ユーザ ガイド
McAfee Security-as-a-Service 拡張ファイル
ePolicy Orchestrator
®4.6.0 用
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商標
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お客様へ: お客様がお買い求めになられたライセンスに従い、該当する契約書 (許諾されたソフトウェアの使用につき一般条項を定めるものです、以下「本契約」といいま す) をよくお読みください。お買い求めになられたライセンスの種類がわからない場合は、販売およびライセンス関連部署にご連絡いただくか、製品パッケージに付随する 注文書、または別途送付された注文書 (パンフレット、製品 CD またはソフトウェア パッケージをダウンロードした Web サイト上のファイル) をご確認ください。本契約 の規定に同意されない場合は、製品をインストールしないでください。この場合、弊社またはご購入元に速やかにご返信いただければ、所定の条件を満たすことによりご購 入額全額をお返しいたします。
目次
まえがき 5
このガイドについて . . . 5
対象読者 . . . 5
表記法則 . . . 5
製品マニュアルの検索 . . . 6
1 Security-as-a-Service 拡張ファイルについて 7 McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの管理 . . . 7
必須コンポーネント . . . 7
コンポーネントのセットアップと統合 . . . 8
2 拡張ファイルのインストールと設定 9 インストールとセットアップの概要 . . . 9
ePolicy Orchestrator 環境に追加される機能 . . . 10
機能設定の概要 . . . 11
製品拡張ファイルのインストール . . . 12
登録済みサーバの設定 . . . 14
SecurityCenter アカウントの登録 . . . 15
登録済み SecurityCenter アカウントリストの表示または編集 . . . 16
登録済みの SecurityCenter アカウントの削除 . . . 16
SecurityCenter とのデータの同期 . . . 17
同期済みデータについて . . . 18
システムツリーでの同期点の作成 . . . 18
SecurityCenter とのデータの同期 . . . 20
同期点のステータスの表示 . . . 22
権限セットの設定 . . . 23
ユーザ ロールの権限セットの設定 . . . 24
同期管理者アカウントの作成 . . . 24
同期管理者アカウントの作成または更新 . . . 25
3 McAfee SaaS セキュリティの監視と管理 27 監視プロセスの概要 . . . 27
セキュリティ対策サービスの監視機能 . . . 28
Security-as-a-Service のダッシュボードとモニタ . . . 29
Security-as-a-Service のクエリとレポート . . . 30
事前定義クエリ . . . 31
カスタムクエリとカスタムレポート . . . 31
4 トラブルシューティング 37
トラブルシューティングの解決策 . . . 37
ファイルとイベントの手動削除 . . . 40
データの手動削除 . . . 40
詳細情報の入手方法 . . . 41
索引 43
目次
まえがき
このガイドでは、インストール、環境設定からトラブルシューティングまで、製品利用の各フェーズに必要な情報を 提供します。
目次
このガイドについて 製品マニュアルの検索
このガイドについて
ここでは、このガイドの対象読者、表記規則とアイコン、構成について説明します。
対象読者
マカフィー では、対象読者に合わせてドキュメントを作成し、提供しています。
このガイドは、主に以下の方を対象としています。
• 管理者 — 会社のセキュリティ プログラムを実装し、管理する担当者。
表記法則
このガイドでは、以下の表記規則とアイコンを使用します。
『マニュアルのタイトル』
または強調
ドキュメント、章またはトピックのタイトル、新しい用語の紹介。
太字 特に強調するテキスト
ユーザ入力またはパス ユーザが入力するコマンドやその他のテキスト。フォルダまたはプログラムのパス。
コード コードのサンプル
[ユーザ インターフェー
ス] オプション、メニュー、ボタン、ダイアログ ボックスなどのユーザ インターフェース。
青色のハイパーテキスト トピックや Web サイトのライブリンク
注意: 補足情報 (オプションを実行する別の方法など) ヒント: 提案や推奨事項
重要/注意: コンピュータ システム、インストールされているソフトウェア、ネットワ
製品マニュアルの検索
マカフィー では、インストールから日常の利用やトラブルシューティングまで、製品利用の各フェーズで必要になる 情報を提供しています。製品のリリース後は、マカフィー のオンライン KnowledgeBase で製品情報を提供します。
タスク
1 マカフィー テクニカル サポート ServicePortal に移動するには次の URL にアクセスします。 http://
mysupport.mcafee.com
2 [Self Service] で、必要な情報の種類にアクセスします。
情報 手順
ユーザ マニュアル 1 [Product Documentation] をクリックします。
2 製品を選択し、次にバージョンを選択します。
3 製品マニュアルを選択します。
KnowledgeBase • 製品に関する質問の回答を検索するには、[Search the KnowledgeBase] をクリックし ます。
• 製品とバージョン別に表示される記事を参照するには、[Browse the KnowledgeBase] をクリックします。
まえがき
製品マニュアルの検索
1 Security-as-a-Service 拡張ファイルについて
McAfee® Security-as-a-Service 拡張ファイルのレポート機能を使用すると、McAfee Security-as-a-Service (McAfee SaaS) サービスで保護され、McAfee® SecurityCenter 管理サイトで管理されたコンピュータの状況を監 視できます。
この拡張ファイルは、McAfee® ePolicy Orchestrator (McAfee ePO™) バージョン 4.6 以降で使用します。
目次
McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの管理 必須コンポーネント
コンポーネントのセットアップと統合
McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの管理
Security-as-a-Service レポートの拡張ファイルを使用すると、McAfee SaaS サービスで保護されている管理対象 システムのステータスとイベント情報を ePolicy Orchestrator コンソールで監視できます。
McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの契約には、SecurityCenter という Web ベースの管理ツール用のアカ ウントが含まれています。このツールは次のものから構成されています。
• データベース サーバ。McAfee SaaS セキュリティ対策サービスとこれらのサービスで保護されているコンピュ ータに関する情報が記録されます。
• SecurityCenter コンソール。McAfee SaaS サービスがインストールされているシステムを管理するために (たとえば、ポリシーや詳細な検出レポートの作成)、データベースの情報を表示します
拡張ファイルは、ePolicy Orchestrator サーバと 1 つ以上の SecurityCenter アカウントの間で通信リンクを確立 します。次に、SecurityCenter データベースからデータを取得し、ePolicy Orchestrator データベースと同期しま す。拡張ファイルが提供する監視機能とレポート機能を使用すると、ePolicy Orchestrator コンソールで基本的な SaaS 情報を表示できます。
必須コンポーネント
McAfee SaaS セキュリティ対策サービスを Security-as-a-Service 拡張ファイルで管理するには、次のコンポーネ ントをセットアップして実行する必要があります。
• ePolicy Orchestrator 4.6 (以降) サーバとデータベース - マカフィー セキュリティ製品が実行されている 管理対象システムのアクティビティを監視し、レポートを作成するエンタープライズ レベルのセキュリティ管理 ツール。
1
• Security-as-a-Service 拡張ファイル - SecurityCenter と ePolicy Orchestrator サーバ/データベースの インターフェースとして機能するソフトウェア。
