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令和2年度第1回枚方市建築審査会 会議録 (ファイル名:R2dai1kaikenchikukaigiroku.pdf サイズ:508.16KB)

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別紙標準様式(第6条関係)

会 議 録

会議の名称 令和2年度 第1回 枚方市建築審査会 開催日時 令和2年 12 月1日(火曜日) 午後2時 00 分から 午後3時 20 分まで 開催場所 枚方市庁舎(分館) 4階 会議室 出席者 藤井司会長、東野裕人委員、佐野こずえ委員、三宅眞理委員、山添光 訓委員 欠席者 吉村英祐会長代理、太田照美委員 案件名 付議案件 会長及び会長代理の互選について 審議案件 議案第1号 楠葉花園町における建築基準法第 44 条第1項第2号の規定によ る許可について 報告案件 報告第1号 建築基準法第 44 条第1項第2号許可の一括同意基準に基づく報 告事項 報告第2号から第 12 号 建築基準法第 43 条第2項第2号許可の一括同意基準に基づく報 告事項 提出された資料等の 名称 1 議事次第 2 建築審査会委員名簿(互選資料) 3 議案書 4 報告資料 5 法第 44 条第1項第2号許可一括同意基準参考資料 決定事項 1 会長に藤井司委員、会長代理に吉村英祐委員を互選した。 2 次の案件について枚方市建築審査会として同意した。 議案第1号 楠葉花園町における建築基準法第 44 条第1項第2号の規定によ る許可について

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会議の公開、非公開 の別及び非公開の 理由 1 「会長及び会長代理の互選について」、議案第1号並びに報告第 1号から第4号の案件については、公開。 2 報告第5号から第 12 号の案件については、枚方市情報公開条例 第5条第1号に該当するため非公開。 会議録の公表、非公 表の別及び非公表の 理由 1 「会長及び会長代理の互選について」、議案第1号並びに報告第 1号から第4号の案件については、公表。 2 報告第5号から第 12 号の案件にいては、枚方市情報公開条例第 5条第1号に該当するため非公表。 傍聴者の数 なし 所管部署 (事務局) 開発指導室 開発調整課 審 議 内 容 事務局 開発調整課 西 村 課 長 代 理 定刻となりましたので、ただいまより、令和2年度第1回枚方市建築審査 会を始めさせていただきます。 事務局の開発調整課の西村でございます。よろしくお願いいたします。 委員の皆様方には、何かとお忙しい中、本審査会にご出席をいただきあり がとうございます。 さて、本日は7月1日に委員へのご就任をしていただいた後、初めての審 査会となります。そのため、議事を進行していただく会長が、まだ決まって おりませんので、後ほど会長及び会長代理を互選するまでの間、事務局のほ うで議事を進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。 本日の次第でございますが、「会長及び会長代理の互選について」と審議 案件が1件、報告案件が 12 件を予定しておりますので、よろしくお願いい たします。 最初に、開会に当たりまして、湯川開発指導室長からご挨拶申し上げま す。 開発指導室長 湯 川 室 長 【挨拶】 事務局 開発調整課 西 村 課 長 代 理 それでは、改めまして、委員の紹介をさせていただきます。 まずは、再任いただきました委員の方から紹介いたします。 法律の分野といたしまして、弁護士の藤井委員です。 経済の分野といたしまして、元大阪国際大学グローバルビジネス学部准教 授の東野委員です。 都市計画の分野といたしまして、近畿大学建築学部建築学科講師の佐野委 員です。 行政の分野といたしまして、大阪府住宅まちづくり部建築指導室長の山添

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委員です。 建築の分野といたしまして、大阪工業大学工学部建築学科教授の吉村委員 です。本日は、ご公務のため、欠席される旨の連絡を頂いております。 また、法律の分野といたしまして、京都産業大学法学部教授の太田委員で す。本日は、ご公務のため、欠席される旨のご報告を頂いております。 続きまして、新しく就任していただきました委員を紹介させていただきま す。 公衆衛生の分野といたしまして、関西医科大学医学部衛生・公衆衛生学講 座講師の三宅委員です。 それでは、新しく就任いただきました三宅委員より、一言ご挨拶をよろし くお願いいたします。 三 宅 委 員 【挨拶】 事務局 開発調整課 西 村 課 長 代 理 ありがとうございました。 委員の皆様には、ご尽力とご指導を賜ることと存じますが、よろしくお願 いいたします。 続きまして、職員の紹介をさせていただきます。 【職員の紹介】 それでは、議事を進めさせていただきます。 まず、資料の確認をさせていただきます。 事前に送付させていただきました資料でございますが、議事次第。 次に、本審査会の委員名簿。 次に、令和2年度第1回枚方市建築審査会議案書。 次に、令和2年度第1回枚方市建築審査会報告資料でございます。 次に、本日配布させていただきました資料でございますが、クリアファイ ルの法第 44 条第1項第2号の許可一括同意基準がとじられた参考資料でご ざいます。 よろしいでしょうか。資料については以上でございます。 次に、本審査会委員の皆様の出席状況でございますが、委員総数7名のと ころ、本日は5名の出席をいただいており、「枚方市建築審査会設置条例第 5条第2項」の規定により、本審査会が成立しておりますことをご報告申し 上げます。 次に、本審査会は枚方市審議会等の会議の公開等に関する規程に基づき運 営を行うため、本審査会は、会議の公開・非公開については、原則、公開と いたしますが、資料を確認いたしましたところ、「会長及び会長代理の互選 について」、議案第1号、並びに報告第1号から第4号につきましては、枚 方市情報公開条例第5条」に規定する非公開情報は、いずれも含まれており ません。 報告第5号から第 12 号の案件につきましては、個人申請の案件でござい

