１
H.24
2012
2012
号
入間市役所
〒 358-8511埼玉県入間市豊岡 1-16-1
☎ 04・2964・1111
（代表）04・2965・0232
（代表）※Ｅメールは下記ホームページまたは モバイルサイトからご利用ください。
教養を高め、心豊かなまちをつくりましょう。 入間市民憲章（抜粋）昭和49年６月1日制定
お知らせ 敬老行事（P6）、９月９日は救急の日（P9）他 募 集 博物館パート職員（P12）、市の施設見学会（P15）他
催し物 太鼓セッション、西洋館・旧黒須銀行の一般公開 他（P16） その他 健康だより（P20・21）、茶の都さんぽ（P26・27）他
くろーずあっぷ 防災訓練に中学生が参加（P28）
今
号
の
主
な
内
容
今
号
の
主
な
内
容
特集
健やかな脳を保ちましょう（P2・3）国民年金保険料の後納制度が始まります（P4・5）バーコード読み取り機能付きの
携帯電話等でご利用ください。 ＱＲコード 入間市公式ホームページ http://www.city.iruma.saitama.jp/
入間市 検 索 入間市公式
モバイルサイト http://mobile.city. iruma.saitama.jp/
８月19日、市内全域で第34回入間市防災訓練が開催されました。176団体、 ２万人を超える方々が、各会場で行われたさまざまな訓練に参加しました。 日頃から家庭や地域で、いざという時のために備えておきましょう。 ※中学生が参加した訓練を、くろーずあっぷ（裏表紙）で紹介しています。
日頃の備え
が大切
No.1101
9
広報いるまは森林資源保護のため、再生紙を使用しています。 環境にやさしい「植物油インキ」を使用しています。
いるま
野菜・果物を食べる（ビタミ ンＣ・Ｅ、βカロテン）
週３日以上の運動、特 に有酸素運動を行う
外出して友人に会うな ど、人と積極的に付き 合う
文章を書く、読む
頭を使うゲームをする
博物館等に行く 魚を食べる（青背の魚、サン
マ、イワシなど）
ワインを飲む（抗酸化作用） 緑茶カテキン、ウコンを摂る （クルクミン）
健
健
脳
脳 保
保
∼認知症予防 生活習慣 実践∼
型、脳血管型、
他 種類 。主
症状 、新 覚
記憶 認知機能 低下 日常 生活 支障 出 状態 。老化現象 思
脳 障害 「病気」 。
現在 一度発症 完治
病気 、日常生活 整 予防
、発症 遅 。
入間市でもさらに高齢化が進み、認知症を発症する方
入間市でもさらに高齢化が進み、認知症を発症する方
の増加が予測されます。今回の特集では、認知症を予防
の増加が予測されます。今回の特集では、認知症を予防
するための生活習慣や活動等についてご紹介します。
するための生活習慣や活動等についてご紹介します。
認知症を予防しよう！
認知症を予防しよう！
生活習慣
で
研究 、生活習慣 見直 、認知症 中 型認知症 発症 抑制
。早 、 生活習慣 継続的 取 入 重要 ！
・・・
型認知症 発生 抑制
生活習慣・・・
食事
食事
運動
運動
対人接触
対人接触 知的活動
知的活動
認知症 前兆 、発症
６∼７年前 、
低下 始
次 ３ 機能 。元
気 意識的 鍛
、認知機能低下予防
心 ！
計画力
（段取
考
行動
機能）
鍛 方：新 料理 考 、旅行・園芸作業 計画 立 。段取
仲間 調 、考 。
記憶
（出来事 記憶 思 出 機能）
鍛 方：家計簿 見 思 出 。二日遅 日記
。時間 「 、 、何 」 記
憶 鍛 。
注意分割力
（２ 以上
同時 注意 配 機能）
鍛 方：味噌汁 作 作 、２ 以上 料理 同時 作 。
・・・予防 大事 ３
機能・・・
３つの機能を鍛えよう！
３つの機能を鍛えよう！
より
効果的に
計画力・鍛 活動 紹介記憶・注意分割力、。 低下 ３ 機能！
旅行 行
！
使 、旅先 情報
調 、整理 旅程 組 独創的 旅 。予防 一石二鳥！
旅先 決
・ 行 先 関 情報 、図書館 調 、観光協会 問 合 集
計画 立
・ 旅 決 旅行会社 企画者 、旅程 考
記録
・ 旅程表 、旅行 出 、帰路 思 出 記録
有酸素運動 体 酸素 取 込 、脳 血流 良 。水泳 体操 有効 、簡単 始
。
・ １日 約7,000歩∼8,000歩 目標 歩
・ 早歩 １日30分（10分 分 ）週５回程度 目安 ・ 「 」 感 速 、歩
幅 少 広 歩
続
・ 歩数計 歩数
・ 歩数
・ 頑張 過 、
続 目標
立
