資 料
革 命 七 〇 周 年 の ソ 連 経 済
中 村 平 八
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本統計資料は︑十月革命七〇周年を記念して︑ソ連科学アカデミー世界経済国際関係研究所の機関誌﹃世界経
済と国際関係﹄一九八七年=月号に掲載された世界経済とソヴェト経済に関する統計論文の全訳である︒なお
世界経済国際関係研究所は︑一九二七年に設立された﹁世界経済世界政治研究所﹂1かつてヴァルガが所長を
つとめ︑同研究所の世界経済分析は著名であったーを第二次大戦後発展的に改組した研究所であり︑現代ソ連
における世界経済と国際関係研究のもっとも権威あるセンターである︒
論文の原題は︑60bコ国↓Q︿鵠国60剛○ω尊コ≧鼠℃ObdO罫①ズO=Oヨ築国(一九咽七ー一九八七年)である︒無署名論
文であるが︑論文末尾にも記されているように︑同研究所の上級研究員ボロチン(切・ヨ詣o↓臣)氏が執筆にあた
ったものと思われる︒原論文が述べているように︑本資料の特徴はなによりもまず︑一九一七年から一九八七年
までという長期間をカヴァーした世界経済統計全一八表を提供していることである︒統計の作成にあたっては・
当然のことながら︑ソ連の世界認識とソ連の統計方法が前面にでている︒すなわち︑世界は﹁A発達した資本主
義諸国﹂︑﹁B発展途上諸国﹂︑﹁C社会主義諸国﹂の三つに分類され︑その経済発展の消長が比較される︒さらに
﹁発達した資本主義諸国﹂は︑①アメリカ合衆国︑②西ヨーロッパ︑③日本の三つに小分類され︑ゴルバチョフ
政権登場の一九八五年以来の西側三極論が統計に反映している︒西ヨーロッパからは西独︑仏︑英︑伊の四国が
とりあげられている︒
﹁社会主義諸国﹂の分類は次のような特徴をもっている︒まず①セフ諸国ー1日本ではコメコソ諸国と呼ばれる
ーと︑②中国とに大分類される︒中国を社会主義国として認識し︑セフと同格に扱っている︒破格の扱いであ
る︒ソ連は︑ヨーロッパ・セフ諸国︑非ヨーロッパ・セフ諸国とともに︑セフ諸国の小分類の一項目として登場
する︒興味深い扱いである︒
ソ連方式の国民所得計算の特徴は︑表2の脚註が述べているように︑サービスを除く純生産︑つまり物質的生
産分野で新たに創出された価値で示される点にある︒西側資本主義諸国では︑サービス生産もまた国民所得に計
算される︒サービス生産がアメリカや日本では国民所得の過半を占めていることはよく知られている︒したがっ
て西側統計を見慣れているものには︑本資料のアメリヵや日本の国民所得は過小に計算されているように見える︒
またアメリヵ以外の国の国民所得のドルへの換算は﹁一九八〇年の購買力パリティ﹂を用いたと説明されている
が(表2の脚註)︑その具体的計算手法は説明されていない︒われわれとしてはそこが知りたかった︒
現代生活において︑各種サ1ビスの意義はますます重要になっている︒極端にいえば鉄と石炭とセメソトの生
産をもって経済力を計る時代は︑ずっと以前に去ってしまったのである︒したがってソ連でも︑サービス経済関
係の統計を整備し︑自国の過去との比較︑国際比較ができるようにすべきであろう︒表を見ているといろいろな
思いがわくが︑長くなるので省略する︒
学生諸君も各種の統計集を座右におき︑これを眺めて悩味噌を動かしてもらいたい︒なかなかのリクレ!ショ
革命70周 年 の ソ連 経 済 41
ンとなる︒諸君にすすめたい統計集として﹃日本国勢図会﹄と﹃世界国勢図会﹄(ともに発行所・国勢社)がある︒
前者は毎年︑後者は隔年に最新データを加えて出版されている︒それにしても統計類の発表を制限し︑あげくの
果ては禁止する﹁国家機密法﹂には反対である︒惰報公開(グラスノスチ)の世論を世界大で強めていきたいと
思う︒
世界経済のなかのソ連邦(一九一七ー一九八七年)
ヘヘヘヘへ偉大な十月の七〇周年は︑この歳月にソヴェト人民が歩んできた道の世界史的意義と複雑さとをあらためて考
えさせる︒﹁わが革命は︑人類の生活において新紀元の出発点をきついた二〇世紀最大の事件である︒時間は︑
わが革命のゆるぎない意義を深く明らかにし︑社会主義的社会発展を切り開く巨大な可能性を明るみにだした﹂︒
ソ連共産党中央委員会のソヴェト人民への祝賀アピールは︑こう述ぺている︒
革命は経済的に後進的な国で行われたのであるが︑第ニイソタナショナルの理論家たちの物差しによれぽ︑こ
の革命は社会主義を考えさせるようなものではありえなかった︒革命は︑人民の絶望︑労働者階級の反乱︑兵士
大衆の怒りの結果発生した︒彼らは︑四〇ヵ月にわたる戦争︑飢餓︑幾百万もの人々の不条理な破滅によって疲
労困慮していた︒革命に立ちあがった人々のうち︑社会主義について明確な理解をもっていたものは多くなかっ
た︒だが歴史的諸状況が合流したこと‑支配階級が人民の不満を抑えることができないこと︑人民の状態が耐
えがたいものになっていること︑平和・パソ・土地を要求する人民の運動の先頭に立つ︑高度に組織され明確な
目的をもつボリシェヴィキ党が存在することーiは︑まさに胃シアにおける社会主義革命の勝利をもたらしたの
である︒
革命の理論的基礎は︑資本主義の経済的および政治的発展の不均等性についてのレーニソの学説であった︒レ
ーニンはこう教えた︒全体として︑生産諸力の発展のきわめて高い段階で︑つまり帝国主義の段階で︑資本主義
は︑諸矛盾によって引き裂かれている単一の世界システムに転化した︒諸矛盾の絶頂としての世界戦争は︑個々
の国で︑経済的に後進的な国ですら︑革命的状況の発生をもたらすのである︒実際︑それと同時に︑最初のころ
(一九二二年まで)︑ある国ではじまった革命は国際革命に成長転化し︑この革命は︑たとえすぺての国ではないに
しても︑少なくとも経済的発展水準の点で先進的な国で︑物質的に成熟した国で︑社会主義の樹立をもたらす︑
と考えられていた︒まさに先進国のプロレタリアートは︑自分の生活の改善のためぼかりでなく︑初歩︹的段階︺
にある人々への広範な経済的援助のために︑勝利の果実を利用するものと考えられていた︒
しかしながら︑人類の社会的進歩の道は︑よりいっそう曲がりくねっており複雑であることが判明した︒政治
的マヌーヴァーに熟達したヨーロッパのブルジョアジーは︑革命が発生した国(ドイッ︑ハソガリー)で革命を鎮
圧し︑その他の国では革命を未然に防ぐことができた︒東方の勤労者とロシアの人民との連帯は︑帝国主義強国
