奈良教育大学学術リポジトリNEAR
マッカーシー知能発達検査における言語尺度と知覚
―遂行尺度の分析
著者 清水 益治, 渡邉 巌, 豊田 弘司
雑誌名 奈良教育大学教育研究所紀要
巻 29
ページ 173‑180
発行年 1993‑03‑01
その他のタイトル Analyses of verbal and perceptual‑performance scores of McCarthy's scales
URL http://hdl.handle.net/10105/6803
マッカーシー知能発達検査における 言語尺度と知覚一遂行尺度の分析ホ
清水益治 ・渡邊 巌・豊田弘司 ^
(奈良保育学院) (心理学教室)
要旨:マッカーシー知能発達検査を幼稚園児400名に実施した。研究1では言 語尺度に含まれる6つの下位検査について因子分析を行った。仮定された因子
は抽出されず、1因子構造であった。研究2では知覚一遂行尺度に含まれる7 つの下位検査について因子分析を行った。4歳児の第1因子は積木を除くすべ ての下位検査で因子負荷量が高く、知覚一遂行主因子と命名された。第2因子 は積木と子ども画、概念のグルーピングで因子負荷量が高く、形因子と命名さ れた。6歳児の第1因子はパズル解き、図形の模写、子ども画、概念のグルー ピングで因子負荷量が高く、組み合わせ因子と命名された。第2因子は連続タッ ピングと左右の方向で因子負荷量が高く、位置着目因子と命名された。
キーワード:マッカーシー知能発達検査、言語尺度、知覚一遂行尺度
マッカーシー知能発達検査は幼児用の知能検査であり、次の5つの尺度を構成する18の下位検 査からなっている(小田・茂木・池川・杉村、1977)。
(1〕言語尺度……言語による自己表現の能力と言語的概念の成熟度を査定する。
(2〕知覚一遂行尺度……用具の操作を通して、模倣、論理的分類、視覚的な体制化の技能、推 理能力を査定する。
制 数量尺度・…・・数を扱う能力と数量に関する言葉の理解力を査定す孔 ω 言己憶尺度……様々な視聴覚刺激の短期記憶を査定する。
(5〕運動尺度……粗大運動と細かな運動の整合を査定する。
この5つの尺度の内、言語尺度と知覚一遂行尺度はそれぞれ6っと7つの下位検査を含んでお り、これらの尺度内での検査間の構造についてもいくつかの議論がある(Kaufman&Kaufma
n,
1977)。このような議論が生じるのは、マッカーシー知能発達検査が診断式知能検査として頻繁 に利用されてきていることの裏付けと考えられる。本研究でもこの2つの尺度を取り上げて、尺
.Ana1yses of verba1and percePtua1−Performance scores of McCarthy s sca1es
−Masuharu SHIMIZU(Nara Teachers Co11ege of Ear1y Chi1dhood Educati㎝)
. .hwao WATANABE and Hiroshi TOYOTA
(Department of Psychoユ。gy,Nara University of Education,Nara)
度内での下位検査間の構造を因子分析によって解明する。なおKaufman&Kaufman(1977)
の研究では下位検査を分類するにとどまっており、その発達的変化を言及していない。そこで本 研究では4歳児と6歳児を比較することで、因子構造の発達的変化も併せて検討する。
研 究 1
言語尺度に属する下位検査には以下に示す5つがあり、それぞれの下位検査が測定しているの は、次のような能力である。
絵の記憶… 短期記憶(聴覚と視覚)、初期の言語発達、注意。
ことばの知識… 言語的概念形成、初期の言語発達、言語表現。
ことばの記憶… 短期記憶(聴覚)、言語理解、注意、集中力、言語表現。
ことばの流暢さ… 言語的概念形成、論理的分類、創造性(拡散的思考)、言語表現。
反対類推… 言語的概念形成、初期の言語発達、言語的推理。
この内・ことばの記憶.は第1部(単語と文の反復)と第2部(物語の反復)に分かれており・
