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寄 贈 図 書 案 内

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Academic year: 2021

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GAIDAI BIBLIOTHECA

寄 贈 図 書 案 内

○奥野綾子氏および奥野由佳氏

(本学フランス語学科生)より

『The Beatles anthology』

(Chronicle Books)

○早稲田大学教授 塩田勉氏より 塩田勉著

『「言語と文学」講義録』

(国文社)

○山口大学教授 井上三朗氏より 井上三朗著

『ジュリアン・グリーン研究序説』

(人文書院)

○本学英米語学科生 粕屋裕介氏より K.ブース、T.ダン著 粕屋裕介[ほか]訳

『衝突を超えて』

(日本経済評論社)

○本学卒業生 廖玉梅氏より 黄建華、何昆和著

『人體英語趣説』

(臺灣商務印書館)他26冊

○赤野一郎教授より 井上永幸、赤野一郎編

『ウィズダム英和辞典』

(三省堂)2冊

○佐々木伸一教授より 佐々木伸一[ほか]執筆

『新修 豊中市史 第7巻』

(豊中市)

○矢野勝之非常勤講師より

ピエール・ディディエ著 矢野勝之訳

『最新EU関税法マニュアル』

(日本機械輸出組合)

○本学図書館職員 小笠原祥子氏より アン・スティーブンス・ホッブス[ほか]著

『ピーターラビットの世界』

(ブレーントラスト)

上記の通り寄贈を受けましたので、ここに紹介 し、ご恵贈いただきました皆様に本紙面をかりて 厚く御礼申し上げます。

(データは平成15年7月現在)

(管理運営課受入係)

表紙に掲げられた資料の解説 表紙に掲げられた資料の解説

DARWIN, Charles R.

On the Origin of Species London, 1859

 ダーウィン(1809-1882)はイギリスの博物学者で進化論の主唱者である。シュローズベリー 出身で、1825年から1831年までエディンバラ大学の医学部とケンブリッジ大学神学部で学んだ。

1831年より学術探検用のビーグル号に博物学者として乗船し、5年にわたり南半球を周航した。そ の航海で地質や動植物に関しての詳細な観察を行ない、アルゼンチンのパンパ出土の化石と現棲生 物との異同やガラパゴス諸島の動物の地理的変異などから生物進化を確信するに至った。1856年 より『種の起原』を起稿したが、彼の自然淘汰説はマレーシアを調査したウォーレスの自然淘汰説 と一致し、1858年におけるリンネ学会動物学の総会では、両者の学説が並べて発表されている。

 本書は1859年に出版された『種の起原』の初版本である。内容は14章に分かれ、これにより生 物進化の事実を明らかにして、自然淘汰説を確立した。

 彼の進化学説はマルサスの人口法則に示唆を得たものといわれ、一面では農業における人為選択 より生じ、他面では、当時、世界の工場と称せられたイギリス産業資本主義の根本理念である自由 競争思想を反映していると思われる。

 進化論は、以後約10年間の激しい反論を経て大いに普及した。本書が生物学会はいうまでもなく、

地理学会やその他の学界に及ぼした影響は極めて大きい。

原寸 19.4×11.9cm  『洋書百選』(1972年本学図書館刊行)より抜粋し、加筆。

ダーウィン『種の起原』

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