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12月19日進

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Academic year: 2022

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(1)

1/2 東京電力株 滞留 2015/2/2

25 1 8 15 22 1 8 15

3月

2月 5月

貯蔵設備の 信頼性向上

(実 績)

 ・雨水抑制対策(タンク堰カバー設置)

(予 定)

 ・雨水抑制対策(タンク堰カバー設置)

作業内容

滞留水処理 スケジュール

これまで一ヶ月の動きと今後一ヶ月の予定 4月 備 考

(実 績)

 ・1〜4号サブドレン他移送設備 設置工事

(予 定)

 ・1〜4号サブドレン他移送設備 設置工事

【高性能多核種除去設備】

(実 績)

 ・建築設備工事(自火報等)、検証試験装置通水試験  ・処理運転

 ・薬液注入点追設工事実施

(予 定)

 ・検証試験装置通水試験  ・処理運転

【多核種除去設備】

(実 績)

 ・処理運転(A・B・C系統)

(予 定)

 ・処理運転(A・B・C系統)

【増設多核種除去設備】

(実 績)

 ・外装、建築設備(電灯・自火報等)、構内整備  ・処理運転(A・B・C系統)

(予 定)

 ・構内整備

 ・処理運転(A・B・C系統)

【RO濃縮水処理設備】

(実 績)

 ・RO濃縮水処理設備 設置

(予 定)

 ・RO濃縮水処理設備 設置・運転

陸側遮水壁 サブドレン復旧 中 長 期 課 題

浄化設備等

建屋内滞留水 移送設備追設工事

比較的汚染度が高いエリアより順次設置する。

【設置完了エリア】モバイルRO膜装置タンク,H4 東,H3,H2南,H4北,H9,H9西,G6北,G4南,H8 北,H8南,H6

処理運転中

2/10〜2/15薬液注入点追設工事のため停止 調整の結果、建築工事としては構内整備(排水・舗 装等)取り止め。

現 場 作 業 現 場 作 業

現 場 作 業

・A系統:処理運転中

・B系統:処理運転中

・C系統:処理運転中

CFF差圧上昇時、適宜洗浄を実施。吸着塔差圧上昇 時、適宜逆洗を実施。

平成26年9月30日付 使用承認 (原規規発第149301号) A系列 12/22 G4南 A群→B群切替     02/02 G4南 B群→C群切替 B系列 02/20 H5北 A群(2基)→A/B群(6 基)切替

・A系統:処理運転中

・B系統:処理運転中

・C系統:処理運転中

CFF差圧上昇時、適宜洗浄を実施。吸着塔差圧上昇 時、適宜逆洗を実施。

本格運転に向けた実施計画変更申請済

(H26.12.25)

平成26年12月22日 実施計画認可 (原規規発第1412221号)

穿孔作業 1〜4号機:穿孔実施中 平成26年9月3日付 一部使用承認 (原規規発第1409033号) 平成26年10月17日付 一部使用承認 (原規規発第1410172号) 平成26年10月24日付 一部使用承認 (原規規発第1410245号)

現場 作業 現 場 作 業

(実 績)

 ・追加設置検討(Jエリア造成・排水路検討、タンク配置)

 ・敷地南側エリア(Jエリア)準備工事  ・J2、J3エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・J4エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・J5エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・J6エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・H1エリアタンクリプレース準備工事(残水処理、タンク撤去、基礎工事)

 ・H1エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

・H2ブルーエリアタンクリプレース準備工事(水移送 残水処理)

検討 設計

【モバイル型Sr除去装置】

(実 績・予 定)

 ・モバイル型Sr除去装置 A系列 運転  ・モバイル型Sr除去装置 B系列 設置工事  ・第二モバイル型Sr除去装置 設置工事

(実  績)

・現地調査(配管ルート及び干渉物調査)、干渉物撤去、穿孔作業、

(予  定)

・干渉物撤去、穿孔作業、ポンプ他機器・配管据付、制御盤取付,制御ケーブル入線/端 末処理

 水位計取付、ケーブル敷設

現 場 作 業

準備が整った箇所から凍結管設置工事を開始予定。

ブライン配管・機器類設置(H26.9/15〜)

平成26年9月5日付 一部使用承認(42基)

(原規規発第1409054号)

【平成27年2月26日時点進捗】

・使用前検査終了(31/42基)

現 場 作 業

平成26年10月10日付 一部使用承認(32基)

(原規規発第1410101号)

(実  績)

・陸側遮水壁 概念設計(平面位置・深度等)

・現地調査・測量

・準備工事(ガレキ等支障物撤去、地質・水位・水質調査、試掘・配管基礎設置)

(予  定)

・陸側遮水壁 詳細設計(水位管理計画・施工計画等)

・準備工事(ガレキ等支障物撤去、水位・水質調査、試掘・配管基礎設置)

・本体工事(凍結管設置、冷凍機設置)

検討 設計

現場 作業 検討 設計

詳細設計(水位管理計画・施工計画等)

ガレキ等支障物撤去 試掘・配管基礎設置 凍結管設置

ブライン配管・機器類設置 詳細設計(水位管理計画・施工計画等)

A系処理運転 B系処理運転

C系処理運転

B系処理運転 C系処理運転 A系処理運転 検証試験装置 通水試験

処理運転

(建屋工事)

(建屋工事)

山側凍結開始 処理運転

(建築工事)構内整備工事(排水溝・樋、出入口ステップ・仮消火タンク等)

建築設備工事(追加コンセント)

薬液注入点追設工事実施 処理運転

冷凍機完成検査 日程確定の反映

1〜4号サブドレン他移送設備 設置工事 機器・配管据付

サンプルタンク基礎設置

検査受検

タンク追加設置検討 堰カバー設置(対象:G3、J1)

堰カバー設置(対象:G4北)

堰カバー設置(対象:G5)

堰カバー設置(対象:G6南)

モバイル型Sr除去装置(A)

処理運転 製作・据付・試運転 処理運転

製作・据付・試運転 モバイル型Sr除去装置(B)

第二モバイル型Sr除去装置

実績の反映

現場状況に伴う変更

▽2/10 運転開始

▽2/20 装置-2,4 運転開

J2,J3エリアタンク設置(153,600t)

J4エリアタンク設置(92,800t)

詳細設計(施工計画等)

干渉物撤去

穿孔作業、機器・配管据付、制御盤取付 制御ケーブル他入線、水位計取付 現場作業停止に伴う工程の見直し反映 現場作業停止に伴う工程の見直し反映

使用前検査実績&予定の追加

▼2 900t

▼2,400t

(▽2 900t)

(▽2,400t)

▼2 900t

▼2,400t

(2)

