試験分類 優良品種等導入対策試験調査 課 題 名 エダマメの品種地域適応性試験 実施期間 平成 27 年度 担 当 地域支援係 1 目的 本市では、直売を中心にエダマメが生産されていることから、生産者要望により食味が良い等有望品種の 選定試験を行った。 2 試験方法 (1) 試験ほ場及び規模 農業支援センター露地圃場 R-9-1 450 ㎡、 前年作付イチゴ、ジャガイモ ア 土質・土性 礫質褐色低地土・粘土質 イ 試験規模 1 区 9.0 ㎡,46 株 計 20 区 反復あり (2) 供試品種 20 品種 サッポロミドリ、莢音、味風香、恋姫、サヤムスメ、サヤコマチ、青雫(雪印種苗)、 銀翠枝豆、とよふさ(渡辺農事)、栄錦(武蔵野種苗)、夏の調べ、夏の装い(サカタのタネ)、 げんき娘、初だるま、湯あがり娘(カネコ種苗)、玉すだれ2号(日本農林)、 ビアフレンド、鶴の子大豆(タキイ種苗)、越後ハニー、味一番 (3) 耕種概要 ア 栽植法 株間 30cm、畝間 60cm (555.6 株/a) イ 施肥 5月 27 日 豆いちばん 1.0kg/a 全層施肥 N=0.3kg,P2O5=2.8kg,K2O=0.7 kg/a 追肥なし ウ 播種 5月 27 日 三粒まきで直播し、鳥害を防ぐため播種直後から数日間はパオパオで被覆後、間 引きを行い一本仕立てとした。 エ 収穫 8月 24 日から9月 14 日まで計7回 オ 防除 殺虫剤3回、殺菌剤1回 カ その他 土寄せは行わなかった。 (4) 調査方法 ア 収穫 適期と思われる品種について7回にわけて地際から各反復 10 株を収穫した。地際から生長点ま での長さを主茎長、地際から、地際を下として最下部に着いている莢が主茎に着いている位置を最下着 莢位置とした。 イ 選別 一粒莢、ふくらみの乏しいもの、汚れや傷の激しいもの、形状が劣るものについては規格外とし、そ れ以外は規格内とした。 ウ 食味試験 収穫適期と思われる品種について、5回に分け、茹でた当日に調査した。茹で時間は3分以 上とし、品種により調整した。1,2回目は「サッポロミドリ」、3,4回目は「サヤムスメ」を標準品種とし相対 比較を行った。5回目は標準品種を定めず品種間で比較を行った。 3 生育状況 ・6月2日から発芽が確認されたが、一部でタネバエによると思われる食害が発生した。「鶴の子大豆」の発 芽率が低く、深植えになっていたか、苗立枯病が原因として考えられる。「鶴の子大豆」は未発芽種子が被 覆除去後も残っていたため、一部で鳥害が発生した。6月上旬にアブラムシ等の食害を受け、一部で矮化し 成長が遅れた。「銀翠枝豆」「夏の調べ」「味一番」「青雫」の初期生育が早く、特に「玉すだれ2号」が早かっ た。
・7月中旬から、切花を栽培するハウスに隣接する品種を中心に、ウイルス病によると思われる葉の黄化が発 生したため、一部の株を除去した。 ・7月下旬から茎葉が繁茂し、株間、条間が混み合うようになり、ヨトウ等害虫の発生が増え、一部で倒伏が 発生した。また、品種により葉の色に濃淡が見られ、「サッポロミドリ」「莢音」「げんき娘」「味風香」「ビアフレン ド」は葉の色が濃かった。 ・「味風香」の成熟が早く、収穫適期をやや逸した。一部の莢には、カメムシによると思われる食害や、ネズミの 食害が発生した。 