ご注意: 英語版は不定期に更新します。内容が変更されている可能性があるため、
日本語版をお読み になる前に、最新の英語版の日付をご確認ください。
Concur Expense 新 UI:
管理者向け 移行ガイド
- Standard Edition
改定 - 2021 年 1 月 29 日
対象製品:
Professional/Premium edition
Expense
Travel
Request
Invoice
Standard edition
Expense
Travel
Request
Invoice
コンテンツ
セクション 1: 本ガイドについて ... 1
セクション 2: 段階的アプローチ ... 1
セクション 3: 早期アクセス / オプトイン期間 / 強制移行 ... 1
スケジュール ... 1
プレビュー オプション ... 2
セクション 4: ユーザー エクスペリエンス設定ページを利用する ... 2
Concur Expense および Concur Request 両方をお使いのお客様向け新 UI 有効化の注意点 ... 2
2020年7月2日以前に新 UI を有効化 (早期アクセス)... 3
2020年7月2日以降に新 UI を有効化 (オプトイン期間 ) ... 3
Concur Request の新 UI が有効化されているか、どのように確認できますか? ... 3
新 UI の有効化 ... 4
自分のためのプレビュー ... 5
このセクションを使用する目的 ... 5
機能説明 ... 6
重要: 現行の UI と新 UI の切り替え ... 6
会社全体のプレビュー ... 6
このリンクを使用する目的 ... 6
機能説明 ... 6
重要: 現行の UI と新 UI の切り替え ... 7
セクション 5: 重要: 移行の前に検討すべき事項 ... 8
出張ダイアリの監査ルール拡張 ... 8
「イメージが必須」の監査ルール (特殊なケース) ... 9
レポート ヘッダーのレポート キー ... 9
フォームのシンプル リスト フィールド ... 10
改訂履歴
日付 改訂コメント/変更内容
2021年1月29日 重要: 移行の前に検討すべき事項 セクションにシンプル リスト フィールドについての情報を追加しまし た。
2021年1月7日 レポート ヘッダー セクションにレポート キーを追加しました。
2020年9月4日 出張ダイアリの監査ルール機能改善を追加しました 2020年7月1日 以下の更新を行いました
• 段階的アプローチを更新しました
• 有効化の注意点 を追加しました
• 「イメージが必須」の監査ルールの内容を更新しました
2020年6月10日 以下の更新を行いました
• 段階的アプローチ の新規顧客情報を更新しました
• 早期アクセス/オプトイン期間/強制移行 を更新しました
• 新 UI プレビューの利用を更新および表記変更Expense 新 UI プレビュー ページが名 称変更され、Concur Expense 新 UI を有効にする際に使用されるページと統合されま したこのページでは、Concur Expense と Concur Request 両方で新 UI が使えるよ うになりました
• 正確な製品ブランディングのため、「新 Expense」の表記を「新 UI」、または「Concur Expense 新 UI」に置き換えました
2020年2月13日 著作権を更新しました。その他の変更はありません。表紙の日付は更新されていません。
2019年4月18日 新 UI と既存の UI の切り替えについての説明を追加しました
2018年8月7日 EA 期間とオプトイン(選択的有効化)期間の変更
2018年4月9日 管理者自身だけでプレビューする際の詳細を追加 2018年3月7日 最終版
2018年1月31日 初版発行 - ドラフト
Expense 新 UI: 管理者ガイド
セクション 1: 本ガイドについて
Concur Expense エンドユーザー向けの新 UI をご案内します。エンドユーザーに表示される変更の詳細につ いては、エンドユーザー移行ガイドを参照してください。
この管理者ガイドでは、管理者が自分のアカウントで 新 UI を有効化する方法、あるいは会社全体で有効化 する方法について説明しています。
セクション 2: 段階的アプローチ
Concur Expense は、複雑で堅牢な多くの機能を備えており、お客様の多様なニーズに応える包括的な機能 セットを持つ経費管理ツールです。SAP はこれらの機能の既存 UI から新 UI への移行に取り組んで参りました。
現時点で、既存 UI のすべての機能が以下の例外を除き、新 UI で利用可能です。
• 日本の公共交通機関 - 経路検索
• 経費の一括編集 (複数の経費を同時に更新)
2020年7月1日より、すべての新規のお客様に Concur Expense 新 UI が実装されます。
日本の公共交通機関 (JPT) をご利用されていない限り、既存のお客様は新 UI に移行されることをお勧めい たします。JPT は現時点では新 UI でサポートされていませんが、将来的には追加される予定です。新 UI では、
ホテル明細およびその他多くのより良い機能をご提供し、経費精算を効率よく行えるようになります。
セクション 3: 早期アクセス / オプトイン期間 / 強制移行
スケジュール
• 早期アクセス (EA) - 既存のお客様向け早期アクセス期間は2018年3月より2020年6月で す。Concur Expense 管理者はこの期間中に 新 UI を試したり、まだ利用できない機能をドキュメ ントで確認し、組織で早期に有効化すべきかどうかを見極めることが可能でした。
