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ポケット・ガイド
Swagelok
®
チューブ継手
2
2
目次混用／互換
. . . 8
ミリ・サイズの Swagelok チューブ継手
. . . 8
取り付け方法
■安全に関する注意点 . . . 9 ■ Swagelokチューブ継手 （1 インチ、25 mm 以下のサイズの場合） . . . 10 ■ Swagelokチューブ継手 （1 インチ、25 mm を超えるサイズの場合）. . . 11 ■締め付け度の確認 . . . 11 ■再取り付け方法 . . . 12 ■ Oシール継手 （おすコネクター／おすアダプター） . . 13 ■キャップ／プラグ . . . 13 ■管用ねじ継手. . . 13 ■ポート・コネクター . . . 14 ■ポジショナブル・エルボー／ポジショナブル・ティー. . 16 ■チューブ・アダプター. . . 16 ■溶接継手 . . . 17 ■挿入深さマーキング・ツール （DMT） . . . 17 ■予備締め付けツール . . . 18スウェージング・ユニット
（予備締め付け装置）
■マルチヘッド・ハイドロリック・スウェージング・ユニット （MHSU）. . 19 ■空気作動式ハイドロリック・スウェージング・ユニット （AHSU）. . 20チューブ
■チューブの取り付け . . . 21 ■チューブに関する注意点 . . . 22 ■ ガス配管について . . . 22 ■ 炭素鋼チューブ （インチ・サイズ）. . . 23 ■ 炭素鋼チューブ （ミリ・サイズ）. . . 25 ■ ステンレス鋼シームレス・チューブ （インチ・サイズ）. . . . 27 ■ ステンレス鋼シームレス・チューブ （ミリ・サイズ） . . . 29 ■ 銅チューブ （インチ・サイズ） . . . 31型番の作成方法
. . . 32ストレート型
ユニオン ■ ユニオン . . . 33 ■ レデューシング・ユニオン. . . 353
3
目次ストレート型
ユニオン ■バルクヘッド・ユニオン . . . 37 ■バルクヘッド・レデューシング・ユニオン . . 37 おすコネクター ■ NPTおねじ . . . 38 ■ JIS管用テーパーおねじ （R） ／ ISO管用テーパーおねじ （RT 継手）. . 40 ■ JIS管用平行おねじ （G） ／ ISO管用平行おねじ （RS 継手） . . . 42 ■ JIS管用平行おねじ （G） ／ ISO管用平行おねじ （RP 継手） . . . 44 ■バルクヘッド NPT おねじ . . . 46 ■ SAE/MS平行おねじ （ST 継手） . . . 47 ■ Oシール平行ねじ継手 （SAE/MS おねじ） . . . 48 ■ Oシール管用ねじ継手 （NPT おねじ） . . 48 ■ AN継手 . . . 49 ■ ANバルクヘッド継手. . . 49 ■ユニファイ 10-32 おねじ . . . 50 ■ M5 0.8 おねじ . . . 50 ■ミリ・サイズおねじ （RS 継手） . . . 50 溶接コネクター ■チューブ差し込み溶接コネクター . . . 51 ■おすパイプ溶接コネクター. . . 51 めすコネクター ■ NPTめねじ . . . 53 ■ JIS管用テーパーめねじ （Rc） ／ ISO管用テーパーめねじ （RT 継手）. . 55 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ （RJ 継手）. . . 56 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ （RP 継手） . . . 56 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ （RG 継手） − 圧力計用. . . 57 ■バルクヘッド NPT めねじ . . . 584
4
目次ストレート型
レデューサー ■ レデューサー . . . 59 ■ ロング・レデューサー . . . 62 ■ バルクヘッド・レデューサー . . . 62 ポート・コネクター ■ ポート・コネクター . . . 63 ■ レデューシング・ポート・コネクター. . 64 キャップ／プラグ ■ キャップ . . . 65 ■ プラグ. . . 66 ベント・プロテクター. . . 6790°
エルボー型
