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契約者住所

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Academic year: 2021

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(1)

※本ご案内の対象となるご加入者(学生・被保険者本人)のご契約は以下のとおりです。 2007 年 4 月 1 日以降に学生賠償責任保険にご加入された方 ・ お手元の学生賠償責任保険加入者証の保険期間の初日が 2007 年 4 月 1 日以降のご契約です。

2011年2月

ご加入者(学生・被保険者本人)各位

共栄火災海上保険株式会社

学生賠償責任保険(こども総合保険)の日常生活個人賠償責任補償に関する補償拡充の

ご案内

拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り、厚

く御礼申し上げます。

さて、弊社では、学生賠償責任保険(こども総合保険)の日常生活個人賠償責任補償につ

いて、2011 年 4 月 1 日を実施日として補償内容の拡充等の商品改定を実施することといた

しました。

2007 年 4 月 1 日以降にご加入いただいているご加入者(学生・被保険者本人)につきま

しても、2011 年 4 月 1 日以降に発生した事故の場合、拡充する補償内容で保険金のお支払

いをさせていただきます。

これに関するご契約の変更等のお手続きや新たな保険料のお支払いは不要です。

つきましては、拡充する補償内容を下記のとおりご案内させていただきます。

敬具

1.日常生活個人賠償責任補償に関する補償内容拡充のお取扱実施日

2011 年4月 1 日

※ 同日以降に発生した事故について補償内容を拡充いたします。

※ ご契約の変更等のお手続きや新たな保険料のお支払いは不要です。

2.拡充する補償内容概要(詳しくは別紙をご参照ください。)

・ご加入者(学生・被保険者本人)が他の方から借りた物や預かった物(受託品)を損

壊等してしまった場合に、受託品の所有者等に対する損害賠償責任を補償します。

・ご加入者(学生・被保険者本人)がアルバイト先で起こした事故により被害を被った

方に対して発生する損害賠償責任を補償します。

・ご加入者(学生・被保険者本人)が、他人の情報機器に記録された情報(パソコンな

どに記録されたデータ)を消失させてしまった場合の損害賠償責任(そのデータの復

旧費用)を補償します。

以上

(2)

学生賠償責任保険(こども総合保険)の日常生活個人賠償責任補償で

拡充する補償内容について

弊社では、学生賠償責任保険(こども総合保険)にご加入いただいているお客様につきまして、2011 年 4 月 1 日(実施日)以降に発生した事故について日常生活個人賠償責任補償の補償内容を拡充して保 険金をお支払いすることといたしました。 つきましては、拡充する補償内容を以下のとおりご案内いたします。なお、それぞれに該当する場合 であっても、約款で定める「保険金をお支払いできない場合」に該当する場合には保険金をお支払いす ることができませんのであらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。 また、補償内容や保険金をお支払いできない場合などの詳細については、「別 紙 拡充する補償 内容の詳細」に掲載しておりますので、内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。 記

1.受託品の損害賠償責任

現在、他人から借りたり預かった品物(受託品)を損壊した場合の受託品の所有者等に対する損害 賠償責任については一律に補償対象外とする補償内容(約款内容)となっています。 実施日(2011 年 4 月 1 日)以降につきましては、ご加入者(学生・被保険者本人)が他人から借り たり預かった品物に関して、ご加入者(学生・被保険者本人)の居住の用に供される住宅内に保管さ れている間またはご加入者(学生・被保険者本人)によって日常生活上の必要に応じて一時的に住宅 外で使用・管理されている間に生じた損壊、紛失、盗取によりその品物の所有者等に対して法律上の 損害賠償責任を負担された場合に、保険金をお支払いします。 お支払いする保険金は、損害賠償金のほか、訴訟費用、損害の防止に要した費用、緊急措置に要し た費用などが対象となります。 (ご注意)下記「4.保険金をお支払いできない主な場合」に該当するときは保険金をお支払いで きませんのであらかじめご了承ください。 ※保険金をお支払いする事故の例 ○ ご加入者(学生・被保険者本人)が図書館から借りた本を誤って破ってしまった。 ○ ご加入者(学生・被保険者本人)がレンタル業者から借りたレンタルCDを誤って落として破 損してしまった。 ※受託品に関するご説明 受託品とは、ご加入者(学生・被保険者本人)が他人から借りたり預かった品物をいいますが、 以下に記載する物は、ご加入者(学生・被保険者本人)が借りたり預かったりしたものであって も受託品に関する損害賠償責任の補償対象とはなりませんのでご注意ください。 携帯電話、ノートパソコン、携帯ゲーム機、携帯オーディオプレーヤー、自転車、通貨、有価 証券、貴金属、美術品、自動車、原動機付自転車 など