• 新 UIのオプトイン期間 – 現行のお客様のオプトイン期間は、2020年7月1日の限定アクセス期 間の終了後から開始します。この期間中、管理者はユーザー、または全社単位で新 UI を有効化/無 効化することが可能です。
お客様は、この期間を活用して移行を計画し、ビジネスのプライオリティ上適している場合は、Concur Expense の新 UI に移行してください。残りの機能の一部はこの期間中に利用可能になるため、お 客様はそれに応じてロールアウトを計画する必要があります。
NOTE: オプトイン期間中に、計画されている全ての機能が新 UI で利用可能になるわけではありませ
ん。
• Concur Expense 新 UI への強制移行: すべてのお客様が新 UI へ移行する必要があります。
これは、SAP がすべてのお客様に対し一貫性のあるユーザー操作およびより良い製品への改革やサポ ートを継続して提供することを保証します。その他のお客様が移行完了する日はまだ決定していません。
お客様は、日付が発表されてから移行を完了するまで、少なくとも 12 か月の猶予があります。
オプトイン期間中の新 UI へのスムーズな移行のため、必要なタスクを完了してください。
プレビュー オプション
管理者が 新 UI に慣れるため、また、会社に導入していくためのオプションが2つあります:
• 管理者限定: 管理者は、必要に応じて自分の UI を新旧切り替えることができます。新 UI を使用す るのは特定の管理者だけで、その他のユーザーは影響を受けません。この方法で、管理者はすべてユー ザーに新 UI を使用させる前に学んでおくことが可能です。
• 会社全体: 管理者は、すべてのユーザーに対して 新 UI を有効にすることができます。
セクション 4: ユーザー エクスペリエンス設定ページを利用する
新 UI をプリビューするためにユーザー エクスペリエンス設定にアクセスできるロールと、その機能を説明します。
Concur Expense および Concur Request 両方をお使いのお客様向け新 UI 有効化の注意 点
新 UI を有効にする期間について有効化のセクションをお読みください。
2020年7月2日の移行時点でユーザーが新 UI に設定されているかどうかに基づきます。ユーザーを事前に 有効化した後、2020年7月2日以前に既存 UI に戻した場合、移行時点で新 UI が有効化されていると はみなされません。
Concur Request 新 UI の有効化についての詳細は Concur Request 新 UI: 管理者向け移 行ガイド をご覧ください。2020年7月2日以前に新 UI を有効化 (早期アクセス)
2020年7月2日以前に Concur Expense または Concur Request で新 UI が有効化されていた場 合、Concur Expense または Concur Request で新 UI を有効化する方法に変更はありません。Concur Request 新 UI を有効化したい場合は、ユーザー エクスペリエンス設定ページより行ってください (管理者 >
事前申請 > ユーザー エクスペリエンス設定)。この新 UI 有効化のシナリオは「ハイブリッド モデル」と呼ばれ、
早期アクセス期間中に利用可能でした。
このモデルをご利用のお客様は、オプトイン モデルへの移行について、SAP より接追加情報を受け取ります。
2020年7月2日以降に新 UI を有効化 (オプトイン期間 )
このセクションは、2020年7月2日以降に新 UI が初めて有効化された場合、または2020年7月2日 以降にSAPにより統一モデルに移行された場合のみ適用されます。この有効化のシナリオは、「統一モデル」と 呼ばれ、オプトイン期間に利用可能です。
新 UI を有効化した場合、Concur Expense および Concur Request 両方で新 UI が有効になります。
Concur Expense または Concur Request どちらかのみご利用の場合、ご利用の製品に対してのみ有効に なります。
Concur Request の新 UI が有効化されているか、どのように確認できますか?
Concur Request 管理者に [管理] > [事前申請] メニューの [ユーザー エクスペリエンス設定] メニュー 項目が表示されている場合、Concur Request 新 UI は [管理] > [事前申請] メニューから有効化でき、
このエンティティは現在、ハイブリッド モデルを使用していることを示します。
管理者に [管理] > [事前申請] > [ユーザー エクスペリエンス設定] が表示されず、 [管理] > [経費 精算] > [ユーザー エクスペリエンス設定] より Concur Request の新 UI が有効化されている場合は、
統一モデルが利用されています。
以下は、 [管理] > [事前申請] > [ユーザー エクスペリエンス設定] の例となります。
新 UI の有効化
管理者は [管理] > [ユーザー エクスペリエンス設定] をクリックして[ユーザーエクスペリエンス設定]ページ にアクセスします。
NOTE: [アクセス許可を管理可能] の権限があるユーザーにこのオプションが表示されます。
ユーザー エクスペリエンス設定 ページが表示されます。
NOTE: Expense の ユーザー エクスペリエンス設定ページでは、新 UI プレビューが Concur Expense と
Concur Request の両方に対応していることを示しています。ただし、ハイブリッドモデルを使用してい る場合、このページでは Concur Expense の 新 UI のみが有効化されます。
自分のためのプレビュー
このセクションを使用する目的
管理者はこのセクションを使って自分のために新 UIをオン/オフします。
