たたかう労働運動の新たな潮流を!
全 国 労 働 組 合 交 流 セ ン タ ー
月刊
定価300円(本体価格285円)全国労働組合交流センター 東京都台東区元浅草2-4-10 五宝堂・伊藤ビル5F URL:http://www.k-center.org TEL 03-3845-7461 FAX 03-3845-7463 郵便振替口座/00150-9-408647 E-mail:[email protected] 発行人/中野 洋 入江 史郎 編集人/井上 長治
2009 6
2009年6 月1日発行(毎月1回1日発行)第20巻6号通巻231号 1991年1月8日第三種郵便物認可
□ 6・14−15連続闘争に全国から総決起を!
国鉄千葉動力車労働組合 執行委員長 田中 康宏
□法大「暴処法」弾圧粉砕!
学生12人即時奪還へ職場・地域から総決起しよう!
□世界恐慌下における労働運動の方向
──日韓労働者シンポジウム開かれる──
月刊
2009年 6 月号 No.231目 次
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労働 者の 目 労学 の力 をひ とつ に 6
・14
│15
闘争 の爆 発を
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│ 1
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6・ 14│
15連 続闘 争に 全国 から 総決 起を
! 国 鉄千 葉動 力車 労働 組合 執 行委 員長 田 中康 宏
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│ 2
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法大
﹁暴 処法
﹂弾 圧粉 砕! 学 生12 人即 時奪 還へ 職 場・ 地域 から 総決 起し よう
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│ 10
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今こ そス トで 闘う 時だ
! 夏 季一 時金 0・ 2カ 月分 カッ ト粉 砕!
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│ 12
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闘う 合同
・一 般労 組 全 世界 の労 働者 と共 に
││ 一般 合同 労組 さい たま ユニ オン 第2 回大 会開 催
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│ 14
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ひめ じょ おん
│女 性部 から 5
・9 道州 制・ 民営 化絶 対反 対集 会︑ 大成 功!
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│ 16
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動労 千葉 労働 学校 で学 ぼう
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労働 ニュ ース
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│ 18 ● 憲法 審査 会規 程︑ 与党 が制 定動 議
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世界 恐慌 下に おけ る労 働運 動の 方向 日 韓労 働者 シン ポジ ウム 開か れる
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│ 20
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正規
│非 正規 の分 断の りこ える 新 たな 労働 組合 をつ くっ たぞ
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│ 22
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不屈 に闘 う争 議組 合に ご支 援を
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読者 のペ ージ
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│ 25 ● マン ガ
﹁道 州制
・民 営化 絶対 反対
! 5・ 9全 都労 働者 総決 起 集会
﹂が 38 0人 の結 集で 大成 功
︵5 月9 日東 京・ 文京 区民 セン ター
︶
いよいよわたしたち労働者の時代が来ました。2百数十年にわたって労働者の血を啜ってきた資本主義の命脈がつきようとしています。資本主義の最後の政策・新自由主義も破綻する中で、ブルジョアジーどもは、死の淵からはい上がろうとして労働者・人民に激しい攻撃をかけてきています。戦争突入と排外主義を煽り、もう一方で労働者の首を切り、賃金を切り下げ、社会保障、医療を切り捨てる。まさに生きるか死ぬかの時代が来たのです。
しかし、わたしたち労働者階級は全世界で反撃を開始しています。何よりも動労千葉は、平成採を獲得し、意気軒昂と春闘ストを闘い抜きました。民主労総ソウル地域本部、ILWUローカル
国連帯で進んでいます。 先頭とするアメリカの闘いが3カ 10を
「世の中を変えよう」
「労働運動の力で革命を」の声が、労働者とりわけ青年労働者をつき動かしています。自分の生存をかけて闘いに起ち上がっています。学生が共に起ち上がっています。 法大闘争への「暴処法」弾圧は絶対に許すことができません。この弾圧は、全学連が動労千葉と結びつき、4大産別決戦を共に闘い抜くということに対する権力の恐れです。労学の力をひとつにして絶対に打ち破っていきましょう。学生たちの決起に続こう。 わたしたち交流センターは、第2次国鉄決戦を先頭に道州制粉砕決戦、4大産別決戦を全力で闘おうと格闘してきました。この路線をさらに推し進めていきましょう。
私たち交流センターはこの路線のもと、5月
せ、5月 反外登法研究交流集会」を成功さ 10日には「反入管法・
す明らかになったのです。 たちの進む道であることがますま た。階級的労働運動路線こそが私 島で狭山集会を大成功させまし 23日には東京、大阪、広
動労千葉が呼びかける6・
14-
奪い返して 組織しよう。労働組合の主導権を させ、青年労働者を組織し組織し 導部との非和解的対立点を鮮明に 15連続闘争で、体制内「左派」指
実現へ突き進もう! 11月労働者集会1万人
労学の力をひとつに
6・14-15闘争の爆発を!
井 上 長 治
常任運営委員 全逓労働者部会
4・25尼崎事故4周年弾劾現地闘争
2
月刊交流センター 2009 年 6 月号
6月
まってもらいたい。 る場として、全国の仲間たちに集 われわれ自身の大きな飛躍をかけ 団結することの道筋を届けたい。 開して、一人でも多くの労働者に さの中で、とにかくこの現実を打 働者に届いているのかという悔し して、われわれの声がどこまで労 たい。激しく動く時代の流れに対 びかけて全国総決起集会を開催し 14日に私たち動労千葉が呼 特に、いま法政で起きていることは、単に学生というだけではなくて、日本のすべての労働者の未来をかけた火花を散らす攻防が闘われているという思いに至って、6・
レートして、6・ 14集会の呼びかけをエスカ
14- した。 として呼びかけさせていただきま 15連続闘争 それともう一つ、今年の
会を成功させることが僕らにとっ 11月集 今日から、 声を結集したい。あと半年間です。 なことをしても、1万人の怒りの て絶対的課題になりました。どん
してもらいたい。 疾走が始まることも冒頭、確認を 11月集会に向けた全力
6・
14集会のスローガン
6・
改憲阻止!麻生政権打倒!6・ は、「国鉄1047解雇撤回! 14集会のメインスローガン 14全国労働者総決起集会」です。
国鉄1047名闘争が本当に正念場です。4者4団体派の屈服が限りなく進んでいます。今進められているのは自民党との裏折衝です。それが成果だと報告され、「6月までに決着をつける」と言われています。だから、5~6月が、国鉄分割・民営化から
れてきた1047名解雇撤回闘争ます。渦巻く怒りだけはある。わ 22年間闘わとされ、団結する術を奪われてい か。膨大な労働者が絶望に突き落 いま、われわれに何ができるの な焦点は改憲問題です。北朝鮮の うって通る過程になります。大き の終盤国会でひしめいて雪崩を ます。様々な政治反動法案が最後 会期末を迎えて、延長国会になり それと、通常国会が6月冒頭で 集会にしたい。 をぶっ倒す。そのことを宣言する を結集して、今の腐りきった社会 を掲げて、この下にあらゆる怒り 冒頭に、国鉄1047名解雇撤回 の正念場になります。ですから、 もとに屈服してしまうのかどうか が4者4団体の政治的和解路線の
れわれは、彼らの怒りを結集し、団結させる、その術は何なのかを考え抜いて、行動に移さないといけない。その場合、これまで闘っ ロケット発射問題を見ても分かるとおりで、支配体制の崩壊状況の中で、何でもありになっている。この状況で、憲法改悪に向けた憲法審査会が立ち上がる。だから「憲法審査会粉砕!」を掲げないといけない。改憲と戦争を阻止する。しかも、改憲問題は国鉄分割・民営化と一つの問題です。6月の国会が終われば総選挙です。総選挙といっても自民党と民主党です。こんなことに俺たちの未来を託すなんて冗談じゃない。僕らの手で麻生政権を打倒しなきゃいけない。
国鉄1047名解雇撤回! 労働者派遣法撤廃! 改憲阻止! 麻生政権打倒! 6 ・
14 -
15 連続闘争に全国から総決起を!
