衣した︒
パルミ︒チy酸
ステアリン酸およねアラキジン酸
㌣ オ レ イ ン酸
リ ノール 酸
二 塩基性酸 老れらの脂助酸のほかに︑なぉ分離しえない脂肪酸の存在が考えられ†辻本筋丸博士墜ステアリン酸︑アラキ ジン酸︑リノール酸も存在するとし︑核油を含まない木ろうの脂肪酸の組成について︑次のような推測的概数を宛 塩基脂肪酸を食み︑著者の山人椎名はその組成む決定した︒
︵3︶
足立明巳氏は︑右辻本博士の研究に′つき︑これら脂肪現の春巻が確実なものであるとし﹂脂肪酸組成払多少兵るが︑その正しいととを認められた︒ 木ろう脂肪酸は:ハルミチン酸む主成分とし︑これに次いでオレイン酸を含んでいることほ確実である︒また二
︵1︶
凍ろう脂肪酸の組成にづいて
凍ろう牌肪酸の組成・について
ーは し\ が き
七七%
五ク ︼ク
少盈%以下︶
六ク
椎 名 平 木
︵9︶
入京
/
第二十四畢 撃二尊 八大
なお辻本博士揉︑木ろう脂肪酸中には︑ミリスチン酸以下の低級飽和脂肪酸が存轟せず︑またエペル︵ルト氏の
発表した︑ベラルゴン酸およぴC−話芸○柏と考えられる脂肪酸などは︑試料がさらしろうであつたために︑漂白
申の分解生成物として︑混姦したものであろうとした︒
︵4︶
ララッシュントレーガ﹁︑︵レ両氏は︑C笠H忘曾の存凄を発表しているが︑このような奇数敦寮の高級脂肪︑ 欝が︑天然油脂申に存届することは︑はなはだ疑問とするところである︒ ︑
右のようなわけで︑単離しえない︑文献上の脂肪酸の確認について疫︑なお精査を要すべきものがあゎ︑索郎の
特産品であぇ木ろうが︑′その指肪酸の組成も決定されず︑疑問のままに残されてい感てとは︑はなはだ追憶とする
次第で率つて︑著者らはここに︑木ろう脂肪酸の成分打開する研究を志したのである︒
ヾ ステアリン駿のような︑最豊晶とする脂倣酸でさえ︑その存凝の確認が困蘭であるだけに︑他の顔問ょする脂
肪酸の疲出拭︑きわめて困難とするところであゎ︑組成の決定についても︑済足すペき結盈に逢するととができな
かったが︑次に実験の経過を散骨することとした︒
脇 密
本ろう脂肪酸の成分に関するこの研究にぉいては︑そのメチルエステルむ先ず鹿衰下に分留し︑次に各督分につ 蝕∵
き︑その成分む検索し︑また組成む試験することとした︒
試料本学つ 今日の木ろうは︑ハゼの実の核油を含むのを普通とし︑森本ろうを入手すること挨︑はな灯だ困籍
である︒
試料とした次の木ろう掟︑昨年十二月︑変域県長浜如︑岩村油脂株式金紋技師︑池田佐審男殿よわ︑寄階を受払
たものであつて︑宇和島市︑阿武典蝋所の製遵にかかる︑
りである︒
ワシスによりえた︒
木ろう四〇〇瓦よ省三八二瓦︑すなわち九亨五%の木ろう脂肪酸のメチルエステルの収澄があつた︒そして次
の特数を有する︒
五 本ろう胎肪酸のメチル正そア鳳の眞垂蒸留
g
そして蒸留は約ハ○変Cで始患わ︑大部分竺七一度Cで層出した︒ 碍∴畠 耳㌣古豪 鱒母親義∵OTご†メ沌︶ 本学ヲ脂肪酸の〆争鳳温風学風 木ろう︑
拓/凛仁溺
報﹁ ∴Ⅳ ∵激
翌 諭︵陶C︶
碍㌣罠嘉
じゃ沸裔︵せヽユ∵賞罪︶
凍ろう脂肪酸の組成についで ︼ 勝 弘︵鞄C︶
︒ 鵬︵︶
旭00.か︑t冨.か
竺芯.ゆの
︼ひ.沌ひ ひC︑〜ひ︼
戸00のごこり.叫﹃
旭I−ロ.ご︺
忘こ芸
メタノール︑ =一三 ⁚﹁こ・ゝ﹂ドーご︵ヾこ 沸かけ冠昏滞
冨〜思 澄 払︵陶C︶
琵00●の