機能説明
管理者が [自分のためのプレビュー] ボタンをクリックします。管理者が Concur Expense にアクセスすると 新 UI が表示されます。管理者が自分自身として操作していても、あるいは他のユーザーとして操作していても 同じ UI が表示されます。
[自分のためのプレビュー] ボタンが [以前のエクスペリエンスに戻る] に変わります。管理者はプレビュー期間 中いつでも [新 UI のプレビュー] ページにしたり、[以前のエクスペリエンスに戻る] ボタンをクリックして旧 UI に戻ることが可能です。
NOTE: この設定が変更されたのを確認するには、一度ログアウトしてからもう一度ログインしなければならない
場合があります。ブラウザや OS の組み合わせが異なると、ローカルセッションをクリアしたときの動作が異 なるため、一度ログインしなおすことをお勧めします。
重要:現行のUIと新UIの切り替え
管理者は [自分のためのプレビュー] と [以前のエクスペリエンスに戻る] を使用して2つのインターフェースを 切り替えることができ、会社全体が新 UI に切り替えられるまでは現行の UI に戻すことができます。会社全体が 新 UI に切り替えられた後は現行の UI に戻すことはできません。
会社全体のプレビュー
このリンクを使用する目的
管理者はこのリンクを使って会社全体に対して新 UI を有効にします。
機能説明
管理者は [新 UI をオンにする] ボタンをクリックします。
確認のダイアログ ボックスが2つ表示されます。管理者はこのアクションが重大な意味を持っていることを理解 することが重要です。このオプションを使用する際は時期を選び、会社全体で同時に開始することができるよう、
各チーム間で調整すること強くお勧めします。
[続行] ボタンは、管理者が影響を受ける他の管理者全員とコミュニケーションしたことを確認するチェックボックス を選択するまでクリックできません。
Concur Expense の新 UI が表示され、該当する場合は Concur Request にも適用されます。
[新 UI をオンにする] が [以前のエクスペリエンスに戻る] に変わります。管理者はプレビュー期間中いつでも このページに戻って [以前のエクスペリエンスに戻る] ボタンをクリックすれば現行の UI に戻ることが可能です。
重要:現行のUIと新UIの切り替え
会社全体が新 UI に切り替わった後は、会社全体を現行の UI に戻さない限り、管理者は自分の UI を現行 の UI に戻すことはできません。
セクション 5: 重要: 移行の前に検討すべき事項
出張ダイアリの監査ルール拡張
新しい規定外フラグ コード: TRVLD が監査ルールにおいて利用可能です。規定外フラグ コード:TRVLD は、
特に出張ダイアリに適用されます。
この規定外フラグ コードで設定された出張ダイアリに関連する監査ルールには、以下の利点があります:
• [出張ダイアリ] および [レポート] ページの両方で規定違反が表示されます。
• [規定外フラグの表示] をクリックすると、[出張ダイアリ] ページに移動します。
「イメージが必須」の監査ルール (特殊なケース)
以下の情報は、カスタム監査ルール機能を利用し、領収書イメージなしでの提出を防止するルールを設定してい る場合にのみ適用されます。
現行の UI で領収書が必須である場合(カスタム監査ルールで定義)、アイコンが表示されます。Concur Expense 新 UI には監査ルールによく似たメッセージがあります。
この 新 UI のサンプルでは、黄色の警告はシステムが提供する標準の情報であり、(領収書書の取扱いオプシ ョンに基づいて)領収書イメージが必須であることを意味しています。これはルールに対する規定外フラグの可能 性があるため、必ず黄色の警告になります。
上の赤いアラートは、お客様が構成した監査ルールに基づいています。このケースでは、領収書イメージのないレ ポートの提出を防止するルールを設定しています。
管理者は、 新 UI に移行する前に、規定外フラグ テキストを伴う領収書イメージ関連の監査ルールをレビューし て、ユーザーに分かりやすくしておく必要があります。
レポート ヘッダーのレポート キー
SAP Concur のセキュリティおよびコンプライアンスに準拠するため、(エンドユーザーに対し)レポート キーはレ ポート ヘッダー内で表示されません。
• 承認者と処理者 - 照会を行い勘定抽出の問題がないか相互参照するため、処理者はこのフィールド にアクセスすることができます。
• 経費精算レポートの印刷 - 経費精算レポートにレポート キーを印刷することができます。
• 抽出 - レポート キーは、標準勘定抽出 (SAE) などの抽出に利用できます。
• レポート ツール - レポート キーは、Cognos などの SAP Concur レポート ツールで利用できます。
フォームのシンプル リスト フィールド
Concur Expense 新 UI は、新しいフォームとフィールド サービスへ移行します。この移行により、シンプル リス ト フィールドは最大 99 項目を表示することができます。99 項目よりも多い場合、フィールドは検索ヘルパーを 持つテキスト フィールドとして表示されます。この場合、ユーザーは検索文字を入力することができます。リスト内 の項目は、検索文字によりフィルターされます。この変更は、500 件の検索結果が得られた場合に同様の変更 を行う、以前の UI に影響を与えません。
新しいフォームとフィールド サービスは以下のフォームで利用可能です。
• 配賦 (2020 年 9 月時点)
• ヘッダー フォーム (2021 年 1 月時点)
• 経費エントリ (2021 年中に計画)