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一般講演 研究部会発表 11 月 18 日 ( 金 ) [C 会場 ] 301 室 第 1 部情報工学を用いた経済分析 1(13:30 14:10) C-01 新しい ICT に対する経済学的分析 近勝彦 ( 大阪市立大学大学院教授 ) 01 C-02 アンケート調査からみる情報セキュリティ意識 金

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グローバル経営学会 第

7 回シンポジウム

基調講演・特別講演・キーノート・パネルディスカッション

11 月 19 日(土)

[講演会場] 301・302 教室

A-01 基調講演(13:00〜14:00) 「天然ガスによる先進型火力発電の実現への取組み」 山本 泰三(株式会社エコサポート代表取締役) 座長:赤木文男(福岡工業大学教授) A-02 特別講演(14:00〜14:40) 「文化財を見る・見せる技術」(新規研究部会の創設:歴史情報科学) 河野一隆(九州国立博物館企画課 企画課長) 座長:田村進一(大阪大学名誉教授) パネルディスカッション(14:40〜16:30) A-03 キーノートレクチャー(14:40〜14:50) 「合理的な競争社会の構築」 大塚 豊(公認会計士大塚豊事務所代表) A-04 公開事件の未公開事実を事例としたパネルディスカッション(14:50〜16:45) 総合司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 第1部:日本国内・国際社会の歪(14:50〜15:20) 司会:米虫 節夫(食品安全ネットワーク最高顧問) 堀内 正雄(大洋リアルエステート株式会社 代表取締役)(ビデオ参加) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役 第2部:日中紛争ビジネスの裏側(15:20〜15:50) 司会:田村 進一(大阪大学名誉教授、株式会社 NBL 研究所長) 徐 冰(中国上海阳光卓众律师事务所,元検事) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役) ◇コーヒーブレイク(15:50〜16:00) 総合討論:合理的な国際社会の構築(16:00〜16:45) 司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 辻尾 脩(元島屋インキュベータ課長) 武市 幸作(株式会社神戸物産在職) 野間口隆郎(和歌山大学経済学部ビジネスマネジメント学科教授)(資料提供) 他、第 1 部・第 2 部のパネラー 連絡・報告(16:45〜17:00) 「表彰式」 司会 田村 進一(褒章委員会委員長、大阪大学名誉教授) 「閉会挨拶」 下左近多喜男(一般社団法人グローバル経営学会会長) 名刺交換会(17:00〜19:00)(レストラン&ラウンジ「翔」)

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一般講演・研究部会発表

11 月 18 日(金)

[C 会場] 301 室

第 1 部 情報工学を用いた経済分析 1(13:30〜14:10) C-01 「新しいICTに対する経済学的分析」 近 勝彦(大阪市立大学大学院教授) ··· 01 C-02 「アンケート調査からみる情報セキュリティ意識」 金野 和弘(島根県立大学) ··· 02 第 2 部 情報工学を用いた経済分析 2(14:25〜15:10)(座長:近 勝彦) C-03 「ネットショッピング利用率と店舗接近密度に関する考察」 名淵 浩史(大阪市立大学大学院) ··· 03 C-04 「化粧品のブランドに関する実証分析」 顧 冬明(大阪市立大学大学院) ··· 04 第 3 部 情報工学を用いた経済分析 3(15:20〜16:55)(座長:近 勝彦) C-05 「経験型ビジネスの展望とその課題」 橋本さやか 上根 学(株式会社カミネ商事) ··· 05 C-06 「外食行動における消費者欲求の構造の分析」 島 浩二(大阪市立大学大学院) ··· 06 C-07 「自転車製造業のサービスビジネス化に関する一考察-ジャイアント社の事例より-」 小倉 哲也(太成学院大学) ··· 07 C-08 「中小企業の新規事業に対する公的補助の成果」 梅原 清弘(中小企業診断士) ··· 08 第 4 部 情報工学を用いた経済分析 4(18:00〜19:35)(座長:小倉 哲也) C-09 「日本のIC 産業の衰退要因模の一考察」 船越 亮(大阪市立大学大学院) ··· 09 C-10 「観光の新しい展望とその課題」 西堀 俊明(大阪市立大学大学院) ··· 10 C-11 「ROMとRAMのアクティブコンシューマ経験に関する考察」 谷本 拓也(大阪市立大学大学院) ··· 11 C-12 「国内のサイクルツーリズムの現状と可能性 -琵琶湖一周サイクリングにより誘客をはかる守山市に着眼して-」 林 恒宏(大阪成蹊大学) ··· 12

