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信託という性質決定に向けての

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Academic year: 2021

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(1)

︿研 究ノ ート

託 と い う 性 質 決 定 に 向 け て の

( )

覚 書

藤 澤 治 奈

Ⅰ は じ め に

Ⅱ 信託 法の 条文 との 関係

Ⅲ これ まで の学 説

﹁信 託﹂ とい う性 質決 定に 対す るア プロ ーチ

Ⅴ お わ り に

Ⅰ は じ め に

ઃ 本稿 の課 題

⑴ 背 景 平成 一八 年一 二月 に新 たな 信託 法が 成立 し、 この 法律 は翌 年九 月に 公布 され た︵ 以下 では

、こ れを

﹁新 信託 法﹂ と し、 かつ ての 信託 法を

﹁旧 信託 法﹂ と

( )

呼ぶ

。︶ 今次 の改 正は

、大 正一 一年 の旧 信託 法制 定以 来の 全面 改正 であ り、 条文

(2)

が現 代語 化さ れた だけ では なく

、そ の内 容も 抜本 的に 見直 さ

( )

れた

。実 際、 旧信 託法 は、 条文 数が 少な くそ の規 定内 容も シン プル であ った のに 対し て、 新信 託法 では

、規 定も 詳細 にな り、 旧法 下で の問 題点 の多 くが 解決 され たよ う にも 見え る。 しか し、 新法 の登 場に よっ て、 解釈 論の 必要 性が なく なっ たわ けで はな い。 本稿 が扱 う﹁ 信託 とい う 性質 決定

﹂に つい て見 ても

、信 託の 定義 に関 する 規定 が詳 細に なっ たと は言 え、 なお

、解 釈の 必要 性は 少な くな い と考 えら れる

。そ こで

、本 稿に おい ては

、旧 信託 法と 新信 託法 とを 比較 し、 新法 によ って どの よう な改 正が なさ れ たの かを 確認 した 上で

、新 法に 持ち 越さ れた 問題 を明 らか にす る。

⑵ 課 題 設 定 では

、﹁ 信託 とい う性 質決 定﹂ とは

、い かな る問 題を 指す のか

。 抽象 的に 言え ば、 以下 のよ うな 問題 であ る。 当事 者の 行っ た契 約等 が信 託法 上の 信託 であ るの なら ば、 信託 法に 規定 され た法 的効 果が 生じ るこ とに なる はず であ る。 例え ば、 倒産 隔離

、受 託者 の責 任な どを 挙げ るこ とが でき よ う。 こう した 法的 効果 の前 提と なる

﹁信 託で ある

﹂と いう 判断 が、

﹁信 託と いう 性質 決定

﹂で ある

。 具体 的に 言え ば、 以下 のよ うな 場面 が考 えら れる

。S が、 Bを 受益 者と する 信託 を設 定す るた めに

、T にあ る財 産を 譲渡 した とす る。 とこ ろが

、実 際に 当該 財産 のコ ント ロー ルを 握っ てい るの は、 Sの まま であ った

。こ のよ う な状 況下 で、 Sが 倒産 した とし よう

。こ こで

、当 事者 が﹁ 信託 であ る﹂ と主 張す るこ の仕 組み が、 本当 に信 託で あ れば

、詐 害的 な場 合等 を除 き、 信託 され た財 産は

、S の倒 産の 影響 を受 けな いは ずで ある

。こ れに 対し て、 当事 者 が﹁ 信託 であ る﹂ と主 張し てい るに もか かわ らず

、そ れが 信託 では なく

、例 えば

、担 保に 過ぎ ない と評 価さ れれ ば、 当該 財産 は、 Sの 倒産 手続 に組 み込 まれ るこ とに なろ う。 実際

、こ の点 は、 資産 流動 化等 に際 して もク リア さ れる べき 問題 点と して 意識 され て

( )

いる

。こ こで 問題 とな った よう な、 ある 仕組 みが 信託 か否 か、 とい う判 断が

(3)

﹁信 託と いう 性質 決定

﹂で ある

。 また

、以 下の よう な場 面も 考え られ る。 Sが

、最 終的 には Bに 支払 いを する とい う目 的の もと

、一 定額 の金 銭を Tに 渡し

、そ れを 特別 の銀 行預 金口 座に おい て保 管さ せて いた とす る。 とこ ろが

、当 該金 銭が Bに 支払 われ る前 に、 Tが 倒産 した とし よう

。本 来で あれ ば、 T名 義の 銀行 預金 は、 Tの 破産 財団 に組 み込 まれ

、T の債 権者 等へ の 配当 の原 資と なる はず であ る。 しか し、 この よう な金 銭の 管理 が、 信託 であ ると 評価 され るの であ れば