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ますので、個人に関する情報が含まれております。 したがいまして、「会長及び会長代理の互選について」、議案第1号並び に報告第1号から第4号の案件につきましては、公開とし、報告第5号から 第 12 号の案件につきましては、枚方市情報公開条例第5条第1号の規定に より、非公開といたしますが、ご異議ございませんでしょうか。 委 員 (異議なし) 事務局 開発調整課 西 村 課 長 代 理 異議なしとのことでございますので、そのように取り扱います。 次に、会議録につきましては、原則、枚方市ホームページなどで公表いた しますが、非公開の扱いとする報告第5号から第 12 号は非公表といたしま す。 また公開の扱いとする「会長及び会長代理の互選について」、議案第1号 並びに報告第1号から第4号の会議録については公表とし、議案書等につき ましても、同様に図書を抜粋して公表することでよろしいでしょうか。 委 員 (異議なし) 事務局 開発調整課 西 村 課 長 代 理 異議なしとのことでございますので、そのように取り扱います。 次に、本審査会の傍聴希望ですが、希望者はございませんので、議事次第 のとおり、「本審査会の会長及び会長代理の互選について」を行いたいと思 います。 この案件につきましては、開発調整課長の安達から、ご説明申し上げま す。 1 付議案件 会長及び会長代理の互選について 事務局 開発調整課 安達課長 開発調整課長の安達でございます。よろしくお願いいたします。 委員の皆様には、このたび、ご就任をお願いいたしましたところ、快くお 引き受けいただき、誠にありがとうございます。 さて、本日、委員の皆様にお集まりいただきます初めての審査会となりま すことから、建築基準法第 81 条の規定により、委員の皆様の中から会長及 び会長代理を互選していただくことになっております。 本日5名の委員の皆様にご出席いただいております。大変恐縮ではありま すが、会長が選出されるまでの間、臨時の議長を東野委員にお願いし、互選 の手続を進めていただいてもよろしいでしょうか。 委 員 (異議なし) 事務局 開発調整課 安達課長 ありがとうございます。異議なしとのことでございますので、会長選出ま での間、東野委員に臨時議長をお願いいたします。 それでは、恐れ入りますが、東野委員、議長席のほうに移動をお願いいた します。 臨時議長 それでは、互選の手続を進めたいと思います。よろしいでしょうか。

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東 野 委 員 では、まず会長の選出を行います。 どなたか会長に立候補される方は、いらっしゃいますか。 いらっしゃらないようですので、委員の皆様のほうで、何かご提案はござ いますでしょうか。 もし、皆様にご異存がなければ、引き続き法律をご専門とされている藤井 委員に会長をお願いしたらどうかと思いますけれども、いかがでしょうか。 委 員 (異議なし) 臨時議長 東 野 委 員 では、異議なしということで、藤井委員にお願いしたいと思います。 次に、会長代理でありますけれども、会長代理に立候補される方はいらっ しゃいますでしょうか。 いらっしゃらないようですので、委員の皆様のほうで、何かご提案はござ いますでしょうか。 特にご提案もないようですので、私からの提案といたしまして、会長代理 につきましては、建築をご専門とされて経験も豊かな吉村委員に、引き続き お願いしたらどうかと思いますけれども、いかがでしょうか。 委 員 (異議なし) 臨時議長 東 野 委 員 本日は欠席されておられますけれども、ご本人の承諾を頂いておりますの で、異議なしということですので、ご承認を頂いたということで会長代理は 吉村先生にお願いしたいと思います。 それでは、会長には藤井委員、会長代理には吉村委員に決定いたします。 事務局 開発調整課 安達課長 ありがとうございます。 それでは、委員の皆様の互選に基づき、本審査会の会長には藤井委員、会 長代理には吉村委員ということで、よろしくお願いいたします。 藤井会長、東野委員、恐れ入りますがお席の移動をお願いいたします。 それでは、藤井会長に就任に当たりまして、一言ご挨拶をお願いしたいと 思いますので、よろしくお願いいたします。 藤 井 会 長 【挨拶】 事務局 開発調整課 安達課長 ありがとうございました。 それでは、これより先の議事進行につきましては、藤井会長にお願いいた します。 会長、よろしくお願いいたします。 1 審議案件 議案第1号 楠葉花園町における建築基準法第 44 条第1項第2号の規定による許可 について 藤 井 会 長 それでは、審議に移りたいと思います。 議案第1号「楠葉花園町における建築基準法第 44 条第1項第2号の規定 による許可について」を、処分庁から、まず説明をお願いします。