企業展示(11 月 18 日(金)

[B 会場] 301 室(12:00〜17:00)

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一般講演・研究部会発表

11 月 19 日(土)

協賛:北摂アントレ研究部会

[B 会場] 302 室

第 1 部 情報工学を用いた経済分析 5(9:30〜10:10) B-101 「ITの急速な発展が不動産仲介業務にもたらした構造変化について」 田村 匤(大阪成蹊大学) ··· 13 B-102 「生涯スポーツ、特に競技スポーツ普及のための問題点と提案 -バドミントンを事例に(関西ワールドマスターズゲームズ2021にむけて)-」 田村 匤(大阪成蹊大学) ··· 14 第 2 部 市民企業・地元企業の成功例と舞台裏〜「あさ」が来るまで(10:10〜12:00) 座長:東 忠男(イーべルスベルク株式会社代表取締役) B-103 「北摂アントレ研究部会設立の経緯と現状報告」 下左近多喜男(グローバル経営学会会長) ··· 15 B-104 「能勢サイダーの開発・販売、関連商材の開発秘話」 子安 丈士(能勢酒造株式会社代表取締役社長) ··· 16 B-105 「古民家レストランの開業と関連商品の開発秘話」 漆谷 克子(株式会社住まい創造舎代表取締役) ··· 17 B-106 「女性新起業家の育成と営業支援の秘話」 岩見 尚美(株式会社ディーラリエ代表取締役) ··· 18 B-107 「クリエイターの創造性を促進させるチームマネジメント会話分析における 「あいづち」の考察」 太古 益樹(大阪市立大学大学院) ··· 19

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一般講演・研究部会発表

11 月 19 日(土)

協賛:原子力文化財団・GPI 標準化委員会・ビジネスシーズ研究部会

ビジネス・シーズ研究部会発表「GPI 管による放射性廃棄物の安全地下埋入技法とその基礎」

共催:6

th

International Symposium on GPI (GPI 2016)

[C 会場] 301 室

第1部 放射性廃棄物とその基礎 (9:30〜10:30) 座長:米虫 節夫 C-101 「必要な環境放射線:環境汚染と人体への影響の真実」」 河野 摩耶(近畿大学大学院) ··· 20 C-102 「放射性廃棄物の無害処理に必要な条件」 西谷 陽志(大阪大学大学院 医学系研究科) ··· 21 C-103 「放射性物質処理のための GPI 管基礎技術」 辰巳 泰我(株式会社 NBL 研究所) ··· 22 第 2 部 放射線及び放射線処理技術の本質(10:40〜11:40) 座長:田村 進一 C-104 「GPI 油井管を応用した放射性物質の深層地下処理技法」 西野 義則(GPI 標準化委員会 副理事長) ··· 23 C-105 「低線量放射線の健康影響」 米虫 節夫(食品安全ネットワーク最高顧問) ··· 24 C-106 「放射性廃棄物の地層処理に関する現状」 坪谷 隆夫(原子力機構OB 会) ··· 25 C-107 質疑応答・ミニパネルディスカッション (11:40〜12:10) 田村 進一(大阪大学名誉教授・ビジネスシーズ研究部会長) ··· 26

