• 検索結果がありません。

館長室へようこそ 7 秋の過ごし方

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "館長室へようこそ 7 秋の過ごし方"

Copied!
1
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)「ぱるらんど」は、新規購入資料の案内リストとして1971年に刊行された「収書案内」から、1976年に 館員や先生方の執筆する読み物を加えて「ぱるらんど」と名前が変更となりました。150号(1988年10月) から「収書案内」と分離して利用者の皆さんと図書館を結ぶコミュニケーション雑誌として独立、277号ま で刊行しています。250号(2006年)から266号(2010年)まで、14回にわたってこれまでの「ぱるらんど のあゆみ」をご紹介してきました。今回はその 15 として、251号以降に行われた先生方へのインタビュー 記事の紹介をします。. 古川聡先生( 265 号:2009年). 花岡千春先生( 256 号:2007 年). 永井宏先生( 268 号:2010年). 北爪道夫先生( 257 号:2007 年). 山本英助先生( 272 号:2011年)*. 栗山和樹先生( 260 号:2008 年). 大倉由紀枝先生( 276 号:2012年)*. このぱるらんどが発行される頃、世の中は晩秋を迎えて. 淀彰先生( 253 号:2006 年)*. いるはずだ。食欲の秋、読書の秋、恋の秋、そして勉強の. 秋山恵美子先生( 264 号:2009年). 秋。音大では少数派ではあるが、卒論を書いている学生の. ※ *印は在庫がありますので、ご希望の方に差し上げます。 ※ 閲覧希望の方は、請求記号P1154と希望の号数を書いて請求して下さい。 ※ 250号以前のインタビュー記事の紹介は、250号に載っています。. 大学で助手をしていた頃、秋になると研究室の入口ドア. Parlando Interview ② その. 森太郎先生( 251 号:2006 年)*. みなさんは今どのような秋を過ごしているだろうか。. に一枚の模造紙を張り出した。上段には、氏名、序論、目. 的、方法、結果、考察、引用文献という項目、その下には. 学生の名前の横に白色の円が六つ並ぶ。それぞれの項目で. 下書きが書けたら円の右半分を塗り、清書まで終えたら左. 側も塗りつぶす。私が修士論文を書いていた頃までは、み. な卒論を手書きしていたのである。誰がどこまで進んでい. るかが一目瞭然で、卒論を書く学生にはプレッシャー、指. 導する大学院生や助手にとっては恒例の秋の風景であった。. ただし指導が適切かどうかも見られており、少しでもレ. ベルの高い卒論を書かせようとこちらも多いに励む。序論. が不十分だからとアルバイトから戻って来る学生と夜の九. 時に研究室で待ち合わせ、真夜中まで英語の論文を一緒に. 読みながらディスカッション。ただ、その後はご多分に漏. 学生たちが下書きを書いてくると、不適切な表現や意味. れず飲んで騒いで、翌朝は反省という毎日を過ごしていた。. 不明の箇所を赤字で指摘して返却し、書き直させ、それを. また修正ということを繰り返していくうちに、科学的な論. 文らしい表現に変わっていく。最初は思うような文章が書. けずにいた学生が、理路整然とした論文を提出し、自分の. 言葉で口頭発表をする。指導した側としてはうれしい。社. 会に出ると、このような指導はなかなかしてもらえない。. もしあなたの近くに些細なことでも指摘してくれる人がい. たら、まずはその人の話にしっかりと耳を傾けてみよう。. それが満足のいく冬、そして待ちに待った春につながる。. 13. 7. 古川 聡. ようこそ 室へ. 館長. 15.  の あゆみ. 秋の過ごし方. • • • • • • 図書館長 • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • • ••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••••.

(2)

参照

関連したドキュメント

このような背景のもと,我々は,平成 24 年度の 新入生のスマートフォン所有率が過半数を超えると

例えば,2003年から2012年にかけて刊行された『下伊那のなかの満洲』

日頃から製造室内で行っていることを一般衛生管理計画 ①~⑩と重点 管理計画

しかし何かを不思議だと思うことは勉強をする最も良い動機だと思うので,興味を 持たれた方は以下の文献リストなどを参考に各自理解を深められたい.少しだけ案

【資料出所及び離職率の集計の考え方】

このように、このWの姿を捉えることを通して、「子どもが生き、自ら願いを形成し実現しよう

 内容は「函館から道内」 「本州への国鉄案内」 「旅行に必要なきっぷ」 「割引きっぷの案内」 「団体 旅行」

キャンパスの軸線とな るよう設計した。時計台 は永きにわたり図書館 として使 用され、学 生 の勉学の場となってい たが、9 7 年の新 大