・歩 靴 選
！
！
∼認知症機能低下予防 自主
活動∼
∼認知症機能低下予防 自主
活動∼
個人 取 組 効果 、 実施 「計 画力」「
記憶」「注 意 分 割 力 」
鍛 。
活動 自主的
、自分 行 、「脳」
健康 継続 。
今後、市 自主 活動 立 上
取 組 。 活動 必要 情
報 提供 、自主 活動 支援 「 」養成講座 上表 通 実施予
定 。詳 広報 11月頃 知
、興味 方 参加
。
認知症予防
養成講座
11月下旬∼12月
内容
・認知症
・ 認知機能低下予防 活動 ・
役割・態度等 ※東京都健康長寿医療
（旧東京都老人総合研究所） 研
究、開発 。
認
知
症
早
期
対
応
症
状
進
行
緩
可
能
。
症
状
軽
度
、
医
師
医
相
談
。
診
察
受
精
神
科
・
神
経
内
科
・
物
忘
外
来
。
日
々
心
掛
認
知
症
予
防
、
健
脳
保
。
※
本
紙
14
掲
載
﹁
脳
教
室
﹂
、
参
加
。
３
特
集
健
脳
保
問
合
市
役
所
高
齢
者
福
祉
課
病気
進行
遅
？
早
期
発
見
・
対
応
！
早
期
発
見
・
対
応
国
民
年
金
保
険
料
の
後
納
制
度
が
始
ま
り
ま
す
国
民
年
金
保
険
料
の
納
め
忘
れ
は
あ
り
ま
せ
ん
か
過去10年以内に国民年金保険料の納め忘れ期間がある場合、過去２年分までさかのぼって保険料を 納めることができましたが、事前の申し込みにより平成24年10月∼27年９月に限り、過去10年分まで さかのぼって保険料を納めることができるようになりました。
【例】平成14年10月分 → 平成24年10月31日まで納付可能 平成14年11月分 → 平成24年11月30日まで納付可能
①将来受け取る年金額が増額！
満額の老齢基礎年金を受け取るには、40年の 納付期間が必要です。40年に足りない分は、そ の分だけ減額されてしまいますので、未納付期 間の保険料を納めることで年金額が増額しま す。
後 納 制 度
後 納 制 度 Q＆ AQ＆ A
１カ月分の後納保険料を納めることにより老齢基礎年金が増額される目安としては… ７８６， ５００円 ※平成24年度満額の年金額
≒ １， ６３８円（年額）増額
４８０カ月（40年×12カ月） された年金額が毎年支給されます。 険料 納め忘れ期間があ 場合 過去 年
２年以上前の保険料を納めることにより…
②年金の受給資格が得られる可能性！
老齢基礎年金を受け取るには、最低でも25年 の納付期間（免除期間も含む）が必要です。納 付期間が不足し年金受給ができなかった方で も、不足期間の保険料を納めることで年金受給 資格を得られる場合があります。
Ｑ 追納制度とはどこが違うの？
Ａ 後納制度は、平成24年10月∼27年９月の間 に限り、過去10年以内の未納期間について、保 険料を納めていただくことができる制度です。 一方、追納制度は、過去10年以内の免除（学生 納付特例、若年者納付猶予含む）期間につい て、保険料を納めていただくことができる制度 です。
Ｑ なぜ、後納制度の期間が３年間なの？
Ａ 国民年金制度は、保険料を毎月（毎年）納 付いただくのが原則であり、後納制度による保 険料の納付は、あくまで特例措置です。この制 度を恒久的なものとすれば、保険料の納付意欲 が減退し、過去２年以内に未納期間が生じた場 合、障害基礎年金や遺族基礎年金の受給に該当 しても、受給できなくなる恐れがあることか ら、３年間の特例措置としたものです。
国
民
年
金
制
度
は
、
20
歳
か
ら
60
歳
に
到
達
す
る
ま
で
の
40
年
の
間
に
国
民
年
金
保
険
料
を
納
め
て
い
た
だ
く
こ
と
で
、
満
額
の
老
齢
基
礎
年
金
を
受
給
す
る
こ
と
が
で
き
る
制
度
で
す
。
し
か
し
、
保
険
料
を
納
め
ら
れ
な
か
っ
た
期
間
が
あ
る
場
合
や
、
資
格
取
得
な
ど
の
届
け
出
忘
れ
に
よ
り
国
民
年
金
の
資
格
期
間
が
な
い
場
合
に
は
、
将
来
の
年
金
受
給
額
が
少
な
く
な
っ
た
り
、
年
金
そ
の
も
の
が
受
給
で
き
な
く
な
っ
た
り
し
て
し
ま
う
こ
と
が
あ
り
ま
す
。
こ
の
よ
う
な
事
態
を
避
け
る
た
め
、
10
月
１
日
か
ら
国
民