• McAfee SaaS セキュリティ対策-クライアントシステムのアクティビティの監視と報告、脅威の検出と対応
を行うセキュリティ対策サービス。一部のセキュリティ対策サービスでは、アカウントを設定したり、クライア ント ソフトウェア コンポーネントをインストールできます。
コンポーネントのセットアップと統合
ePolicy Orchestrator 環境で管理コンポーネントと McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの通信を正しくセッ トアップするには、4 つのタスクが必要です。
SecurityCenter 管理アカウントがセットアップ済みで、McAfee SaaS セキュリティ対策サービスのインストール、
ライセンス登録、設定が完了している場合には、タスク 3 から始めてください。
プロセスの概要
1 - SecurityCenter で管理アカウントをセットアップする。
McAfee SaaS サービスの契約を購入すると、マカフィーまたはサービス プロバイダが次の処理を行います。
• ユーザのアカウントを作成します。
• Web ベースの管理ツールである SecurityCenter をセットアップします。SecurityCenter は、McAfee SaaS サービスで保護されているコンピュータのステータス管理に使用します。
• SecurityCenter コンソールのログインに使用する認証情報を送信します。アカウントにログオンして、必要に応 じて設定を行ってください。
2 - クライアント ソフトウェアをインストールしてセキュリティ対策をライセンス登録する。
セキュリティ対策サービスによっては、サービスの利用前にクライアント コンピュータにソフトウェアをインストー ルする必要があります。また、ライセンス登録や設定が必要になる場合もあります。詳細については、McAfee SaaS サービス購入時に受信した Welcome メールを参照してください。また、SecurityCenter コンソールの [ヘ ルプとサポート] ページを表示すると、マニュアルを参照できます。
次に進む前に、McAfee SaaS 管理対象システムのデータが SecurityCenter コンソールに表示されているかどうか確 認します。たとえば、アカウントの管理対象システムが [コンピュータ] ページに表示されているかどうか確認します。
[ダッシュボード] ページのウィジェットで、ステータスと検出情報を確認します。SecurityCenter で使用可能になる まで、この情報は ePolicy Orchestrator コンソールに表示されません。
3 - 拡張ファイルをインストールしてセットアップする。
詳細については、このガイドとクイック スタート ガイドを参照してください。これらのマニュアルは、
SecurityCenter コンソールで、[ユーティティ] ページの [ePO サーバ] タブを開くと入手できます。
4 - McAfee SaaS セキュリティ対策を 2 つの場所から管理する。
インストールが完了すると、次の 2 つのコンソールから管理対象システムの情報にアクセスできます。
• ePolicy Orchestrator コンソール - ステータスとイベント情報を監視します。クライアント ソフトウェア のインストール、ポリシーの設定、その他の管理作業を実行する必要がある場合には、
[Security-as-a-Service] ダッシュボードにある [McAfee SecurityCenter] モニタのリンクを選択して、
SecurityCenter コンソールを開きます。
• SecurityCenter コンソール - カスタム ポリシーの作成、クライアント ソフトウェアのインストール、詳細 レポートの実行を行います。詳細については、McAfee® SaaS Endpoint Protection のマニュアルを参照してく ださい。このマニュアルは、SecurityCenter コンソールの [ヘルプとサポート] ページで入手できます。
1
Security-as-a-Service 拡張ファイルについて コンポーネントのセットアップと統合2 拡張ファイルのインストールと設定
このトピックでは、拡張ファイルのインストールとセットアップ、機能の設定方法について説明します。
目次
インストールとセットアップの概要
ePolicy Orchestrator 環境に追加される機能 製品拡張ファイルのインストール
登録済みサーバの設定
SecurityCenter とのデータの同期 権限セットの設定
同期管理者アカウントの作成
インストールとセットアップの概要
拡張ファイルのインストールとセットアップに必要な一般的なタスク プロセスの概要
1 拡張ファイルをダウンロードしてインストールする。
SecurityCenter または ePolicy Orchestrator のいずれかのコンソールから製品の拡張ファイル (.zip) をダウ ンロードし、ePolicy Orchestrator コンソールからインストールします。
2 SecurityCenter アカウントを ePolicy Orchestrator で登録する。
この操作を行うには、SecurityCenter 管理アカウントのログイン認証情報が必要です。この情報がない場合に は、操作を実行する前に同期管理者のアカウントを作成してください。
3 システム ツリーに McAfee SaaS データのコンテナ (同期点) を作成する。
McAfee SaaS 管理対象システムの同期済みデータはこのコンテナに保存されます。
4 SecurityCenter の SaaS データを ePolicy Orchestrator データベースと同期する。
これにより、拡張ファイルの監視機能とレポート機能、ePolicy Orchestrator から現在の McAfee SaaS データ にアクセスできます。
関連トピック:
12 ページの「製品拡張ファイルのインストール」
25 ページの「同期管理者アカウントの作成または更新」
15 ページの「SecurityCenter アカウントの登録」
2
ePolicy Orchestrator 環境に追加される機能
拡張ファイルは、SecurityCenter アカウントからデータを取得して ePolicy Orchestrator サーバと同期するため に、ePolicy Orchestrator 環境に機能を追加します。
表 2-1 SaaS データの同期用に追加される機能 機能 詳細
登録済み
サーバ 次の登録済みデータベース サーバが必要です。
• [SecurityCenter アカウント] - 登録を行うには、登録する SecurityCenter 管理アカウントのログ イン認証情報が必要です。
サーバ タ スク
事前に設定された次のスケジュール プル タスクを追加します。
• [SaaS データ同期] - 登録済みの SecurityCenter アカウントからデータを取得して、ePolicy Orchestrator データベースと同期します。デフォルトでは、このサーバ タスクは無効になっていま す。
[アクション] メニューに次のオプションを追加します。
• [SaaS システムを同期]
システム ツリー
[グループ詳細] タブに次の 2 つの [アクション] メニュー オプションを追加します。
• [グループ同期設定の管理] - 登録済みの SecurityCenter アカウントとグループを関連付けます。
このグループはアカウントの同期点になります。
• [すべての SaaS 同期点の表示] - それぞれの登録済みの SecurityCenter アカウントで SaaS デー タが同期されている場合に表示されます。
権限セッ ト
事前に設定された次の 2 つのユーザ ロールを追加します。
• [SaaS 管理者] - デフォルトでは、SaaS 管理者は SaaS 登録済みサーバ、サーバ タスク、クエリ の作成、編集または削除を行うことができます。
• [SaaS レビューア] - デフォルトでは、SaaS レビューアは登録済みサーバの表示、同期済みデータ の表示、クエリの実行を行うことができます。
拡張ファイルは、同期点の監視を行う機能も追加します。この機能については、このガイドの別の箇所で説明します。
関連トピック:
28 ページの「セキュリティ対策サービスの監視機能 」
14 ページの「登録済みサーバの設定 」
17 ページの「SecurityCenter とのデータの同期 」 23 ページの「権限セットの設定 」
2
拡張ファイルのインストールと設定 ePolicy Orchestrator 環境に追加される機能機能設定の概要
拡張ファイルの基本的な機能をセットアップするか、動作を変更するには、ePolicy Orchestrator コンソールを使用 します。
表 2-2 常に必要な設定タスク 対象... 実行するタスク...