、信 託財 産 であ ると ころ の当 該預 金は

、T の債 権者 等へ 分配 され るこ とは ない とい うこ とに なる

。実 際、 後述 する 最高 裁判 決 は、 この よう な場 面に おい て、 当事 者が 当初

﹁信 託で ある

﹂と いう 契約 を締 結し てい たわ けで はな かっ たに もか か わら ず、 それ を﹁ 信託 であ る﹂ と判 断し

、銀 行預 金の 破産 管財 人に 対す る払 い戻 しを 否定 した

。こ こで も、

﹁信 託 とい う性 質決 定﹂ が行 われ てい ると 言え よう

。 この よう に、 ある 仕組 みが 信託 と評 価さ れる か否 かは

、一 定の 場面 にお いて は、 当事 者に とっ ては もち ろん

、他 の利 害関 係人 にと って も、 紛争 の帰 結を 左右 する 重要 な問 題と 位置 づけ るこ とが でき よう

。 とこ ろが

、﹁ 信託 とい う性 質決 定﹂ の基 準に 目を 向け ると

、あ る仕 組み がい かな る要 素を 備え てい れば それ が信 託で ある とさ れる のか につ いて の基 準は 未だ はっ きり とは して いな い。 そこ で、 何が 信託 であ るか につ いて の基 準 を明 らか にす る必 要が ある が、 本稿 では

、そ の前 段階 とし て、 その 基準 の定 立に 際し て、 そも そも どの よう なア プ ロー チが あり うる のか を検 討し てみ

( )

たい

઄ 本稿 の用 語法 上記 の検 討を 行う に際 して は、 以下 に述 べる よう な整 理を 用い る。 信託 とい う性 質決 定、 すな わち

、あ る仕 組み が信 託に 当た るか 否か とい う問 題は

、既 に述 べた 具体 例か らも 明ら

(4)

かな よう に、 大き く分 けて 二つ の場 面に おい て生

( )

じる

。一 つは

、当 事者 が﹁ 信託

﹂と の文 言を 用い て契 約等 を行 っ ても

、そ れが 信託 法上 の信 託か どう かに つい て疑 義が 生じ ると いう 場面 であ る。 この よう な場 面で 問題 とな る性 質 決定 を、 本稿 では

﹁消 極的 性質 決定

﹂の 問題 と呼 ぶこ とに する

。も う一 つは

、当 事者 が﹁ 信託

﹂と いう 文言 を用 い てい ない にも かか わら ず、 ある 仕組 みが 信託 法上 の信 託で ある とさ れ得 ると いう 場面 であ る。 この よう な場 面で 問 題と なる 性質 決定 を、

﹁積 極的 性質 決定

﹂と 呼ぶ こと にす る。 もち ろん

、こ れら 二つ の性 質決 定は

、あ る仕 組み が信 託に 当た るか 否か が一 義的 に決 まる こと を前 提と すれ ば、 一つ の問 題の 表裏 に過 ぎな い。 とは いえ

、少 なく とも 裁判 例等 の事 案を 整理 する 際に は有 意義 な区 別で ある ため

、 以下 では

、こ の区 別を 用い て議 論を 進め る。 અ

本稿 の行 論

Ⅱで は、 まず

、﹁ 信託 とい う性 質決 定﹂ が信 託法 の条 文解 釈の 問題 とし てど のよ うに 位置 づけ られ るの かを 確認 する

。そ の上 で、

Ⅲで は、 これ まで の学 説が

、﹁ 信託 とい う性 質決 定﹂ の基 準に 関し てど のよ うな 議論 を行 って き たの かを 紹介 する

。本 来で あれ ば、 判例 の分 析を する こと が重 要で あろ うが

、こ の問 題に 関す る判 例は 数え るほ ど しか 存在 して いな いた め、 学説 の紹 介と 併せ て判 例の 紹介 を行 いた い。 続い て、

Ⅳで は、

﹁信 託と いう 性質 決定

﹂ に対 して は、 どの よう なア プロ ーチ があ りう るの かを 整理 する

。Ⅴ では

、本 稿の まと めを 行い 今後 の課 題を 示す

( ) 稿

稿

60

60

( )

(5)

-

( )

使

-

( )

( )

60

60

60

( )

使

-

(6)

Ⅱ 信託 法の 条文 との 関係

ઃ 旧信 託法 の規 定

﹁信 託﹂ は、 旧信 託法 一条 に、

﹁本 法ニ 於テ 信託 ト称 スル ハ財 産権 ノ移 転其 ノ他 ノ処 分ヲ 為シ 他人 ヲシ テ一 定ノ 目 的ニ 従ヒ 財産 ノ管 理又 ハ処 分ヲ 為サ シム ルヲ 謂フ