ユニオン・エルボー ■ ユニオン・エルボー . . . 68 おすエルボー ■ NPTおねじ . . . 69 ■ JIS管用テーパーおねじ （R） ／ ISO管用テーパーおねじ （RT 継手）. . . 71 ■ レデューシング・エルボー . . . 73 ■ SAE/MS平行おねじ− ポジショナブル （ST 継手）. . . 73 ■ JIS管用平行おねじ （G） ／ ISO管用平行おねじ− ポジショナブル （PR 継手） . . . 74 溶接エルボー ■ チューブ差し込み溶接エルボー . . . 75 ■ おすパイプ溶接エルボー . . . 75 めすエルボー ■ NPTめねじ . . . 7645°
エルボー型
おすエルボー ■ NPTおねじ . . . 77 ■ SAE/MS平行おねじ− ポジショナブル（ST 継手） . . . 775
5
目次ティー型
ユニオン・ティー ■ ユニオン・ティー . . . 78 ■ レデューシング・ユニオン・ティー . . . 79 おすティー ■ NPTねじ−おすブランチ・ティー （TTM 継手）. . . 81 ■ NPTねじ−おすラン・ティー （TMT 継手） . . . 82 ■ SAE/MS平行ねじ−ポジショナブル おすブランチ・ティー （TTS 継手） . . . 83 ■ SAE/MS平行ねじ−ポジショナブル おすラン・ティー （TST 継手）. . . 83 ■ JIS管用平行ねじ （G） ／ ISO管用平行ねじ−ポジショナブル おすブランチ・ティー （TTR 継手） . . . 84 ■ JIS管用平行ねじ （G） ／ ISO管用平行ねじ−ポジショナブル おすラン・ティー （TRT 継手）. . . 85 めすティー ■ NPTねじ−めすラン・ティー （TFT 継手）. . . 86 ■ NPTねじ−めすブランチ・ティー （TTF 継手） . . . 87ユニオン・クロス. . . 88
サニタリー・フランジ継手. . . 89
6
6
目次チューブ・アダプター
おすアダプター ■ NPTおねじ . . . 90 ■ JIS管用テーパーおねじ （R） ／ ISO管用テーパーおねじ （RT 継手）. . . 91 ■ JIS管用平行おねじ （G） ／ ISO管用平行おねじ （RS 継手）. . . 92 ■ JIS管用平行おねじ （G） ／ ISO管用平行おねじ （RP 継手）. . . 93 ■ SAE/MS平行おねじ （ST 継手）. . . 93 ■ Oシール平行ねじ継手 （SAE/MS おねじ）. . . 94 ■ ANおねじ . . . 94 ■ おすパイプ溶接アダプター . . . 94 めすアダプター ■ NPTめねじ . . . 95 ■ JIS管用テーパーめねじ （Rc） ／ ISO管用テーパーめねじ （RT 継手） . . . 96 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ （RP 継手）. . . 96 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ （RG 継手） − 圧力計用 . . . 97 ■ JIS管用平行めねじ （G） ／ ISO管用平行めねじ（RJ 継手） . . . 98 ■ ANめねじ . . . 98型番に関する補足情報
■ チューブ継手の型番構成 . . . 99 ■ チューブ・アダプターの型番構成 . . . 1027
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目次交換用部品
ナット ■ めすナット . . . 104 ■ きざみ付きナット . . . 105 ■ おすナット . . . 105 フェルール ■ フロント・フェルール . . . 106 ■ バック・フェルール . . . 107 ■ ナット＆フェルール・セット／ ナット＆フェルール・パッケージ. . . 108 ■ フェルール・セット／ Ferrule-PakTM パッケージ . . . 109 ガスケット （JIS 管用平行ねじ （G） ／ ISO管用平行ねじ継手用） ■ 炭素鋼製／ステンレス鋼製 （RS 継手用）. . 110 ■ 銅製 （RP ／ RS 継手用）. . . 111 ■ 銅製／ニッケル製 （RG 継手） − 圧力計用. . 111 ■ PTFE製 （RJ 継手用） . . . 111 Oリング ■ ブナ N製 （O シール平行ねじ継手用）. . 112 ■ ブナ N製 （O シール管用ねじ継手用）. . 112 ■ フルオロカーボン FKM製 （JIS 管用平行ねじ （G） ／ ISO管用平行ねじ継手／ ポジショナブル継手用） ■ フルオロカーボン FKM製 （SAE/MS 平行ねじ継手用）. . . 113ツール／アクセサリー
