「故郷」(魯迅)の指導法(二〇〇九年度卒業論文要旨集)
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(2) ﹁故郷﹂ ︵魯迅︶ の指導法. 国語科教育学研究室 六五〇七 横山 拓史. マンガにおける﹁役割語﹂ の機能. 人格などを特定できる﹁役割語﹂がある。本研究は、女性の使. 日本語には、その語を使用することで話し手の牲別や職業、. 日本語学研究室 六四〇五 池田安由美. − 女性の使用する﹁男性語﹂ −. たし﹂に共感した読みがなされていては、新学習指導要領で重. ながら読み進める﹂という指導がなされてきた。しかし、﹁わ. 用する﹁男性語﹂が、マンガの中で﹁役割語﹂としてどのよう に機能するかを明らかにするものである。調査は、﹁ぜ﹂﹁ぞ﹂. これまで﹁故郷L の授業は、﹁視点人物﹃わたし﹄ に共感し. 要視されている﹁評価﹂ の力を生徒に育むことは困牡であると 考えられる。そこで私は、︵書かれたテキストを自分なりに評 価する力︶を育成するための﹁故郷﹂授業について考察した。. 性語﹂を話す女性が登場する作品とし、まずその中から﹁ぜ﹂﹁ぞ﹂ を含む発話と話者の人格が表れる表現を収集した。次に話者の. 二つの﹁男性語﹂について行った。調査するマンガは、一九九 九年から二〇〇九年の一〇年間に発行されたものの中から、﹁男. 人格と﹁男性語﹂ の使用数、使用場面との関わりからその機能. ﹁故郷﹂が﹁わたし﹂の視点のみで読み進められているとい 生徒の作文などを分析した。また生徒による様々な﹁わたし﹂. を見ていった。. か。また、その理由は。﹂など、﹁故郷﹂を︵自分なりに評価︶. に受け入れてしまっている﹃わたし﹄ に賛成ですか、反対です. いけないということを指摘した。そして、﹁﹃厚い壁﹄を無意識. はない ﹁力強い﹂というイメージを読者に与え、運動能力など. 人物であることを示すことが分かった。さらに、﹁女性語﹂に. ついた﹁女性語﹂の使用を避けることによって、子どもっぼい. 調査の結果、女性の﹁男性語﹂使用は、大人の女性像と結び. う現状を明らかにするため、授業実践例や教師用指導書の内容、. わかり、その ﹁わたし﹂ の視点だけで物語世界を読み進めては. 像から、﹁わたし﹂という人物の相対化が欠如していることが. させることができるような発間を取り入れた授業の一部を考案. においても男性にひけをとらない優れた能力をもった女性であ るということも表すことが分かった。また、﹁ぜ﹂﹁ぞ﹂の機能. めには、﹁故郷﹂ の授業に﹁クリティカル・リーディング﹂を加. 女性や優れた人物であるということを表すために、﹁男性語L. の違いについては、﹁ぜ﹂ の方が﹁乱暴﹂などの男性のイメー ジをより強く表現するのに対し、﹁ぞ﹂を使用する場合は、少. がもつイメージの一部を取り入れていることが分かった。. える必要があるということがわかった。そして、︵自分なりに評 自ら学び、自ら考え﹂る力である﹁生きる力﹂だと考えた。. 価︶する読みを通して育むべき力とは、﹁自分で課題を見つけ、. これらの考察から、﹁わたし﹂に共感した読みから脱却するた. した。. 56.
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〔追記〕 校正の段階で、山﨑俊恵「刑事訴訟法判例研究」
〔付記〕
その認定を覆するに足りる蓋然性のある証拠」(要旨、いわゆる白鳥決定、最決昭五 0•
十四 スチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法 十五 エチレン 日本工業規格K〇一一四又は日本工業規格K〇一二三に定める方法
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