2/2 東京電力株 滞留 2015/2/2

25 1 8 15 22 1 8 15

3月

2月 5月

作業内容

滞留水処理 スケジュール

これまで一ヶ月の動きと今後一ヶ月の予定 4月 備 考

検討 設計

現 場 作 業 現 場 作 業

検討

設計 【H27.2.23時点進捗】

○ 2号閉塞充填

 ・2号機H26.11.25〜12.18(充填完了)

       累計打設量 2,510m3    ・2号機充填確認揚水試験 H26.12.24 H27.1.20

   ・2号立坑充填開始 2/24〜

○ 3号閉塞充填  ・3号機充填 2/5開始   (累計打設量 920m3 2/20現在)

○ 4号閉塞充填  ・4号機揚水試験 H26.12.19  ・4号トレンチ閉塞調査(建築 2/9着手)

 ・4号トレンチ開口部Ⅲ充填 2/14開始    (累計打設量  160m3 2/17現在) 平成26年12月9日付 一部使用承認(38基)

(原規規発第1412091号)

【平成27年2月26日時点進捗】

・使用前検査終了(16/38基)

平成26年12月26日付 一部使用承認(28基)

(原規規発第1412263号)

【平成27年2月26日時点進捗】

・使用前検査終了(12/28基)

平成26年12月26日付 一部使用承認(12基)

(原規規発第1412261号)

【平成27年2月26日時点進捗】

・使用前検査終了(10/12基)

処理水受タンク増設

地下貯水槽からの漏 えい対策

H4エリア№5タン クからの漏えい対策 主トレンチ(海水配 管トレンチ)他の汚 染水処理

(実 績)

 ・漏洩範囲拡散防止対策(No.1、2、3地下貯水槽)

 ・地下貯水槽漏洩に伴う汚染土回収(No.1地下貯水槽)

(予 定)

 ・漏洩範囲拡散防止対策(No.1、2、3地下貯水槽)

 ・地下貯水槽漏洩に伴う汚染土回収(No.1地下貯水槽)

(実 績)

 ・分岐トレンチ他削孔・調査(2,3号)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)浄化 設計・検討(2,3号)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)止水・充填 設計・検討(2,3号)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)内カメラ確認(2号)

 ・分岐トレンチ(電源ケーブルトレンチ(海水配管基礎部)止水・充填   工事(2号)

 ・地下水移送(1−2号取水口間)

(予 定)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)浄化 設計・検討(2,3号)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)止水・充填 設計・検討(2,3,4号)

 ・主トレンチ(海水配管トレンチ)凍結管設置孔削孔(2号),カメラ確認(3 号)

 ・地下水移送(1−2号取水口間)

 ・地下水移送(3−4号取水口間)

 ・地下水移送(2−3号取水口間)

Eエリアのフランジタンクの追加点検検討中

検討 設計

現 場 作 業 現 場 作 業

平成26年6月16日〜汚染土回収作業着手。平成27 年2月末完了予定であったが、汚染土の分布範囲を踏 まえ、実施期間を延長する予定。

(実 績)

 ・タンク漏えい原因究明対策・拡大防止対策の検討  ・汚染の拡散状況把握・海域への影響評価  ・ウェルポイントからの地下水回収

(予 定)

 ・タンク漏えい原因究明対策・拡大防止対策の検討  ・ウェルポイントからの地下水回収  ・汚染の拡散状況把握・海域への影響評価

・H2ブル エリアタンクリプレ ス準備工事(水移送、残水処理)

 ・H2フランジタンクリプレース準備工事(残水処理)

 ・H4フランジタンクリプレース準備工事(残水処理)

 ・K1北エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・K1南エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・K2エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

(予 定)

 ・追加設置検討(Jエリア造成・排水路検討、タンク配置)

 ・敷地南側エリア(Jエリア)準備工事   ・J2、J3エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・J4エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・J6エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・H1エリアタンクリプレース準備工事(残水処理、タンク撤去、基礎工事)

 ・H1エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・H2ブルーエリアタンクリプレース準備工事(水移送、残水処理、タンク撤去、

基礎工事)

 ・H2フランジタンクリプレース準備工事(残水処理、タンク解体)

 ・H4フランジタンクリプレース準備工事(残水処理)

 ・K1北エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・K1南エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

 ・K2エリアタンク設置工事(溶接型タンク)

(原規規発第1410101号)

【平成27年2月26日時点進捗】

・使用前検査終了(19/32基)

タンク漏えい原因究明対策、拡大防止対策 ウェルポイントからの地下水回収 モニタリング、拡散状況把握、海域への影響評価 モニタリング、漏洩範囲拡散防止対策 汚染土回収

J6エリアタンク設置(45,600t)

H2エリアタンク設置

H2ブルータンクリプレース準備(水移送、残水処理、タンク撤去、基礎工 H2フランジタンクリプレース準備(残水処理,、タンク解体)

H1エリアタンク設置

タンクリプレース準備(残水処理、タンク撤去、基礎工事)

H1エリアタンク設置(リプレース78,750t)

水切り、構内輸送、据付

K1北エリアタンク設置(14,400t)

水切り、構内輸送、据付

K2エリアタンク設置(28,000t)

水切り、構内輸送、据付 K1南エリアタンク設置(12,000t)

水切り、構内輸送、据付

H4フランジタンクリプレース準備(残水処理,)

地下水移送(1−2号機取水口間,2−3号機取水口間)

主トレンチ(海水配管トレンチ2・3号機)凍結プラント設置 2号機凍結運転

3号トレンチ本体・立坑部充填

4号トレンチ本体充填

2号立坑部充填

4号閉塞追加調査 4号閉塞追加調査、開口部Ⅱ・Ⅲ・放水路上部充填準備工 工程調整中 (閉塞追加調査・凍土壁本体工程)

2号立坑部充填検討

2号立坑部充填準備工

工程調整中 (2号立坑充填材料検討、3号水移送調整)

▼2,900t ▼2,900t (▽2,900t)

(▽6,000t)

▼4,000t ▼4,000t

(3)

1

2-1.タンク工程(新設分)

