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道徳学習指導案の例

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Academic year: 2021

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1

-広島県立教育センター企画部

播磨寛宗

道徳学習指導案の例

指導者

日時

日(

○○:○○~○○:○○

もしくは

校時

学級

第○学年

○組

(男子○○名

女子○○名)

もしくは

まとめて

○○名

場所

○○教室

主題名

* 内容項目は明確に

ねらい

資料

* 出典は明らかに

主題設定の理由

教材観・題材観

児童生徒観

資料観・指導観

学習指導過程

〈以下を参照〉

【 評価 】

* 評価の観点を示す

(教師のねらいのもと下記のいくつかを・・・)

道徳の時間は,各教科や特別活動,総合的な学習の時間における道徳教育と関連をもた

せて行われる。しかも,一人一人の内面において道徳的価値の自覚を深める指導が行われ

る。したがって,道徳の時間だけで子どもたちの変容等を評価することは難しいことから,

指導要録には欄が設けられていない。しかし,道徳の時間が指導されている以上,その趣

旨を踏まえて独自の評価を行わなければならない。特に大切なものとして,大きく指導過

程に関する評価と指導の諸方法に関する評価,それに子どもたちの実態把握がある。

指導過程に関する評価の観点

・児童生徒の心の動きを十分に把握し,道徳的価値の自覚を深められるよう適切に構成され

ていたか。

・指導の手立ては適切であったか。

・発問は,意図に照らして的確になされていたか。

・児童生徒の一つ一つの発言に耳を傾け,その背後にある気持ちを受け止めようとしていたか。

・自らも心を開き,心の触れ合いのある授業になっていたか。

・特に配慮を要する児童生徒に適切に対応していたか。

指導の諸方法に関する評価の観点

・ねらいを達成する上で適切な方法であったか。

・児童生徒の実態や発達段階にふさわしいものであったか。

・児童生徒一人一人が,問題意識をもって自発的に課題に取り組み,積極的に学習に参

加するような配慮がなされていたか。

・児童生徒の内面により深く触れる方法が工夫されていたか。

・児童生徒は道徳の時間を楽しみにしていたか,学習活動に集中していたか,新たに学

んだことや気付いたこと,これからしようと思うことなどが生まれてきたか,その時

間の終わりを惜しむようであったかなどを把握する。そして,同様のことを教師が自

分自身に問い掛けることによって,授業において児童生徒と共感し合えたかを自己評

価することができる。

などの観点から評価する必要がある。

(2)

2

-道徳の時間の学習指導過程の基本型

※「心のノート」は,中心資料ではない(道徳の時間の一部で活用)ことに留意する。 段 児 童 生 徒 の 学 習 主な発問と予想される児童生徒の反応 指 導 上 の 留 意 点 評 価 の 観 点 (○教師,※児童生徒) 階 活 動 (1)こ れ ま で の 体 験 で し た こ ○ ア ン ケ ー ト 調 査 の 結 果 等 ○ 心 を 開 く リ ラ ッ 1 心 の 耕 し と 課 ・ ・ ・ と は な か っ た か 。 の 資 料 を 提 示 す る 。 ク ス し た 雰 囲 気 題 の 設 定 ○ 生 活 体 験 を 想 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○ 資料に関する絵画や写真, を つ く れ た か 。 起 し 合 い , 本 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ V T R や 小 道 具 等 を 見 せ ※ 学 習 に 向 か う 意 時 の 学 習 内 容 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ て 視 覚 的 に 印 象 付 け る 。 欲 は 高 め ら れ た 導 に 気 付 く 。 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ○ 録 音 テ ー プ や 音 楽 C D 等 か 。 * ね ら い と す る ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ を 使 っ て 聴 覚 的 に 印 象 付 ※ 本 時 の ね ら い と 価値に気付く。 け る 。 す る 価 値 に 関 心 ○ 主 題 の ね ら い に か か わ る を向けられたか。 新聞記事,児童生徒作文, 詩や短歌などを活用する。 ○ 地 域 の 人 材 を 活 用 す る 。 入 ○ 実験や観察など実物に触れ る体験などを取り入れる。 ○「 心 の ノ ー ト 」の 活 用 学 習 へ の 問 題 づ く り , ( 方 向 付 け ) (2) (主 人 公 )は , (自 ○ 資 料 提 示 の 工 夫 を す る 。 ○ 指 導 の 手 だ て は 2 価 値 観 の 類 型 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 分 の 行 為 を ど う 考 え た か 。 ・ 教 師 の 読 み 聞 か せ 適切であったか。 化 と 葛 藤 討 議