の大規模な直接的介入を失敗させ︑ロシア国内の反革命への支援を制約したにもかかわらず︑外国の労働者階級
の国家的組織的支援の欠如は︑われわれの進路の困難を何層倍にもした︒
第一次世界大戦と国内戦の時期に︑戦線で︑また伝染病と飢餓の結果︑主として一六‑五〇歳の労働能力年齢
の約一九〇〇万人の命が失われた︒地域間︑企業間の経済的結びつきは︑破壊された︒一九一三年と比較して︑
一九二〇年の工業生産高は六分の一以下に低下し︑穀物の収穫は三分の一に減少した︒わが革命を好意的に迎え
たH・G・ウェルズの言葉によれぽ︑ロシアは影のなかに閉じこめられていた︹ウェルズ﹃影のなかのロシァ﹄
生松・浜野訳︑みすず書房︑一九七八年︑原著一九二〇年︺︒
革 命70周 年 の ソ連経 済 43
だがやはり︑後進性︑崩壊︑飢餓は︑二〇年代に党の隊列で展開された討論のきっかけになっただけでなく︑
世界の六分の一を占める一国で社会主義建設ができるかどうかという討論のきっかけを与えたのである︒問題に
なったのは︑外部からの︑軍事力による資本主義復活の脅威についてだけではなかった︒現在︑遠くなったあの
時代を振り返るとき︑討論の対象は別様に考えられる︒すなわち︑敵意に満ちた包囲︑包囲された要塞の状況の
もとで︑社会主義的民主主義の原則を維持できたであろうか︒社会主義的民主主義の原則の喪失は︑経済力およ
び防衛力の強化によって償われえたのであろうか︑と︒
それに対する肯定的回答は︑歴史自身によって与えられた︒だがもし︑新社会建設のレーニソ的原則および方
法からの逸脱︑党生活および社会生活の社会主義的適法性と民主的基準の侵害︑さらには思考における教条主義︑
実践活動における惰性がなかったならば︑回答はよりいっそう肯定的なものになったであろう︒
社会主義の建設は︑わが国︑わが人民の外見をすっかり変えた︒社会主義のおかげで︑かつての後進的ロシア
は︑経済力の点で︑世界第二位の大国になった︒一九=二年︑国民所得総額でロシアは︑アメリカ合衆国︑ドイ
ツ(当時の国境)︑イギリス︑フラソスについで第五位であったが︑人口ではアメリカの一・五倍︑他の国の三ー
四倍であった︒一九二〇年に事態は破滅的に悪化した︒だがすでに一九四〇年には︑すなわち社会主義的工業化
の開始から十数年後には︑ソヴェト連邦は国民所得額で世界第二位になっていた︒
この一〇年間は︑まさに﹁ロシアの奇跡﹂が圧縮されている年月であり︑高い成長テンポ︑経済の構造的改革
の深さでもって全人類に衝撃を与えた︒しかしながら︑このような﹁時間の圧縮﹂が︑円滑に︑将来に問題を残
さずに︑行われたのでないことは明らかである︒
二〇年代に国家計画委員会の指導者であったゲ・エム・クルジジャノフスキーは︑第一次五力年計画草案を提
出して︑党や経済界の世論の判断を仰いださいに︑こう記している︒﹁われわれに対する資本主義の包囲全体の
非和解性は︑"自身の手"で国防といっそうの経済発展とを保障するような経済総体の建設に⁝⁝特別の注意を
払わさせたのである︒このことから︑われわれの労働能力および防衛能力全体の中心的モメソトとして︑重工業
に対する圧力の不可避性がでてくる﹂(﹃ソ連邦国民経済の展開の見通し﹄モスクワ︑一九二七年︑凶首ページ)︒
同時に︑計画草案はこう指摘していた︒﹁農村の勘定以外には︑われわれは︑立案中の工業化計画を実施する
ためのいかなる財源ももっていない︒⁝⁝労働生産性の低い水準と低い一人当たり所得のもとで︑農村は︑生存
の生理的基準の限界で生活しており︑社会主義的蓄積のいくらかでも明確な財源にはなりえないのである﹂(同上
書︑三〇ページ)︒
しかしながら︑実際にはまさに農村が︑その肩に工業化の重荷の大部分を担ったのである︒全面的集団化i
それは︑農民大衆が高度に機械化された集団経営の優位性をその目で確認すること(レーニソの協同組合計画はまさ
にそれをあらかじめ考慮していた)︑それ以前に行われた11は︑ただ一つの目的︑すなわち工業化の全運命を決定
した目的に従属していた︒コルホーズを作らせたことで︑最低の歳出で︑国家の穀倉への穀物の間断なき入庫が
保障されたが︑この穀物は新旧の工業センターの増加する人口を養うために︑また工作機械その他の機械の輸入
の支払いにあてる外貨を外国市場で入手するために︑必要であった︒
最近公刊された資料によれば︑第一次五力年計画にソヴェトの諸工場に設置された設備機械の八〇1八五%は︑
西側から買い入れたものである︒主要な支払い﹁外貨﹂は穀物であり︑当時︑穀物はソ連の輸出総額の四〇%の
割合を占めた︒五力年全体で二二〇〇万トンの穀物が輸出されたが︑それは商品穀物生産全体のほぼ一五%にあ
たった︒輸入工作機械に対して︑ソヴェト人民は︑穀物ではなく︑少なからざる人命を奪った一九三ニー一九三
革命70周 年 の ソ連 経 済 45
三年の飢餓で支払をなしたのである︑といっても過言ではない︒これこそが︑正しく党の文書の一つでソヴェト
人民の偉大な功績と呼ばれている工業化の真実の対価であった︒
だがまさに第一次五力年計画で防衛力の工業的基盤がおかれ︑この防衛力が︑数年をへずして︑ヒトラーの侵
略を撃退し︑世界をファシズムの悪疫から救ったのである︒第一次五力年計画で︑およそ一五〇〇の巨大企業が
操業を開始した︒それらは主として︑航空機工業︑自動車工業︑トラクター工業︑化学工業︑工作機械製作工業
といった新しい工業部門であった︒これらの企業の大部分は︑敵にとって接近が難しい地域に配置された︒
第二次五ヵ年計画になると︑通常︑新工場はすでに︑一九二九ー三二年に新たに製造された祖国の設備機械を
装備していた︒設備機械の輸入とその支払いにあてるための穀物輸出は︑最小限になった︒第三次五力年計画は︑
ソヴェト人民に︑自分たちの努力の最初の成果を味わう待ちに待った機会を与えた︒都市への供給は改善され︑
勤労者の実質所得は(一〇年の低下の後)︑増加し始めた︒だがこの発展は戦争によって中断された︒
ソヴェト連邦は︑莫大な損失をこうむって戦争を終えた︒敵の一時的占領地域では幾千もの企業が破壊された
が︑それは一九四〇年の国の工業生産全体の約半分に相当した︒わが国は国富の三分の一を失った︒大祖国戦争
の全物的損失︑軍事支出︑所得の喪失は︑一九四一年価格で二兆六〇〇〇億ルーブリにのぼった︒それは現在の