登録済みサーバ 各 SecurityCenter アカウント:
• SecurityCenter アカウントを外部データベース サーバとして ePolicy Orchestrator サーバ に登録します。この操作を行うには、SecurityCenter アカウントの管理者のログイン認証情 報が必要です。
管理者のログイン認証情報がない場合には、この機能を使用する前に同期管理者アカウントを作成 する必要があります。
SaaS データ同 期サーバ タスク
登録済みの各 SecurityCenter アカウント:
• システム ツリーに同期点を設定します。McAfee SaaS から取得した SecurityCenter データ がこの場所に保存されます。
• サーバ タスクを設定してすぐに実行するか、一定の間隔で自動的にタスクを実行するように設 定します。
拡張ファイルをインストールすると、サーバ タスクが 1 つ作成されます。登録済みの SecurityCenter アカウントで必要であれば、他のタスクを作成します。
表 2-3 場合によって必要になる設定タスク 対象... 実行するタスク...
ユーザ ロールの権 限セット
ePolicy Orchestrator 環境で拡張ファイルを使用する管理者:
• Security-as-a-Service ユーザ ロールに既存の権限セットを付与するか、新しい権限セット を作成して追加します。詳細については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してく ださい。
• 各ロールにアクセス権限 (読み取り/書き込み) を指定します。
同期管理者アカウ
ント SecurityCenter 管理アカウントの認証情報がないユーザ:
• 同期管理者アカウントを作成します。
登録済みサーバとサーバ タスクを設定する場合には必須です。
同期管理者アカウントが必要な場合には、SecurityCenter で [ユーティリティ] ページの [ePO サーバ] タブを開くと、アカウントの作成または編集用のリンクが表示されます。
関連トピック:
12 ページの「製品拡張ファイルのインストール」
15 ページの「SecurityCenter アカウントの登録」 18 ページの「システムツリーでの同期点の作成 」 20 ページの「SecurityCenter とのデータの同期」
拡張ファイルのインストールと設定
ePolicy Orchestrator 環境に追加される機能
2
製品拡張ファイルのインストール
McAfee SaaS セキュリティ対策サービスを ePolicy Orchestrator で管理するには、Security-as-a-Service 拡張 ファイルをダウンロードしてインストールする必要があります。
開始する前に
拡張ファイルのインストールと削除をすでに行っている場合には、残っているファイルを手動で削除す る必要があります。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 次のいずれかの方法で拡張ファイルをダウンロードします。
ePolicy Orchestrator コンソールから
a [メニュー] 、 [ソフトウェア] 、 [ソフトウェア マネージャ] 、 [拡張ファイル] の順にクリックします。
b [製品カテゴリ] ペインで、[管理ソリューション] をクリックします。
c 右ペインの [ソフトウェア] の下にある [McAfee SaaS <バージョン番号>] をクリックします。
d 右ペインの [コンポーネント] で拡張ファイルを選択し、[ダウンロード] をクリックします。
e [ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで、ローカル フォルダに McAfee
Security-as-a-Service.zip ファイルを保存し、[OK] をクリックします。
2
拡張ファイルのインストールと設定 製品拡張ファイルのインストールSecurityCenter コンソールから
a [ユーティリティ] ページで、[ePO サーバ] タブをクリックします。
b リンクをクリックして、拡張ファイルをダウンロードします。
c [ファイルのダウンロード] ダイアログ ボックスで、ローカル フォルダに McAfee
Security-as-a-Service.zip ファイルを保存し、[OK] をクリックします。
拡張ファイルのインストールと設定
製品拡張ファイルのインストール
2
2 ePolicy Orchestrator コンソールで、[メニュー] 、 [ソフトウェア] 、 [拡張ファイル] の順にクリックします。
[拡張ファイル] ペインで [McAfee Security-as-a-Service] を選択し、右ペインの [拡張ファイルをインストー ル] をクリックします。
関連トピック:
40 ページの「ファイルとイベントの手動削除 」 40 ページの「データの手動削除 」
登録済みサーバの設定
拡張ファイルと SecurityCenter データベース間の通信を可能にするには、それぞれの SecurityCenter アカウント を ePolicy Orchestrator サーバに登録する必要があります。この操作は、ePolicy Orchestrator コンソールから実 行できます。
登録を行うには、登録する SecurityCenter 管理アカウントのログイン認証情報が必要です。
SecurityCenter アカウントを登録すると、SecurityCenter は ePolicy Orchestrator サーバを登録済みの ePolicy Orchestrator サーバとして認識します。登録済みの ePolicy Orchestrator サーバの一覧は、
SecurityCenter コンソールで [ユーティティ] ページを開き、[ePO サーバ] タブを選択すると表示できます。
2
拡張ファイルのインストールと設定 登録済みサーバの設定表 2-4 登録済みサーバのタスク コンソール... 操作...