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処分庁 開発審査課 井上主任 議案第4号「楠葉花園町における建築基準法第 44 条第1項第2号の規定 による許可について」、開発審査課、井上から説明させていただきます。 着席して説明させていただきます。 本議案は、申請建築物であるタクシー乗り場の上屋が道路内に建築されて いるものであることから、建築基準法第 44 条第1項第2号の許可をするこ とについて、同意を求めるものです。 初めに、建築基準法第 44 条の道路内の建築制限は、建築行為による道路 交通の支障の発生を防止する狙いがあると同時に、道路上空を開放空間とし て確保することにより、日照・採光・通風等の市街地環境の確保を図るこ と、また、道路内の建築行為によって他の建築物の安全上、防火上、衛生上 の利便が妨げられ、その周囲の環境が害することを防止するものです。 ただし、この条文には、道路内に建築することが認められているものもあ り、今回の申請建築物は、許可を受けることで建築することが可能になるも のです。 それでは、適用条文を確認させていただきますので、議案書の3ページ目 の裏をご覧ください。 適用条文といたしまして、建築基準法第 44 条第1項の「建築物又は敷地 を造成するための擁壁は、道路内に、又は道路に突き出して建築し、又は築 造してはならない。ただし、次の各号のいずれかに該当する建築物について は、この限りでない。」とあります。 第2号をご覧いただきますと、「公衆便所、巡査派出所その他これらに類 する公益上必要な建築物で特定行政庁が通行上支障がないと認めて建築審査 会の同意を得て許可したもの」とあります。 本申請は、この2号に該当するものとして申請されております。したがい まして、申請建築物が公益上必要な建築物で通行上支障がないかどうかとい うところが判断のポイントとなります。 それでは、議案書の3ページ、表面にお戻りいただきまして、申請建築物 の概要について、説明いたします。 まず申請者ですが、枚方市長 伏見隆。本申請は道路管理者自らの申請と なります。 敷地の位置は、枚方市楠葉花園町 2920-15 の一部。これは建築基準法第 42 条第1項1号の道路にある楠葉駅前広場ロータリー内の歩道部分に位置 します。 地域地区等ですが、商業地域、指定建蔽率 80 パーセント、指定容積率 400 パーセント、防火地域に該当します。 建築物の使用用途はタクシー乗降場の上屋です。 敷地面積は 149.04 平方メートル、建築面積は 86.78 平方メートル、延べ 面積は 117.60 平方メートル。

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構造は鉄筋造。 階数は平家建て。 建築物の高さは、最高のところで 3.975 メートル、軒高は 3.45 メートル です。 以上が建築物の概要です。 次に、議案書の4ページ目の付近見取図をご覧ください。 上が北方向で、樟葉駅前広場ロータリー内にある赤枠部分が今回の申請地 となります。 次に、議案書5ページ目の現況図をご覧ください。 今回申請のあった建築物については、送迎車と公共交通機関のたまり場所 の混雑を回避することを目的とした楠葉駅前広場ロータリーの改良工事の一 環として建築されるものです。 現況の描かれる付近見取図と完成図で、道路の形状に相違があるため、参 考に現況のロータリーの図面を添付しております。 次に、議案書の6ページ、配置図(兼)平面図をご覧ください。 赤く囲っている範囲が申請敷地です。道路形状を変えることで、新たに設 置されるタクシーとバスの乗降場の歩道上に上屋を設けるという計画です。 それぞれ高さと幅が異なる部分ごとに、南側をB部、北側をH部としていま す。 上屋の柱が車道と反対側に設けられていますが、今回の計画は、既にある 既存の上屋から別棟で延伸するものであるため、既存の上屋と併せて歩道寄 りに設けられる計画となっていますが、歩道幅は十分に確保されています。 青い四角形は、雨水の集水桝を表しており、地表面下を通って道路側に排 水される計画となっています。 続いて、議案書の7ページから9ページは、立面図を添付しています。 9ページでは全体が描かれていますので、9ページ目をご覧ください。 上屋の最大幅は、下側の右のGシェルターの柱部断面図のとおり、柱芯 4.175 メートルあります。歩道と上屋の空間は、下側の左のHシェルター部 断面図のとおり、低い場所でも 2.5 メートル以上は確保されています。 建築物は鉄骨造であり、不燃材料の使用構造部となっています。 最後に、議案書の 10 ページ、求積図は参考に添付しております。 それでは、前のスクリーンを使って現状の写真を映させていただきます。 まず、こちらはロータリーの配置図ですが、写真の方向を表したもので す。 まず、こちらの1は申請敷地を北側の車道から南方向に向かって撮影して います。このような形で、この部分に既存の屋根がありまして、そこに延伸 する形で、この赤枠のところに新たな上屋を建築するものです。 次に、南側から撮影した写真です。こちらは先ほど見ていただいた現につ