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-5- <主催:一般社団法人 グローバル経営学会>

第7回シンポジウム パネルディスカッションのご案内

一般社団法人グローバル経営学会・会長 下左近多喜男

開催趣旨

今回のメインテーマ ”合理的な競争社会の構築“事案は、2016年日立造船乗っ

取り詐欺被害者の会,NBL の技術乗っ取り詐欺訴訟敗訴、大洋リアルエステート所

有土地の三菱地所による乗っ取り詐欺訴訟敗訴事例からみる知財権・不動産権の敗

訴理由: 非合理的な自由競争での敗訴となった。

この事例が物語る原因を、以下の公開テーマでパネラーを交えた議論を行う。

第1部:日本国内の歪

(文化国家で合理性の社会であるはずの非合法判決を出す国

家、なぜか、グローバルスタンダードはあるのか)

① 社会の歪,TVニュースと身近な例から:例えば、原発の環境汚染誤認、例えば能

勢町のダイオキシン誤認、例えば、築地のベンゼン汚染誤認、例えば、役所発行

の神話・遺跡事実誤認など。

原因は、

・ 制度システムエラー: 非機能社会を作り出している、日本の行政、マスコミ、法

務(無知にもかかわらず評論など恥)

・ 行政: 合理性に欠ける非効率事業実施で競争社会にブレーキ、(無知が多

すぎ、権限と責任が不一致社会)

・ 政治家: 非効率、非機能社会を演出する無責任者、(信念と高度な知識が

必要な政治家の人間像失格者が多すぎ)

・ 文化:大学・専門家・本当の知見者不在の文化人(新しい発見など新技術へ

の適用が怠慢)

② ビジネス競争の歪、何処まで合意形成に合理性が優先さ

れるか議論の例から

例えば、知的財産権の乗っ取り事例、例えば土地の乗っ

取り事例、例えば、連日のニュースの振り込め詐欺など

原因は、法律の解釈が、大勢側(巨大企業に有利な解釈)有

利のプロの法律家による法治国家。

NBL・日立造船の争議判例から、NBL敗訴の実態からそ

の事例が語る事実(敗者の意見は

一方的判決、上告断念)。

大洋エステート・三菱地所の争議

判決から、大洋の敗訴の実態が語る事実(敗者の意見は

一方的判決で最高裁まで争議継続)。

国民は 99%知らない事実を、判りやすく公開する必要性

がある。

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第2部:国際社会の歪

: 日本とは異なる社会の判例

③ 中国の歪、ダブルスタンダードで競争(アンフェアーの競争が戦争とならない平和

の象徴なのか)事例:中国では日系企業など外資が特定の法律事務所に 5 年間

に約 400 件の争議代理を持ち込んで居る事実。例えば、NBL・中国石油(上海中

油)の契約無視の新たな要求、さらに経営責任ある国立企業の経営失敗責任の

転化事件の事例。

法治国家をなしていない国家のなんでもあり競争社会(カツアゲ国家暴力企業の

異名が付く社会をどこまで国家が容認)。

④ アメリカの歪、陪審(ヨーロッパ:参審)制度の市民裁判に民主主義の基本はフェ

アーを守る国の行き過ぎた、大企業ターゲットの巨額損害賠償(日本企業狙い撃

ち)事例:例えば、トヨタプリウスの欠陥車ねつ造事件、日系企業の日本病(大企

業は国家保護の確信)からアンフェアーで巨額のペナルテイー)

だから悪いとは言い過ぎ。強い者から過剰なフェアーを求めて弱者救済の社会感

覚が常識となり、企業変革が生まれて、強いアメリカを持続する。

⑤ 人類の歴史、イスラムの世界の競争社会、インドの競争社会、宗教と階層の国家

の歪:例えば、宗教裁判、独裁裁判、など民主化されていない国家の競争社会、

独裁社会の競争は必ずしも 100%悪いとは言えない。人類は環境の異なりなどか

ら、歴史的にグローバルスタンダードが出来なかった。今後できるのか

議論を要する事項(西田先生)

