社会福祉法人白浜町社会福祉協議会 職員給料規程 第1章 総 則 (目 的) 第1条 この規程は、社会福祉法人 白浜町社会福祉協議会正規職員就業規則(以下、「職員就業 規則」という。)第35条及び社会福祉法人 白浜町社会福祉協議会嘱託職員就業規則第19条 の規定に基づき、職員の給料に関する事項を定めることを目的とする。 (適用範囲) 第2条 この規程は、本会の正規職員及び嘱託職員に適用する。 (給料の原則) 第3条 給料は原則として労働の対価として支払う。従って、休日、休憩及びその他の不就業に 対しては給料を支給しない。又、本会の指示、命令に基づかない就業についても給料を支給し ない。 (給料の構成) 第4条 この規程に定める給料は、次のとおりとする。 (1)基本給 (2)調整給 (3)役職手当 (4)資格手当 (5)派遣手当 (6)扶養手当 (7)住居手当 (8)通勤手当 (9)宿日直手当 (10)年末年始手当 (11)超過勤務・深夜勤務手当 (12)期末手当 (13)勤勉手当 (14)退職手当 (15)その他 第2章 給料の計算及び支払い (給料の締切及び支給日) 第5条 基本給、調整給、役職手当、資格手当、派遣手当、扶養手当、住居手当、通勤手当は、 その月の初日から末日までの分をその月の15日(以下、「給料支給日」という。)に支給する。 但し、給料支給日が金融機関の休日にあたる場合はその前日に支給する。
2 宿日直手当、年末年始手当、超過勤務・深夜勤務手当は、職員の勤務実績に基づき、その月 の初日から末日までの分を、その月の翌月の15日に支給する。 (給料の支払方法及び控除) 第6条 職員の給料は、本人の承諾を得て、口座振込みの方法により支給する。 2 次に掲げるものは、支払うべき給料から控除する。 ① 給料所得税及び住民税の源泉徴収税額 ② 健康保険料(介護保険料を含む)及び厚生年金保険料の本人負担額 ③ 雇用保険料の本人負担額 ④ その他職員の過半数を代表する者との書面による協定により控除するとしたもの (給料の減額) 第7条 職員が勤務しないときは、その勤務しないことにつき特に承認のあった場合を除くほか、 次の各号のとおり給料額を減額して支給する。 (1)勤務しない1時間につき、 (基本給+調整給)÷ 月平均所定労働時間数 ※月平均所定労働時間数=1年間の所定労働時間数÷12 (2)勤務しない1日につき、前条第 2 項により算出された給料額 (基本給+調整給)÷ 月平均所定労働日数 ※月平均所定労働日数=1年間の所定労働日数÷12 (休暇、休職及び休業の給料) 第8条 次に掲げる休暇・休職及び休業については、所定労働時間就業したものとして取扱い、 通常の給料を支払うこととし、その他の休暇・休職及び休業については、給料を支給しない。 (1)正規職員就業規則第23条に定める年次有給休暇 (2)正規職員就業規則第26条に定める特別休暇 2 職員が業務上(通勤途上を含む。)負傷し、又は疾病にかかり就業できない場合は、労働者災 害補償保険法の休業補償給付(通勤途上の場合は、休業給付。)を受けるものとする。その事由 が業務上である場合には、基本給、調整給、管理職手当、資格手当、扶養手当及び住居手当と の差額を本会が支給することができる。 3 職員が業務外の負傷、又は疾病により就業することができない場合は、健康保険法の傷病手 当金を受けることができる。 4 本会の責めに帰すべき事由により休業したときは、1日につき平均賃金の100分の60以 上の休業手当を支給する。 第3章 基本給 (基本給) 第9条 職員の基本給は、正規の勤務時間による勤務に対する報酬であって、日給月給制とし、 別表(1)に定める基本給表による。 2 職員の職務は、その複雑、困難及び責任の度合いに基づき、これを前項の基本給表に定める 職務の級に分類するものとし、その分類の基準となるべく職務の内容は、別表(2)の職員級
別職務分類表に定めるとおりとする。 (初任給) 第10条 新規学卒者の初任基本給は、別表(3)の初任給基準表に掲げる基準によることを原 則とするが、介護職として採用された者については、在籍職員との均衡を考慮し決定するもの とする。 2 中途採用者の初任基本給は、過去の職務内容及び経験年数と在籍職員との均衡を考慮し、等 級及び号俸を仮格付けして決定し、試用期間終了後、本採用の際に、再査定し、正式に決定す る。 (初任給の特例) 第11条 特殊の技術、経験を必要とする職に、新たに職員を採用する場合で、その採用が著し く困難と認められる場合は、前条の規定にかかわらず、その者の給料を決定することができる。 (昇 格) 第12条 職員を他の職務の級に昇格させるときは、別表(4)昇格基準書、別に定める方法に よる人事評価(以下「人事評価」という。)