)

○ 資 料 「 」を ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 児 童 生 徒 の 朗 読 ( 資 料 提 示 , 板 書 視 聴 し ,・ ・ ・ ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ スライド,OHPシート, の工夫,発問等) (主 人 公 ) の 気 (3) (主 人 公 を 取 り 巻 く 登 場 V T R , C D - R O M 等 展 ・ ・ ・ 持 ち を 中 心 に 人 物 )は ,・ ・ ・( 主 人 公 の 行 為) の 活 用 話 し 合 う 。 を ど う 思 っ た か 。 ・ 素 材 を 録 音 に よ る 資 料 に ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 構 成 し て 聞 か せ る こ と 開 ○ ・ ・ ・(主 人 公 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 繰 り 返 し 提 示 の 行 為 )を 客 観 (4) ・ ・ ・(主 人 公 の 行 為 )を ど う ・ 部 分 提 示 ※ (主人公の行為) 的 に 見 つ め る 。 考 え る か 。 ○ 資 料 の 内 容 を 深 く 受 け 止 を 自 分 な り に と 前 (主 人 公 )は , ど う す べ め さ せ る 。 ら え ら れ た か 。 ・ ・ ・ *資 料 活 用 に よ き だ っ た か 。 ○ 児 童 生 徒 が 生 き 生 き と 活 ね ら い と ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 動 し , 主 体 的 に 考 え を 深 段 っ て す る 価 値 を 追 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ め ら れ る よ う に す る 。 求 ・把 握 す る 。 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 動 作 化 や 役 割 演 技 の 活 用 *児 童 生 徒 の 実 態 と 資 料 の 特 質 ・「 心 の ノ ー ト 」の 活 用 を 押 さ え た 発 問 構 成 を 工 夫 す (話 し 合 い の 深 化) る 。 (5)今 ま で し た こ と は な い ○ 道 徳 的 価 値 の 内 面 的 自 覚 ○ 特 に 配 慮 を 要 す 3 価 値 の 一 般 化 ・ ・ ・ ○ 今 ま で の 自 分 か 。 を 図 る 。 る 児 童 生 徒 に 適 を 振 り 返 る 。 ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 二 人 一 組 の 対 話 や 小 集 団 切 に 対 応 し て い 展 *自 分 の 生 活 を ○ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ に よ る 話 し 合 い の 導 入 と た か 。 , 現 * 児 童 生 徒 が 体 験 を 通 し て 感 じ 座 席 の 配 置 の 工 夫 開 振 り 返 り 在 の 自 分 の 価 た こ と や 考 え た こ と , ま た 日 ・ 自 分 の 考 え を ま と め て 書 ※ ね ら い と の か か 値観に気付く。 常 の 具 体 的 な 事 柄 を 話 題 に す く 活 動 の 導 入 わ り に お い て , 後 る な ど ,資 料 に 描 か れ た 道 徳 ・「 心 の ノ ー ト 」の 活 用 こ れ ま で の 自 分 ( ) の 生 活 の 中 で 振 段 的 価 値 を 自 分 の 問 題 と し て 受 振り返りの深化,交流 り 返 ら れ た か 。 け 止 め て , 深 く 自 己 を 見 つ め こ と が 可 能 に な る よ う , 発 る 問 を 工 夫 す る 。 (6)本 時 の 学 習 で 何 を 学 ん だ か 。 ○ 児 童 生 徒 の 感 想 を 発 表 さ ○ 指 導 の 手 だ て は 4 価 値 の 整 理 * 学 習 の 整 理 ・ *道 徳 性 の 高 ま り を 確 認す る 。 せ た り , 書 く 活 動 を 取 り 適切であったか。 まとめをする。 * 道 徳 ノ ー ト を 確 認 す る 。 入 れ る 。 ( 説 話 等 ) 終 ○ 教 師 が 説 話 を す る 。 ○ 補助的な資料を提示する。 ※ 本 時 の ね ら い に ○ 各教科等との関連を図り, せ ま る 道 徳 的 実 今 後 の 発 展 に つ な ぐ 工 夫 践 力 が 高 め ら れ 末 を す る 。 た か 。 ○「 心 の ノ ー ト 」の 活 用 (内 容 の 明 確 化 と 整 理)

参照

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