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月

12月以降

12月19日進

捗・見込 14.4 24.0 12.0 19.2 26.4 28.8 28.8

基数

6 10 5 8 11 12 12

1月進捗見込 14.4 24.0 12.0 14.4 9.6 21.6 21.6 21.6 14.4

基数

6 10 5 6 4 9 9 9 6 31基/64基

12月19日進

捗・見込 9.9 3.7 0.0 8.6 9.9 11.1

基数

8 3 0 7 8 9

1月進捗見込 9.9 3.7 0.0 8.6 9.9 11.1

基数

8 3 0 7 8 9 35基/35基

12月19日進

捗・見込 11.6 17.4 17.4 14.5 17.4 14.5

完成型

基数

4 6 6 5 6 5 0基/5基

1月進捗見込 11.6 17.4 17.4 11.6 17.4 11.6 6.2

現地溶接型

基数

4 6 6 4 6 4 5 20基/30基

12月19日進

捗・見込 15.6 14.4 8.4 7.2

基数

13 12 7 6

1月進捗見込 15.6 3.6 13.2 13.2

基数

13 3 11 11 16基/38基

12月19日進

捗・見込 12.0 14.4 9.6 9.6 4.8

基数

10 12 8 8 4

1月30日見直

4.8 20.4 13.2 12.0

基数

4 17 11 10 0基/42基

12月19日進

捗・見込 12.0 2.4

基数

10 2

1月進捗見込

12.0 2.4

基数

10 2 10基/12基

12月19日進

捗・見込 2.4 4.8 4.8

基数

2 4 4

1月進捗見込

12.4

基数

10 0基/10基

12月19日進

捗・見込 8.0 8.0 12.0

基数

8 8 12

1月進捗見込

24.0 4.0

基数

24 4 0基/28基

H27.1の見込

/計画基数

J2/3

現地溶接型

新 設 タ ン ク

平成26年度 平成27年度

K2エリア 完成型

J5 完成型

J4 現地溶接 Jエリア

タンク建 設

J6エリア 現地溶接型

J7 現地溶接型

K1北エリア 現地溶接型

K1南エリア 完成型

太数字:タンク容量(単位:千m3)

地盤改良・基礎設置 準備工

伐採・地盤改良・基礎設置 タンク

作業スペース&隣接ヤードとの取り合い検討の結果 現地溶接タンク30基+完成型タンク5基

に計画変更

詳細配置・隣接ヤードの取り合い 検討完了による工程確定

1月進捗見込みは、1週間現場休止を見込んだタンク数量をしめしている。今後休止期間の影響を再度検討の上、計画を見直す

(4)

2

2-2.タンク工程(リプレース分)

6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月以降 12月19日進

捗・見込 18.8 18.8 16.3 17.5 16.3 10.0 10.0

基数 ▲ 20

8 15 13 14 13 8 8

1月進捗見込

38.8 23.8 12.5 3.8 0.0 10.0 10.0

基数 ▲ 20

31 19 10 3 8 8 0基/79基

1月30日見直

9.6 9.6 9.6 9.6 9.6 28.8

撤去(千m3) 基数 ▲ 10

4 4 4 4 4 12

1月30日見直

撤去(千m3) ▲ 28

1月30日見直

20.0 40.0

基数

20 40

撤去(千m3) ▲ 22 ▲ 26

H27.1の見込

/計画基数

H4フランジタンク (Type1;22基)

完成型 リ プ レ ー ス タ ン ク

H2フランジタンク (type1;23基)

現地溶接型 H2ブルータンク 現地溶接型

平成26年度 平成27年度

H1エリア

完成型 地盤改良・基礎設置 タンク

残水・撤去

地盤改良・基礎設置 残水・撤去

残水・撤去

地盤改良・基礎設置

タンク 地盤改良・基礎設置

残水・撤去 タンク

▲12

▲12

タンク撤去・地盤改良・基礎設 置

H1,2,4のタンク設置工程は、既設タンクの撤

去開始時期により変更の可能性有り

基数についても、今後の詳細検討により変

更の可能性有り

(5)

3

タンク設置に係る現状分析及び対策(2月26日現在)

エリア 現状分析 対策・水平展開

J2/3 ・災害防止対策として、同一エリアの同時作業を禁止した。そのため、タ ンク工事作業時間が当初想定より短縮となっているため、生産減が発生

・2/26 使用前検査済み(累計31基)(使用承認済み)

他工事との時間割を見直し、タンク組立時間を延長して2月以 降は月産9基を目指す

J4 ・2/26  使用前検査済み(累計18基)(使用承認済み)

J5 ・J5エリアタンク設置完了(全35基)

D ・Dエリアタンク設置完了(全41基) −

J6 ・ 2/26 使用前検査済み(累計16基)(使用承認済み) − K1北 ・ 2/26  使用前検査済み(累計10基)(使用承認済み) − K1南 ・工場製作中

・タンク現地設置中(6基設置済み、荒天による輸送遅れあり)

・実施計画申請中(未認可)

K2 ・ 2/26  使用前検査済み(累計12基)(使用承認済み) − H1 ・工場製作中

・タンク現地設置中(23基設置済み、荒天による輸送遅れあり)

・実施計画申請中(未認可)

(6)

東京電力株式会社

15日 16日 17日 18日 19日 20日 21日 22日 23日 24日 25日 26日 27日 28日 1日 2日 3日 4日 5日 6日 7日 8日 9日 10日 11日 12日 13日 14日

1BLK (凍結:75/75本)

      (測温:16/16本)

     (建込:75/75本)

2BLK (凍結:19/19本)

      (測温:5/5本)

     (建込:18/19本)

3BLK (凍結:199/199本)

     (測温:43/43本)

     (建込:168/199本)

4BLK (凍結:33(7)/33(7)本)

     (測温:7/7本)

     (建込:28(0)/33(7)本)

5BLK (凍結:216(22)/218(23)本)

     (測温:44(0)/47(3)本)

     (建込:164(0)/218(23)本)

6BLK (凍結:168(12)/193(19)本)

      (測温:39/42本)

     (建込:69(0)/193(19)本)

7BLK (凍結:122(11)/125(14)本)

     (測温:28(0)/29(1)本)

     (建込:98(0)/125(14)本)

8BLK (凍結:102/102本)

     (測温:22/22本)

     (建込:93/102本)

9BLK (凍結:71(6)/72(7)本)

     (測温:16(0)/17(1)本)

     (建込:36(0)/72(7)本)

10BLK(凍結:12(0)/75(10)本)

      (測温:2/15本)

      (建込:0(0)/75(10)本)

11BLK(凍結:0(0)/225(40)本)

      (測温:0(0)/45(2)本)

      (建込:0(0)/225(40)本)

12BLK(凍結:0(0)/159(29)本)

      (測温:0(0)/32(2)本)

      (建込:0(0)/159(29)本)

13BLK(凍結:0(0)/56(9)本)

      (測温:0(0)/13(1)本)

      (建込:0(0)/56(9)本)

陸側遮水壁 4週間工程表 (平成27年2月15日〜平成27年3月14日)

今週 施工ブロック

(削孔完了本数

/全削孔本数

)  ※()内数字は貫通本数再掲

先週 来週 再来週

2015年2月 2015年3月

凡例 準備工:

削孔工:

