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BRC-X1000

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Academic year: 2021

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(1)

カラービデオカメラ

取扱説明書

ソフトウェアバージョン 2.00

(2)

目次

はじめに

この取扱説明書の使いかた ...4 意図せぬ第三者からのカメラへのアクセスを防ぐための 注意事項 ...5 特長 ...6 各部の名称と働き ...7 カメラ本体 ... 7 赤外線リモコン(付属) ...10 システム構成例 ...12 1 台のカメラを付属の赤外線リモコンで操作すると き ...12 1 台のカメラを別売のリモートコントローラーで操 作するとき ...12 複数のカメラを別売のリモートコントローラーで操 作するとき ...13

設置と接続

設置する ...14 デスクトップへ設置する ...14 高所へ設置する ...15 接続する ...22 AC 電源への接続 ...22

PoE+(Power over Ethernet Plus) 電源供給装置へ の接続 ...22 1 台のカメラをスイッチャー、レコーダー、モニ ターなどに接続するには ...23 1台のカメラと 1 台のリモートコントローラー(別 売)を接続するには ...24 1台のカメラと 1 台のリモートコントローラー(別 売)を接続するには ...24 複数台のカメラと 1 台のリモートコントローラー (別売)を接続するには ...25 市販のビデオスイッチャーと接続するには ...26 1 台のカメラの外部同期をとるには ...27

メニューで行う調整と設定

メニュー画面の見かた ...28 メニュー項目や設定項目の選択確定 / 操作の実行 ...28 メインメニュー ...28 設定メニュー ...29 メニューの操作のしかた ...29 付属の赤外線リモコンを使って操作する ...29 EXPOSURE メニュー ...30 COLOR メニュー ... 32 DETAIL メニュー ... 33 KNEE メニュー ... 34 GAMMA/VISIBILITY ENHANCER メニュー ... 35 GAMMA ... 35 VISIBILITY ENHANCER ... 35 FOCUS メニュー ... 36 PICTURE/OPTICAL FILTER メニュー ... 36 PAN TILT/ZOOM メニュー ... 37 VIDEO OUT メニュー ... 39 SYSTEM メニュー ... 39 NETWORK メニュー ... 40 PICTURE PROFILE メニュー ... 41 PTZ TRACE メニュー ... 42 パン・チルト・ズーム操作を記録する ... 42 パン・チルト・ズーム操作を再生する ... 42 パン・チルト・ズーム操作記録を削除する ... 43

付属の赤外線リモコンを使った操作

操作を始める前に ... 44 電源を入れる ... 44 パン・チルト・ズームを操作する ... 44 パン・チルトする ... 44 ズームする ... 45 複数のカメラを赤外線リモコンで操作する ... 45 カメラを調節する ... 46 ピントを合わせる ... 46 逆光を補正する ... 46 カメラの状態を記憶させる−プリセット機能 ... 46 カメラの状態を記憶させる ... 46 記憶させた状態を呼び出す ... 47 記憶を消す ... 47 カメラのパン・チルト・ズーム動作を記憶する − PTZ TRACE 機能 ... 47 パン・チルト・ズーム操作を記録する ... 47 パン・チルト・ズーム操作を再生する ... 48 パン・チルト・ズーム操作記録を削除する ... 48

Web ブラウザーからアクセスする

操作を始める前に ... 49 PC の準備をする ... 49 Web ブラウザーからカメラにアクセスする ... 49 操作 ... 50 RCP/MSU 機器と接続する ... 50 ファームウェアのアップグレードをする ... 50 パスワードを変更する ... 50

(3)

付録

メッセージ一覧 ...52 故障かな?と思ったら ...53 メニューの構成 ...54 プリセット項目 ...57 主な仕様 ...58 寸法図 ...60 SYSTEM SELECT スイッチの設定 ...61 VISCA RS-422 端子のピン配列と使いかた ...61

(4)

はじめに

安全のために(付属)

カメラを安全に使うための注意事項が記載されています。 必ずお読みください。

取扱説明書(本書/ Web)

この取扱説明書には、カメラ本体の各部の名称や設置、 接続および操作のしかたが記載されています。

この取扱説明書の使いか

この取扱説明書は、コンピューターの画面上に表示して 読まれることを想定して書かれています。 ここでは、ご活用いただくために知っておいていただき たい内容を記載しています。 操作の前にお読みください。

関連ページへのジャンプ

コンピューターの画面上でご覧になっている場合、関連 ページが表示されている部分をクリックすると、その説 明のページへジャンプします。関連ページが簡単に検索 できます。

ソフトウェアの画面例について

この取扱説明書に記載されているソフトウェアの画面は、 説明のためのサンプルです。実際の画面とは異なること がありますので、ご了承ください。 また、説明のための例として、BRC-X1000 のカメラのイ ラストやメニュー画面を使用しています。 搭載されていない機能は表示されません。

本書のプリントアウトについて

本書をプリントする場合、お使いのシステムによっては、 画面やイラストの細部までを再現できないことがありま すが、ご了承ください。 権利者の許諾を得ることなく、このソフトウェアおよ び本書の内容の全部または一部を複写すること、およ びこのソフトウェアを賃貸に使用することは、著作権 法上禁止されております。 © 2016 Sony Corporation ソフトウェアを使用したことによるお客様の損害、ま たは第三者からのいかなる請求についても、当社は一 切その責任を負いかねます。 万一、製造上の原因による不良がありましたらお取り 替えいたします。それ以外の責はご容赦ください。 このソフトウェアの仕様は、改良のため予告なく変更 することがありますが、ご了承ください。 ・ は、ソニー株式会社の商標です。 ・“Exmor R”および は、ソニー株式会 社の商標です。

・ HDMI、HDMI High-Definition Multimedia Interface および HDMI ロゴは、HDMI Licensing LLC の商標 もしくは米国およびその他の国における登録商標で す。

・ Microsoft、Windows および Internet Explorer は、 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国 における登録商標です。

・ JavaScript は、Oracle Corporation およびその子会 社、関連会社の米国およびその他の国における登録 商標または商標です。

・ Adobe および Adobe Reader、Adobe Flash は、 Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社) の商標です。

その他、本書で登場するシステム名、製品名は、一般 に各開発メーカーの登録商標あるいは商標です。なお、

(5)

意図せぬ第三者からのカ

メラへのアクセスを防ぐ

ための注意事項

使用環境によってはネットワーク上の意図せぬ第三者か らカメラの設定が変更される可能性があります。 例としてネットワーク機器が管理者に無許可でネット ワークに接続されている、あるいは接続することができ るネットワーク環境や、ネットワークに接続された PC 等 のネットワーク機器が許可なく使用可能な環境ではカメ ラに不正なアクセスをされる可能性があります。 こうした環境への接続は、お客様の責任において行われ るものとします。 PC から Web ブラウザーを使ってカメラのファームウェ アのアップグレードを行ったり、設定を変更する際に使 用するパスワードは、カメラ設置後にすぐに変更してく ださい。パスワードの変更方法については「パスワード を変更する」 (50 ページ)をご覧ください。

(6)

特長

パン・チルト・ズーム機能搭載の小型旋回

台一体型 CMOS ビデオカメラ

・ 本カメラは、1.0 型 Exmor R® CMOS センサーと光学 12 倍ズームレンズを採用したカメラブロックを搭載し、 パン・チルト機構を備えた、小型旋回台一体型ビデオカ メラです。幅広い用途に対応することができます。 ・ 旋回台の動作角度は、パン方向は左右に± 170 度、チル ト方向は上方向へ 90 度、下方向へ 30 度まで対応してお り、広範囲のリモート撮影ができます。 ・ 低速でも滑らかなパン・チルト動作が可能です。 ・ パン・チルト機構には、最高速度 60°/秒においても 騒音が気にならない、静音性を備えています。 ・ 最大 100 個のプリセット位置の保存が可能です。PTZ Motion Sync 機能により、パン・チルト・ズームが連動 したスムーズなプリセット動作を実現しています。ま た、別売のリモートコントローラー RM-IP500/IP10 か らプリセット移動速度の調整が可能です。

