東日本大震災後の居住地選択特性に関する研究
-宮城県石巻市を事例に-
森田 哲夫
1・塚田 伸也
2・湯沢 昭
3・森尾 淳
4・杉田 浩
41正会員 前橋工科大学工学部社会環境工学科(〒371-0816 群馬県前橋市上佐鳥町460-1) E-mail:[email protected]
2正会員 前橋市都市計画部都市計画課(〒371-8601 群馬県前橋市大手町2-12-1)
3前橋工科大学工学部社会環境工学科(〒371-0816 群馬県前橋市上佐鳥町460-1)
4正会員 一般財団法人計量計画研究所(〒162-0845 東京都新宿区市谷本村町2-9)
2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震により大津波が来襲し、東北地方の太平洋沿岸部に大きな被害 をもたらした東日本大震災が発生した。大震災後の復旧整備は継続しつつも、現在は基盤施設の復興期に あたり、住宅に関しては、高台移転の住宅地、災害公営住宅の整備が進められている。
本研究では、大震災からの復興期において、仮設住宅等の避難者が高台移転先の住宅、災害復興公営住 宅等に移転するする際の居住地選択特性に着目する。本研究は、最大の人的被害を被った石巻市において、
仮設住宅居住者を対象に、世帯属性を考慮し、恒久住宅の住宅種類、居住場所の選択意向を把握し、恒久 住宅種類、居住場所の選択要因を明らかにした。
Key Words : East Japan great earthquake disaster, residence, temporary housing, Ishinomaki City
1.
はじめに(1) 研究の背景と目的
2011
年3
月11
日の東北地方太平洋沖地震により大津波 が来襲し、東北地方の太平洋沿岸部に大きな被害をもた らした東日本大震災が発生した。大震災後の復旧期を経 て、国は復興に向けた取り組み1)を推進している。2016
年12
月時点において、仮設住宅等の避難者数13.1
万人、高台移転の完成戸数は
57%
、災害公営住宅の完成戸数は74%
となった。国は復興に向けた取り組みを加速すると し、2021
年3
月に復興庁の設置期限を迎える。本研究では、大震災からの復興期において、仮設住宅 等の避難者が高台移転先の住宅、災害復興公営住宅等に 移転するする際の居住地選択特性に着目する。本研究は、
最大の人的被害を被った石巻市において、仮設住宅居住 者を対象に、以下を明らかにすることを目的とする。
1)
世帯属性等を考慮し、恒久住宅の住宅種類、居住場所 の選択意向を把握する。2)
恒久住宅の住宅種類・場所の選択要因を明らかにする。(2) 既存研究と本研究の特徴
東日本大震災後、大震災に関する研究が多数見られ、
被災地における居住や生活に関する研究も進められた。
仮設住宅に関しては、鈴木ら2)が震災前後の生活行動 の変化について分析しており、宇佐美・元田3)は仮設住 宅における交通と健康について研究を継続しており、門 脇らは4)、大震災の
5
年後における仮設住宅退去時の課題 について分析している。また、小川ら5)は、借上げ仮設 住宅「一般型」の供給実態を明らかにしている。仮設住宅から恒久住宅への移転については、松下ら6) が、住民への居住に関する意向調査の結果から、仮設住 宅と災害復興公営住宅の供給について考察している。ま た、南らは7)復興街づくりにおける面的整備に伴う生活 環境の評価システムを開発しており、森田ら8)は高台住 宅地への移転に伴う生活質変化を評価するシステムを提 案している。稲村9)は高台防災集団移転と災害復興公営 住宅の現状と問題点を明らかにしている。また、松田ら
10)は、仮設住宅から恒久住宅への移行期における買い物 行動の実態を明らかにしている。
仮設住宅から恒久住宅への移転は、被災地の復興の重 要なステージである。一方で、高台移転先や災害復興公 営住宅の立地は、安全性を重視すべきであるものの、住 民意向を十分反映していると言い難い。上に整理した既 存研究においては、被災者の居住意向に関する研究はあ まりみられない。本研究は、仮設住宅から恒久住宅へ移 転する際の居住地選択特性に着目する点が特徴である。
2.
