東京為替(1)
【先週レビュー】 先週レポートで≪テクニカル面から は、9月高値を明確に上抜けるか否かが 焦点となる。ここを上抜けると、短期的 な上昇に対する調整はあっても押し目 買い基調再開となるが、上値を抑えられ たままだと、三角保合い上放れはダマシ となり、ボックス相場継続の目も残っている≫としたが、先週は、米緩和縮小期 待で米長期債利回りが上昇しドル買い材料となったイエレン副議長は、19日に 上院議員への書簡で失業率やインフレ率がFRBの基準値に達した後も金融政 策は長期間緩和的な状況が続く可能性が高いとの見解を示した。また、20日に はFRBのバーナンキ議長が「必要な限り緩和的な政策を維持する」との見解を 示したが、20日に公表された米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、雇 用情勢次第では、今後数回のFOMCで資産買い入れの縮小を決定できるとの認 識を一部のメンバーが持っていることが判明し、テーパリングに関して「検討す る」との表現が見られた事好感したドル買いが強まり、9月高値を抜き下げ加速 となった。GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)のポートフォリオ見直 しで将来的に外国資産への投資配分が拡大されるのではないかとの観測も一因。 週末のドル円は、続伸。目新しい支援材料を欠くものの、引き続き日米の金融 政策の方向性の違いなどが下支えし、101円台前半でしっかりと推移した。 CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機玉は、112,216枚の 売り越し。前週(95,107枚の売り越し)から拡大。 ユーロ・ドルは上昇。前日に欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加緩和 観測を打ち消すなか、ドイツのIfo経済研究所から発表された11月の企業景 況感指数が事前予想を大きく上回ったことが好感された。 週末のNY株式市場は続伸。連日で過去最高値を更新。米国で超低金利政策が 長期間続くとの見方が根強く、週間ベースで上昇するのは7週連続。 NYダウは、16,064.77ドル(前日比+54.78ドル)。 ナスダック総合株価指数は、3,991.65ポイント(前日比+22.50)。東京為替(2)
【今週見通し・戦略】 当欄でも指摘した9月高値を上抜 き、ドル円は上げ加速となった。三角 保合い上放れの信頼度が増した格好 だ。FOMC議事録で、QE3減額時 期について、参加者は「全般的に」指 標が「労働市場の改善が継続し、今後 数ヵ月間の減額を正当化するという委員会の見通しと整合的になると予想して いる」とし、量的緩和縮小(テーパリング)について「検討する」との表現がみ られたことがきっかけとなった。同日行われた公的年金の改革を議論する政府の 有識者会議で、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内債券を中心 とするポートフォリオの見直しが必要だとする最終報告がなされ、将来的に外国 資産への投資配分拡大がなされるのではないかとの期待感も材料視された。日銀 金融政策決定会合では、市場予想通り金融政策が据え置かれ、景況判断について も「緩やかに回復している」と10月時点の判断を維持。次の展望レポートが発 表される来年4月30日の追加緩和を予想する向きが多い点も円安の一因だ。買 い方は、三角保合い上放れ以降、引値100円防衛に成功し、実需筋を引っ張り 込む事にも成功した格好。1年前の連想買いも巻き込む格好となっており、短期 的な買われ過ぎ感に対する調整をサンクスギビングデー前に入れて、12月6日 発表の雇用統計待ちの展開へ移行するだろう。下値支持は100円。雇用統計で 強気の数字が出れば、出口戦略への思惑は高まり、一段高も要想定。この場合は、 5月高値が意識されるだろう。下方リスクシナリオは、雇用統計が弱気に振れ、 年末年始にかけて浮上してくる米債務上限問題の混乱が大きくなるケース。ただ し、米予算局は、20日債務上限引き上げを最大で2014年6月まで先送りで きると発表している。 米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物統計によると、19 日時点の円ショートが2007年7月以来の高水準に増加しており、ポジション 解消による調整リスクには注意。週末にはサンクスギビングデーが控える。東京金(11/22 清算値:4,049 円)
