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1999―2000年度330―A地区

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<2010―2011年度>

第4回

キ ャ ビ ネ ッ ト 会 議

資 料 集

2 】

2011年6月13日(月)

新宿京王プラザホテル

本館5階「コンコードボールルーム」

ライオンズクラブ国際協会

330-A地区

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ライオンズの現勢

 世界のライオンズ(2011年4月末日現在) ライオンズ国および領域 206 クラブ数 46,216クラブ 会員数 1,364,647名  日本のライオンズ(2011年4月末日現在 ライオン誌 Web,eMMR-ServannA 報告による) < 330ー337地区 > クラブ数 3,284 クラブ (期首 2010/07/01 クラブ数 3,288 クラブ 4 クラブ減) 会員数 107,247 名 (期首 2010/07/01 会員数 105,584 名 1,663 名増) < 330複合地区 >(2011年4月末日現在 eMMR-ServannA 報告による) クラブ数 会員数 330-A地区 200 5,124 名 (期首 198 クラブ 5,134 名 10 減) 2011 年 4 月末現在 330-B地区 181 5,098 名 (期首 180 クラブ 5,076 名 22 増) 2011 年 4 月末現在 330-C地区 101 2,597 名 (期首 102 クラブ 2,646 名 49 減) 2011 年 4 月末現在 計 482 12,819 名 < 330-A地区内ライオネス・クラブ > (2011 年 5 月末現在) クラブ数 2 クラブ 会員数 33 名 < 330-A地区内レオ・クラブ > (2011 年 5 月末現在) クラブ数 3 クラブ 会員数 56 名

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1 決議事項要約 国際理事会会議 米国ノースカロライナ州キャリー 2011 年 4 月 16 日~21 日 1. 日本福岡を、2016 年国際大会開催地として選定。 監査委員会 1. 理事会方針書第 11 章(4 ページ)F.2.項を、重要プロセスに主眼を置くものへと改 訂。 会則及び付則委員会 1. 323-A3 地区(インド)Juhu ライオンズクラブがその会員一名を代表して申し立てた、 323-A3 地区での国際理事推薦選挙に対する会則関連抗議について検討。その結果、 理事会方針書第 15 章 J.1.項で定められる「会則抗議申し立て手続き」の抗議第 4 段 階へ抗議考察を進める正当な理由があるものと判断した。 本件が 2011 年 6 月に予定される次回理事会会議にて会則及び付則委員会ならびに国 際理事会による考察を受けるにあたり要請される、あるいは必要となる返答、返信、 その他あらゆる書類の法律部への提出期限を、当事者に通告するよう法律部に求め た。 323 複合地区ガバナー協議会の現および次期役員に対し、更なる通知があるまで 323 複合地区大会における国際理事推薦選挙を見合わせるよう指示。また、本抗議に関 して国際理事会が最終的かつ拘束力を持つ決定を下し、複合地区ガバナー協議会に 対し国際理事推薦選挙実施に関する指示が出るまで、国際理事推薦を行うことは控 えるように複合地区に指示。 国際会則及び付則ならびに理事会方針書で定められる関連条文に従い、上述の国際 理事会による指示に反して 323 複合地区が候補者の推薦を行った場合にはそのいか なるものも無効とする。 2. 2011 年国際大会において代議員投票に付される国際会費改定案が可決されることを 条件に、理事会方針書第 15 章 C.20.項を削除。 3. ライオンズ国際切手クラブ、ライオンズ国際交換ピン・クラブ、ライオンズ国際貨 幣クラブ、およびライオンズクラブ国際インターネットクラブの会則及び付則を理 事会方針書第 7 章より削除。また、理事会方針書第 15 章 E 項を改訂し、国際会則及

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2 び付則ならびに理事会方針書との整合性を保つためこれら会則の改正を検討する責 任を法律部に付与。 4. 国際付則第 10 条 2 項を改正し、地区ガバナー、第一副地区ガバナー、および第二副 地区ガバナーの任務にグローバル会員増強チームおよびグローバル指導力育成チー ムに関する責任を含むものとする決議案を、2011 年国際大会における代議員投票に 付することを承認。 大会委員会 1. 2012 年韓国釜山国際大会の登録料を承認。 2. 大会議事録の配布に関する方針を修正。大会議事録は、国際理事会および元国際会 長に配布され、元国際理事および地区ガバナーには要求に応じて提供されるものと する。 3. 「大会ニュース」の配信をデジタル化することを決定。 4. 大会議事録から財務諸表要約を削除。 5. パレード参加に関する方針を変更し、10 月 1 日を代表団によるパレード行進順序の 変更申請の提出期限として設置。 地区及びクラブ・サービス委員会 1. 2011 年 3 月 11 日に日本の東北地方沿岸を襲った地震と津波により被災したクラブ に対し、会員報告義務、例会実施義務その他クラブの運営義務を 2012 年 6 月 30 日 まで免除。 2. E クラブハウスを開設したクラブへの E クラブハウス・バナーパッチ贈呈を承認。 3. 中国浙江の地域を 386 暫定地区として承認。 4. 推薦を受けた 2011~2012 年度コーディネーター・ライオンの任命を承認。 5. 403-A 地区より提出された地区再編成案を承認。次の国際大会閉会時より有効とす る。 6. 現地ライオンズ指導者より推薦された各ライオンを、各暫定地区の 2011~2012 年度 地区ガバナーとして任命。 7. 2010~2011 年度地区ガバナーおよび 2010~2011 年度協議会議長への感謝状の贈呈 を承認。 8. 標準版地区会則及び付則と理事会方針書を、地区ガバナー・チームの役割にグロー バル会員増強チームおよびグローバル指導力育成チームに関する記述を含めるもの に改訂。ただし、これに関連する会則改正案が国際大会で代議員により可決される ことを条件とする。 9. 正地区認定および地区再編成の手続きに関連して「good standing(グッドスタンデ ィング)」という用語と「active status(活動中の)」という言葉がより正確に使い 分けられるよう、理事会方針書を改訂。

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3 10. 地区ガバナーによる深刻な弱体クラブへの訪問、過去 12 カ月以内に解散したクラブ への訪問、GMT 会議、GLT 会議、およびクラブ向上プロセス計画および/または ワークショップへの出席を経費請求の対象とするものとして、理事会方針書を改訂。 ただし、地区及びクラブ行政部からの書面による事前許可が必要となる。 11. 「移行地区」という語を復帰させ、協会の会員報告累計表で報告される正クラブ数 が35未満、正会員数が1,250人未満で、かつ暫定地区でない地区を指すものとして再 定義。移行地区は、正クラブ数35および正会員数1,250人に到達するまで移行状態に 留まる。 12. 会則及び付則委員会に、2011 年国際大会で代議員投票に付する付則改正案の文言起 草を要請。これは、地区ガバナー・チームの任務を改正し、グローバル会員増強チー ムおよびグローバル指導力育成チームにおける不可欠な要素としての地区ガバナー・ チームの役割および関係をより明確に定めるためのものである。 財務及び本部運営委員会 1. 一般資金、緊急積立金および年金プランの投資方針声明文を、収益を見込んだ資産 配分に関わる変更と瑣末な事務的変更を反映したものに修正。 2. 黒字となる 2010~2011 年度収支予想を承認。 3. 2012~2013 年度に行われる 2 回の定例理事会会議に関する経費初期見積を承認。 4. 元国際会長予算の 1,000 ドル追加を承認。 LCIF 1. 一般基金の資産配分を株 40%、確定利付き収入 40%、オルタナティブ 20%に変更 し、これに応じて投資方針声明文を改訂。 2. LCIF ステアリング委員会の新しい選任手続きを承認。 3. 2010~2011 年度の人道奉仕援助交付金予算を 350 万ドル増額。 4. 68 件の一般援助交付金、国際援助交付金、および四大交付金、計 2,904,899 ドルを 承認。 5. 8 件の交付金案件を保留。 6. フランクリン・グラハム氏を 2011 年人道主義大賞受賞者として承認。 7. 日本大震災・津波被災地支援用の用途指定資金より 150 万ドルを、特別被災者援助 プログラム(100 万ドル)とライオンズ救援指令センター(50 万ドル)のために割 当。 8. サービスラーニング・ライフスキル・ネットワーク社との 1 年間にわたる 181,000 ドルのコンサルティング契約を承認。 9. プライバシー方針を改訂し、インターネット上で収集されたデータの使用に関する 文言を追加。