国鉄千葉動力車労働組合 執行委員長 田中康宏
08 年
切 り 開 い た 画 期 的 な 地 平 11 月 集 会 以 降 半 年 間 の 闘 い が
田中康宏委員長(3・20集会)
てきたことに絶対確信を持とう。
だから去年の
えてきます。 一のなかにこそ、進むべき道が見 義の理論的な学習。この3つの統 にすること。それと、マルクス主 から何が求められているかを明確 闘争の総括を徹底的にやり、そこ 労働運動や学生運動、つまり階級 と。それと、自らの闘いも含めて、 必要です。時代認識を徹底するこ とを本当の意味で総括することが の春までの半年間でやり抜いたこ 11月集会から今年 08年 11月集会が切り開いた地平 去年の
11月集会が切り開いた地 とです。この2つが と、労働者の未来はないというこ 組合を支配する現実を打破しない 労働組合の腐った幹部たちが労働 す。もうひとつ一致したことは、 して、それで切り開かれたもので 持ち場で必死になって資本と激突 ということです。これは、自らの れば、自らの未来は切り開けない らつくりあげる労働者の党がなけ の時代に、労働運動のなかから自 代の中でひとつになった。大恐慌 韓の問題意識が期せずしてこの時 平をあらためて確認したい。日米
起でした 11月集会の提 もうひとつ訴えたことは、今この時代に必要なことは、労働者の「生きさせろ!」という叫びに対して、われわれがどんなに小さな力でも、ゼネストを準備しなきゃいけないと「生きさせろ!」ゼネストを訴えた。森精機に始まり、精研、沖縄の104、東北せっけん、全社労など数十カ所で、必死になって、悪戦苦闘してストライキを実現していく闘いが巻き起こる。
団結、統一をつくりあげた。 11月集会はそういうみんなの
全国で実現した「生きさせろ!」ゼネストをめざす職場からの総決 起は、
これは絶対すごいことです。 見えてきているということです。 践に移したから、いろんなことが 当たったということは、実際に実 なことは当たり前です。壁にぶち な壁にぶち当たっています。そん そのものが決定的に大きい。みん 体的な職場での実践に移したこと どんな困難も孤立も恐れずに、具 11月集会で確認したことを、
国際連帯の地平も、大きく、画期的に前進しています。われわれの実践と、マルクス主義が、確実に民主労総の最も現場で闘う左派の活動家の心をとらえています。
アメリカとの関係でも、あの1930年代の大恐慌下でのアメリカでのサンフランシスコをはじめとした労働者の膨大な決起の意味を現代に甦らせようということを議論しています。その核心は、社会主義であり、反スターリン主義で、ここで徹底的に議論をしようと煮詰まっています。われわれの路線や実践、マルクス主義が、全世界を獲得しつつあることに確信を持ってほしい。
そうしてつかみ取った貴重な教訓や経験を徹底的に深めて欲しい。これを6・
14に結集させて欲しい。半年だった。一般的にそういう情 のことをもう一度明確にしてきた 的情勢は決定されていかない。こ これとの攻防をとおしてしか革命 と、敵と結託した体制内派の連中。 動がある。政府、国家権力。それ れわれの闘いと、それに対する反 うやって決定されているのか。わ とは革命的情勢です。それは、ど それと、もう一点。大恐慌情勢 ない。 半年間だったと総括しないといけ るわけです。その挑戦をしてきた 壮大な決起そのものが情勢をつく というんじゃない。労働者階級の る」。資本主義が一方的に崩れる いそのものによって情勢をつく さらにそれだけではなくて、「闘 崩れ去ろうとしているんだ」と。 闘を通して、「この時代は本当に ということです。職場での悪戦苦 は実践を通して初めて深められる じゃない。大事なのは、その認識 とは学者のように時代を語ること 践者たりうるのか否か。時代認識 という情勢に応えうる階級的な実 われわれ自身が資本主義の崩壊 実践を通してつかみとった教訓
5700名が集まった08年11・2全国労働者総決起集会(東京)
4
月刊交流センター 2009 年 6 月号
を貫いていくことです。これがあらゆる闘いの土台です。連合や日共のイデオロギーの中で、労働者なんか無力な存在だ、頭を低くして生きていく以外にないというような思想から、労働者を解き放たなかったら団結なんかありえるはずがない。労働者階級の団結を作り上げていく闘いこそ一切の闘いの決定的な土台です。
ふたつめに、6・
いも結局前進しない。 いう力を持たなかったら職場の闘 力へ飛躍していく挑戦です。そう は、われわれがひとつの政治的な 争に全力をあげて結集する。これ 14中央政治闘
みっつめは、一切を組織的前進に集約していくということです。結局、職場で一人の仲間を獲得すること。これを積み上げ、一切の闘いを、労働組合運動のヘゲモニーを体制内派から奪い返す。その前進にまとめ上げていくということです。これもまた難しい課題です。原則性と柔軟性が問われます。膨大な労働者が、今のところさしあたり体制内派の枠の中にいて、われわれと付き合ったら危ないなと思っているわけです。だからこそ労働組合を団結の砦にしな 者にとって一番最大の攻撃です。その一方ではまさに今の首切りと賃下げに示される、労働者への内なる階級戦争という、この二つ。この全体像と対決する力を持たなければならない。このことが、この半年間の職場での闘いからつかみとったものではないか。だから、ずっと言い続けてきた〈戦争・改憲と民営化・労組破壊攻撃との対決〉というスローガンが、社会の根本的な変革に向けた、今決定的に大事な基本路線であることを明確にさせた。 しかもこれは、世界の労働者の共通のスローガンです。僕らはこれをアメリカの労働者に教えられた。民営化と労組破壊攻撃に立ち向かえるかどうかが、世界の労働者の決定的な課題なんだと。民主労総と話しても全く同じだった。つまり全世界を獲得するスローガンであり、今の資本主義体制の支配の根幹に対する闘いの基本路線だということを確認したい。 結局僕らの闘いは6・
持たなきゃいけないのか。 かってどういうトータリティーを 14に向