4 調査結果 表1 総括表1 (調査日;収穫日、調査株数;各反復 10 株、) № 品種名 種類 枝豆 適期 早晩 性 倒伏 程度 最下着 莢位置 規格内 収量 規格内 百莢重 月/日 0 無~5 甚 cm kg/a g 1 味風香 普通 8/20 早 0.2 7.4 84.0 325.7 2 サッポロミドリ 普通 8/21 早 0.0 3.3 60.0 307.9 3 銀翠枝豆 普通 8/21 早 0.0 4.4 54.7 331.8 4 栄錦 普通 8/21 早 0.3 7.6 110.9 292.1 5 ビアフレンド 普通 8/21 早 0.0 3.6 52.3 290.8 6 げんき娘 茶豆風 8/25 早中 0.0 4.2 69.4 369.7 7 玉すだれ2号 普通 8/25 早中 2.2 5.7 116.0 279.2 8 莢音 普通 8/27 早中 0.0 4.6 114.7 373.8 9 夏の調べ 茶豆 8/27 早中 3.8 7.5 111.8 295.0 10 サヤコマチ 普通 8/28 中 0.3 6.1 116.7 357.6 11 とよふさ 普通 8/28 中 0.1 5.1 129.8 377.2 12 初だるま 普通 9/1 中晩 0.8 5.1 150.0 368.6 13 夏の装い 黒豆 9/1 中晩 4.1 7.3 139.0 327.0 14 恋姫 普通 9/1 中晩 4.7 10.0 156.8 417.4 15 サヤムスメ 普通 9/1 中晩 0.1 7.6 155.4 399.9 16 味一番 茶豆 9/1 中晩 4.7 7.0 89.9 316.7 17 湯あがり娘 茶豆 9/3 中晩 5.0 10.3 217.3 325.4 18 青雫 青豆 9/4 中晩 2.3 8.2 182.2 295.5 19 越後ハニー 茶豆 9/14 晩 4.5 9.6 286.6 318.8 20 鶴の子大豆 普通 9/14 晩 3.6 7.4 242.5 380.4 ※1 下線は標準品種。 ※2 倒伏程度は8月 20 日調査。本試験では土寄せを行っていないため参考とする。 ※3 供試品種を早晩性で5区分に分類表示。 ※4 種類は、供試育成会社からの情報による分類で、普通は一般大豆、茶豆風は茶豆風味有り、茶豆は 茶大豆、黒豆は黒大豆、青豆は青大豆を示す。 ※5 枝豆適期は、十分に肥大した莢が全体の 70%に達した日を示す。
※6 早晩性は、「サッポロミドリ」を早生、「サヤコマチ」を中生、「越後ハニー」を晩生の標準とし、それぞれ の枝豆適期から前後2日以内は同じ早晩性、前後3日以上は前後する早晩性の中間として判別した。 表2 総括表2 (調査日;収穫日、調査株数;各反復 10 株) № 品種名 早 晩 性 主 茎 長 規格内 莢数 規格外 莢数 規格 外 収量 総 収 量 指数評価 出 芽 良 否 着 莢 高 収 量 性 食 味 A 食 味 B 総 合 評 価 cm kg/a 1 味風香 早 52.3 46.5 38.1 40.5 124.5 3 4 4 4 4 5 2 サッポロミドリ 早 35.9 35.2 30.3 26.4 86.5 3 3 3 3 3 3 3 銀翠枝豆 早 34.4 29.7 33.4 30.0 84.7 4 3 3 3 3 3 4 栄錦 早 54.0 68.4 37.6 34.2 145.1 3 4 5 3 3 4 5 ビアフレンド 早 32.4 32.4 27.7 23.8 76.1 3 3 2 3 3 3 6 げんき娘 早 32.7 33.7 33.3 42.0 111.4 3 3 3 3 3 3 7 玉すだれ2号 早 54.7 75.0 53.0 45.0 161.0 4 3 5 3 3 3 8 莢音 早中 36.4 55.3 32.1 36.5 151.2 4 3 5 3 3 4 9 夏の調べ 早中 71.3 68.4 54.1 48.1 159.9 4 4 5 3 3 4 10 サヤコマチ 中 46.3 58.5 