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いている上屋です。そこにつくように今回の建築物が新たに新築されます。 次に、その反対側の歩道から写したものになります。道路形状が変わるの で、こちら道路上に赤枠が描かれていますが、ここからずっと伸びて新たな 上屋が建築されます。 それでは、恐れ入りますが、もう一度、議案書に戻らせていただきます。 3ページ目の裏面、調査意見をご覧ください。 冒頭申し上げたことと重複しますが、この許可に当たっては、公益上必要 な建築物であることと、通行上、支障がないことの2点について判断してい く必要があります。 申請建築物であるタクシー乗降場の上屋は、道路内に建築されるものであ ることから、今回の許可申請がされています。この上屋は、枚方市交通バリ アフリー基本構想に基づき、高齢者や障害者等の利用のために建設されるも ので、乗車時や待機児の日よけ・雨よけとして機能する公益上必要な建築物 です。 また、配置計画については、道路歩道空間は十分に確保されていますので 通行上の支障はないと考えられます。 したがって、本申請は公益上必要な建築物であり、通行上も支障がないも のと認められます。 説明は以上でございます。よろしくご審議の上、ご同意いただきますよう お願い申し上げます。 藤 井 会 長 ただいま、ご説明がありました議案第1号についてですが、何かご意見、 ご質問等ございますでしょうか。 ちょっと質問なのですけども、G部とH部で高さが違うようですが、これ はどういう理由なのでしょうか。 処分庁 開発審査課 井上主任 これは高い部分がG部なのですけれども、バスの乗り降りのために使うも ので、歩道部に少しバスの頭が入ることもあるそうです。それを考慮して、 タクシーの上屋よりも高い位置にバスの上屋がくるようになっています。 藤 井 会 長 バスとの万一の場合の接触を防ぐために、少し高めにしているということ ですか。 処分庁 開発審査課 井上主任 そのとおりです。 藤 井 会 長 はい、分かりました。 山 添 委 員 何点かお伺いしたいんですけれども、参考資料を入れられている資料、第 44 条1項に一括同意基準というのがありますが、今回、一括同意基準では なくて、この審査会に付議されているということですけれども、一括同意基 準に合わない点を教えていただきたいのが1点です。それから、先ほどの写 真でもですけど延伸をされるというふうなお話がありましたが、今現在の上

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屋はそのまま残されるのかどうかというのが2点目です。 それで、今の上屋があって、何かそれなりに機能しているようにも思いま すが、今、バスとかタクシーはどういう形でここに乗り入れられているの か、新たな駅前広場の整備に伴って、新たにバスやタクシーを入れるという ことになったのか、そこら辺も含めてちょっと教えていただきたいと思って ございます。 以上3点、よろしくお願いします。 処分庁 開発審査課 井上主任 まず1点目ですけれども、今回、樟葉駅はターミナルになりますので、一 括同意基準で同意いただいているものよりも大きなバス停、大きな上屋が設 置されます。上屋の幅が2メートル以下であるというところがまず1点、一 括同意基準に当てはまらないところです。 もう一つは、既存の上屋に延伸ということで、柱の位置がそれによって車 道寄りではなく歩道寄りになりますので、この車道寄りに柱を持ってくると いうことも適合しないところです。 2点目ですが、既存の上屋を残すかどうかについては残すと伺っていま す。 3点目につきましては、今回、ロータリーの改良工事が今現在のタクシー の待機場所と、あと送迎車の待機場所が混在した形になっているのですけれ ども、タクシーの待機場所は、現況図をご覧いただきますと、現況図の一番 右下のところに小さい輪になっているところがあると思うのですけれども、 見えますでしょうか。大体この位置の部分になるのですけども、この部分が 今、タクシーの待機場所になっているのですけれども、ここに送迎車がとめ たりするというのが多いそうでして、そのせいで混雑も非常に大きいです。 タクシーのたまり場所を、これはちょっと現況図ですので違うのですけれ ども、大体この位置に持ってくることで、また乗り降りの場所は新たな上屋 部分ですることで、こちらのところというのは送迎車専用のところに変える という計画です。 その計画を成り立たせようとすると、新たなバス停であるとか新たなタク シー乗り場というのが歩道上に生まれますので、そこに既存のものだけでは なく今回の上屋というのが必要になるということになります。 山 添 委 員 今のお話ですと、一般車両とそれからバス・タクシーを分けるということ ですね。そうすると、タクシーのほうとバスは駅から延長したというか雨に ぬれなくてタクシーに乗れるということになるだろうと思いますが、一般車 両のところは、車椅子用のマークが入っています。ここはこのままになるの ですか、あるいは新たにつくられるんですか。 処分庁 開発審査課 井上主任 ここは既存の屋根がありまして、それは申請地の配置図からは消えている のですけれども、現況図のほうにもうっすら示されていまして、上屋の関係 が分かるようになっています。

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該当するところが点字ブロックで敷いてあるこの先のところなのですけれ ども、そこは既存の屋根があります。 山 添 委 員 分かりました。 元々というか、今回、バスのところの上屋が幅2メートルを超えるという ことですが、図面で拝見しても 4.175 メートルで、かなり張り出したような 上屋になると思うのですが、これだけの寸法が正直、要るのかなと。 一括同意基準というのは、その範囲であれば、審査会に諮らずに許可でき るということになっていますけれども、それに比べて非常に大きいものを造 られるということですけれども、なぜ4メートル要るのか、2メートルでは なぜ駄目なのか、そこら辺のところを教えていただけますか。 処分庁 開発審査課 井上主任 大きさについては、乗降者数が段違いに多いということでお伺いしており ます。 藤 井 会 長 普通の道路沿道の途中にあるバス停と違って、駅前のバス停なので乗降等 がかなり多いということで、乗降者が降りてもすぐにたまってしまい、これ だけの幅が必要となるので、そういうことで了解したと、そのようなことで すか。 処分庁 開発審査課 井上主任 そのとおりです。駅で降りられる方がたくさん使われますので、途中にあ るものとは違う大きさで考えられているということです。 山 添 委 員 一般的なバス停ではそんなに利用者が集中しなくて、駅前、終点というこ とで利用者が多いということですが、例えば今後、枚方のほうの駅前広場の 再開発もあると思うのですけど、そのときには、このぐらいの大きさになる ということですかね。 処分庁 開発審査課 井上主任 そのような感じになるかと思います。 山 添 委 員 分かりました。 藤 井 会 長 確認ですけど、このバス停は降り場なのですか、それとも乗降ともあるの ですかね。 処分庁 開発審査課 井上主任 乗降ともあるというふうに聞いています。 藤 井 会 長 分かりました。ほか、何かございますでしょうか。 佐 野 委 員 今ご説明にあったように、G部のほうは乗降者数で大きくなっていると思 うのですけど、H部のほうも2メートルを超えているというのは、乗降者数