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4 リーダーシップ委員会 1. 地区ガバナーエレクト・セミナーのグループリーダー候補者が有する講師経験の条 件について明確化し、上位ライオンズ・リーダーシップ研究会、講師育成研究会、 過去に行われた MERL 委員長セミナー、地区ガバナーエレクト・セミナー、あるい はこれらに相当する複合地区以上のレベルでの研修行事(GMT および GLT 研修を 含む)など、国際協会主催の研修で講師を務めたことのあるライオンと規定。 2. 地区ガバナーエレクト・セミナーの委員長候補者が有する講師経験の条件について 明確化し、委員長を務めることになる年に先行する 10 年間に地区ガバナーエレク ト・セミナーのグループリーダーを務めた経験、もしくは国際協会主催の研修プロ グラムまたはそれに相当する複合地区以上のレベルでの研修行事で類似の経験があ るライオンと規定。 3. 地方ライオンズ・リーダーシップ研究会プログラムにより多くの複合および単一地 区が参加できるよう、プログラム規定を改訂。2011~2012 年度より、承認された地 方ライオンズ・リーダーシップ研究会につき、出席が確認された参加者一人当たり 最高 143 ドルまでが認められ、かつ補助金を受けるのが 1 回目および 2 回目となる 研究会については最高許容額の合計が 10,000 ドル、それ以上の研究会については最 高許容額の合計が 7,500 ドルとなる。2011~2012 年度地方ライオンズ・リーダーシ ップ研究会の申請締め切りは 2011 年 5 月 31 日とする。 4. 国際協会公式言語による研修の提供に関連して理事会方針書を改訂。 5. 上位ライオンズ・リーダーシップ研究会の受講者選定手順における「good standing (グッドスタンディング)」という用語の削除に関連して理事会方針書を改訂。 6. 上位ライオンズ・リーダーシップ研究会への第二副地区ガバナーの受講資格を反映 したものに理事会方針書を改訂。 会員増強委員会 1. 中国陝西および中国瀋陽が新たにライオンズの地域となったことを反映するよう理 事会方針書を改訂。 2. クラブ支部名称の決定にあたっては新クラブ結成時のクラブ名に関する規定に従う ものとし、これが反映されるよう理事会方針書を改訂。 PR 委員会 1. 複合/単一地区 PR 補助金の規定を、対象となる広告を制限するものに変更。 2. 2011~2012 年度国際青少年音楽コンクールの開催を見合せ。 3. 2013 年よりローズ・パレードにおけるライオンズ・フロートのデザインに国際協会 の承認が必要となることを承認。

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5 奉仕事業委員会 1. 2011~2012 年度より、年次レオ会議補助金プログラムの資金を年間 28,000 ドルから 16,000 ドルに引き下げ、その差額の 12,000 ドルをレオクラブの発展及び維持や、レ オ役員、レオクラブ顧問、レオ委員長を対象とする指導力育成資料の開発を目指し た今後のマーケティングや拡大促進事業に割り当てることとして承認。 2. 2009~2010 年度トップテン・ユースキャンプ及び交換委員長賞受賞者を選定。 3. 2011~2012 年度より、年次ライオンズ児童奉仕国際シンポジウム・プログラムの資 金を年間 28,000 ドルから 16,000 ドルに引き下げ、その差額の 12,000 ドルを恵まれ ない子どもたちの基本的ニーズを満たすためライオンズが行うライオンズ児童ファ ースト事業のより一層の支援促進を目指したマーケティングや促進活動に割り当て ることとして承認。 4. ライオンズによる被災地支援対策活動、特に弱い立場にいる人々を対象とした活動 をより一層支援するため、ライオンズクラブ国際協会と国連難民高等弁務官が取り 交わす覚書の作成を承認。 5. ライオンズの視力関連奉仕事業を支援する資料の開発を行うにあたり、ライオンズ クラブ国際協会と米国立眼病研究所(NEI)/米国立保健教育プログラム (NEHEP)の共同ブランドの取り組みを承認。 6. 2011 年 7 月 1 日発効で、複合地区レベルにおける聴力保護、教育及び活動委員長職 を設置。 上記決議事項のいずれかに関する詳細は、協会ウェブサイトwww.lionsclubs.orgでご覧 いただくか、国際本部(電話:630-571-5466)にお問い合わせください。 *********

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公式通達

2011年国際大会 米国ワシントン州シアトル 以下の国際付則改正案が 2011年国際大会において提出され、代議員の票決を受けます。 本改正案の可決には過半数の賛成投票が必要です。 第1項: 国際会費を2012~2013年度より2年間かけて段階的に増 額すると共に、会費に関する条文を簡略化する決議案。 少額の会費増額を段階的に行うことで、協会は既存のプロ グラムやサービスを通して間断なく会員へのサービス提供 を継続しつつ、今後の新たな取り組みに投資することがで きる。国 際 理 事 会 は、全会一致で下記の決議案の可決を提 言している。 下記の決議案を承認すべきか? 2012年7月1日より、国際付則第12条2項の既存の文言を全文 削除し、以下と差し替える。 2項 会費。 (a) 半期分国際会費として米ドルによる20ドル50セン ト(US$20.50)が、6月と12月の会員報告書に示される 各 ク ラ ブ の 会 員 数 に 基 づ い て ク ラ ブ の 各 会 員 に 課 さ れ 、各クラブは国際理事会が定める通りにこれを国際 本部に支払うものとする。ただし、本項(b)および(c) に規定される場合を除く。 (b) 国際理事会が承認した家族会員プログラムに対し ては、下記の会費が適用される。 (1) 家族員1人目の会員は、上記の(a)で規定さ れる金額を半期分国際会費として支払う。 (2) 有資格の家族員2人目以降の会員(1世帯につ き、有資格者を4人まで追加可能)は、上記(b) (1)で規定される家族員1人目の会員が支払う合計 額の2分の1に相当する金額を半期分国際会費とし て支払う。 (c) 国際理事会が承認した学生会員プログラムにおい て、その適用対象となる学生会員は、上記(a)で規定さ れる会費合計額の2分の1に相当する金額を半期分国際 会費として支払う。 (d) ライオンズクラブは、スポンサーしている各レオ クラブにつき、国際理事会が定める額による年間納入 金を、国際理事会が定める時期に支払わなければなら ない。 さらに、2013年7月1日より国際付則第12条2項(a)を改正し、 同項内の「20ドル50セント(US$20.50)」との語句を削除 し、「21ドル50セント(US$21.50)」との語句に差し替え る。 第2項: 地区ガバナー、第一副地区ガバナー、および第二副地区 ガバナーの任務を改訂し、グローバル会員増強チームおよび グローバル指導力育成チームに関する責任を含むものとする 決議案。 下記の決議案を承認すべきか? 国際付則第10条2項(a)(2)および2項(a)(3)の既存の文言を 全文削除し、以下と差し替える。 (2) 地区レベルのグローバル会員増強チームを監督す ると共に、他の地区役員に対し、会員増強及び新クラ ブ結成を積極的に支援するよう働きかける。 (3) 地区レベルのグローバル指導力育成チームを監督 すると共に、他の地区役員に対し、クラブ及び地区レ ベルにおける指導力育成を積極的に支援するよう働き かける。 さらに、国際付則第10条2項(b)(2)の既存の文言を全文削除 し、以下の文言と差し替える。 (2) 地区ガバナー・チームにおけるグローバル会員増 強チームとの主要連絡役を務め、地区における会員増 強、新クラブ結成、ならびに既存クラブの成功を図る 積極的役割を担う。 さらに、国際付則第10条2項(b)に以下の文言を新たな2項(b) (3)として加え、残る条文の番号を適宜変更する。 (3) 地区ガバナー、第二副地区ガバナー、およびグロ ーバル指導力育成チームと協力し、地区全体の指導力 育成計画を策定及び実施する。 さらに、国際付則第10条2項(c)(2)および2項(c)(3)の既存 の文言を全文削除し、以下の文言と差し替える。 (2) 地区ガバナー・チームにおけるグローバル指導力 育成チームとの主要連絡役を務め、効果的な指導力育 成の実施及び促進において、自ら積極的に参加すると 同時に他の地区役員に働きかける。 (3) 地区ガバナー、第一副地区ガバナー、およびグロ ーバル会員増強チームと協力し、地区全体の会員増強 計画を策定及び実施する。 さらに、国際付則第10条2項(c)に以下の文言を新たな2項(c) (4)として加え、残る条文の番号を適宜変更する。 (4) 地区ガバナーから割当てられる任務を果たす。