遠くの被写体も捉えるズーム性能を実現

12 倍の光学ズームに加え、ソニー独自の 2 倍 *1の全画素 超解像ズーム、および 2 倍のテレコンバートモード *2の 採用により、最大で 48 倍相当 *2の望遠性能を実現してい ます。 *1: 1920 × 1080 撮影時のみ。3840x2160 撮影時は 1.5 倍と なります。 *2: 1920 × 1080 映像撮影時のみ。

1.0 型 CMOS イメージセンサー搭載によ

り、高感度、高解像を実現

受光面積の大きい 1.0 型 Exmor R® CMOS センサーを搭 載しており、高精細かつノイズの少ない撮影が可能です。 大型センサーならではの高感度な撮影もできます。また レンズは、ZEISS バリオ・ゾナー T* を搭載。

マルチフォーマットに対応

3840 × 2160/29.97p(2SI)*1 1920 × 1080/59.94p、1920 × 1080/59.94i、 1280 × 720/59.94p 3840 × 2160/25p(2SI)*1 1920 × 1080/50p、1920 × 1080/50i、1280 × 720/50p 3840 × 2160/23.98p(2SI)*1、1920 × 1080/23.98p SYSTEM SELECT スイッチにて切り替え可能 *1: BRC-X1000 のみ対応

3G-SDI と HDMI 出力を装備

Dual Link 3G-SDI × 2(2SI)と HDMI の 2 種類の 4K 出 力が可能です。

同軸ケーブルに加え HDMI での接続もできるため、さま ざまなシステムや設置環境に対応可能です。

PoE+ を装備(Power Over Ethernet

Plus)

PoE+(Power Over Ethernet Plus)にも対応しており、 LAN ケーブル 1 本で電源供給とコントロールが可能です。

VISCA over IP プロトコルへの対応

リモートコントローラーと IP 接続できます。

外部映像同期機能の搭載

複数台のカメラ映像同期がとれる外部映像同期機能を搭 載しています。

タリーランプ機能の搭載

使用中のカメラが一目でわかるタリーランプを搭載して います。 正面側タリーランプは視認性を良くするために大型のタ リーランプを搭載しています。また、後方からの視認性 を上げるためにカメラブロック後方にもタリーランプを 搭載しています。

RCP/MSU へのネットワーク接続が可能

別売のリモートコントロールパネル(RCP)、またはマス ターセットアップユニット(MSU)へのネットワーク接 続が可能です。

ピクチャープロファイルプリセット機能

PP1 から PP6 のピクチャープロファイルプリセットの呼 び出しが可能です。これらのプリセットを用いることで、 ピクチャープロファイル機能を持つ他の機種の映像に質 感を近づけたり、フィルム映画のような質感を表現した りすることができます。

ND フィルター搭載

カメラ内部に ND フィルターを搭載しており、明るい環 境下でもシャッタースピードやアイリスを変化させずに 光量を調整することが可能です。Off、1/4、1/16、1/64 の 4 段階から選択できます。

(7)

各部の名称と働き

カメラ本体

正面(BRC-X1000)

A

レンズ

光学 12 倍ズームレンズです。

PAN TILT ZOOM メニューの CLEAR IMAGE ZOOM を ON に設定した場合、4K は 18 倍、HD は 24 倍までズームできます。 ご注意 通電時、レンズ周辺部には触れないようにしてくだ さい。

B

タリーランプ VISCA タリーコマンド受信時、または別売のリモー トコントローラーからカメラを選択した場合(設定 モードによる)、赤色に点灯します。明るさは SYSTEM メニューの TALLY MODE で HIGH、 LOW、OFF(不点灯)に設定可能です。

C

赤外線リモコン受光部 付属の赤外線リモコンの受光部です。

D

バックタリーランプ VISCA タリーコマンド受信時、または別売のリモー トコントローラーからカメラを選択した場合(設定 モードによる)、赤色に点灯します。ただし、 SYSTEM メニューの TALLY MODE(40 ページ) が OFF(不点灯)に設定されている場合は点灯しま せん。 また、カメラの内部の異常を検知した場合、バック タリーのオン/オフに関わらず、約 0.7 秒間隔で点滅 します。異常が検知された場合、メニューに内容が 表示されます(52 ページ参照)。ただし、 「CAMERA FAULT!」が表示される場合にはバック タリーランプが点滅しないことがあります。

E

SONY バッヂ、4K または、HD バッヂ 必要に応じ、引き出して回転させると、上下逆にで きます。 4K:BRC-X1000 HD:BRC-H800

F

POWER ランプ 別売の AC アダプターと電源コードを使って本機を コンセントに接続するか、LAN ケーブルを使って本 機と PoE+ Hub に接続して電源供給されると緑色ラ ンプが点滅します。起動が完了すると緑色のランプ の点滅が点灯に変わります。 また、付属の赤外線リモコンからの操作を受信する と、緑色が点滅してお知らせします。 付属の赤外線リモコンの POWER ボタンを押すと、 橙色のランプが点灯します。 ファームウェアアップグレード中は黄色のランプが 点滅します。 また機器に異常がある場合(たとえば、ファンモー ターの回転が停止した等)は橙色のランプが点滅し ます。

G

Network ランプ

LAN ケーブルを使って PoE+ Hub と接続し、PoE+ Hub から電源供給を行う場合、初期化中は点滅しま す。起動が完了するとネットワークに接続されてい るときは点灯します。 AC アダプターと電源コードを使って本機へコンセン 1 6 7 4 2 5 3

(8)

背面

H

SYSTEM SELECT スイッチ

HDMI OUT、MONITOR OUT、LINE OUT 端子か ら出力する映像信号の出力方式の設定に使用します。 詳しくは、「SYSTEM SELECT スイッチの設定」 (61 ページ)をご覧ください。

I

コードクランパー AC アダプターのコードの抜けを防止したい場合は、 コードクランパーを使い固定します。

J

IR SELECT スイッチ 複数のカメラを 1 台の赤外線リモコンで操作すると き、カメラ番号を決めます。

K

赤外線リモコン受光部 付属の赤外線リモコンの受光部です。

L

ネットワークリセットスイッチ IP アドレスなどのネットワークの設定を初期化する ためのスイッチです。 ネットワーク設定の初期化を行う場合は、ペン先な どで、5 秒以上押してください。 カメラがリブートし、ネットワーク関連の設定値の み工場出荷値に戻ります。 ネットワーク関連の工場出荷設定値 IP アドレス:192.168.0.100 サブネットマスク:255.255.255.0 デフォルトゲートウェイ:0.0.0.0 名前:CAM1 ユーザー名:admin* パスワード:Admin_1234 * ユーザー名は不変です。

M

CAMERA SETUP(カメラ設定)スイッチ SDI フォーマット・レベル設定 VISCA 通信のための RS-422 のボーレート設定カメ ラアドレス設定を行います。 CAMERA SETUP スイッチの設定 1 SDI フォーマット・レベル設定 本設定は、信号フォーマットが 1920 × 1080/50p、また は 1920 × 1080/59.94p のときに有効です。 * 設定後の反映は、Power を OFF → ON または、 スタンバイ→ Power ON

4 VISCA 通信のための RS-422 の Baud Rate 設定

* 設定後の反映は、Power を OFF → ON 567 カメラアドレス設定 カメラのアドレスを設定します。 通常は「自動」に設定しておきます。「自動」に設定す ると、カメラのアドレスが自動的に割り振られます。 EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V qd qf qg qh qj qk ql w; wa ws wd wf 9 8 0 qa qs EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF OSD LAN 2 3 4 5 6 7 8 1 HDMI OUT IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3