バルクヘッド・リテイナー. . . 114
ギャップ検査ゲージ. . . 115
挿入深さマーキング・ツール. . . 117
予備締め付けツール. . . 118
インサート （軟質プラスチック・チューブ用）. . . .119
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ただし、エルボー、クロス、ティーなどのストレート型以 外の継手ボディには、肩おとし加工ではなく、ミリ・サイ ズのチューブ用であることを示す 「MM」 を刻印しています。他社製部品との混用／互換
混用や互換は、 危険な行為です。高圧・振動・真空・温度 変化に耐え、かつ、漏れのないシール性能を維持するには、 厳密な寸法許容差が重要であり、また、優れた設計と極め て厳しい品質管理を一貫して行うことが重要です。使用す る部品がすべて精密であり、かつ、それらが確実に連動す ることは、信頼性と安全性を実現する上で必要不可欠です。 他社製部品の中に は、一見 Swagelok チ ュ ー ブ継手部品 と よ く似た も の が存在し ま す。し か し、他社製部品は、 スウェージロックの技術規格に基づいて製造されていま せん。したがって、1989 年以来 Swagelok チューブ継手 が取得してきた 36 件もの有効特許によって保護されてい る設計や製造に関する革新的な技術がもたらす特徴をすべ て備えた製品を作り出すことはできません。 肩おとし加工 ミリ・サイズの Swagelokチューブ 継手エンド ミリ・サイズの Swagelokチューブ 継手エンド インチ・サイズの Swagelokチューブ短管 肩おとしなし 肩おとし加工 混用／ミリ・サイズのチューブ継手ミリ・サイズの Swagelok チューブ継手
ミリ・サイズのチューブ継手には、ボディの六角部上に肩 おとし加工を施しています。9
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取り付け方法取り付け方法
サイズが 1 インチ、25 mm 以下の Swagelok チューブ継手 の場合は、ハンド・ツールを使用して、素早く簡単にそし て確実に取り付けることができます。 サイズが 1 インチ、25 mm を超える場合は、 スウェージング・ ユニット （予備締め付け装置） を必ず使用して、フェルール をチューブに締め付けてください。安全に関する注意点
■継手のナットやプラグを緩めて、システム圧力を排出し ないでください。 ■加圧状態のシステムでは、継手の取り付けや締め付けを 行わないでください。 ■ナットを締め付ける前に、チューブが継手ボディの肩に 確実に当たるのを確認してください。 ■継手が十分に締め付けられているかどうかを確認する場 合、適切な Swagelok ギャップ検査ゲージを使用してく ださい。（初回取り付け時） ■管用テーパーねじ部には、必ず適切なねじシール剤をご 使用ください。 ■異なる材質 （特に記載がない限り） や他社継手部品（チュー ブ、フェルール、ナット、継手ボディ） を混用しないで ください。 ■継手ボディを回転させるのではなく、ボディを固定して ナットを回転させてください。 ■未使用の継手を分解しないでください。 ■ロング・レデューサーは、エンド・コネクションがめす Swagelokチューブ継手の場合にのみ使用することがで きます。 Swagelokチューブ継手、O シール継手（おすコネクター／ おすアダプター）、キャップ／プラグ、ポート・コネクター、 チューブ・アダプター、ポジショナブル・エルボー／ポジ ショナブル・ティー、溶接継手、挿入深さマーキング・ツー ル、予備締め付けツールの取り付け方法／取り扱い方法に つきましては、次ページ以降をご参照ください。10
10
取り付け方法Swagelok
チューブ継手
（
1
インチ、
25 mm
以下のサイズの場合）
以下の取り付け方法は、トラディショナル Swagelok チュー ブ継手にもアドバンス・バック・フェルール構造の継手に も共通です。 チューブを継手の中に差し込み、継手ボ ディの肩に確実に当たるのを確かめ てから、ナットを指締めします。 高圧用途または高度な安 全性が必要なシステ ムの場合： チ ュ ー ブ を手 で ま わ し て み て、 継 手 の中 で 回 転 し な く なるまで、または、 軸方向に動かなくなるまで、ナットを締め付けます。 ナットに時計でいう 6 時の位置に 目印を付けます。 継手ボディを固定し、ナットを 1 1/4回転まわします。ちょうど 目印がもとの 6 時の位置 から 1回転した後、 さら に 9時の位置までまわる ことになります。 サ イ ズ が1/16 イ ン チ、 1/8 インチ、 3/16 インチ、 2 mm、 3 mm、4 mm の Swagelokチューブ継手 の 場 合 は、3/4回 転 ま わ し て く だ さ い。 ち ょ う ど 目 印 が 3時の位置に来ることになります。11