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優秀賞

2010〜2011 年度 優秀賞

社会奉仕、会員増強、コミュニケーション、組織の運営・管理において優れた貢献をし たクラブおよび地区は、名誉 ある優秀賞の受賞資格を得ることができます。 クラブ優秀賞:クラブにはクラブ旗に誇りをもって付けることができるバナーパッチが授 与され、クラブ会長には その優れたリーダーシップをたたえるクラブ優秀ピンが授与 されます。 地区ガバナー・チーム優秀賞:自らの地区が上記カテゴリーにおいて優れた貢献をし た地区ガバナー・チームメンバーは、本賞の受賞対象となります。 受賞条件を満たし たゾーン・チェアパーソンおよびリジョン・チェアパーソンには魅力的なラペルピンが授 与され、地区ガバナー、第一副地区ガバナー、第二副地区ガバナーにはそれぞれの 指導力と献身をたたえる誉れ高いメダルが授与されます。 優秀賞受賞の審査の対象となるには、クラブおよび地区チームは本賞申請書に必要 事項を漏れなく記入の上、2011 年 9 月 30 日必着で国際本部の太平洋アジア課に届 くよう、郵便またはファックス(630-706-9130)で送付する必要があります。 毎年優れた功績を収めることを、クラブまたは地区の伝統にしてください! 下記リンクをクリックして、ご自分に該当する優秀賞申請書を確保してください。 クラブ優秀賞 地区ガバナー・チーム優秀賞

© 2011 Lions Clubs International

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2010~~2011 年度~ 年度年度クラブ年度クラブクラブ優秀賞申請書クラブ優秀賞申請書優秀賞申請書優秀賞申請書 受賞の対象となるためには、クラブは国際協会の目的を推進し、国際協会の会則及び付則、ならびに方針を順守するととも に、本会計年度中、下記の各条件を満たさなければなりません。 クラブ番号(5 または 6 桁) クラブ名(ローマ字で記入すること) 申請年月日 2010~2011 年度クラブ会長氏名(ローマ字) 会員番号 リジョン/ゾーン番号 1. グッドスタンディングのクラブグッドスタンディングのクラブ – 国際会費および新会員の入会費が全額納められ、かつ 90 日以上滞納している 50グッドスタンディングのクラブグッドスタンディングのクラブ ドル以上の未納金が一切ない。 2. 奉仕奉仕 – クラブは最低 3 件の奉仕事業を行った。クラブが行った奉仕事業について簡単にご説明ください。 奉仕奉仕 日付:_________________ 活動内容: ____________________________________________________ 日付: __________________ 活動内容: ____________________________________________________ 日付:__________________ 活動内容: ____________________________________________________ 3. 献金献金 – クラブは、LCIF に対して会員一人当たり少なくとも 10 ドルの献金を行ったか、または一人のメルビン・ジ献金献金 ョーンズ・フェローもしくはプログレス・メルビン・ジョーンズ・フェローを出した。 4. 会員増強会員増強 – クラブは、会員純増(適用できる場合、クラブ支部会員を含む)を達成したか、または新クラブをスポ会員増強会員増強 ンサーした。新会員がオリエンテーションに出席し、適切な入会式をもって会員となった。  会員純増: _______________________  スポンサーしたクラブの名称: ______________________________________ 5. コミュニケーションコミュニケーション – クラブはその奉仕活動を、地元の報道機関を通じて一般に公表するとともに、クラブの会員コミュニケーションコミュニケーション に対しても活動について効果的に情報を伝達した。 地元において新聞記事、公共広告、またはその他の形式によるメディアを通じてどのようにクラブの奉仕活動を公 表したか、簡単にご説明ください。 6. 指導力育成指導力育成 – いかなる役職も、会則及び付則に準じて有資格のライオンが着任し、クラブ役員の大半がゾーン、地指導力育成指導力育成 区、複合地区、もしくは国際レベルの指導力育成プログラムに参加し、ゾーン会議にクラブの代表者が出席した。 7. クラブのクラブの発展クラブのクラブの発展発展発展 – クラブは有意義なクラブ定例会議を行い、月例会員報告書、アクティビティ報告書、クラブ役員名 報告書(PU-101)を期日までにきちんと提出した。 日付 2010~2011 年度地区ガバナーの署名* 地区 地区ガバナー会員番号 * 地区が存在しない地域においては、コーディネーター・ライオン、または暫定ゾーンあるいはリジョン・チェアパーソン が、必要事項がすべて記入された書式に署名をする必要があります。 書式に必要事項をすべて記入した上で、2011 年 9 月 30 日必着で、国際本部の太平洋アジア課に郵送またはファックス (630-203-3777)にて提出しなければなりません。失格となったクラブ会長による受賞資格再検討の要請は、クラブ会長の 任期終了後 12 ヶ月以内に国際本部に届いた場合に限り、検討の対象となります。但し、この受賞資格再検討は、本申請書 が本来提出されるべき期日までに届いていることが前提です。本賞は、受賞者への贈呈用に 2011~2012 年度地区ガバナー に送付されます。地区が存在しない地域については、コーディネーター・ライオンに直接、または 2010~2011 年度クラブ 会長に直接郵送されます。