の結果と組織の必要性に応じて職員を現に格付され ている級の1級上位の級に昇格させることができる。 2 職員を昇格させる場合におけるその者の基本給は、昇格した日の前日に受けていた号給と同 じ額の号給とする。但し、同じ額の号給がないときは、当該号給の直近上位の額の号給とする。 (降 格) 第13条 職員が次の各号のいずれかに該当する場合、降格させることができる。 (1)正規就業規則の第55条第4号の降格に該当する処分が行われた場合 (2)人事評価の結果により、意欲及び能力の面で、担当等級の職務を遂行することが困難と 判断される場合 (3)本人の希望により、下位等級の職務に異動した場合 2 職員を降格させる場合におけるその者の基本給は、降格した日の前日に受けていた号給と同 じ額の号給とする。但し、同じ額の号給がないときは、当該号給の直近下位の額の号給とする。 (昇給又は降給) 第14条 正規職員の基本給は、人事評価の結果により、毎年4月から昇給又は降給する。 2 正規職員の昇給又は降給は別表(1)基本給表の同一等級内で、昇号又は降号することにより 決定し、その基準は以下のとおりとする。 ① 勤務成績が特に良好である 5号以上昇 ② 勤務成績が良好である 3~4号昇号 ③ 勤務成績が普通である 1~2号昇号 ④ 勤務成績がやや劣る 昇号停止 ⑤ 勤務成績が劣る 1号以上降号 3 嘱託職員の基本給は、毎年契約更新時に、前年の勤務成績、本人の従事する職務及び本会の 経営状況等を勘案し、改めて決定する。 4 第2項、第3項の規定にかかわらず、経営上の都合その他やむを得ない事情が生じた場合は、 昇給の時期を変更、昇給の停止、又は降給することがある。
5 職員が、次の各号の一に該当する場合は、昇給の実施にあたってもこれを行わないものとす る。 (1)休職中の者 (2)育児休業、介護休業中の者 (3)正規職員就業規則第57条の規定により懲戒処分された者、又は懲戒事由に該当する者 の場合。 (4)昇給期日の前日から起算して1年前の出勤率が80%に満たない場合、但し、その後の 出勤率が80%を超えた場合は、昇給させることができる。 (5)その他昇給することが不適当と認められる者 (6)昇格、級の変更等により昇給期日に昇給させることが給料の均衡を著しく欠くと思われ る者は、定期昇給の次期を延伸することができる。 (中途入退者等の支給) 第15条 新たに職員となった者には、その日から基本給を支給し、昇給、昇格等により基本給 に異動を生じた者には、その日から新たに定められた基本給を支給する。 2 職員が離職したときは、その日まで基本給を支給する。 3 職員が死亡したときは、その月まで基本給を支給する。 4 第1項又は第2項の規定により基本給を支給する場合であって、月の初日から支給するとき 以外のとき、又は末日まで支給するとき以外のときは、その基本給の額は、その月の現日数か ら本会正規職員就業規則第19条に定める休日の日数を差し引いた日数を基礎として日割りに よって計算する。 5 職員が給料期間の中途において次の各号のいずれかに該当する場合におけるその給料期間の 基本給は、前項同様に日割計算により支給する。 (1)休職を命じられ、又は休職の終了により復職した場合 (2)出勤停止を命じられ、又は出勤停止の終了により職務に復帰した場合 (3)育児休業の取扱いを受け、又は育児休業の期間の終了により職務に復帰した場合 (4)介護休業の取扱いを受け、又は介護休業の期間の終了により職務に復帰した場合 (調整給) 第16条 調整給は必要な時のみ付加する。 2 調整給は昇給により順次基本給に繰り入れる。 第4章 諸手当 (手 当) 第17条 職員には基本給のほか予算の範囲内において、第2条の定めるところに従って手当を 支給する。 (扶養手当) 第18条 扶養親族のある職員には扶養手当を支給する。 2 前項の扶養親族とは、職員と同居している者(修学のために別居している子を除く)であ って、次の各号の一に該当するもので他に生計の途がなく、現にその職員の扶養を受けていると
