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論 文 内 容 の 要 旨

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Academic year: 2021

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様 式 第5 号(第 9 条関係)

論 文 内 容 の 要 旨

報告番号 空 欄 氏 名 小 畠 康 宣

R i s

k s r o t c a f r o f h e t development g f o c i r t s a mucosal s n o i s e l n i o i d r h e u m a t t r a h

r i t i

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g t p y h e r a and e h t e

c a c y f f o e n d i i t m o a e d i n t a o b

om h e t FORCE S t u d y

(関節リウマチ

R A ) (

患者のNSAIDs 長期投与における胃粘膜傷害発生因子の検討)

論文内容の要旨

関節リウマチ(孔久)の薬物治療において、

e e a s D i s n g y i i f o d M c a t i e u m i r h A n t Drugs

(DMARDs)

などの抗リウマチ薬やステロイド剤が中心として使用されるが、痛みや

炎症症状の緩和のため、今なお非ステロイド性抗炎症薬

(NSAIDs)

も頻用されて いる。「関節!)ウマチのガイドライン jには、これら

RA

治療に用いられる薬剤の注意 点として、消化管障害があげられている。しかしながら、わが国において、孔生患者 における消化管障害の疫学的研究は

9 9 1 1

年以降行われていない。そこで我々

は、

NSAIDs

服用中の外来

RA

患 者

100

例を対象に、胃粘膜傷害の有症状況と、

その発症に関与する患者因子を調査することに加え、ファモチジンとレパミピド、の 傷害抑制効果を比較検討した。

今回の検討で得られた興味深い知見として、まず服用

NSAIDs

の種類による消化 管障害への影響が挙げられる。潰療のリスクは、ジクロフェナクの使用

s v (

他 の

NSAIDs)

2 . 4 1

倍であり、消化'性潰療の最大のリスク因子であった。ジクロフェナ

クは高い消炎鎮痛効果が期待できる一方、消化管障害対策は必須であると考えら れる。

二点目の知見として、

NSAIDs

とステロイド、

DMARDs

の併用による消化管障害 への影響がある。

NSAIDs

にステロイドを併用すると潰療のリスクが高まる点はほぼ コンセンサスが得られており、今回の検討においても、特に

7.5mg/

日以上のステ ロイド使用にて潰療が多く認められた。一方、

DMARDs

の消化管障害については 十分な検討がなされていなかったが、今回の結果では、抗リウマチ作用が強いほ ど潰療を含む胃粘膜傷害の有症率、および重症度が高かったが、潰療の最大リス ク因子であるジクロフェナクの使用例を除いて検討すると、その傾向は弱くなった。

即ち、

DMARDs

自体の消化管障害は少ないものであり、今後も

RA

治療の早期か

ら積極投与していくべきものと考えられる。

三点目の知見としては、

NSAIDs

長期服用孔ベ患者の消化管障害に対し、

H2

ブ ロッカーで、あるファモチジン(20mg/ 日)の有効性が示された。わが国では消化管障 害対策としてレパミヒ。ドをはじめとする防御因子増強薬の使用が多い傾向にある が、その効果には疑問点も多い。今回の結果からは、特にステロイド併用など消化 管障害リスクが高いと考えられる

RA

患者に対しては、

H2

ブロッカーなど酸分泌抑 制剤の併用を考慮していくべきであると考えられた。

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