39.0 42.5 159.2 3 3 3 3 4 3 11 とよふさ 中 45.7 62.0 37.4 44.9 174.7 4 3 3 3 4 3 12 初だるま 中晩 44.8 73.1 20.6 22.6 172.5 3 3 3 3 3 3 13 夏の装い 中晩 53.4 76.2 44.7 40.5 179.5 3 3 3 3 3 3 14 恋姫 中晩 59.9 67.4 32.9 45.3 202.1 4 5 3 3 3 4 15 サヤムスメ 中晩 53.1 70.0 35.3 41.8 197.2 3 3 3 3 3 3 16 味一番 中晩 55.8 51.1 50.7 55.8 145.7 3 3 2 3 3 3 17 湯あがり娘 中晩 78.0 120.3 49.9 49.8 267.1 3 5 5 4 4 5 18 青雫 中晩 76.4 111.3 55.1 48.5 230.7 3 4 4 3 3 4 19 越後ハニー 晩 91.4 161.7 63.7 63.3 3499.6 3 3 3 4 4 4 20 鶴の子大豆 晩 83.4 114.9 54.8 61.0 3034.5 1 2 3 3 3 2 ※1 下線は標準品種 ※2 規格内は、2粒莢以上の合計値。 ※3 指数評価は、早~中早群は「サッポロミドリ」、中~中晩群は「大袖の舞」、晩群は「越後ハニー」を標 準品種(基準 3)とする相対評価(1 劣る、3 中、5 優れる)。晩群の食味は絶対評価。 ※4 食味 A は収穫直後に茹でたもの(参加者 20 から 27 名)、食味 B は収穫直後に茹で、冷凍保存した もの(参加者 6 名)について実施した調査。
表3 食味調査1 表4 食味調査2 調査日 8/21 甘み 香り 見た目 食味 (総合) 調査日 8/27 甘み 香り 見た目 食味 (総合) 1 味風香 3.0 3.0 3.0 3.0 2 サッポロミドリ 3.0 3.0 3.0 3.0 2 サッポロミドリ 2.8 2.6 2.9 2.8 6 げんき娘 3.6 3.7 3.1 3.5 3 銀翠枝豆 2.9 2.8 3.0 2.9 7 玉すだれ2号 3.0 2.9 3.2 3.0 4 栄錦 3.7 4.2 2.8 3.9 8 莢音 3.1 2.7 3.2 3.0 5 ビアフレンド 2.8 2.6 3.0 3.0 9 夏の調べ 3.2 3.0 2.8 3.1 表5 食味調査3 表6 食味調査4 調査日 9/1 甘み 香り 見た目 食味 (総合) 調査日 9/4 甘み 香り 見た目 食味 (総合) 10 サヤムスメ 3.0 3.0 3.0 3.0 10 サヤムスメ 3.0 3.0 3.0 3.0 11 とよふさ 2.9 2.8 3.1 2.9 17 湯あがり娘 3.7 3.8 3.1 3.7 12 初だるま 3.0 2.7 3.3 2.8 18 青雫 2.9 2.7 3.4 3.1 13 夏の装い 2.7 2.9 2.4 2.7 表7 食味調査5 14 恋姫 3.3 3.0 2.6 3.1 調査日 9/14 15 サヤコマチ 2.8 2.7 2.8 2.8 19 越後ハニー 3.5 3.4 3.0 3.5 16 味一番 2.9 3.1 2.6 2.7 20 鶴の子大豆 3.1 3.1 3.4 3.3 表6 食味調査6 調査日 2/23 食味 (総合) 調査日 2/23 食味 (総合) 調査日 2/23 食味 (総合) 調査日 2/23 食味 (総合) 1 味風香 4.0 6 げんき娘 3.5 11 とよふさ 3.8 16 味一番 3.2 2 サッポロミドリ 3.0 7 玉すだれ2号 2.8 12 初だるま 