せ曹鶉ご●駕 揖ヰ沸轟︵qヽ−封錘︶ ペンゾールおよび少魔の硫酸の混和物を煮沸し︑メタ′ 核漁む合食ない生ろうであ㌢その特数は第一義のとぉ
も
八b
笹 蒸留残留物Rは︑褐色を帯び︑融点二二︒○−二三︒五度Cを有する︒
.3−ヽぎ.■一一.二小一 ︵三︶留困物のかの分麿︻綺麗の墓普品物Dは︑これ警らに姦撃で莞蒸讐たところ︑次のよう
になつた︒
窄枚盈︵%︶ ︵︶
溺 仇 謝
関増 渕碕園鞄︵C︶ 蕗帥︵粥︶ 甚 第二十四巻 撃二尊 事・00 難
関 増
車・圧昏D− 灘崎昏昇︸ぬ ㊥
D蛤
D¢ 出ふ
1
ュ 雷物Dの蕃密七粍畢で芸者慕い︐D差の言募けたⅦ
/ は︑最初に展墓蒸留に付し聖水ろう脂肪酸のメチル⁝テル≡七〇瓦に対するものである︒
l
沖 封時節鞄︵陶C︶
︑−亡㌫
︑/︑︼の可
−の﹃︑︷
溶紳︵g︶慧岩
伽 出
伽弓○
薄抽︵巴 ︵溶軸竣︶
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始∞ひ.功
穿匝︵竣︶﹃﹃.偶
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露︵崇馳︶〜慧︵将C︶電勒︵品︶
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ゼ.匝 ひ比.ひ
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弓可.︼ 八八
︑の〟 疲酌速かに結晶したものであぉ︑葱たQ㌘墜耽体として残留したものであつて︑容串を傾けて両者及分けた︒ g 8 ︵四︶ 留出物pの分留 ︵其基虔五粍H︶ ¢一 層出物DLは︑拭じめ窒過一二度Cで液体であつ鈎が†豊漁が7.る忙したがい結晶となつた︒
定用試料教とるため洛融させたところ︑揮発するものが多く︑残留物はもとの約寧忠となつた︒ の残留物が示すものである︒
〇一 D3は︑恭留隠密七〇1山七二度Cむ有する留出物︵ほとんど両七炭Cで皆出︶のうち︑
凝の錯
簡萄 謝嘘障陶︵C︶ 寿軸ハg︶
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凍ろう脂肪酸の組成について 才一■い㍑
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八九 そしてけん化価測 表中の融点躍︑こ 塗隠ニー度Cで比
2ルー その結晶状態から風雪二ハルミテン酸メチルむ主成分としていることがわかる︒ことにDl−D8のものは︑そ・の
事孟
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撃 四 慕留各懸分の組成
公望8 ︵こ 留分D−−D4およぴDR︵第5寂︶ 第二十四稔 第≡督
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蒸留璃留物Rの分留︵展墓庶四粍Hg︶
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これらの留分は︑冷却する忙したがい︑結晶して硬い塊とた㌢︑ 画彗傲 ︵品︶
山A瓜︼.−
︼▲.や莞芸
︼∴AAふ地 ︼.やだ㌫
九〇\ \
嘲点から見ても︑ほとんどパル︑ミチン酸メチルよわ成ることが想像される︒
次にこれらの留分紅つき︑求めたけん化価およぴヨウ素価を記し︑患たこの二︑つから計算によつて求めた組成を