年
金
保
険
料
の
後
納
制
度
が
始
ま
り
ま
す
。
国
民
年
金
保
険
料
を
納
め
る
こ
と
が
で
き
る
期
間
が
、
過
去
２
年
か
ら
10
年
に
延
長
さ
れ
ま
す
。
10
月
１
日
か
ら
５
金 融 機 関
等
年 金 事 務
所
特集 国民年金保険料の後納制度が始まります
問
い
合
わ
せ
市
役
所
保
険
年
金
課
※老齢基礎年金を受給している方は申し込みできません。
Ｑ 納め忘れがあるかどうすれば分かる？
Ａ 過去10年間に保険料の未納期間や国民年金の未加入期間がある 方を対象に『国民年金保険料の納付可能期間延長のお知らせ』が送 付され、後納制度の内容と保険料の納付可能な期間について確認す ることができます。また、インターネットサービス「ねんきんネッ ト」でも、納付記録の確認や年金受取額の試算ができます。
①申込書に必要事項を記入し、年金事務所に提出
※ 申込書は送付された『お知らせ』に同封されています。また、 年金事務所、市役所保険年金課、各支所に用意してある他、日 本年金機構ホームページ（http://www.nenkin.go.jp/）からも ダウンロードできます。
※年金加入期間確認のため戸籍謄本等が必要な場合があります。
②年金事務所で申込書の審査・承認を行い、承認通知書、納付書、 リーフレットを送付
※審査の結果、後納制度を利用できない場合があります。
③納付書により金融機関、コンビニ等で納付
※市役所、年金事務所では納付できません。
申
込
者
Ｑ 未納期間を一括で納めないといけないの？
Ａ 保険料は、１カ月ごとの分割納付も可能で す。納付書は１カ月単位のものから１年単位の ものまで作成できますので、年金事務所の窓口 で、ご希望の月単位をお申し出ください。
後納制度により納付する保険料は、当時の保険料の額に、一定の金額を加算（過去３年度以前の期 間）した額となります。保険料額は政令で定められ、毎年改定されます。
【例】平成24年度中の後納保険料額
当時の保険料額 加算額 後納保険料額
平成14年度分 １３， ３００円 ＋ １， ６４０円 ＝ １４， ９４０円 平成22年度分 １５， １００円 ＋ 加算なし ＝ １５， １００円
後納制度についてのお問い合わせは・・・
国民年金保険料専用ダイヤル☎０５７０・０１１・０５０（ナビダイヤル）
（つながらない場合は☎０３・６７３１・２０１５）
受付時間（祝日、12月29日∼１月３日を除く） ・月∼金曜日：午前８時30分∼午後５時15分
※月曜日（月曜日が休日の場合は火曜日）は午後７時まで ・第２土曜日：午前９時30分∼午後４時
※その他、年金に関するお問い合わせは所沢年金事務所☎２９９８・５４２７へお願いします。 ※お問い合わせの際は、基礎年金番号が分かる物をご用意ください。
① ←
② →
③ →
http://www.nenkin.go.jp/ n/www/n_net/index.jsp
ねんきんネット
検索
①20歳以上60歳未満の方 ②60歳以上65歳未満の方 ③65歳以上の方
10年以内に納め忘れの期間（納付・免 除以外）や未加入期間をお持ちの方
①の期間のほか任意加入中に納 め忘れの期間をお持ちの方
年金受給資格がなく任意 加入中の方など
後 納 制 度
後 納 制 度 Q＆ AQ＆ A
後 納 制 度
後 納 制 度 Q＆ AQ＆ A
Ｑ 納付する保険料はどの月の分から納めれば いいの？
6
お知らせ 市公式ﾎｰﾑ ｰ
http://www.city.iruma.saitama.jp/ 広報いるま 平成24（2012）年9月1日号
「入間市国民保護計画」に基づき、 テロ等の緊急事態に対処するための訓 練を実施します。
とき ９月29日㈯午後０時30分∼２時
（雨天決行。ただし、災害の恐れがあ る場合は
る場合は中止）
訓練会場 金子小学校校庭
※周辺道路が混雑する恐れがあります。 また、天候が良い場合、ヘリコプター が飛来しますので災害と間違えないよ うご注意ください。
訓練想定 校庭でイベント開催中に何者かが化学剤を散布し、多数の傷 病者が発生した。犯行声明があったことからテロ事件として国は認定し、 県を通して市の災害対策本部を設置し、住民の避難誘導等の措置を行う。 参加機関等 入間地区医師会、金子地区自主防災会、陸上自衛隊、航空 自衛隊、県警察本部、狭山警察署、県防災航空隊、市消防本部（署）、市 消防団、所沢市消防本部（署）、狭山市消防本部（署）、埼玉西部広域消 防本部（署）、㈶県警察福祉協会狭山支部、入間看護専門学校、サントリ ーフーズ㈱、㈱共栄ベンディング