ePolicy Orchestrator • アカウントを登録する。
• 登録情報を編集する。
• 登録済みアカウントの一覧を表示する。
• 登録済みアカウントを削除する。
ePolicy Orchestrator コンソールでアカウントを登録または削除すると、
SecurityCenter コンソールの [ダッシュボード] ページにアラートが表示されます。
SecurityCenter • SecurityCenter アカウントを登録している ePolicy Orchestrator サーバに関する情報 を表示する。
• ePolicy Orchestrator サーバの登録を解除する。
詳細については、McAfee SaaS Endpoint Protection のマニュアルを参照してください。
このマニュアルは、SecurityCenter コンソールの [ヘルプとサポート] タブで入手できま す。
SecurityCenter アカウントの登録
SecurityCenter アカウントを ePolicy Orchestrator で登録します。これにより、拡張ファイルを使用して McAfee SaaS データを取得し、ePolicy Orchestrator データベースと同期することができます。
開始する前に
SecurityCenter 管理アカウントのログイン認証情報がない場合には、同期管理者アカウントを作成する 必要があります。
アカウントを登録すると、SecurityCenter コンソールの [ダッシュボード] ページにアラートが表示されます。
複数の SecurityCenter アカウントがある場合には、アカウントごとに登録します。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 ePolicy Orchestrator コンソールで、[メニュー] 、 [設定] 、 [登録済みサーバ] の順にクリックし、[新規サー バ] をクリックします。
[説明] ページに [登録済みのサーバ ビルダ] ウィザードが開きます。
2 [サーバ タイプ] リストから [SaaS SecurityCenter] を選択し、名前と説明を入力して、[次へ] をクリックしま
す。
拡張ファイルのインストールと設定
登録済みサーバの設定
2
3 [SecurityCenter の場所] リストで、アカウントをホスティングしているデータ センターを選択します。
データ センターは、SecurityCenter コンソールへのアクセスに使用する URL のドメイン部分で識別されます (www.mcafee.com、www.yourserviceprovider.com など)。選択するデータ センターが分からない場合 には、McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの購入時に受信した Welcome メールに記載されている URL を 確認してください。
4 SecurityCenter アカウントへのログインに使用する認証情報を入力します。
この情報は、McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの購入時にサービス プロバイダから受信した Welcome メールに記載されています。マカフィーまたはサービスプロバイダから認証情報を受け取っていない場合には、
同期管理者アカウントの認証情報を使用してください。
5 以下のいずれかのボタンをクリックして、設定を保存します。
• [設定を保存して SecurityCenter を登録] - 情報を保存してサーバを登録します。
• [保存] (右下隅) - 情報を保存しますが、登録はしません。後で登録するときに、情報を再度入力する必要は ありません。
登録が完了すると、デフォルトの [Security-as-a-Service] ダッシュボードの [McAfee SecurityCenter] モニタに アカウントの電子メールアドレスが表示されます。また、SecurityCenter コンソールのページへのリンクも表示さ れます。
関連トピック:
32 ページの「脅威イベントの削除 」
25 ページの「同期管理者アカウントの作成または更新」
登録済み SecurityCenter アカウント リストの表示または編集
登録済みの SecurityCenter アカウントのリストを ePolicy Orchestrator コンソールに表示します。必要に応じて 設定を編集します。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 [メニュー] 、 [設定] 、 [登録済みのサーバ] の順にクリックして、登録済みサーバのリストを表示します。
2 サーバの設定を表示するには、登録済みサーバをリストから選択して、[アクション] 、 [編集] の順にクリックし ます。
3 必要に応じて設定を変更し、[保存] をクリックします。
登録済みの SecurityCenter アカウントの削除
使用しない SecurityCenter アカウントの登録を削除します。これは、登録済みサーバの登録解除と同じです。
登録済みのサーバを削除すると、SecurityCenter コンソールの [ダッシュボード] ページにアラートが表示されま す。
2
拡張ファイルのインストールと設定 登録済みサーバの設定タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 [メニュー] 、 [設定] 、 [登録済みサーバ] の順にクリックします。
2 リストから登録済みサーバを選択して、[アクション] 、 [削除] の順にクリックします。
3 削除したアカウントの同期点として機能していたシステム ツリーのグループ コンテナを削除します。
a [メニュー] 、 [システム] 、 [システム ツリー] の順にクリックします。
b [システム ツリー] ペインでグループ コンテナを選択します。
c [システム ツリー アクション] 、 [グループを削除] の順にクリックします。
4 削除したアカウントの脅威イベントを削除するかどうか決めます。
• SecurityCenter アカウントを取り消すときに、脅威イベントを削除せず、保持することもできます。
• 同じ SecurityCenter アカウントを再登録する場合には、すべての脅威イベントを削除してください。削除し ないと、再登録したアカウントのデータを同期したときに履歴データが取得され、重複するイベント項目が表 示される場合があります。
関連トピック:
32 ページの「脅威イベントの削除 」
SecurityCenter とのデータの同期
ePolicy Orchestrator コンソールに McAfee SaaS データを表示するには、登録済みの SecurityCenter アカウン トからデータを取得し、ePolicy Orchestrator サーバおよびデータベースと同期する必要があります。
拡張ファイルをインストールすると、SaaS データ同期サーバ タスクが作成され、登録済みの SecurityCenter アカ ウントのデータを取得するように設定されます。
同期済みのデータは、システム ツリーと [Security-as-a-Service] ダッシュボードのモニタに表示されます。この データにクエリを実行できます。
以降の更新では、SecurityCenter アカウントの新しいデータを反映するため、SaaS データが更新され、同期され ます。
データの保存場所: 同期点
McAfee SaaS 管理対象システムのデータは、システム ツリーの同期点というコンテナに保存されます。このコンテ ナは、サーバ タスクを最初に実行する前に作成する必要があります。この場所から、McAfee SaaS サービスで保護 されたグループとコンピュータを表示できます。
複数の SecurityCenter アカウントがある場合には、アカウントごとに同期点とサーバ タスクを作成します。同期点 はシステムツリーのルートレベルに作成します。グループ内にグループをネストしないでください。
データの完全同期と差分同期
データ同期タスクで SecurityCenter アカウントから SaaS データを最初に取得するときに、過去 30 日の関連デー
拡張ファイルのインストールと設定
SecurityCenter とのデータの同期
2
以降のデータ同期タスクでは、前回の同期後に変更または追加されたデータだけが取得されます。これにより、デー タ量が少なくなります。また、ネットワーク、ePolicy Orchestrator サーバ、ePolicy Orchestrator データベース (別のシステムで実行されている場合もあります) で必要になるリソース量も少なくなります。
オンデマンドまたはスケジュールによるデータ同期
SaaS データは、必要なときにいつでも同期できます。また、SaaS データ同期のスケジュールを設定して、一定の 間隔で自動的に実行することもできます。
ネットワークや ePolicy Orchestrator コンソールの負荷が少ないときに実行されるように、スケジュールによる同 期を設定できます。SecurityCenter アカウントから最初にデータを取得する場合には、この方法を検討してくださ い。