準して見ようやもちろん厳正なものでたく︑参考とするに過ぎない︒
︑∩〃 たゞしDト忙は⁚′ハルミチン疲よわもさら忙低級な脂肪酸のメチルエステルが︑布衣するものと考えられたが礫 ヽ 盈につきこれを除外し︑藍た木ろうはヨウ素価が小さいから︑リノール酸以上の高度不飽和酸を成分としないもの ◎ とした︒そして各欝分は:ハルミテン▼酸メチル︑ステアリン酸メチルおよぴオレイン酸メチルの三者よわ成るもの
として︑火の式によつて︑その組成を算出した︒
軋+yl−;e.宇き⁚・︵︼.︶
誓苛.蔚+−00¢.ey=盛衰云Ⅹ㌣ぐ岩魚×︼毒⁝⁚︒︵こ
澄ぺ.︵㌻⁝・︑ん寧日やヾ薄ゝⅧヽて8耳㌣昌袈
−√ご.こ⁝⁚Cご∵∵∴こ∵∵∴・∵い︑∵︑・こ∴∴ここ叫 ⁚1∴ちヾ︑∴†ご一ご ご⁚⁚∴ごごLゴ.﹂︑・ぺ︑
︑ 守8脱驚喜ふて冬㌫一作料;∩±竃.¢けr抒︶
沖∵・て∴±−−1∴J ∴一∵∵︑∵㌧∴.・﹁∵.いチ﹁一︶√ユ−.ヾ⁝∵︑︑:lモ∵⁚=.:.\ニヾ‡∵ ︑ ≠やe故 肘弾か0
木ろう脂肪酸め組成について 甲⁚⁝鳴ゆ苗紆蒔か︑ぐぐ川≠ヾ薄ゝ憎︑﹁8故 .1⁚・⁚二丁..・㌻・∵..∴ ∵∵ヽ∴∵ .ト∴ ∵ ∵∴∵ ∵・∵∴ノ斗∵︑∴ヾ
九′劇 /
DRのステアリン酸メチルの澄が負になつ允ことは︑不飽和指肪酸として︑オレイ蒜のほか紅︑クノール酸が 布衣するためであろう︒
また蒸留芸は︑蒸留温度が高いもの峰ゼ観点が低いが︑これは混擁する不飽和脂肪酸のメチル芸テルの魔が 増加していることを局している︒
20︶ ︵ニ︶Dl去R︵管表︶前記のものと同様︑融点︑結晶状態︑けん化価孜どから見てーパルミチ蒜メチル
を主成分としていることが推定される︒
盟
窮ニサ西巻 第≡塵 − 轟 伽 瓢∴−.h.ニこ︑二叫いヨ い丁∵︹笠
せ怜 − 聖芯.︼00
ヾ 旭 旭e書血ふ
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も+血 −り㌣弓00
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餌ぬ.価 ︵−︶︼.甲も
Mlt句境 ヾ澤ゝⅧヽぐ8■沢
e.小
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一の.∞
血︑い.せ 九ニ
肪酸のメチルエステルの混在が想像され︑けん化痛がやや高いのはこのためと考えられる︒それでこれを酒精カリ
液でけん化の後遊離脂肪酸とし︑揮発油で処隠した所−融点二手−定置Cの揮発油難癖低脂肪酸︑すなわち 渦 ︼.〇 淋 山岡 通 常㌣畏或 ュ R4はほとんど溶けても︑透明液主ならず︑ D⇔ ヾ \ヾ ︑ヾ \ヾ ︑で
︵三︶ 亜∵d鮎
謁 著
凍ろう脂肪酸の組成についで 00 ︼.りの.可¢ サ 旭e00.C旭
旭 、r」
ュ か A ひ 旭 サ
匝 R一−−R4
ほ⊂こ.ひ↓
︼.ゆ↓.加旭
耳ト:岸二司比へ︶い.↓故
旭¢q.地内
旭三..¢∞
誉芯㌧蒜
柏C戸eひ
︼¢料.旭00
ュ ︵第7衆︶
揖せ沸蛮
地り.加地
∽の.仇¢
ふ料.∽伽
∞加.・−柏
ヽんヽぐ〃uPヾ 薄%≠︑﹁︵故︶
河原∴陀
・−↓.ふ
・ェ.ふ
ぃ00.通
⁚↓一.・∴ま↓ル00旭
へ.﹂a
跳∵世和
巴;¢料
聖二冨
山い.旭・︼
気温≒○度Cでもなお濁つている研から見て︑ ヰてふヾ滞 丸≠︑ぐ
︵竣︶