:企業の国際化(グローバルスタンダード)は合理主

義の基本以外にフェアーは生まれない。≫

これは、事実か?国際紛争が絶えな

い、原因はこの競争社会の非合理と同じ

ではないのか。

どうすればよいか・・・・・まず、持続的な

社会の繁栄には、変革の取り入れが必

要。

民主主義は、大多数の幸せを守る、

保守するのが、最大多数の幸福には結び付かないことを古代の人類歴史、生物の進

化論から論破されているが、裁判所の法律解釈の合理性は異なる。これが最大のポ

イント。すなわち、滅亡への道筋。

保守の意味は異なる。保守とは持続的発展の保守であり、変革なくして進化なしを

知るべし。すなわち、フェアーがすべてに優先が現在のところ、最も持続発展に貢献

と考えるべし。

さらに、ペナルティの厳守。 アメリカ社

会のアンチフェアーに対しての国家利益

追求のフェアー維持策が効果的か?

社会的な文化に訴える努力が効果的

か?ヨーロッパのペナルティ社会は有効

か、議論を必要とする。

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パネラー略歴(敬称略)

西田 俊夫 阪大名誉教授、大阪国際大元 学長 京都大学卒、理学博士 専門:経営学、数理工学 堀内 正雄(ビデオ参加) 大洋リアルエステート株式 会社 代表取締役 http://taiyo-estate.co.jp/inde x.php 大塚 豊 公認会計士 神戸大学卒 元あずさ監査法人、 専門:経営監査、会社価値評価 田村 進一 阪大名誉教授 NBL研究 所長 大阪大学卒 工学博士 専門:情報科学、複合材料 米虫 節夫 大阪市立大学客員教授 食品安全ネットワーク最高顧問 大阪大学卒 工学博士 専門:応用微生物学 西野 義則 NBL 研究所 代表取締役 大阪工大卒 工学博士 専門:複合材 野間口隆郎(発表資料参加) 和歌山大学経済学部 教授 慶應大学卒 博士(システム ズマネジメント) 専門:経済学、経営学 河野 一隆 九州国立博物館企画課長 京都大学卒 専門:考古学 辻尾 脩 元大阪市島屋ビジネスインキュ ベータ課長 和歌山大学卒 専門:経済学、企業育成、行政 書士

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グローバル経営学会 基調講演(19 日 13 時〜14 時)

テーマ:

天然ガスによる先進型火力発電の実現への取組み

㈱エコ・サポート 山本泰三 福島原発事故以降、わが国のエネルギー政策は方向づけはでき、電力の完全自由化が 始まった。わが国は歴史的、気候風土や地政学的な状況をもとに発電電力などのエネル ギー利用基盤は独自に展開してきた。公害問題への対応、原発の推進などを通じて培っ てきた日本発の技術システムで創造的破壊・イノベーションを推進して世界中に普及・ 貢献できる取り組みを報告する。 1. グローバル経営学会で発表 1 時間(2016.11.19(土)13:00~14:00 ・グローバル化する社会でプレーヤーに対して支援・鼓舞につながる問題提起 ・エネルギー問題は国内では複雑な経緯があり、グローバルに通用できる取組み が重要。 ・東南アジアなど、今後経済発展し、電力などインフレ整備が重要。情報には敏 感 ・専門的応用能力を発揮するシンクタンクとしての活動:発電事業の実現に向け て ※人生は折り返し点のあるマラソンレース。復路での活動、ネットワークの 充実 2. 筆者の経歴・経験から 大阪ガスの取り組み、 「B to C」 への対応 ① 高度経済成長の中で(1964~1986)モノづくりと価値づくりに参画 プレーヤーとして開発・生産・マーケティング・営業・エンジニアリング・維 持管理。とくに顧客先の安全・安心と利便性ヲ高める機器の燃焼・排ガス対策等 ② LNG 路線と電力市場への参入対応(1989~2000) LNG 化:1970~1990 頃に熱量変更 →電力と都市ガスは基幹エネルギーに 成長。コージェネレーション、地域冷暖房の所内動力 そして発電事業へ 3. 発電事業の実現に向けて ・今までの取組み経験、酉島での経験(1990~98)、夢洲の環境影響評価(2013 ~14) ・2016 年:①IAIA16 での発表 ②絵本の制作 ③国際特許の出願