同期済みデータについて
SaaS データ同期サーバ タスクのオプションを選択すると、McAfee SaaS セキュリティ対策サービスで取得するデ ータの種類を指定できます。
SaaS データ同期サーバ タスクは、次の種類のデータを取得できます。
• エンドポイント (管理対象システム)
• 管理対象システムのグループ
• イベント (検出、遮断された通信、ブロックされた Web サイトなど)
• 保護の状態
• 特定のセキュリティ対策サービスに関連するサマリ情報 (スキャンした電子メールや Web サイトの数など) SaaS データ同期が完了すると、ePolicy Orchestrator と Security-as-a-Service 拡張ファイルの監視機能を使用 して ePolicy Orchestrator コンソールからデータにアクセスできます。
関連トピック:
28 ページの「セキュリティ対策サービスの監視機能 」
システム ツリーでの同期点の作成
システム ツリーにコンテナを作成し、SecurityCenter アカウントから取得し、ePolicy Orchestrator データベー スと同期した McAfee SaaS セキュリティ対策サービスのデータを保存します。このコンテナを同期点といいます。
開始する前に
SecurityCenter アカウントを ePolicy Orchestrator で登録します。システム ツリーとサーバ タスク の権限セットに正しい権限が設定されている必要があります。権限セットの設定方法については、
ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
複数の SecurityCenter アカウントがある場合には、システム ツリーのルート レベルに各アカウントの同期点を作 成する必要があります。同期コンテナの中に同期コンテナを作成しないでください。
2
拡張ファイルのインストールと設定 SecurityCenter とのデータの同期タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 ePolicy Orchestrator コンソールで、[メニュー] 、 [システム] 、 [システム ツリー] の順にクリックします。
2 [システム ツリー アクション] 、 [新しいサブグループ] の順にクリックします。
3 新しいサブグループの名前を入力します。
4 [システム ツリー] ペインで新しいグループを選択し、[グループの詳細] タブをクリックします。
拡張ファイルのインストールと設定
SecurityCenter とのデータの同期
2
5 [アクション] 、 [SaaS SecurityCenter] 、 [グループ同期設定の管理] の順にクリックします。
6 登録済みの SecurityCenter アカウントを選択します。
7 以下のいずれかのボタンをクリックして、設定を保存します。
• [設定を保存して今すぐ同期] - 同期設定を保存して、今すぐデータを取得します。
• [保存] (右下隅) - 設定を保存しますが、データは取得しません。後で同期するときに、情報を再度入力する 必要はありません。
SecurityCenter とのデータの同期
サーバ タスクを実行すると、登録済みの SecurityCenter アカウントから McAfee SaaS データを取得し、
ePolicy Orchestrator データベースと同期できます。このタスクは、必要なときに実行することも、一定の間隔で自 動的に実行することもできます。たとえば、ネットワークがピーク時でない夜間にデータを取得するように、タスク のスケジュールを設定できます。
開始する前に
各 SecurityCenter アカウントを ePolicy Orchestrator で登録し、システム ツリーに同期点を作成し ます。サーバ タスクの権限セットに正しい権限を設定する必要があります。権限セットの設定方法につ いては、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
2
拡張ファイルのインストールと設定 SecurityCenter とのデータの同期SaaS データが同期されると、McAfee SaaS 管理対象システムがシステム ツリーに表示され、SaaS データが [Security-as-a-Service] ダッシュボードのモニタに表示されます。
既存の同期点を削除すると、関連するサーバタスクは実行されなくなります。この同期点を再度作成する場合には、
サーバ タスクを再設定するか、データを同期する新しいサーバ タスクを作成する必要があります。同期点を再作成し ても、前の同期点とサーバタスクの関連付けは行われません。新しい同期点でのデータの同期は自動的に実行されま せん。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 ePolicy Orchestrator コンソールで、[メニュー] 、 [自動処理] 、 [サーバ タスク] の順にクリックします。
2 このサーバ タスクで初めてデータを同期する場合には、設定が必要です。
a リストから [SaaS データ同期タスク] を選択して、[編集] をクリックします。
b ウィザードで、[説明] ページに説明を入力します。スケジュールを有効にするかどうかを選択して、[次へ]
をクリックします。
一定の間隔でサーバ タスクを自動的に実行する場合には、[有効] を選択して、このタスクのスケジュール オ プションを設定します。このオプションは、スケジュールが有効かどうかに関係なく設定できます。
c [アクション] リストで、[SSaaS システムを同期] を選択します。
拡張ファイルのインストールと設定
SecurityCenter とのデータの同期
2
d このタスクの同期オプションを選択して [次へ] をクリックします。
同期するデータの種類が事前に選択されています。
e スケジュール オプションを選択して、[次へ] をクリックします。
このタスクでスケジュールを有効にしていない限り、この選択は無視されます。オプションを設定して保存 し、必要に応じて有効または無効にすることができます。
f サマリを確認し、[保存] をクリックします。
3 タスクを手動で実行するには、[メニュー] 、 [自動処理] 、 [サーバ タスク] の順にクリックし、リストからタス クを選択して [実行] をクリックします。
スケジュールを有効にすると、指定した間隔でサーバ タスクが自動的に実行されます。
関連トピック:
18 ページの「システムツリーでの同期点の作成 」
25 ページの「同期管理者アカウントの作成または更新」
同期点のステータスの表示
システム ツリーのすべての同期点で McAfee SaaS データが最新の状態になっているかどうか確認します。
2
拡張ファイルのインストールと設定 SecurityCenter とのデータの同期タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 ePolicy Orchestrator コンソールで、[メニュー] 、 [システム] 、 [システム ツリー] の順にクリックし、グル ープを選択します。
2 [グループ詳細] タブで、[アクション] 、 [SaaS SecurityCenter] 、 [すべての SaaS 同期点の表示] の順にク リックし、[最終同期時間] と各同期点に表示されている情報を確認します。
権限セットの設定
権限セットは、製品の特定の機能に対してユーザ アカウントに付与されたアクセス権限のグループです。権限セット は権限を付与するだけです。権限を削除することはできません。
グローバル管理者には、すべての製品と機能に対するすべての権限が自動的に割り当てられます。他のユーザには権 限を手動で割り当てる必要があります。グローバル管理者は、ユーザ アカウントと権限セットの作成または編集時 に、既存の権限セットを割り当てることができます。
権限セットの詳細については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
Security-as-a-Service の権限セット
拡張ファイルをインストールすると、権限セットに [Security-as-a-Service] セクションが追加され、事前に定義さ れた 2 つのユーザロールが表示されます。これにより、拡張ファイルの機能に対するアクセス権が定義されます。
グローバル管理者は、Security-as-a-Service ユーザ ロールに既存の権限セットを付与するか、新しい権限セット を作成して追加する必要があります。
表 2-5 Security-as-a-Service ユーザ ロールの権限 ユーザ ロール デフォルトの権限
[SaaS レビューア] 登録済みサーバの表示、同期済みデータの表示、クエリの実行。
[SaaS 管理者] 登録済みサーバ、サーバ タスク、クエリの作成、編集または削除。
必要であれば、グローバル管理者はこれらのロールに定義された権限を変更できます。また、新しいロールの権限セ ットを作成することもできます。