問い合わせ 市役所防災防犯課
お
知
ら
せ
お
知
ら
せ
敬
老
行
事
９
月
17
日
の
敬
老
の
日
に
ち
な
ん
で
、
長
年
に
わ
た
り
社
会
に
貢
献
し
て
き
た
高
齢
者
の
長
寿
の
お
祝
い
や
、
地
域
・
世
代
間
の
交
流
を
深
め
る
行
事
が
行
わ
れ
ま
す
。
☆
百
歳
の
記
念
品
平
成
24
年
４
月
１
日
∼
25
年
３
月
31
日
に
百
歳
を
迎
え
る
方
に
国
・
市
か
ら
記
念
品
を
お
贈
り
し
ま
す
︵
市
の
記
念
品
は
市
内
に
１
年
以
上
居
住
し
て
い
る
方
︶。
☆
敬
老
祝
金
平
成
24
年
９
月
15
日
現
在
、
市
内
に
１
年
以
上
居
住
し
、
平
成
24
年
４
月
１
日
∼
25
年
３
月
31
日
に
次
の
年
齢
に
な
る
方
に
支
給
し
ま
す
。
・
77
歳
︵
昭
和
10
年
４
月
２
日
∼
11
年
４
月
１
日
生
ま
れ
︶
１
万
円
国
民
健
康
保
険
の
保
険
証
が
変
わ
り
ま
す
保
険
証
︵
灰
色
︶
の
有
効
期
限
が
９
月
30
日
と
な
っ
て
い
ま
す
。
新
し
い
保
険
証
︵
ピ
ン
ク
色
︶
は
、
加
入
さ
れ
て
い
る
世
帯
の
世
帯
主
宛
て
に
ま
と
め
て
、
９
月
中
旬
か
ら
﹁
簡
易
書
留
郵
便
﹂︵
緑
色
の
封
筒
︶
で
送
付
し
ま
す
。
受
け
取
り
後
、
内
容
を
確
認
し
、
台
紙
か
ら
は
が
し
て
ご
使
用
く
だ
さ
い
。
10
月
１
日
以
後
、
医
療
機
関
で
受
診
す
る
と
き
は
、
新
し
い
自
分
の
保
険
証
︵
ピ
ン
ク
色
︶
を
提
示
し
て
く
だ
さ
い
。
保
険
証
は
大
切
な
も
の
で
す
。
無
く
さ
な
い
よ
う
注
意
し
て
保
管
し
て
く
だ
さ
い
。
ま
た
、
有
効
期
限
の
切
れ
た
保
険
証
︵
灰
色
︶
は
、
ご
自
身
で
責
任
を
ひ
と
り
親
家
庭
児
童
就
学
支
度
金
支
給
制
度
県
で
は
、
児
童
の
健
や
か
な
成
長
を
願
っ
て
、
中
学
校
に
入
学
す
る
児
童
を
養
育
し
て
い
る
母
子
︵
父
子
︶
家
庭
の
母
︵
父
︶
ま
た
は
養
育
者
家
庭
の
方
に
、
入
学
準
備
に
必
要
な
経
費
の
一
部
を
支
給
し
ま
す
。
対
象
次
の
全
て
の
要
件
に
該
当
す
る
方
・
母
子
︵
父
子
︶
家
庭
の
母
︵
父
︶
ま
た
は
父
母
の
い
な
い
児
童
を
養
育
し
て
い
る
方
・
平
成
25
年
４
月
に
中
学
校
に
入
学
す
る
予
定
の
児
童
を
養
育
し
て
い
る
方
・
88
歳
︵
大
正
13
年
４
月
２
日
∼
14
年
４
月
１
日
生
ま
れ
︶
２
万
円
・
99
歳
︵
大
正
２
年
４
月
２
日
∼
３
年
４
月
１
日
生
ま
れ
︶
３
万
円
支
給
方
法
９
月
中
旬
に
各
地
区
の
担
当
民
生
委
員
が
、
直
接
自
宅
へ
伺
っ
て
お
渡
し
し
ま
す
。
☆
敬
老
会
各
地
区
、
各
自
治
会
等
が
自
主
的
に
開
催
し
ま
す
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
高
齢
者
福
祉
課
不
老
川
流
域
の
雨
水
流
出
抑
制
に
ご
協
力
を
不
老
川
流
域
対
策
推
進
協
議
会
︵
入
間
市
・
狭
山
市
・
川
越
市
・
瑞
穂
町
・
所
沢
市
︶
で
は
、
不
老
川
へ
の
雨
水
の
流
出
抑
制
を
推
進
し
て
い
ま
す
。
川
の
氾
濫
を
少
し
で
も
防
ぐ
た
め
に
、
各
戸
貯
留
・
浸
透
な
ど
に
よ
る
雨
水
流
出
抑
制
に
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