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でそのようになっているのですか。 処分庁 開発審査課 井上主任 樟葉駅自体、乗降者数がかなり多い駅でして、それぐらいの必要性が見込 まれるということです。 佐 野 委 員 はい、ありがとうございます。 藤 井 会 長 ほか、いかがでしょうか。 山 添 委 員 私ばかりで申し訳ないですけど、先ほど一括同意基準のところに適合しな いということで、一括同意基準、第2の括弧3で柱は車道寄りに設けるもの とするというところが、今回、適合しなくて歩道側に入っているということ ですけれども、その車道側に取れなかった理由というのを教えていただきた いというのと、それから、排水についてですけど、普通は車道側のほうに排 水するのが一般的なのですが、柱が歩道側にあるといいますか、電柱がある ので、排水が全部内側に来るようになっているのですけど、点線で描いてい るところは、これは暗渠になっているのですかね。あるいはグレーチングと かになっているのですかね。 グレーチングの場合は、車椅子の人がよく引っかかるらしいです。構造的 に暗渠になっているのであれば問題ないと思うのですけれども、グレーチン グであれば、ちょっとどうかなという気がしましたので、これも教えていた だきたいんですけど。 処分庁 開発審査課 井上主任 まず1点目ですけれども、柱が車道寄りに設けられない理由ということな のですけれども、既存部に合わせたというのが一番大きい理由となっており ます。 既存部と既存の柱が歩道側にありまして、途中からこちらにするというの は、ぶつかる危険とかもあるという懸念がありまして、既設に合わせた形で 柱を持っていきたいというのが設計者の説明です。 雨水につきましては、この図面からは路面下を通るというふうに暗渠、グ レーチングではなく舗装された道の下を通るように判断していますが、一 度、申請者に確認しまして、グレーチングのようであれば、そのように指導 させていただきたいと思います。 藤 井 会 長 グレーチング以外でも滑りやすいとかありますよね、車椅子利用者のみな らず、普通の歩行者でも滑りやすいという場合がありますので、その辺はご 確認いただいたほうがいいかと思います。 処分庁 開発審査課 井上主任 はい、そのようにさせていただきます。 藤 井 会 長 ほか、ございますか。 よろしいでしょうかね。 そうしましたら、ただいま審議いただきました議案第1号について、同意

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したいと思いますが、何か特にご異議ございませんでしょうか。 委員 (異議なし) 藤 井 会 長 異議がないということでございますので、議案第1号については、同意す ることといたします。 3 報告案件 報告第1号 建築基準法第 44 条第1項第2号許可の一括同意基準に基づく報告事項 報告第2号から第 12 号 建築基準法第 43 条第2項第2号許可の一括同意基準に基づく報告事項 【報告第5号から第 12 号は非公表】 藤 井 会 長 それでは次に、報告案件に移りたいと思います。 それでは、報告第1号の「建築基準法第 44 条第1項第2号許可の一括同 意基準に基づく報告事項」、報告第2号から第 12 号の「建築基準法第 43 条 第2項第2号許可の一括同意基準に基づく報告事項」について、処分庁から 説明をお願いいたします。 数が多いものですから、できるだけ要領よくお願いしたいと存じます。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 それでは、報告案件につきまして、開発審査課、福田よりご説明申し上げ ます。 着席して説明させていただきます。 報告案件とは、一括同意基準に基づいて許可したものを報告するものでご ざいます。その一括同意基準とは、許可に当たりまして支障がないものにつ いては、あらかじめ建築審査会の同意を得たものと扱うことについて、承認 を得た基準のものでございます。 本日報告する内容は、道路内建築制限の特例許可と接道義務の特例許可で ございます。 まず、道路内建築制限の特例許可について、報告いたします。 お手元の報告資料の2ページの表をご覧ください。 一括同意基準により許可した報告案件は1件で、内容は表のとおりでござ います。 一括同意基準は、お手元の「建築基準法第 44 条第1項第2号許可の一括 同意基準」をとじたファイルとしておりますので、ご覧ください。 ファイルにその第 44 条の一括同意基準のインデックスをつけておりま す。 この基準は、道路内に建築するバス停の上屋について、公益上必要な建築 物であること、及び通行上、支障がないことについて要件が定められており ます。 報告第1号は、この基準に該当するため、あらかじめ審査会の同意を得た ものとして許可を行ったものでございます。