3.0 17 湯あがり娘 3.8 3 銀翠枝豆 3.5 8 莢音 3.2 13 夏の装い 2.8 18 青雫 2.7 4 栄錦 2.8 9 夏の調べ 2.7 14 恋姫 3.7 19 越後ハニー 3.8 5 ビアフレンド 3.5 10 サヤコマチ 3.7 15 サヤムスメ 3.3 20 鶴の子大豆 2.7 (1) 相関 主茎長と倒伏程度、主茎長と規格内収量、倒伏程度と最下着莢位置、倒伏程度と外重量、最下着莢 位置と規格内収量、収穫到達日数と規格内収量に、相関係数 0.7 以上の正の相関がみられた。 (2) 主茎長と倒伏程度 主茎長が長いほど倒伏が多いという結果となった。主茎長が最も短い部類である、「サッポロミドリ」「銀 翠枝豆」「ビアフレンド」「げんき娘」「莢音」は倒伏が発生しなかった。「サヤムスメ」は主茎長が平均的であ ったが、倒伏がほぼ発生しなかった。倒伏程度が最も高かった品種は、「湯あがり娘」ついで「恋姫」および 「味一番」「越後ハニー」となった。 (3) 最下着莢位置
最下着莢位置が長かった品種は、「湯あがり娘」ついで「恋姫」となった。近い位置についていた品種は、 「サッポロミドリ」「ビアフレンド」となった。 (4) 規格内収量 収量が多かった品種は、「越後ハニー」ついで「鶴の子大豆」となった。「初だるま」は、莢数・収量ともに 規格内率が最も高かった。 (5) 規格外率 「銀翠枝豆」「げんき娘」「味一番」は、莢数・収量ともに規格外率が高かった。 (6) 食味試験(表3から6のとおり) ア 早生、中早生品種 味風香は甘みが強く風味もあり、総合評価が高かった。「味風香」は莢の色は黄味がかるほど熟しており、 甘みを強く感じられた可能性もある。また、「げんき娘」の甘み、香りが強く総合評価がやや高かった。 イ 中生、中晩生品種 茶豆である「湯あがり娘」の甘み、香りの点数が高く、総合評価も高かった。 ウ 晩生品種 差がつかなかったが、「越後ハニー」は全品種の中で一番甘みが強いように感じられた。 エ 冷凍品 収穫直後の調査において評価が高かった品種は、冷凍後も評価が高かった。「サヤコマチ」「とよふさ」 については、収穫直後の評価はやや低かったが、冷凍後は評価が高かった。 5 考察 本試験においては、食味を最も重視し、早生種では「味風香」、中生種では「湯あがり娘」、晩生種では「越 後ハニー」が有望品種であると判断した。 「味風香」は、収量が平均的なものの、主茎長も高くなく、最下着莢位置もある程度長いため栽培も容易と 考えられる。成熟が早く、莢の黄化も最も早く観察されたため、早出し出荷が可能かもしれない。収穫期間の 長さについてはさらなる調査を要する。 「湯あがり娘」は、主茎長がやや高く、ほぼ倒伏するが、中生種のうち収量が最も高い。なお、「味風香」「湯 あがり娘」はいずれも発芽率がやや劣った。 「越後ハニー」は、主茎長が最も高く、ほぼ倒伏するが、収量は全品種の中で最も高い。一方、規格外の莢 数も多いため、作業時間は長かったと考えられる。 平均収量は 10a あたり 1,320kg と、北海道の基準収量である 800~1,000kg を上回ったが、一部品種で は基準収量を下回る結果となった。反復区では木陰の下、日当たりが悪い箇所があり、一部の品種では反復 間で収量に差がついた。 種苗会社公表の早晩性と一致せず、収穫が早まる品種、遅まる品種があった。 本試験では土寄せを行わなかったため、土寄せを実施した場合は倒伏せずにさらに収量が増加する可能 性も考えられる。 6 本試験における各品種の特徴 (1) 味風香 発芽率、規格内率がやや劣った。想定よりも成熟が早く、全品種のうち最も成熟が早かった。甘み、香 りが強く、早生種のうち最も食味の評価が優れた。 (2) サッポロミドリ