00随.仇
史︶.↓
ひ¢‖ト
ぬ柏.仇
ヽごぐ川≠ヾ簿 ゝ≠︑ぐ︵竣︶¢¢.甲
加8.¢
ホ¢.↓
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ひり.可
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封≠しl﹁七ヾ 滞ゝ≠︑ぐ
︵竣︶
血.¢
1.ゆ
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e.e 叫二てヽ﹁ヾこ娼 ゝ≠ヽぐ︵祇︸
伽.ひ
可.¢
︼こ.00
比ふ.か
0000り00
ひ旭.∞
九三
メ Ⅶ ヾ▼ 七+ヾ 薄ゝ≠モ︵竣︶
−.−
00.旭
璧︶.∈
︵−︶㌣仇
︵−︶Pひ
︵−︶−∞.の
融点の高い二咤蓋脂
粗製塩基脂肪酸○︒ニ豆がえられた︒
︵四︶ 蒸留嬉静物Rについて 木ろう脂肪酸のうちの二塩其脂肪酸は︑そのメ・チルミテルとして︑ほとんど全
部この㌘集中する︒このRは黒褐色の固体で︑着色がはなはだしいから︑そのけん化価の測定を行わなかつた︒ 些
そしてこのものは︑不けん化物を除去するため軋︑酒精カリ液でけん化の後︑脂肪酸カルシウムに変じ︑乾燥の後︑
クラウス︼ちツエル抽出希を使用し︑熱アセトンで処理したが︑その熟抽出溶液が冷却するにしたがい︑∵八瓦の
白色粉末状の不けん化物の沈でんを生じた︒変たその母液であるアセトン溶液を蒸留し︑アセトン豪回収したとこ
ろ︑︼︒七瓦の茶褐色の塊を生じた︒
不けん化物除去後の脂肪酸カルシウムほ︑これを酸で分解して遊礫脂肪酸︵収聾克こ芭とし︑揮発油で処
珪した︒そして揮発油難溶性の粕製二堵基脂肪酸︵収慮二︒八瓦︑融点一〇七−叫〇八変C︶を︑ふたたびその
メチルエステル︵瞥警二︒八瓦︑融点五六−五七変C︶とし︑メクノールからの常結晶を繰わ返したところ︑攻
わ結晶むえた︒
q一
事 ご
A 豆
凸 口
因 撃 第二十四巻 第三尊
鮮 碧.狗︵陶C︶
仇↓.e︑〜の∞.e
ひぺ.e〜ひ00.¢
飢やe︑〜ひ㌣¢
ひ¢いe〜巴..e
ぬの.¢︑く瓜q.e
痔曲︵m︶ 苛ゝゝ亘宮㌣¢
e.¢
00り00
e.の
1.e
¢.↓ 父苛.eの 帖ぬ¢.′ひひ 沌帖こ.こ〇
九掲結晶Cl ㌻
小一
t 高沸点のものがらえられるので︑すでに記した分署ぷーーDR︑壷たはR−−R4などと具わ︑パルミチン散
t の メチルの代りに︑︑ステアリン酸メチルノを主成分とすることが考えられる︒
叫いまCの二軍革脂肪酸︑すなわち HO悼C︒︵CH蛤︶;・CObHの組成に相当する喋倉こ嘘基脂加療︑ステアリン
酸両者のメチルエステルより成るもの主催思すれば︑結晶C掟︑そのけん化価から計算すると︑前者七三・五%後
盤二六︒五%より成る︒
緒晶D 紺碧と同校に考えれば︑混合塩基脂肋酸のメチルエステル四八ノ・菟%︑ステアリン酸メチル五鵬・五
⊥
結晶Å 従来の巽鎗によれば∵やや不純怒H∞CO博C︒︵C眉︶箋︒CO蛤C当町である︒ガラス皿上で溶融の上故冷さ
せれば︑美しく結晶する︒
結晶B 虻00CO悼CヱCH柚︶ぶ︒CO拍C属四に相当する H∞CO蛤C︒︵CHb︶皆︒CO蛤CH∞−㌘CO博C・︵CH蛤︶;・
CO蛤C包囲 間者の︑樗ゞ等最混合物である︒
/
%よサ成る︒
結晶E けん化価から見て︑︑二塩基脂肪酸のメチルエステル.を含んでいる︒そして静二者と同校に考えれば︑そ