価格で約三〇〇〇億ルーブリ︑一九二四ー四一年のソ連の国民所得の合計額に等しかった︒戦争は︑直接の物的
損失だけで︑一五年間の労働の成果を無にしてしまった︒
ヒトラー・ドイツとの戦争で︑ソヴェトは二〇〇〇万の子女を失った︒これらの人々の二〇ー二五年の期間の
国民所得へのありうべき寄与分を評価した特別の概算によれぽ︑労働能力人口の滅亡に関連する計算不能の通常
の間接的な物的損失は︑直接の損失にほぼ等しい︒
勝利後も︑傷を癒したぼかりのソ連は︑軍事的危険に対抗するために少なからざる最良の資源を脇へ向けなけ
ればならなかった︒ソ連の国家予算からの防衛支出は︑一九五〇1八五年に︑一九六五年対比価格で五〇〇〇億ル
ーブリを超えた︒同期間の工業への基本投資は九七五〇億ルーブリ︑農業へは五〇〇〇億ルーブリ︑住宅へは四
三〇〇億ルーブリであった︒むつかしくない計算であるが︑対外政治状況は︑この三五年間︑わが国に︑工業投資
の半分︑農業投資と同額︑全住宅建設費(国家︑協同組合︑個人の支出)を上回る額︑を防衛に向けさせたのである︒
これらの事実は︑ソ連の経済発展の現状・問題・展望︑ソ連(他の社会主義国と共同して)と資本主義との競争
を評価するさいに︑考慮せざるをえない︒しかしこのような︑最適状況とはほど遠い状況のもとでも︑わが国の
経済成長のテンポと規模は堂々たるものであった︒
戦後最初の(第四次)五力年計画の年平均国民所得額を一にすると︑以下対応する指標は二(第五次)︑三.二
(第六次)︑四.五(第七次)︑六・五(第八次)︑八・七(第九次)︑一〇・八(第十次)︑一二.六(第二次)︑一五
(第一二次・計画)になる︒経済成長のテソポと規模は︑五〇1六〇年代にとりわけ顕著であった︒この時期︑外
延的諸要因が広範に利用された︒五力年計画期間に︑商品およびサービスの生産に約一〇〇〇万人ずつの新しい
働き手が参加し︑国内の整備のいきとどいた地方にある︑アプローチしやすい相対的に安価な鉱物原料産地を利
用したのである︒
これらの外延的な諸要因が使い尽くされるにつれて︑ソヴェト経済の発展テソポは低下し︑第十次五ヵ年計画
から︑国民所得の絶対的増加額は減少し始めた︒このことは︑もちろん︑きわめて緊急な問題も含めて︑多くの
社会問題(住宅供給︑国民教育・保健・その他の拡充)を解決する物質的可能性を制約した︒このような状況のもとで︑
特別の意義を得たのは︑生産諸資源の利用効率の向上︑主として集約的発展方法への移行であった︒
革 命70周 年 の ソ連経 済 47
固 定
フ オ ソ ド3
産ン生オ不フド産ンオ生フド額易貿本資
ソヴ ェ ト経済 の規模 5力 年計 画の総額1
工業縦 産i農 鵜
投産生総
一Bルグプ
一Aルグプ
計
用民得利国所
191$‑1923 10 8 2 6 230 ,■ ● 2 25 35
x.924‑29288 35 22 8 14 goo 10 7 30 4Q
①1929‑‑19324 40 35 15 20 250 15 12 35 45
②1933‑1937 100 85 40 45 Sao 30 6 55 50
③1938‑‑1.VII.1941 X15 110 55 55 225 40 3 75 so
1.VII.1941‑‑1945 120 130 SQ 50 180 25 4 65 55
④1946‑‑1950 210 195 iZo 75 X40 55 2Q 9Q 70
⑤1951‑1955 415 410 270 140 400 105 45 135 goo
OX956‑‑19so
675 700 475 225 575 X90 85 225 X70⑦1961‑‑1965 945 i,ono 775 315 s40 2so X40 360 250
⑧1966‑一 一1970 1,360 1,640 1.,].90 450 7so 400 Zoo 530 334
G1971‑一 一1975 1,825 2,375 1,'T35 640 880 5s5 365 805 450
⑩19?6‑‑198Q 2,265 3,150 2,335 815 955 720 540 1,150 590
⑪7.981‑一 一1985 2,s50 3,780 2,800 980 1,010 845 fi25 1,570 765
⑫1986‑‑1990 3,170 4,640 3,400 3,240 1,155 1,040 ?25 1,865 1,000
(1)10憶 ル ー ブ リ,1983年 対 比 価 格 。(2)10憶 ル ー一ブ リi1973年 対 比 価 格 。(3)1928 年 の 第4四 半 期 を 除 く,こ こ か ら 第 一 次5力 年 計 画 は は じ ま っ た 。(4)1928年 の 第4 四 半 期 を 含 む 。 ⑤ 計 画 。(訳 註)⑥ 第 六 次 計 画 は ス タ ー リ ソ 批 判 後 の 混 乱 の な か で 58年 に 打 切 り,59‑65年 の7力 年 計 画 に 切 替 られ る 。 ⑦ 第 七 次 計 画 な る も の は 存 在 し な か っ た 。
だが一九七一年のソ連共産党
第二四回大会で宣言された経済
の集約化の方針は︑ほとんど実
現されなかった︒成熟した根本
的改革は︑中途半端なものにす
り替えられた︒七〇年代には︑
フォンド効率(年率約五%)と︑
当該五ヵ年計画の基本投資およ
び次期五ヵ年計画の国民所得増
加分の相関を示す係数は︑低下
しつづけた(第=次五力年計画
のこの係数は︑第七次計画のほぼ
三分の一以下であった)︒
最近一五ー二〇年間の経験は︑
中途半端な施策の実りなさにつ
いて︑社会主義の生産力と生産
関係を調和させ︑発展のダイナ
ミズムを保障する根底的な経済
改革の必要性について︑雄弁に語っている︒このような改革の諸原則は︑一九八五年の四月以後除々に作りあげ
られた︒ソ連共産党第二七回大会︹一九八六年︺︑中央委員会一月総会および六月総会(一九八七年)の諸決定によ
って︑新しい経済メヵニズムの骨格がつくられ︑いまそのまわりに建物が建設されようとしている︒この統計論
稿は︑もちろん︑一九一七‑八七年のソヴェト経済の発展の全面的解明を主張するものではない︒その目的は︑
世界経済におげるソ連の地位の強化を示すことである︒このように長期にわたる体系的な統計資料の公表は︑わ
れわれの知るかぎり︑はじめてである︒