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2010~~~~2011 年度地区年度地区年度地区年度地区ガバナー・チームガバナー・チームガバナー・チーム優秀賞申請書ガバナー・チーム優秀賞申請書優秀賞申請書優秀賞申請書 地区ガバナー・チーム優秀賞は、会員増強を達成し、地区指導者として優秀であった地区のチームメンバーをたたえるものです。審査の対象となるに は、本書式に必要事項をもれなく記入した上で、2011 年 9 月 30 日必着で国際本部の太平洋アジア課に届くよう、郵便またはファックス (630-203-3777) で送付しなければなりません。なお、本賞は受賞者への贈呈用に 2011~2012 年度地区ガバナー宛てに送付されます。 必須条件 必須条件 必須条件 必須条件::: 受賞資格を得るには、下記の五つの条件がすべて満たされなければなりません。 :  奉仕奉仕奉仕奉仕 – 地区内の 90%のクラブが、注目される重要な奉仕事業に参加した。  会員増強会員増強会員増強会員増強 -- 地区は純増を達成または新クラブを結成した。  会員純増: _____________  新クラブ名: ___________________________ 結成日: _________________  コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション – すべてのクラブが、少なくとも 1 回、地区ガバナー・チームのメンバーによる訪問を受けた。  指導力育成指導力育成指導力育成指導力育成 – 地区はクラブ役員の研修を行い、指導をした。 研修年月日: ______________________ 参加者の数: _______________________ 研修の種類: _____________________________________________________________  クラブのクラブのクラブのクラブの発展発展発展 – 地区内の 90%以上のクラブがグッドスタンディングの正クラブである。 発展 選択条件 選択条件 選択条件 選択条件: 下記のうち 10 項目を達成:  地区ガバナー・チームは新会員オリエンテーションを主催した  地区ガバナー・チームは公認ガイディング・ライオン研修を主 催した  地区はエクステンション・ワークショップを主催またはエクス テンション戦略を計画した  地区は「クラブ向上プロセス」ワークショップを主催した  地区は会員増強運動を地区全域で実施して成功し、新会員を獲 得した  地区は PR 活動を地区全域で実施して成功し、新会員を獲得し た  地区は会員純増を達成し、かつ新クラブを一つ結成した  二つ目の新クラブを結成した  地区は二つの新クラブ支部を結成した  地区は女性会員の純増を達成した  地区は新レオクラブを結成した  地区内の 90%のクラブが会員報告を毎月行った  地区内の 75%のクラブがアクティビティ報告を行った  地区内の 75%のクラブが、平和ポスター・コンテスト/視覚障 害者作文コンテストに参加した  地区内の全クラブが、年度終了前に役員を報告した  地区内クラブ数の 10%に相当する数の個人が MJF またはプログ レス MJF の表彰を受けた  50%のクラブが LCIF を支援した  地区はライオンズクエスト・プログラムを実施している  地区内の 50%のクラブが主要アクティビティを行っている  地区内クラブ数の 10%に相当する数の青少年がライオンズ青少 年交換に参加した 非凡 非凡 非凡 非凡ななな努力な努力努力をし努力をし、をしをし、、、上記上記上記カテゴリーにおいてすぐれた上記カテゴリーにおいてすぐれた功績カテゴリーにおいてすぐれたカテゴリーにおいてすぐれた功績を功績功績をを収を収めた収収めためた地区めた地区地区地区ガバナー・チームのメンバーをガバナー・チームのメンバーを記入ガバナー・チームのメンバーをガバナー・チームのメンバーを記入してください記入記入してくださいしてください。してください。。。必要必要に必要必要ににに応応じて応応じてじてじて別紙別紙別紙別紙をををを添付添付添付添付しししし てください てください てください てください。。。。 地区ガバナー氏名(ローマ字): 会員番号: 第一副地区ガバナー氏名(ローマ字): 会員番号: 第二副地区ガバナー氏名(ローマ字): 会員番号: ゾーン・チェアパーソンが受賞対象となるためには、その氏名が 2011 年 1 月 1 日までに報告済みであり、かつ定期的にゾーン会議が開催されていなけ ればなりません。 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ ゾーン名: R Z 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ ゾーン名: R Z 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ ゾーン名: R Z 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ ゾーン名: R Z 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ ゾーン名: R Z リジョン・チェアパーソンが受賞対象となるためには、その氏名が 2011 年 1 月 1 日までに報告済みであり、かつ定期的にリジョン会議が開催されてい なければなりません。 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ リジョン名: R 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ リジョン名: R 氏名(ローマ字): _____________________________________________ 会員番号: _____________________________ リジョン名: R 日付 2010~2011 年度地区ガバナーの署名 地区 失格となった地区ガバナー・チームによる受賞資格再検討の要請は、地区ガバナーの任期終了後 12 ヶ月以内に国際本部に届いた場合にのみ検討の対象 となります。

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2010-11【緊急】議長会会議要録(2011.3.13) 1/1 (2010-2011 年度)

【緊急】複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録

◎ 日 時: 2011 年 3 月 13 日 (日 ) 13:00-16:00 ◎ 会 場: 帝国ホテル 5 階小会議室(東京都千代田区) ◎ 出席者: 330 複合地区協議会議長 桜 井 孝 一 (副世話人) 336 複合地区協議会議長 武 久 一 郎 337 複合地区協議会議長 増 田 十 郎 (世話人) 国際理事(2009-2011) 不 老 安 正 国際理事(2010-2012) 山 浦 晟 暉 3 月 11 日岩手県沖で発生した「東北関東大震災」マグニチュード 9.0、太平洋沿岸の大津波、福島原子力発電 所事故等の戦後最大の被害救援のため、緊急に会議を開き、対応策を検討した。MD331 古谷野議長および MD335 辻議長は出席の予定だったが、急用のため当日欠席された。 ◎ 議 事: 1. LCIF からの援助金 緊急援助交付金(1 万米ドル)-332-B、C、D 地区 333-B、C、E 地区(6 地区分交付) 3/15 332-A 地区追加交付あり、合計 7 地区 LCIF として 1 億円(125 万米ドル)用意 3/15 現在 4 億円相当(500 万米ドル)に増額 LCIF 指定献金受入口座名「日本地震/津波救済」 2. 災害被災者への支援 (1) 義捐金は、1 人 3,000 円以上を目安にお願いする(被災地区を除く)。各地区ガバナーか ら各クラブに対して連絡していただき、クラブ直接または地区で集約の上、指定の義捐金口 座に送金していただく。これとは別に複合地区、準地区の緊急援助積立金から、資金状況 により相当額を送金していただく。 (2) 義捐金の使途は、一般の義捐金に埋没しないよう 332、333 複合地区議長を中心として、 被災複合地区議長間で協議していただく。主に物資支援や水の補給等を予定している。 (3) 義捐金口座を議長世話人名義で国内の銀行に開設し、口座番号等を通知する。※会議 翌日に指定口座を開設し、同日各 MD および地区へ通知した。 (4) 8 複合地区議長会の下にサポートチームを設置して、現地の要望に基づく物資供給と輸 送方法ルートを確認し、被災された 332、333 複合地区に支援する体制を整える。 3. その他 • 4 月 7 日に予定していた LCIF セミナーは中止となり、後日ヴィルフス LCIF 理事長が被災 地域の視察を行う予定に変更された。 • 3 月24 日に予定していた第9 回議長会議を繰り上げて、3月21 日(祝日・月曜日)に行う。 場所は日本ライオンズ連絡事務所とする。 以上

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 1/15 (2010-2011 年度)

第 9 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録

◎ 日 時: 2011 年 3 月 21 日 (月 ) 11:00-15:00 ◎ 会 場: 日本ライオンズ連絡事務所(東京都) ◎ 出席者: 330 複合地区協議会議長 桜 井 孝 一 (副世話人) 331 複合地区協議会議長 古 谷 野 環 332 複合地区協議会議長 其 田 桂 (副世話人) 333 複合地区協議会議長 小 野 忠 博 334 複合地区協議会議長 堀 田 和 之 335 複合地区協議会議長 辻 吉 治 336 複合地区協議会議長 武 久 一 郎 337 複合地区協議会議長 増 田 十 郎 (世話人) 国際理事(2009-2011) 不 老 安 正 国際理事(2010-2012) 山 浦 晟 暉 3 月 11 日の東日本大震災により急遽日程を繰り上げて会議を開催し、MD336 武久議長の司会で議事の審議 に入る。 ◎ 議 事: 1. 前回会議要録の確認 配信済み第 8 回会議要録を了承する。MD335 辻議長から複合地区会則改正案第 10 条 3 項 の新しい委員会名称の再修正が申し入れされたが、各議長の考えを再確認し同意が得られた 結果、文言の再修正は行わないことにした。また、事務所規程条文についても質問があり、内 容を再確認した。 2. 国際理事からの最新情報 (1) スクラッグス国際会長アワード(会長賞、リーダーシップ賞、感謝状)は各複合地区を通じ て贈呈されたものの他には交付されないので、追加希望を本部へ送らないようにしていた だきたい。 (2) 東日本大震災(3 月 11 日マグニチュード 9.0) 不老国際理事および山浦国際理事宛に国際協会から届いた文書コピーが配られ、最新情 報が伝えられた。 ①ヴィルフス理事長来日延期(4 月訪問中止、6 月頃に被災地視察を予定) 4 月 7 日に予定していた LCIF セミナーは取り止める。 ②リンチ国際本部長より災害支援に関しての提案: 短期-緊急支援物資(食料・水・医薬品・日用品・下着等)の配布。 中期-仮設住宅支援(トイレ・テント等)、医療チーム編成。 長期-名簿作成(故人を含めた)、社会サービス施設の再建等。 被災者に必要な物を提供することを念頭において、活動する。