VISCA RS - 422 OUT 12V

MONITOR

OUT LINE OUT

qd qf qg qh qj qk ql w; wa ws wd wf 9 8 0 qa qs BRC-X1000 BRC-H800 スイッチの番号 設定項目 1 3G-SDI のレベル設定 2 システム予約 3

4 VISCA 通信のための RS-422 の Baud Rate 設定 5 VISCA 通信のための VISCA Address 設定 6 7 8 システム予約 スイッチの状態 SDI フォーマット・レベル ON Level-B OFF Level-A スイッチの状態 Baud Rate ON 38400 bps OFF 9600 bps 1 4 5 6 7

(9)

また、アドレスを手動設定するときは、このスイッチを 下記のように「1」∼「7」に設定します。 * 設定後の反映は、Power を OFF → ON

N

U(アース)端子

O

HDMI OUT 端子 本機からの映像を HDMI ビデオ信号として出力しま す。 * OSD スイッチを ON すると出力信号にメニュー画 面の文字などを表示させることができます。 ご注意 ・ SYSTEM SELECT 0 または 8 に設定している場 合、HDMI 出力端子から 2K 出力するとき画質が 低下します。

・ SYSTEM SELECT 7 に設定している場合、HDMI 出力端子から VGA 出力するとき画質が低下しま す。

P

VISCA RS-422 IN 端子 別売のリモートコントローラーと接続します。 複数のカメラを接続するときは、前のカメラの VISCA RS-422 OUT 端子と接続します。

Q

VISCA RS-422 OUT 端子 複数のカメラを接続するとき、次のカメラの VISCA RS-422 IN 端子と接続します。

R

MONITOR OUT 本機からの映像を 4K または HD 信号を出力します。 4K 出力時 :

S

OSD(画面表示切り替え)スイッチ スイッチを ON にすると、MONITOR OUT と HDMI OUT に出力するビデオ信号にメニュー画面の 文字などを重畳させることができます。

T

LINE OUT 本機からの映像を 4K または HD 信号を出力します。 OSD(画面表示)は OSD スイッチの設定によらず、 重畳されません。 4K 出力時 :

SDI 1(3G-SDI)出力は、SDI 1 入力へ接続し、SDI 2 (3G-SDI)出力は SDI 2 入力に合わせて接続してくだ

さい。 HD 出力時 :

SDI 1(3G-SDI)または SDI 2(3G-SDI)に接続して ください。 * BRC-H800 は、HD のみ出力します。

U

LAN(ネットワーク)端子(RJ-45) ネットワークケーブル(カテゴリー 5e 以上、シール ドツイストペア)を使用してネットワーク通信およ び PoE+* 給電を行います。 接続について詳しくは、電源供給装置の取扱説明書 をご覧ください。

(*PoE+:Power over Ethernet Plus の略です。 IEEE802.3at に準拠しています。) ネットワークに接続されているときは点灯、または 点滅します。ネットワークに接続されていないとき は消灯しています。

V

EXT SYNC IN 外部同期信号を入力します。

W

TERMINATION スイッチ

X

12 V

!

(DC 電源入力)端子 別売の AC アダプターを接続します。 ご注意 火災や故障の原因になりますので、推奨の AC アダ プター(別売)以外は使用しないでください。 スイッチの番号 カメラのアドレス 5 6 7

OFF OFF OFF 自動 ON OFF OFF 1 OFF ON OFF 2 ON ON OFF 3 OFF OFF ON 4 ON OFF ON 5 OFF ON ON 6 ON ON ON 7

(10)

底面

wg

高所設置用ブラケット取り付けネジ穴 本機を天井や高所の棚などに設置するとき、付属の シーリングブラケットを付属のネジ 4 本を使って固 定します。 出荷時は脚 4 本が取り付けられています。 高所への設置方法は、「高所へ設置する」 (15 ペー ジ)をご覧ください。

wh

三脚取り付け用ネジ穴(1/4-20UNC) カメラ三脚などにカメラを固定するときに使用しま す。

wj

定格ラベル 本機の名称や、電気関係の定格情報が記載されてい ます。 重要 機器の名称と電気定格は、底面に表示されています。

赤外線リモコン(付属)

A

CAMERA SELECT ボタン 赤外線リモコンで操作したいカメラの番号を押しま す。カメラ番号は、カメラ背面の IR SELECT ス イッチで設定します。 ご注意 近くに同じカメラ番号に設定したカメラがある場合、 付属の赤外線リモコンで同時に動作してしまいます。 近くに設置するカメラは、違うカメラ番号に設定す ることをおすすめします。 カメラ番号の設定のしかたは、「複数のカメラを赤外線 リモコンで操作する」 (45 ページ)をご覧ください。

B

FOCUS ボタン ピント合わせに使います。 自動でピントを調節するときは AUTO ボタンを押し ます。手動で調節するには、MANUAL ボタンを押 してから、FAR、NEAR ボタンで調節します。 ご注意 次のような被写体を撮影するときは、MANUAL に 設定して手動でピントを合わせてください。 ・ 白い壁など、コントラストのない被写体 ・ ガラスごしの被写体 ・ 横じまの多い被写体 ・ 照明や光の反射など、強い光が当たっている被写体 ・ 夜景など暗い背景の中に点滅する光がある被写体 ・ 露光調整や露光補正機能で暗く設定した状況で、 照明や光がある被写体 wh wg wg wj POWER CAMERA SELECT 1 2 3 AUTO POSITION HOME RESET PRESET STD REV BACK LIGHT MANUAL FAR FOCUS NEAR W T W T 1 2 3 4 5 6 PAN-TILT

SLOWZOOMFAST

L/R DIRECTION SET PAN-TILT RESET DATA SCREEN 6 7 8 9 q; 1 2 3 4 5

(11)

C

DATA SCREEN ボタン このボタンを押すと、メインメニューの PAGE が表 示されます。さらにもう一度押すとメニューが消え ます。下層のメニューが表示されているときに押す と、1 つ上層のメニューに戻ります。 ご注意 ・ PTZ TRACE 機能での記録操作を除き、メニュー 表示中はパン・チルト・ズーム操作を行えません。 ・ メニューは MONITOR OUT と HDMI OUT に出

力されます。メニューを表示する場合は、カメラ 背面の OSD スイッチを ON にしてください。

D

PAN-TILT ボタン 矢印ボタンを押して、パン・チルトします。HOME ボタンを押すと、カメラの向きが正面に戻ります。 メニューが表示されているときは、

V

または

v

ボタ ンでメニュー項目を選び、

B

または

b

ボタンで設定 値を変更します。HOME ボタンで選んだ項目のメ ニューを表示します。 メインメニューが表示されているときは、HOME ボ タンを押すと、選んだ項目の設定メニューが表示さ れます。

E

L/R DIRECTION SET ボタン このボタンを押しながら REV ボタンを押すと、カメ ラの動く方向が

B

b

矢印ボタンの向きと逆になり ます。もとの設定に戻すときは、このボタンを押し ながら STD ボタンを押します。

F

POWER ボタン 本機の電源を入れるとき、またはスタンバイ状態に するときに押します。

G

BACK LIGHT ボタン 逆光補正をするとき、このボタンを押します。もう 一度押すと解除されます。 ご注意

BACK LIGHT ボタンは、EXPOSURE メニューの MODE が FULL AUTO、シャッター優先、絞り優先 またはゲイン優先に設定されている場合に有効です。

H

POSITION ボタン PRESET ボタンを押しながら 1 ∼ 6 ボタンを押すと、 カメラの向きやズーム、ピント調節、逆光補正の設 定が押した番号ボタンに記憶されます。 記憶を消すときは、RESET ボタンを押しながら、1 ∼ 6 ボタンを押します。 ご注意 ・ メニュー表示中は使用できません。 ・ RESET ボタンを押しても、記憶が消されない項目 もあります。 PRESET ボタンで記憶される項目、RESET ボタ ンで記憶が消される項目について詳しくは、「プリ セット項目」(57 ページ)をご覧ください。