【先週レビュー】 先週レポートで≪NY金の1300ドル 割れ水準に対する買い意欲は継続している 格好。ただし、米景気回復と共に良い金利上 昇と共に株価が上昇するなら、ドル建て金の 上値は抑えられそう。一方、円建て金は、円 安がドル建ての上値の重さを相殺し、堅調となろう。まずは、ドル円が9月高値 を越えていくのか否か≫としたが、先週のNY金(12月限)は、米連邦公開市 場委員会(FOMC)議事録を受けた米国の金融緩和縮小観測に伴う株高・ドル 高を嫌気して軟調推移となった。ブラード・セントルイス地区連銀総裁は、最近 の米経済指標はやや上向いている模様だとし、11月の雇用統計が堅調となれば、 次回12月の米FOMCで債券買い入れ縮小が決まる可能性は高まるとの見方 を示した。またECBのマイナス金利検討を受けたドル高も材料視された。 週末のNY金(12月限)は堅調。売りが先行したが前日安値を試す勢いはな く、ドル安をはやして反発に転じた。ただ、米量的緩和の縮小観測や米インフレ 沈静で、反発力は限られた。CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機 玉は、48,120枚の買い越し。前週(61,352枚の買い越し)から縮小 【国際通貨基金(IMF)】 IMFが発表した10月の各国金準備によると、ドイツの残高は前月比3.4 2トン減少の3387.25トン。一方、金準備を最も増やしたのはトルコで、 前月比12.99トン増加の503.26トン、4カ月連続で増加。 【今週見通し・戦略】 ドル建て金の上値は抑えられそうだが、CMEはNY金の投機家向け当初証拠 金を一枚当り8800ドルから7975ドル、維持証拠金は8000ドルから7 250ドルに引き下げ(22日引け後から)したことは下値支持要因。南アや世 界全体の生産コストを考慮すると、急速にドル高が進まない限りは下値も限定的 か?円建て金は円安が海外安を相殺する格好になりそう。サンクスギビング前に は各マーケットでポジション調整が進み、雇用統計待ちの流れとなりそう。東京白金(11/22 清算値:4,572 円)
【先週レビュー】 先週レポートで≪過去もJM中間 報告で供給不足が報告された際は、押 し目を付けながらも上昇トレンドを 形成しており、現在の値位置がレンジ 予想下限に近い事を考慮すると、押し 目買い主体の戦略を維持したい≫と したが、先週のNY白金(1月限)は、 金急落や欧州中央銀行(ECB)のマ イナス金利検討や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けたドル高を 嫌気して軟調推移。プラチナETF(上場投信)の現物保有高は、21日のロン ドンで10.65トン(15日10.65トン)、ニューヨークで17.17ト ン(同17.17トン)、20日の南アで24.08トン(同24.08トン) と横ばいとなった。 週末のNY白金(1月限)は続落。昨日終盤の戻り歩調を引き継いだが、14 00ドル回復に失敗したあとは、南ア鉱山ストに関する新展開がみられないこと や、米量的緩和の年内縮小観測、金の戻りが鈍いことが嫌気された。 CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機玉は、35,286枚の買 い越し。前週(36,257枚の買い越し)から縮小。 【南ア】 南アの電力公社エスコムは19日、電力危機を宣言し、産業用の消費者に対し、 節電を要請。 【今週見通し・戦略】 英JMの中間報告によると、今年のプラチナの供給不足は18.8トン(前年 10.6トン)となり、14年ぶりの高水準になると予想されており、南アの賃 金交渉の難航や電力危機に加え、1400ドル割れ水準では安値拾いの買いが入 りやすい。株高・ドル高の地合いが継続する間は、押し目買い主体で戦略を考え東京ゴム(11/22 清算値:260.2 円)