建込工:

配管工:

スタンドパイプ削孔、3号海水配管探査

凍結管・測温管削孔、建込、貫通施工、配管工 凍結管・測温管削孔、建込、貫通施工、配管工 測温管削孔、凍結管建込、配管工

凍結管建込、貫通施工、配管工 凍結管建込、貫通施工、配管工

トレンチ設置、仮設フェンス復旧 配管架台設置、フィルターユニット復旧

スタンドパイプ削孔、凍結管・測温管削孔

トレンチ設置、2号放水管流入防止対策

削孔架台設置

スタンドパイプ削孔、3号海水配管探査 配管架台設置、潮汐対策工

凍結管・測温管削孔、貫通施工、配管工

凍結管・測温管削孔、凍結管建込

凍結管・測温管削孔、建込、配管工

トレンチ設置、線量低減対策工

トレンチ設置、1号放水管流入防止対策

配管架台設置、潮汐対策工

ブライン配管工

凍結管建込、配管架台設置

凍結管・測温管削孔、貫通施工

凍結管・測温管削孔、凍結管建込、貫通施工

凍結管・測温管削孔、建込、貫通施工、配管工

トレンチ設置、3号海水配管探査

トレンチ設置、2号放水管流入防止対策 ブライン配管工

凍結管・測温管削孔、凍結管建込 測温管削孔、凍結管建込、配管工

凍結管建込

スタンドパイプ削孔、凍結管・測温管削孔 スタンドパイプ削孔、凍結管・測温管削孔 スタンドパイプ削孔、凍結管・測温管削孔

プラント設置 配管架台設置、ブライン配管工 ブライン配管工

凍結管・測温管削孔、凍結管建込

測温管削孔、凍結管建込

ブライン配管工 ブライン配管工

凍結管・測温管削孔、貫通施工、凍結管建込

複列部測温管削孔 ブライン配管工(仕上げ)

配管架台設置、フィルターユニット復旧 凍結管建込

ケーブル移設 削孔架台設置

(7)

陸側遮水壁 凍結管・測温管削孔ならびに凍結管建込実績

#1 T/B #2 T/B #3 T/B #4 T/B

#1

R/B #2

R/B

#3 R/B

#4 R/B 13BLK

13BLK

3BLK 3BLK

4BLK 4BLK

5BLK 5BLK

6BLK 6BLK

7BLK 7BLK

8BLK 8BLK

9BLK 9BLK 10BLK

10BLK 2BLK 2BLK

11BLK 11BLK 12BLK

12BLK 1BLK 1BLK

N N

#1 T/B #2 T/B #3 T/B #4 T/B

#1

R/B #2

R/B

#3 R/B

#4 R/B 13BLK

13BLK

3BLK 3BLK

4BLK 4BLK

5BLK 5BLK

6BLK 6BLK

7BLK 7BLK

8BLK 8BLK

9BLK 9BLK 10BLK

10BLK 2BLK 2BLK

11BLK 11BLK 12BLK

12BLK 1BLK 1BLK

#1 T/B #2 T/B #3 T/B #4 T/B

#1

R/B #2

R/B

#3 R/B

#4 R/B

#1 T/B #2 T/B #3 T/B #4 T/B

#1

R/B #2

R/B

#3 R/B

#4 R/B 13BLK

13BLK

3BLK 3BLK

4BLK 4BLK

5BLK 5BLK

6BLK 6BLK

7BLK 7BLK

8BLK 8BLK

9BLK 9BLK 10BLK

10BLK 2BLK 2BLK

11BLK 11BLK 12BLK

12BLK 1BLK 1BLK

13BLK 13BLK

3BLK 3BLK

4BLK 4BLK

5BLK 5BLK

6BLK 6BLK

7BLK 7BLK

8BLK 8BLK

9BLK 9BLK 10BLK

10BLK 2BLK 2BLK

11BLK 11BLK 12BLK

12BLK 1BLK 1BLK

N N N N

【山側:一般部】完了本数/全本数

・凍結管削孔累計 : 1,005/1,036本(97%)

・測温管削孔累計 : 220/228本

・凍結管建込累計 : 749/1,036本

(2/24現在)

注)全削孔本数は現場状況(試掘結果等)により変更の可能性あり 凍結管建込実績は外管のみ、内管はヘッダーパイプ設置前に建込

【山側:貫通部】完了本数/全本数

・凍結管削孔累計 : 58/70本(83%)

・測温管削孔累計 : 0/5本

・凍結管建込累計 : 0/70本

(2/24現在)

【全体:一般部】完了本数/全本数

・凍結管削孔累計 : 1,017/1,551本(66%)

・測温管削孔累計 : 222/333本

・凍結管建込累計 : 749/1,551本

(2/24現在)

【全体:貫通部】完了本数/全本数

・凍結管削孔累計 : 58/158本(37%)

・測温管削孔累計 : 0/10本

・凍結管建込累計 : 0/158本

(2/24現在)

(8)

2、3、4号機海水配管トレンチ 2、3、4号機海水配管トレンチ 閉塞工事の進捗状況について 閉塞工事の進捗状況について

平成27年2月26日

(9)

1 2号機海水

2号機海水 配管トレンチ 配管トレンチ

3号機海水 3号機海水 配管トレンチ 配管トレンチ

立坑 A 立坑

立坑 C

立坑 D トンネルB

トン ネルA

ト ン ネ

ル C

開削ダクト

立坑 A 立坑

B 立坑

立坑 D トンネルB

ト ン ネ ル

ト ン

ネ ル

2号機タービン建屋

3号機タービン建屋 4号機タービン建屋

開口部Ⅰ 開口部Ⅱ 開口部Ⅲ

4号機海水 4号機海水 配管トレンチ 配管トレンチ

1.海水配管トレンチ閉塞工事の進捗状況

■位置図

■進捗状況(平成27年2月25日現在)

0m

3

約2,500m

3 ※1

・滞留水調査(H26年度分)

実施中

1号機

約160m

3

約920m

3

約2,510m

3 ※2

充填量

残滞留水量 状況 号機

・T/B接続部調査中

・トンネル部充填:2/14開始

・ トンネル部充填:2/5開始

・トンネル部充填:12/18完了

・立坑充填:2/24開始

約740m

3

4号機

約4,980m

3

約1,990m

3 ※2

3号機 2号機

※1 出典:滞留水調査(H25年度)

1号機タービン建屋

閉塞済

1号機海水 1号機海水 配管トレンチ 配管トレンチ

立 坑 C

立坑 B

立坑 A トンネルA

ト ネル ン

※2 トンネル部完了時点

(10)