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それでは、スクリーンを使ってご報告いたします。 こちらは付近見取図でございます。赤色部分が申請地です。 こちらは配置図です。歩道上に建築されます。 こちらは立面図です。柱や排水は車道側に、路面から屋根まで十分な区間 が確保されています。 こちらは、申請地を車道側から撮影した写真です。赤線の部分が申請地で す。 こちらは、歩道上から申請地を撮影した写真でございます。 以上が道路内建築制限の特例許可の報告でございます。 続きまして、接道義務の特例許可の報告をいたします。 接道義務とは、建築基準法第 43 条で規定されており、「建築物の敷地 は、原則、同第 42 条のとおり2メートル以上接していなければならない」 とされております。 接道義務の特例許可とは、建築基準法第 43 条第2項第2号により、「そ の敷地の周囲に広い空地を有する建築物、その他の国土交通省令で定める基 準に適合する建築物で、特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支 障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可したもの」でございます。 報告資料の4ページをご覧ください。議案書の最後のページでございま す。 表に各案件を、また下半分に一括同意基準の概要を示しております。 表の左から2列目が、該当する一括同意基準です。 この表におきまして、報告第2号、3号、6号から8号までは一括同意基 準2に基づいて許可を行ったものです。 一括同意基準2は、平成 11 年5月1日時点において、現に建築物が立ち 並んでいる幅員4メートル以上の通路に2メートル以上接している敷地で、 法上の道路に接続されている通路について、所有権等を有する者による「通 路協定書」が締結されている案件でございます。 報告第4号と 12 号は、一括同意基準4に基づいて許可を行ったもので す。 一括同意基準4は、敷地と道路の間に河川等が存在する場合において、橋 等で道路に2メートル以上有効に接しており、通行等について施設管理者と の協議が整っている案件です。今回の案件は、道路予定地を介して道路と敷 地が接するものです。 報告第5号は、一括同意基準1に基づいて許可を行ったものです。 一括同意基準1は、敷地が道路に通じる幅員4メートル以上の公共の用に 供する道路状空地に有効に接しており、道路上、通行等について管理者との 協議が調っている案件です。 報告第9号から第 11 号までは、一括同意基準3に基づいて許可を行った

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ものです。 一括同意基準3は、平成 11 年5月 1 日時点において、現に建築物が立ち 並んでいる、幅員が 2.7 メートル以上の通路に2メートル以上接している敷 地で、法上の道路に接続されている通路について、所有権等を有する者によ る「通路協定書」が締結されている案件です。 これから報告する案件は、今、申し上げました一括同意基準のいずれかに 該当するため、あらかじめ建築審査会の同意を得たものとして許可を行った ものでございます。 それでは、それぞれの案件につきまして、スクリーンを使ってご報告いた します。報告番号の順にご説明いたします。 こちらは、報告第2号の通路協定書です。 左上に報告番号を書いております。 一括同意基準2に該当いたします。 こちらは、付近見取図です。 申請地は、枚方市津田西町3丁目に位置します。 こちらは、現況図です。写真撮影位置を表示しております。 こちらは、配置図です。 こちらは南西から通路を撮影した写真です。 こちらは、北東から申請敷地を撮影した写真でございます。 次に、こちらは報告第3号の通路協定書です。 一括同意基準2に該当いたします。 こちらは、付近見取図です。 申請地は、枚方市楠葉丘1丁目に位置します。 こちらは、現況図です。 こちらが配置図です。 こちらが法上の道路から協定通路を撮影した写真でございます。こちらは 協定通路から申請敷地を撮影した写真でございます。 次に、こちらは報告第4号の付近見取図でございます。 申請地は、長尾家具町1丁目に位置します。 こちらは現況図です。一括同意基準4に該当するもので、敷地が大阪府の 道路予定地を介して道路に接道しております。 こちらが配置図です。 こちらは、道路から申請敷地を撮影した写真でございます。 以上で報告は終わりとさせていただきます。よろしくお願いいたします。 藤 井 会 長 数が多くて、頭にすっと入ってこない部分もありますが、もちろん順不同 で結構ですので、何かご質問、ご意見等ございますか。 今回の一括同意基準4が当てはまる案件は、いわゆる水路またぎが多いの ですけども、今回はたまたま道路拡幅予定地、いずれも同じ並びの拡幅予定

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地の部分が該当している部分だということですね。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 はい、そうです。 藤 井 会 長 どうでもいいことで恐縮なんですけど、1号のバス停、上屋なんですけど も、何か現場の写真を見ると、吹きさらしというか、何かそんなふうに見え るんですけども、もちろん上屋がないよりはあるほうがいいとは思うのです けども、何かこんな割りと開けたところですごい風が吹いたら、ちょっと大 きめの上屋でもないと、なかなか雨がしのげないのかなということをちらっ と思ったのですが、そうすると、それこそ一括同意基準から外れてしまうか もしれないので、そこら辺は裏腹なところがあるんですけども。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 今回の場所についてなんですが、なぜこういう申請が出てきたかというと ころなんですけど、昨年の台風で、もともとここに実は上屋はあったんです が、その屋根材が飛ばされまして、復旧ということで今回、申請が出されて おりまして、そういった場所的に周りに遮る建物がないので、確かに会長が おっしゃられるように、そういう配慮といいますか、囲いとか風除けの板を つけると、一括同意基準が外れるというようなことにはなるかと思います。 ちなみに、グーグルマップでちょっと向かい側の状況を見てみましたら、 向かいのバス停はこういう道路のふちにへこんでバスの寄りつきのようなへ こみがなくて道路が直線道路で真っすぐになって、全然バスの幅くらいの道 路のへこみがなくて、そのままの状態で屋根なしの、重しをつけた時刻表と 駅名が書いてある札が立っているだけというものです。もともとだから上屋 はないようです。 藤 井 会 長 片方だけ上屋があって反対側は上屋がないというのは、何かあるのですか ね。追って順番につくっていくというのかもしれませんけど。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 もしかしたらまたそういう状況、要望とかがあれば、申請が出てくるかも しれないですね。 藤 井 会 長 前は上屋があったけれども、先ほど何ておっしゃいましたか。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 上屋が台風で飛ばされたため、復旧のため申請がなされました。 藤 井 会 長 飛ばされたのですか。 処分庁 開発審査課 台風で屋根材が落ちてしまって、しばらくは要らないかなということで事 業者のほうも言ってたのですが、やはり造ってくださいという要望が、どう