【先週レビュー】 先週レポートでは≪ブリヂストン のリコール問題も、同社の発表による と、対象となるトラック・バス用タイ ヤ120万本のうち、不具合発生の懸 念が高いものは1万6000本余り にとどまるようで、ゴム需給への影響 は少ない模様。ゴム支持用と相関の高 い原油市場の上値も抑えられており、 ドル円がさらに上昇トレンド形成とならなければ、ゴムの上値も限定的か? 中長期的には、来年の減産期に向けた買い場探しだが、飛び付いて買い進む時 間帯ではない。当先の鞘の変化などに注意しながら、年末・年始に向けて底打ち 確認を待ちたい≫としたが、先週は、円安に支援されるも上海ゴムが3カ月半ぶ りの安値をつけたことから安値圏から抜け出せず。11月限の納会を25日に控 え、閑散商いが続いた。上海ゴムは(5月限)は19日に1万9000元割れと なり、8月8日以来の安値となる1万8960元まで下落。上海ゴムが上場して いる上海期貨交易所のゴム指定倉庫在庫の増加に歯止めがからないことが嫌気 されている。21日にHSBCが発表した11月の製造業購買担当景気指数(P MI)速報値が50.4となり、大方の事前予想の50.8を下回った。 【欧州自動車工業協会(ACEA)】 欧州自動車工業協会(ACEA)によると、10月の欧州連合(EU27)の 新車(乗用車)登録台数は前年同月比4.7%増の100万4935台。1~1 0月は前年同期比3.1%減の1000万6807台。2カ月連続で増加。 【今週の見通し・戦略】 経済協力開発機構(OECD)は、2014年の世界経済の成長率予想を3. 6%とし、5月時点の4.0%から下方修正。新興国市場の景気減速が世界的な 景気回復の足かせとなっていると指摘されている点は上値抑制要因。週末~週初 に雲のねじれ。引き続き、減産期に向けた買い場探し。東京米国産大豆(11/22 終値:55,060 円)
【先週レビュー】 先週レポートでは≪シカゴは13 ドルを中心としたレンジ入り。天候相 場から徐々に需給相場へ移行する≫ としたが、先週のシカゴは、週間輸出 成約高が23.1万トンのキャンセル を含んでいたため前週を下回ったこ となどから急落した流れが続いたが、 21日の週間輸出成約高では46.5 2万トンのキャンセルを含みながらも137.64万トンと前週の91万トン、 さらに事前予想を大幅に上回ったことから週末にかけて大幅反発。 週末のシカゴ大豆(1月限)は、大幅続伸。最近の強基調を引き継いだ買いが 優勢になり、前日高値や13ドルを突破した。中国向けの大口成約が発表され、 輸出が絶好調なことや、大豆粕も輸出・飼料ともに需要が好調なため、高水準の 圧砕が予想されることも支援材料。需給報告で米国の大豆生産高見通しは予想を 上回り、ブラジルの生育期も絶好のスタートを切ったが、中国の大口買いが続い て相場が上向いた。CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機玉は、1 43,162枚の買い越し。前週(129,964枚の買い越し)から拡大。 【米農務省発表の週間作物進度・作況報告(11月17日までの週)】 収穫:95%(前週91%、前年98%、平年96%) 【週間純輸出成約高(11月14日までの3週間)】 大 豆:137万6400トン(事前予想:50万~ 90万トン) 大豆粕: 11万6000トン(事前予想:12万~ 45万トン) 大豆油: 9万5800トン(事前予想: 0 ~ 15万トン) 【今週の見通し・戦略】 作付け期の南米が豊作ムードに傾いていることが上値抑制要因。好調な輸出が 下値支持要因。東京とうもろこし(11/22 終値 1:25,010 円)
【先週レビュー】 先週レポートでは≪エタノール 向け需要の減少は、コーンの値位置 を大きく変化させる可能性があり、 単なる値頃感は持たないようにし たい≫としたが、先週のシカゴは、 米国環境保護庁(EPA)が、注目 の来年のエタノール混合義務上限 を127億~132億ガロンとし、 2007年米再生可能燃料基準に定められた144億ガロンを下回ったことを 嫌気する流れで年初来安値更新。週末にかけては、EPAによる来年のエタノー ルの混合義務上限の引き下げの提案にも関わらず、利益率が高いことからエタノ ール生産は減らないとの見方が広がり、下げ一服となった。 週末のシカゴコーン(12月限)は、小反落。米国のエタノールの生産は高水 準で推移するとの見方や、相場下落による輸出増加期待で前日高値を突破したあ とも、大豆の急伸やドル安加速で上値を伸ばしたが、農家売りの増加やオプショ ン納会に関連した売りでマイナスに転落した。 CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機玉は、70,499枚の売 り越し。前週(71,134枚の売り越し)から縮小。 【米農務省発表の週間作物進度・作況報告(11月17日までの週)】 収穫:91%(前週84%、前年99%、平年86%) 【米農務省発表の週間純輸出成約高(11月14日までの一週間)】 コーン:98万2700トン(事前予想:40万~110万トン) 小 麦:61万8100トン(事前予想:30万~ 55万トン) 【今週見通し・戦略】 米感謝祭の控え、週後半は低調な取引見通し。天候相場も終了し、エタノール などの産業用需要、輸出動向と南米の天候相場に市場の関心は移行する。東京原油/ガソリン/灯油(1)