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-9- ・3E(燃料の調達と安定供給、経済性、環境保全性)+2S(安全、持続可能性) 成熟化した社会では、目先の利益より持続可能性が特に重要 4. エネルギー利用に伴う環境問題への対応(各論) ① NOxの環境基準とその特殊性と対応 ・環境基準の意味と先進的な排ガス抑制対策 ・公害問題への向き合い方:技術開発で極小化できる、大気汚染フリー ② マーケティング戦略と展開、 燃焼と省エネ・低 NOx ③ 自動車の場合からの類推:普及の軌跡と進化 ・マスキー法対応 ※プリウス、軽自動車、DE トラック ・VW の排ガス不正問題:規制対応と情報開示の不足 ・自動運転(IoT,AI)、水素利用は…… 技術開発、 5. 今後に向けて ① 2050 年の姿:再生可能エネルギーと先進型火力発電になる。 社会の変化によって生じた「失われた20 年」からの脱却、勇気・元気と希望を! ② エネルギー価格の変化と長期見通し:LNG の優位性 ※原発は 、石炭火力は、 再生可能エネルギーは CO₂への対応は ③創造的破壊(イノベーション、パラダイム変換の実践) 確立した技術をベースにプラットホーム型のシステムとオープンイノベーシ ョンのしくみ ※ヒト、モノ、カネ、情報 ※活動資金の確保と公正な競 争環境づくり ■

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グローバル経営学会第 7 回シンポジウム

特別講演(19 日 14 時〜14 時 40 分)

実在しない神話天皇“神武天皇伝説”の負傷傷を洗った、遺跡:泉南市樽井“山の井” の水、血沼(チヌ)の海となった大阪湾神話伝説発祥の謎を解明した。 五瀬命(いつせのみこと)が傷を負って、現在の天神の森に上陸、山の井の水で傷を洗い、 死ぬのは残念極まりないと雄々しく叫んだとされるお雄水門で療養、傷を洗った。その水は 変色して海をも血沼の海となり、現在も(茅渟の海)の神話伝説名称が残る。 http://www.city.sennan.lg.jp/kanko/kanko/1465181 写真は茅渟の海のイメージです。 533361.html

2016. 11.19 14時~特別講演: 河野一隆 (九州国立博物館)

主題: 「文化財を見る・見せる技術」

副題: 実在しない神話・伝説にも、自然界の重要な情報が刻

まれている(pH6.6,硬度93の日本一のミネラル水の発見)

GBS学会: 歴史・情報科学研究部会新設の特別講演

歴史伝説の発祥解明: 詳細は別紙論文参照 山の井の水は、日本で最強の弱酸性ミネラルウオータ、消毒・ 体力回復のミネラル成分を持つ。含有する硫化鉄は20℃± 3℃の温度変化で鉄分が凝集して赤色に変色する。 伝説神 話の発祥は、赤潮が加わったときはさらに海が強く染まる。 伝説は、赤潮を除けば傷の治療効果がある事実、温度変化で 現在も再現できる変色現象が神話の真相。 写真は山の井の水と同じ硫化鉄の凝集による変色。 泉南市 (樽井)遺跡: 山の井 お問い合わせ:グローバル経営学会事務局(gbs@gbs.or.jp)

講師:河野 一隆氏

独立行政法人九州国立博物館企画課長 福岡県出身。京都大学大学院 文学研究科 考古学専攻。 財団法人京都府文化財センターを経て、現職。 九州出身の邪馬台国畿内説論者という一面を持つ気鋭の考古学者。

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シンポジウム日時:

2016 年 11 月 18 日(金)13:30~19:35, 19 日(土)9:30~19:00 ◆会長挨拶(19 日 12:55~13:00) ◆基調講演(19 日 13:00~14:00) ◆特別講演(19 日 14:00〜14:40) ◆研究発表(18 日 13:30〜19:35、19 日 9:30~12:10) ◆企業展示(18 日 12:00(準備含む)〜17:00、19 日 11:00〜12:00(12:40 撤収完了)) ◆キーノートレクチャー(19 日、14:40~14:50) ◆公開パネルディスカッション(19 日、14:50~16:45) ◆実行委員会連絡(19 日、16:45~17:00) ◆名刺交換会(19 日、17:00~19:00)

特別講演・基調講演

2016 年 11 月 19 日(土)

会長挨拶 (19 日、12:55~13:00) 下左近多喜男(グローバル経営学会会長) 基調講演 「天然ガスによる先進型火力発電の実現への取組み」 (19 日、13:00~14:00) 山本 泰三(エコサポート代表取締役) 特別講演 「文化財を見る・見せる技術」 (19 日、14:00~14:40) 河野 一隆(九州国立博物館企画課 企画課長) キーノートレクチャー 「合理的な競争社会の構築」 (19 日、14:40~14:50) 大塚 豊(公認会計士大塚豊事務所代表) 公開事件の未公開事実を事例としたパネルディスカッション (19 日、14:50~16:45) 総合司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 第1部:日本国内・国際社会の歪(14:50-15:20) 司会:米虫 節夫(食品安全ネットワーク最高顧問) 堀内 正雄(大洋リアルエステート株式会社 代表取締役)(ビデオ参加) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役) 第2部:日中紛争ビジネスの裏側(15:20-15:50) 司会:田村 進一(大阪大学名誉教授、株式会社 NBL 研究所長) 徐 冰(中国上海阳光卓众律师事务所,元検事) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役) ◇コーヒーブレイク(15:50-16:00) 総合討論:合理的な国際社会の構築(16:00-16:45) 司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 辻尾 脩(元島屋インキュベータ課長) 武市 幸作(株式会社神戸物産在職) 野間口隆郎(和歌山大学経済学部ビジネスマネジメント学科教授)(資料提供) 他、第 1 部・第 2 部のパネラー

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-12- ◆連絡・報告 「表彰式」 (19 日、16:45~16:55) 司会 田村 進一(褒章実行委員会委員長、大阪大学名誉教授) 「閉会挨拶」 (19 日、16:55~17:00) 下左近多喜男(一般社団法人グローバル経営学会会長) ◆名刺交換会(レストラン&ラウンジ「翔」) (19 日、17:00~19:00)

参加費

・シンポジウム:4,000 円 ・名刺交換会:4,000 円

会 場

常翔学園・大阪センター(毎日インテシオ・3階、西梅田)

(会場へのアクセス:http://www.josho.ac.jp/facility/osakacenter.html) (詳細はシンポジウム講演論文集内のプログラムに綴じ込み)

申込・問合先

・グローバル経営学会・事務局

gbs@gbs.or.jp

<次ページに会場へのアクセスを掲載しています>

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<常翔学園・大阪センター

> 会場へのアクセス http://www.josho.ac.jp/facility/osakacenter.html ※JR 福島駅 または 阪神福島駅からが便利です <JRでお越しの場合> ・大阪駅から徒歩約 10 分 ・北新地駅から徒歩約 9 分 ・福島駅から徒歩約 5 分 ・新福島駅から徒歩約 7 分 <地下鉄でお越しの場合> ・四つ橋線西梅田駅から徒歩約 8 分 ・御堂筋線梅田駅から徒歩約 10 分 ・谷町線東梅田駅から徒歩約 15 分 <阪神電車でお越しの場合> ・梅田駅から徒歩約 10 分 ・福島駅から徒歩約 5 分 <阪急電車でお越しの場合> ・梅田駅から徒歩約 15 分 会場は 毎日インテシオ3 階 にあります。 毎日インテシオ (毎日新聞ビル1 階と接続: 3 階が常翔学園大阪センター) 地下に有料駐車場あり ※公共交通機関でのお越しをおすすめします