認められる者を言う。(1)配偶者(届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含 む。以下同じ。) (2)満22歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある子及び孫 (3)満60歳以上の父母及び祖父母 (4)満22歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある弟妹 (5)重度心身障害者 3 前項の規定にかかわらず、次の者は扶養家族とすることができない。 (1)その者の勤労所得、資産所得、事業所得等の合計額が年額130万円以上の恒常的な収 入があると見込まれる者 (2)重度心身障害者の場合は、心身の障害の程度が終身労働に服することができない程度で ない者 4 扶養手当の月額は、別表(5)において定める。 (扶養手当の支給基準) 第19条 扶養手当の支給開始及び改定は、月の初日を基準とし、日割り計算は行わない。次に 掲げる基準で支給する。 (1)扶養手当の支給は、新たに職員となった者に扶養親族がある場合においてはその者が職 員となった日、扶養親族がない職員に新たに扶養親族たる要件を具備した場合においては その事実が生じた日の属する月の翌月(これらの日が月の初日であるときは、その日の属 する月)から開始し、扶養手当を受けている職員が離職し、又は死亡した場合においては、 それぞれの者が離職し、又は死亡した日、扶養手当を受けている職員の扶養親族で扶養親 族たる要件を欠くに至った場合においてはその事実が生じた日の属する月(これらの日が 月の初日であるときは、その日の属する月の前日)をもって終わる。但し、扶養手当の支 給開始については、扶養親族の届出が、これに係る事実の生じた日から15日を経過した 後にされたときは、その届出を受理した日の属する月の翌月(その日が月の初日であると きは、その日の属する月)から行うものとする。 (2)扶養手当を受けている職員にその月額を変更すべき事実が生じたときは、その事実が生 じた日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、その日の属する月)からその 支給額を改定する。前項但し書きの規定は、扶養手当の月額を増額して改定する場合にお ける支給額の改定について準用する。 (3)扶養手当の対象となる扶養親族とは、他の事業者等から扶養手当が支給されていない者 を言う。 (住居手当) 第20条 職員のうち、賃貸住宅に居住し、その家賃が月額12,000円を超える者、又は、 自ら所有する住宅に居住する世帯主である者に対し、住居手当を支給する。 2 住居手当の月額は、別表(6)において定める。 3 職員は、別紙住居届けにより、その住居の実情、住宅の所有関係等を速やかに当会に届出な ければならない。住居手当を受けている職員の居住する住宅、家賃の額、住宅の所有関係等に 変更があった場合についても同様とする。 (住居手当の支給基準) 第21条 住居手当の支給開始及び改定は、月の初日を基準とし、日割り計算は行わない。次に
掲げる基準で支給する。 (1)住居手当の支給は、職員が新たに前条第1項に規定する職員たる要件を具備するに至っ た日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、その日の属する月)から開始し、 職員が同項に規定する要件を欠くに至った日の属する月(その日が月の初日であるときは、 その日の属する月の前日)をもって終わる。但し、住居手当の支給開始については、住居 手当の届出がこれに係る事実の生じた日から15日を経過した後にされたときは、その届 出を受理した日の属する月の翌月(その日から月の初日であったときは、その日の属する 月)から行うものとする。 (2)住居手当を受けている職員にその月額を変更すべき事実が生じたときは、その事実が生 じた日の属する月の翌月(その日が月の初日であるときは、その日の属する月)からその支 給額を改定する。前項但し書きの規定は、住居手当の月額を増額して改定する場合における 支給額の改定について準用する。 (役職手当) 第22条 役職者には、別表(7)に基づく範囲内で職責に応じて役職手当を支給する。 2 課長職以上の役職手当を支給する者に対しては、時間外勤務手当及び休日勤務手当は支給し ない。 3 役職にある者が、月の初日から末日までの期間の全日数にわたって、次の各号の1に該当す る場合は、当該職員に役職手当を支給しない。 ① 県外に出張中の場合 ② 勤務しなかった場合 4 役職手当は基本給の支給基準に準じて支給する。 (資格手当) 第23条 本会の業務を遂行する上で必要があると認められる資格のうち、(別表8)に定める資 格を有し、その資格を必要とする業務に従事する場合は、(別表8)に基づいて資格手当を支給 する。 2 資格手当は、職員自らが職能団体等への加入や、専門職研修等へ参加し、専門性及び資質の 向上を図るのを支援することを目的として支給し、専門職研修等の受講状況について定期的に 報告を求めるものとする。なお、1年以上研修等の受講が見られない場合は、資格手当の支給 を打ち切ることがある。 3 資格に基づく必要な研修の受講は、原則として自己の責任と負担において行うものとする。 但し、本会が必要と認めた場合はその限りではない。なお、本会が事業実施に必要として資格 を取得させる場合は、本会がその費用を負担する。 (派遣手当) 第24条 関係団体等へ派遣を命ぜられた職員には、第4条に定める派遣手当を派遣した月から 支給する。 2 派遣手当の額は月額10,000円とする。 (通勤手当) 第25条 通勤手当は、通勤のため交通機関を利用する場合又は自転車、その他交通用具等を使 用することを常例とし、通勤距離が片道2キロメートル以上のものの場合に、別表(9)に定