【先週レビュー】 先週レポートでは≪NY原油は、 90~100ドルのレンジ相場継 続見通し。12月4日にOPEC総 会が控えるが、OPECが好ましい とする100ドル水準を上回って いることから、生産目標(日量30 00万バレル)が大幅に変更される 見込みは低い。国際エネルギー機関 (IEA)は、世界エネルギー見通しに関する報告書を公表し、米国が2015 年にサウジアラビアとロシアを抜き、世界最大の産油国になるとの見方を示して いることは中期的な上値抑制要因≫としたが、先週のNY原油(12月限)は、 ブレント原油の騰勢や株高が下値を支える一方、米エネルギー情報局(EIA) の週間石油統計で、NY原油の受け渡し場所となるオクラホマ州クッシングの原 油在庫が前週比173万6000バレルも急増するなど、米原油需給は弱く、上 値も限定的となっている。 週末のNY原油(12月限)は、軒並み下落。イランの核開発問題をめぐる主 要6カ国との協議難航などが下値を支えるも、在庫が6月以来の高水準で推移す るなどファンダメンタルズの弱さなどに圧迫され、週末前の利益確定の動きなど に押された。その後は、ブレント原油高などに反応するも、プラスサイドを回復 できなかった。20日から開催されているイランの核開発問題に関する6ヶ国協 議を見極めようとする動きも一因。 CFTC建玉明細(11/19 現在)によると大口投機玉は、原油が313,16 0枚の買い越し。前週(305,566枚の買い越し)から拡大。ヒーティング オイルが33,816枚の売り越し。前週(35,200枚の売り越し)から縮小。 改質ガソリンが43,258枚の買い越し。前週(39,346枚の買い越し)か ら拡大。東京原油/ガソリン/灯油(2)
【東京原油】(11/22 清算値:66,160 円) 先週レポートで≪NY原油は、90~ 100ドルのレンジ相場継続見通し。1 2月4日にOPEC総会が控えるが、O PECが好ましいとする100ドル水 準を上回っていることから、生産目標 (日量3000万バレル)が大幅に変更 される見込みは低い。国際エネルギー機 関(IEA)は、世界エネルギー見通し に関する報告書を公表し、米国が2015年にサウジアラビアとロシアを抜き、 世界最大の産油国になるとの見方を示していることは中期的な上値抑制要因≫ としたが、先週は、NY原油は横ばいが続いたが、20日に公表された米連邦公 開市場委員会(FOMC)議事録で、雇用情勢次第では、今後数回のFOMCで 資産買い入れの縮小を決定できるとの認識を一部のメンバーが持っていること が判明し、テーパリングに関して「検討する」との表現が見られた事好感したド ル買いが強まり、9月高値を抜き下げ加速となった事を受けて66,500円 (11/22 安値)まで続伸。 核問題をめぐるイランと6ヶ国協議は24日、イランが核開発を制限する代わ りに、欧米諸国が制裁を一部緩和する「第 1 段階の措置」で合意した。合意した 「第 1 段階の措置」は、今後6カ月の間に、イランが核兵器開発につながるおそ れがある5%を超える濃縮ウランの製造を停止するほか、濃縮施設への査察を認 めるなど、核開発を制限する。その見返りに、欧米諸国は、今後6ヵ月間、新た な制裁を科さないほか、金や貴金属の禁輸措置を解除するなど、経済制裁の一部 を緩和するとしている。一方、イランと敵対するイスラエルのネタニヤフ首相は、 合意を強く非難しており、サウジアラビアの反対なども考慮すると、完全合意へ の道のりは遠い。中期的にはイスラエルの単独攻撃の可能性には注意。 NY原油は90ドル±5ドルのレンジ相場が継続見通し。ブレント原油は、リ ビアなどのブレントリンク原油の供給懸念に加えて、東アジアの消費国からコン スタントに成約が見られることも支援材料。中東産原油は、アブダビ産マーバン 原油などの軽質原油が主導する形で、堅調な地合いとなっており、6ヶ国協議を 受けてNY原油だけ大きく崩れる可能性は低いか。東京原油/ガソリン/灯油(2)