ひとつは、職場生産点における資本や体制内派との非和解的闘い 勢がくるわけではない。われわれの闘いがあり、革命と反革命との衝突のなかで、革命的情勢が決定されていく。 皆さんが訴えてきた「労働運動の力で革命を」は根本的な問題提起です。今の社会は、ちょっとの手直しや改良で、労働者が生きていけるのか。根本的な変革が必要だ。その力は、労働者の団結した力以外にない。だから「労働運動の力で革命やろう」。これは僕らの根本的な問題提起です。これを職場や学園で包み隠さず提起する。これをやってきて本当に良かった。なぜかというと、そう提起したことで、現実に労働者が置かれた困難との格闘がただちに始まったわけです。一人ひとりの労働者は首を切られ、明日の生活に困っている。あるいは、多くの労働者は「確かにあなた方の言うことは分かる。だけど、自分が先頭には立ちたくない」とか、「いや、まだこの世の中は何とかなるんじゃないか」という思いでしょう。資本に巻かれて生きていくしかないと思っている。われわれの主張を真正面から訴えたからこそ、こういう現実との格闘が始まるとい う過程でした。 ですから、労働者の怒りと要求を、改良、明日食う飯をどうするのかという問題も含めて正しく取り込んで、労働者階級のそうした思いを革命と結びつけていく観点から、職場の闘いを僕らが先頭に立って引っ張っていくという新たな挑戦が始まったわけです。労働者階級の解放をめざすマルクス主義とは、社会のトータルな改革をめざす立場です。だから、われわれも今の労働者の現実と向き合ったトータルな力が求められている。
3・
20総括を通した路線的前進
3・
と総括されています。 全部の怒りを結集しきれなかった 20闘争をめぐって、ここに みな職場の闘いに突っ込んだとたんに反動に包囲され、資本・国家権力や体制内派労働組合指導部から処分されたり、首をきられたり、処分されたり、その攻防だけで手一杯。政治闘争どころじゃないと。それは当たり前です。
だけど結局大恐慌とは戦争に行き着く。それ以外に奴らは解決の道を持っていない。戦争とは労働
たのが
大に問われた時代だった。 主義が具体的に選択可能な形で壮 労働者にとっては、もう一回社会 帝国主義は再び革命の恐怖に怯え、 29年恐慌以降の過程でした。
命的激突。これがこの時代でした。 恐慌と、それに続く両階級間の革 29年大 だけどそれはアメリカのニューディールの勝利、ドイツのナチズムの勝利とロシアにおけるスターリン主義の勝利。こうした3つの回路を通して残念ながら反革命の勝利のうちに終わりました。
ニューディールでは帝国主義者は、あのミネアポリスやサンフランシスコのゼネストを押さえ込んで共産主義者を弾圧する一方、労 発表されている指標をみると日本が一番危機に立っているというのは間違いありません。まさに最弱の環です。
30年代階級闘争の教訓 この間、
史的な意味は何か。 論しています。1930年代の歴 0年代の労働者の闘いについて議 29年恐慌後の、193 第1次大戦がロシアで革命が起こるという形で終わった。帝国主義にとって驚愕の事態です。資本主義と全く違う原理で動く社会を労働者の力が作ってしまうことによって戦争が終わる。以降、本質的には、資本主義か社会主義かをめぐる歴史的な過渡期が今日まで続いているのだと言ってきた。ロシア革命がスターリンによって変質させられたことを通して帝国主義が延命し、労働運動も体制内的に取り込まれてきた時期が長く続いた。だからみんなそういう感覚を持っていない。だけど本質的にはそうだった。その意味を見ること抜きに
ん。 30年代の問題は語れませ
その歴史選択がもう一度問われ 脱落しない、このエネルギーが青年のエネルギーなんです。そのエネルギーを眼の前にしてしか方針なんか出てくるわけがない。だから青年の獲得に6・
14から なった最大の総括です。 れがこの半年間で非常に鮮明に 向かって全部が先頭に立とう。こ 11月に
この半年間、僕らは勝利した。孤立したとか困難だとか壁だとか、そんなの屁の河童でやろう。もっと孤立するかもしれない。もっと壁にぶつかります。そこでの悪戦苦闘が価値を生む。悪戦苦闘しないでいいものが生まれるなんて例はないです。ですからこれを爆発的に6・
のか。 うことです。らがどうしてあそこまで頑張れる 14 でやりたいとい法政大学の闘いを見ていて、彼 いない。 来るのは青年労働者、学生以外に ギーの爆発が必要です。それを出 えるためには途方もないエネル です。社会のあり方を根本的に変 働者、学生の獲得に集中すること 焦点は何か。全ての力を青年労 げていかなければならない。 く。ここに一切の闘いをまとめあ ニーをわれわれが奪いとってい 関係で労働組合そのもののヘゲモ 拘るとともに、それと表裏一体の い。一人の仲間を獲得することに とを巡って闘わなければいけな の手先にしてはいけない。このこ ければいけない。労働組合を資本 90何名も逮捕されて一人も
帝国主義にはもはやどんな政策的な選択の余地もありません。今度のG
20、その前のG
主義です。企業を救済するのも保財政赤字、輸出の崩壊等、新聞で らオバマも麻生も欧州各国も保護経済成長率の落ち込み、巨額の 確認している。だけど帰った日かこれが帝国主義の本質です。 主義を排除するということだけを戦争に行き着くということです。 20でも保護部壁が築かれるわけだから。結局 だけを救済したら外国資本には全 護主義です。自分のところの企業
資 本 主 義 体 制 の さ し せ ま る 破 局 世 界 大 恐 慌 情 勢 の 深 化 、
労働者の爆発的決起を体制内に押さえ込むために 必死のCIO会長ジョン・ルイス(1937年 アメリカ)
6
月刊交流センター 2009 年 6 月号
生み出さない。これだけが生き残りの手段になる。だから当然破綻する。ここまで来てしまった。もう解決の道がない。こういう資本主義のあり方に対して怒りを爆発させなければなりません。 に、政治的イデオロギーによる労働者への全面戦争に他ならなかった。彼らが言っている競争こそがすばらしい社会を生むというのは、デマゴギーにすぎない。これは破綻形態です。結局、証券化商品。何の実体もない。何の価値も して参戦するところまで行き着く。全世界の労働者の闘いが血の海に沈められた。 さらに戦後においてもスターリン主義は犯罪的役割を果たしました。ヤルタ・ジュネーブ体制という形で、ソ連が東欧を押さえる、それで西欧の労働者の戦後の決起を帝国主義が圧殺することを全部容認する。東西で分割して世界を支配する。これがソ連と東欧が崩壊するまで続いた。だから本質的にはロシアで始まったロシアの労働者の革命がこういう形で捻じ曲げられて、今度いつそれを歴史的な継承として実現するのかという過渡期にある。
帝国主義は基本的に戦後危機のままです。危機の表現が国家独占資本主義政策です。恐慌が起きたら革命になるという恐怖があるから社会政策、福祉や教育や医療などの形で労働者を取り込んで絶対に革命をさせない。それが二進も三進もいかなくなって新自由主義になった。最後の最後の姿です。
