1.背景と目的 地盤改良工法の一種としてサンドコンパクションパ
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(2) 土木学会第65回年次学術講演会(平成22年9月). Ⅰ‑350. 3.解析結果. 1.2. 1000 800. 速度から伝達関数が推定することが出来るかを検討す る。今回の解析は原点において行った。. 1.1 1.0. 600. 0.9. 前/後. 位相速度(m/s). 常時微動観測から求められる H/V スペクトルと位相. 400. 200. 0.8 0.7. 改良前 改良後. 0.6 0.5. 100 0.1. (1)伝達関数. 1. 0.4. 5. 0.0. 0.4. 周 期 (sec). 地盤改良前後のモデルで各々の伝達関数を求め比較. 均を出したものである。図4(b)からすべての周期におい て改良効果が見られる。. 1.0. 1.0. 0.9. 0.9. 伝達関数の比. 伝達関数の比. 改良前と改良後の比をとり前後の周期 0.05 秒の移動平. 0.8 0.7 0.6 0.5 0.4 0.3. (2)H/V スペクトル. 0.5. 1.0. 1.5. 2.0. め比較する。この結果を図5(a)に示した。図5(b)は図4 (b)と同じ方法でグラフにしたものである。図5(b)から周. 空間自己相関法を使い地盤改良前後のモデルでレイ リー波の位相速度を求める。この結果を図6(a)に示した。 図6(b)は図4(b)と同じ方法でグラフにしたものである。. B 100 150 100 100. 0.5. 0.6. 0.7. 0.8. 0.9. 1.0. 1.1. 1.2. 1.4 1.2. 伝達関数の比. 伝達関数の比. D E F G H 100 50 100 100 100 100 100 50 100 100 100 100 100 50 100 150 100 100 100 50. A B C D. 0.8 0.7 0.6 0.5 0.4. 1.0. E F G H. 0.8 0.6 0.4 0.2. 0.3 0.4. 0.8. 1.2. 1.6. 2.0. 2.4. 2.8. 0. 3.2. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. H/Vスペクトルの比. H/Vスペクトルの比. (b) モデル E~H (a) モデル A~D 図8 H/V スペクトルと伝達関数との関係性 1.4. 1.0. し 0.1 秒刻みで 1.0 秒まで線で結んでいる。図7(a)にお. A B C D. 伝達関数の比. 0.8. 0.6. 0.4. 4. パラメータ変更による検証. 1.2 1.0. 伝達関数の比. が図7(b)とした。また、白抜きの印は周期 0.1 秒に対応. 0.8 0.6. E F G H. 0.4 0.2. 0.4. は表2に示した。これは表1の Vs、Vp を 100 としたと. C 100 100 150 100. 0.9. ものが図7(a)、位相速度と伝達関数の関係を示したもの. 様々な条件から検討していく。パラメータの変更した値. 0.4. ※数字は表1のVs、Vpを100とした割合(%). 平均を使い H/V スペクトルと伝達関数の関係を示した. 解析モデルのパラメータを変更することによって. 0.5. H/Vスペクトルの比. 1.0. 数を推定できるか検証する。解析結果の中で求めた移動. とからわかる。. A 150 100 100 100. 1層 2層 3層 4層. (3)位相速度. いて周期 0.6 秒から右上がりになっていることがこのこ. 0.6. モデル名. 期 0.4~0.9 秒で改良効果が見られる。. 解析結果から H/V スペクトルと位相速度から伝達関. 0.7. (b) 位相速度 (a) H/V スペクトル 図7 伝達関数との関係性 表2 検討に用いた解析モデル. 地盤改良前後のモデルで各々の H/V スペクトルを求. (4)H/V スペクトル、位相速度と伝達関数との関係. 1.6. 0.8. 0.3 0.4. 2.5. H/Vスペクトルの比. る。. 1.2. (a) 改良の前後 (b) 改良前後比の移動平均 図6 位相速度の改良前後の比較. する。この結果を図4(a)に示した。図4(b)は伝達関数の. 図6(b)から周期 0.1~0.5 秒のときに改良効果が見られ. 0.8. 周 期 (sec). 0.8. 1.2. 1.6. 0.0. 0.5. 位相速度の比. 1.0. 1.5. 2.0. 2.5. 3.0. 3.5. 位相速度の比. (b) モデル E~H (a) モデル A~D 図9 位相速度と伝達関数との関係性 5.結論 解析モデルを使用し H/V スペクトル、位相速度から. きの割合を示したものである。 図8、図9に H/V スペクトル、位相速度と伝達関数. 伝達関数の推定について検討した。解析結果から H/V. の関係を示した。このとき図7と同じ方法でグラフにし. スペクトルと伝達関数に関係性がみられた。これより常. た。図8の H/V スペクトルとの関係は右上がりの関係. 時微動観測で観測された表面波から伝達関数を推測で. 性がみられるグラフも見られる。. きる可能性を示すことができた。. 参考文献. 1) 矢部有紀,紺野克昭. 他;土木学会第 64 回年次学術講演会,Ⅰ部門,2009.. ‑700‑.
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