2

立坑充填の施工方針  立坑充填の施工方針

立坑の充填は、タービン建屋側の立坑A及びDから実施する。

立坑内部は高線量環境下で人が中に入ることができないことから、トンネル充填と同様、充填孔 から材料を流動させて充填する。

立坑A 立坑B

立坑

C

立坑

D

開削ダクト

トンネル A トンネル

B

トンネル C

N N

鳥瞰図(概略)

鳥瞰図(概略)

立坑 立坑A A 立坑B 立坑 B

立坑 立坑D D 立坑C 立坑 C

トンネル トンネルA A

トンネルB トンネル B トンネル トンネルC C

2号機海水 配管トレンチ

立坑A 立坑B

立坑C

立坑D トンネルB

トンネルA

ト ンネ

ル C

開削ダクト

立坑

2号機タービン建屋 2号機海水 配管トレンチ

立坑A 立坑B

立坑C

立坑D トンネルB

トンネルA

ト ンネ

ル C

開削ダクト

立坑

2号機タービン建屋

N N

検討箇所 検討箇所

2号立坑Aの内部状況(地震前)

2号立坑Aの内部状況(地震前)

配管 配管

梯子 梯子

配管 配管

グレーチング グレーチング

  立坑充填で重要な要求品質 立坑充填で重要な要求品質

 立坑内の水平方向5m程度流動すること(流動性)

 支障物周りに密実に充填でき、鉛直方向に連続する水みちを残さないこと(充填性)

 水中で材料が分離しないこと(水中不分離性)

 材料自体が難透水性であること(水密性)

⇒ 上記の性能が発揮され、水みちが遮られること(遮水性)を期待。

2.(1) 2号機:海水配管トレンチ・立坑充填の施工方針

(11)

3

 セメント系材料(一次充填材)は硬化に伴う収縮により、ひび割れ・隙間が生じる可能性があるこ とから、収縮低減策を施すとともに、ひび割れ等の微小な隙間への充填性に優れた材料(二次充填 材)、および、隙間表面を覆うことで遮水効果を発揮する材料(キャッピング材)、の3種類の材 料を層状に組合せて水みちを遮ることを基本とする。

 2月24日から充填開始(2号機立坑Dに、材料②:二次充填材を投入)。

【材料① 【 材料①】 】立坑内部全体を充填する(一次充填材) 立坑内部全体を充填する(一次充填材)

・立坑内部への充填性が高く、収縮を抑えた材料を用いる ことにより、水みちの発生を抑制しつつ、立坑内部を充 填する。

⇒ セメント系材料にて充填する。

【材料② 【 材料②】 】隙間を充填する(二次充填材) 隙間を充填する(二次充填材)

・一次充填材施工後に発生の可能性がある隙間・ひび割れ に、流動性・隙間充填性が高い材料を流し込み、遮水効 果を高める。

【材料③ 材料③】 】閉塞部表面を遮水する(キャッピング材) 閉塞部表面を遮水する(キャッピング材)

・充填面を一次充填材より遮水性の高い材料で覆い、

遮水効果を高める。

3種類の材料を組合せることで、遮水効果を高める 各材料施工のイメージ

トンネル部閉塞材

材料③ 材料①

材料② 材料② 材料③ 材料① 材料② 材料③

トン

1/30

トンネル部閉塞材 0

立坑閉塞部

立坑縦断図

立坑 閉塞部 トン ネル閉塞部

2.(2) 2号機:海水配管トレンチ・立坑充填の施工方針

(12)

4 充填・

立坑B 高さ管理

立坑D トンネルB

トンネルC

高さ管理 充填・

高さ管理

高さ管理

立坑A

トレンチ北 トレンチ北

 3号機海水配管トレンチのトンネル部充填を2月5日より開始。

 2月20日までに約920m 3 打設完了しており、同量の滞留水を除去。

 天井部打設の際には、2号機トンネル充填時における知見を反映し、

投入側及び到達側の水位が同程度となるように管理する。

※図中の各充填孔・観測孔・ポンプにおいて枠で囲まれているものは、現状使用中のもの。

1/300 1/300 1/300

立坑A

立坑B

立坑C 立坑D

P

トンネルA トンネルB トンネルC

充填孔 B

既設ポンプ 観測孔B

充填孔 C 観測孔 A 観測孔C

観測孔 D- 北 , 南

【3号機海水配管トレンチ概略断面展開図】

トンネルA

立坑C

充填孔A

充填孔 D- 北 , 南

3.3号機:海水配管トレンチの充填状況

OP‐14.2m

OP‐13.8m

OP‐13.0m OP‐13.3m

OP‐14.1m

OP‐17.4m OP‐17.7m OP‐17.4m

OP‐14.0m

OP‐17.2m

充填高さ OP‐16.2m

充填高さ OP‐16.2m

充填高さ OP‐16.2m

充填厚:約1.19m 砂:約0.06m

充填厚:約 1.08m 砂:約 0.11m 充填厚:約 0.89m

砂:約 0.09m 充填高さ OP‐16.2m

充填厚:約1.43m 砂:約0.07m

充填範囲 測定値 推定値 堆砂範囲

(充填高さは2月20日までに充填した分を 硬化後に測定した値)

閉塞充填想定範囲

(13)

5 開口部Ⅲ

開口部Ⅰ 開口部Ⅱ

-平面図-

隔壁 既閉塞済み

 開口部Ⅰにはガレキが存在しているが、観測孔の設置は完了。

 開口部Ⅱは現場調査結果に基づき、支障となるガレキが少なく、打設管等については設置中。

 建屋張り出し部については、引き続き調査実施中。

#

4タービ

ン 建屋

MH内部の状況 MH

開口部Ⅱ 地上部状況(調査前)

内部の状況(観測孔設置前)

建屋張り出し部については

内部状況調査中 N

開口部Ⅰ 開口部Ⅱ 開口部Ⅲ

開口部内部の状況 水面が見えているが 水面下にはガレキあり ガレキあり

4.(1) 4号機:調査状況

(14)

6

▽ O.P.+10m

#1~3放水路

22.15m 37.16m

▽ O.P.+3.6m

▽ O.P.-1.23m

1/400 1/415

滞留水有無未確認

P P P

▽ O.P

4号機 タービン建屋

2.70m

#

4ター

ビ ン 建屋

P

▽O.P.-1.25m

▽O.P.-1.15m

▽O.P.+0.95m

▽O.P.+0.85m

1/400 16.50m

1/415

▽O.P.-1.23m 1/415

▽O.P.+3.27m

▽O.P.+1.17m

 トンネル部の充填に際しては、建屋との接続部の底盤高さがO.P.-0.3mであるため、当該高さまでは 閉塞材料で充填し、その後、間詰め充填を行う。(2月14日に開始し、約160m 3 を充填)。

