目次
1 章
ポータル画面
...1
1.1 ポータル画面のレイアウト...1 1.2 地図を選択する...22 章
基本操作
...3
2.1 画面構成...3 2.2 ヘルプを表示する...4 2.3 地図を移動する...4 2.4 地図を拡大/縮小する...4 2.5 広域図を利用する...5 2.6 地図を2画面で表示する...6 2.7 住所検索をする...7 2.8 施設検索をする...9 2.9 キーワードを指定して検索する...103 章
地図の操作
...11
3.1 背景地図を切り替える...11 3.2 地図を切り替える...11 3.3 レイヤを切り替える...13 3.4 地図の凡例を確認する...14 3.5 透過度を変更する...144 章
作図
...15
4.1 作図の概要...15 4.2 シンボルを作図する...16 4.3 テキストを作図する...16 4.4 線を作図する...17 4.5 面を作図する...18 4.6 円を作図する...18 4.7 楕円を作図する...19 4.8 位置情報付き画像を取り込む...195 章
編集
...21
5.1 図形のスタイルを変更する...21 5.2 文字内容やスタイルを変更する...23 5.3 図形の頂点を編集する...23 5.4 図形を削除する...246 章
属性
...25
6.1 属性とは?...25 6.2 属性を参照する...257 章
計測・ルート検索...26
7.1 緯度経度を計測する...26 7.2 距離を計測する...27 7.3 面積を計測する...28 7.4 計測結果を削除する...28 7.5 ルートを検索する...298 章
情報共有と印刷
...30
8.1 リンクを表示する...30 8.2 印刷する...31 8.3 地番図をPDFとして出力する ...321.1 ポータル画面のレイアウト
1章
ポータル画面
1.1
ポータル画面のレイアウト
地図情報の選択: 参照したい地図の 種類を選択する 新着情報: このサイトに 関する新着情 報を表示する ご使用上の注意: こ の シ ス テ ム を 使用する際の 注意点 サブページ このヘルプを表示する リンク集2
1.2
地図を選択する
このシステムでは、都市計画、下水道情報、市道路情報などに関する地図情報を公開しています。表示したい地図を選択 するには、「地図情報の選択」で参照したい地図のリンクをクリックします。 地図のリンクを クリック 地図が表示されました2.1 画面構成
2章
基本操作
2.1
画面構成
機能ボタン一覧 ボタン 説明 緯度経度、距離、面積を計測します。 →「7 章 計測・ルート検索」(26 ページ) 図形や文字を作図します。 →「4 章 作図」(15 ページ) 最短経路(ルート)を検索します。 →「7.5 ルートを検索する」(29 ページ) 現在の地図の状態(表示範囲や地図の種類)をリンク情報として表示します。 →「8.1 リンクを表示する」(30 ページ) 施設を検索します。 →「2.8 施設検索をする」(9 ページ) 地図移動 ボタン スケール スライダー メニューに 戻る 情報パネル スケールバー 背景地図の 表示切替 地図切り替えボタン 透過度スライダー キーワード検索欄 広域図 トップページのリンク ヘルプ 情報パネル を閉じる4
2.2
ヘルプを表示する
画面右下の「ヘルプ」のリンクをクリックすると、ヘルプを表示することができます。2.3
地図を移動する
マウスの左ボタンを押したまま移動方向へドラッグするか、地図移動ボタンの「<」などをクリックします。 地図上でダブルクリックを行うと、その位置を中心に地図を表示できます。2.4
地図を拡大/縮小する
マウスのホイールを回転するか、スライダーバーを利用します。 ドラッグ <>などの ボタンを クリック 奥に回転:拡大 手前に回転:縮小 +-を押すか ツマミ上でドラッグ2.5 広域図を利用する
2.5
広域図を利用する
豊中市の広域図を利用して、地図の移動を行います。 ① 「広域図」ボタンをクリックします。 広域図が表示されます。 ② 広域図で、移動先をクリックします。 その地点に地図が移動します。 再度「広域図」ボタンをクリックすると、広域図が非表示に なります。 クリック位置に地図が移動した 「広域図」ボタン1
2
表示位置を クリック6
2.6
地図を2画面で表示する