他の必須権限セット
ePolicy Orchestrator は、拡張ファイルと連動する他の機能 (クエリ、ダッシュボードなど) に対するアクセス権を 付与できる権限が必要です。たとえば、SaaS データ同期サービスと同期済みのデータを管理するには、脅威イベン ト ログの表示権限、システムの表示権限、システム ツリーの表示権限、SaaS データ同期サーバ タスクの表示権限 と変更権限が必要です。
表 2-6 各機能に必要な権限
機能 必要な権限セット
ダッシュボード ダッシュボード、クエリ。
クエリ クエリ
サーバ タスク サーバ タスク
拡張ファイルのインストールと設定
権限セットの設定
2
ユーザ ロールの権限セットの設定
ePolicy Orchestrator 環境で定義されている Security-as-a-Service ユーザ ロールの読み取り/書き込みアクセス 権限を更新します。
開始する前に
ユーザにアクセスを許可する拡張ファイルの機能を決めます。ユーザには、この機能の実行に必要な権 限セットも付与する必要があります。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 ePolicy Orchestrator コンソールから [メニュー] 、 [ユーザ管理] 、 [権限セット] の順にクリックします。
2 ユーザ ロールを選択します。
• [SaaS 管理者] - 登録済みサーバ、サーバ タスク、クエリの作成、編集または削除を実行できます。
• [SaaS レビューア] - 登録済みサーバの表示、同期済みデータの表示、クエリの実行を行うことができます。
3 [アクション] リストから [編集] を選択します。
4 各機能の権限を選択します。
• [なし]
• [設定の表示のみ]
• [設定の表示と変更]
5 [保存] をクリックします。
別のロールを作成する場合には、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
同期管理者アカウントの作成
SecurityCenter サーバと他のサーバ間の通信に関連するタスクを実行するには、SecurityCenter 管理アカウント のログイン認証情報が必要です。
SecurityCenter 管理アカウントがない場合、このタスクを実行する前に同期管理者のアカウントを作成する必要が
あります。このアカウントは、これらのタスクを SecurityCenter で実行するために必要な認証情報を提供します。
通常、管理アカウントの認証情報はマカフィーまたは McAfee SaaS セキュリティ対策サービスを購入したプロバイ ダーから提供されます。
同期管理者アカウントを使用して、次の操作を行います。
• SecurityCenter アカウントを ePolicy Orchestrator で登録します。
• Active Directory または SecurityCenter サーバと ePolicy Orchestrator サーバとのデータ同期を実行するか、
同期スケジュールを設定します。
• Push Install ユーティリティを使用して、SecurityCenter コンソールから Active Directory ドメインのシステ ムにクライアント ソフトウェアを配備します。
SecurityCenter アカウントに作成できる同期管理者アカウントは 1 つだけです。
同期管理者アカウントが必要な場合には、SecurityCenter で [ユーティリティ] ページの [Active Directory の設 定] または [ePO サーバ] タブを開くと、アカウントの作成または編集用のリンクが表示されます。
2
拡張ファイルのインストールと設定 同期管理者アカウントの作成同期管理者アカウントの作成または更新
SecurityCenter 管理アカウントがない場合には、SecurityCenter サーバと他のサーバの通信が必要になるタスク を実行する前に、同期管理者アカウントを作成する必要があります。
SecurityCenter アカウントに作成できる同期管理者アカウントは 1 つだけです。
SecurityCenter 管理アカウントがある場合には、このタスクで説明するリンクは表示されません。これらは、同期管 理者アカウントが必要な場合にのみ表示されます。
タスク
オプションの定義については、インターフェースの [?] をクリックしてください。
1 SecurityCenter コンソールで [ユーティリティ] タブをクリックして、以下のいずれかを行います。
• [ePO サーバ] タブをクリックします。
• [Active Directory の設定] タブをクリックします。
タスクを実行する前に管理者アカウントの作成が必要な場合には、[作成] リンク付きのメッセージが表示されま す。管理者アカウントがすでに存在する場合には、アカウントの電子メール アドレスと [編集] リンクが表示さ れます。
2 該当するリンクをクリックします。
• [作成] - 新しいアカウントの電子メール アドレスとパスワードを入力します。
• [編集] - 既存アカウントの電子メール アドレスまたはパスワードを更新します。
3 [保存] をクリックします。
拡張ファイルのインストールと設定
同期管理者アカウントの作成
2
2
拡張ファイルのインストールと設定 同期管理者アカウントの作成3 McAfee SaaS セキュリティの監視と管理
拡張ファイルの機能を使用すると、管理対象システムとセキュリティ対策サービスの状況を監視したり、ePolicy Orchestrator コンソールから問題を特定することができます。
目次
監視プロセスの概要
セキュリティ対策サービスの監視機能
Security-as-a-Service のダッシュボードとモニタ Security-as-a-Service のクエリとレポート [システム情報] ページ
脅威イベントログ SecurityCenter の使用 他のマカフィー製品との互換性
監視プロセスの概要
ePolicy Orchestrator 環境で McAfee SaaS セキュリティ対策サービスを監視し、管理するには、2 つの方法があ ります。
1 ePolicy Orchestrator コンソールで、同期済みの SaaS データを表示する。
ePolicy Orchestrator コンソールで監視機能を使用して SaaS データを確認し、McAfee SaaS 管理対象システ ムの問題を特定します。
表 3-1 監視機能にアクセスできる場所
データの種類 表示する場所
保護状態とアクティビティのサマリ情報 (グラ
フ表示) [Security-as-a-Service] のダッシュボードとモニタ
McAfee SaaS 管理対象システムのステータス
情報 (選択可能な種類の情報) [Security-as-a-Service] のクエリとレポート McAfee SaaS セキュリティ対策サービスとそ
のプロパティ
[システム情報] ページの [SaaS 製品] タブとモニタの詳細デー タ
McAfee SaaS 管理対象システムで発生した検 出イベントの詳細
脅威イベント ログ。Security-as-a-Service のモニタ、クエ リ、レポート。
McAfee SaaS サービスで保護されているグル ープとシステム
システム ツリーの [システム] タブ
3
2 SecurityCenter コンソールで問題を解決する。
SecurityCenter コンソールで、管理対象システムにクライアント ソフトウェアをインストールし、ポリシーの 設定や問題の修正を行います。デフォルトの [Security-as-a-Service] ダッシュボードの [McAfee
SecurityCenter] モニタでは、登録済みアカウントの SecurityCenter コンソールに簡単にアクセスできます。
SecurityCenter の機能の使用方法については、McAfee SaaS Endpoint Protection のマニュアルを参照してく ださい。このマニュアルは、SecurityCenter コンソールの [ヘルプとサポート] ページで入手できます。
他のマカフィー製品でセキュリティを監視する場合の注意事項
ePolicy Orchestrator 環境で実行されている拡張ファイルと他のマカフィー ソフトウェアに互換性の問題がないか どうか確認してください。
関連トピック:
29 ページの「Security-as-a-Service のダッシュボードとモニタ」 30 ページの「Security-as-a-Service のクエリとレポート 」 31 ページの「[システム情報] ページ 」
32 ページの「脅威イベントログ 」 33 ページの「SecurityCenter の使用 」 33 ページの「他のマカフィー製品との互換性 」
セキュリティ対策サービスの監視機能
拡張ファイルをインストールすると、McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの同期データを表示または監視する 機能が追加されます。
表 3-2 SaaS データの監視機能 McAfee ePO
の機能... 拡張ファイルが追加する機能...