める通勤手当月額表により支給する。 2 月の途中で申請がなされた場合、又は月の途中で支給要件がなくなった場合の通勤手当につ いては、その支給要件が生じた日をもって日割計算により支給する。 (宿日直手当) 第26条 宿直又は日直勤務を命ぜられた職員には、第4条に定める超過勤務手当及び深夜勤務 手当は支給しないこととし、その勤務1回に対して4,000円の宿直手当、又はその勤務1 回(半日)に対して2,100円の日直手当を支給する。 (年末年始手当) 第27条 12月29日から翌年1月3日までに勤務した職員には、その勤務1回(半日)に対 して2,500円の年末年始手当を支給する。 (超過勤務・深夜勤務手当) 第28条 所定勤務時間を超えて勤務することを命じられた職員には超過勤務手当、所定休日に 勤務することを命じられた職員には法定休日勤務手当又は法定外休日勤務手当を支給する。又、 午後10時より午前5時までの深夜に勤務した場合は、深夜勤務手当を加算して支給する。そ れぞれの計算方法は次のとおりとする。 ただし、課長職以上の管理職には、時間外勤務手当、法定休日勤務手当及び法定外休日勤務 手当は支給しない。 時間外 勤務手当 基本給+調整給+役職手当+資格手当+派遣手当 × 1.25 × 時間外労働 時間数 月平均所定労働時間数 法定休日 勤務手当 ※法定休日に 勤務した場合 基本給+調整給+役職手当+資格手当+派遣手当 × 1.35 × 法定休日労 働時間数 月平均所定労働時間数 法定外休日 勤務手当 ※法定休日以 外の休日に勤 務した場合 基本給+調整給+役職手当+資格手当+派遣手当 × 1.25 × 法定外休日 労働時間数 月平均所定労働時間数 深 夜 勤務手当 基本給+調整給+役職手当+資格手当+派遣手当 × 0.25 × 深夜労働時 間数 月平均所定労働時間数 ※ 月平均所定労働時間数=1年間の所定労働時間数÷12 第5章 期末手当・勤勉手当 (期末手当) 第29条 6月1日及び12月1日(以下この条において、これらの日を「基準日」という。)に
おいて現に在職する職員に対して期末手当を支給する。これらの基準日前 1 カ月以内に死亡し た職員についても同様とする。ただし、本会の経営状況等によってはこれを支給せず、又は減 額して支給することがある。 2 期末手当は、6月30日及び12月10日に支給するものとし、支給額は基準日現在(死亡 した場合にあっては、死亡した日)の基本給額と扶養手当の月額の合計額(以下、『期末・勤勉 手当基礎額』という。)に別表(10)の掛け率を乗じた額とする。 3 算定期間中に雇用形態に変更があった者の期末手当は、別表(10)の第1 号の規定及び本 会パートタイム職員就業規則第45条第2項の定めにより、実際に勤務した日数の日割りによ って計算した額の合計額とする。 4 期末手当支給日が休日の場合は、前日に繰り上げて支給する。 (勤勉手当) 第30条 6月1日及び12月1日(以下この条において、これらの日を「基準日」という。)に おいて現に在職する職員(嘱託職員は除く)に対して、基準日以前6カ月以内の期間における その者の勤務成績に応じて勤勉手当を支給する。これらの基準日前1カ月以内に死亡した職員 についても同様とする。ただし、本会の経営状況等によってはこれを支給せず、又は減額して 支給することがある。 2 勤勉手当は、6月30日及び12月10日に支給するものとし、支給額は基準日現在(死亡 した場合にあっては、死亡した日)の期末・勤勉手当基礎額に別表(10)の掛け率を乗じた 額とする。 3 算定期間中に雇用形態に変更があった者の勤勉手当は、別表(10)の第1 号の規定及び本 会パートタイム職員就業規則第45条第2項の定めにより、実際に勤務した日数の日割りによ って計算した額の合計額とする。 4 勤勉手当支給日が休日の場合は、前日に繰り上げて支給する。 第6章 退職手当 (退職手当) 第31条 職員が退職した場合に支給される退職手当等(死亡による退職の場合にはその遺族) は、本会が加入する全国社会福祉団体職員退職積立基金の基準により支給する。 (慰労金) 第32条 職員が生命の危険をおかして職務を遂行し、そのため死亡し、もしくは心身障害者と なった場合、理事会の承認を得て慰労金を支給することができる。 第7章 雑 則 (行政よりの派遣職員の給与) 第33条 白浜町よりの派遣職員の給与は、第1条から前条までの規定にかかわらず、白浜町職 員の給与等に関する条例(平成18年3月1日白浜町条例第42号)の例による。 (改 正)