今、直面している新自由主義政策の破綻とは何か。経済政策のように言っているけど、経済政策なんて言えるものではない。要する 働基本権などを与えて労働組合を政権の側にとりこんで延命するということをやった。アメリカ共産党はルーズベルトを支持し、資本主義の救済者に転落した。だけどその過程は労働者と資本家の激しい衝突だった。だから、この時代を敗北主義的に見たり、客観主義的に総括するとしたら大きな間違いです。 全世界で帝国主義の未曾有の危機を革命をもって解決するのか、それともプロレタリアートが血の海に沈められることをもって帝国主義が延命するのかという歴史的な選択が激しく火花を散らして闘われていた。特にそこで問われたことは労働組合、労働運動をめぐる攻防だった。体制内派に取り込まれて負けた。これを絶対に繰り返してはならない。 敗北の最大の契機は何だったのか。それがスターリン主義の問題にほかならないことを教訓化することが必要です。労働者階級が膨大に立ち上がっている最中、彼らは、平和共存政策をとったわけです。平和共存政策の一番醜い姿は独ソ不可侵条約です。そして帝国主義の強盗戦争の一方の側にくみ 国鉄分割民営化攻撃の位置 どういう基本路線で立ち向かっていくのかが次の問題です。それが国鉄決戦を軸とした4大産別決戦、道州制粉砕闘争のもつ位置です。ここに今の支配の核心があります。特に国鉄問題の大きさを訴えたい。国鉄分割・民営化は1987年ですから、もう
特に 現実など全てを規定しています。 級闘争の現状や労働者の置かれた ていますが、これが今の日本の階 22年間経っ 81~ の6年間で 87年の分割・民営化まで 首が切られました。一企業で 20万人の国鉄労働者の
です。国鉄は2回やられています。 人の解雇は戦後、前例のないこと 20万 戦後、定員法で
れています。 10万のクビが切ら
こうした中で、社会主義を自称していたあらゆる勢力が瓦解した。特に、総評や社会党は自ら解散するに至った。この持つ意味を考えてほしい。何で日本の労働者の立ち上がりがこんな遅れているのか。米欧の現状をみてほしい。すでに激しい階級的衝突となった闘いの炎が燃え上がっています。日本の労働運動はなんでこんな現実なのか。結局、連合という存在です。新自由主義攻撃はサッチャー、レーガン、中曽根が突破口を開いた。サッチャーは1年間にわたる炭鉱ストライキを徹底弾圧して、あらゆる労働組合を震え上がらせて、新自由主義攻撃を貫徹
この時代に立ち向かうわれわれの基本戦略
――国鉄決戦を軸とした4大産別決戦(道州制粉砕闘争)の位置い。4大産別をめぐる闘いが大恐慌情勢下の戦争と改憲をめぐる攻防です。体制そのものをめぐる決戦です。何よりもこういう情勢の中における労働組合をめぐる攻防がどれだけ重大なのか。そのことをめぐる課題です。
しかも労働運動の主体的な条件からいったって、4大産別決戦です。日教組は本部は腐っています。しかし、戦後これだけ経っても「教え子を再び戦場に送るな」というスローガンを下ろせない。日教組本部は文科省と「パートナーシップ」ですよ。なんで下ろせないのか。現場の教育労働者がそういう歴史を持っている。「教え子を戦場に送るな」という日教組に
だからこれを徹底的につぶす。 は戦争できないということです。 員が組織されている。このままで 30万人の教 戦後民主主義のひとつの柱は、地方自治です。これを徹底的につぶさずに戦争やるというのは空理空論です。これが戦後の革命期から始まった闘いを中心で担ってきた。国鉄・全逓・日教組・自治労。だからここが決定的だということをあらためて確認しておきたい。
それともう一つは、敵の側の構 こういう連中が官公労をどうつぶすんだと民間の右派組合先行で始めるわけです。これは完全に政府と意を通じてやっています。4大産別決戦こそ、この時代に立ち向かっていく決定的な環だと確認したい。4大産別決戦のもつ位置 そのうえで4大産別の問題について、われわれの認識の、ある意味での抜本的「転換」が必要です。
帝国主義の侵略戦争を止めたいとみんな本気で思っているでしょ。どうやったら止まるのか真剣に考えてほしい。巨大なデモも必要です。だけど国の行政機関や国家の中心的な機構が戦争に協力しなかったら絶対に戦争なんかできない。公務員であり自治体であり鉄道であり教育でしょ。戦争を止めたかったら、ここで勝負するしかない。
実践的に考えてほしい。今まで僕らもスローガン倒れというか、「侵略戦争を内乱へ」と言って満足した面がある。ここまで情勢がきたら一体どうなるのか。そういう観点から4大産別決戦を訴えた きに日本の労働者は絶対に立ち上がる。その根幹に国鉄分割・民営化がある。この現状を突破しない限り日本の労働運動はいかない。国鉄決戦にこだわらないといけない。 今の派遣切りなどの前提に労働法制の抜本的な解体がある。これは総評の解散なしにはいかなかった。これも国鉄分割・民営化が規定しています。ここで決着しなかったら非正規労働者の闘いも前進しない。国鉄分割・民営化問題が今もこれからの日本の労働運動、階級闘争の未来を握っています。 もう一点。中曽根が「国鉄労働運動をつぶして憲法を改正する」と位置づけたところの敵の構えです。われわれがこの点で立ち遅れている。中曽根がやったのは、国労をつぶして官公労をつぶすということでした。つまり4大産別をつぶすということです。4大産別を焦点にして改憲・戦争をやるというのが、そもそもの敵の側の構えです。総評の解体、つまり連合をつくる時にやっていたことは全部官公労解体攻撃です。敵の手先になった、全日通の労組の中川、鉄鋼の中村だとか、塩路、宇佐美、 した。アメリカでは管制官組合1万3千人を全員首切ることをやって、この恐怖で労働組合の屈服を強いた。日本では国鉄分割・民営化ですが、しかし、ナショナルセンターの解体にまで行き着いたのは日本だけです。総評が解散し、社会党まで解散してしまう。これが労働者の階級意識を曇らせてきた一番大きな原因です。ここと対決する。このことを肝に銘じよう。
もうひとつは共産党の存在です。彼らは「私たちは大企業を敵だとは思っていません」と言って歩いている。これがどれだけ労働者の階級意識を曇らせているのか。 この二つの問題を突き破ったと
動労千葉、第1波ストに突入(85年11月)
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月刊交流センター 2009 年 6 月号
はトヨタが支配すると言ってもトヨタが破綻してるんだもの。この攻撃を本当に資本主義の墓場にしなければいけない。やれるもんならやってみろ、これで資本主義は終わりだというぐらいにみています。そういう重大な決戦です。
法大闘争の重大性
最後に、これは法大弾圧粉砕闘争を連続で闘おうと決断した理由でもありますが、この間の新自由主義攻撃、4大産別への攻撃のひとつの特徴は、公共性や社会権を全部解体することにあります。