地図を2つ並べて表示するには「2 画面」ボタンをクリックします。 2つの地図は常に同じ位置および縮尺で表示するため、地図の移動、拡大/縮小を行うと、一方の地図もそれに連動しま す。 再度「2画面」ボタンをクリックすると、2画面表示を解除することができます。 2画面表示中に、一方の地図に表示する主題地図や背景地図を変 更することも可能です。これにより、都市計画図と小学校の配置を比 較するなどの作業を効率的に行うことができます。 ただし、地番参考図を2画面で表示することはできません。 「2画面」ボタン 2 画面で表示されました2.7 住所検索をする
2.7
住所検索をする
住所を指定して、その周辺地図を表示します。 ここでは、豊中市中桜塚3丁目1番1号を指定して、その周辺を表示する操作について説明します。 ① 「住所検索」ボタンをクリックします。 「住所検索」パネルが表示されます。 ② 検索対象の大字名(中桜塚)のリンクをクリックし ます。 ③ 検索対象の丁目名(中桜塚3丁目)のリンクをクリ ックします。 ④ 街区(1)を指定します。 「住所検索」ボタン 12
34
8 ⑤ 号(1)のリンクか、右横の[地図]のリンクをクリックします。その周辺が拡大表示されます。 住所検索にある[地図]のリンクをクリックすると、それまでに指定した住所が示す地図を表示できます。 例えば、「中桜塚」の横にある[地図]のリンクをクリックすると、中桜塚を中心に地図が表示されます。 「住所検索」パネルの「閉じる」ボタンをクリックすると、住所検索を中断します。 住所検索パネルの「住所キーワード検索」欄に住所文字列を入力 し、「検索」ボタンをクリックすると、住所文字列を指定した検索がで きます。
5
2.8 施設検索をする
2.8
施設検索をする
施設の名称リストを表示し、指定した施設を中心表示することができます。 この操作は、公共施設関連の地図を表示した場合のみ行うことができます。 ① 検索する施設の地図(公共施設の地図)を表示し ておきます。 ② 画面上部の「施設検索」ボタンをクリックします。 施設検索パネルが表示されます。 ③ 表示したい施設のリンクをクリックします。 その施設を中心に地図を表示できます。 情報パネルには、検索された施設の情報が表示されます。 「施設検索」ボタン 23
10 施設検索パネルの右下にある「▶」などのボタンで、ページの切り替 えを行うことができます。 「施設絞込検索」欄で、施設名称の一部を指定することで、一覧に 表示される施設を絞り込むことができます。
2.9
キーワードを指定して検索する
施設名称や住所文字列の一部を入力して、目標物検索や住所検索を行います。 ここでは「市役所」と入力して、豊中市役所を検索する方法について説明します。 ① 検索範囲をあらかじめ拡大表示しておきます。 ② 画面左上にあるキーワード入力欄に、キーワード (市役所)を入力します。 情報パネルの「検索結果」タブが表示され、検索 結果が表示されます。 ③ 検索結果のリンクをクリックします。 情報パネルの「検索結果」タブが表示され、検索 結果が表示されます。 検索位置には、「い」「ろ」「は」などの赤いシンボ ルが表示されます。 「検索結果」タブでリンクにマウスポインタを近づけると、その施設上 に「+」が表示されます。 さらにリンクをクリックすると、その施設の情報が表示されます。2
ページ切り替え 施設の絞込検索3
3.1 背景地図を切り替える
3章
地図の操作
3.1
背景地図を切り替える
このサービスでは、「GoogleMap」「地形図」「航空写真」「町丁目界」の4種の背景地図を用意しています。 背景を切り替えるには、地図の右上にある背景名称のボタンをクリックします。 表示している地図によって、使用できる背景地図の種類が異なります。3.2
地図を切り替える
地図の表示後、地図の表示を切り替えることができます。地図の種類は以下のとおりです。 カテゴリ 小分類(地図) 都市計画図 都市計画図 下水道情報 下水道情報(下水道台帳) 市道路情報 市道路線網図、基準点 地番参考図 地番参考図 文化財分布図 文化財分布図 公共施設 公共住宅、民生・児童委員(地区委員長)、小学校、中学校、防災情報、 自転車保管所、予防接種医療機関、休日診療・救急病院 地形図 地形図 航空写真を表示 クリック12 ここでは、「都市計画図」に切り替える手順について説明します。 ① 画面上中央にある「地図切替」ボタンをクリックしま す。 「主題地図の選択」パネルが表示されます。 ② 表示したい地図名称のリンク(都市計画図)をクリ ックします。