それぞれを別に得点化することになっている。そこでこれらを別の下位検査と考えて、全部で6 つの下位検査をKaufman&Kaufman(1977)は2つの変数を基準に分類している。1つは課 題の性質(記憶対概念化)であり、他の1つは項目に応答するときに必要な言語表現の分量(多
くの表現を要求する検査対表現をあまり要求しない検査)である。これらの変数による区分(表1)
表1 言語尺度における下位検査の区分(Kaufman&Kaufman,1977)
記 憶 絵の記憶
ことばの記憶I ことばの記憶皿 多くの表現を要求する
4、ことばの知識 7.ことばの記憶皿 15.ことばの流暢さ
対
対
概 念 化 4、ことばの知識 15.ことばの流暢さ 17.反対類推 表現をあまり要求しない
3、絵の記憶 7.ことばの記憶I 17.反対類推
は検査の実施法を見るとうなずけるものであるが、その客観的証拠にっいてはこれまでほとんど 検討されてこなかった。そこで本研究では、4歳児と6歳児におけるこれら6つの下位検査の得 点を因子分析にかけて、妻1に示されているような分類が実際に観察されるかどうかを検討する。
方 法
調査対象 昭和54年〜平成3年の12年間にN保育学院付属幼稚園でマッカーソー知能発達検査 を受検した子ども400名であり、その内訳は4歳児(3歳9か月16日〜4歳9か月15日)が127名
(男児79名、女児48名)、6歳児(5歳9か月16日〜6歳9か月15日)が273名(男児143名、女児
130名)である。
実施法と採点法 どの下位検査も日本語版手引きに従って実施、採点した。
結果と考察
表2は年齢別に下位検査ごとの平均得点と標準偏差を示したものである。従来の研究(杉村・
豊田,1985;豊田,1987;豊田・澤田,1989;豊田・清水,1991)と一致して、いずれの下位検査 でも平均得点は4歳から6歳にかけて増加している。表3は年齢ごとの下位検査間の相関係数を 示したものである。相関係数が最も大きな下位検査対を調べると、4歳児、6歳児ともにことば の記憶Iとことばの記憶1Iの相関がいずれも.50以上であった。どちらもことばの記憶を測定し ているので、このように高い相関が得られたことは当然かも知れない。しかしながら、Iは単語 や文の記憶、■は物語の記憶と覚える内容が異なっている点を考えると、両者の関係は注目に値 する。少なくとも本研究で調べた年齢では、単語や文の記憶力と物語の記憶力とは類似した能力 であると考えられる。
表2 昌語尺度の下位検査ごとの年齢別平均構点(僚導O差)
下位検査 絵の記憶
ことばの知識 ことばの記憶I ことばの記憶皿 ことばの流暢さ 反対類推
4 歳
2167(1.43)
13.27(2.77)
6.08(2.86)
3.17(2.91)
1O.55(4.22)
8.72(3.73)
6 歳
4.03(1.36)
17198(3.56)
8.92(2.89)
5.98(3.16)
16.58(5.29)
13.71(3.20)
表3 言語尺度の下位検査間の年許別相関係数(上半分は4竃児、下半分は6慮児)
ことばの ことばの ことばの
下位検査 絵の記憶 ことばの知識 記憶I 記憶皿 流暢さ 反対類推
絵の記憶
ことばの知識 、21 ことばの記憶I .22 ことばの記憶II .20 ことばの流暢さ .14 反対類推 .26
120 .26 .25
.34 .40
,37 .57
.34 .58
.30 .25 129 127 .26 .12
.18 .04
.46 .29
.36 .17
.38 .25 .23
.21
次に相関係数が大きいのは、4歳児ではことばの知識とことばの流暢さの間の関係(r=.46)
であった。ことばの流暢さはカテゴリーに含まれる語彙数を測定しており、ことばの知識は言葉 の意味を知っているかどうかを測定している。4歳では語彙が豊富な者ほど語に対する知識は豊 富なのであろう。6歳児のこの値は4歳児と比べると若干低くなっている。年齢が高くなると、