新自由主義攻撃のなかで、例えば教育について彼らが何を言っていたのか。「公立学校という制度は自由主義市場体制という大きな海の中に社会主義の出城をこしらえるようなものだ」と。これは教育だけじゃない。すべての公共性、公共的なものを、「社会主義的」と言いなして攻撃するというのが、新自由主義の特徴です。もちろんデマゴギーです。「公立学校を残したら人間としての自由を抑圧することになる」とか、「政府の権力が無限に拡大することにな 100%採用されているのに、あまりにもひどすぎたからというだけのことです。今度は国労差別はおきない。自治労や日教組はこの現実を考えなければいけない。究極の民営化―労組破壊攻撃です。そういう道州制と闘わなければいけない。 さらに道州制とは、国家のあり方を全部抜本的にひっくり返す攻撃です。改憲、戦争のできる国家体制をつくろうとする攻撃と一体の究極の国家改造攻撃でもある。しかしその一方でこれは、資本主義体制の崩壊に結びつきかねない敵の弱点でもあります。国鉄分割・民営化攻撃の決着をつけることができなかった結果、ここまで事態がずれこんできているわけですが、今やるのは遅すぎる。大恐慌情勢の渦中で道州制に突き進むなんて帝国主義者にとったら大失敗でしょう。 アメリカで何が起きているか。2月1日にカリフォルニア州がデフォルト宣言しました。福祉手当も奨学金も払えません、税金の還付金も払えませんと宣言した。つまり大恐慌時代のなかで、道州制そのものが破綻している。中部州 ことが起きたのか。国労は右往左往した結果、一切何の方針も出すことができずに事実上崩壊しました。国鉄分割・民営化までの約1年間近く、毎月の脱退者1万人から2万人です。1万通の脱退届けが毎月組合事務所に届く光景を考えて欲しい。それで手をこまねいているわけです。これが全社会に起きるということです。公務員労働者410万のうち360万を一旦全員解雇し、選別再雇用する。道州制攻撃との関係で3・
働行為を認めたのは、JR総連は 営化を容認する判決です。不当労 る全社会的な大規模な首切りと民 これで十分なんです。道州制によ 当化するという点では敵にとって た。今考えている道州制攻撃を正 受けた者は一切の請求を棄却し 度の判決の中身です。停職処分を でもばれたら解雇する。これも今 全員解雇する。採用になってから をやってたり処分を受けたものは 保険庁で起きていること。ヤミ専 当なものとした。それと今、社会 選別再雇用という枠組みは全く正 効とした。つまり一旦全員解雇・ 認めたといっているけど解雇を有 を考えてほしい。不当労働行為を 25判決 えをちゃんとみてほしい。
る」という。 自治労、日教組をつぶすことであ 党の幹部が「今度の選挙の焦点は 教組解体も直接関係ないのに自民 参議院選挙の時、自治労解体も日 07年の それともう一点。労働運動をめぐって絶対に突破しなければいけない路線問題がある。大産別の労働組合が確かに悪い。すると「これからの労働運動の未来は、非正規職の闘いにしかない」という言い方をする。「日本の労働運動は企業別労働組合だからだめなんだ」と言う。そうやって最も困難なところから全部逃げていくのがこの間の労働運動の傾向です。「左」の主張が全部そうです。結局、職場の団結をつくる困難なんか全然関係ない。ここを突破することも含めて、敵との一番火花をちらした焦点となっている4大産別決戦で勝負しよう。
道州制導入攻撃粉砕に総決起を
さて道州制の問題です。これはまさに国鉄分割・民営化攻撃の全社会化です。国鉄労働者
クビになる過程でどれだけ大変な 20万人が
し、ストライキ参加者に生活保護を与えてはいけないという法律までつくられているから、まったく無一文なわけです。家財道具全部売って闘っている。子どもたちが学校にノートも鉛筆も持ってこないことに怒った反動的な先生に、みんな「山は今ストライキ中!」と言って反撃する。これ法政だったら逮捕でしょ。これが増田がやっていることです。
僕は、法大闘争で新自由主義をぶっとばす力をもった学生の決起が始まったら全国の学生や労働者が一斉に立ち上がる。そういう決定的環だと考え、6・
14- した。 闘争として構えることを決断しま 15連続 われわれがこの時代にどういう立場、どういう路線をもって、怒りを結集するのか。6・
ら い。全力結集しようとやりぬけた 明な提起を全国の労働者にやりた んで議論してほしい。そうした鮮 う過程の1カ月半あまり、みなさ 14にむか
会の基調報告をまとめたものです。)の預金通帳は差し押えられている (5月1日に開催された実行委員んです。サッチャーによって炭労 と思います。る。そこにこういうのが出てくる する。そういう圧倒的な力を得るたお父さんの子どもたちの本があ 11月集会、本当に1万人が結集という、炭労のストライキに入っ 僕が好きな『父さんの贈りもの』 落ということです。 ものです。これが体制内左派の転 やっていることはサッチャーその な講演を受けましたからね。今 の輝かしい未来」みたいな感動的 動労千葉に来てもらって「労働者 らモノをみていたはずです。昔、 ときには、少なくとも労組の側か 弾圧のことを調査し研究していた ギリスに行ってサッチャーの炭労 法大総長の増田は少なくともイ 社会としてすでに終わっている。 にとってかわる。こんなあり方は を片っ端から逮捕することが教育 局、最終的には真実を求める学生 あり、新自由主義の限界です。結本的経営』が とができる。これは彼らの矛盾で盾している。だから『新時代の日 社会のあり方を根本から変えるこなわけです。こんなの根本的に矛 です。これをぶっとばしたときに由の選択といいながら国家と天皇 眼です。これが新自由主義の本質るところから何が出てくるか。自 由主義大学と言っていることは慧はずです。これを根本から否定す は当たり前です。みなさんが新自配・統合するための一番の手段な だから今の法政大学になること側からみたら教育とは国民を支 出しの発動以外になくなる。支配の崩壊を招くものです。敵の 会ができたのも同じ る会教科書」の自由主義史観研究 95年でしょ。「つく
みなさん。あとは国家権力のむき 起立。あるいは法政大学の学生のを削除しろということでした。 出てくる。「日の丸・君が代」不校は公の性格をもつ」という条文 り立たない。それに逆らう人間がのは、日教組の解体とともに、「学 す。これはセットにならないと成悪のときに財界が一番こだわった 95年なんでする。日本だって、教育基本法改 を払う。すべてを交換関係に解消 来得るであろう収入に対する代価 や生徒は、教育を受けたことで将 を拡大するんだと。消費者たる親 自由競争が教育を発展させ、自由 師と学校行政管理者」。こういう 「消費者は親と生徒。生産者は教 と消費者の関係」なんだと言う。 る。それで学校や教育も「生産者 る」という全く逆のデマで攻撃す だけどこれは、自己矛盾であり、
10
月刊交流センター 2009 年 6 月号
法大﹁暴処法﹂弾圧を粉砕し︑
学生
12人奪還へ総決起しよう︒6・
14− 15連続闘争5000人大結集
を突破口に︑4大産別を先頭にし
て︑法大弾圧粉砕の大反撃陣形を
つくりだそう︒
以下
︑﹁
3
・
14法大弾圧を許さ
ない法大生の会﹂のビラを抜粋し
て掲載します︒︵編集部︶
団結そのものを罪とする戦前
以来の治安法こそ
﹁暴処法﹂
だ!