(3)

2.アルバイト中の事故による損害賠償責任

現在、職務遂行に直接起因する損害賠償責任(お仕事上の損害賠償責任)は補償対象外とする補償 内容(約款内容)となっています。 実施日(2011 年 4 月 1 日)以降につきましては、ご加入者(学生・被保険者本人)が従事するアル バイト中に生じた偶然な事故により、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担されたときにも保険金 をお支払いします。 お支払いする保険金は、損害賠償金のほか、訴訟費用、損害の防止に要した費用、緊急措置に要し た費用などが対象となります。 (ご注意)下記「4.保険金をお支払いできない主な場合」に該当するときは保険金をお支払いで きませんのであらかじめご了承ください。 ※保険金をお支払いする事故の例 ○ ご加入者(学生・被保険者本人)が家庭教師のアルバイト中に、誤ってアルバイト先の家の家 財を壊してしまった。

3.情報機器等に記録された情報(パソコンなどのデータ)の損壊などによる損害賠償責任

実施日(2011 年 4 月 1 日)以降に発生した偶然な事故により、情報機器等に記録された情報(パソ コンなどのデータ)を損壊し、被保険者が法律上の賠償責任を負担されたときに、ご契約の「賠償責 任保険金額」または 500 万円のいずれか低い額を限度として保険金をお支払いします。(ただし、そ の情報機器がノートパソコンの場合で、かつ、アルバイト中であり、受託品に該当するときは、記録 された情報については保険金支払の対象とはなりません。) お支払いする保険金は、損害賠償金のほか、訴訟費用、損害の防止に要した費用、緊急措置に要し た費用などが対象となります。 (ご注意)下記「4.保険金をお支払いできない主な場合」に該当するときは保険金をお支払いで きませんのであらかじめご了承ください。 ※保険金をお支払いする事故の例 ○ ご加入者(学生・被保険者本人)が会社でアルバイトを行っている間に、誤って他人が使用し ていたデスクトップパソコンに入っていたデータを損壊してしまった。 (ご注意)インターンシップ中については、ノートパソコンの場合であっても、学生賠償責任補償 特約(保管物賠償責任補償条項)で保険金支払の対象となっています。

(4)

4.保険金をお支払いできない主な場合

(1)下記のいずれかによって生じた損害賠償責任については、保険金はお支払いできません。 ・ご加入者(学生・被保険者本人)の故意による損害賠償責任 ・地震もしくは噴火またはこれらによる津波による損害賠償責任 ・お仕事上の損害賠償責任(ただし、ご加入者(学生・被保険者本人)が従事するアルバイトに直 接起因する損害賠償責任については、保険金をお支払いします。) ・被保険者と同居する親族の方に対する損害賠償責任 ・心神喪失中の損害賠償責任 ・ご加入者(学生・被保険者本人)が居住する住宅以外の...不動産の所有、使用または管理に起因す る事故による損害賠償責任 など (2)また、受託品については、下記のいずれかによって生じた損害賠償責任についても保険金はお支 払いできません。 ・ご加入者(学生・被保険者本人)に引き渡される以前から受託品に存在した欠陥 ・受託品の電気的事故または機械的事故(偶然な外来の事故に直接起因しない場合に限ります。) ・受託品の自然消耗、かび、変色 ・ねずみ食い、虫食い など

【被保険者の範囲とご注意いただきたいこと(1.から3.について共通)】

学生賠償責任保険(こども総合保険)の日常生活個人賠償責任補償では、下表の①から④に示す方 が「被保険者」であり、被保険者の方が負担した法律上の損害賠償責任について保険金をお支払いし ます。 下表のとおり、受託品とアルバイト中については、②~④の方が借りた受託品やアルバイト中の事 故は補償対象とはなりません。 日常生活個人賠償責任補償の被保険者(保険の補償を受けられる方) ①ご加入者(学生・被保 険者本人) 【*1】 ②親権者およびその他の 法定監督義務者 ③被保険者本人の配偶者 ④被保険者本人からみた その他の親族 【*2】 受託品以外 ○ ○ ○ ○ 受託品 ○ 【*3】 × × × アルバイト中 ○ 【*4】 × × × 【*1】保険期間(保険のご契約期間)の満了日において満 23 歳未満の方または学校教育法に定める学校(大学・専門学校 など)の学生である方に限ります。 【*2】被保険者本人もしくは被保険者本人の親権者または被保険者本人の配偶者と生計を共にする「同居の親族および別 居の未婚の子」をいいます。 (注1) 「未婚」とは、これまでに婚姻歴がないことをいいます。 (注2) 被保険者本人と被保険者本人以外の方との続柄は、原因となった事故発生時におけるものをいいます。 【*3】ご加入者(学生・被保険者本人)が他人から借りた受託品の損壊等による賠償責任のみが保険金支払の対象となりま す。 【*4】ご加入者(学生・被保険者本人)のアルバイト中の事故に直接起因する賠償責任のみが保険金支払の対象となります。 (ご注意)親権者とは、未成年かつ、婚姻をしたことがない方に対して親権を行う方をいいます。したがいまして保険期間 の中途で加入者が成年(満 20 歳以上)に達した場合は、上記「親権者」にかかる部分は対象外となりますので ご注意ください。 以上