世界経済の舞台における諸勢力の配列の変動を特徴づける一般的指標は︑国民所得であり(表2‑6)︑また最
終工業生産物(表7112)および最終農業生産物(表13118)である︒国民所得は︑国民所得の利用段階で︑ソヴ
ェト統計学の方法で︑計算した︒国民所得には︑消費(個人および集団の消費)と蓄積に向かう物質的財貨だけが
入る︒集団的消費は︑不生産的分野1ー住民に対する社会的・文化的サービスおよび生活サービスの部門︑管理
と科学の部門で活動する企業と団体1の物質的支出から構成される︒
論稿で用いられている最終生産物指標は︑総生産物指標と異なり︑工業そのものの経常的な生産的必要に入る
生産物部分(原料︑半製品︑燃料︑補充部品などとして)︑また農業における対応する部分(飼料︑種子︑有機肥料)を
含まない︒そのさい︑最終生産物から除かれる部門内流通は︑支出‑産出パラソスによって算定される︒このよ
うなバランス表がない国では︑類似の生産構造および同等の科学技術水準(生産効率指標で判断して)をもつ国と
の類推という方法が用いられた︒
生産額を示す絶対指標は︑まず国民通貨で計算され(一九八〇年)︑ついで同年の︑公式為替相場でなく︑購買
力パリティ(事実上の価格比)で︑アメリカ合衆国ドルに換算された︒
革 命70周 年 の ソ連経 済 49
強調しておきたいのは︑任意の﹁他国の﹂通貨でliこの場合ドルで1国民的指漂を再計算するということ
は︑本質的に︑生産構造のみならず生産構造のダイナミズムの統計への反映を変化させてしまう︒個別部門の生
産物︑同じく国民所得の消費フォンドと蓄積フォンドの個別の要素は︑他国の価格で再計算されるので︑総合的
指標としては︑国民通貨で計算した場合と比べて︑まったく別の﹁計量﹂を得るのである︒同様に国民統計か
らとられたが︑他の計量に応用された部門指数やその他の部分的指数は︑多くの場合︑国民所得︑工業および農
業の生産の一般的ダイナ︑ミクスを与え︑国民統計で示されるものとは明確に区別される︒
そのさい差異は︑当該国とアメリカのあいだの価格形成の構造と原則の差異に比例する︒同時に一般に承認さ
れているのであるが︑生産の量だけではなく︑生産の構造およびダイナミクスの国際比較をするさいには︑まさ
に単一の通貨による指標を用いる必要がある︒この場合にのみ︑国民生産物の生産量および利用量に関して︑個
々の国の経済成長テソポと相関関係の変化のあいだに必要な一致がえられるであろう︒これらの註は︑経済ダイ
ナミクスのパラメータの検討のさいに考慮されねばならないが(表3︑8︑14)︑この場合︑若干の引用資料はソ
連中央統計局の指標と一致しないであろう︒
しかしドルによる再計算でも︑ソヴェト経済の成長テソポは︑本質的に︑発達した資本主義国のテンポよりも
高い︒検討した長期間における成長テンポでのわが国の優位性は︑とりわけ明白である︒ここでは︑戦中および
戦後経済復興期は計算から除かれている︒一九二一ー一九三八年および一九五一‑一九八七年の国民所得の年平
均増加テンポは以下の通りである(%)︒ソ連六・六︑アメリカニ・三︑西ドイッ四・二︑フラソス三︑イギリス
一.九︑イタリア三︑日本五.六︒同じくソ連の工業・農業の生産の増加テソポはさらに高い(%)︒工業では︑
ソ連九.五︑アメリカニ.四︑西ドイツ四・三︑フランス三・四︑イギリスニ︑イタリァ四・六︑日本八である︒
農業では・ソ連三三・アメリヵマ四︑西ドイ三・五︑フラソ三︑イギリ三.五︑イ賓ア一.三︑日
本一・四である︒
計算にさいしては・蓮中央統計局の出版物(﹃蓮国民経置︑﹃ソ連の工業﹄︑﹃ソ連の桑﹄)︑国連の統計欝の
出版物(㌍ρ身︒↓>U﹁暑8その他の専門機関を含む)︑個々の国の出版物が用いられている︒.﹂の論稿の準備
には︑ソ科学アカデミー世界経済国際関係研究所の上級研究員べ・ボロチソがあたった︒
51革 命70周 年 の ソ連 経 済
表1世 界 の人 ロ1 (100万 人)
1913
192019291938119501198611987
世 界 全 体
x,700 1,850 2,025 2,340 2,565 4,920 5,000A)発 達した資本主義諸国
410 430 470 500 560 770 775① ア メ リカ合衆 国 97 107 122 130 X52 2401242
② 西 ヨ ・一 ロ ツ パ 230 235 254 265 285 3551355
西 ド イ ツ 37 38 40 43 50 61161
フ ラ ン ス 37 38 39 40 42 55E55
イ ギ リス 42 43 45 48 50 57157
イ タ リ ア 36 38 41 45 47 57157
③ 日 本 51 56 s4 7i 83 121E122
B)発 展途 上諸国 615 690 X70 915 1,060 2,600 2,660
C)社 会主義諸国
675 730 785 ...・ 945 1,550 1,565① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国 250 260 270 300 300 463 470
ソ 連
ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国
159 71
166 72
i70 76
188 82
180280 89110
283 112
非 ヨ ー ロ ッ パ ・セ ブ 諸 国 Zo 22 24 30 31 73 75
② 中 国
400 440 485 550 607 1,045 1,055(1)現 在 の 国 境
表2国 民所得1 (1980年 価 格,10億 ドル)2
91311920192919381950119861987'
世 界 全 体
925 900 1,240 ].,45Q 2,000 7,500 7,775A)発 達した資本主義諸国
655 650 900 1,000 i,350 4,270 4,400① アメ リカ合衆国 225 Zso 355 350 fi50 1,600 1,650
② 西 ヨ ー ロ ヅ パ 350 300 415 480 525 1,650 1,685
西 ドイ ツ ss 40 67 XO5 100 356 365
フ ラ ソ ス 63 52 90 ?5 90 308 315
イ ギ リス 7z 77 82 loo 115 240 245