語は知っていてもその意味がわからない等、両者が異なる能力として分化されてくるのであろう。
因子構造 主因子法による因子分析(バリマックス回転)を行った。分析に用いたプログラム は因子分析・主成分分析システムVer.2.0(システム・ライン開発)である。表4には年齢ごと
表4 目語尺度の下位検査ごとの因子負荷量
下位検査 4歳児
I 共通性
絵の記憶 .332
ことばの知識 .604
ことばの記憶I .648
ことばの記憶II .692
ことばの流暢さ .590
反対類推 .351
6歳児 I 共通性
.110 ,356
,365 ,548
,419 ,684
,479 ,645
,348 ,435
,123 .394
.127
,301
,468
,415
,189
.155
に各下位検査の因子負荷量を示す。表1に示したような区分による2因子は抽出されず、4歳児、
6歳児ともに1因子構造になった。ただし因子負荷量の個々の値を見ると、4歳児ではことばの 知識、ことばの記憶I・ことばの記憶11、ことばの流暢さで負荷量が高く・これらの下位検査が
1っのまとまりをなしていると考えられる。4歳児ではこれらの下位検査が言語尺度の主因子で あるといえる。一方、絵の記憶と反対類推は因子負荷量が低い。絵の記憶は記銘材料が絵である ことが結果に反映されており、反対類推は単にことばの産出ではなく、関係を考慮しながら適切 な語を産出するという条件が付加されていることが反映されていると考えられる。
6歳児でもほぼ同様の結果であるが、ことばの流暢さの因子負荷量が若干低くなっている。こ の下位検査は創造的能力や柔軟性を測定するとも考えられたり・概念のグルーピングに求められ るような分類的思考能力やパズル解きに求められるような知的な問題をすばやく解く能力を査定 するとも考えられている(豊田・清水,1991)。このように色々な能力が求められる課題なので・
年齢が高くなると、言語尺度の主因子から独立してくるようになるのかもしれない。
上述の結果は、Kaufman&Kaufman(1977)が指摘した区分(妻1)に対応するものでは なかった。このことから、まず、Kaufman&Kaufmanの区分が妥当ではなく、別の区分が適 当であるという考え方ができ孔彼らの区分は課題の性質や項目に応答する時に必要な言語表現 の分量といった課題の要求を考えると確かにうなずけるものであるが・子どもの能力が課題の要 求に沿って完全に発揮され、きれいに分化できるとは限らないのである。しかし、4歳から6歳 にかけてことばの流暢さの因子負荷量が減少した。このことは年齢の上昇に伴って彼らの主張す る記憶対概念化の区分に近づいたとも考えられ孔MSCAの測定限界である8歳児に調査すれば・
さらに彼らの区分に近づくかもしれない。いずれにせよ、本研究で扱った被験者の能力は Kaufman&Kaufmanの区分には当てはまらなかったのであ孔
研 究 2
知覚一遂行尺度に属する下位検査には、以下に示す7つがあり、それぞれの下位検査が測定し ているのは次のような能力である。
積木… 視覚一運動整合、空間関係
パズル解き… 視知覚・非言語的推理・視覚一運動整合・注意。
連続タッピング… 短期言己憶(主に視覚的)、視覚一運動整合、注意。
左右の方向… 空間関係、言語的概念形成、非言語的推理、指向性。
図形の模写… 視知覚、視覚一運動整合、空間関係。
子ども画… 非言語的概念形成、視覚一運動整合、身体像。
概念のグルーピング… 論理的分類、非言語的推理、言語的概念形成。
表5 知覚一遂行尺度における下位検査の区分(Kaufman&Kaufman,1977)
視覚一運動整合 1.積 木 2.パズル解き 6.連続タッピング 12.図形の模写 13.子ども画
対
模 倣 対 1.積 本
6.連続タッピング 12.図形の模写
言語的概念形成 8.左右の方向 18.概念のグルーピング
思 者 2.パズル解き 8.左右の方向 13.子ども西
18.概念のグルーピング