﹁暴力行為等処罰法﹂を使った
弾圧など絶対に許すことはできな
い! 法大生が集まって当局と権
力に異を唱えること自体を犯罪と
し︑文化連盟と全学連という組織
そのものを一網打尽にしようとい
うのだ︒こんなもの認められるか!
戦前
︑﹁国体の変革﹂=革命を
目的とした結社・組織を壊滅させ
るためにつくられた治安維持法と
一体で︑労働運動・農民運動など
に広く網をかけて弾圧するために
1926年制定されたのが﹁暴処
法﹂だ︒目的や動機は問題にせず︑
﹁団体の威力﹂
﹁多衆の威力﹂
﹁数
人共同して﹂などの集団性を犯罪 の対象とし︑団結そのものを弾圧する極悪の治安法である︒それが文連・全学連の仲間たちに適用された︒こんなことがどうして許せるか! いま世界大恐慌と戦争の情勢の中で︑労働者・学生の闘いが激しく巻き起こっている︒法大の監獄支配を打ち破る闘いは︑この先頭で闘われてきた︒何よりも4・
24
集会で怒りを爆発させ︑学生の団
結の力で大学・教育を︑そして
社会を取り戻していく歴史的闘い
が始まった︒
これへの恐怖こそ﹁暴処法﹂弾
圧だ︒この弾圧をめぐる攻防は︑
恐慌と戦争の時代における︑歴史
変革をかけた闘いだ︒
圧政の象徴=﹁入構禁止﹂看板など破壊されて当然だ
!!
今回の﹁事件﹂で︑法大当局が
破壊されたと主張する掲示物とは
何なのか︒ビラ撒きや署名すら禁
止︑闘う学生を処分して
24時間名
前をさらし続け︑学費未納の除籍
者の名前すら貼り出して︑立ち入
り禁止を通告する︑とことん許し
難い看板だ︒支配と分断のためだ けにある︑監獄大学=法政の象徴ではないか! こんなものは学生
の怒りで燃やし尽くされて当然な
のだ! 4月2日の金融サミットでは︑
ロンドンの労働者が︑労働者の生
き血を吸ってボロ儲けしてきた大
手銀行RBSのガラスをたたき割
り︑パソコンを破壊し︑徹底的に
粉砕した︒これが労働者の当然の
怒りだ︒ 私腹を肥やし労働者にすべての
犠牲を転嫁してきた資本家連中へ
の怒りと団結を罪とするのか︒学
生を食い物にし︑主体性を奪う新
自由主義大学に対する怒りを罪と
するのか︒だとしたらそんな法律
法大弾圧粉砕総決起集会に420人(5月22日東京・代々木八幡)
6学生逮捕に法大生1500人の怒り爆発
(4月24日東京・法政大学市ヶ谷キャンパス)
法大「暴処法」弾圧粉砕!
法大「暴処法」弾圧粉砕!
学生12人即時奪還へ職場・地域から総決起しよう!
学生12人即時奪還へ職場・地域から総決起しよう!
と支配体制こそぶっ飛ばされるべ
きだ!4・
がした 24集会が増田体制を揺る
次は5000人の大集会で仲間
を取り戻そう! 今回の﹁暴処法﹂
弾圧によっても︑4・
24集会の巨
大な地平を消すことはできない︒
むしろ︑この弾圧こそ︑4・
24集
会での法大生の怒りの爆発に対す
る増田体制の恐怖であり︑最後の
あがきだ︒法大生の団結は︑腐っ た支配体制を変革する巨大な力を持っていることを
4・
24は示した︒
こんなデタラメな弾圧は絶対に粉
砕できる! 5月
26日︑勾留理由
開示公判に大結集しよう! 奪還
署名とメッセージをどんどん集め
よう! そして6・
14渋谷デモ︱
6・
15法大集会の連続闘争をとも
に闘おう! 4・
24に続いて︑今
度は5000人の大集会を打ち抜
いて︑増田体制を打倒しよう!
その力で獄中の仲間を取り戻そ
う! ︵5月
25日︶
ました
︒﹁ルールだから従え﹂と
いう言葉にもはや法の哲学は死ん
で︑法の暴走が始まったと認めざ
るを得ません︒
革命とは人間の自由への渇望が
法の限界を超えて爆発する事であ
ると考えます︒であるならば︑法
の体現者である検事が︑イスにし
ばられた若者を見下し︑あざ笑っ
ている現実に対して︑手錠をはめ
られた若者たちが︑ただ自由を求
め︑人類史の前進にのみ良心を従
わせ︑不屈に闘っていることが︑
もっとも歴史的行為です︒
私は︑こうした闘いを共に闘う
仲間に出会えて本当に嬉しいで
す︒絶対に勝利しよう!
斎藤郁真
・文化連盟委員長
︵法2
年︶︵無期停学処分︶
合法と正
当性は違
う︒国家す
ら︑法律す
ら︑所詮︑
社会の一部である︒法律︑社会の
常識とはまた別のものである︒
もちろん︑尺度のひとつではあ
るが︑何を善とし︑何を悪とする
かは︑われわれ一人ひとりが判断 しなければならない︒権威に従うことも重要だが︑ふざけていると思った権威に楯突くことはそれ以上に重要である︒学徒よ︑ともに闘おう! 文化連盟はスジは通します︒恩田亮
・文化連盟副委員長
︵法 3
年︶︵無期停学処分︶
公安・法
大せん滅!
文化連盟
と全学連は
一蓮托生
だ︒増田をぶっ倒すため︑徹底的
に闘おう!