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 2/15 ③法律部ペニャ弁護士および太平洋アジア課マーズ課長より、年次大会の開催について の問合せに対する回答(別紙 1 のとおり) 1. 被災地における年次大会中止に関して 2. 被災地以外での年次大会中止の可否について 3. 大会が行われない場合の決議について 4. 年次大会のために徴収した地区費、複合地区費を災害支援のため、またはそのための地区ま たは複合地区運営費として使用することについて ④太平洋アジア課マーズ課長より、国際協会財務部、情報システム部および地区およびク ラブ行政部による日本に対する運営に関する確認事項の報告(別紙 2 のとおり) 不老国際理事より、被災地区は年次大会を開催しなくてよいこと、332 および 333 複合地区内 のクラブはステータスクオとはならないし、国際会費は請求されないとの説明があった。 各議長から今春の第 57 回年次大会開催に関して状況の報告あり。 〔2011 年 3 月 21 日現在〕 MD MD 大会 準地区大会 330 大会取り止め、代議員投票はインターネット などを利用して実施する予定。 大会式典中止、代議員総会のみ実施 331 実施 実施、懇親会は検討中 332 検討中 A・E・F 地区実施、B・C・D 地区の被害は甚大だ が大会開催を希望している 333 縮小開催(式典・前夜祭中止、代議員総会 のみ実施) 縮小開催(式典・前夜祭中止、代議員総会のみ 実施) 334 実施、ただしゴルフ・晩餐会は中止 実施 335 実施、チャリティ年次大会として執り行う A 地区中止(費用は義捐金に)、B・C・D地区実施 336 簡素にして実施、晩餐会は夕食会に変更 簡素にして実施、晩餐会は夕食会に変更、ゴル フ中止など 337 他の MD の状況を聞いて判断 3. 3/13 緊急議長会報告:「東日本大震災」支援対策本部の設置について 義捐金送金方法や支援物資配布、連絡事務所内に「東日本大震災支援対策本部」設置した ことなどについて、国際理事と議長が情報交換した。 LCIF および義捐金口座関係: (1) LCIF 緊急援助交付金は 7 つの地区へ交付済みで、各地区の口座へ直接送金されてい る。LCIF 災害援助交付金の 50 万ドルは東日本大震災義捐金口座(*へ送金されている。 (*)東日本大震災義捐金口座 東京三菱UFJ 銀行中野駅前支店 普通預金№0113156 「日本ライオンズ 東日本大震災 代表 増田十郎」 (2) LCIF は、日本の地区やクラブからみずほ銀行経由で送金された寄付金はすべて大震災 義捐金口座へ送金することを決定した旨国際理事から発表あり。また本年度末の 6 月 30 日 までの日本からの LCIF 献金は、MJF として認める措置がとられる。

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 3/15 (3) したがって、各地区宛に、これからはすべて LCIF を経由して義捐金を送っていただくよ う国際理事名で案内文書を発信する。 (4) LCIF への寄付金は、国内では免税の対象とならない。都道府県や市町村へ直接送金さ れた寄付金は申告により国内の免税の対象となる。 (5) 国際本部からアラート・ベストとフラッシュ・ライト等が連絡事務所宛に一括届くので、各被 災地区へ送り、救援活動の際に着用していただく。なお、街頭募金を行う場合にはライオン 帽の着用を申し合わせる。 (6) 東日本大震災義捐金口座(3 月 18 日現在)の入金明細リストが配られた。残高は 121,806,464 円(LCIF 経由送金 54,940,000 円/国内直接送金 66,866,464 円)。被災された 332 複合地区に 4 千万円、333 複合地区に 2 千万円をそれぞれ一時金として、義捐金口座 から送金することを全議長の同意により決めた。※3 月 28 日付け、指定先口座へ電信送金済み。 物資支援関係: (7) 8MD 議長会の下に立ち上げたサポートチーム・システムの報告あり。「被災地支援物資 搬入計画」リストおよび 3/16 付け防衛省発信の自衛隊による輸送スキーム文書のコピーが 配付された。各都道府県の自衛隊駐屯地から物資を各避難所へ直送するルートが確立し た際には、同スキームを利用することにした。 (8) MD333 小野議長から 3/17 付け救援物資送付依頼書が配られ、必要としている品目名を 確認した。 (9) 国際本部から仮設テントの供給が予定されている。 その他: (10) ライオンズクラブ国際協会は国際赤十字赤新月社連名と協力関係にあり、覚書を交わ している。MD335 辻議長が赤十字との対応を担当する。 (11) 今回の大震災支援は継続事業となるため、今期の議長が次期議長会と連携できるよう 災害支援委員会の設置等を検討する。 (12) 支援活動や被災状況を撮影した写真類は、ライオン誌日本語版事務所へ送る。 4. 「全日本会員増強アワード」審査について(3/10 締切) (1) 締切日までに申請された会員名およびクラブ名のリストを確認した(別紙 3)。 ○ 1 人で 5 名以上をスポンサーした会員 64 名 ○ 1 クラブで 10 名以上の会員増強を果たしたクラブ 61 クラブ (2) MD335 辻議長からメダル・表彰状の見積書が各議長に配られた。製作費用の総額を見 積り、1MD7 万円を均等に負担する。本件は辻議長に一任する。 5. 合同事務所設置及び移転関係 合同事務所設置は長期計画とし、連絡事務所の単独移転のみを今期中に決定する。増田世 話人から、移転先の物件探し等は国際理事と議長会世話人に一任してほしいとの提案あり。

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 4/15 6.各 MD からの提案事項(MD332、MD335) (1) MD332 其田議長から、332-F 地区秋田県南雄物川上流地域豪雪災害義捐金の依頼あり。 LCIF 緊急援助交付金 1 万ドルが交付されており、332 複合地区内での対応をお願いする。 (2) MD335 辻議長から提出された案件①連絡事務所移転、②会員増強アワード、③複合地 区会則改正案第 10 条 3 項の委員会名称は、前掲のとおり確認済み。 7.複合地区 IT ウェブ会議テストの実施について 3 月 29 日(火)13:30-14:30 に、各複合地区事務局等を結び IT ウェブ会議のテストが行われ る。了承。 8.「薬物乱用防止教育認定講師養成講座」に対する後援名義の使用許可について 四府省庁(内閣府、文部科学省、厚生労働省、警察庁)宛に継続して後援名義の使用を許可 していただくため、議長会世話人名で依頼書を提出した。了承。 9.各種会議・委員会報告関連 (1) 第 3 回複合地区会則委員長連絡会議(3 月 1 日) 会議要録配付。複合地区会則改正案については議案 1 で審議済み。別紙 4 のとおり、日本 ライオンズ連絡事務所規程改正案を付属資料に加え、各複合地区年次大会に提案する。 (2) 第 8 回ライオン誌日本語版委員会(3 月 8 日) 会議報告書配付。小野議長から、東日本大震災への議長会からのお見舞いをライオン誌 に掲載する件が提案され、了承された。5 月号に掲載される予定。 10.その他 (1) 春季 YE タイからの来日は中止。夏期の YE 交換については各委員長の意見を集約し、 近日中に YE 委員長連絡会議を開催することを了承する。 (2) 複合地区ライオンズクエスト委員長連絡会議は本年度内 1 回の開催を了承する。 (3) 第 4 回複合地区国際大会委員長連絡会議(3 月 28 日開催予定)は中止されたとの報告 あり。 (4) 増田世話人より、山田實紘国際第二副会長立候補者の推薦決議をお願いする旨発言 あり。 11. 次回(第 10 回)会議 日時: 2011 年 4 月 5 日(火)13:00-16:00 第 10 回議長会会議 場所: 日本ライオンズ連絡事務所 • 次回会議は、災害対策委員会設置や連絡事務所移転等を議題とする。 • 本日の第 9 回会議要録の議事録署名人は MD331 古谷野議長とする。 以上 2011 年 4 月 5 日第 10 回議長会確認 MD331 協議会議長