ダッシュボード 事前設定済みのダッシュボード:
• [Security-as-a-Service] - SecurityCenter コンソールの [ダッシュボード] ページに表示 されるウィジェットに対応するモニタが表示されます。
クエリ 事前に設定されたクエリとカスタムクエリの作成オプション:
• 新しい [Security-as-a-Service] 共有クエリ グループと SaaS データに関連するクエリ セッ ト。
• クエリ ビルダのクエリ結果タイプに追加された [Security-as-a-Service] グループ。このグ ループには、SaaS データに関連するクエリの対象が含まれています。
システム ツリー [グループの詳細] タブの [アクション] メニューに次の 2 つのオプション:
• [SaaS SecurityCenter] の [グループ同期設定の管理] -システム ツリーのグループ コンテ ナを登録済みの SecurityCenter アカウントに関連付けることができます。これはアカウント の同期点になります。
• [SaaS SecurityCenter] の [すべての SaaS 同期点の表示] - それぞれの登録済みの SecurityCenter アカウントで SaaS データが同期されている場合に表示されます。
[システム情報]
ページ • 新しい [SaaS 製品] タブ
• カスタム詳細モニタの新しいグループ
3
McAfee SaaS セキュリティの監視と管理セキュリティ対策サービスの監視機能
Security-as-a-Service のダッシュボードとモニタ
拡張ファイルをインストールすると、事前設定済みの [Security-as-a-Service] ダッシュボードが作成されます。こ こには、[Security-as-a-Service] モニタが表示されます。
モニタの集まりであるダッシュボードは、使用環境を管理するために必須のツールです。権限がある場合、複数のダ ッシュボードを作成または編集できます。
デフォルトの Security-as-a-Service ダッシュボード
拡張ファイルをインストールすると、デフォルト ダッシュボードにモニタが表示されます。このモニタは、
SecurityCenter の [ダッシュボード] ページのウィジェットに対応しています。ウィジェット は簡単な対話型のレ ポートで、アカウントのサマリと概要情報を表示します。
複数の SecurityCenter アカウントを登録しているときにデータを同期すると、モニタにはすべてのアカウントのサ マリ データが表示されます。
[Security-as-a-Service] ダッシュボードでは、次の SaaS データ モニタが使用できます。
表 3-3 Security-as-a-Service のモニタ モニタ... 内容...
[McAfee SecurityCenter] 登録済みの SecurityCenter アカウントにリンクしています。リンクを選択する と、ブラウザ ウィンドウが開き、SecurityCenter コンソールのページが表示さ れます。
[SaaS でのウイルスおよびスパ イウェア対策の実施率]
アカウントでセキュリティ対策が最新、期限切れ、またはインストールされてい ないコンピュータの数。最新状態のコンピュータには最新の脅威検出定義 (DAT) ファイルがダウンロードされています。期限切れのコンピュータは DAT ファイル を更新する必要があります。ウィジェットの円グラフの色をクリックすると、特 定のカテゴリに分類されるコンピュータの一覧が表示されます。
McAfee SaaS セキュリティの監視と管理
Security-as-a-Service のダッシュボードとモニタ
3
表 3-3 Security-as-a-Service のモニタ (続き) モニタ... 内容...