﹂と 定義 され てい た。 この 条文 をい くつ かの 要素 に分 解し て整 理す ると すれ ば、 以下 のよ うに なる

。ま ず、 信託 の対 象と なる のは

﹁財 産権

﹂で ある

。次 に、 信託 の成 立の ため には

、① 財産 権の 移転 等、 何ら かの 処分 が行 われ るこ とが 必要 であ る。 また

、② 当該 財産 権に つい て、 他人 をし て一 定の 目的 に従 った 管理 また は処 分を させ るこ とが 必要 であ る。 なお

、旧 信託 法二 条は

、信 託は 遺言 によ って も可 能で ある 旨規 定し てい る。

઄ 新信 託法 によ る改 正

⑴ 新信 託法 にお ける 定義 旧信 託法 一条 が規 定す る信 託の 定義 は、 新信 託法 によ って 改正 され た。 新信 託法 二条 一項 は、

﹁こ の法 律に おい て﹃ 信託

﹄と は、 次条 各号 に掲 げる 方法 のい ずれ かに より

、特 定の 者が 一定 の目 的︵ 専ら その 者の 利益 を図 る目 的を 除く

。同 条に おい て同 じ。

︶に 従い 財産 の管 理又 は処 分及 びそ の他 の 当該 目的 の達 成の ため に必 要な 行為 をす べき もの とす るこ とを いう

。﹂ と信 託を 定義 する

。 この 条文 を受 けた 三条 は、 その 一号 で、 信託 は、

﹁特 定の 者と の間 で、 当該 特定 の者 に対 し財 産の 譲渡

、担 保権 の設 定そ の他 の財 産の 処分 をす る旨 並び に当 該特 定の 者が 一定 の目 的に 従い 財産 の管 理又 は処 分及 びそ の他 の当 該

(7)

目的 の達 成の ため に必 要な 行為 をす べき 旨の 契約 を締 結す る方 法﹂ によ って 行う こと がで きる と規 定し てい る。 な お、 三条 二号 は、 遺言 信託 につ いて

、三 号は

、自 己信 託に つい て規 定し てい る。

⑵ 新信 託法 によ る改 正点 改正 点は

、大 きく 分け て以 下の 五点 に整 理す るこ とが でき る。 第一 に、 信託 の対 象は

、﹁ 財産 権﹂ から

﹁財 産﹂ へと 変更 され た︵ 新二 条一 項︶

。こ れは

、信 託の 対象 とな るた め には

、﹁

~権

﹂と 呼ば れる ほど 成熟 した 権利 であ る必 要は なく

、金 銭的 価値 に見 積も るこ とが でき る積 極財 産で あ り、 かつ

、委 託者 の財 産か ら分 離す るこ とが 可能 なも ので あれ ばす べて 含ま れる との 趣旨 を明 らか にし たも ので あ ると 説明 され てい る︵ 寺本

﹇二

〇〇 七﹈ 三二 頁︶

。例 えば

、﹁ 特許 を受 ける 権利

﹂等 も信 託の 対象 とな りう るこ とが 明ら かに なっ た点 に改 正の 実益 があ ると され る︵ 別冊 NB L一

〇四 号七 五頁

︶。 第二 に、 信託 の方 法が 整理 され

、ま た、 自己 信託

︵信 託宣 言︶ が認 めら れた

。と いう のは

、新 信託 法三 条は

、一 号で 信託 契約

、二 号で 遺言 によ る信 託、 三号 で自 己信 託︵ 信託 宣言 を︶ 定義 し、 これ らの 方法 によ って 信託 が設 定 され る旨 規定 する

。自 己信 託︵ 信託 宣言

︶に つい ては 従来 から 学説 上多 くの 議論 が存 在し

、新 法が これ を認 めた 点 は、 非常 に重 要で はあ るが

、こ れに つい ては 本稿 では 扱わ ない

。 第三 に、 自己 信託 以外 の信 託に おい て、 旧法 の① の要 件に 対応 し、 信託 の成 立の ため に必 要と され る処 分行 為と は﹁ 財産 の譲 渡、 担保 権の 設定 その 他の 財産 を処 分す る旨

﹂を 約し

、も しく は、 遺言 する こと であ ると 定義 され た

︵新 三条 一号

、二 号︶

。こ の新 たな 定義 にお いて

、従 来と 異な る点 は、 一つ には

、﹁ 担保 権の 設定

﹂と いう 文言 が規 定 に盛 り込 まれ るこ とで

、担 保権 の設 定も 処分 行為 に当 たる こと が明 確に なっ た点 であ る。 この こと の実 益は

、シ ン ジケ ート ロー ン等 に際 して 必要 とさ れる セキ ュリ ティ

・ト ラ

( )

スト が可 能で ある こと を明 確に した 点に ある と説 明さ

(8)