倉岡雅美・文化連盟︵人環3年︶
︵9カ月停学処分︶
私の闘う
キャンパス
はただ一つ
市ヶ谷キャ
ンパスのみ
です︒ そして我々の主戦場も︑市ヶ谷
キャンパスです︒市ヶ谷キャンパ
スから︑熱いエネルギーを燃えた
ぎらせよう! 織田陽介・全学連委員長
これで文 連三役も全 学連の三役
もそろって︑
5・
20︑5・
29を獄中でむかえることになりま
した︒ 僕も恩田くんと同じでとても感
動しています︒去年の5・
20集会
から1年︒一方で私たちの団結は︑
たくさんの困難を乗り越えて前進
し︑他方で法大当局の学生支配も 支配階級の世界支配体制も︑歴史的な崩壊を遂げ︑もって私たちは国家権力に認められるほどの歴史的存在に躍り出たようです︒私たちの闘いは外のあらゆる労働者・
学生に勇気を与えます︒
先日も︑裁判所に集まり︑仲間
の顔を見た瞬間に溢れるあのエネ
ルギーに感動します︒この力で奇
跡を起こしていきたいと思います︒
時代は法律の名をもって︑表現
の自由を破壊し︑裁判員制度を強
制し︑戦争を準備するまでになり
獄中から訴える
!!
12
月刊交流センター 2009 年 6 月号
人事院は5月1日︑国家公務員
に支給する今夏の一時金を昨年に
比べて約1割減額するよう国会と
内閣に臨時勧告しました︒昨年の
確定闘争で︑すでに2・
15カ月分
の夏季一時金支給が決まっていた
ものを︑0・2カ月分も減らすと
いうのです︒人勧制度がスタート
して以来初めての大暴挙です︒政
府・財界は︑公務員の賃金闘争︑
労働組合の存在︑団結権そのもの
を否定しようとしているのです︒
怒りの大反撃に立ち上がろう!
民主党も賛成
勧告を受けて政府は︑連休明け
の閣議で減額方針を決定し︑今国
会に給与法改正案を提出しようと
しています︒与党は︑許しがたい
ことに
︑﹁これで
1 000 億円以
上は捻出できる﹂とほくそ笑んで
います︒また︑自治労が支持して
いる民主党も談話で﹁臨時勧告の
必要性は基本的に理解でき︑完全
実施が望ましい﹂
︵ 5 月 2 日︶と
一時金の大幅削減を100%容認
しています︒こんな連中は打倒あ
るのみです!
これが道州制攻撃だ
これは
︑﹁民間も厳しいんだか
ら仕方がない⁝﹂という問題では
ありません︒公務員と民間の労働
者の分断・対立を煽るとともに︑
労働者階級全体の賃金を引き下げ
る攻撃なのです︒
賃下げやワークシェア︑一時金
カットといった攻撃には︑資本家
が生き延びるためなら︑労働者な
んか死んでも構わないという考え
が貫かれています︒
これは
︑﹁公務員
360 万人の 全員首切り﹂
﹁国家に忠誠を誓う ものだけを選別再雇用﹂
﹁半分の 賃金
・人員で倍の仕事﹂
﹁労働組
合否定﹂を狙う道州制の先取り攻
撃です︒大阪府・橋下知事がやっ
ている攻撃を︑すべての自治体労 働者に加えるものです︒屈服深める連合・全労連は共犯者 当局と闘わないばかりか︑現場からの闘いを圧殺する自治労や自治労連の幹部どもこそ︑今回の臨時勧告の共犯者そのものです︒ 3月
23日の﹁政労使合意﹂で︑
連合本部が﹁ワークシェアリング
推進﹂に合意した直後︑総額
15兆
円余の野放図な財政出動が決定さ
れ︑他方で︑自治体労働者への一
時金大幅カット攻撃が出てきまし
た︒すべては絶体絶命の危機にあ
る大資本︑資本主義体制を救済・
延命させるためのものです︒連合
は︑これにゴーサインを出したの
です︒連合の中心組合である自治
労本部こそが︑臨時勧告の﹁共犯
者であることを徹底的にはっきり
させねばなりません
︒﹁資本主義
の健全な発展を﹂と資本主義救済
運動に労働者を組織している日本
共産党・全労連も同罪です︒
自治体労働者を縛る鉄鎖=人勧体
制打破し︑ストライキの復権を
戦後の公務員労働者の賃金は︑
﹁人事院勧告﹂によって決定され
てきました︒この人勧制度は︑憲
法が保障する労働基本権を剥奪す
る﹁代償措置﹂として設けられた
ものと説明されてきました︒
日帝の敗戦直後の﹁飢餓賃金打
破﹂﹁労働者自身による生産管理﹂
など︑嵐のような労働運動の高揚
は1947年︑2・1ゼネストへ
と上りつめました︒この闘いを組
織したのは400万人の全闘︵全
国労働組合共同闘争委員会︶でし
た︒その最先頭に立ったのが国鉄︑
全逓︑都労連を先頭とする自治体
労働者などの官公労働者でした︒
2
・ 1 ゼ ネストは
GH Q マ ッ
カーサーの恫喝と︑当時の指導部
=日本共産党の裏切りで挫折しま
したが︑支配階級はこの闘いの中
に﹁革命の現実性﹂を見たのです︒
公務員労働者が︑スト権を奪い
取られ︑人勧制度が始まったのは
3月23日「政労使合意」。左から御手洗日本経団連会長、
麻生首相、高木連合会長
人事院が夏季一時金約
今こそストで闘う時だ! 怒りの大反撃をまきおこそう 10% カットの臨時勧告
東京労組交流センター自治体労働者部会
この直後です︒人勧制度の背後に は
︑〝公務員労働者が団結して立 ち上がったら世の中がひっくり
返ってしまう〟という支配階級の
恐怖があります
︒革命の問題が
宿っているのです︒
今回の人事院臨時勧告は︑きわ
めて歴史的な事態です︒政府・財
界は︑戦後的な人勧制度︵=公務
員労働者の支配のやり方︶すら破
壊し︑道州制導入によって公務員
の終身雇用制解体︑低賃金のワー
キングプア化に踏み込もうとして
いるのです︒であるならば︑われ われは︑戦後革命の原点にもう一度立ち返り︑本来の︑荒々しい労働組合運動を復権するのみです︒公務員労働者がひとたび団結したら︑世の中を根底からひっくり返す︑すさまじい底力を持っているのです︒奴隷的屈服を深める自治労・自治労連本部をぶっ飛ばし︑今こそ実力でスト権を奪い返す闘いを現場からがんがん開始しよう︒ 全都の公務員労働者は︑臨時勧告の実施粉砕へ︑巨大な反撃を始めようではありませんか︒
︵5月7日︶ ﹁新人事評価制度﹂導入絶対反対!
橋下府政は
4 月
︑﹃大阪府の人
的資源マネジメント﹄を打ち出し
ました
︒﹁将来の大阪や関西州を
支える職員像を明らかにし〝自治
体モデルとなる改革〟に取り組む﹂
と道州制導入に向けた人事制度改
革をやると宣言しています︒
キーワードは﹁少数精鋭の効率
的な組織﹂
︒これは関西経済同友
会が出した道州制提言のメインス
ローガン﹁半分の人員で倍の仕事﹂
と同じです︒今ある府の職員を半
分に減らし︑半分の賃金で倍働く
者だけを雇うという攻撃です︒﹁適
正な業務遂行のため分限免職を厳
格に運用﹂と打ち出し︑人事評価
制度とセットで﹁能力︑実績本位
の任用・給与制度﹂を導入する計
画です︒E︑D評価にリストアッ
プされた職員から分限免職してい
く国鉄分割・民営化型の﹁選別・
再雇用﹂攻撃です︒橋下知事の進
める道州制攻撃の正体が﹁クビき
り・賃下げ﹂と極限的な労働強化
であることがいよいよはっきりし
ました︒こんな計画には絶対反対
だ︒白紙撤回まで闘おう!