【米週間在庫】 エネルギー情報局(EIA)が20日発表した11月15日までの週間石油統 計は以下の通り。市場の事前予想は、原油在庫が前週比41万2000バレル増 加、ガソリンが5万バレル増加、留出油が48万9000バレル減少。 前週比 原油 3億8846万3000バレル 37万5000バレル増加 ガソリン 2億0885万3000バレル 34万5000バレル減少 留出油 1億1254万1000バレル 479万5000バレル減少 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は22日現 在、3基・日量21万1000バレル。現有能力(27 製油所 37 トッパー・日量 433 万 9,700 バレル)に対する停止率は4.9%で変わらず。停止能力の内訳は、東京原油/ガソリン/灯油(3)
【ガソリン】(11/22 清算値:78,190 円) 石油連盟週報(10~16日)による と、ガソリンの週末在庫は、前週比3. 2%増の195万2489キロリット ル。週間原油処理量は同1.5%増の3 88万3203キロリットル。ガソリン が同1.5%増の91万1944キロリ ットル。 先週レポートで≪足もとのNY原油は軟調であるものの、ドル円が9月高値を 上抜いてくると、ドル円との相関が高くなる可能性。ドル円が保合いに戻るよう なら、ガソリンの上値も抑えられやすい≫としたが、先週は、NY原油の軟調も 円安ドル高進行を好感して、先限つなぎ足では78,700円(11/22 高値)ま で続伸。イランとの6ヶ国協議合意もあり、NY原油の上値は抑えられそうだが、 今後、冬季の最大需要期を迎え、下値も限定的となりそう。国内は円安が支援材 料となり、サンクスギビング前に短期的な買われ過ぎ感に対する調整も予想され るが、押し目は買われやすい地合いが継続か。 【灯油】(11/22 清算値:77,730 円) 石油連盟週報(10~16日)によ ると、灯油の週末在庫が309万80 77キロリットルと同4.316%減 少。出荷量は、同68.4%増の53 万9740キロリットル。 先週レポートで≪NY原油が軟調な 中、ドル円のトレンドに左右されやす い週となりそう。≫としたが、先週は、NY原油のレンジ入りも円安ドル高進行 で77,950円(11/22 高値)まで続伸。 サンクスギビング前の調整には注意したいが、その後は円安トレンド継続見通し もあり、押し目は買われやすい地合い継続か?週間予定(
11/25~12/1)
■「チャート画像は、株式会社オーバルネクストの Win-Station によるもので す。当該画像の著作権は、同社に帰属します。」
東京パラジウム 2,334.0 -48.0 (-2.0%) 992 1,428 2,515.0 1,831.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,244.1 -43.3 (-3.4%) NY白金($/onz) 1,382.7 -56.2 (-3.9%) NY銀(¢/onz) 19.860 -.9 (-4.2%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 1,782.0 -9.0 (-0.5%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,246.3 -41.0 (-3.2%) CRB指数 275.21 +0.87 (+0.3%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 100.99 +0.83 (+0.8%) ユーロドル 1.3484 +0.004 (+0.3%) 日経平均株価 15,381.72 +215.80 (+1.4%) NYダウ 16,064.77 +103.07 (+0.6%) S&P 500 1,804.76 +6.58 (+0.4%) NADAQ 3,991.65 +5.68 (+0.1%) DAX 9,219.04 +50.35 (+0.5%) ハンセン指数 23,696.28 +664.13 (+2.9%) 上海総合株価指数 2,196.38 +60.55 (+2.8%) 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京金先限(日足終値) 3600 3700 3800 3900 4000 4100 4200 4300 4400 4500 4600 2013/8/5 2013/9/17 2013/10/31 5MA 25MA 90 92 94 2013/7/1 2013/8/13 2013/9/26 2013/11/11 NY金期近(日足終値) 1200 1250 1300 1350 1400 1450 2013/8/8 2013/9/20 2013/11/1 5MA 25MA