調査対象とアンケート調査の概要 (1) 調査対象の設定東日本大震災による死者・行方不明者、建物被害が共 に最大の市町村である宮城県石巻市を対象とする。石巻 市は、
2005
年に旧石巻市と6
町が合併しており、旧市町 の地区別に被害や居住意向が異なると考えられる。2013
年の石巻市の調査11)によると「希望する今後の居住地」は図-1のようであり、「従前の集落に移転」を希望する 割合は、北上川を遡った津波の被害を受けた雄勝地区
27.0%
、河北地区10.8%
、北上地区35.9%
と低くなっている。本研究においては、従前の居住地以外への移転希望 が多い雄勝地区、河北地区、北上地区を調査対象とする。
調査対象とする施設は、図
-
2に示す仮設住宅とした。図-1 希望する今後の居住地(石巻市資料11)より転載)
図-2 調査対象とした石巻市の仮設住宅
(2) アンケート調査の概要
アンケート調査の概要は、表-1のとおりである。調査 活動は、大震災から約
5
年後の2015
年の11
月から12
月に 行った。調査対象施設は、河北地区、雄勝地区、北上地 区の全仮設住宅とし、世帯を無作為抽出し、世帯の代表 者が記入することとした。なお、対象地区の仮設住宅に は、大震災時に旧石巻市(石巻市の本庁地区)に居住し ていた世帯も入居している。調査内容は、
1)
世帯属性、2)
東日本大震災の被害状況、3)
今後の住まいの希望(住宅種類、居住場所)、4)
今後 の住まいの選択要因とした。調査方法は、訪問配布、郵 送とした。石巻市に縁のある調査員が調査への協力を求 めながら配布したため、他調査と比べ有効回収率は高く なったと考えられる。本研究で設定した今後の住まいの選択要因を表
-2
に示 した。選択要因は、居住地の生活質評価に関する研究12) を参照し,被災地の状況を捉える項目を追加した。選択 要因は「今後のお住まいの種類、場所を希望するにあた り」、「重視する度合」を5
段階で回答することとした。表-1 調査の概要
調査名 今後のお住まいに関するアンケート調査 調査期間 2015年11月~12月
調査対象 ・石巻市の河北、雄勝、北上地区の仮設住宅
・世帯の代表者
調査内容 1)世帯属性:世帯代表者の性別・年齢・職業
(大震災前後)、世帯人員、世帯の子ども・
学生・高齢者数、大震災時の居住地区・住宅 種類
2)東日本大震災の被害状況:自宅の建物被害 3)今後の住まいの希望:住宅種類、居住場所 4)今後の住まいの選択要因:表-2参照 調査方法 訪問配布(不在の場合ポスティング)
郵送回収 調査結果 ・配布数500票
・有効回収数205票(有効回収率41.0%)
表-2 今後の住まいの選択要因 要因項目(重視する度合いを5段階で回答) 略称
津波の危険性が少ない 津波
台風や大雨の危険性が少ない 台風等 大気汚染、騒音・振動などの公害問題が少ない 公害 交通事故の危険性が少ない 交通事故
まちの防犯性が高い 防犯
医療施設が整っている 医療
高齢者や福祉サービスが整っている 高齢者福祉 保育関係、遊び場など育児環境が整っている 育児環境
通勤・通学が便利である 通勤通学
買物が便利である 買い物
郵便局や銀行などが便利である 郵便局銀行 文化・スポーツ施設が便利である 文化スポーツ 公共交通(バス、鉄道)が便利である 公共交通
自動車を使いやすい 自動車
住み慣れた土地である 土地慣れ
親や親類、知人がいる 親類・知人
日頃の近所付き合いがある(自治会、子ども
会、祭など) 近所
土地を持っている 土地持ち
住宅の建築・購入に、行政の支援が受けられる 建築・購入支援 住居の補修に、行政の支援が受けられる 補修支援
公営住宅に入居できる 公営住宅
賃貸住宅入居(公営住宅を除く)に、行政の支
援が受けられる 賃貸に支援
■ 河北地区
▲ 雄勝地区
● 北上地区
3.