 間詰め充填は、建屋張り出し部、開口部Ⅰ、開口部Ⅱを候補として検討。

 現状、建屋張り出し部は現在調査中であり、間詰め完了までに時間を要すると考えられる。

 また、開口部Ⅰはガレキが大量に存在しており、現状、撤去は困難。

 よって、滞留水の早期除去によるリスク低減の観点から、間詰めは開口部Ⅱにて行い、開口部Ⅱ~Ⅲ 間を先行して充填する。その後、建屋張り出し部で間詰めを行い、開口部Ⅰ~Ⅱ間を充填する。

 トンネル部充填と併せて隔壁周辺の充填などにより、建屋から海側への水の移動の阻害を図る。

-平面図-

-A-A’断面図-

-B-B ’ 断面図-

① ①

② ③ ③

⑥ ⑥

⑥ ⑥

④ ④

① トンネル部についてO.P.-0.3mまで充填

② 開口部Ⅱにて間詰め充填

③ 開口部Ⅱ~Ⅲ間を天井部まで充填

④ 開口部ⅡおよびⅢを充填

⑤ 建屋張り出し部にて間詰め充填を行い、

開口部Ⅰ~Ⅱ間および開口部Ⅰ充填

⑥ 放水路上部を充填

4号機施工手順(番号は左図と対応)

20B-RHRS-4

ケーブルトレイ A系列

▽ O.P.-1.15m

▽ O.P.

m O.P.+10m

▽ O.P.-0.30m

20B-RHRS-1

10B-DGSW-1A

ケーブルトレイ B系列(下)

ケーブルトレイ B系列(上)

(4号機海水配管トレンチをタービン建屋から望む)

4号機海水配管 トレンチ タービン建屋

建屋接続部

▼この高さまで 充填可能 O.P.+5.25m

O.P.+7.90m

▽O.P.+10.0m

:打設管

:ポンプ

:水位計

開口 A

#

4タービ

ン 建屋

開口部Ⅲ

開口部Ⅱ

A’

隔壁 既閉塞済み

B’

B

建屋張り出し部 開口部Ⅰ開口部Ⅱ

4.(2) 4号機:海水配管トレンチ・充填の施工方針

(15)

7

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 上 中 下

トンネル部充填 (完了)

立坑部充填

1月 2月 3月

 4号機トレンチ       (調査)

      (トンネル部充填)

 3号機トレンチ(トンネル部充填)

水移送

2号機 トレンチ

5.トレンチ閉塞のスケジュール

揚水試験

▼ 工程調整中

工程調整中

※ H27.1.21~2.2 安全総点検に伴う作業中断

(16)

8

6.海水配管トレンチ閉塞工事に伴う被ばく線量(平成26年度)

2.13 人・Sv 3.34 人・Sv

実績線量 計画線量

※内訳

平成26年4月~平成27年1月の実績:1.87人・Sv

平成27年2月~3月の予測 :0.26人・Sv

(17)

モバイル型ストロンチウム除去装置

(B系統及び第二の一部)の運転開始について

平成27年02月26日

東京電力株式会社

(18)

1

 提供:日本スペースイメージング(株)、(C)DigitalGlobe(2014.5.24 撮影)

設備概要

 A系統と同様の装置構成により,RO濃縮水貯槽の放射性ストロンチウム濃度を低減する。

 H5北タンクのRO濃縮水を処理する計画。

 処理能力:300m /日

 除去能力:Srを10〜1,000分の1へ低減(目標)

 工程

 実施計画認可:

H26年12月12日

 使用前・溶接検査:

H27年1月20日〜23日

 運転状況

 処理運転:

H27年2月10日〜

 H5北エリア処理運転実施中

 処理実績:H27年2月20日 処理済み:約2,000t 処理中 :約6,000t

(H5北タンク合計 約8,000t)

モバイル型ストロンチウム 除去装置(B系統)

モバイル型ストロンチウム 除去装置(A系統)

G4南タンク

H5北タンク

装置設置エリア及び対象処理タンク

1.モバイル型ストロンチウム除去装置(B系統)

G6南タンク

(19)

2

2.第二モバイル型ストロンチウム除去装置

 設備概要

 モバイル型ストロンチウム除去装置A,B 系統と同様,RO濃縮水貯槽の放射性ストロ ンチウム濃度を低減する。

 C̲A、C̲B、G6̲A/B、G6̲C/Dタンクの RO濃縮水を処理する計画。

 処理能力:480m /日/ユニット

(4ユニット設置)

 除去能力:Srを10〜1,000分の1へ低減

(目標)

工程

 実施計画認可:H27年2月6日

 現地工事:

H26年11月上旬〜H27年2月中旬

 使用前検査:

 C̲B及びG6̲C/Dタンク群 H27年2月12日〜16日

 C̲A及びG6̲A/Bタンク群 H27年2月17日〜23日

 運転状況

 処理運転:H27年2月20日〜

 C̲B及びG6̲C/Dタンク群

2ユニット処理開始

【凡例】

:浄化対象タンク群

:第二モバイル型ストロンチウム 除去装置設置位置

:移送配管

:タンク堰の外側を通る 移送配管

C̲Aタンク群 1,000m

3

×5

モバイル型ストロンチウム除 去装置A系にて浄化

C̲Bタンク群 1,000m

3

×8

G6̲A/Bタンク群

500m

3

×20 G6̲C/Dタンク群

500m

3

×18 RO濃縮水

タンク

RO濃縮水 タンク RO濃縮水

タンク 前置フ ィ ル タ 吸着塔 吸着塔

FIT

:AO弁

:PE管

:鋼管

A A

LDT

第二モバイル型 ストロンチウム除去装置

:耐圧ホース

装 置 概 要 図

装置設置エリア及び対象処理タンク

(20)

1

地下水バイパスの運用状況について

平成27年2月26日

東京電力株式会社

(21)

2

採水日

分析機関 東京電力 第三者機関 東京電力 第三者機関 東京電力 第三者機関 東京電力 第三者機関 東京電力 第三者機関

セシウム134

(単位:Bq/L) ND(0.70) ND(0.74) ND(0.68) ND(0.61) ND(0.71) ND(0.71) ND(0.80) ND(0.69) ND(0.61) ND(0.61) 1 60 10 セシウム137

(単位:Bq/L) ND(0.63) ND(0.67) ND(0.60) ND(0.55) ND(0.70) ND(0.60) ND(0.73) ND(0.62) ND(0.59) ND(0.69) 1 90 10 その他ガンマ核種

(単位:Bq/L) 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出なし 検出され ないこと 全ベータ