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 5/15 第9 回議長会議要録別紙 1

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 7/15 第9 回議長会議要録別紙 2

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2010-11 第 9 回議長会会議要録(2011.3-21) 9/15 第9 回議長会議要録別紙 3

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 1/7 (2010-2011 年度)

第 10 回複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録

◎ 日 時: 2011 年 4 月 5 日 (火 ) 13:00-17:30 ◎ 会 場: 日本ライオンズ連絡事務所(東京都) ◎ 出席者: 330 複合地区協議会議長 桜 井 孝 一 (副世話人) 331 複合地区協議会議長 古 谷 野 環 332 複合地区協議会議長 其 田 桂 (副世話人) 333 複合地区協議会議長 小 野 忠 博 334 複合地区協議会議長 堀 田 和 之 335 複合地区協議会議長 辻 吉 治 336 複合地区協議会議長 武 久 一 郎 337 複合地区協議会議長 増 田 十 郎 (世話人) 国際理事(2009-2011) 不 老 安 正 国際理事(2010-2012) 山 浦 晟 暉 〔議事 1 のみ同席〕 日本ライオンズ連絡事務所管理委員会 委員長 矢 口 武 克 副委員長 大 石 巖 議事に先立ち、不老国際理事および山浦国際理事より挨拶あり。増田世話人の司会で会議を進め、議案の審 議は順番を入れ替えて行う旨説明あり。 ◎ 議 事: 1. 管理委員会からの意見具申 日本ライオンズ連絡事務所管理委員会の矢口委員長と大石副委員長が、議長会へ意見具申 を行った。 意見具申書に基づいて説明された内容は、(A)諸規程の見直し-(1)複合地区会則第 10 条 2 項を「複合地区ガバナー協議会議長で構成される議長連絡会議がその運営に当たり、複合地 区 1 名の代表者をもって組織した日本ライオンズ連絡事務所管理委員会がその管理に当た る。」に変更、(2)旅費規程「航空券はエコノミー料金の約 70%を通常料金として支払う。…通 常料金は期初め委員会提案を議長会承認」、(3)管理委員会規定第 2 条目的の文中「管理指 導する」を「管理する」に変更、(4)積立金取り扱い規程は管理委員会の決議を経て議長会の 承認を得るので変更なしのほか、(B)事務所の改革-各職員担当の実務を各複合地区事務 局、日本事務所(用品)、ライオン誌日本語版事務所、旅行業者、通訳・翻訳業者などへ肩代 わりまたは委託してスリム化を図ることや、会議要録は各委員会が作成し、会議場所をライオン 誌日本語版事務所内または「日本印刷会館」貸会議室などを借用するという意見であった。 この件は議長会で継続審議する。

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 2/7 2. 会議要録の確認(緊急/第 9 回) 3 月 13 日に行われた緊急会議および 3 月 21 日に行われた第 9 回会議要録が配られた。年 次大会開催に関しては、第 9 回会議後に、332 複合地区は大会を中止して代議員会のみを実 施することや 337 複合地区は大会実施を決めたことが追加報告された。了承。 3. プロジェクト・チームからの中間報告 4 月 5 日付け第一回中間報告書(別紙 1)が配られ、説明あり。 4. 「全日本会員増強アワード」表彰 見積書が配られた。個人表彰にはメダルと賞状を、クラブ表彰には盾をそれぞれ記念に贈る。 製作費用および送料実費はプール負担する。了承。 5. 日本ライオンズ連絡事務所上半期会計監査 3 月 24 日に行われた 2010-2011 年度上半期会計監査要約が配られ、監査内容の説明あり。 業務監査は範囲外であるが含むべきであるとの見解が示された。 6. 合同事務所設置および移転関係 日本ライオンズ連絡事務所の移転について賛否を各議長に確認し、全員賛成した。増田世話 人が退室届けを提出する。移転先として次の候補地が提案された。 (A案)JR東京駅周辺-アクセスがよく便利、全国から集まりやすい場所とする。 (B案)パレスホテル-日本のライオンズクラブ誕生の地に戻る。 (C案)愛知県名古屋市-地理的に日本の中間に位置する。 連絡事務所の移転関係は次年度に引き継がれることになるので、現議長が次年度も継続でき るよう移転実施のための特別委員会設置を各複合地区大会にかけることが提案され、承認さ れた。特別委員会の名称は「日本ライオンズ連絡事務所合理化委員会」とする。 7. MDからの提案事項 (1) MD336 武久議長から、3 件の議題提出あり。後掲議案 8 大震災対策で検討する。 (2) MD335 辻議長から追加提出された議題は①事務所移転、②大震災議案は後掲議案 8 大震災対策で検討する。 8. 「東日本大震災」災害支援対策本部 (1) 各議長から提案説明あり。 (2) 義捐金関係 ①LCIF経由送金の留意点(個人献金はMJF対象、献金会員ピン希望は報告用紙に記載、街頭募 金はクラブ献金扱い)の確認 ②三菱東京UFJ銀行の義捐金口座残高や通帳・印鑑の管理状況を確認 ③義捐金口座管理規程(案)についての意見交換 ④MD332、MD333 への支援方法検討 (3) サポートチーム関係 4 月 2 日現在の救援物資発送状況の資料(別紙 2)が配られた。義捐金口座から物資の支払い

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 3/7 を希望されるクラブや地区には所定の手続きを踏んでいただく。サポートチームは情報の連絡 調整を担当し、被災地が緊急に必要とする物資の情報を支援側に伝え、発送ルートを確認す る。 各MD、地区またはクラブ間で直接やり取りしてもらう場合の費用は当事者間で負担していた だく。MD335 辻議長からは、MD333 小野議長に直接物資を発送し支援することが表明され、 承認された。それ以外のMDはサポートチームを通す。またMD335 内の活動がNHKに取り 上げられたとの報告あり。 (4) 「TASUKI PROJECT」(タスキ・プロジェクト) 認定特定非営利法人 阪神淡路大震災「1.17 希望の灯り」(略称 HANDS)から協力依頼あり。年 齢性別ごとに衣類・生活雑貨や文房具などを詰め込んだバッグを被災者へ送る活動。バッグ を受け取る人宛にメッセージを同封することができる。サンプルとして、男子高校生宛の支援 バッグの中身を確認した。 (5) 支援特別委員会設置 現議長が次年度も継続して支援に関わることができるよう特別委員会設置を各複合地区大会 にかけるよう提案し、承認された。特別委員会の名称は「東日本大震災復興支援対策委員会」 とする。 9. 各種会議・委員会報告関連 (1) 【臨時】日本ライオンズ連絡事務所管理委員会(3 月 4 日)要録配付、議案 1 で報告済み。 (2) 【緊急】複合地区YE委員長連絡会議(4 月 4 日)からの報告を受け、議長会としては現時 点において夏期YE生の派遣は実施、来日については規模を縮小し西日本で主に受け入れ ることの実施を了承する。 10. その他 不老国際理事から、大震災で被災したクラブの次年度分国際会費を免除するよう緊急議案を ノースカロライナ国際理事会(4 月 16 日-19 日)に出すとの説明あり。 11. 会議予定 次回(第 11 回)会議場所を宮城県仙台市とし、被災地視察を兼ねた現地の地区ガバナーとの 会議開催を予定する。2011 年 5 月 11 日(水)夜に現地集合、翌 12 日(木)に会議・視察のスケ ジュールでMD332 其田議長に手配を依頼する。 ※本会議後に、4 月 26 日(火)11:00-16:00 臨時議長会会議(場所:日本ライオンズ連絡事務所)を開くこと が決定した。 以上