希望する住宅種類・居住場所 (1) 希望する住宅種類希望する住宅種類について、世帯代表者の年齢階層、
世帯人員、大震災時の居住地区に着目し分析する。世帯 代表者の年齢階層別にみると、年齢階層が高くなるにつ れ公営住宅に住みたいという希望が多く、年齢階層が低 くなるにつれ持家(修繕、新築)を希望する傾向にある
(図-3)。世帯人員別にみると、人数が多くなるにつれ 持家(新築)が多く、公営住宅を希望する世帯が少ない 傾向にある(図-4)。居住地区別でみると北上地区にお いて持家(修繕)を希望する傾向がある(図-5)。
以上より、高齢者を含む世帯や少人数世帯は公営住宅、
多人数世帯は持家(修繕、新築)の希望が多いと考えら れる。
図-3 代表者年齢階層別の希望住宅種類
図-4 世帯人員別の希望住宅種類
図-5 大震災時の居住地区別の希望住宅種類
(2) 希望する居住場所
希望する居住場所について、世帯代表者の年齢階層別 にみると、
60
才代、70
才代で大震災時と同じ地区や同じ 地区の高台・内陸部を希望する傾向がある(図-5)。世帯人員別にみると、
1
人暮らしで大震災前と同じ場所を 希望する傾向があり、2
人3
人世帯で同じ地区内の高台や 内陸部を希望する世帯が多い(図-6)。大震災時の居住 地区別にみると本庁(旧石巻市)で大震災と同じ場所、北上地区で同じ地区内の高台や内陸部を希望する傾向が ある(図-7)。
以上より、居住年数が長いと考えられる高齢者や
1
人 暮らしの人は大震災時と同じ地区を選択する傾向がある と考えられる。図-6 代表者年齢階層別の希望居住地区
図-7 世帯人員の希望居住地区
図-8 大震災時の居住地区別の希望居住地区
4.
今後の住まいの選択要因 (1) 今後の住まいの選択要因今後の住まいの選択要因についてみると(図-9)、津 波の危険性、台風や大雨の危険性、公害、防犯等の危険 性、医療、通勤・通学、買い物、自動車などの利便性、
住み慣れた土地である、親戚・知人がいるなどのコミュ ニティを重視していることがわかる。
図-9 今後の住まいの選択要因
(2) 選択要因の因子の抽出
住まいの選択要因データに因子分析を適用し、因子負 荷量行列を整理した(表-3)。因子
1
は買い物、郵便 局・銀行、通勤・通学、医療、公共交通などの利便性に 関する項目の因子負荷量が大きいことから「利便」と命 名した。因子2
は、公害、交通事故、防犯などの人的被 害の安全性、台風,津波など自然災害に関する安全性の 負荷量が大きいことから「安全安心」とした。因子3
は、近所付き合い,親類・知人が居る,土地に慣れていると いった、その土地への愛着の負荷量が大きいことから
「愛着」と命名。因子
4
は住居に関する負荷量が大きい ため「住宅確保」とした。寄与率から、「利便」が最も 影響の大きい居住地の選択要因であり、次いで、「安 心・安全」の因子の占める位置が大きいことがわかった。表-3 居住地の選択要因の因子
(3) 選択要因の因子の特性
属性別の因子負荷量の特性を整理し、選択要因の因子 の特性を把握することとする。
a.
世帯属性別の特性因子
1
:利便、因子2
:安全安心の因子負荷量の平均値 について、世帯の代表者の年齢階層別、世帯の子供有無 別に示した(図-10)。なお、サンプル数の少ない属性 は統合して示した。世帯の代表者の年齢階層が低い方が 安全安心を重視している。子供のいる世帯は利便性より も安全安心を重視する傾向がある。図-10 世帯属性別の因子負荷量
b.