道
路
管
理
課
持
っ
て
処
分
す
る
か
、
保
険
年
金
課
ま
た
は
各
支
所
に
返
却
し
て
く
だ
さ
い
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
保
険
年
金
課
・
市
町
村
民
税
が
非
課
税
で
あ
る
こ
と
︵
申
請
者
お
よ
び
同
居
親
族
を
含
む
︶
・
生
活
保
護
受
給
中
で
な
い
こ
と
支
給
金
額
児
童
１
人
に
つ
き
１
万
円
申
請
手
続
き
各
種
年
金
・
手
当
等
の
証
書
、
振
り
込
み
で
き
る
申
請
者
名
義
の
通
帳
等
を
お
持
ち
に
な
り
、
12
月
28
日
㈮
ま
で
に
児
童
福
祉
課
で
申
請
し
て
く
だ
さ
い
。
※
締
め
切
り
日
を
過
ぎ
る
と
、
受
け
付
け
で
き
ま
せ
ん
の
で
ご
注
意
く
だ
さ
い
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
児
童
福
祉
課
第６回
国民保護訓練を実施します！
国民保護訓練を実施します！
第45回交通安全標語（自転車利用者向け）特選 あぶないよ！ イヤホン・むとうか・二人のり 豊岡小 松永琴美さん
特選 曲がりかど 一時停止で 安全に 藤沢中 藤井貴久さん
7
お知らせ 広報いるま 平成24（2012）年9月1日号 入間市役所☎04･2964･1111
﹁
心
頭
を
滅
却
す
れ
ば
火
も
ま
た
涼
し
﹂
と
は
、
戦
国
時
代
に
甲
斐
武
田
軍
が
織
田
軍
に
敗
れ
て
、
武
田
勝
頼
は
自
刃
、
父
信
玄
の
菩
提
寺
の
恵
林
寺
も
焼
か
れ
た
時
、
燃
え
盛
る
山
門
上
で
焼
死
し
た
禅
僧
快
川
が
、
死
の
直
前
に
述
べ
た
言
葉
︵
偈
︶
と
言
わ
れ
ま
す
。
無
念
無
想
の
境
地
に
至
れ
ば
火
さ
え
涼
し
く
感
じ
る
︵
広
辞
苑
︶
と
解
釈
さ
れ
て
い
ま
す
。
凡
人
の
私
に
は
無
念
無
想
の
境
地
な
ど
思
い
も
及
び
ま
せ
ん
が
、
こ
の
夏
の
暑
さ
は
暑
気
で
は
な
く
熱
波
と
呼
ぶ
に
ふ
さ
わ
し
く
、
悟
り
の
開
け
ぬ
庶
民
を
苦
し
め
て
い
ま
す
。
加
え
て
ロ
ン
ド
ン
五
輪
の
フ
ィ
ー
バ
ー
振
り
は
、
メ
ダ
ル
ラ
ッ
シ
ュ
で
最
高
潮
に
達
し
、
ヒ
ー
ト
ア
イ
ラ
ン
ド
現
象
を
誘
発
し
て
⋮
と
は
暑
気
中
り
な
ら
ぬ
八
つ
当
た
り
が
過
ぎ
た
言
葉
で
す
。
い
ず
れ
に
せ
よ
、
あ
と
暫
く
は
熱
中
症
に
も
注
意
し
、
過
信
や
我
慢
が
死
を
招
く
こ
と
の
あ
る
こ
と
を
忘
れ
な
い
で
く
だ
さ
い
。
日
本
の
四
季
は
、
病
み
つ
つ
も
踏
ん
張
っ
て
い
ま
す
。
立
秋
が
過
ぎ
て
月
遅
れ
の
盆
も
終
わ
る
頃
、
晩
夏
の
涼
風
は
疲
れ
た
夜
を
包
み
始
め
ま
す
。
厳
し
い
夏
も
重
い
腰
を
上
げ
て
立
ち
去
り
ま
す
。
そ
し
て
、
気
難
し
い
秋
が
爽
秋
の
顔
を
見
せ
る
の
か
、
そ
れ
と
も
秋
霖
を
引
き
連
れ
て
現
れ
る
の
か
気
に
な
り
ま
す
。
気
象
の
変
化
に
目
を
光
ら
せ
て
、
実
り
の
秋
を
満
喫
し
た
い
も
の
で
す
。 ︻ ８
月
７
日
︵
立
秋
︶
記
︼
長
市
市長随筆
− 秋は静かに願います −
206
夕やけこやけ ９月１日∼ 30日の放送時間は、午後５時です。
今
月
の
納
税
国
民
健
康
保
険
税
︵
第
３
期
︶
10
月
1
日
㈪
ま
で
に
お
納
め
く
だ
さ
い
。
納
税
は
便
利
な
口
座
振
替
で
就
業
構
造
基
本
調
査
に
ご
協
力
を
10
月
１
日
現
在
で
、
就
業
構
造
基
本
調
査
が
実
施
さ
れ
ま
す
。
こ
れ
は
国
民
の
就
業
状
態
を
調
査
し
、
就
業
構