第34条 社会経済情勢、法人経営状況その他の事情により従前の定めを減額して改正すること がある。 附 則 この規程は、平成18年3月1日から施行する。 附 則 1 この規程は、平成18年10月1日から施行する。 2 この規程による改正後の社会福祉法人白浜町社会福祉協議会職員給料規程第4条第1号、 第2号、第8項及び第11号から第14号については、平成18年4月1日から遡及して適 用する。 (給料の内払い) 3 改正後の規程を適用する場合においては、改正前の規程に基づいて支給された給料は、改 正後の給料の内払いとする。 附 則 この規程は、平成19年1月1日から施行する。 附 則 1 この規程は、平成19年7月31日から施行する。 2 この規程の改正後の第28条第3項及び第29条第3項については、平成18年12月2 日の賞与の算定開始日まで遡及して適用する。 附 則 この規程は、平成20年4月1日から施行する。 附 則 1 この規程は、平成20年9月1日から施行する。 2 この規程の改正後の第24条第1項及び第2項については、平成20年4月1日まで遡及 して適用する。 附 則 この規程は、平成21年4月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成22年4月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成23年4月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成26年4月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成27年4月1日から施行する。 附 則 1 この規程は、平成27年7月9日から施行する。 2 この規程の改正後の別表(8)の介護福祉士手当については、平成27年4月1日まで遡 及して適用する。
附 則 この規程は、平成28年12月1日から施行する。 附 則 この規程は、平成29年10月1日から改訂する。 附 則 この規程は、平成30年1月11日から改訂する。この規程の改正後の第30条については、 平成29年6月1日まで遡及して適用する。 別表(1)基本給表 職務の級 1級 2級 3級 4級 号俸 俸給月額 俸給月額 俸給月額 俸給月額 1 2 3 4 135,600 136,700 137,900 139,000 185,800 187,600 189,400 191,200 222,900 224,800 226,700 228,500 262,300 264,400 266,500 268,600 5 6 7 8 140,100 141,200 142,300 143,400 192,800 194,600 196,400 198,200 230,200 232,100 234,000 235,800 270,700 272,800 274,900 277,000 9 10 11 12 144,500 145,900 147,200 148,500 200,000 201,800 203,600 205,400 237,700 239,600 241,500 243,400 279,100 281,200 283,300 285,400 13 14 15 16 149,800 151,300 152,800 154,400 207,000 208,900 210,800 212,700 245,300 247,200 249,000 250,800 287,500 289,600 291,700 293,800 17 18 19 20 155,700 157,200 158,700 160,200 214,600 216,500 218,400 220,300 252,600 254,600 256,600 258,600 295,900 298,000 300,100 302,200 21 161,600 222,000 260,500 304,300 22 23 24 164,300 166,900 169,500 223,900 225,800 227,700 262,400 264,300 266,200 306,400 308,500 310,600 25 26 27 172,200 173,900 175,600 177,300 229,500 231,300 233,100 234,900 268,200 270,100 272,000 273,900 312,600 314,700 316,800 318,900 28 29 178,800 236,500 275,800 320,900