イ タ リア 38 40 50 55 so 21s 220
③ 日 本 35 41 62 80 70 700 720
B)発 展途上 諸国 115 125 140 170 240 1,070 1,100
C)社 会主義諸国
155 125 200 280 410 2,160 2,275① セ フ(コ メ コ ン)諸 国 100 65 130 200 320 1,540 1,610
ソ 連 55 20 62 lzo Zoo 1,050 1,goo
ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 40 39 60 70 110 450 465
非 ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 」 fi 8 10 10 40 45
② 中 国
50 57 65 75 so 500 535ω ソヴ ェ ト統 計学の方 法に よる(純 生産 ……物質的 生産 分野 で新た に創 出 され た価 値,サ ー ビスを除 く)。
(2)ド ルへ の換 算は1980年 の購 買力パ リテ ィ(価 格 の実質相関)に よる。
(3)ソ 連 そ の他の社会主 義 国は計画,残 りの国は評 価。
表3国 民所得 の成 長1 (1913年=二1)
1920 1929 1938 1950 1986 1957
世 界 全 体
0.95 1.35 1.55 2.15 8.10 8.40A)発 達した資本主義諸国
1.00 1.35 1.50 2.05 6.50 6.70① ア メ リカ合衆国 1.15 1.60 1.55 2.90 7.10 7.30
② 西 ヨmツ パ 0.85 1.20 1.35 1.50 4.70 4.80
西 ド イ ツ 0.65 1.05 1.65 1.60 5.s5 5.80
フ ラ ソ ス 0.80 1.45 1.20 1.45 4.90 5.00
イ ギ リス 1.45 1.15 1.40 1.60 3.30 3.40
イ タ リ ア 1.05 1.3Q 1.45 1.60 5.70 5.80
③ 日 本 1.15 1.75 2.30 2.00 20.00 20.50
B)発 展途 上諸 国 1.10 1.20 1.50 2.10 9.30 9.55 C)社 会主 義諸 国 i:! 1.30 1.SO 2.65 14.00 14.65
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国 o.s5 1.30 2.00 3.20 15.40 16.10
ソ 連 0.35 1.to 2.20 3.65 19.00 20.00
ヨmッ パ ・セ フ 諸 国 o.95 L50 1.75 2.75 11.25 ll.65
非 ヨmッ パ ・セ ブ 諸 国 1.20 1.60 2.00 2.00 it 9.00
② 中 国
1.10 1.30 1.50 1.60 10.00 lo.70(1)表2の 註 を 見 よ 。
表4世 界の国民所得 (%)
1913 X920 1929 1938 1950 1986 X987
一
世 界 全 体
xoo.o goo.o 100.0 100.0 loo.o goo.o goo.oA)発 達した資本主義諸国
70.s 72.2 72.s 69.0 67.5 56.9 5s.s① アメ リカ合衆国 24.3 28.9 28.6 24.1 32.5 21.3 21.2
② 西 ヨ ー ロ ヅ パ 37.$ 35.0 33.5 33.1 26.3 22.0 21.7
西 ドイ ツ 6.8 4.4 5.4 7.2 5.0 4.7 4.7
フ ラ ソ ス 6.8 5.8 7.3 5.2 4.5 4.1 4.0
イ ギ リス 7.s ・ ・ 6.6 6.9 5.7 3.2 3.1
イ タ リ ア 4.1 4.4 4.0 3.8 3.0 2.9 2.8
③ 日 本 3.8 4.6 5.O 5.5 3.5 9.3 9.3
B)発 展 途上諸 国 12.4 13.9 11.3 11.7 12.0 14.3 14.3
C)社 会主義諸国
16.8 13.9 16.1 19.3 Za.5 .... 29.2① セ フ(コ メ コ ン)諸 国 lo.s 7.2 10.5 13.$ 16.0 20.5 20.7
ソ 連 6.0 2.2 5.0 8.3 io.o 14.0 14.2
ヨ ー ロ ヅ パ ・セ フ 諸 国 4.3 4.3 4.8 4.S 5.5 s.o s.o
非 ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 o.5 o.7 o.7 o.7 0.5 0.5 o.5
② 中 国
5.4 6.3 5.2 5.2 4.0 6.7 6.953革 命70周 年 の ソ連 経 済
表51人 当 た り 国 民 所 得(1980年 価 格 ドル)・
19131192019291193811950198611987
世 界 全 体
A)発 達 し た 資 本 主 義 諸 国
① ア メ リカ 合 衆 国
② 西 ヨ ー ロ ヅパ 西 ドイ ツ フ ラ ン ス イ ギ リス イ タ リア
③ 臼 本
B)発 展 途 上 諸 国 c)社 会 主 義 諸 国
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国
ソ 連
ヨ ー ロ ツ パ ・セ フ 諸 国 非 ヨ ー ロ ッパ ・セ フ 諸 国
② 中 国
550 1,600 2,32a 1,525 1,700 1,700 1,700 1,Q50 goo Aso Zoo 400 350 550 250
×25
485 1,500 2,425 1,285 1,050 1,370 1,soo 1,050 725 18Q 170 250 120
×50 270 130
615 1,925 2,9QO 1,650 1,675 2,300 1
1,835 1,220 960 180 250 4$0 365 soa 330 135
630 2,000 2,700 1,soo 2,450 1,875 2,075 1,220 1,125 185 315 665 fi4Q S54 330 135
780 2,400 4,275 1,850