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吉田課長 もあったみたいで、それでやむなく、また同じ場所に同じサイズのものを造 るということの申請が出てきました。 今度は飛ばされないように、基礎は前のよりは大分大きくしなければなら ないという話は聞いています。 藤 井 会 長 分かりました。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 向かい側のほうは屋根がないんですが、見てみますと、ちょうど高い3階 建てぐらいのビルがすぐ脇にございまして、一定、強風を遮るというような 効果があるかと思われます。ただし、建物がある限りですけども。 藤 井 会 長 風向きによってはですかね。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 そうですね。 藤 井 会 長 (スクリーンを見て)こちらを見ると、手前のほうは見えませんけど、相 当すかっと開けてますよね。 はい、分かりました。 山 添 委 員 ちょっと分からないのでもう一度確認したいのが、報告第2号の今、ぱっ と見ただけで排水があったような、なかったようなところがあるのですけど も、これはあるのですかね。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 L型側溝が続いております。 山 添 委 員 分かりました。 それと、協定道路の同意をされているところが、同意の印影は消してある ところがあるというか、画面で出たようでもあるのですけれども、その都度 その都度、この許可申請のときに名義の方のはんこをもらわれるということ ですか。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 はい、実印を押すこととしています。 山 添 委 員 実印ですか。例えば、相続で何人も名義が分かれていたら、全員、追いか けて、追いかけられない場合は、審査会に諮るということですか。 私は他市の審査会の委員でもあるのですが、同意が1人でも取れない場合 は、審査会に諮ることが時々あるのですけれども、枚方市も同じような形で 取り扱うのですか。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 今まではそのように扱っています。可能な限り調べたが、所有者が見つか らなかったため、通路協定書には今後も所有者を探し続ける旨を記載してい ます。 山 添 委 員 それで同意の方は取れなかったけれども、一応、何十年としてここで道路

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として使われているという事実をもって、一定、安定的に通行が確保されて いるということであっても、審査会に諮るということにしていたわけです ね。例えば、相続で子供の代から孫の代になって、東京にいますよとか、連 絡がつきませんということで、ここまでですよということが申請者側から枚 方市に報告されて、枚方市としては、申請者がここまで調べて、ここまで やったのだからやむを得ないということになるのですか。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 そこは判断する対象ということになると思われます。 山 添 委 員 それは毎回、審査会に諮るというわけじゃないんですね。他市の審査会 で、そのたびに審査会に諮っておられるところがあって、結構な件数にも なっているのですけど、枚方市はどうされているのかなと思ったものですか ら。 処分庁 開発審査課 吉田課長 枚方市の場合、一括同意の中では所有者にもらえてないものはないです。 もらえなかったものも何件かはあるんですけど、それはもともと個別同意の 条件ですので、審査会に同意ははもらえていないことを、ご説明させていた だければいいのかなと考えております。一括同意について、協定通路を締結 させていただいている分については、所有者もしくは相続された方、会社が 倒産されたりしたところは、その場所で管財人を立てていただいて、その上 でもらう、何とかもらえている状態です。 山 添 委 員 同意がもらえなかったら審査会に諮るわけですか。 処分庁 開発審査課 吉田課長 それはかけないといけないのかなと思います。完全には締結されませんの で、恐らく他市も一緒だと思います。 山 添 委 員 通路だけが会社名義で残っているケースで、会社も解散され実態がないよ うなところが結構あります。破産解散したような会社で、実態がないので誰 に同意をもらったらいいのかというのが、ちょくちょくあるのですが、その ような場合はどうされているのですか。 処分庁 開発審査課 福田課長代理 通常、通路協定書には、所有者が変わった場合は、引き継ぐ旨を記載する ようにしています。それでも所有者が不明の場合は、審査会の案件になると 思います。 山 添 委 員 中にはお子さんがいなくて相続人がおられないようなケースもありますか ら、そう言った場合、何かそれは最終的には国の土地になるのかどうか分か りませんけども、そういった事案はどうされるのかなと。それは審査会で一 応判断するという形になるのですね。 それともう1点、報告第4号の工場が建ってた建物ですけれども、これは 従前の道路ですかね。 処分庁 そうですね、これは車庫及び店舗付倉庫の建替えになります。