30 31 32 180,600 182,400 184,200 238,000 239,500 241,000 277,700 279,600 281,500 323,000 325,100 327,200 33 34 35 36 185,800 187,300 188,800 190,300 242,500 244,000 245,500 247,100 283,200 285,100 287,000 288,900 329,100 331,200 333,300 335,400 37 38 39 191,600 192,900 194,200 248,400 250,000 251,600 290,600 292,400 294,200 337,300 339,300 341,300 40 195,500 253,200 296,000 343,300 41 42 43 44 196,900 198,200 199,500 200,800 254,600 256,000 257,400 258,800 297,900 299,600 301,300 303,000 345,200 347,100 349,000 350,900 45 46 47 48 202,000 203,300 204,600 205,900 260,100 261,500 262,900 264,300 304,700 306,400 308,100 309,800 352,800 354,400 356,000 357,600 49 50 51 52 207,100 208,200 209,300 210,400 265,600 266,900 268,200 269,500 311,300 312,900 314,500 316,100 359,300 360,500 361,700 362,900 53 54 55 56 211,600 212,600 213,600 214,600 270,600 271,900 273,200 274,500 317,800 319,400 321,000 322,600 363,900 365,000 366,100 367,200 57 58 59 215,600 216,600 217,600 275,700 276,800 277,900 324,100 325,300 326,500 368,100 368,800 369,500 60 218,600 279,000 327,700 370,200 61 62 63 64 219,600 220,600 221,600 222,600 280,200 281,200 282,200 283,200 328,800 329,800 330,800 331,800 370,800 371,500 372,200 372,900 65 223,400 284,200 332,700 373,400 66 67 68 224,400 225,400 226,500 285,100 286,000 286,900 333,500 334,300 335,100 374,100 374,800 375,500 69 70 227,300 228,100 287,900 288,700 336,000 336,700 376,000 376,700
71 72 228,900 229,700 289,500 290,300 337,400 338,100 377,400 378,100 73 74 75 76 230,500 231,200 231,900 232,600 291,100 291,600 292,100 292,600 338,600 339,200 339,800 340,400 378,600 379,300 380,000 380,700 77 78 79 80 233,400 234,200 235,000 235,800 293,000 293,400 293,800 294,200 340,800 341,300 341,800 342,300 381,200 381,800 382,400 383,000 81 82 83 84 236,500 237,200 237,900 238,600 294,500 294,900 295,300 295,700 342,800 343,300 343,800 