主茎長が低く、倒伏しなかったが、最下着莢位置が大半の株で短かった。株あたり規格内莢数、収量 はやや少なく、規格内率はやや劣った。 (3) 銀翠枝豆 発芽率が優れた。主茎長が低く、倒伏しなかった。株あたり規格内莢数は少なく、規格内収量も全品種 のうち二番目に少なく、規格内率は劣った。 (4) 栄錦 主茎長は平均的だが、大半の株は倒伏しなかった。最下着莢位置は平均的であるが、株ごとのばらつ きが大きかった。早生種の中では収量が優れた。 (5) ビアフレンド 主茎長は最も低く、倒伏しなかったが、最下着莢位置が大半の株で短かった。規格内莢数は二番目に 少なく、規格内収量は最も少なかった。 (6) げんき娘 主茎長が二番目に低く、倒伏しなかったが、最下着莢位置が大半の株で短かった。規格内莢数が少な く、規格内率は劣った。早生種のうち規格内百莢重が最も重かった。規格外百莢重がやや大きく、総収量 に占める規格外率は最も高かった。茶豆風味で、食味試験の評価はやや優れた。 (7) 玉すだれ2号 発芽率が最も優れた。主茎長は平均的だが約半分の株が倒伏した。早生種のうち規格内莢数・収量が 最も優れた。規格内百莢重は最も少なかった。想定よりも成熟が早かった。 (8) 莢音 主茎長が低く、倒伏しなかった。 (9) 夏の調べ 主茎長はやや高く、株ごとのばらつきが大きく、ほぼ倒伏した。 (10) サヤコマチ 中生種のうち規格内収量がやや劣った。収穫直後の食味評価はやや劣ったが、冷凍後の食味評価は 優れていた。 (11) とよふさ 発芽率が最も優れた。収穫直後の食味評価はやや劣ったが、冷凍後の食味評価は優れていた。 (12) 初だるま 主茎長は平均以下であったが、一部で倒伏が見られた。最下着莢位置は平均より短かったが、株ごと のばらつきが少なかった。全品種のうち規格内率が最も高かった。想定よりも成熟が遅かった。 (13) 夏の装い 発芽率が劣った。主茎長は平均的だが大半の株が倒伏した。早生種であるが成熟はやや遅かった。黒 豆であり甘みが弱いが渋みが強く個性のある味に感じられた。一般的な枝豆との比較には向かないが、 変わり種として差別化に向くと考えられる。 (14) 恋姫 主茎長は平均的だがほぼ倒伏した。最下着莢位置が二番目に長かった。全品種のうち規格内・外百莢 重が最も大きかった。食味が軟らかかった。 (15) サヤムスメ 規格内百莢重が二番目に大きかった。 (16) 味一番
主茎長は平均的であったが株ごとのばらつきが最も多く、ほぼ倒伏した。中生・中晩生種のうち最も規格 内収量が少なかった。また、規格内率が劣った。 (17) 湯あがり娘 発芽率はやや劣った。主茎長はやや高く、ほぼ倒伏した。最下着莢位置が最も長かった。中生・中晩生 種のうち最も規格内収量が多かった。規格内莢数が二番目に多かった。食味は優れた。 (18) 青雫 主茎長はやや高く、半数が倒伏した。中生・中晩生種の中では二番目に規格内収量が多かった。規格 内百莢重は劣った。規格外莢数が二番目に多かった。 (19) 越後ハニー 主茎長は全品種で最も高く、ほぼ倒伏した。最下着莢位置は長かった。想定よりも成熟が遅かった。規 格内収量・莢数ともに全品種で最も優れたが、株ごとのばらつきも最も多かった。規格外収量および莢数 も全品種で最も多かった。 (20) 鶴の子大豆 発芽率が最も劣った。主茎長は二番目に高く、大半が倒伏した。規格内・外収量は全品種のうち二番 目に多かった。 7 写真(収穫時) (1) 味風香 (2) サッポロミドリ (17) 湯あがり娘
(19) 越後ハニー