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<会場配置図>

B 会場(一般講演・展示)302 室、C 会場(一般講演・研究部会)301 室

A 会場(特別講演・パネルディスカッション 301/302 室(連結))

受付:ミーティングルーム

1 前(301 室)

コーヒーブレイク・展示:談話コーナー

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グローバル経営学会 第7回シンポジウム 講演会プログラム(案)

11 月 19 日(土)A 会場(301・302 連結) 会長挨拶(12:55〜13:00) 基調講演(13:00〜14:00)【A 会場】 A-01「天然ガスによる先進型火力発電の実現への取組み」 山本 泰三(株式会社エコ・サポート代表取締役) [司会]赤木文男(福岡工業大学教授) 特別講演(14:00〜14:40)【A会場】 A-02「文化財を見る・見せる技術」 河野 一隆(九州国立博物館 企画課長) [司会] 田村進一(大阪大学名誉教授) キーノートレクチャー(14:40〜14:50)【A 会場】 A-03「合理的な競争社会の構築」 大塚 豊(公認会計士大塚豊事務所代表) [司会]西田俊夫(元大阪国際大学学長) 公開パネルディスカッション・Web 講演(14:50〜16:45)【A 会場】 A-04-06 公開事件の未公開事実を事例としたパネルディスカッション 総合司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 第1部:日本国内・国際社会の歪(14:50-15:20) 司会:米虫 節夫(食品安全ネットワーク最高顧問) 堀内 正雄(大洋リアルエステート株式会社 代表取締役)(ビデオ参加) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役) 第2部:日中紛争ビジネスの裏側(15:20-15:50) 司会:田村 進一(大阪大学名誉教授、株式会社 NBL 研究所長) 徐 冰(中国上海阳光卓众律师事务所,元検事) 西野 義則(株式会社 NBL 研究所 代表取締役) ◇コーヒーブレイク(15:50-16:00) 総合討論:合理的な国際社会の構築(16:00-16:45) 司会:西田 俊夫(元大阪国際大学学長) 辻尾 脩(元島屋インキュベータ課長) 武市 幸作(株式会社神戸物産在職) 野間口隆郎(和歌山大学経済学部ビジネスマネジメント学科教授)(資料提供) 他、第 1 部・第 2 部のパネラー 連絡・報告(16:45〜17:00) 「表彰式」 田村 進一(褒章実行委員会委員長、大阪大学名誉教授) 「閉会挨拶」 下左近多喜男(一般社団法人グローバル経営学会会長) [司会]近 勝彦(大阪市立大学教授) 名刺交換会(17:00〜19:00)

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グローバル経営学会 第7回シンポジウム 研究発表プログラム