344,300 383,700 384,300 384,900 385,500 85 86 87 88 239,400 240,100 240,800 241,500 296,000 296,400 296,800 297,200 344,800 345,300 345,800 346,300 386,200 386,800 387,400 388,000 89 90 91 92 242,300 242,800 243,300 243,800 297,500 297,900 298,300 298,700 346,700 347,200 347,700 348,200 388,700 389,300 389,900 390,500 93 94 95 96 244,100 298,900 299,300 299,700 300,100 348,500 349,000 349,500 350,000 391,200 392,100 392,800 393,300 97 300,300 350,300 394,000 98 99 100 300,700 301,100 301,500 350,800 351,300 351,800 394,700 395,400 395,900 101 301,700 352,100 396,600 102 103 104 302,100 302,500 302,900 352,500 352,900 353,300 397,300 398,000 398,500 105 106 107 108 303,100 303,500 303,900 304,300 353,800 354,200 354,600 355,000 399,200 399,900 400,600 401,100 109 110 111 304,500 304,900 305,300 355,500 355,900 356,300 401,800 402,500 403,200
112 305,700 356,700 403,700 113 114 115 116 305,900 306,300 306,700 307,100 357,200 117 118 119 120 307,300 307,600 307,900 308,200 121 122 123 124 308,600 308,900 309,200 309,500 125 309,900 別表(2)職員級別職務分類表 職務の級 標準的な職務 4級 1 事務局長の職務 2 豊富な知識又は経験を必要とし、高度の判断を必要とする職務 3級 1 事務局次長、課長の職務 2 高度の技能・知識又は経験を必要とし困難性の高い業務を行う職務 2級 1 係長、主任の職務 2 高度の技能又は知識を必要とする業務を行う職務 1級 1 2級以上の職員を除く職員の職務 別表(3)初任給基準表 学歴・免許 初 任 給 大 学 卒 1級25号 短 大 卒 1級13号 専 門 学 校 卒 1級13号 高 校 卒 1級5号 中 学 校 卒 1級2号 看 護 師 1級25号 准 看 護 師 1級20号 介 護 福 祉 士 1級13号 別表(4)昇格基準書 職務の級 昇格 3級→4 級 ①3級21号俸以上 ③所属長の推薦 ④4級の等級職位を遂行できる能力があると認めれられる者
2級→3 級 ①2級21号俸以上 ③所属長の推薦 ④3級の等級職位を遂行できる能力があると認めれられる者 1 級→2 級 ①1級33号俸以上 ③所属長の推薦 ④2級の等級職位を遂行できる能力があると認めれられる者 別表(5)扶養手当の額 別表(6)住居手当の額 別表(7) 役職手当の額 役 職 役職手当の月額 事務局長 30,000円 事務局次長 20,000円 課 長 10,000円 係 長 5,000円 地域福祉専門員 5,000円 主 任 3,000円 別表(8) 資格手当の額 摘 要 金 額 A.配偶者 B.配偶者以外1人につき C.職員に配偶者がいない場合でそのうち子 1 人について ①子2人目以降1人につき D.満 16 歳初年度初めから、満 22 歳年度末までの間にある子 1 人につき、 右金額を加算する。 13,000 円 6,500 円 11,000 円 6,500 円 5,000 円 (1)賃貸住宅に居住し、その家賃間代が月額12,000円を超える職員 次に掲げる職員の区分に応じて、それぞれ次に掲げる額(その額に100円未満の 端数を生じたときは、これを切り捨てた額)に相当する額。 ア 月額23,000円以下の家賃を支払っている職員 家賃の月額から12,000円を控除した額 イ 月額23,000円を超える家賃を支払っている職員 家賃の月額から23,000円を控除した額の2分の1の額(16,000円を限 度)に11,000円を加算した額 (2)自ら所有する住宅に居住する世帯主である職員 月額1,000円(住宅を新築・購入した職員については、取得後5年に限り、 1,500円を加算した額