の組成は︑混合二軍蓋脂肪酸のメチルエステル三四・〇%︑ステアサン酸メチル六六・〇%である︒
結晶Cの母液政︑これを鶉発すれば︑固形物を残すが︑その恩威分瞼索には十分でない︒
欧陀療発泡難溶性の粗製二塩基脂肪酸を分離する時拡鋳じた揮発油溶液は︑その揮発油を蒸留して結晶をえ︑こ
\\ れをメチルエステルに変じ︑メタノールからの再結晶訂行ったところ︑次の結晶を分離した︒
凍ろう脂肪酸の組成について 九欝
増 芝〜怒
戸0000 −.加
畠〜怠 ¢ e.00
∞ひ〜舎 喜
の.諾
rの︼ 望〜当
﹈.始 ∞.宗
︼¢〜皆
︼.A﹂00
﹃.¢ レ︼冨.コ J−的⁚∞
翠結晶Fは︑すでに記した結晶Cに相当したものである︒粕製二ぬ基脂肪酸を分離する時に使用した揮発油の沸点
が﹁一〇−山二〇慶Cで︑高かつた関係もあつてか︑回収された結届Fの急がやや多い感じがある︒本来ならば結
晶C忙移るべきものである︒
結晶¢仁Jは︑精製をしたものでなく︑不純物が多く︑結晶というよりは︑回収固形物といつた方が︑むしろ適
当であろう︒
結晶Jは︑けん化価から見れば︑ノステアリン酸︑オレイ/酸のメチルよスチルに近く︑もしこの両者から成るも
のとすれば︑ヨら素価から見て︑オレイン・酸メチル鵬五・八%を含み︑ステアワン酸メ車ル八四︒二%となる︒
五 木ろう脂肪酸の組成
二︶ 分留品から求めた組成 前記の結晶からー∴拡じめに処理した︑木ろう脂鹿酸のメチルエステルニ石○瓦申
/
舘封 惑.勘︵鞄C︶ 序曲︵g︶ 耳㌣音義ンu骨沸義 第ニ†四毯卜窮≡蓉 鵡 ︼由 艶 九六
把番超する成分盈訂算出し︑同ぷスチルの親戚を求めて見よう︒もちろん厳正は到底窮しえないととろである︒
J′
ヂルよステ︑ルの結晶として各離される︒
来ろう脂肪酸の組成′について と推・鑑為れる所がある︒そして木ろう脂肪酸のメチルエステルの一㌣二−山︒五%はH∞CO旭C・へCH蛤︶誓・C 単品㌘の結晶として︑葱たほぼ同盈は嵩ひCO蛸C︒︵C㌘︶;︒CO蛤CH∞に相当する漉全壷基脂肪酸のメ
︵1︶
攻貯木ろう脂肪牧中の二塩基脂倣酸の畢についてであるが︑著者のかつての丹念な実験にも徹し︑:て−て ∴、 ∴
木ろう脂肪酸のヌ≠ルエステルに対ずる彪 パルミチン酸 オレイン駿 ステアサン酸
メ チ ル メ チ ル メ チ ル
顛 12 8・8.4R 雲
封
超 D ク ク ク ケ ク0.7
1.5 0.1 1 .1 牒 牒 ﹂.4
∧V り〟 nV ハV n∂
0.8 11.7
0.5 0.6 15.8 3.0 6;1 20.0
4.3 0.$
2.虫 85.9
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珊 2 2 8 8 ● l ハリ ハV rl ウリ ︵り へ∂ 4 q〟 り一 O n︶ ′lV 仇U 11 八U l■ 一7
D ク クケ ケ ク 小
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6 ノア一l β.5 ハV 6 \︑ l ︵8
8 4 5 R 計 1 一1 1■ ハリ 3 ハV 八V 八V.ハリ ハV 9 4 4 00 −ひ ハリ qβ l ′lV rO
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R ク ク.ク 小