これらの下位検査についてKaufman&Kaufman(1977)は表5に示すような分類を考えて いる。視覚一運動整合の部類に属する5つの下位検査は遂行能力(非言語的知紛を調べており、
検査者は少しの話をするだけで課題が遂行できるかどうかを査定する。これに対して「左右の方 向」と「概念のグルーピング」は、応答するのに求められる運動は最小限で、むしろ言語理解の 技能を査定している。この分類では知覚一遂行尺度で低い得点を取る子どもが視覚一連動に欠陥 があるのか、言語能力の欠陥かを知ることができる。模倣対思考の分類において、模倣カテゴリー に属する下位検査では検査者は子どもの前でモデルを示した後で子どもに遂行を求めるが、思考 カテゴリーに属する下位検査では検査者はモデルにならず、子どもの非言語的な概念形成(主に
「子ども画」)や推理力を調べている。この分類では子どもが課題を行う際、モデルを示すことと 子ども自身に考えさせることのどちらがその子どもにとって有効かどうかを知ることができる。
Kaufman&Kaufman(1977)はこれ以外にも空聞的分類(「積木」、「パズル解き」、「左右の 方向」、「図形の模写」を含む)や図形的所産の収束的思考による分類(「積木」、「図形の模写」、
「子ども画」、「概念のグルーピング」を含む)などを紹介し、知覚一遂行尺度がいろいろの異なっ
た分類が可能であることを述べている。研究2では4歳児と6歳児におけるこれら7つの下位検 査の得点を因子分析にかけて、どのような分類が実際に観察されるかを検討する。
方 法
調査対象 研究1と同じ。幼稚園児400名。
実施法と採点法 どの下位検査も日本語版手引きに従って実施、採点した。
尚、左右の方向は5歳以上の子どもだけに行うことになっているので、本研究でも4歳児はこ の下位検査を除く6つの下位検査について調査、分析している。
結果と考察
表6は年齢別に下位検査ごとの平均得点と標準偏差を示したものであ乱研究1と同様にいず れの下位検査でも平均得点は4歳から6歳にかけて増加している。中でも図形の模写はその変化 が大きく、図形の分析や図形を全体として処理する能力が4歳から6歳にかけて大きく伸びるこ とが示唆される。
表6 知覚一遂行尺度の下位検査ごとの年齢別平均得点(標準偏差)
下位検査 積 木 パズル解き 連続タッピング 左右の方向 図形の模写 子ども画
概念のグルーピング
4 歳
9.58(O.83)
6.05(3.11)
3.25(1.35)
7.82(3.89)
9.52(4.19)
7.83(1.97)
6 歳
9.89(0.46)
10.84(2.36)
5.25(1.37)
7,45(3.17)
15.60(2.70)
15.30(2.78)
10.49(1.58)
衰7 知覚一遂行尺度の下位検査問の年齢別相関係数(上半分は4歳児、下半分は6歳児)
連続タッ 左右の 図形の 概念のグル 下位検査 積 木 パズル解き 子ども画
ビング 方向 模写 一ビング
積 木
パズル解き 112 連続タッピング 一.02 左右の方向 108 図形の模写 .13 子ども画 .02 概念のグルーピング .Og
.24 .19
.32.17
.12 .12
.36 .08
.24 .07
.20 .17
.29
.36
.37
.09
.04 .22
.05 .26
.28 .30
.37 .39
.28 .28
.6ユ .35
.47.07
表7は年齢ごとの下位検査間の相関係数を示したものである。4歳児の図形の模写と子ども画 の間に高い相関がみられるが、6歳児ではこの値はあまり高くない。このことに関して、清水ら
(1991)はこの2つの下位検査は求められる能力が異なり、年齢が高くなるにつれて、子どもの
方も分化的にその能力を用いることができるようになるために、相関係数が小さくなっていくの であろうと考えている。そうすると、どの検査間でも4歳児の方が6歳児よりも相関係数が大き
くなっているのは、4歳児の方が、知覚一遂行尺度に属する下位検査間のまとまりが強く、能力 が分化されていないためと考えられる。