︵5月
20日︶
関西労組交流センター 怒りを解き放ちストライキで闘おう! 夏季一時金0・2カ月分カット粉砕!
ぶっとばそう!新型インフル戒厳令府労連集会中止徹底弾劾!一体どこまで府労連執行部は腐
りきっているのか︒
大阪府・兵庫県を中心に新型イ
ンフルエンザ感染者が出たことを
理由に本日予定されていた府労連
総決起集会を中止するとはどうい
うことなのか!
新型インフルエンザは鳥インフ
ルエンザと違い弱毒性で季節性イ
ンフルエンザと変わらないという ことは︑最初から分かっていたことなのです︒ ところが︑舛添厚生労働大臣は
﹁水際で感染者を防げ﹂と大号令
を発し︑大阪府は連日︑月換算
70
時間ペースの残業を担当職員に強
制しています︒まるで︑バイオテ
ロでも起こったかのような非常戒
厳令が敷かれたのです︒
こういう時こそ︑労働組合の真 価︑労働者階級の立場に立った路線と方針で闘うことができるのかが問われるのです︒
府の職員はここ
5 年一時金の
4%を削減され︑昨年は橋下知事
の﹁財政非常事態宣言﹂によって
賃金の9・5%〜3・5%削減︑
退職金の5%が削減されているの
です︒これにさらに今回約
10%︑
0・2カ月分を夏季一時金から削
減するなど絶対に認められない!
この半年︑麻生政権がやったこ
とと言えば︑資本家救済ために湯
水のように救済資金︵血税だ!︶
をつぎ込む一方で︑定額給付金国
民一人当たり1万2千円を自治体
職員を総動員して配布しただけ!
こんなアメ玉に労働者がだまされ
るとでも思っているのか︒ふざけ
るな! 麻生政権はこの怒りを抑
え込むために﹁新型インフル戒厳
令﹂を敷いているのです︒
だから︑今こそ労働組合は仁王
立ちして︑この戒厳令をぶっ飛ば
して︑労働者の怒りの先頭に立つ
べきなのです
︒﹁一時金カットす
るな! 大幅賃上げしろ!﹂とス
トライキで闘うべきなのです︒
賃下げと分限免職リストづくりの
14
月刊交流センター 2009 年 6 月号
組合行田分会や動労連帯高崎のス
トライキにも参加し︑同じ労働者
として︑仲間としてともにたたか
う陣形を築き上げてきました︒
全世界の労働者が︑ゼネラルス
トライキに向かって立ち上がって
います︒
﹁資本主義は労働者を食わせら れなくなった﹂
﹁労働者をクビに しなければ生きていけない資本
家・資本主義こそ打倒されるべき﹂
﹁世界は革命情勢だ﹂という時代
認識のもと︑さいたまユニオンは
全国的にも一つの管制高地を作り
上げてきています
︒それは
︑﹁労
働者が社会の主人公だ!﹂という
ことを︑体を張って示してきたと
いうことです︒
本大会をもって︑私たちは新た
なたたかいに入ります︒
09年は︑さらに激動の時代に突
入します︒大恐慌はさらに深化し
ていきます︒その危機に対して︑
政府は排外主義を煽り︑戦争挑発
︱戦争へと突き進もうとしていま
す︒ 全世界の労働者が︑本質的に私 たちの仲間です︒抱えている問題やぶち当たっている壁は︑全世界労働者共通のものです︒民営化︑賃下げ︑リストラそして労働者を動員する戦争︒そこでは︑北朝鮮の労働者もイラクの労働者もイランの労働者も含めてということなのです︒ですから︑さいたまユニオンは︑日本全国︱全世界の労働者が仲間だという立場に立って︑労働者の利益を守り発展させる立場の労働運動・労働者が主人公の社会を実現する労働運動を値引きせず︑妥協せず︑仲間を裏切らず絶対に貫くあり方を実現していくこと
︑既成の労働組合の裏切り
︵ショーワやジェコーの体制内労働
組合を見てください︶を絶対に許
さず︑本当の敵︑資本家階級と断
固対決していくことを目指します︒
新たな時代を切り開いたこ の1 年
自動車︑電機など製造業では業
界丸ごと︑世界大恐慌の影響を直
接受けました︒昨年
10月︑行田の 女性労働者に いう事態が発生しました︒仲間の ちの仲間が不当にも解雇されると 動車部品工場のジェコーで︑私た 富士見工業団地にあるトヨタ系自
7 年間夜勤を強制
し︑挙句の果てに体も心もボロボ
ロにしておきながら
︑働けなく
なったら﹁クビ﹂という暴挙に︑
組合員の拡大を実現してジェコー
資本を打倒する闘いに入りまし
た︒私たちの組合が同じ工業団地
にあるホンダ系自動車部品工場︑
株式会社ショーワで働く派遣労働
者のみなさんと結合したのは︑ま
さにこの時でした︒
リーマンショック後︑ホンダが
アメリカでの販売不振から関連
︵部品︶会社に対しての発注減の
結果︑ショーワでの派遣切りが開
始されました︒まずは
08年 12月末
までで150人︑1月末までで全
国5工場で500人の派遣労働者
の首を切るという攻撃に出てきま
した︒昨年
12月に3名の仲間がユ
ニオンに加盟し︑1月6日の始業
日には︑さいたまユニオンとして
ビラまきを開始しました︒そして︑
―― 闘う合同・一般労組 ――
本年4月
29日に埼玉県内におい
て︑一般合同労組さいたまユニオ
ンの第2回大会が開催されました︒
新たな仲間が続々と結集する発展
的な組織状況の中︑成功裏に勝ち
取られました︒議案書から︑非正
規労働者の闘いの部分を中心に一
部要約して報告します︒
なお︑ジェコー資本が非正規労
働者の首切りに続き︑9月末新潟
ジェコー工場の閉鎖︑6月に行田・
長野工場で正社員
60名の希望退職
者募集という大量解雇攻撃に出て
きました︒全国の闘う労働者の団
結で粉砕しよう!
一般合同労組さいたまユニオン
が結成されて︑約2年半︑私たち
をとりまく世界情勢は本当に大き
く変わりました︒世界大恐慌です︒
その中で︑昨年の第1回大会から
1年︑新しい多くの仲間がユニオ
ンに参加しています︒
08年年末からこの1〜4月︑行
田分会の結成を前後し︑ショーワ
に対する2波のストライキを闘い
抜いてきました︒また︑同じ行田
にあるJAM神奈川ジェコー労働