造
の
実
態
を
明
ら
か
に
す
る
た
め
の
統
計
調
査
で
す
。
全
国
で
47
万
世
帯
、
入
間
市
で
は
約
３
０
０
世
帯
が
抽
出
さ
れ
、
調
査
の
対
象
と
な
り
ま
す
。
ま
た
調
査
の
結
果
は
、
国
や
県
の
雇
用
政
策
等
の
基
礎
資
料
と
し
て
活
用
さ
れ
ま
す
。
対
象
と
な
る
世
帯
に
は
９
月
下
旬
か
ら
、
調
査
員
が
調
査
票
の
記
入
の
内
職
を
し
よ
う
と
お
考
え
の
方
へ
∼
相
談
窓
口
を
ご
存
知
で
す
か
∼
市
役
所
１
階
︵
市
民
ギ
ャ
ラ
リ
ー
隣
︶
で
内
職
相
談
を
行
っ
て
い
ま
す
。
自
宅
で
で
き
る
仕
事
を
随
時
紹
介
し
、
企
業
へ
の
あ
っ
せ
ん
も
行
っ
て
い
ま
す
。
子
ど
も
た
ち
の
見
守
り
に
ご
協
力
を
子
ど
も
た
ち
を
犯
罪
や
事
故
か
ら
守
る
た
め
、
各
自
治
会
や
小
・
中
学
校
の
Ｐ
Ｔ
Ａ
を
は
じ
め
、
多
く
の
方
々
に
パ
ト
ロ
ー
ル
な
ど
の
協
力
を
い
た
だ
い
て
い
ま
す
。
２
学
期
の
開
始
に
合
わ
せ
、
防
災
行
政
用
無
線
を
利
用
し
た
広
報
活
動
を
次
の
通
り
実
施
し
ま
す
。
と
き
９
月
３
日
㈪
正
午
ご
ろ
※
そ
の
他
月
１
∼
２
回
、
小
学
校
低
学
年
児
童
の
下
校
時
刻
に
合
わ
せ
て
と
き
毎
週
月
・
火
・
木
・
金
曜
日
午
前
９
時
∼
正
午
、
午
後
１
時
∼
４
時
︵
祝
日
を
除
く
︶
☆
﹁
移
動
内
職
相
談
室
﹂
開
催
内
職
相
談
員
が
各
公
民
館
に
出
向
き
、
内
職
相
談
を
受
け
付
け
ま
す
。
ま
た
、
企
業
の
方
の
相
談
も
受
け
付
け
ま
す
の
で
、
こ
の
機
会
に
ぜ
ひ
ご
利
用
く
だ
さ
い
。
と
き
・
と
こ
ろ
・
９
月
12
日
㈬
藤
沢
公
民
館
・
９
月
19
日
㈬
西
武
公
民
館
・
９
月
26
日
㈬
二
本
木
公
民
館
・
10
月
３
日
㈬
東
藤
沢
公
民
館
・
10
月
10
日
㈬
金
子
公
民
館
※
時
間
は
い
ず
れ
も
午
前
10
時
∼
午
後
３
時
※
相
談
は
予
約
優
先
で
す
。
広
報
活
動
を
実
施
し
ま
す
。
放
送
内
容
下
校
時
間
に
な
り
ま
し
た
。
子
ど
も
た
ち
の
安
全
の
た
め
、
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
地
域
の
目
で
、
子
ど
も
た
ち
を
や
さ
し
く
見
守
り
ま
し
ょ
う
。
地
域
の
力
で
、
安
全
な
ま
ち
を
築
き
ま
し
ょ
う
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
広
報
広
聴
課
お
願
い
に
訪
問
し
ま
す
。
そ
の
際
、
疑
問
な
点
や
不
明
な
点
が
あ
れ
ば
お
気
軽
に
お
尋
ね
く
だ
さ
い
。
ま
た
調
査
票
に
記
入
さ
れ
た
内
容
は
、
統
計
法
に
よ
り
そ
の
秘
密
は
厳
守
さ
れ
、
統
計
以
外
の
目
的
に
は
使
用
し
ま
せ
ん
。
皆
さ
ん
の
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
企
画
課
問
い
合
わ
せ
市
役
所
商
工
課
ま
た
は
内
職
相
談
室
8
お知らせ 市公式ﾎｰﾑ ｰhttp://www.city.iruma.saitama.jp/ 広報いるま 平成24（2012）年9月1日号
成
人
歯
科
検
診
と
き
11
月
30
日
㈮
ま
で
対
象
平
成
24
年
４
月
１
日
現
在
、 40 ・ 50 ・ 60 ・ 70
歳
で
、
現
在
歯
科
治
療
を
行
っ
て
い
な
い
方
※
対
象
者
に
は
、
８
月
下
旬
に
﹁
成
人
歯
科
検
診
受
診
券
﹂
を
送
付
し
て
い