?,000 2,150 2,300 1,275 850 225 435 1,065 1,100 1,235 330 130
1,525 5,550 6,675 4,650 5,825 5,600 4,Zoo 3,SOO 5,775 400 1,400 3,325 3,750 4,100 550 475
1,550 5,675 6,825 4,750 5,975 5,725 4,300 3,850 5,900 415 1,450 3,425 3,900 4,150 600 500 (1}表2の 註 を 見 よ。
表61人 平均 の国民所 得の比較(発 達 した資本主義 国住 民=100)
1913
19201192911938195011986
19861987世 界 全 体
A)発 達 し た 資 本 主 義 諸 国
① ア メ リカ 合 衆 国
② 西 ヨ ー ロ ツ パ 西 ドイ ツ フ ラ ン ス イ ギ リス イ タ リ ア
③ 日 本
B)発 展 途 上 諸 国 c)社 会 主 義 諸 国
① セ フ(コ メ コ ン)諸 国
ソ 連
日 一 ロ ツパ ・セ ブ 諸 国 非 ヨ ー ロ ツパ ・セ ブ 諸 国
② 中 国
33 100 145 95 105 105
×05 65 45 約10
14 25 22 33 16 8
33 100 160 85 70 90 120 70 50 12 11 17 8 37
33 goo X54 85 S7 i20
95 65 50 約10
13 25 19 42 17117
917
30 goo 135 90 120
96
×05 sa 55 9 16 33 32
33 100 180
?5 85 90 95 55 35 9 18 44 46 42!51
1714 715
27 goo 120 85 105 100 75 69 105 7 25 so 68 74 10 9
27 goo lZO 85
×05 goo
?5 69
×05 7 26 so 69 74 11
9i
表7工 業生産i (1980年 価 格,10億 ドル)z
1913
世 界 全 体
A)発 達 し た 資 本 主 義 諸 国
① ア メ リ カ 合 衆 国
② 西 ヨ ー ロ ツパ 西 ド イ ツ フ ラ ソ ス イ ギ リス イ タ リア
③ 日 本
B)発 展 途 上 諸 国 C)社 会 主 義 諸 国
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国
ソ 連
ヨmッ パ ・セ ブ諸 国 非 ヨ ー ロ ッパ ・セ ブ 諸 国
② 中 国
1920192911938195011986
55a 475 165 270 65 46 75 13 7 25 50
∩VハUOソ曽⊥04﹂ワ臼噌11‑
530 450 200 205 38 32 69 13 12 35 45 26 3 22 1.5
15 830 700 300 325 76 66 75 24 23 50 so 53
38ウ倒・4ワUウ臼り臼 5055738‑6005503538868233595824812853a3
1,300 1,000 485 420 95 65 118 32 25 135 165 130 90Oリウ臼 Ωりり臼凹D
5,950 3,400 1,200 1,400 364 246 222 189 510 850 1,700 1,250 870 360 20 375
1987 s,150 3,475 1,225 1,430 370 250 225 192 525 875 1,800 1,310 910 378 22 400 (1)最 終 生産物 ……工業 自体で の経 常的な 生産 的必要 に用い られ る もの を控除 した総
生産 物(物 的成分 に よる一 そ の他農業 ・建設 ・運 輸の諸部 門に あて られた 機械, 設備,消 費対 象,労 働対 象)。
② 表2の 註 を見 よ。
表8工 業 生産 の成 長1(1913年=1)
国国国諸国諸諸)諸フ
体義国ンフセ主衆パコセ・本合ツ国国メ・パ
全 樗 ア ス ス ア 鷹 讐 連 訂 国
しメヨイソリリ途主フロ﹁轟 ア 西 騎 霧 日 懇 セ ソ 翁 中
①②③①②世助粉Q
1920 1929 0.95 0.95 1.20 0.75 0,60 0.70 0,90 1.00 1.70 1.4Q O.90 0.65 0.15 1.15 1.50 1.50
1938195019861987 1.50
1.45 1.80 1.20 1..15 1.45 1.00 1.85 3.30 z.00 1.60 x.35 1.15 1.45 2.00 2.40
x.60 1.40 1.40 1.30 x.50 1.15 1.15 2,00 5.70 3.20 2.50 2.10 2.50 1.75 Z.5a 3.30
2.35 2.10 2.95 1.55 1.45 1.40 1.55 2.45 3.55 5.40 3.30 3.25 4.50 2.00 2.00 2.50
10.SO 7.15
?.25 5.20 5.55 5.35 2.95 14.54 72.SO 34.00 34.00 31.25 43.50 ユ9.00 20.00 37.50
11.20 7,30 7.40 5.30 5.70 5.45 3.00
×4.75 75.00 35.00 36.00 32.75 45.50 20.00 22.04 40.00
(1)表7の 註 を 見 よ。
55革 命70周 年 の ソ連 経 済
表9世 界の工業生産 (i)
1913 X920 1929 1938 1950 1986 1987
世 界 全 体
Yoo.o goo.o Yoo.o 100.0 1100.0 100.0 1.00.0
A)発 達 した資本主義諸国
86.4 84.9 84.4 76.9 ?6.95?.1 56.4
① ア メ リカ合衆国 30.0 37.7 36.1. 26.6 37.3 2(}.2 19.9
② 西 ヨ ー ロ ツ パ 49.1 38.7 39.2 4Q.1 32.3 23.5 23.2
西 ド イ ツ 11.8 7.2 9.2 11rO 7.3 s.o s.o
フ ラ ン ス S.4 6.0 8.0 6.0 5.0 4.]. 41
イ ギ リス 13.6 13.0 9.0 10.o 9.1 3.7 3.?