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 4/7 第10 回議長会議要録別紙 1

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 6/7 第10 回議長会議要録別紙 2

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2010-11 第 10 回議長会会議要録(2011.4.5) 7/7 (2011 年 4 月 2 日現在までの資料)

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2010-11【臨時】議長会会議要録(2011.4.26) 1/9 (2010-2011 年度)

【臨時】複合地区ガバナー協議会議長連絡会議要録

◎ 日 時: 2011 年 4 月 26 日 (火 ) 11:00-16:00 ◎ 会 場: 日本ライオンズ連絡事務所(東京都) ◎ 出席者: 330 複合地区協議会議長 桜 井 孝 一 (副世話人) 331 複合地区協議会議長 古 谷 野 環 332 複合地区協議会議長 其 田 桂 (副世話人) 333 複合地区協議会議長 小 野 忠 博 334 複合地区協議会議長 堀 田 和 之 335 複合地区協議会議長 辻 吉 治 336 複合地区協議会議長 武 久 一 郎 337 複合地区協議会議長 増 田 十 郎 (世話人) 国際理事(2009-2011) 不 老 安 正 国際理事(2010-2012) 山 浦 晟 暉 議事に先立ち、不老国際理事および山浦国際理事より挨拶あり。増田世話人の司会で会議を進め、議案の審 議は順番を入れ替えて行う旨説明あり。 ◎ 議 事: 1. 東日本大震災復興支援対策について (1) サポートチーム報告として、完了または実施中の支援内容の詳細や確認手続き等の説 明があった。また、新幹線や道路の復旧により、これからは 332 複合地区が直接必要な物資 を購入し、入手できない場合にサポートチームに協力いただきたいとの提案あり。了承。 (2) 2 回目の一時金として、332 複合地区に 3,500 万円が、333 複合地区に 1,500 万円が 4 月 18 日に振り込まれた。其田議長からは 332-A・B・C・D 地区内各クラブの被災状況や会員の 安否を一覧にまとめた資料が配られた。小野議長からは会員の人的被害はないが、会社関係 の被災状況の説明があった。 (3) MD332 其田議長、MD333 小野議長、MD335 辻議長、MD336 武久議長からそれぞれ提 案の説明あり。効果的な支援の方法や中・長期的な支援(震災孤児奨学金など)について具 体的に意見交換し、下記のとおり申し合わせた。 ①被災地でボランティア活動するための移動費や宿泊などは自己負担する。 ②物資は敏速な対応が求められる。支援関係については発注側、発送側の関係であり、議 長の委任で完了した時点でガバナー各位に報告する。 ③物資支援の要請があった場合、各 MD は議長判断で敏速に物資を集め、発送する。この 場合、地区ガバナーには事後報告もありうる。 (②および③項は、4/26 会議後に提出された MD335 辻議長書面指示による。)

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2010-11【臨時】議長会会議要録(2011.4.26) 2/9 2. 東日本大震災復興支援対策委員会の設置について (1) 第 10 回会議で承認された標記支援対策について再度詳細を詰め、以下のとおり決定し た。 日本レベルにおいては、不老国際理事が本部長、山浦国際理事が副本部長となり、全体を リードする。現議長 8 名は引き続き復興支援対策担当委員として留任し、各 MD においては MD 本部長として残る。定期的に同会議を開催するが、次期議長会の世話人、副世話人に は必ず会議に出席して頂く。合計で(理事以外)10 名の現議長及び次期議長世話人、副世 話人で同復興支援対策委員会を構成する。なお、次年度国際理事候補者 2 名も監査役ま たは幹事役として入っていただく形が望ましい。7 月以降、次期議長 8 名は MD の副本部長 として加わる。 この組織は議長会とは別であり、今年度の MD 年次大会に提案して議決していただくように する。世話人名の文書を作成し至急各 MD 宛発信する。 (2) 4 月 21 日付けレベッカ・ティール・ダウ LCIF 部長の書簡が配られ、LCIF からの指示や基 準、交付金執行事務手続きガイドラインおよび調整・執務運営管理の規定を確認した。書簡は 別紙 1 のとおり。 (3) LCIF 理事会で決定された、被災者への特別財政支援プログラム 100 万ドル(約 8 千万 円)、および被災地ライオンズ運営センター設置を補助する目的で 50 万ドル(約 4 千万円)の 合計 150 万ドルの交付について話し合った。クラブ再建のための援助は会員数 10 名以上とし、 少人数のクラブは転籍入会を勧める案や、具体的な支援の仕方は被災 MD 議長や地区ガバ ナーの主体性に任せる案が出された。 3. 日本ライオンズ連絡事務所合理化委員会の設置について 連絡事務所の退室を家主に届けることを了承する。11 月の移転先候補地(A 案:東京駅周辺、 B 案:パレスホテル、C 案:その他)について各議長から意見を聞き、採決した。その結果、東京 都内が賛成 6 人、東京以外が賛成 2 人となった。 4. 義捐金口座規程案と義捐金支払について 三菱東京 UFJ 銀行の義捐金口座の入出金明細が配られた。同口座の印鑑は増田世話人から 山浦国際理事に預けられてあり、支払は増田世話人・不老国際理事・山浦国際理事の決裁を もって行っている。サポートチーム関係支払の経過報告あり。 5. クラブならびに被災者支援についての意見交換 LCIF から交付される支援金の配分と使途について意見交換した。使途の報告は領収証また は振込受取書などの証憑を必要とし、公認会計士らの監査を行うものとする。 6. 複合地区会則再改正案について 日本ライオンズ連絡事務所管理委員会の矢口委員長および大石副委員長から提案された具 申書が配付され、複合地区会則第 10 条の再改正案を審議した。各議長の意見を集約し、採 決した結果、管理委員会は本年度をもって廃止し、特別委員会も設けないことにする。了承。

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2010-11【臨時】議長会会議要録(2011.4.26) 3/9 この結果を議事録に留めるよう増田世話人から指示あり。第 10 条の再改正案は別紙 2 のとお り。 7. ノースカロライナ国際理事会の報告 4 月 16 日から 19 日まで行われた国際理事会決定事項の説明あり。 〔不老国際理事〕 ①被災クラブに対して、各種報告や例会開催義務などが免除される。 ②特定被災クラブに対して2011-12上半期国際会費が免除となることが決定され、下半期分 については秋季理事会において検討される。 ③被災地からの国際大会登録者で、大会に参加できない場合には 5/1 以降でも取消しを申 し出た場合には全額返金するよう配慮するが、なるべく早めに申し出ていただきたい。 ④LCIF の 150 万ドル指定被災地支援プログラムが理事会で承認された。 ⑤プロトコールの改訂はない。LCIF 開発コーディネーター、GLT や GMT 関係も本人が持っ ている役職(元議長・元地区ガバナー)が適用される。 ⑥現時点でのヴィルフス LCIF 理事長セミナー予定(変更の可能性あり) 6/18(土) 韓国から福岡到着 6/19(日) 広島訪問 6/20(月) セミナー(於:東京) 6/21(火) 離日 ⑦2011-2012 年度リーダーシップ・セミナー開催予定: 2011 年 11 月 上位ライオンズ・リーダーシップ研究会(於:福岡市) 2012 年 3 月 講師育成研究会(於:マニラ) ⑧2016 年国際大会開催地に福岡市が決定された。 〔山浦国際理事〕 4/21 付、150 万ドル指定被災地支援プログラムを含んだ震災及び津波による復興プロジェクト における、LCI の指示および基準書について仔細な説明あり。3 つの主要項目について補足 説明あり。 ①LCIF の特別財政支援プログラムの拠出150 万ドルは、震災被災者への特別財政支援とし て 100 万ドル及び被災地ライオンズ運営センター設置を目的として、50 万ドルが拠出される ことになった。 ②日本ライオンズ大震災および津波被災地復興支援対策委員会の設置ならびに監督責任 と役割については、LCIF 交付金執行事務手続きのガイドライン基づいて運用する。 ③プロジェクト全体の調整、記録管理等総務的事務について: 今後の長期的支援にあたり、履行すべき事柄 復興支援の LCIF 財源の寄付金は入金集計処理された後、日本の口座に入金される。他国 のライオンズが被災地区の復興支援に対して長期的なサポート関係を築けるよう LCIF は支 援協力する。