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九七 のA 一1 q﹈ ︵8 ウリ /lV 八U n﹀ 7J の一 C D E 晶 結 ク ク 一一岬 l 一l一β β
ハV nV
J計 計
ク 小 食
その蟄四%位
2 7 6
欝=十四億 聖亭 九八
孟の冥験によ告慧脂倣酸のメチルエステルの漂︑脂肪酸メチルエステルの結晶A︑竺C︑D︑豊よ
ュ
ス言の=︒五%にあ富︒是粗攣慧脂肋酸の牧漂四美雪いうと呈で︑従来の実験のもの実体等
しい.︒
なお木ろう脂肪酸のメチル⁝テルの蒸留昌分は︑いすれも枚亀の二塩基脂肪酸のメチル干スチルむ含んでい ることは︑著者がすで把持摘したところである︒
これらのととを考え︑木ろう脂肪酸のメチル⁝テル申提︑約四%の二慧脂肪酸のメチル芸テルが存菅
その約三分のこは珂∽CO呂ズCエ旭︶拍ミCO蛤CH㌔筏豊分の蒜書CO始C︒︵CH㌢︒CO∞CH∞ である辛推定しても︑大きな誤はなかろう︒
⁝︶持敷から見た凍ろう脂肪取の′メチルエ苓完の組成 クノール虎以上の高度不飽和脂肪酸を含まないもの
ょし︑第二義の特数から算出すれぼ︑次の組成む有する︒計算盟貢の例による︒ 轟 忘 瓢
ぢの算出による組成および第三表の成分患を警食管空た帝八︑九表匿恕掛る不飽和脂肪酸のメチル芸テ
ヽんき〃憎ヾ薄ゝ≠ヽて 埠ぐエJ去野サ≠き .∵∵:∵ソニ吊 lごT 購桝冠専博㊦㌦Ⅷヽて巨封≠ヽて半
の瓜.∞適叫 ︼↓.ロや ー00.00も
ふ.こも
︼〇戸eも
︵三︶ 木曽フ脂肪取の組成 龍記の組成はこれを遊離脂肪酸のもの∬換算して見ても︑ほとんど差がない︒
その組成から︑計算灯よつて求めて見ると中和価仙六・二︑ヨウ素価一五︒≡となゎ︑それぞれ第表のもの
吾−ンやゃ多い程度である︒
恵串木ろう脂肪酸申の不飽和脂肪酸が︑もしオレイン酸恵よぴリノール酸の二穫苅よゎ成るものとすれば︑不飽
牒︑く木ろう脂肪酸中の︑固体酸および液体酸の魔を求めて見たが︑前者が七九・八%となつた︒その分離に不確実
な朗があると息めれる︒
立たアラキジン醸その他の脂肪酸は︑もし存在するとしても︑微塵と考えられ︑今回の実験においては捻出がで
九九 凍ろう脂肪酸打紐繚についで ル▲の蚤教参考虹して︑木ろう脂肪酸のメチルエステルの組成を︑次の如くして見た︒
この表の組成によわ計算して見ると︑木ろう脂肪酸のメチルエステルのけん化価は〇五・〇となゎ︑またヨウ ′ 浪 ︼掛∴謝
庵 屈
ノ︑⁚⁝..・\∴∵ご∵
.ヾ\二ニ ∴︑ハ ∵⁚
斗てふヾ滞丸≠き
︼⁚︑−∴∴∵・す・r
節朗読専薄8ゝ≠︑†=封≠︑ぐ
l択
aか.■−
芯ゝ
︼.㌣¢
︼.e
A.¢
療二十四巻 第三導
きず︑木ろう脂肪酸の組成を︑瀞記の如きものであるとした︒
未 練 括
禾ろう脂肪酸の成分について研究し︑その組成を次のようにした︒ J
鶉 lか 激
︹HO旭C︒︵CHb︶笠・1CO態⁚HO随C・へC㌘︶;︒CO㌦サ旦ぎ這⁚こ
;こヾ 叫丁︐
終わに︑試料木ろうを寄贈された池臼佐蕃男殴妃対して感謝の意を表し︑またこの研究は︑文部省科学研究費に
ょるものであ・みことを付記して感謝の意を表する︒ 献 文
︵1︶椎名七郎 工異化学雄蕊︑昭和十四年︑無印ヱ締︑恒嘉一⁚○滞丁寧滞研究1呵剤十四餐︑欝十内命1ニ斉八㌧首鼠㍗
苗商︑撃空事六百年記念諭交感︑昭和十方年予ニハ八
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