取得資格 資格手当の月額 看護師(准看護師を含む) 10,000円 社会福祉士 10,000円 介護福祉士 3,000円 介護支援専門員 5,000円 別表(7)役職手当の額、及び別表(8)資格手当の額の支給要件を同じに満たす場合、 又は、役職を重複する場合は、月額のいずれか高い方の手当を支給する。 別表(9) 通勤手当の月額 片 道 の 通 勤 距 離 支 給 の 額 2キロメートル以上 3キロメートル未満 2,000円 3キロメートル以上 4キロメートル未満 2,730円 4キロメートル以上 5キロメートル未満 3,460円 5キロメートル以上 6キロメートル未満 4,200円 6キロメートル以上 7キロメートル未満 4,780円 7キロメートル以上 8キロメートル未満 5,360円 8キロメートル以上 9キロメートル未満 5,940円 9キロメートル以上 10キロメートル未満 6,520円 10キロメートル以上 11キロメートル未満 7,100円 11キロメートル以上 12キロメートル未満 7,680円 12キロメートル以上 13キロメートル未満 8,260円 13キロメートル以上 14キロメートル未満 8,840円 14キロメートル以上 15キロメートル未満 9,420円 15キロメートル以上 16キロメートル未満 10,000円 16キロメートル以上 17キロメートル未満 10,580円 17キロメートル以上 18キロメートル未満 11,160円 18キロメートル以上 19キロメートル未満 11,740円 19キロメートル以上 20キロメートル未満 12,320円 20キロメートル以上 21キロメートル未満 12,900円 21キロメートル以上 22キロメートル未満 13,480円 22キロメートル以上 23キロメートル未満 14,060円 23キロメートル以上 24キロメートル未満 14,640円 24キロメートル以上 25キロメートル未満 15,220円 25キロメートル以上 26キロメートル未満 15,800円 26キロメートル以上 27キロメートル未満 16,380円 27キロメートル以上 28キロメートル未満 16,960円 28キロメートル以上 29キロメートル未満 17,540円 29キロメートル以上 30キロメートル未満 18,120円 30キロメートル以上 31キロメートル未満 18,700円 31キロメートル以上 32キロメートル未満 19,280円
32キロメートル以上 33キロメートル未満 19,860円 33キロメートル以上 34キロメートル未満 20,440円 34キロメートル以上 35キロメートル未満 21,020円 35キロメートル以上 21,600円 別表(10) 期末手当及び勤勉手当の月額 (1)期末手当及び勤勉手当は、期末・勤勉手当基礎額に下表に定める割合に乗じて得た額 を原則として支給する。 基 準 日 支 給 日 期末手当 勤勉手当 6月 1 日 6月30日 1.225 0.900の範囲内で勤務成績による 12月1日 12月10日 1.375 0.900の範囲内で勤務成績による 計 2.600 1.800の範囲内で勤務成績による (2)在職期間に応ずる割合 基準日以前6月以内の期間に次に掲げる期間が含まれる場合は、その期間は在職期 間を計算する上で勤務しなかったものとする。 ① 無給休職期間(業務災害による休職の期間を除く。) ② 刑事休職期間 ③ 出勤停止期間 ④ 育児休業期間 ⑤ 介護休業期間 ⑥ 傷病休暇期間(勤勉手当のみ) ア 期末手当 在職期間(基準日以前) 割合 6カ月以上 100分の100 5カ月以上~6カ月未満 100分の80 3カ月以上~5カ月未満 100分の60 1カ月以上~3カ月未満 100分の30 1カ月未満 100分の0 イ 勤勉手当 在職期間(基準日以前) 割合 5カ月15日以上 100分の100
5カ月以上~5カ月15日未満 100分の90 4カ月15日以上~5カ月未満 100分の80 4カ月以上~4カ月15日未満 100分の70 3カ月15日以上~4カ月未満 100分の60 3カ月以上~3カ月15日未満 100分の50 2カ月15日以上~3カ月未満 100分の40 2カ月以上~2カ月15日未満 100分の30 1カ月15日以上~2カ月未満 100分の25 1カ月~1カ月15日未満 100分の20 1カ月未満 100分の15 ただし、勤勉手当は、職員の勤務成績に応じて加減することがある。