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2010-11【臨時】議長会会議要録(2011.4.26) 4/9 ④ニューヨークの岩手県人会から 3 万ドル、福島県人会から 1 万 5 千ドルが LCIF に指定献 金として届けられたので、332-B 地区へ 3 万ドル、332-D 地区へ 1 万 5 千ドルを送金する。 ⑤LCIF 大震災指定献金は MJF 対象となる。またクラブにはブルーフラッグの交付あり。 8. その他報告及び確認事項 (1) 日本赤十字社関係について報告あり。 (2) 日本ライオンズ連絡事務所賃貸借関係については、議事 3 で報告済み。 9. 各種会議・委員会報告関連 (1) 第 9 回ライオン誌日本語版委員会(4 月 11 日)会議報告配付。 (2) IT ウェブ会議(3 月 29 日テスト実施)報告配付。 (3) 第 4 回複合地区国際大会委員長連絡会議から、シアトル国際大会で行われるジャパン・ レセプション(登録料一人 1 万円)の MD 配分案が配られた。了承。 配分案: MD330 MD331 MD332 MD333 MD334 MD335 MD336 MD337 合 計 50 50 50 50 150 50 50 50 500 人 10. 今後の会議日程 2011 年 5 月 11 日(水)宮城県仙台のメトロポリタンホテルに集合し、午後 3 時頃日本赤十字社 宮城県支部を訪問し、夜夕食会。翌 12 日(木)午前 9 時より第 11 回議長会議、午後から 332-A・B・C・D・E 地区ガバナーと災害対策本部会議を行った後、現時視察の予定。 以上

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2010-11【臨時】議長会会議要録(2011.4.26) 5/9 【臨時】議長会議要録別紙 1

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2010-11 第 11 回議長会会議(2011.5.12)決定 3/4 第 57 回複合地区大会 共通提案「複合地区改正案」 (改正案) 現行 第 1 章 複合地区 第 9 条 ライオン誌日本語版 6. ライオン誌日本語版の会計については、各複合 地区からのそれぞれ 1 名の監査委員によって年 2 回 以上会計監査を受けなければならない。 会計監査委員によって承認された 1 会計年度(7 月 1 日から始まり翌年 6 月 30 日まで)の年度末決 算書はライオン誌日本語版に掲載して会員に周知 し、各複合地区大会に報告されなければならない。 ライオンズ必携第 50 版 P.141 第 9 条 ライオン誌日本語版 6. ライオン誌日本語版の会計については、各複合 地区からのそれぞれ 1 名の監査委員によって年 2 回以上会計監査を受けなければならない。会計監 査委員によって承認された決算書はライオン誌日 本語版に掲載して会員に周知し、各複合地区大会 に報告されなければならない。 第 10 条 日本ライオンズ連絡事務所 1. 複合地区は、各複合地区共通の問題に対応 し、日本のライオンズクラブ発展のため日本ライオン ズ連絡事務所を東京に設置し、複合地区ガバナー 協議会議長で構成される議長連絡会議(以下議長 会と称する)が運営に当る。 2. 同事務所の運営は、全複合地区ガバナー協議 会の同意を得た規定による。 3. 日本ライオンズ連絡事務所および特別会計に ついては、各複合地区からのそれぞれ 1 名の監査委 員によって、年 2 回以上会計監査を受けなければな らない。 会計監査委員によって承認された 1 会計年度(7 月 1 日から始まり翌年 6 月 30 日まで)の年度末 決算書はライオン誌日本語版に掲載して会員に周 知し、各複合地区大会に報告されなければならな い。 会計監査委員は、ライオン誌日本語版と日本ライ オンズ連絡事務所の両方を兼任することができる。 ライオンズ必携第 50 版 P.141-142 第 10 条 日本ライオンズ連絡事務所 1. 複合地区は、各複合地区共通の問題に対応 し、日本のライオンズクラブ発展のため日本ライオン ズ連絡事務所を東京に設置する。 2. 各複合地区 1 名の代表者をもって組織した日本 ライオンズ連絡事務所管理委員会がその運営に当 る。 3. 同事務所の運営は、全複合地区ガバナー協議 会の同意を得た規定による。 4. 日本ライオンズ連絡事務所および全国合同アク ティビティ等の特別会計については、各複合地区か らのそれぞれ 1 名の監査委員によって、年 2 回以上 会計監査を受けなければならない。会計監査委員 によって承認された決算書はライオン誌日本語版 に掲載して会員に周知し、各複合地区大会に報告 されなければならない。 会計監査委員は、ライオン誌日本語版と日本ライ オンズ連絡事務所の両方を兼任することができる。

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2010-11 第 11 回議長会会議(2011.5.12)決定 3/4 (改正案) 現行 第 2 章 地区 第 15 条 地区ガバナー、第 1 および第 2 副地区ガ バナー 2. 副地区ガバナー (a)第 1 副地区ガバナー 第 1 副地区ガバナー は、地区ガバナーの指導監督のもとに、地区ガバ ナーの最高行政補佐役を務める。具体的な責任 は次の通りである。 (1) 本協会の目的を推進する。 (2) 地区内における新クラブ結成および指導者 育成を含む会員増強に積極的役割を果たす。 (3) 地区ガバナー職に空席が生じた場合、その 任務と責任を果たすことができるよう、地区ガ バナーの任務を心得ておく。 (4) 地区ガバナーから割当てられる行政任務を 果たす。 (5) 国際理事会の要請および他の指示に従い、 その他の任務を遂行する。 (6) すべてのキャビネット会議に積極的に参加 し、地区ガバナー不在の際には、すべての会 議において議長を務める。 (7) 必要に応じてガバナー協議会会議に参加 する。 (8) 地区予算作成に協力する。 (9) 翌年度にも継続される事項のすべてに積極 的に関与する。 (10) 地区ガバナーの要請に従って、適切な地 区委員会を監督し、地区内クラブの長所およ び弱点の評価に関与する。 (b)第 2 副地区ガバナー 第 2 副地区ガバナーは、 地区ガバナーの指導監督のもとにある。具体的な 責任は次の通りである。 (1) 本協会の目的を推進する。 (2) 積極的に参加すると共に、地区内の他の役 員に対し、効果的な会員増強および新クラブ 結成を監督し、推進するよう激励する。 (3) 地区ガバナーから割当てられる、地区会員 維持委員長への助力などを含む任務を果た す。 (4) 本協会の方針に従って、その他任務を遂行 する。 (5) すべてのキャビネット会議に積極的に参加 し、地区ガバナーおよび第 1 副地区ガバナー 不在の際には、すべての会議において議長を 務める。 (6) 地区予算作成に協力する。 ライオンズ必携第 50 版 P.144-146 第 15 条 地区ガバナー、第 1 および第 2 副地区ガ バナー 2. 第 1 および第 2 副地区ガバナー 地区ガバナーの監督と指示のもとに、地区ガバナ ーの首席補佐役を務める。その職責は次のとおりで ある。 (a) 協会の方針および目的を推進する。 (b) 地区ガバナー職に空席が生じた場合、その任 務および責任をはたすことができるよう、地区ガバ ナーの任務に精通しておく。 (c) 地区ガバナーから与えられる運営任務を果た す。 (d) 国際理事会が要求するその他の任務を果た す。 (e) キャビネットおよび協議会に積極的に参加し、 地区ガバナーが不在の際には、すべての会議の議 長を務める。 (f) 地区予算作成に協力する。 (g) 次の年にも続けられる事項のすべてに、積極的 に関与する。 (h) 地区内クラブの長所および弱点の検討に協力 する。 (i) 地区ガバナーの要請に従って、適切に地区委 員会を監督する。

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