(単位:Bq/L) ND(0.80) ND(0.56) ND(0.85) ND(0.58) ND(0.85) ND(0.52) ND(0.80) ND(0.55) ND(0.92) ND(0.58) 5(1) (注) トリチウム

(単位:Bq/L) 150 150 140 160 150 140 150 140 160 140 1,500 60,000 10,000 排水日

排水量

(単位:m3)

WHO 飲料水

水質 ガイド ライン 1月18日

1,629 1,667

2月22、23日

1月29日 2月4日 2月10日 2月16日

1月24日 1月30日 2月5日

1,730 1,580

2月11日

運用目標

告示 濃度 限度

1,679

※1

※2

(2)-1 地下水バイパスの運用状況について

*第三者機関:日本分析センター

*NDは検出限界値未満を表し、( )内に検出限界値を示す。

(注) 運用目標の全ベータについては、10日に1回程度の分析では、検出限界値を 1 Bq/Lに下げて実施。

※1 東京電力株式会社福島第一原子力発電所原子炉施設の保安及び特定核燃料物質の防護に関する規則に定める告示濃度限度

(別表第2第六欄:周辺監視区域外の水中の濃度限度[本表では、Bq/cm 3 の表記をBq/Lに換算した値を記載])

※2 セシウム134,セシウム137の検出限界値「1Bq/L未満」を確認する測定にて検出されないこと(天然核種を除く)。

 地下水バイパスは、5月21日に排水を開始し、50回目の排水を完了

 排水量は、合計 82,091m

H27. 2.23 現在

(22)

3

揚水井稼働実績(揚水井No.1〜8)

(23)

4

揚水井稼働実績(揚水井No.9〜12)

(24)

5

7.0 7.5 8.0 8.5

0 100 200 300 400

30日降雨量(mm)

地下 水位( O P .m )

H25.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜6.20 H26.6.21〜7.31 至近(8.1〜H27.2.16)

10m-B孔

浪江平年30日降水量   =125mm/30日

8.5 9.0 9.5 10.0

0 100 200 300 400

30日降雨量(mm)

地下 水位( O P .m )

H25.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜6.20 H26.6.21〜7.31 至近(8.1〜H27.2.16)

10m-C孔

浪江平年30日降水量   =125mm/30日

7.0 7.5 8.0 8.5

0 100 200 300 400

30日降雨量(mm)

地下水 位( O P .m )

H25.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜6.20 H26.6.21〜7.31 至近(8.1〜H27.2.16)

10m-A孔

浪江平年30日降水量  =125mm/30日

観測孔配置平面図

10m-A

10m-B

10m-C

90m

60m

80m

H27. 2.16 現在 10m盤観測孔は1〜2ヶ月累計雨量との相関が高いことから、30日累計雨量で 地下水バイパス稼働の影響を評価した。

地下水バイパス稼働後のA〜C孔全ての観測孔の地下水位において平均して10〜

15cm程度の地下水位の低下が認められる。

7.63m

7.48m

7.58m

7.42m

9.45m

9.32m 約15cm

約15cm

約15cm

   :H24.11〜H26.4.9 データ回帰直線(稼働前)    :H26.8.1〜データ回帰直線(至近データ)

地下水バイパス稼働後における10m盤観測孔単回帰分析結果(累計雨量30日)

(25)

6

6.0 6.5 7.0 7.5 8.0

0 100 200 300 400 500 600

60日降雨量(mm)

地 下水位 ( O P .m )

H24.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜7.31 至近(H26.8.1〜H27.2.16)

SD-20

浪江平年60日降水量   =250mm/60日

7.5 8.0 8.5 9.0 9.5

0 100 200 300 400 500 600

60日降雨量(mm)

地 下水位 (O P .m )

H24.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜7.31 至近(8.1〜H27.2.16)

SD-45 浪江平年60日降水量   =250mm/60日

7.0 7.5 8.0 8.5 9.0

0 100 200 300 400 500 600

60日降雨量(mm)

地下 水位( O P .m )

H24.4.1〜H26.5.20 H26.5.21〜7.31 至近(H26.8.1〜H27.2.16)

SD-9 浪江平年60日降水量  =250mm/60日

山側 SD 配置平面図

SD9

SD20 SD45

160m

130m

170m

H27. 2.16 現在 SDの地下水位は2ヶ月累計雨量との相関が高いことから、60日累計雨量で地下水バイ パス稼働の影響を評価した。

H26.8.1以降のデータが蓄積されてきたことから、回帰直線による比較を行った。

その結果、SD9においては約15cmの水位低下と評価され、SD20では同程度、SD45 では、約10cm上昇していると評価された。

7.4m 約15cm

7.08m

8.33m

週3回計測 週1回計測 週1回計測

7.55m

7.08m

8.45m

約10cm

     :H25.8〜H25.12.31 データ回帰直線(稼働前)      :H26.8.1〜データ回帰直線(至近データ)

     :H24.4〜H26.4.9 データ回帰直線(稼働前)

地下水バイパス稼働後における山側SD地下水位評価結果(累計雨量60日)

(26)

7

y = 2.8356x + 291.62 R 2  = 0.5023

y = 1.8914x + 277.93 R 2  = 0.4793

y = 1.2927x + 252.43 R 2  = 0.498

0 100 200 300 400 500 600 700 800

0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200

10日降雨量(mm)

地下水流入他(m 3/日)

H24.1.3〜H26.1.28 (対策前)

H26.4.15〜7.29(除くH26.5.13〜6.3) (HTI止水後) H26.7.29〜 (至近データ)

H27. 2. 12 現在

:H24.1.3〜H26.1.28 データ回帰直線(対策前)

:H26.4.15〜H26.7.29 データ回帰直線(HTI止水後)

:H26.7.29〜データ回帰直線(至近データ)

雨量累計期間 集計日7:00迄の10日間

409m 3 /日

356m 3 /日

306m 3 /日

約100m 3 /日 浪江平年10日降水量

=41mm/10日

建屋への地下水流入量は10日累計雨量との相関が高いことから、10日累計雨量で 地下水バイパス稼働の影響を評価した。

高温焼却炉建屋(以下、HTI建屋)止水に加え、地下水バイパスの稼動により合計 100m 3 /日程度の建屋流入量の抑制が認められる。

地下水バイパス稼働後における建屋流入量評価結果(累計雨量10日)

(27)

①追加ボーリング観測孔の放射性物質濃度推移

②地下水バイパス調査孔・揚水井の放射性物質濃度推移

③排水路の放射性物質濃度推移

④海水の放射性物質濃度推移 サンプリング箇所

H4・H6エリアタンク漏えいによる汚染の影響調査

平成27年2月26日

東京電力株式会社

(28)

①追加ボーリング観測孔の放射性物質濃度推移(1/3)