一般講演(11 月 18 日(金)-C 会場 301 室) 第1 部(情報工学を用いた経済分析 1) (13:30〜14:15) C-01 「新しいICTに対する経済学的分析」 近 勝彦(大阪市立大学大学院教授) C-02 「アンケート調査からみる情報セキュ リティ意識」 金野 和弘(島根県立大学) 第2 部(情報工学を用いた経済分析 2) (14:25〜15:10) (座長:近 勝彦) C-03 「ネットショッピング利用率と店舗接 近密度に関する考察」 名淵 浩史(大阪市立大学大学院) C-04 「化粧品のブランドに関する実証分析」 顧 冬明(大阪市立大学大学院) 第3 部(情報工学を用いた経済分析 3) (15:20〜16:55) (座長:近 勝彦) C-05 「経験型ビジネスの展望とその課題」 橋本さやか 上根 学(株式会社カミネ商事) C-06「外食行動における消費者欲求の構造の分析」 島 浩二(大阪市立大学大学院) C-07 「自転車製造業のサービスビジネス化 に関する一考察-ジャイアント社の事例より-」 小倉 哲也(太成学院大学) C-08 「中小企業の新規事業に対する公的補助の成 果」 梅原 清弘(中小企業診断士) 第4 部(情報工学を用いた経済分析 4) (18:00〜16:55) (座長:小倉哲也) C-09「日本の IC 産業の衰退要因模の一考察」 船越 亮(大阪市立大学大学院) C-10 「観光の新しい展望とその課題」 西堀 俊明(大阪市立大学大学院) C-11 「ROMとRAMのアクティブコンシ ューマ経験に関する考察」 谷本 拓也(大阪市立大学大学院) C-12「国内のサイクルツーリズムの現状と可能性 -琵琶湖一周サイクリングにより誘客をはかる守 山市に着眼して-」 林 恒宏(大阪成蹊大学) 一般講演(11 月 19 日(土)-B 会場 302 室) 第5 部(情報工学を用いた経済分析 5) (9:30〜10:10) B-101 「ITの急速な発展が不動産仲介業務 にもたらした構造変化について」」 田村 匤(大阪成蹊大学) B-102「生涯スポーツ、特に競技スポーツ普及のた めの問題点と提案-バドミントンを事例に(関西ワ ールドマスターズゲームズ2021にむけて)-」 田村 匤(大阪成蹊大学) 研究部会発表(11 月 19 日(土)-B 会場 302 室) 北摂アントレ研究部会発表 市民企業・地元企業の成功例と舞台裏 (9:30〜11:30)(座長:東 忠男(イーべルス ベルク株式会社代表取締役)) B-103 「北摂アントレ研究部会設立の経緯と 現状報告」 下左近多喜男(グローバル経営学会会長) B-104 「能勢サイダーの開発・販売、関連商材 の開発秘話」 子安 丈士(能勢酒造株式会社代表取締役社長) B-105 「古民家レストランの開業と関連商品 の開発秘話」 漆谷 克子(株式会社住まい創造舎代表取締役) B-106「女性新起業家の育成と営業支援の秘話」 岩見 尚美(株式会社ディーラリエ代表取締役) B-107「クリエイターの創造性を促進させるチームマネ ジメント会話分析における「あいづち」の考察」 太古 益樹(大阪市立大学大学院) 研究部会発表(11 月 19 日(土)-C 会場 301 室) ビジネス・シーズ研究部会発表 「GPI 管による放射性廃棄物の安全地下埋入技術 とその基礎」 第1部(放射性廃棄物とその基礎) (9:30〜10:30) (座長:米虫節夫) C-101「必要な環境放射線:環境汚染と人体への影 響の真実」」 河野 摩耶(近畿大学大学院) C-102「放射性廃棄物の無害処理に必要な条件」 西谷 陽志(大阪大学大学院 医学系研究科) C-103「放射性物質処理のための GPI 管基礎技術」 辰巳 泰我(株式会社NBL 研究所) 第2 部(放射線及び放射線処理技術の本質) (10:40〜12:10) (座長:田村進一) C-104 「GPI 油井管を応用した放射性物質の深層 地下処理技法」 西野 義則(GPI 標準化委員会 副理事長) C-105「低線量放射線の健康影響」 米虫 節夫(食品安全ネットワーク最高顧問) C-106「放射性廃棄物の地層処理に関する現状」 坪谷 隆夫(原子力機構OB 会) C-107 質疑応答・ミニパネルディスカッション 田村 進一(ビジネスシーズ研究部会長) <一般社団法人 グローバル経営学会> 会長::下左近 多喜男(元大阪工大・博士(経営 学)) 理事:近 勝彦(大阪市立大学大学院 教授) 理事:釣島 平三郎(太成学院大学 教授) 理事:森田 浩一(文殊システム・ソリューション 代表取締役) 顧問:西田 俊夫(阪大名誉教授・大阪国際大学元 学長・理学博士) 顧問:兒玉 正憲(九大名誉教授・広島修道大学元 学長・理学博士) 特別顧問:田村 進一(阪大名誉教授・工学博士) 特別顧問:西野 義則((株)NBL 研究所表取締役・ 工学博士)

参照

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