イ タ リ ア 2.4 2.4 2.9 2.9 2.5 3.2 3.1
③ 日 本
1.3 2.3 2.8 4.5 1.9 S.6 S.6B)発 展途上諸国
4.5 6.6 s.o 9.0 1.0.4 14.3 14.3C)社 会主義諸国
9.1 S.5 9.6 14.1 12.? Zs.s29.3
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国 7.3 4.9 6.4 9.6 10.0 21.0 21.3
ソ 連 3.s o.s 2.8 5.6 6.9 14,s 14.9
ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 3.5 4.]. 3.4 3.7 2.9 6.1 6.1
非 ヨ ー ロ ヅ パ 。セ フ 諸 国 0.2 o.Z 0.2 0.3 o.2 0.3 D.3
② 中 国
1.8 2.8 2.9 3.7 1.9 6.3 6.5衷101人 当た り工 業生産i (1980年 価 格sド ル)
19131192011929119381195019861981
世 界 全 体
3252854103855001,2001,230A)発 達した資本主義諸国
1,1501,0501,5001,3501s7854,4154,485① ア メ リカ合衆 国 1,7001,8752,4501,8003,2005,0005,050
② 西 ヨ ー ロ ヅ パ 1,X758751,3001,3401,4753,9504,025
西 ドイ ツ 1,7501,0001,9002,25σ1,9005,9006,065
フ ラ ン ス 1,250840Y,7001,3251,5504,4754,550 イ ギ リス 1,7851,6001,6651,8252,3503,9003,950
イ タ リ ア 3603405755756803,3153,370
③ 日 本 1352153605653004,21504,300
B)発 展途上諸国
40506585125325330C)社 会主義諸国
75601001401751,1001,150① セ ブ(コ メ コ ソ)諸 国 1601001952854352,7002,800
ソ 連 125201352655003,1003,215
ヨ ー ロ ッ パ ・セ ブ 諸 国
300300370400775J3,2753,375
非 ヨ ー ロ ヅ パ ・セ ブ 諸 国 5060708570275290
② 中 国
2535506035360380ω 表7の 註を見 よ。
表111人 平均 の工業 生産 の比較 (発達 した資本主義 国住 民一100)
8719 70505005576225682019309792677
1←‑←‑←‑■
8619 70505005575005682019309792677
1よ¶■‑←‑よ
501981
鵬
280080850585304017 710242843 42■ ■
‑←{⊥‑←
8050505006010064210131016101344約1223約約
伽1
都 灌 蓬 器 轟紹 9 瀧 細
脚1 幻瑠 85%80励 3020細細 9纏 29細細 鵬1
28 揚 揚 m 甥 縄 鞭 n % 羅
国国国諸国諸諸ー諸フ
欝
総
葛 8 ③ 8① ②
表12工 業 生産物 の産 出
郎19 一〇〇の00DOODOOの00幻のの
雛 鞍 奮 窪 肌 器 織 瑠 ⑰
聖 島 ら 喝 を
蜘11
雄19 02幻09の00①08勿02の07DO4DαL乳α乳乳臥翫4a乳4生 α乳6364152L999‑523‑8225α192α131(勾(島(為
06の01の00の03の08の01の51の象&軌とま軌a象孔ま田 ‑L留 ‑L54(93186(4118(((52(611(L
脚11
蜘1
競 ㎝ 錦 器 臨 鵠 瓶 M M 胸
8(21(53(2(7(((﹂4ウ臼qり噸lL05幻05の00の02の005DAA勾AA助
⑳ & 砥 & 盈 ⑩ 砥 & 筆 ㏄ N N 劔 N N 個
211(為
鵬1 50の53幻05の03の08のAA助AA勾αa3︒翫q軌㌫&aa4臥0.L4︒NNNNNN6(51G332‑7‑4(ー(
為
クの
鵠 ∵ 黙 蜘
α ︒
qの
︒ っ
Gっ
︒ ︒
ヴ
・ っ
孫
量界連油界連炭界連鋼界連 ト界連脂界連維
界連
電 ㈱ ㈱ 棚 棚 〃 総 羅 ㈲
発世ソ石世ソ石世ソ粗世ソセ世ソ合世ソ化世ソ
{1)世 界 合 計 に 含 ま れ て い る 非 社 会 主 義 国 の デ ー タ は1938年 の も の 。
②i‑s月 の 実 績 に も とつ く評 価 。
57革 命70周 年 の ソ連経 済
表13農 業生産物1 (1980年 価 格,10億 ド ル) 1913
世 界 全 体
A)発 達 し た 資 本 主 義 諸 国
① ア メ リ カ 合 衆 国
② 西 ヨmヅ パ
西 ド イ ツ フ ラ ン ス イ ギ リス イ タ リア
③ 日 本
B)発 展 途 上 諸 国 C)社 会 主 義 諸 国
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国
ソ 連
ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 非 ヨmッ パ ・セ フ 諸 国
② 中 国
460.0 255.0 70.0 140.0 17.4 24.O s.0 14.2
..