1 H4エリア周辺(E-1)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-2)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Cs-134(検出限界値) Cs-137(検出限界値)

全β(検出限界値) H-3(検出限界値)

Cs-134 Cs-137

全β H-3

Bq/L

H4エリア周辺(E-3)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-4)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-6)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺 (E-5)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-7)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10

Bq/L

(29)

①追加ボーリング調査孔の放射性物質濃度推移(2/3)

2 H4エリア周辺(E-8)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Cs-134(検出限界値) Cs-137(検出限界値)

全β(検出限界値) H-3(検出限界値)

Cs-134 Cs-137

全β H-3

Bq/L

H4エリア周辺(E-9)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-10)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-12)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-11)

0.1 1 10 100 1000 10000 100000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-13)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/18 11/17 12/17 1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/13 11/12 12/12 1/11 2/10 Bq/L

H4エリア周辺(E-14)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/18 11/17 12/17 1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/13 11/12 12/12 1/11 2/10

Bq/L

(30)

①追加ボーリング観測孔の放射性物質濃度推移(3/3)

H4エリア周辺(F-1)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H6エリア周辺(G-1)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10

全β(検出限界値) H-3(検出限界値)

全β H-3

Bq/L

H6エリア周辺(G-2)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

H6エリア周辺(G-3)

1 10 100 1000 10000 100000 1000000

8/19 9/18 10/1 8

11/1 7

12/1 7

1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/1 3

11/1 2

12/1 2

1/11 2/10 Bq/L

<H26.5.12より採取頻度変更>

G-1:毎日→1回/週

    検出限界値未満で安定していることから頻度減 G-3:1回/週→毎日

    H-3が上昇傾向にあることから頻度増

(31)

4 観測孔E-1の放射性物質濃度と降水量、地下水位との関係

揚水停止 揚水量低下 4/8~揚水停止

    移送経路変更のため H4エリア周辺

(E-1)

1.E-01 1.E+00 1.E+01 1.E+02 1.E+03 1.E+04 1.E+05 1.E+06

9月8 日 9月29

日 10月20

日 11月10

日 12月

1日 12月22

日 1月12

日 2月2

日 2月23

日 3月16

日 4月6

日 4月27

日 5月18

日 6月8

日 6月29

日 7月20

日 8月10

日 8月31

日 9月21

日 10月12

日 11月

2日 11月23

日 12月14

日 1月4

日 1月25

日 2月15

放射性物質濃度(B q/L )

0 1 2 3 4 5 6 7 8

ウ ェ ル揚水量(m 3/日)

ウェル 全β H-3

H4エリア周辺

(E-1)

27 28 29 30 31 32 33 34 35 36

9月8 日 9月29

日 10月20

日 11月10

日 12月

1日 12月22

日 1月12

日 2月2

日 2月23

日 3月16

日 4月6

日 4月27

日 5月18

日 6月8

日 6月29

日 7月20

日 8月10

日 8月31

日 9月21

日 10月12

日 11月

2日 11月23

日 12月14

日 1月4

日 1月25

日 2月15

地下水位O. P .( m)

0 20 40 60 80 100 120 140 160 180 200

日降水量(㎜)

日降水量 水位

0B

(32)

②地下水バイパス調査孔・揚水井の放射性物質濃度推移(1/2)

 地下水バイパス調査孔

【全β】

【トリチウム】

地下水バイパス 調査孔 全β放射能濃度推移

1 10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

全β放射能濃度( Bq/ L )

調査孔B 全β

調査孔B 全β検出限界以下 調査孔C 全β

調査孔C 全β検出限界以下

地下水バイパス 調査孔 トリチウム濃度推移

1 10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

H - 3 放射能濃度( Bq/ L )

調査孔B H-3

調査孔B H-3検出限界以下 調査孔C H-3

調査孔C H-3 検出限界以下

0B

(33)

②地下水バイパス調査孔・揚水井の放射性物質濃度推移(2/2)

 地下水バイパス揚水井

0 1000 2000 3000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

放射性物質濃度(Bq/L)

揚水井No.9 H-3 揚水井No.10 H-3 揚水井No.11 H-3 揚水井No.12 H-3 1

10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

放射性物質濃度(Bq/L)

揚水井No.5 全β 揚水井No.5 全β検出限界値

揚水井No.6 全β 揚水井No.6 全β検出限界値

揚水井No.7 全β 揚水井No.7 全β検出限界値

揚水井No.8 全β 揚水井No.8 全β検出限界値

1 10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

放射性物質濃度(Bq/L)

揚水井No.5 H-3 揚水井No.5 H-3検出限界値 揚水井No.6 H-3 揚水井No.6 H-3検出限界値 揚水井No.7 H-3 揚水井No.7 H-3検出限界値 揚水井No.8 H-3 揚水井No.8 H-3検出限界値

1 10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

放射性物質濃度(Bq/L)

揚水井No.9 H-3 揚水井No.9 H-3検出限界値 揚水井No.10 H-3 揚水井No.10 H-3検出限界値 揚水井No.11 H-3 揚水井No.11 H-3検出限界値 揚水井No.12 H-3 揚水井No.12 H-3検出限界値

【全β】

【トリチウム】

1 10 100 1000 10000

4/10 5/10 6/9 7/9 8/8 9/7 10/7 11/6 12/6 1/5 2/4 3/6 4/5 5/5 6/4 7/4 8/3 9/2 10/2 11/1 12/1 12/31 1/30

放射性物質濃度(Bq/L)

揚水井No.9 全β 揚水井No.9 全β検出限界値

揚水井No.10 全β 揚水井No.10 全β検出限界値

揚水井No.11 全β 揚水井No.11 全β検出限界値

揚水井No.12 全β 揚水井No.12 全β検出限界値

(34)

③排水路の放射性物質濃度推移

7 B排水路 ふれあい交差点近傍

(B-0-1)

1 10 100 1000 10000 100000

8/19 9/18 10/18 11/17 12/17 1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/13 11/12 12/12 1/11 2/10 Cs-134(検出限界値) Cs-137(検出限界値) 全β(検出限界値)

Cs-134 Cs-137 全β

Bq/L

C排水路正門近傍

(C-0)

1 10 100 1000 10000 100000

8/19 9/18 10/18 11/17 12/17 1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/13 11/12 12/12 1/11 2/10

Bq/L 3/13~ 1回/週採水

3/13~ 2回/週採水

切替C排水路35m盤出口

(C-2-1)

1 10 100 1000 10000 100000

8/19 9/18 10/18 11/17 12/17 1/16 2/15 3/17 4/16 5/16 6/15 7/15 8/14 9/13 10/13 11/12 12/12 1/11 2/10

Bq/L 7/14~ 採水

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