I

PAN-TILT RESET ボタン パン・チルト位置をリセットします。

J

ZOOM ボタン ゆっくりズームするときは SLOW ボタンを、すばや くズームするときは FAST ボタンを使います。 T ボタンを押すと被写体が大きくなり、W ボタンを 押すと被写体が小さくなります。

赤外線リモコンの電池を入れるには

電池の使用について

赤外線リモコンには、単3形乾電池が 2 個必要です。破 単 3 形乾電池 2 個 (別売)

(12)

システム構成例

本機は、別売機器との組み合わせにより、さまざまなシステムを構成できます。ここでは、代表的なシステム例をあげて、 システムの構成に必要な機器とそのシステムでどんなことができるかを説明します。

1 台のカメラを付属の赤外線リモコンで操作するとき

このシステムでできること 短距離で簡単にカメラを操作できます。 システム構成図

1 台のカメラを別売のリモートコントローラーで操作するとき

このシステムでできること リモートコントローラーのジョイスティックでパン・チルト・ズーム操作ができます。 システム構成図 付属の赤外線リモコン ビデオモニター 映像信号 信号の流れ

,

リモートコントローラー ビデオモニター 映像信号 リモートコントロール(VISCA)信号 信号の流れ

(13)

複数のカメラを別売のリモートコントローラーで操作するとき

このシステムでできること ・ 7台までのカメラを 1 台のリモートコントローラーでリモート操作できます。 ・ ジョイスティックでパン・チルト・ズーム操作ができます。 システム構成図

,

リモートコントローラー ビデオモニター ビデオスイッチャー 映像信号 リモートコントロール(VISCA)信号 タリー / コンタクト信号 信号の流れ

(14)

設置と接続

設置する

ご注意 ・ 設置する際は落下防止処置を施してください。 ・ 持ち運ぶときは、カメラヘッド部を持たないでくださ い。 ・ カメラヘッド部をパン方向やチルト方向へ手で回さない でください。故障の原因となります。

デスクトップへ設置する

デスクトップへ設置するには

カメラ本体は、平らなところに置きます。 やむを得ず傾いたところに設置するときは、パン・チル ト動作性能を保証するため、水平に対して± 15°以内の ところに設置し、落下防止処置を施してください。

三脚に取り付けるには

底面の三脚取り付け用ネジ穴に三脚を取り付けます。 三脚は、段差のない平面に取り付け、手でしっかり締め 付けてください。 三脚取り付け用のネジは、次の規格のものを使用してく ださい。 4= 4.5 mm ∼ 7 mm 4= 0.18 ∼ 0.27 インチ 三脚用ネジによる固定は、高所への設置には使用しない でください。 1/4 -20UNC

(15)

高所へ設置する

付属のシーリングブラケットとワイヤーロープ、ネジと、 取り付け部材(付属していません)を使ってカメラを天 井に取り付けたり、高い所にある棚や台などに設置する ことができます。 設置する際には、水平な天井や棚などに設置してくださ い。やむを得ず傾きのあるところに設置する場合は、パ ン・チルト動作性能を保証するため、傾きが水平面に対 して± 15°以内のところに設置してください。

設置する前に

カメラの撮影方向を決めてから、天井や棚などにシーリ ングブラケット(B)と接続ケーブル用の穴をそれぞれ開 けておきます。シーリングブラケット(B)の寸法は 60 ページをご覧ください。 ご注意 ・ 接続ケーブルは、シーリングブラケット(A)の中を通 して配線できません。天井や棚などの本体後部の位置 に、配線用の穴が必要です。 ・ シーリングブラケットにはカメラ以外のものを取り付け ないでください。 ・ 天井に設置する場合、シーリングブラケットはジャンク ションボックスに取り付けることはできません。

天井への設置(設置例)

1

SYSTEM メニューの IMG FLIP を ON にする。

2

カメラ底面のネジを外して脚 4 本を取り外す。

3

シーリングブラケット(A)を付属のネジ(3M3 × 8)4 本でカメラの底面に取り付ける。 図のように、ブラケット(A)のネジ用の○穴とカ メラの正面を合わせ、ブラケットのネジ穴をカメラ 底面のネジ穴に合わせて取り付けます。 ・ 天井などの高所に設置する場合は、専門の工事業者に 依頼してください。 ・ 高所への設置は、設置部および使用する取り付け部材 (付属品を除く)が、60kg 以上の重量に充分耐えられ る強度があることをお確かめの上、確実に取り付けて ください。充分な強度がないと落下して大けがの原因 となります。 ・ 落下事故防止のため、付属のワイヤーロープは必ず取 り付けてください。 ・ 高所へ設置した場合は、1 年に一度は取り付けがゆる んでいないことを点検してください。また、使用状況 に応じて点検の間隔を短くしてください。 カメラ正面 シーリング ブラケット (A) 3M3 × 8(付属) ○マーク

(16)

4

シーリングブラケット(B)に取り付け部材(付属し ていません)を取り付け、天井に取り付ける。 シーリングブラケット(B)の△穴が、あとでカメラ の正面になる方向に合わせて取り付けてください。

5

落下防止用のワイヤーロープを天井側に取り付ける。 取り付けネジは M5(3/16 インチ)の六角穴付きボ ルト(付属していません)を使用し、シーリングブ ラケット(B)を取り付けた部材とは別の部材に取り 付けてください。

6

落下防止用のワイヤーロープをシーリングブラケッ ト(A)に取り付ける。 シーリングブラケット(A)のワイヤーロープ用金 具にワイヤーロープを通し、付属のステンレスネジ (3M4 × 8)でブラケットの取り付け部にしっかり 固定してください。 取り付けネジは付属のネジをご使用ください。付属 品以外のネジを使用した場合、本体内部を破損する おそれがあります。 △穴 天井 シーリングブラケット(B) 取り付け部材 天井 シーリングブラケット(B) 取り付け部材 M5(3/16 インチ) 六角穴付きボルト ワイヤーロープ(付属) 取り付けには付属のネジをご使用ください。付属以 外のネジをご使用になると、ワイヤーロープの機能 が有効に働かない可能性があります。 シーリング ブラケット(A) ワイヤーロープ(付属) 3M4 × 8(付属) ワイヤーロープ用金具

(17)

7

シーリングブラケット(A)の正面にあるネジ用の ○穴をシーリングブラケット(B)の◇穴に合わせて 差し込み、シーリングブラケット(A)をカメラご と右方向に回して仮固定する。

8

付属のネジ(3M3 × 8)3 本でシーリングブラケッ ト(A)と(B)を固定する。

9-1

カメラ背面の端子にケーブルを接続する。 ご注意 ・ 接続したケーブル類は接続部に負荷がかからない ように処理してください。 ・ 別売の AC アダプターのコードの抜けを防止した い場合は、「接続する」 (22 ページ)をご覧くださ い。 ・ HDMI ケーブルの抜けを防止したい場合は、 HDMI ケーブル接続後に 9-2 に進み、その後その 他のケーブルを接続することをおすすめします。

1

2

シーリング ブラケット(B) 天井 合わせる シーリング ブラケット (A) ○マーク ◇マーク 天井 3M3 × 8 (付属) 天井

(18)

9-2

HDMI ケーブルの抜けを防止したい場合は、HDMI ケーブル抜け止め用ネジ(M2.6 × 6、黒)を外し、 付属の HDMI ケーブル抜け止めプレートを外したネ ジでカメラ背面に取り付け、市販の結束バンド等で HDMI ケーブルを固定する。 ご注意 HDMI ケーブルを使用しない場合は、カメラ本体に 取り付けないでください。

10

必要に応じて、SONY バッヂと 4K または HD バッヂ を反転させる。

カメラの外しかた

1

「天井への設置(設置例)」の手順 8 で、カメラを固定 したネジ 3 本を外す。

2

カメラ全体を左方向へ回して外す。

高所の棚などへの設置(設置例)