れて いる

︵寺 本﹇ 二〇

〇七

﹈三 五頁

︶。 もう 一つ には

、新 法四 条一 項二 項の 効力 発生 時期 の規 定と 併せ て、 信託 に必 要と され る処 分と は、 要物 的な もの では なく

、諾 成的 なも ので ある こと が明 らか にな った 点が

( )

ある

。 第四 に、 旧信 託法 では

、② の要 件に おい て信 託に は﹁ 一定 の目 的﹂ が必 要で ある とさ れて いた が、 その 目的 とは 何か が不 明確 であ った とこ ろ、 新法 では

、﹁

︵専 らそ の者

︹受 託者

︵引 用者 によ る注 記︶ の︺ 利益 を図 る目 的を 除く

︶﹂ との 注記 が付 され るこ とに より

︵新 二条 一項

、︶

﹁一 定の 目的

﹂の 内実 がヨ リ具 体的 に規 定さ れる こと とな った

︵寺 本﹇ 二〇

〇七

﹈三 二頁

︶。 第五 に、 受託 者が なす べき 行為 につ いて

、旧 法は

、﹁ 財産 の管 理又 は処 分﹂ と規 定し てい るの に対 して

、新 法は

﹁財 産の 管理 又は 処分 及び その 他の 当該 目的 の達 成の ため に必 要な 行為

﹂と した

︵新 二条 一項

︶。 これ は、 財産 の

﹁管 理又 は処 分﹂ 以外 であ って も信 託目 的に 必要 な行 為は なし うる こと を明 らか にし たも のと さ

( )

れる

。さ らに

、こ の規 定か ら、 いわ ゆる 受動

( )

信託 の一 部も 有効 であ るこ とが 導か れる とい う見 解も 示さ れて いる

︵寺 本﹇ 二〇

〇七

10

三四 頁︶

。 અ

解釈 論に 残さ れた 部分 以上 のよ うな 改正 によ り、 非常 に抽 象的 であ った 信託 の定 義は ある 程度 具体 化さ れ、 また

、実 務上 必要 とさ れる 取引 の有 効性 が明 確に なっ たと 言え よう

。し かし

、そ れに よっ て信 託の 定義 に関 する 条文 解釈 の必 要性 がな くな っ たわ けで はな い。 むし ろ、 重要 な解 釈上 の論 点が

、新 法に も持 ち越 され てい る。 とい うの は、 こう であ る。 ある 契約 もし くは 遺言 が信 託か 否か を判 断す るに 際し て、 当事 者が

﹁信 託﹂ とい う文 言を 用い たか 否か は、 信託 法上 の条 文を 読む 限り

、決 定的 な要 素で はな い。 そう であ る以 上、 信託 の成 立要 件の 手 がか りは

、信 託法 が規 定す る①

②で ある とい うこ とに なる が、 旧信 託法 の規 定は

、非 常に 抽象 的で

、明 確な 基準 を

(9)

示し てい るわ けで はな かっ た。 そこ で、 どの よう な法 律関 係が 信託 に該 当す るか につ いて は解 釈に 委ね られ てい た とこ ろ、 この 点が 最高 裁︵ 最判 平成 一四 年一 月一 七日 民集 五六 巻一 号二

〇頁 で︶ 問題 とさ れる に至 り、 学説 も信 託の 定義 をめ ぐっ て活 発な 議論 を行 った

。こ れを 受け て、 信託 法改 正に 際し ては

、信 託の 定義 を改 正す るこ とも 検討 さ

( )

れた

。し かし

、結 局の とこ ろ、

①② の要 件に 前記 のよ うな 変更 が加 えら れた が、 中心 的な 内容 は変 わる こと はな か っ 11

たの であ る。 新信 託法 によ るい くつ かの 改正 点に もか かわ らず

、信 託の 定義 に関 して は、 実質 上の 変更 はな いと いわ れる 所以 で

( )

ある

12

従っ て、 新法 の下 でも

、信 託の 成否 を信 託法 の解 釈と して 決す る際 に手 がか りと なる 条文 上の 文言 は、

①の 要件

︵財 産の 処分

︶及 び② の要 件︵ 一定 の目 的に 従っ た受 託者 の管 理、 処分 等の 義務

︶と いう こと にな ろう

。そ うす ると

、 信託 の性 質決 定に 関し ては

、旧 信託 法下 での 解釈 論の 多く は、 その 意義 を失 って いる わけ では なく

、ま た、 旧信 託 法の 解釈 論に おい て明 らか でな かっ た点 のい くつ かは

、新 信託 法に おい ても 残さ れて いる と考 えら れる

。そ こで

、 以下 では

、旧 信託 法の 条文 の解 釈論 をも 含め て、 学説 の検 討を 行う

( )

参照

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