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─ Global Supporters ─ 学生×大学×世界をつなぐ学生団体の取り組み

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─ Global Supporters ─

学生×大学×世界をつなぐ学生団体の取り組み

市川 文・深沢 哲也

キーワード:国際交流、学生団体、仲間、わくわく、成長、大学への寄与

1.Global Supporters とは?

 国際交流を志す学生が集う学生団体 Global Supporters(グローバルサポーターズ、以 下「GS」という)をご存知でしょうか。GS は、桜美林大学学生センター国際学生支援課の 公認の学生団体です。2011 年度まで、国際学生支援課内で独立して存在していた国際交 流プロジェクト(日本から留学する学生の支援、海外からの留学生を支援するバディプロ グラム、インターナショナルキャンプなど)のノウハウを学生たちが引き継ぎ、組織的に 企画、運営すると共に、学生目線の新しいプロジェクトを創出していくことで、その成果 として桜美林大学をより一層国際色豊かな大学にすることを目的に設立されました。本稿 では、GS の取り組みを紹介するとともに、読者の皆様にメッセージをお送りします。

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10 2013 年度Obirin Today─ 教育の現場から

2.GS のビジョンと活動キーワード

 GS では三つのビジョンを掲げ、三つのキーワードをもとに活動しています。

どんなプロジェクトも楽しさを追求する。

自ら楽しみ参加者にも楽しんでもらう。

きっかけや勇気を与える場の提供、

自らの能力を高められる場を形成する。

様々な方法を用いて少しでも多くの人へ 波及させていく。

これらのキーワードを実践していくことで、

大学の「国際化」を目指します。

【大学を活性化させるための三つの柱(ビジョン)】 【キーワード】

大学生活を活性化させるために GS では三つのビジョンを掲げています。

桜美林大学は、現状既に国際色豊かであるといえます。様々な留学プログラ ムを持ち、20 を超える国と地域から毎年たくさんの留学生を受け入れてい ます。また、18 の言語を学べる外国語教育を行っており、内容も大変充実し ています。しかしながら、すべての桜美林学生がその事実を把握しているわ けではありません。そこで、学生の立場からその事実を周知させていくこと が私たち GS としての使命であると考えました。学生にしかできない数々の 企画をこなし、分かり易い目に見える形で学生に国際色を意識させる。そし て、周知の結果として、桜美林大学自体もより現実的な形で国際化していく ことと確信しています。

桜美林大学には、大小合わせて様々なコミュニティ(部活、サークル、学生団 体など)が存在しています。スポーツや社会貢献、自主ゼミなど、それぞれ目 的は異なりますが、いずれのコミュニティも学生生活において大切な意味合 いを持ち、そこで得た経験や記憶は学生の将来に大きく影響します。GS で も、それらコミュニティと同じように学生の記憶にのこるような場所を提供 していきます。

GS には大小合わせて様々なプロジェクトが存在し、それらは学生メンバー の手によって企画、運営されています。多種多様な能力が問われるこの活動 を通じて、企画力、リーダーシップ、応用力などの社会で必要となる能力を学 ぶことができます。そして、上級生が下級生をサポートするなど、無理のない スキルアップが誰にでもできるような仕組みになっています。また、異文化 交流を多く体験できる GS では、常に様々な言語が飛び交っており自然な形 で語学を学ぶことができることも大きな魅力の一つです。

「Global Supporters 活動マニュアル」より引用

3.プロジェクト紹介

 国際学生支援課と GS との協働により、より 充実して行われるようになったプロジェクト をここに一部ご紹介します。

伊豆高原インターナショナルキャンプ:春 に行われる外国人留学生と日本人学生の交 流キャンプです。総勢 80 名を超える学生の 引率・誘導、アクティビティの企画や準備 等を、GS が中心となって行います。

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─ Global Supporters ─

学生×大学×世界をつなぐ学生団体の取り組み

オープンキャンパス:初めての試みとして国際交流部門で「OBERLIN 喫茶」を出店。

世界のお菓子作り、遊び、音楽演奏、会話テーブルなどの、異文化体験アクティビティ を実施し、本学のリアルな日常を来場者に提供しました(累計来場数:750 名)。

 留学プログラムのサポート:本学で最も参加者の多いリベラルアーツ学群 Global Outreach Program(LAGO プログラム)のいわゆるピアサポートを行っています。座談会 の実施、体験談の紹介など、これから留学する後輩がより良い留学生活を送れるよう、実 体験に基づいた“先輩ならでは”の支援を行っています。

 今や活動は今や学内に留まらず、GS は地域のお祭りや清掃にも参加させていただいて います。何をするにしても、“楽しく”、“みんな”で取り組みます。

4.GS の魅力〜私たちからのメッセージ〜

学生と職員が一つのチームとなって、一から物事を手作りして行けること、世代や国籍を 超えた仲間ができることが魅力の一つです。互いの信頼のもと、アイデアはもちろん、嬉 しいこと、心配なこと、なんでも共有できるアットホームな雰囲気があります。学内外の 皆様から愛される団体となるよう、一同日々精進して参ります。(GS 顧問談)四年間の大 学生活は短いもので、何かを成し遂げることは簡単なことではないかもしれませんが、

GS が皆さんの力を発揮できる場、友達を作る場となれば、嬉しいです。皆さん、一緒に

“わくわく”とした大学生活を送りましょう。(代表談)

参照

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