1

カメラ底面のネジを外して脚 4 本を取り外す。

2

シーリングブラケット(A)を付属のネジ(3M3 × 8)4 本でカメラの底面に取り付ける。 図のようにブラケット(A)のネジ用の○穴とカメ ラの正面を合わせ、ブラケットのネジ穴をカメラ底 面のネジ穴に合わせて取り付けます。 ご注意 取り付けネジは付属のネジをご使用ください。付属 品以外のネジを使用した場合、本体内部を破損する おそれがあります。 HDMI ケーブル抜け止め用ネジ(M2.6 × 6、黒) HDMI ケーブル抜け止めプレート(付属) 市販の結束バンド等 カメラ正面 シーリング ブラケット (A) 3M3 × 8(付属) ○マーク

(19)

3

落下防止用のワイヤーロープをシーリングブラケッ ト(A)に取り付ける。 シーリングブラケット(A)のワイヤーロープ用金 具にワイヤーロープを通し、付属のステンレスネジ (3M4 × 8)でブラケットの取り付け部にしっかり 固定してください。

4

シーリングブラケット(B)を、カメラを設置する棚 などに取り付ける。 ネジ 4 本(付属していません)を使って取り付けま す。取り付ける棚などの材質に合ったネジをお使い ください。 シーリングブラケット(B)の△穴が、あとでカメラ の正面になる方向に合わせて取り付けてください。 取り付けには付属のネジをご使用ください。付属以 外のネジをご使用になると、ワイヤーロープの機能 が有効に働かない可能性があります。 シーリング ブラケット(A) ワイヤーロープ(付属) 3M4 × 8(付属) ワイヤーロープ用金具 ネジ(4 本) シーリング ブラケット(B) △穴 壁 棚など 接続ケーブル用穴

(20)

5

落下防止用のワイヤーロープを棚側の部材に取り付 ける。 取り付けネジは、M5(3/16 インチ)の六角穴付きボ ルト(付属していません)を使用し、シーリングブ ラケット(B)を取り付けた棚などとは別の部材に取 り付けてください。

6

シーリングブラケット(A)の正面にあるネジ用の ○穴をシーリングブラケット(B)の◇穴に合わせて 差し込み、シーリングブラケット(A)をカメラご と左方向に回して仮固定する。 ワイヤーロープ (付属) M5(3/16 インチ) 六角穴付きボルト シーリング ブラケット(B) シーリング ブラケット(A) 合わせる ◇マーク ○マーク

(21)

7

付属のネジ(3M3 × 8)3 本でシーリングブラケッ ト(A)と(B)を固定する。

8

カメラ背面の端子にケーブルを接続する。 ご注意 ・ 接続したケーブル類は接続部に負荷がかからない ように処理してください。 ・ 別売の AC アダプターのコードや HDMI ケーブル の抜けを防止したい場合は、「接続する」 (22 ペー ジ)をご覧ください。 ・ HDMI ケーブルの抜けを防止したい場合は、 HDMI ケーブル接続後に「天井への設置(設置 例)」9-2 と同じ手順で取り付け、その後その他の ケーブルを接続することをおすすめします。

カメラの外しかた

1

「高所の棚などへの設置」の手順 7 で、カメラを固定 したネジ 3 本を外す。

2

カメラ全体を右方向へ回して外す。 3M3 × 8 (付属)

(22)

接続する

AC 電源への接続

別売の AC アダプターと電源コードを使って、AC 電源へ 接続します。

1

別売の AC アダプターと電源コードを接続する。

2

別売のACアダプターのコードの抜けを防止したい場 合は、コードクランパーを使い固定する。 コードクランパーのロックを解除し、次にコードク ランパーにコードを通しロックします。 ご注意 火災や故障の原因になりますので、指定された別売の AC アダプター以外は使用しないでください。

PoE+(Power over Ethernet

Plus) 電源供給装置への接続

PoE+(IEEE802.3at 準拠)電源供給装置は市販のネット ワークケーブルを通して電源を供給します。詳しくはご 使用になる電源供給装置の取扱説明書をご覧ください。 EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V AC アダプター (別売) 電源コンセントへ AC アダプターのコード コードクランパー コードクランパーのロック 1コードクランパーのロックを解除する 2 AC アダプターのコードをコードクランパーに通し、   ロックする。

(23)

ご注意 ・ PoE+ で電源を供給する場合は、カテゴリー 5e 以上の ネットワークケーブルをご使用ください。 ・ AC アダプターと、PoE+ 電源が同時に接続されると、 AC アダプターから、電力が供給されます。 ・ PoE+ で電源を供給する場合には、初期認証が完了する まで、(給電機器により異なりますが、おおよその目安 として 1 分程度)POWER ランプ(緑)と NETWORK ランプ(緑)が点滅します。 ・ ネットワークカメラの PoE+ 給電による接続時には、屋 外への配線をしないでください。 PoE+ で給電する場合は、アース端子を接続してくださ

1 台のカメラをスイッチャー、レ

コーダー、モニターなどに接続する

には

HDMI 入力端子を持つ機器の場合 SDI 入力端子を持つ機器の場合(4K 出力時): BRC-X1000 EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V ネットワークケーブル (市販) PoE+ 給電機能を 持ったハブ EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V HDMI ケーブル (別売) HDMI 入力端子へ ビデオモニターなど EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V BNC コネクター付き 接続ケーブル SDI 入力端子へ SDI OUT

(24)

SDI 入力端子を持つ機器の場合(HD 出力時): BRC-X1000 SDI 入力端子を持つ機器の場合(HD 出力時): BRC-H800

1台のカメラと 1 台のリモートコン

トローラー(別売)を接続するには

VISCA Over IP(LAN 端子)を使って接続する場合

複数のカメラと 1 台のリモートコントローラーを接続す る場合、複数のカメラと複数のリモートコントローラー および設定用 PC と接続する場合は、スイッチングハブを 介して接続してください。直接接続する場合、ネット ワークケーブルはクロスケーブルをご使用ください。 詳細は、リモートコントローラーの取扱説明書をご参照 ください。

1台のカメラと 1 台のリモートコン

トローラー(別売)を接続するには

VISCA RS-422 端子を使って接続する場合 VISCA RS-422 端子を使ってリモートコントローラー を接 続できます。VISCA RS-422 接続では、最大 1.2 km まで の接続が可能です。 カメラとリモートコントローラーに付属の RS-422 端子台 コネクターを使って、接続ケーブルを製作してください。 接続ケーブル製作の際は、VISCA RS-422 端子のピン配列 (61 ページ)と VISCA RS-422 接続の配線図(61 ページ) を参考にしてください。 リモートコントローラーのスイッチの設定を確認してく ださい。詳しくはリモートコントローラーの取扱説明書 をご覧ください。 EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEMSELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V SDI 入力端子のあるレコーダー、モニターなど BNC コネクター付き 接続ケーブル SDI 入力端子へ SDI OUT *SDI 1 と SDI 2 は同等の信号が出力されます。 EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF OSD LAN 2 3 4 5 6 7 8 1 HDMI OUT IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3

VISCA RS - 422 OUT 12V

MONITOR OUT LINE OUT

BNC コネクター付き 接続ケーブル SDI 入力端子へ SDI OUT SDI 入力端子のあるレコーダー、モニターなど MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3

VISCA RS - 422 OUT 12V

ネットワークケーブル (市販)

(25)

複数台のカメラと 1 台のリモートコ

ントローラー(別売)を接続するには

VISCA RS-422 端子を使って接続する場合 VISCA RS-422 端子を使って複数のカメラを接続できま す。VISCA RS-422 接続では、最大 1.2 km までの接続が 可能です。 カメラとリモートコントローラーに付属の RS-422 端子台 コネクターを使って、接続ケーブルを製作してください。 接続ケーブル製作の際は、VISCA RS-422 端子のピン配列 (61 ページ)と VISCA RS-422 接続の配線図(61 ページ) を参考にしてください。 リモートコントローラーのスイッチの設定を確認してく ださい。詳しくはリモートコントローラーの取扱説明書 をご覧ください。 MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2

IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V RS-422 変換ケーブル MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEMSELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V RS-422 変換ケーブル ネットワークケーブル (市販) ネットワークケーブル (市販)

(26)

市販のビデオスイッチャーと接続す

るには

4K 出力時の場合 複数のカメラを切り替えて使うとき、市販のビデオス イッチャーを接続します。 ビデオスイッチャーへの接続については、スイッチャー の取扱説明書をご覧ください。 *LINE OUT メニュー表示が出力されません。

MONITOR OUT のメニュー表示は、OSD スイッチ

ON/OFF することで切り替えることができます。 用途に応じて使い分けをすることができます。

BRC-H800 は、MONITOR OUT SDI 2 LINE OUT SDI

2 の端子はありません。 *ネットワークケーブルは、ストレートケーブルをご使用 ください。 HD 出力時の場合 複数のカメラを切り替えて使うとき、市販のビデオス イッチャーを接続します。 ビデオスイッチャーへの接続については、スイッチャー の取扱説明書をご覧ください。

BRC-H800 は、MONITOR OUT SDI 2 LINE OUT SDI

2 の端子はありません。 *ネットワークケーブルは、ストレートケーブルをご使用 ください。 *SDI 1 と SDI 2 は同等の信号が出力されます。 MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V ネットワーク ケーブル (市販) BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) ビデオモニターなど ネットワークケーブル (市販) BNC コネクター付き接続ケーブル(市販) BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) コントロール信号を接続 ビデオスイッチャー RS-422 変換ケーブル MODE VISCA 1 9 1 9 RS-422 TALLY/CONTACT RS-232C ! DC 12V LAN

EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2 IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V ネットワーク ケーブル (市販) ビデオモニターなど ネットワークケーブル (市販) コントロール信号を接続 RS-422 変換ケーブル BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) ビデオスイッチャー

(27)

1 台のカメラの外部同期をとるには

外部同期

本機を複数台使用して撮影するときなど、 特定の基準信号 に対して同期させることができます。 本機の EXT SYNC IN 端子(9 ページ)に基準信号を入力 すると映像信号の位相を合わせることができます。入力 できる基準信号は、設定されているシステム周波数に よって異なります。 システムセレクト 入力可能な基準信号 0:3840 × 2160/29.97p 1:1920 × 1080/59.94p 2:1920 × 1080/59.94i 1920 × 1080/59.94i 720 × 486/59.94i(NTSC) 4,7:1280 × 720/59.94p 1920 × 1080/59.94i 1280 × 720/59.94p 720 × 486/59.94i(NTSC) 8:3840 × 2160/25p 9:1920 × 1080/50p A:1920 × 1080/50i 1920 × 1080/50i 720 × 576/50i(PAL) C:1280 × 720/50p 1920 × 1080/50i 1280 × 720/50p 720 × 576/50i(PAL) E:3840 × 2160/23.98p F:1920 × 1080/23.98p 1920 × 1080/47.95i(23.98PsF) EXT SYNC IN NATION ON OFF ON ON OFF LINE OUT SDI 1 OSD LAN SDI 2 2 3 4 5 6 7 8 1 MONITOR OUT HDMI OUT SDI 1 SDI 2

IN SYSTEM SELECT

IR SELECT CAMERA SETUP 1 2 3 VISCA RS - 422 OUT 12V BNC コネクター付き 接続ケーブル(市販) SYNC OUT 端子へ 同期信号発生器 TERMINATION スイッチ:ON

(28)

メニューで行う調整と設定

メニュー画面の見かた

本機では、撮影の条件や本機のシステムセットアップな どを、外部モニターの画面に表示されるメニューを見な がら設定できます。設定メニューは、現在設定できる項 目のみが表示されます。 メニュー画面の操作は、付属の赤外線リモコン、または リモートコントローラー(別売)で行います。 詳しくは、ご使用のリモートコントローラーの取扱説明 書をご覧ください。 実際の操作を始める前にメニュー画面の見かたを説明し ます。 メニュー画面全体の構成については、54 ページをご覧く ださい。 ご注意 ・ メニュー表示中は、パン・チルト・ズーム操作はできま せん。

・ メニューは MONITOR OUT と HDMI OUT に出力され ます。 メニューを表示する場合は、カメラ背面の OSD スイッ チを ON にしてください。

メニュー項目や設定項目の選択確定 /

操作の実行

表示中のメニュー画面の下部に設定操作に使用するボタ ン類がアイコンで表示されます。 または :メニュー項目/設定項目の選 択に

V

/

v

/

B

/

b

ボタンを使用することを示していま す。リモートコントローラーでは、ジョイステックが 該当します。 :メニュー項目や設定項目の選択を確定して、次の 画面、または次の操作に移るときに HOME ボタン (ENTER に相当)を使用することを示しています。リ モートコントローラーでは、ジョイステックボタンが 該当します。 :メニュー画面の表示/非表示に DATA SCREEN ボタン(MENU に相当)を使用することを示しています。 リモートコントローラーでのメニューを表示方法は機種 ごとに異なります。ご使用のリモートコントローラー (別売)の取扱説明書をご覧ください。

メインメニュー

付属の赤外線リモコンの DATA SCREEN ボタンを押す と、メインメニューが表示されます。 1 カーソル 設定メニューを選択します。 赤外線リモコンの

V

または

v

ボタンを押すと、カー ソルが上下に動きます。 2 メニュー項目 赤外線リモコンの

V

または

v

ボタンで設定メニュー を選択し、赤外線リモコンの HOME ボタンを押す と、選んだ設定メニューが表示されます。 AUTO DATA SCREEN POSITION PAN-TILT/CURSOR HOME RESET PRESET STD REV BACK LIGHT MANUAL FAR NEAR 1 2 3 4 5 6 PAN-TILT RESET 選択の確定/ 操作の実行 メニューの表示/ 非表示切り替え 項目の選択

(29)

設定メニュー

メインメニューで選択した設定メニューが表示されます。 1 設定メニュー 現在選択されているメニュー名が表示されます。 2 カーソル 設定項目を選択します。 赤外線リモコンの

V

または

v

ボタンを押すと、カー ソルが上下に動きます。 3 設定項目 この設定メニューで選択できる設定項目が表示され ます。 赤外線リモコンの

V

または

v

ボタンで設定項目を選 択し、

B

または

b

ボタンを押して設定値を変更しま す。 4 設定値 現在設定されている設定値が表示されます。 赤外線リモコンの

B

または

b

ボタンで設定を変更し ます。 各設定項目の初期設定値については、「メニューの構成」 (54 ページ)をご覧ください。

メニューの操作のしかた

ここでは、付属の赤外線リモコンを使った操作のしかた を説明します。 各メニューについて詳しくは、30 ∼ 40 ページをご覧くだ さい。

付属の赤外線リモコンを使って操作

する

1

DATA SCREEN ボタンを押す。 メインメニューが表示されます。

2

V

または

v

ボタンを押して、変更したいメニューに POWER CAMERA SELECT 1 2 3 AUTO POS ITION HOME PRE SET STD REV BACK LIGHT MANU AL FAR FOCU S NEAR W T W T 3 4 5 6 PAN-TIL T SLOW FA ST ZOOM L/R DIRECTION SET PAN-TILT RESET DATA SCREEN RE SET 2 1

1

2, 4

5

3

(30)

