• 検索結果がありません。

昭和54年度論文審査委員

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "昭和54年度論文審査委員"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

局面で真価を発揮しているかと言えば,総合的にみて未 だしの感があるように思われる.その原凶を受入側の企 業の保守性,非合理的な組織,風土に求めることもでき るが,今までの OR が解法にのみ熱心であって,真の問 題へのアプローチの迫力に欠けていたことも否めない事 実であろう. 本稿では,ー製造業の中で OR 技術の担当部門として これまで、やってきたわれわれ自身の反省もこめて,今後 の企業内 OR ワーカーに残された課題に向つてのオリエ ンテーションを考えてみた.ただ,はじめに書いたよう に,われわれの経験の貧しさ,考えの演さから,テ}マ を充分にこなすまでには至らなかった.末文に当り,本 稿は OR と企業という大きな場における今後のあり方に 焦点を置き,大局的に見た留意点を考えてみたわけで, 狭義の OR の活用と有効性の実例をいまさら列記するこ とは本テーマの前向きの趣旨でもないので,あえて割愛 した.なお,本稿のきっかけとなったのは,当社システ ム部長,中川が 54年 9 月に OR 学会で行なった「企業と ORJ と題する特別講演である.予稿集を参照いただけ れば幸いである. (TSS) タイム・シェアリング・ システム (DB) データ・ベース ン ヨ 、ン ケ ータユ c-一ミ D デコ [ OR思考 (非定型) ーー一ー/一一一 OR手法 (定型) [ 1

J

オベレーションズ・リサーチ, 1977年.

[2J

中 JIIi 制御理論のプロセス制御への応用」計測と 制御,

Vo

l

.

16

,

No.3

, 1977年. 中川「企業と ORJ OR 学会大会予稿 1979年 9 月 秩父セメント・システム部報告集.

Vo

l

.

22

,

No.7

,

献 文 ラ巷 参

[3J

[4J 企業情報階層イメージ etc. ② 合理的思考の精神(解決) 客観的評価体系としての定式化,アルゴリズムの論 理性,説得性とコンセンサスを求めて, etc. ③ 広範閤な情報へのアクセス(情報) 戦略思考が情報を求める,計画のための情報システ ム,情報チャネルとしての人間, etc. このような OR マインドを育てていくことを通して, OR は企業の中で,今までより大きな効果を発緯するこ とができるはずである. 従来の OR 手法の部分的適用は図 12 のような企業情報 階層の比較的下位レベルにおいて,一応の成果は上げた ものの,上位レベルの意思決定にはほとんど用いられて いなかった.しかし, OR 手法の経験で培われた合理的 思考の精神が,企業の抱えている問題の本質としての本 来の OR ニーズを知ったときに,そして,より幅広い情 報の支援を受けたときに必ずや企業にとって効果的な方 策を提示できると信じている.その意味で, OR 手法は 企業内に真の OR 風土をもたらす呼び水の役を果たすこ とになるだろう. 図 12 おわりに 企業と OR の歴史は古いにもかかわらず,おのおのの 昭和 54年度論文審査委員 昨年度投稿論文の審査をお願いしたのは次の方々です.本学会論文誌のレベルを維持 するために多大のご貢献をいただいたことを厚く御礼申上げます編集委員会)

典浩浩五同明忠俊

英敬正泰

村井下岡本辺尾

森柳山山山渡鷲

穂鷹良介 真鍋龍太郎 前島信 牧野都治 松田武彦 三根久 嶺野辛子 宮原秀夫 武藤滋夫 森清亮 高橋豊 竹内啓 万根薫 中川章夫 鍋島一郎 西田俊夫 橋田温 鳩山由紀夫 伏見正則 藤沢武久 茂僑三郎次男輔雄郎雄

勝公正俊武光謙辛口磐幸

木問団木木中畑橋橋

沢島嶋島鈴鈴田田高高 加藤豊 片岡信二 金子守 河合一

J

.

B

.

Kadane

木瀬洋 小島政和 古林隆 今野浩 坂口 実 阿部俊一 伊理正夫 石井博昭 出居茂 岩本誠一 江藤肇 小田中敏男 大野勝久 大山達雄 岡本音晴 オベレーションズ・リサーチ

52'(46)

© 日本オペレーションズ・リサーチ学会. 無断複写・複製・転載を禁ず.

参照

関連したドキュメント

に着目すれば︑いま引用した虐殺幻想のような﹁想念の凶悪さ﹂

わからない その他 がん検診を受けても見落としがあると思っているから がん検診そのものを知らないから

共通点が多い 2 。そのようなことを考えあわせ ると、リードの因果論は結局、・ヒュームの因果

このような情念の側面を取り扱わないことには それなりの理由がある。しかし、リードもまた

本論文での分析は、叙述関係の Subject であれば、 Predicate に対して分配される ことが可能というものである。そして o

   遠くに住んでいる、家に入られることに抵抗感があるなどの 療養中の子どもへの直接支援の難しさを、 IT という手段を使えば

自然言語というのは、生得 な文法 があるということです。 生まれつき に、人 に わっている 力を って乳幼児が獲得できる言語だという え です。 語の それ自 も、 から

真竹は約 120 年ごとに一斉に花を咲かせ、枯れてしまう そうです。昭和 40 年代にこの開花があり、必要な量の竹