1
「地図切替」ボタン 地図が切り替わった2
3.3 レイヤを切り替える
3.3
レイヤを切り替える
地図は、複数のレイヤ(地図データ)で構成されています。例えば「下水道情報」の地図は「管渠」や「取付管」などのレイヤ で構成されており、それらのレイヤを重ねて、1つの地図で表示します。 地図を構成するレイヤの表示を切り替えるには、「情報パネル」の「表示切替」タブを利用します。 ここでは、「公共住宅」地図の「市営住宅」を非表示にする方法について説明します。 ① あらかじめ「公共住宅」地図を表示しておきます。 ② 「情報パネル」の「表示切替」タブを表示します。 レイヤ一覧が表示されます。 ③ レイヤ名の左横にあるチェックボックスで表示/非 表示を切り替えます。 チェックの入った種別のみ、表示されます。 「全て選択」「全てクリア」ボタンをクリックすると、すべてのレイヤにチェックを入れたり解除することができます。 市営住宅を非表示2
3
14
3.4
地図の凡例を確認する
表示している地図の凡例を確認するには、画面上部の「凡例」ボタンをクリックします。 再度「凡例」ボタンをクリックすると、凡例を非表示にすることができます。3.5
透過度を変更する
地図の透過度を下げるには、画面左上の「透過度」のスライダーのつまみを右に動かします。 地図の色が薄くなり、透過度が上がります。 「凡例」ボタン 凡例が表示された4.1 作図の概要
4章
作図
4.1
作図の概要
このシステムでは、地図上に多種多様な図形を書き込むことができます。さらに、作図内容を保存して、他のユーザと共有 することができます。 作図を行うには「作図」メニューから行います。使用方法は以下のとおりです。 「作図」メニューで作図した図形は、ブラウザを閉じると削除されます。 ただし、作図内容をURL として取得し、作図情報を保持することが可能です。 「作図」メニューについて GPS 情報付き写真フ ァイルを取り込む 地図上の作図図形を 一括削除する パネルを閉じる 各種図形を新規に 追加する16
4.2
シンボルを作図する
① 「作図」メニューの「シンボル」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② シンボルの配置位置をクリックします。 シンボルが配置されます。4.3
テキストを作図する
① 「作図」メニューの「テキスト」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② テキストの配置位置をクリックします。 「文字を入力してください」と書かれたテキストが 配置されます。1
2 クリック2
クリック1
シンボルが配置された4.4 線を作図する ③ テキストを選択します。 対象図形は、図形上の をクリックすることで選択 できます。 ④ テキスト内容を入力します。 ⑤ 必要に応じ、文字サイズと色を選択します。 ⑥ 「更新」ボタンをクリックします。 設定が反映されます。 ⑦ パネル右上の「×」をクリックし、パネルを閉じま す。
4.4
線を作図する
① 「作図」メニューの「線」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② 線の頂点位置を順にクリックします。 直前に入力した点を削除するには、「Backspace」キーを押 します。4
6 テキストが作図された1
3
始点 経由点 終点 518
4.5
面を作図する
① 「作図」メニューの「面」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② 面の頂点位置を順にクリックします。 直前に入力した点を削除するには、「Backspace」キーを押 します。s
③ 「Enter」キーを押し、図形を確定します。4.6
円を作図する
① 「作図」メニューの「円」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② 円の中心位置をクリックします。 ③ 円周上の一点をクリックします。 図形が確定します。1
頂点を順にクリック 中心2
円周上 31
4.7 楕円を作図する
4.7
楕円を作図する
① 「作図」メニューの「楕円」をクリックします。 マウスポインタの形状が「+」になります。 ② 楕円の左右端を順にクリックします。 図形が確定します。4.8