[SaaS でのブラウザ保護の実施 率]
アカウントでセキュリティ対策がインストールされているコンピュータとインス トールされていないコンピュータの数。ウィジェットの円グラフの色をクリック すると、特定のカテゴリに分類されるコンピュータの一覧が表示されます。
[SaaS で検出数の多いコンピュ
ータ] 過去 7 日間に脅威が多数検出されたコンピュータ。コンピュータの名前または検 出数をクリックすると、詳細が表示されます。
[SaaS でブロック サイトへのア
クセス数が多いコンピュータ] 過去 7 日間でブラウザ保護サービスがサイトへのアクセスをブロックした回数が 最も多いコンピュータ。コンピュータの名前または検出数をクリックすると、詳 細が表示されます。
[SaaS での過去 30 日間のアク
ティビティのサマリ] 過去 1 か月で検出された脅威の数 (日単位)。
[SaaS 型ブラウザ保護の 30 日
間のサマリ] ブロックされた Web サイトに対して、過去 30 日間に発生したアクセス試行の履 歴がサイトの安全性評価別に表示されます。カテゴリをクリックすると、詳細が 表示されます。
[SaaS 型 Web フィルタリング
の 30 日間のサマリ] Web フィルタリング サービスがコンテンツ フィルタリングのポリシーでブロッ クまたは警告した Web サイトに対して、過去 30 日間に発生したアクセス試行の 履歴が表示されます。カテゴリをクリックすると、詳細が表示されます。
[SaaS 型電子メール保護の 7 日
間の傾向] SaaS 型電子メール保護が過去 1 週間に検出した脅威の数と種類 (日単位)。カテ ゴリをクリックすると、詳細が表示されます。
[SaaS 型電子メール保護の 7 日
間のサマリ] 過去 1 週間でアカウントに送信された電子メールの総数、SaaS 型電子メール保 護が検出した脅威の数と種類、脅威が検出されなかった電子メールの数。カテゴ リをクリックすると、詳細が表示されます。
[SaaS 型脆弱性スキャン/PCI
証明サービス] 最新のスキャンで検出された脆弱性の数の合計。セキュリティ レベルを低、中、
高、クリティカル、緊急で評価します。カテゴリをクリックすると、詳細が表示 されます。
カスタム ダッシュボード
カスタム ダッシュボードを作成して、表示するモニタとクエリを選択できます。
ダッシュボードの作成方法や使用方法については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
Security-as-a-Service のクエリとレポート
拡張ファイルをインストールすると、ePolicy Orchestrator を介してクエリやレポートを生成できます。
ePolicy Orchestrator データベースに格納されているプロパティからクエリを作成することも、定義済みのクエリを 使用することもできます。詳細については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
拡張ファイルは、ePolicy Orchestrator 環境に次のレポート機能を追加します。
• 事前定義のクエリ。そのまま使用することも、編集することもできます。
• クエリ結果タイプのグループ ([Security-as-a-Service]) クエリ ビルダに追加されます。このグループには、
SaaS データ関連のクエリ対象が含まれています。また、グループを使用してカスタム クエリを作成することも できます。
必要に応じてクエリを編成し、レポートを生成します。レポートは様々な形式でエクスポートできます。
3
McAfee SaaS セキュリティの監視と管理Security-as-a-Service のクエリとレポート
事前定義クエリ
拡張ファイルには、いくつかのクエリが事前に定義されています。クエリのデフォルトの設定を使用することも、必 要な情報だけ取得するように編集することもできます。
事前定義クエリの名前は、[Security-as-a-Service] ダッシュボードに事前に定義されている SaaS モニタの名前と 一致しています。
カスタム クエリとカスタム レポート
クエリ ビルダを使用すると、カスタム クエリやカスタム レポートを作成できます。クエリ ビルダで選択した結果タ イプによって、クエリで取得されるデータの種類が決まります。
拡張ファイルをインストールすると、クエリ ビルダのクエリ結果タイプに [Security-as-a-Service] グループが追 加されます。このグループには、SaaS データに関連するクエリの対象が含まれています。
表 3-4 Security-as-a-Service クエリの結果タイプ クエリ結果タイプ 表示される情報...
[SaaS イベント プロパティ] 検出イベント
[SaaS 型管理対象システム] SecurityCenter で管理されるシステム
[SaaS 製品プロパティ] 管理対象システムにインストールされている McAfee SaaS 製品のプロパティ
[SaaS 製品] 使用中の McAfee SaaS 製品
[SaaS サマリ レポート] SaaS 型電子メール保護と SaaS 型脆弱性スキャン サービスのサマリ データ
結果タイプごとに、クエリ ビルダの [使用可能なプロパティ] に表示される内容が異なります。
クエリとレポートの作成方法や使用方法については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
[システム情報] ページ
拡張ファイルは、ePolicy Orchestrator コンソールの [システム情報] ページにクエリ データと製品情報を追加しま す。
システム ツリーで管理対象システムをクリックして、[システム情報] ページにアクセスします。
モニタとクエリ データ
拡張ファイルは、[システム情報] ページの右上隅に表示される詳細モニタのデータを追加します。このモニタはカス タマイズ可能です。[カスタマイズ] をクリックし、モニタを表示して選択します。
表 3-5 詳細モニタで使用可能なクエリ
クエリ カテゴリ クエリ
[共有グループ - Security-as-a-Service] • [Security-as-a-Service の過去 30 日間のアクティビティのサマリ]
• [Security-as-a-Service ブラウザ保護の 30 日間のサマリ]
• [Security-as-a-Service Web フィルタリングの 30 日間のサマリ]
管理対象システムで使用されている McAfee SaaS セキュリティ対策サービスのサマリ情報のみが表示されます。
McAfee SaaS セキュリティの監視と管理
[システム情報] ページ
3
このタブを使用すると、セキュリティ対策サービスのプロパティを簡単に確認できます。表示されるプロパティはサ ービスによって異なります。
表 3-6 [SaaS 製品] タブに表示される情報 プロパティ 表示される情報...
[製品名 ] McAfee SaaS セキュリティ対策サービスの名前。
[製品バージョン ] 製品のバージョン番号。
[製品エンジンのバージョン ] 製品エンジンの番号。該当する製品で、情報が SecurityCenter アカウントで使用可
能な場合にのみ表示されます。
[製品 DAT のバージョン ] 現在使用中の脅威定義 (DAT) ファイルのバージョン番号。該当する製品で、情報が
SecurityCenter アカウントで使用可能な場合にのみ表示されます。
[製品 DAT のタイムスタン
プ ] DAT ファイルの作成日時。該当する製品で、情報が SecurityCenter アカウントで使
用可能な場合にのみ表示されます。
脅威イベント ログ
McAfee 脅威イベントログには、McAfee SaaS サービスが保護している管理対象システムで検出されたイベントが
記録されます。
脅威イベント ログを表示するには、ePolicy Orchestrator コンソールで [メニュー] 、 [レポート] 、 [脅威イベン ト ログ] の順にクリックします。このログには、イベントと解決策の詳細が表示されます。
• ウイルスとスパイウェアの検出
• ファイアウォール サービスによってブロックされた受信イベント
• Web フィルタリング イベント
イベントの発生日時。イベント発生時の ePolicy Orchestrator サーバのローカル時間。SecurityCenter レポートに 表示されるイベントの時間は、イベントが発生した管理対象システムのローカル時間です。
脅威イベント ログの詳細については、ePolicy Orchestrator のマニュアルを参照してください。
脅威イベントを削除する場合
脅威イベント ログに古いデータや重複データが表示されないようにするために、脅威イベントを次のように手動で削 除してください。
• 登録済みの SecurityCenter アカウントを削除した後 - ePolicy Orchestrator の登録済みサーバのリストか ら登録済みのアカウントを削除する場合に、そのアカウントの脅威イベントを削除します。アカウントの再登録 を予定していない場合には、参考情報として脅威イベントを残すこともできます。
• Security-as-a-Service 拡張ファイルを再インストールする前 - ソフトウェアをインストールし、SaaS デ ータを同期している場合に、関連する脅威イベントを削除します。
脅威イベントの削除
拡張ファイルを再インストールする場合、または以前に登録されていた SecurityCenter アカウントを再登録する場 合には、脅威イベント ログのコンテンツを削除する必要があります。これにより、古いデータや重複したデータが表 示されなくなります。
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McAfee SaaS セキュリティの監視と管理脅威イベントログ