東京ゴム 260.0 -2.1 (-0.8%) 28,648 26,545 337.8 225.0 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 94.84 +1.00 (+1.1%) NYRBOB(ドル/ガロン) 2.7111 +0.0534 (+2.0%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 3.0393 +0.1004 (+3.4%) IPEブレント(ドル/バレル) 111.05 +2.55 (+2.4%) CRB指数 275.21 +0.87 (+0.3%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 1,952,489 +59,923 (+3.2%) 国内灯油在庫 3,098,077 -139,751 (-4.3%) 国内軽油在庫 1,578,235 +110,016 (+7.5%) 国内レギュラー価格(円/l) 161.20 -0.20 (-0.1%) 米国原油在庫 388,463 +375 (+0.1%) 米国ガソリン在庫 208,853 -345 (-0.2%) 米国ディスティレート在庫 112,541 -4,795 (-4.1%) 米製油所稼働率(%) 88.60 -0.10 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 東京灯油先限(日足終値) 68000 70000 72000 74000 76000 78000 80000 82000 2013/8/5 2013/9/17 2013/10/31 5MA 25MA 東京ガソリン先限(日足終値) 68000 70000 72000 74000 76000 78000 80000 2013/8/5 2013/9/17 2013/10/31 5MA 25MA 80 85 90 2013/7/5 2013/8/16 2013/9/30 2013/11/11
東京小豆 11,140 +280 (+2.6%) 1,022 1,773 12,470 10,260 東京粗糖 47,100 +2,000 (+4.4%) 3 14 47,100 38,350 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 422.25 +.25 (+0.1%) シカゴ大豆(¢/Bu) 1,319.50 +39.00 (+3.0%) シカゴ小麦(¢/Bu) 649.50 +5.00 (+0.8%) NYコーヒー(¢/ポンド) 107.10 +1.35 (+1.3%) NY砂糖(¢/ポンド) 17.40 -0.15 (-0.9%) CRB指数 275.21 +0.87 (+0.3%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) 945.2 -257.6 (11/14) 週間輸出成約高(大豆) 1376.4 +527.9 (11/14) 週間輸出検証高(コーン) 30,760.0 +13,543.0 (11/14) 週間輸出検証高(大豆) 87,809.0 +5,197.0 (11/14) 作柄(コーン) 62% +2 (10/28) 作柄(大豆、良以上) 57% +57 (10/21) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 東京一般大豆先限(日足終値) 46000 47000 48000 49000 50000 51000 52000 53000 54000 55000 56000 2013/8/5 2013/9/17 2013/10/31 5MA 25MA 東京コーン先限(日足終値) 22000 22500 23000 23500 24000 24500 25000 25500 26000 26500 27000 2013/8/5 2013/9/17 2013/10/31 5MA 25MA 38000 40000 2013/7/1 2013/8/13 2013/9/26 2013/11/11
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