goo.a XO5.0 55.0 35.0 16.9 3.1 46.5
X920 490.0 280.0 82.0 150.0 18.3 26.6 8.a 14.4 19.6
110.0 100.0 47.5 25.0 19.0 3.5
49・q
・929・938 560.0 300.f}
86.̀i 165.0
22.4 28.9 9.1 15.3 21.4 127.5 132.5 72.() 45.U 23.0 4.0 53.2
620,0 315.0 90.5 x.70.0
25.5 26.Q 9.9 15.6 23.4 155.0 150.0 82.5 50.0 27.9 4.6 61.0
195011986
735.0 370.Q 118.0 180.0 25.5 26.5 12.2 17.7 32.5 200.0 165.O s7.0 50.0 31.5 5.5 7i.a
L550.0 620.0 175.0 310.0 40.5 44.5 24.5 31.5 57.5 470.0 460.0 220.0 135.0 70.0 15.0 220.0
1987 1,590.0
630.0 177.G 316.5 41.5 45.5 25.0 32.0 5S.0 480.0 480.0 227.5 140.0 72.0 15.5 230.0 (1)最 終生産物 … …農業 自体 の経 常的 な生産 的必要 に用い られ る もの(た とえば 種子
飼 料,そ の他)を 控 除 した総 生産 物,表2の 註を も見 よ。
表14農 業 生産の成長1 (1913年==1) X920 1929 X938 195 1986 X987
世 界 全 体
1.05 1.20 1..35 1rVO 3.35 3.45A)発 達した資本主義諸国
1.10 1.20 1.25 1.45 2.45 2.50① アメ リカ合衆 国 1.15 ]..25 1.30 L70 Z.50 2.55
② 西 ヨ ー ロ ツ パ 1.05 1.15 1.20 L30 2.20 2.25
西 ドイ ツ x.05 1.30 1.50 1.50 2.40 2.45
フ ラ ソ ス 1.10 1.20 1.10 1.10 1.85 1.90
イ ギ リス 1.10 1.15 1.25 1.50 3.Q5 3.10
イ タ リ ア 1.00 1.10 1.10 1.25 2,zo 2.25
③ 日 本 1.05 1.15 1.25 1.?5 3.05 3.10
B)発 展途 上諸 国 1.10 1.25 1.55 2.00 4.70 480
C)社 会主義諸国
0.95 1.25 1.45 1.55 4.40 4.55① セ ブ(コ メ コ ン)諸 国 o.s5 1.30 1.50 1.60 4.00 4.15
ソ 連 0.?0 1.30 1.45 1.45 3.85 4.00
ヨ ー ロ ッ パ ・セ フ 諸 国 ifiV 1.35 1.65 1.85 4.15 4.25
非 ヨ ー 目 ッ パ ・セ フ 諸 国 1.15 1.30 1.50 1.75 4.85 5.00
② 中 国
1.05 1.15 1.30 1.55 4.75 4.95(2)表2お よ び13の 註 を 見 よ 。
表15世 界の農業 生産
{/}
・9・31・92・}・929・9381・95・1・9861・987
世 界 全 体
100.0100.0100.0 100.Ogoo.0100.0100.0A)発 達した資本主義諸国
55.5157.0153.5 50.8150.3140.0139.5① アメ リカ合衆 国 15.2116.7115.4 14.6116.0111.3111,1
② 西 ヨ ー ロ ツ パ 30,430.6129.5 27.4124.5120.0119.9
西 ドイ ツ 3.73.74.0 4,113,51Z,612.6
フ ラ ン ス 5,215,415.2 4.23.62.92.9
イ ギ リス 1.71.81.6 1.6{1.711.GI1.G
イ タ リ ア 3,112,912.7 2,512,412,012.0
③ 日 本 4,114,013.S 3.8i4.413.713.6
B)発 展 途 上 諸 国 C)社 会 主 義 諸 国
① セ ブ(コ メ コ ソ)諸 国
ソ 連
ヨmツ パ ・セ ブ 諸 国 非 ヨ ー ロ ッパ ・セ フ 諸 国
③ 中 国
21.7122.5122.8 22.S120.523.7 12.019.7112.9 7.615.118.1
3.713.914.1 0.710.710,7 10.110.09.5
QJり乙385(UFD
OO48414り03ームー←
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表161人 当た り農 業生産物 の生産' (1980年 価 格,10億 ドル)
国国国諸国諸諸)諸フ
体義国ンフセ主衆パコセ・本合ツ国国メ・パ全資カロ本諸諸コパツ国上義(連ツロたリ一ツススアしメヨイソリリ途主プロ一
轟 ア 西 甥 移 日 墾 セ ソ 郵 中
①②③①②世助恥q
19131192011929193811950
q‑010000000050005072216590765224512676461431122211 505000000055050065648008563856612676472331111211 500000055505505074166407367660612676572331122311 000000000005505073049505377764512676562331122311 505000550050505586731347997975712676562331122311
・:・
501α‑050005005050010376135780783013878684541344622
1987
050005005055555021398246780894023878684541344622
(1)表2の 註 を 見 よ。
59革 命70周 年 の ソ連 経済
表171人 平均 の震 業生産 の比較 (発達 した資本主義 国住 民=100)
1913
世 界 全 体
A)発 達 し た 資 本 主 義 諸 国
① ア メ リカ 合 衆 国
② 西 ヨ ー ロ ツパ 西 ドイ ツ フ ラ ソ ス イ ギ リス イ タ リア
③ 日 本
B)発 展 途 上 諸 国 C)社 会 主 義 諸 国
① セ フ(コ メ コ ソ)諸 国
ソ 連
ヨ ー ロ ッパ ・セ フ諸 国 非 ヨ ー ロ ヅパ ・セ フ諸 国
② 中 国
30505505065550584010703662233421
1⊥1⊥‑ニー真
19201929
4010703652222421
1よ141よーユ 00505500551183057 4010813652244421可⊥ーユーーユ 3005550006711757 1938
43001000950530555027耽軸‑42542517
1⊥‑←1⊥1⊥
1950
430015957595355560292640425326171噌■
'・.
39 Boa 90 110 85 xao 55 70 so 22 37 59
∩VQ45{りρ071り命り臼
1987 39 100
90 110
85 goo 54 7062766322 059‑10727
表18主 要 農産物 の生産
(年平均指標)
1909‑1913 1924‑‑1928 ・93ト194・1・95ト ・955 1981‑1985
穀 物(100万 トソ)
世 界
ソ 連
(/}
535.0 72.5
(13.5}
600.0 69.3 (11.6)
640.0 77.4 (12.1)
?31.5
..
・.
(12.1)
1,?40.0 180.3 (10.5}
食 肉(100万 トン)
世 界
ソ 連
C%)
32.0
.・
(15.0)
42.a 4.2 Cio.o}
50.5 4.4 C7.9)
63.5 5.7
(9.0)
150.0 1fi.2 Clo.$)
牛 乳(100万 トソ)
世 界
170.0 200.0 235.0 270.0 540.0ソ 連 28.8 29.3 26.5 3?.9 94.5
C%) (16.9) (14.7) (11.3} (14.1) (18.9)
鶏 卵(10億 個)
世 界
105.0 125.0 155.0 191.5 525.0ソ 連
C/)
1i.2
Clo.7)
9.2
(7,4}
9.6 Cs.z)
15.9
(s.3)
74.4 (14.2}
原 綿(100万 トソ)
世 界
12.5 15.5 21.0 26.5 43.5ソ 連
(/}
0.7 (5.6)
0.6 (3.9)
2.5
(11.9}
3.9