(5)

別 紙 拡充する補償内容の詳細

1.受託品の損害賠償責任

〔 補償内容比較 〕 受託品に係る損害賠償責任に関し、 2011 年 3 月 31 日以前に発生した事故の補償 受託品に係る損害賠償責任に関し、 2011 年 4 月 1 日以降に発生した事故の補償 受託品の損壊等による損害賠償責任は保険金支払の 対象ではありません。 ご加入者(学生・被保険者本人)が受託等する受託物 の損壊等による損害賠償責任は保険金支払の対象とな ります。詳しくは下記の〔 受託品について保険金をお 支払いする場合やお支払いする保険金など 〕をご覧く ださい。 ※ ご加入者(学生・被保険者本人)以外の方が受託等する 受託物は補償対象ではありません。 〔 受託品について保険金をお支払いする場合やお支払いする保険金など 〕 保険金をお支払いする場合 お支払いする保険金 日本国内において被保険者本人(※1)が受託した受託品(※ 2)が、①または②に掲げる間(国内、海外を問いません。) に、損壊、紛失、盗取されたことにより、被保険者が受 託品の所有者に対して法律上の損害賠償責任を負担さ れたときに、保険金をお支払いします。 ①受託品(※2)が被保険者本人(※1)の居住の用に供され る住宅内により保管されている間 ②受託品(※2)が被保険者本人(※1)によって日常生活上 の必要に応じて一時的に「居住の用に供される住宅」 外で管理されている間 ※1 保険証券(加入者証等)記載の被保険者本人の方 をいいます。 ※2 「受託品」とは「被保険者本人が日本国内におい て他人から借りた、または預かった財物(情報機器 等に記録された情報を含みます。)・レンタル用品 等で、被保険者本人が管理するもの」をいいます。 なお、この補償において「受託品」としてお取扱い しないものがあります。それらについては保険金を お支払いすることができません。詳しくは「3.保 険金をお支払いできない場合」の(1)②をご覧くだ さい。 (注)損害賠償責任の全部または一部を承認しようとす るときは、あらかじめ弊社の承認が必要となりま す。 1回の事故につき、損害賠償金の額のほか、下記の 各費用との合計額を保険金としてお支払いします。 (1)第三者に対する求償権の保全または行使その他損 害の発生および拡大の防止に要した必要または有 益な費用 (2)訴訟費用、弁護士報酬、和解・調停費用 など (3)弊社が被害者からの損害賠償請求の解決にあたる 場合に、被保険者がその解決に協力するために要す る費用 など (注1)損害賠償金は、被害受託品の時価額(損害が生 じた地および時における被害受託品の価額をい います。)を超えないものとします。 (注2)他の保険契約等がある場合でそれぞれの支払責 任額の合計額が損害額を超えるときは、次の①・ ②に掲げる額のいずれかを保険金としてお支払 いします。 ①他の保険契約等から保険金または共済金が支 払われていない場合 ・この保険契約の支払責任額 ②他の保険契約等から保険金または共済金が支 払われた場合 ・次の算式によって算出した額。ただし、この 保険契約の支払責任額を限度とします。 保 険 金 の額 = 損 害 の額 - 他の保険契約等から支払 われた保険金または共済 金の合計額 (注3)損害賠償金の額が賠償責任保険金額を超える場 合、上記(2)の費用は、賠償責任保険金額の損害賠 償金に対する割合によって算出した額とします。

(6)