住まいの希望種類別の特性因子
1
:利便、因子2
:安全安心の因子負荷量の平均値 について、住まいの希望種類別に示した(図-11)。持 家(新築)を希望する世帯は、安全安心を重視している。持家(修繕)を希望する世帯は、利便と安全安心を重視 している。公営住宅を希望する世帯は、利便も安全暗線 も重視していない傾向がある。
図-11 住まいの希望種類別の因子負荷量 10.買い物 0.851 0.107 -0.092 0.080
11.郵便局銀行 0.826 0.130 0.099 0.056 9.通勤通学 0.731 0.191 -0.106 0.165
6.医療 0.709 0.285 0.002 0.033
13.公共交通 0.692 0.139 0.005 0.121 7.高齢者福祉 0.627 0.319 0.184 0.083 12.文化スポーツ 0.611 0.162 0.204 0.208 8.育児環境 0.582 0.236 0.135 0.287 14.自動車 0.411 0.289 0.239 0.157
3.公害 0.190 0.853 0.158 0.134
4.交通事故 0.174 0.841 0.225 0.160
5.防犯 0.278 0.736 0.202 0.104
2.台風等 0.268 0.622 0.153 0.101
1.津波 0.180 0.527 0.072 -0.011
17.近所 0.067 0.137 0.748 0.111 16.親類・知人 0.208 0.128 0.688 0.060 15.土地慣れ -0.092 0.215 0.661 0.040 18.土地持ち 0.015 0.104 0.560 0.276 20.補修支援 0.252 0.151 0.183 0.938 19.建築・購入支援 0.185 0.182 0.257 0.618 22.賃貸に支援 0.139 0.060 0.106 0.522 21.公営住宅 0.095 -0.068 -0.032 0.039
固有値 4.626 3.231 2.220 1.904
寄与率 21.03% 14.68% 10.09% 8.65%
累積寄与率 21.03% 35.71% 45.80% 54.46%
変 数
因子負荷量行列(回転後)
因子1 利便
因子2 安全安心
因子3 愛着
因子4 住宅確保
59才以下
60才代 70才以上
子供有
子供無
-0.2 -0.15 -0.1 -0.05 0 0.05 0.1 0.15 0.2 0.25 0.3
-0.15 -0.1 -0.05 0 0.05 0.1
因子2安全安心
因子1 利便
持家
(修繕)
持家
(新築)
公営住宅
借家…
-0.15 -0.1 -0.05 0 0.05 0.1 0.15 0.2
-0.1 0 0.1 0.2 0.3
因子
2
安心安全因子
1
利便因子
2
安心安全安全安心c.
住まいの希望場所別の特性因子
1
:利便、因子2
:安全・安心の因子負荷量の平均 値について、住まいの希望場所別に示した(図-12)。大震災前の場所や同じ地区内の高台や内陸部を希望する 世帯は利便も安全安心も重視していない。石巻市内の他 の地区や石巻市外を希望する世帯は安心・安全を重視す る。次に、因子
1
:利便、因子2
:安全・安心の因子負荷 量の平均値について、住まいの希望場所別に示した(図 -13)。石巻市内の他の地区や石巻市外を希望する世帯 は愛着を重視していない。大震災前の場所や同じ地区内 の高台や内陸部を希望する世帯は愛着を重視している。図-12 住まいの希望場所別の因子負荷量(利便-安全安心)
図-13 住まいの希望場所別の因子負荷量(安心安全-愛着)
6.
おわりに(1) まとめ
東日本大震災の被災地である石巻市を対象に、仮設住
宅に居住する世帯にアンケート調査を実施し、恒久住宅 の住宅種類、居住場所の選択意向を把握した。
その結果、世帯の代表者の年齢階層が低く、世帯人員 が多い世帯では、住宅種類として持家を希望し、居住場 所として石巻市内の他の地区、石巻市外を希望する傾向 があった。これら世帯は居住地の利便、安心・安心を重 視しており、被災地の人口減少につながる可能性がある。
また、世帯の代表者の年齢階層が高く、世帯人員が少 ない世帯では、住宅種類として公営住宅、居住場所とし て震災前と同じ場所、同じ地区内を希望する傾向にある ことがわかった。これら世帯は居住地への愛着を重視し ている傾向がある。高齢世帯が多いことから、高台住宅 地、復興公営住宅に居住した場合の生活利便性の確保が 課題となろう。
(2) 今後の研究課題
本稿においては居住地選択要因の基礎的な分析を行っ てきた。今後は以下の研究課題があげられる。
a.