位置情報付き画像を取り込む
GPS 機能が付いたカメラで写真を撮影すると、写真が位置情報を持ちます。その位置に点を表示することができます。 ① 「作図」メニューの「GPS 情報付き写真の取り込 み」で「参照」ボタンをクリックします。 ② アップロードする画像の保存先とファイル名を指 定します。 ③ 「開く」ボタンをクリックします。 選択した画像ファイルが持つ位置情報をもとに、 点が作図されます。 クリック1
1
2
20
5.1 図形のスタイルを変更する
5章
編集
5.1
図形のスタイルを変更する
作図した図形のスタイルを編集します。 ① スタイルを変更する図形をクリックします。 図形メニューが表示されます。 対象図形は、図形上の をクリックすることで選択で きます。 ② 「色変更」ボタンをクリックします。 「スタイル編集」パネルが表示されます。 ③ 線や塗り潰し、シンボル設定を変更します。スタイ ルが更新されます。 ④ 「閉じる」ボタンをクリックしてパネルを閉じます。 線を選択して図形メニューを表示すると、線種を選択することができ ます。線種は、「実線」「点線」「一点鎖線」の3種類から選ぶことがで きます。1
2
3
22 スタイルの変更方法 色選択パネルの使い方 つまみを上下して、色相を変更する RGB 値や HTML コー ドで色を指定する 設定前の色のプレビ ュー 設定後の色のプレビュー ○をドラッグして 濃淡や明度を変更 する 太さ: ▼をクリックして、 太さを選択する 透過: つまみを右にずらす ほど透過度が増す 色: プレビューをクリックす ると、色選択パネルが表示 される シンボル: シンボルの種類を変更す る
5.2 文字内容やスタイルを変更する
5.2
文字内容やスタイルを変更する
① 変更対象の文字をクリックします。 図形メニューが表示されます。 ② 文字内容や文字サイズ、色を変更します。 変更内容が反映されます。 ③ メニュー右上の「×」をクリックして閉じます。5.3
図形の頂点を編集する
頂点の移動 ① 編集対象の図形を選択します。 頂点にハンドル(□)が表示されます。 対象図形は、図形上の をクリックすることで選択で きます。 ② 移動対象のハンドルにマウスポインタを近づけま す。 ③ そのまま移動方向へドラッグします。 頂点の追加 頂点を追加したい辺の中央にある□にマウスポインタを近づけ、そのまま追加する位置にドラッグします。2
3
2
ドラッグ3
1
24 頂点の削除 削除対象の頂点にマウスポインタを近づけ、そのままクリックします。
5.4
図形を削除する
指定した図形を削除します。 ① 削除する図形をクリックします。 図形メニューが表示されます。 対象図形は、図形上の をクリックすることで選択で きます。 ② 「削除」ボタンをクリックします。 図形が削除されます。 作図メニューの「図形をクリア」ボタンをクリックすると、作図した図形を一括で削除することができます。1
2
6.1 属性とは?
6章
属性
6.1
属性とは?
地図を構成する図形は様々な情報を持ちます。例えば、施設のシンボルであれば住所を、道路ならば幅員を持ちます。 このような、図形が保持する情報のことを「属性」と呼びます。 このシステムでも、それらの情報を参照することができます。6.2
属性を参照する
施設が持つ属性を参照します。 ① 情報を参照したい図形にマウスポインタを近づけます。 ② そのままクリックして選択します。 情報パネルの「情報表示」タブが表示され、クリックした図形が強調表示 されます。 シンボルをクリック 属性情報が表示された26
7章
計測・ルート検索
7.1
緯度経度を計測する
クリックした位置の緯度経度を調べます。同時に住所も表示されます。 ① 画面上部の「計測」ボタンをクリックします。 計測メニューが表示されます。 ② 「緯度・経度」ボタンをクリックします。 ③ 緯度経度を計測したい位置をクリックします。 吹き出しで緯度経度と住所が表示され、計測地点 にマーカーが表示されます。2
1
7.2 距離を計測する
7.2
距離を計測する
指定した2点間の距離を表示します。 ① 画面上部の「計測」ボタンをクリックします。 計測メニューが表示されます。 ② 「距離」ボタンをクリックします。 ③ 計測の開始点、経由点、終点をクリックします。 直前に入力した点を削除するには、「Backspace」キーを押 します。 ④ 「Enter」キーを押します。 計測結果が表示され、線が作図されます。1