ま
す
。
受
診
方
法
送
付
さ
れ
た
﹁
成
人
歯
科
検
診
受
診
券
﹂
を
お
持
ち
に
な
り
、
市
内
指
定
歯
科
医
院
等
︵
同
受
診
券
に
記
載
︶
で
受
診
し
て
く
だ
さ
い
。
内
容
虫
歯
の
有
無
、
歯
肉
・
歯
石
の
状
況
、
動
揺
度
検
査
、
口
腔
内
清
掃
状
況
費
用
無
料
問
い
合
わ
せ
市
健
康
福
祉
セ
ン
タ
ー
健
康
福
祉
課
☎ ２ ９ ６ ６ ・ ５ ５ １ ３
９
月
１
日
∼
10
日
屋
外
広
告
物
適
正
化
旬
間
屋
外
広
告
物
に
は
、
設
置
に
関
し
て
ル
ー
ル
が
あ
る
こ
と
を
ご
存
じ
で
す
か
？
広
告
板
、
立
看
板
な
ど
の
屋
外
広
告
物
は
、
人
々
に
さ
ま
ざ
ま
な
情
報
を
提
供
し
、
ま
ち
の
活
気
や
に
ぎ
わ
い
を
演
出
し
ま
す
。
そ
の
一
方
で
、
無
秩
序
な
設
置
に
よ
り
景
観
が
損
な
わ
れ
た
り
、
管
理
が
不
十
分
な
た
め
人
々
に
危
害
を
及
ぼ
し
た
り
す
る
恐
れ
が
あ
り
ま
す
。
県
屋
外
広
告
物
条
例
で
は
、
良
好
な
景
観
の
形
成
と
公
衆
に
対
す
る
危
害
の
防
止
を
目
的
に
、
屋
外
広
告
物
設
置
に
当
た
っ
て
の
許
可
基
準
を
定
め
て
い
ま
す
。
屋
外
広
告
物
を
設
置
す
る
方
や
設
置
場
所
を
提
供
す
る
方
は
、
適
正
な
広
告
物
の
設
置
に
ご
協
力
を
お
願
い
し
ま
す
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
建
築
指
導
課
９
月
10
日
は
﹁
下
水
道
の
日
﹂
下
水
道
は
、
自
然
や
皆
さ
ん
の
生
活
環
境
を
良
く
す
る
た
め
に
、
大
切
な
役
割
を
果
た
す
公
共
の
財
産
で
す
。﹁
下
水
道
の
日
﹂
を
機
会
に
、
下
水
道
を
利
用
す
る
一
人
ひ
と
り
が
次
の
こ
と
に
注
意
し
て
、
正
し
く
使
い
ま
し
ょ
う
。
・
野
菜
く
ず
や
天
ぷ
ら
油
な
ど
の
食
用
廃
油
を
流
さ
な
い
。
・
水
洗
ト
イ
レ
に
は
、
ト
イ
レ
ッ
ト
ペ
ー
パ
ー
以
外
の
紙
、
異
物
を
流
さ
な
い
。
・
雨
ど
い
な
ど
の
雨
水
は
、
絶
対
に
汚
水
管
へ
接
続
し
な
い
。
問
い
合
わ
せ
市
役
所
下
水
道
課
９
月
１
日
か
ら
、
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
に
代
わ
り
、
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
接
種
を
開
始
し
ま
す
。
対
象
生
後
３
カ
月
∼
７
歳
６
カ
月
未
満
の
お
子
さ
ん
接
種
回
数
次
の
通
り
︵
接
種
済
み
の
ワ
ク
チ
ン
の
種
類
・
回
数
に
よ
っ
て
異
な
り
ま
す
︶
★
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
２
回
接
種
済
み
の
方
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
接
種
は
不
要
★
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
１
回
接
種
済
み
の
方
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
３
回
接
種
★
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
お
よ
び
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
未
接
種
の
方
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
４
回
接
種