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開発審査課 福田課長代理 藤 井 会 長 土地所有者が破産したけれども処分されないまま残ったとか、解散されて いて実態がない、それから相続放棄されているような場合とか、こういうの は今、恐らく一般的なやり方としては、相続人がいない場合には相続財産管 理人、それから、解散済みの場合は清算人とかを裁判所に選任申立てをして 残った財産を引き継いで処分してもらいます。 もっとも通路協定に同意することが管理人、清算人の業務かというと疑問 もあります。 また、通路協定を求めるときに、相続が既に発生していて共有者が3名 で、2名は同意を得たけど1名が行方不明の場合は、これだけやりましたけ ども同意は取れませんでしたということで処理できると思うのですが、きち んと郵便も届くような人で、だけど私はそういうのは、はんこを押さない主 義やと、こういう人はたまに居られるわけなんですよね。こういう場合はど うされているのですかね。やはりどうしても、はんこをもらえないと審査会 に諮られているのですかね、それとも断念しているんですか、その辺分かり ますか。 処分庁 開発審査課 吉田課長 はんこを押さない場合は、不成立ということです。実際、今、もうかれこ れ 10 年ぐらいそれで整っていないのもあります。親戚同士で仲たがいし て、その道路の入り口の部分のちょこっとだけなんですけど、その方は自分 がはんこを押さなかったら建築できないことを知っていて、絶対にはんこを 押しませんから、不成立ということで、ずっと断っているというものもあり ます。 藤 井 会 長 なるほど。その所有者の場合、その事案がどうか分かりませんが、例えば 3分の1、3分の1、3分の1で3人の相続人が居られますと、それで今、 3分の1ずつ3人が共有になっていますと。2人は同意したら3分の2で過 半数になってますよね。でも過半数では今は認めないという扱いなのです か。 処分庁 開発審査課 吉田課長 反対されている方がおられるということは、この協定書に不参加というこ となので成立しないということで断っている状態です。 藤 井 会 長 共有物の場合、全員の同意が要るのは処分的な行為であって、管理型、管 理的な行為については過半数でいけるということになっています。 賃貸なんかは一応、管理ないし管理的行為というふうな扱いにはなってい るのですが、ただ、通路協定の場合は、一応、行政の考え方としては、やは り全員の同意が要るということで過半数では足らないという扱いということ すか。 処分庁 そうですね、枚方市の場合は、所有者全員の承諾というのが大原則でやっ

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開発審査課 吉田課長 ていますので、一人でもはんこを押さない方がいるというのは不成立という ことで。 藤 井 会 長 それは大阪府内でも大体同じような扱いでしょうか。 山 添 委 員 いいえ、府内で統一されているというわけではありません。別の審査会で 出たケースで、管理ということで、現状、そこで管理で使われているという ことで、管理行為に類するものということで、過半数で「よし」としていた ところもありましたし、それから、過半数に行ってなくても、例えば、その 人が行方不明で連絡がつかないということで、いろいろ八方、手を尽くした ということでというふうな経過書みたいなのを提出していただいて、それで そこで今まで使っていた人に対して特段、異議申立ても何もなかったと、そ こでずっと使われているというふうなことでもって、審査会に諮って、それ については「よし」としましょうということで、審査会がそこで何か責任を 持つと言ったら変なのですけど、事実行為としてそこで何もなく使われてい るという報告をもって、特段支障はないんじゃないかということで、認める ケースは結構ありました。 藤 井 会 長 ありがとうございます。やはり合理的な処理として、ある程度はちょっと そのあたりは融通を利かさないとというところですかね。 山 添 委 員 建替えができないと、既にある古い建物で、当時はどういう経過で建てら れたのか分からないですけれども、43 ただし書きを建築主事が判断してと 言いますか、一応建てられたと、そういうものが老朽化して、いろいろ昔の 家は段差があってお年寄りの方が建替えしたいというふうなことで、それは 建替えできませんよというのは、なかなか酷ではないかということで、その 辺は事情を考慮して、何十年も使われていると、異議申立てもないというよ うな事実などをもって、審査会で判定をしているケースは、私も経験してい ますけれども結構あるとは思います。 藤 井 会 長 なるほど、そうですね。そうすると、やはりどうしても最後に残るのは、 一人、俺は、はんこを押さん主義やと言って押さない、反対の意思がある意 味、明確ですよね。こういう場合だけが、どうしても処理できないというこ とで残るでしょうね。 山 添 委 員 そういう場合でも、はんこは押さないけど今まで使っていたし反対はしな いと言われます。それもそれをどこまで信用するのかということもあるので すが、経過書とか議事録ですとか、それから、やはり 10 年以上そこでずっ と使われているという事実があると思うのです。それが 10 年か 15 年か 20 年かというのがあると思うのですけど、何十年間、異議申立てもなく使われ ていたと。トラブルもなく通路を通ってはいけないというような主張もな く、そのような事実をもって、まあ「いいんじゃないですか」みたいな判断 をしていることは結構多いと思います。 藤 井 会 長 ありがとうございます。

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ちょっとすみません、私が勝手に脱線させてしまいまして失礼しました。 元へ戻りまして、報告案件につきまして、ほかに何かございますでしょう か。 よろしいでしょうか。 そうしましたら、ほかにないようでございますので、これをもちまして、 本日予定しておりました、案件は全て終了ということになりました。 次に、審査会運営の適正化を図るため、枚方市建築審査会議事規則第5条 第2項に基づきまして、本日の会議録の署名人には、私と、あと2名、東野 委員と佐野委員にお願いをして、会議録の清書後、署名をしていただくこと となります。よろしくお願いいたします。 それでは、これで本審査会を閉会することといたします。

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