3

HOME ボタンを押す。 選んだメニューが表示されます。

4

V

または

v

ボタンを押して、変更したい設定項目に カーソルを合わせる。

5

B

または

b

ボタンを押して、設定値を変更する。 ご注意 付属の赤外線リモコンでメニューを操作している場合は、 SYSTEM メニューの IR RECEIVE を OFF に設定するこ とはできません。IR RECEIVE を OFF にするには、別売 のリモートコントローラーまたは VISCA コマンドをご使 用ください。

メインメニューへ戻るには

DATA SCREEN ボタンを押します。

メニューを消すには

メインメニューが表示されているときは、DATA SCREEN ボタンを 1 回押します。設定メニューが表示さ れているときは、DATA SCREEN ボタンを 2 回押しま す。

EXPOSURE メニュー

露出調整のメニューです。

MODE(露出モード)

FULL AUTO:感度、電子シャッター、絞りをすべて使 用して、露出を自動調整します。 MANUAL:感度、電子シャッター、絞りをそれぞれ手動 調整します。 SHUTTER Pri:電子シャッターは手動調整します。感度 と絞りを使用して露出を自動調整します。 IRIS Pri:絞りは手動調整します。感度と電子シャッター を使用して露出を自動調整します。 GAIN Pri:感度は手動調整します。電子シャッターと絞 りを使用して露出を自動調整します。 上記のモードを選択すると、下記の設定項目のうち、選 択したモードで設定可能な項目が新たに表示されます。 GAIN:感度を選択します。

EXPOSURE MODE が MANUAL、GAIN Pri のと きに、–3 ∼ 33 dB(3 dB 単位)から選択できます。 SPEED:EXPOSURE MODE が MANUAL、

SHUTTER Pri のときに電子シャッターのシャッ タースピードを選択します。 信号フォーマットが 2160/29.97p(BRC-X1000 のみ)、1080/59.94p、1080/ 59.94i または 720/59.94p のとき 1/8、1/15、1/30、1/50、1/60、1/90、1/100、 1/125、1/180、1/250、1/350、1/500、1/725、 1/1000、1/1500、1/2000、1/3000、1/4000、 1/6000、1/10000 から選択できます。

(31)

信号フォーマットが 2160/25p(BRC-X1000 のみ)、1080/50p、1080/50i、720/50p の とき 1/6、1/12、1/25、1/30、1/50、1/60、1/100、 1/120、1/150、1/215、1/300、1/425、1/600、 1/1000、1/1250、1/1750、1/2500、1/3500、 1/6000、1/10000 から選択できます。 信号フォーマットが 2160/23.98p(BRC-X1000 のみ)、1080/23.98p のとき 1/6、1/12、1/24、1/25、1/40、1/48、1/50、 1/60、1/96、1/100、1/120、1/144、1/192、 1/200、1/288、1/400、1/576、1/1200、1/2400、 1/4800、1/10000 から選択できます。

IRIS:EXPOSURE MODE が MANUAL、IRIS Pri のと きに絞りを変更できます。 F2.8/F3.1/F3.4/F3.7/F4.0/F4.4/F4.8/F5.2/F5.6/ F6.2/F6.8/F7.3/F8.0/F8.7/F9.6/F10/F11 から選択 できます。 AE SPEED:露出調整の調整速度を選択します。 適正な露出値に自動的に調整する速度を 1(標準) ∼ 48(ゆっくり)から選択できます。被写体の明 るさが瞬時に変化する場合にお好みで選択します。 MODE が FULL AUTO、SHUTTER Pri、IRIS Pri、GAIN Pri のときに選択可能です。

EX-COMP:露出が自動調整された映像を好みの明るさ へ補正する場合に ON を選択します。MODE が FULL AUTO、SHUTTER Pri、IRIS Pri、GAIN Pri のときに選択可能です。ON を選択すると LEVEL 項目が表示されます。 LEVEL:露出調整された映像の明るさを補正するレベ ルを設定できます。レベルは –7 ∼ +7 から選択可 能です。 EX-COMP が OFF のときは表示されません。 GAIN LIMIT:感度を使用して露出を自動調整する場合 に、感度の最大値を設定します。9 dB ∼ 24 dB (3 dB 単位)と OFF の設定が可能です。OFF を設 定した場合には、最大値が制限されません。 MODE が FULL AUTO、SHUTTER Pri、IRIS Pri のときに選択可能です。POINT POSITION の設定

POINT の設定値を ON にし、POINT POSITION で露出調整をシャッタースピードへ変更したい感 度の位置に設定します。シャッタースピードよる 露出調整が MIN SPEED に達すると、再び感度を 上げることで露出補正を行います。MODE が FULL AUTO、IRIS Pri のときに選択可能です。 POINT POSITION:GAIN POINT が ON に設定され た場合に有効です。露出調整中の感度が POINT POSITION の値になると、低速シャッタースピー ドを動作させた露出調整に切り替わります。 MODE が FULL AUTO、IRIS Pri のときに選択可 能です。GAIN の設定値より小さな値は設定でき ません。

MAX SPEED:電子シャッターを使って露出を自動調 整する場合に、上限(最高速)となるシャッター スピードを設定します。

MODE が FULL AUTO、IRIS Pri、GAIN Pri のと きに選択可能です。MIN SPEED より遅い値には 設定できません。 信号フォーマットが 2160/29.97p(BRC-X1000 のみ)、1080/59.94p、1080/ 59.94i、720/59.94p のとき 1/30、1/50、1/60、1/90、1/100、1/125、1/180、 1/250、1/350、1/500、1/725、1/1000、1/1500、 1/2000、1/3000、1/4000、1/6000、1/10000 から選 択できます。 信号フォーマットが 2160/25p(BRC-X1000 のみ)、1080/50p、1080/50i、720/50p の とき 1/25、1/30、1/50、1/60、1/100、1/120、1/150、 1/215、1/300、1/425、1/600、1/1000、1/1250、 1/1750、1/2500、1/3500、1/6000、1/10000 から選 択できます。 信号フォーマットが 2160/23.98p(BRC-X1000 のみ)、1080/23.98p のとき 1/24、1/25、1/40、1/48、1/50、1/60、1/96、 1/100、1/120、1/144、1/192、1/200、1/288、 1/400、1/576、1/1200、1/2400、1/4800、1/10000 から選択できます。 MIN SPEED:電子シャッターを使って露出を自動調整

(32)

1/1000、1/1500、1/2000、1/3000、1/4000、 1/6000、1/10000 から選択できます。 信号フォーマットが 2160/25p(BRC-X1000 のみ)、1080/50p、1080/50i、720/50p の とき 1/6、1/12、1/25、1/30、1/50、1/60、1/100、 1/120、1/150、1/215、1/300、1/425、1/600、 1/1000、1/1250、1/1750、1/2500、1/3500、 1/6000、1/10000 から選択できます。 信号フォーマットが 2160/23.98p(BRC-X1000 のみ)1080/23.98p のとき 1/6、1/12、1/24、1/25、1/40、1/48、1/50、 1/60、1/96、1/100、1/120、1/144、1/192、 1/200、1/288、1/400、1/576、1/1200、1/2400、 1/4800、1/10000 から選択できます。 BACK LIGHT:逆光の環境でも適正露出となるように 補正を行います。ON、OFF が選択可能です。 MODE が FULL AUTO、SHUTTER Pri、IRIS Pri、GAIN Pri のときに選択可能です。

SPOT LIGHT:スポットライトを浴びている人物の顔 など、被写体の一部に明るい箇所がある場合に露 出を暗く調整します。ON、OFF が選択可能です。 MODE が FULL AUTO、SHUTTER Pri、IRIS Pri、GAIN Pri のときに選択可能です。BACK LIGHT の設定が ON のときには SPOT LIGHT は 無効となります。

COLOR メニュー

ホワイトバランスとカラー調整のメニューです。

WHITE BALANCE MODE(ホワイトバ

ランスモード)