★
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
１
∼
３
回
接
種
済
み
の
方
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
接
種
回
数
が
合
計
４
回
に
な
る
よ
う
、
残
り
の
回
数
を
接
種
※
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
４
回
目
の
接
種
︵
１
期
追
加
︶
は
、
現
時
点
で
は
定
期
接
種
対
象
外
で
す
。
国
内
臨
床
試
験
の
デ
ー
タ
が
整
い
次
第
、
導
入
が
予
定
さ
れ
て
い
ま
す
。
接
種
方
法
皮
下
注
射
接
種
間
隔
20
∼
56
日
の
間
隔
を
開
け
て
３
回
接
種
し
た
後
、
６
カ
月
以
上
の
間
隔
を
開
け
て
１
回
接
種
す
る
。
接
種
場
所
市
内
指
定
医
療
機
関
︵
左
表
の
通
り
︶、
ま
た
は
県
内
協
力
医
療
機
関
持
ち
物
母
子
健
康
手
帳
、
予
診
票
︵
平
成
22
年
４
月
２
日
∼
24
年
５
月
31
日
生
ま
れ
で
、
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
２
回
接
種
し
て
い
な
い
方
に
対
し
、
８
月
下
旬
に
送
付
済
み
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※
対
象
年
齢
の
お
子
さ
ん
の
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ち
、
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成
22
年
４
月
１
日
以
前
生
ま
れ
で
、
生
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
を
２
回
接
種
し
て
い
な
い
方
は
、
予
診
票
を
送
付
し
ま
す
の
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健
康
管
理
課
に
ご
連
絡
く
だ
さ
い
。
問
い
合
わ
せ
市
健
康
福
祉
セ
ン
タ
ー
健
康
管
理
課
☎ ２ ９ ６ ６ ・ ５ ５ １ １
地 区 市内指定医療機関名 電 話
豊 岡
あたごクリニック 2963・2373
大樹台クリニック 2962・1155
おのうえキッズクリニック 2962・2068
白石医院 2963・2316
鈴木内科医院 2901・2662
寺師医院 2962・3352
豊岡クリニック 2963・1116
豊岡第一病院 2964・6311
中里小児科医院 2962・2940
林医院 2963・4716
藤田小児科 2966・0061
東金子入間台クリニック金子病院 2936・5055
2962・2204
金 子 坂本クリニック 2936・2055
宮寺・
二本木小林病院二本木診療所 2934・51212934・5667
藤 沢
荒井医院 2966・8001
小宮山医院 2962・2689
澤田医院 2962・2151
段塚クリニック 2964・3511
のぐち医院 2962・1151
はなわ内科・胃腸内科クリニック 2935・7122
本田小児科内科クリニック 2960・1780
やすらぎクリニック 2901・4888
西 武
西武入間病院 2932・1121
西武クリニック 2932・0117
細谷医院 2932・5131
吉田産科婦人科医院 2932・8781
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
不
活
化
ポ
リ
オ
ワ
ク
チ
ン
の
予
防
接
種
が
始
ま
り
ま
す
予
防
接
種
が
始
ま
り
ま
す
※ 1 小学生のお子さんのみ接種できます ※ 2 １歳以上のお子さんのみ接種できます
※１
※２
不活化ポリオワクチン接種 市内指定医療機関一覧
予約が必要な場合がありますので、予め医 療機関にご確認ください。
あいさつ運動を推進します ∼青少年健全育成標語∼