2.アルバイト中の事故による損害賠償責任

〔 補償内容比較 〕 職務遂行に係る損害賠償責任に関し、 2011 年 3 月 31 日以前に発生した事故の補償 職務遂行に係る損害賠償責任に関し、 2011 年 4 月 1 日以降に発生した事故の補償 職務遂行に直接起因する損害賠償責任については保 険金のお支払い対象ではありません。 職務遂行に直接起因する損害賠償責任のうち、以下に 記載の事項に直接起因して被保険者が負担する損害賠 償責任については保険金のお支払い対象となります。 ご加入者(学生・被保険者本人)が従事するアル バイト アルバイト 一時的もしくは臨時的に収入を得るために行う 仕事または勉学と両立させる形で行う仕事をいいま す。

3.保険金をお支払いできない場合

(1) 「受託品の損害賠償責任」について ① 受託品の事故について、以下の記載に該当する場合は補償対象とはなりません。 1.次の事由のいずれかによって生じた損害については保険金をお支払いしません。 (1) 被保険者の故意 (2) 被保険者の闘争行為、自殺行為または犯罪行為 (3) 次のア.~ウ.のいずれかに該当する間に生じた事故 ア.被保険者が法令に定められた運転資格(運転する地における法令による運転資格をいいます。)を持たない で自動車または原動機付自転車を運転している間 イ.被保険者が酒に酔った状態(アルコールの影響により正常な運転ができないおそれがある状態をいいます。) で自動車または原動機付自転車を運転している間 ウ.被保険者が麻薬、大麻、あへん、覚せい剤、シンナー等の影響により正常な運転ができないおそれがある 状態で自動車または原動機付自転車を運転している間 (4) ご加入者(学生・被保険者本人)に引き渡される以前から受託品に存在した欠陥 (5) 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動(「条件付戦 争危険等免責に関する一部修正特約」がセットされているため、テロ行為による損害については補償の対象と なります。) (6) 地震もしくは噴火またはこれらによる津波 (7) 核燃料物質(使用済燃料を含みます。)もしくは核燃料物質(使用済燃料を含みます。)によって汚染された物 (原子核分裂生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故 (8) (5)~(7)の事由に随伴して生じた事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて生じた事故 (9) (7)以外の放射線照射または放射能汚染 (10) 差押え、徴発、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使。ただし、火災消防または避難に必要な処置 としてなされた場合には、保険金を支払います。 (11) 受託品に生じた自然発火または自然爆発 (12) 偶然な外来の事故に直接起因しない受託品の電気的事故または機械的事故 (13) 受託品の自然の消耗または性質による蒸れ、かび、腐敗、変色、さび、汗ぬれその他これらに類似の事由 (14) 受託品のねずみ食い、虫食いその他これらに類似の事由 (15) 屋根、扉、窓、通風筒等から入る雨、雪またはひょうによる受託品の損壊

(7)