2
28
7.3
面積を計測する
指定範囲の面積を計測します。 ① 画面上部の「計測」ボタンをクリックします。 計測メニューが表示されます。 ② 「面積」ボタンをクリックします。 ③ 計測範囲の頂点を順にクリックします。 直前に入力した点を削除するには、「Backspace」キーを押 します。 ④ 「Enter」キーを押します。 計測結果が表示され、面が作図されます。7.4
計測結果を削除する
指定した計測結果を削除します。 ① 削除する計測結果をクリックします。 計測結果が表示されます。 計測結果は、図形上の をクリックすることで選択で きます。 ② 「削除」ボタンをクリックします。 図形が削除されます。 計測メニューの「計測結果をクリア」ボタンをクリックすると、計測結果を一括で削除することができます。1
2
1
2
7.5 ルートを検索する
7.5
ルートを検索する
指定地点の最短経路(ルート)を検索し、その結果を図形として残すことができます。 ① 画面上部の「ルート」ボタンをクリックします。 ルートメニューが表示されます。 ② 地図上でクリックし、出発地と到着地を指定します。 ③ 「検索」ボタンをクリックします。 ルートが作図され、出発地と到着地にはマーカーが表示されます。さらに、情報パネルの「検索結果」タブには通 行方法の詳細が表示されます。1
30
8章
情報共有と印刷
8.1
リンクを表示する
作図した図形情報や地図の表示範囲などを参照するためのリンク(URL)を発行することができます。 ① 画面上中央にある「URL」ボタンをクリックします。 「リンク」パネルが表示されます。 ② 表示されているリンクに対して処理を行います。 ③ 「閉じる」ボタンをクリックします。 「メール送信」ボタンをクリックすると、リンク情報をメールで送信することができます。 「クリップボードへコピー」ボタンをクリックすると、リンクをコピーすることができます。Google Chrome、Molliza Firefox を使用している場合は、このボタンは表示されません。 表示されたQR コードを読み取ることでも、URL の取得を行うことができます。 作図図形のある状態でURL 取得を行うと、右図のメッセージが表示 されます。「はい」ボタンをクリックすると、作図図形を含んだ形の地 図を表示するためのURL を取得できます。
1
2
3
8.2 印刷する
8.2
印刷する
① 施設情報を印刷する場合は、あらかじめ施設を選 択しておきます。 ② 画面右上にある「印刷・画像出力」ボタンをクリック します。 ③ 印刷レイアウトを選択します。 このパネルは、施設を選択して印刷を実行する場合のみ表 示されます。A) 「A4 縦サイズ」「A3 縦サイズ」「A4 横サイズ」「A3 縦サイズ」を選択した場合 施設情報を印刷することができます。 B) 「属性表示なし」を選択した場合 施設情報は印刷されません。 印刷物に追加するオプションを選択します。
2
4 「印刷実行」ボタン 332 ⑤ 使用するプリンタを選択します。 ⑥ 必要に応じて、「詳細設定」ボタンをクリックし、印 刷の設定を行います。 ⑦ 「印刷」ボタンをクリックします。 印刷が開始されます。
8.3
地番図を
PDF として出力する
地番参考図をPDF として出力します。 ① あらかじめ地番参考図を表示しておきます。 ② 印刷範囲を拡大しておきます。 ③ 画面右上にある「PDF 出力」ボタンをクリックしま す。 ④ PDF の用紙サイズを選択します。 サイズはA4 と A3 から選択することができます。 ⑤ 「属性表示なし」ボタンをクリックします。 ⑥ 「保存」ボタンをクリックします。 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。 「開く」ボタンをクリックした場合、PDF が一時フォルダ ーに保存され、PDF ファイルが表示されます。5
6
7
3
「PDF 印刷」ボタン4
5
6
8.3 地番図をPDF として出力する ⑦ ファイルの保存先と名称を入力します。 ⑧ 「保存」ボタンをクリックします。 「ダウンロートの完了」ダイアログが表示され、所定 の場所にPDF ファイルが保存されます。 「ファイルを開く」ボタンをクリックすると、保存したPDF ファイルを開きます。 「フォルダーを開く」ボタンをクリックすると、保存先の フォルダを開きます。