因子分析 Kaufman&Kaufman(1977)に習って、2因子を設定し、因子分析を行った結 果を表8に示す。4歳児では積木を除くすべての下位検査が第1因子に含まれている。この因子
表8 知覚一遂行尺度の下位検査ごとの因子負荷量
下位検査
積 木 パズル解き 連続タッピング 左右の方向 図形の模写 子ども画
概念のグルーピング
4歳児
I 皿
.057
,648
.767
、702
,637
.510
6歳児 I 皿
.887 ,332 ,223 ,691 一.108 ,045
.O1O
.325 ,744 ,445 ,601 ,496 .435
.013 ,227 ,764 ,655 ,076 一.131 .352
は知覚一遂行主因子と名付けることができよう。第2因子に負荷量が高いのは積木と子ども画、
概念のグルーピングであっれ積木は検査者が作ったのと同じ形を作らせ孔子ども画は採点の 基準が形に基づいている。概念のグルーピングは形の概念の理解についても調べている。このよ
うにこれらの下位検査はいずれも形に関係しているので、形因子と考えることができる。
6歳児の第1因子はパズル解き、図形の模写、子ども画、概念のグルーピングで因子負荷量が 高い。パズル解きはカードを組み合わせて絵を作るものであり、図形の模写や子ども画は幾何図 形や身体部分の組み合わせを描かせている。概念のグルーピングでも色や形、大きさの概念を組 み合わせた積木を分類させている。このことから第1因子は組み合わせの因子であると推測でき る。一方、第2因子は連続タッピングと左右の方向で因子負荷量が高い。連続タッピングでは叩 く鍵盤の位置が問題にされ、左右の方向でも左右の身体部分の位置を示させている。このように これらの下位検査はいずれも位置に関する注意を求めているので、位置着目因子と命名できよう。
研究2でも表6に示されているようなKaufman&Kaufman(1977)の考えた因子は抽出さ れなかった。Kaufman&Kaufman(1977)の説が妥当なものでないとは言えないが、少なく とも本研究の結果はKaufman & Kaufman(1977)の説を支持しない。調査対象が単一の幼 稚園児に限られており、保育の仕方が影響したのかも知れないが、いずれにせよ、知覚一遂行尺 度は様々な分類が可能であり、子どもの能力を診断的に査定するには有効な尺度であることには 変わりはない。今後の研究が期待される。
引用文献
Kaufman,A.S.,&Kaufman,N.L.1977α{η{cαZωα〃αれ。〃。!ツ。απg c〃かθπω三流ルτc σα州ツScα王e8,New York:Grune&Stratton.(茂木茂八・杉村健訳「マッカーシー 検査による知能診断 マッカーシー知能発達検査の臨床的利用」 日本文化科学社 19 87)
小田信夫・茂木茂八・池川三郎・杉村健 1977マッカーシー知能発達検査手引(1981年修正版)
日本文化科学社
清水益治・徳永明子・岩城正幸 1991 マッカーシー知能発達検査における 図形の模写 と 子ども画 の関係 奈良保育学院研究紀要 5,57−64.
杉村健・豊田弘司 1985 マッカーシー知能発達検査における 子ども画 の分析 奈良保育学 院研究紀要 2,67−81.
豊田弘司 1987 マッカーシー知能発達検査における悩形の模写 の分析 奈良保育学院研究 紀要 3,11−30..
豊田弘司・澤田忠幸 1989 マッカーシー知能発達検査における 物語記憶 の分析 奈良教育 大学教育研究所紀要 26,85−93.
豊田弘司・清水益治 1991マッカーシー知能発達検査における ことばの流暢さ の分析 奈 良教育大学教育研究所紀要 27,151−159
本研究はMSCAの日本語版著者である杉村健教授(心理学教室)の主催するrマッカーシー知 能発達検査の基礎的研究」と連携したものであり、同教授に心から感謝の意を表します。また資 料の収集には心理学教室の学生の協力を得ました。厚く御礼申し上げます。