2.次のいずれかの損害賠償責任を負担することによって生じた損害に対しては保険金をお支払いしません。 (1) 被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任(仕事上の行為による損害賠償責任)。ただし、ご加入者(学 生・被保険者本人)が従事するアルバイトおよびご加入者(学生・被保険者本人)が行うインターンシップに 起因する損害賠償責任については、保険金をお支払いします。 (2) 専ら被保険者の職務の用に供される動産または不動産の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任 (3) 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任 (4) 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する約定がある場合において、その約定によって加重された損害賠 償責任 (5) 被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任 (6) 航空機、船舶または銃器の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任。ただし、原動力が専ら人力であ る船舶および空気銃の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任については、保険金を支払います。 (7) 受託品が委託者に返還された後に発見された受託品の損壊に起因する損害賠償責任 (8) 直接であると間接であるとを問わず、被保険者がその受託品を使用不能にしたことに起因する損害賠償責任 (収益減少に基づく損害賠償責任を含みます。) (9) 受託品について、通常必要とされる取扱い上の注意に著しく反したことまたは本来の用途以外に受託品を使 用したことに起因する損害賠償責任 ② 以下に記載する物は、ご加入者(学生・被保険者本人)が借りたり預かったりしたものであっても 受託品に関する損害賠償責任の補償対象とはなりません。 (1) 通貨、預金証書、貯金証書、預金通帳、貯金通帳、株券、手形その他の有価証券、印紙、切手、稿本、設計 書、図案、証書、帳簿その他これらに準ずる物 (2) 貴金属、宝石、書画、骨董(こっとう)、彫刻、美術品その他これらに準ずる物 (3) 自動車(被牽引車を含みます。)、原動機付自転車、船舶(ヨット、モーターボートおよびボートを含みます。)、 航空機およびこれらの付属品 (4) 自転車、サーフボード、ウインドサーフィン、ラジコン模型およびこれらの付属品 (5) 携帯電話(PHSを含みます。)等の移動体通信端末機器およびこれらの付属品 (6) ラップトップまたはノート型のパソコン、携帯ゲーム機、電子手帳、電子辞書、電子書籍等の携帯式電子機 器およびこれらの付属品 (7) 携帯オーディオプレーヤー等の携帯式音響機器およびこれらの付属品 (8) 携帯レコーダー等の携帯式録音機器およびこれらの付属品 (9) 銃砲、刀剣その他これらに準ずる物 (10) 被保険者本人が次に掲げる運動等を行っている間のその運動等のための用具 運動等 ア. 山岳登はん(ピッケル・アイゼン・ザイル・ハンマー等の登山用具を使用するもの、ロッククライ ミングおよびフリークライミングをいいます。) イ. リュージュ、ボブスレー、スケルトン ウ. スカイダイビング エ. 航空機(航空機には、グライダーおよび飛行船は含みません。)操縦 オ. ハンググライダー搭乗 カ. モーターハンググライダー、マイクロライト機、ウルトラライト機等の超軽量動力機(パラプレー ン等のパラシュート型超軽量動力機は含みません。)搭乗 キ. ジャイロプレーン搭乗 ク. その他1~7に類する危険な運動 (11) 動物、植物等の生物 (12) 建物(建物には次のア.~ウ.のいずれかに該当するものを含みます。) ア.畳、建具その他これらに類する物 イ.電気、通信、ガス、給排水、衛生、消火、冷房・暖房、エレベーター、リフト設備のうち建物に付加し たもの ウ.浴槽、流し、ガス台、調理台、棚その他これらに類する物のうち建物に付加したもの (13) 門、塀もしくは垣または物置、車庫その他の付属建物 (14) 公序良俗に反する物

(8)

(2) 「アルバイト中の事故による損害賠償責任」および「情報機器等に記録された情報(パソコンな どのデータ)」について 以下の記載に該当する場合は補償対象とはなりません。 1.次のいずれかに該当する事由によって生じた損害については保険金をお支払いしません。 (1) 被保険者の故意 (2) 戦争、外国の武力行使、革命、政権奪取、内乱、武装反乱その他これらに類似の事変または暴動(「条件付戦 争危険等免責に関する一部修正特約」がセットされているため、テロ行為による損害については補償の対象と なります。) (3) 地震もしくは噴火またはこれらによる津波 (4) 核燃料物質(使用済燃料を含みます。)もしくは核燃料物質(使用済燃料を含みます。)によって汚染された物 (原子核分裂生成物を含みます。)の放射性、爆発性その他の有害な特性またはこれらの特性による事故 (5) (2)~(4)の事由に随伴して生じた事故またはこれらに伴う秩序の混乱に基づいて生じた事故 (6) (4)以外の放射線照射または放射能汚染 2.次のいずれかの損害賠償責任を負担することによって生じた損害に対しては保険金をお支払いしません。 (1) 被保険者の職務遂行に直接起因する損害賠償責任(仕事上の行為による損害賠償責任)。ただし、ご加入者(学 生・被保険者本人)が従事するアルバイトおよびご加入者(学生・被保険者本人)が行うインターンシップに 起因する損害賠償責任については、保険金をお支払いします。 (2) 専ら被保険者の職務の用に供される動産または不動産の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任 (3) 被保険者と同居する親族に対する損害賠償責任 (4) 被保険者の使用人が被保険者の事業または業務に従事中に被った身体の障害に起因する損害賠償責任。ただ し、被保険者が家事使用人として使用する者については、保険金を支払います。 (5) 被保険者と第三者との間に損害賠償に関する約定がある場合において、その約定によって加重された損害賠 償責任 (6) 被保険者が所有、使用または管理する財物の損壊(情報機器等に記録された情報を含みます。)について、そ の財物(情報機器等に記録された情報を含みます。)について正当な権利を有する者に対して負担する損害賠償 責任 (7) 被保険者の心神喪失に起因する損害賠償責任 (8) 被保険者または被保険者の指図による暴行または殴打に起因する損害賠償責任 (9) 航空機、船舶・車両または銃器の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任。ただし、原動力が専ら人 力である船舶・車両およびゴルフ場におけるゴルフカートならびに空気銃の所有、使用または管理に起因する 損害賠償責任については、保険金を支払います。 以上 承認番号 B1014430E1590(作成:2011 年 2 月)

参照

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