本稿では恒久住宅の住宅種類、居住場所の選択要因を 明らかにしきてきたが、今後は、居住地選択モデルを 構築することにより選択特性を定量的表現することが 課題である。これにより、今後大震災が予想される地 域の防災計画、事前の復興計画の検討に知見を提供で すると考えられる。その際、大震災前の住宅、仮設住 宅、恒久住宅の組み合わせを考慮した選択肢を設定す る必要があろう。b.
本稿では基礎的な分析にとどまっているが、居住地の 選択意向を、世帯属性、居住地の被害状況、自宅の建 物被害、希望する住宅種類・居住場所、希望要因を一 体的に分析することが課題である。参考文献
1) 東日本大震災からの復興に向けた道のりと見通し:
復興庁,2016.12
2) 鈴木克典,岡正彦,秋山哲男:被災地における避難 住民の生活行動の変化,土木計画学研究・講演集,
Vol. 47,pp. 350_1-4,2013
3) 宇佐美誠史,元田良孝:東日本大震災以降の陸前高 田市民の交通と健康に関する調査研究,土木計画学 研究・講演集,Vol. 48,P46_1-3,2014
4) 門脇恵太,宇佐美誠史,元田良孝:東日本大震災か ら 5年後の陸前高田市内の仮設居住者の抱える問題 に関する調査研究,土木計画学研究・講演集,Vol.
54,pp. 2418-2421(P46),2016
5) 小川美由紀,西田奈保子,松本暢子:東日本大震災 における借上げ仮設住宅「一般型」の供給実態に関 する考察-福島県いわき市を事例に-,都市計画論 文集,Vol. 51,No. 1,pp. 86-93,2016
6) 松下朋子,沼田宗純,目黒公郎:東日本大震災の被 災地の住民移転および跡地利用に関する調査からみ えてきた今後の課題,土木計画学研究・講演集,Vol.
大震災前の 場所 同じ地区内
の高台や内陸部 石巻市内
他の地区 石巻市外
-0.3 -0.2 -0.1 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6
-0.4 -0.2 0 0.2 0.4 0.6
因子
2
安全安心因子
3
愛着 大震災前の同じ地区内の高 場所 台や内陸部
石巻市内他 の地区 石巻市外
-0.3 -0.2 -0.1 0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6
-0.3 -0.2 -0.1 0 0.1 0.2 0.3
因子
1
利便因子
2
安心安全安全安心47,pp. 337_1-4,2013
7) 南正和,谷本真佑:震災前後の住民分布を考慮した 復興街づくりにおける面的整備の評価システム,土 木情報学シンポジウム講演集,Vol. 39,pp. 223-224, 2014
8) 森田哲夫,細川良美,塚田伸也,湯沢昭,森本章 倫:津波被害を考慮した地域構造に関する研究,社 会技術研究会,社会技術研究論文集,Vol.11,pp.1- 11,2014
9) 稲村肇:宮城県における高台防災集団移転と災害復 興住宅の現状と問題点,土木計画学研究・講演集,
Vol. 54,pp. 367-374(47),2016
10) 松田真依,松行美帆子:東日本大震災被災地におけ
る恒久住宅への移行期における高齢者の買い物行動 の実態とその支援に関する研究-岩手県大槌町を事 例に-,都市計画論文集,Vol. 51,No. 3,pp. 387- 394,2016
11) 石巻市:今後の住まい等に関する意向調査結果,
2013.3.28
12) 例えば、森田哲夫,木暮美仁,塚田伸也,橋本隆,
杉田浩:限界自治体の生活質と居住意向に関する研 究,社会技術研究論文集,Vol.10,pp.86-95,2013
(2017. 4. 28 受付)