ホワイトバランスモードを選択します。 AUTO1(自動1)、AUTO2(自動 2)、INDOOR(室 内)、OUTDOOR(屋外)、ONE PUSH(ワンプッシュ)、 MANUAL(手動)から選択できます。 AUTO1:人の見た目に近い色再現を自動で調整します。 AUTO2:照明などの影響を受けにくく、本来の色に近い 色再現を自動で調整します。 INDOOR:色温度が 3200K のときの R/B GAIN(赤/青 ゲイン)値に固定されます。 OUTDOOR:色温度が 5800K のときの R/B GAIN(赤/ 青ゲイン)値に固定されます。 ONE PUSH:白い被写体を写し、付属の赤外線リモコン の HOME ボタン、またはリモートコントローラー のジョイスティック上部のボタン、または ONE PUSH AWB ボタンを押すと、ホワイトバランス調 整が実行されます。 MANUAL:ホワイトバランスの手動調整ができます。 上記のモードを選択すると、下記の設定項目のうち、選 択したモードで設定可能な項目が新たに表示されます。 SPEED(ホワイトバランス速度):AUTO1 または AUTO2 に設定したとき、白収束点へ近づける収 束速度を調整できます。1、2、3、4、5 の設定が可 能です。5 のときが最も早く、1 のときが最も遅く なります。

(33)

OFFSET:WHITE BALANCE モードが AUTO1、 AUTO2 または ONE PUSH 時に、白収束点のシフ ト量を調整できます。調整範囲は –7 ∼ 0 ∼ +7 で、 −方向だと収束点は青方向にシフトし、+方向で は赤方向にシフトします。 R. GAIN(赤ゲイン)、B. GAIN(青ゲイン): MANUAL を選択すると表示されます。それぞれ、 –128 ∼ +127 の範囲でホワイトバランスを手動調整 できます。

MATRIX(マトリクス)

白収束点はそのままで、特定の色領域だけを強調したり 弱めたりできます。ON を選択すると、設定可能な下記の 項目が新たに表示されます。 SELECT:マトリクス演算に使用する内蔵プリセット マトリクスを選択します。STD、HIGH SAT、FL LIGHT、MOVIE、STILL、CINEMA、PRO、 ITU709、B/W から選択できます。MATRIX が OFF のときは選択できません。 LEVEL(色レベル):画像の色濃度を調整します。0 ∼ 14 の範囲で調整できます。数値を大きくすると色 が濃くなり、小さくすると色が薄くなります。 MATRIX が OFF のときは設定できません。 PHASE:映像全域の色合いを調整できます。調整範囲 は –7 ∼ 0 ∼ +7 です。MATRIX が OFF のときは 設定できません。 R-G、R-B、G-R、G-B、B-R、B-G:RGB それぞれに 対する係数を個別に設定でき、映像全体の色相を 調整できます。 調整範囲は –99 ∼ 0 ∼ +99 です。MATRIX が OFF のときは設定できません。

DETAIL メニュー

輪郭補正機能などのメニューです。

MODE

AUTO を選択すると輪郭補正信号を自動的に付加します。 手動で調整するときは MANUAL を選択してください。 AUTO が選択された場合は LEVEL のみが表示されます。 LEVEL(輪郭補正レベル):輪郭補正信号の大きさを設 定できます。設定値は –7 ∼ 0 ∼ +8 です。値が大 きいほど輪郭補正信号が強く付加されます。 BAND WIDTH(帯域設定):輪郭強調する信号の帯域 を設定できます。設定値は DEFAULT、LOW、 MIDDLE、HIGH、WIDE です。たとえば中域を選 択した場合は、輪郭強調前の信号の中域を持ち上 げて、中域の信号を輪郭強調します。 CRISPENING(ノイズ抑制設定):輪郭補正信号を付 加する対象となる被写体の細かさを設定できます。 設定値は 0 ∼ 7 です。値を大きくすると微小な輪 郭補正信号成分が無くなり、レベルの大きい輪郭 補正信号のみが残るため、ノイズ感が少なくなり ます。値を小さくすると微小な輪郭補正信号成分 も映像に付加されますが、ノイズが多くなります。 H/V BALANCE(水平、垂直比率設定):輪郭補正信号 成分の水平と垂直の比率を設定できます。設定値 は –2 ∼ 0 ∼ +2 です。値を大きくすると水平の輪

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定値は 0 ∼ 4 です。高輝度の背景にある明るい被 写体の輪郭を強調したい場合に設定してください。 SUPER LOW(超低域強調設定):超低域の輪郭強調を 行います。設定値は 0 ∼ 7 です。設定値を大きく すると輪郭強調量が大きくなります。コントラス ト感や解像感が向上します。

KNEE メニュー

KNEE に関する調整メニューです。

SETTING

ON を選択すると、設定可能な KNEE MODE の設定項目 が新たに表示されます。

KNEE MODE:AUTO にすると、KNEE をかけるレベ ルを撮影している映像の輝度レベルから常に自動 で最適に計算して動かします。MANUAL にする と、撮影している映像の輝度レベルに依存せず、 KNEE をかけるレベルを手動で調整できます。 KNEE SLOPE:KNEE MODE が MANUAL のと

きに KNEE の傾き度合い(圧縮度合い)を調 整できます。

調整値は –7 ∼ 0 ∼ +7 です。KNEE MODE が AUTO のときは設定できません。

KNEE POINT:KNEE MODE が MANUAL のと きにニーポイントを調整できます。調整値は 0 ∼ 12 です。 KNEE MODE が AUTO のときは 設定できません。

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GAMMA/VISIBILITY

ENHANCER メニュー

GAMMA 補正、VISIBILITY ENHANCER 機能に関する 調整メニューです。

GAMMA

SELECT

GAMMA 補正の基準カーブの種類を選択できます。 STD:標準的な設定です(本機では MOVIE と同じ設定 になります)。 STRAIGHT:直線的なガンマカーブの設定をします。 MOVIE:動画用の標準ガンマカーブを使用します。 STILL:静止画撮影トーンのガンマカーブを使用します。 CINE1:暗部のコントラストをなだらかにし、かつ明部 の諧調変化をはっきりさせて、落ち着いた調子の 映像にします。 CINE2:CINE1 とほぼ同様の効果が得られますが、編集 などにおいてビデオ信号 100% 以内で扱いたいとき は、こちらを選択してください。 CINE3:CINE1、CINE2 より明部と暗部のコントラスト を強め、かつ黒側の諧調変化をはっきりさせます。 CINE4:CINE3 よりさらに暗部のコントラストを強めま PATTERN:0 ∼ 51 の値を選択します。SELECT が PATTERN のときに選択できます。 PATTERN FINE:0 ∼ 9 の値を選択します。

PATTERN が 0 のときは PATTERN FINE に 0 は設定できません。PATTERN が 51 のとき は PATTERN FINE に 3 以上は設定できませ ん。SELECT が PATTERN のときに選択でき ます。 OFFSET:ガンマカーブの出力レベルのオフセット量を 調整できます。 設定値は –64 ∼ 0 ∼ +64 です。 LEVEL:ガンマカーブの補正レベルを調整できます。設 定値は –7 ∼ 0 ∼ +7 です。 BLACK GAMMA:映像の暗い部分のみを立てて階調を はっきりさせたり、逆に潰してノイズを抑えるブ ラックガンマ機能のレベルを調整できます。設定 値は –7 ∼ 0 ∼ +7 です。

BLACK GAMMA RANGE:ブラックガンマが効く明る さの範囲を調整できます。LOW、MIDDLE、 HIGH の設定ができます。LOW を設定すると範囲 が狭く、HIGH を設定すると範囲が広くなります。 BLACK LEVEL:マスターブラックのレベルを調整する ことができます。設定値は –48 ∼ 0 ∼ +48 です。

VISIBILITY ENHANCER

SETTING

ON にすると撮影シーンに応じて適応的に階調補正をおこ ないます。

EFFECT

画面内の暗い部分の明るさを調整できます。設定値は –3 ∼ 0 ∼ +3 です。

参照

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