11
取り付け方法Swagelok
チューブ継手
（
1
インチ、
25 mm
を超えるサイズの場合）
1. Swagelokマルチヘッド・ハイドロリック・スウェージン グ・ユニット（MHSU）を使って、フェルールをチュー ブに予備締めします。 2. ボディのねじ部およびバック・フェルールの後部に、 継手に付属の潤滑剤を薄く塗布します。 3. チューブに締め付けられているフロント・フェルール が、継手ボディのシート面に密着するようにチューブ を差し込み、ナットを指締めします。 4. ナットに時計でいう 6 時の位置に目印を付けます。 5. 継手ボディを固定し、ナットを 1/2 回転まわします。ちょ うど目印が 12 時の位置までまわることになります。 継手が十分に締め付けられているかどうかを確認するに は、Swagelok MHSU 用ギャップ検査ゲージを使用してく ださい。 ギャップ検査ゲージがナットと ボディの間に入るようであれ ば、さらに締め付けが必要です。 ギャップ検査ゲージがナットと ボディの間に入らなければ、 締 め付けが十分に行われています。締め付け度の確認
Swagelokギャップ検査ゲージを使用することで、継手 が十分に締め付けられているかどうかを確認すること ができます（初回取り付け時）。 Swagelokギャップ検査ゲージをナットとボディの間の すき間に当ててください。チューブ継手の接続部分の締め付けを調節する場合 は、必ずシステムの圧力を抜いてから行ってください。
12
12
取り付け方法Swagelok
チューブ継手
再取り付け方法（全サイズ共通）
Swagelokチューブ継手は、取り外しや再取り付けが可能 です。Swagelokチューブ継手を取り外す場合は、必ず システムの圧力を抜いてから行ってください。 継 手 ボ デ ィ を 固 定 し、 レ ン チ で ナ ッ ト を前 回 締 め 付 け た と こ ろ（ チ ュ ー ブ上 の 目 印 と ナ ッ ト・ フラット部の目印）まで ま わ し ま す。 そ の 位 置 ま で締 め る と、 手 ご た えが感じられます。ナッ ト を ご く わ ず か増 し 締 めします。 チ ュ ー ブ に締 め 付けられ て い るフ ロント・フェルールが、継手ボディ のシート面に密着するように チューブを差し込みます。 1 インチ、25 mm を超え るサイズの場合： 必 要 に 応 じ て、 ボ デ ィ の ね じ部 お よ び バ ッ ク・ フェルールの後部に、潤滑 剤を再度薄く塗布してください。 継手を取り外す前に、ナット端部の位 置を示す目印をチューブ上に付けま す。さらに、ナットのフラット 部と継手ボディのフラット部 に 1本の直線を描きます。 この目印は、ナットが締め付 けられていた時の締め付け位 置を確認する際に使用します。
Swagelokギャップ検査ゲージは、再取り付けした 継手には使用しないでください。
13
13
取り付け方法キャップ／プラグ
キャップ
10∼ 12 ページの Swagelok チューブ継手の 取り付け方法／再取り付け方法の項をご参 照ください。プラグ
継手ボディを固定し、指締め位置からプラグ を 1/4回転まわします。 サイズが1/16 インチ、1/8 インチ、3/16 インチ、2 mm、3 mm、 4 mmのSwagelokチューブ継手の場合は、プラグを1/8回転 まわしてください。 サイズが1 インチ、25 mmを超えるSwagelokチューブ継手 の場合は、プラグを1/4回転まわしてください。Swagelokギャップ検査ゲージは、プラグ・アセンブ リーには使用しないでください。
再取り付け方法
Swagelokプラグは、取り外しや再取り付けが可能です。 再取り付けの場合は、ナットを手で締めた後、レンチでご くわずか増し締めします。管用ねじ継手
テーパーねじを接続する際は、必ず管用ねじシール剤を ご使用く だ さ い。ス ウ ェ ー ジ ロ ッ ク指定販売会社で は、 SWAKTM 嫌気性管用ねじシール剤、PTFE フリー管用ね じシール剤、Swagelok PTFE テープをご用意しています。 詳細につきましては、製品カタログ 『Swagelok 漏れ検出 液／潤滑剤／シール剤』 （MS-01-91） をご参照ください。O
シール継手
（おすコネクター／おすアダプター）
1. Oシール継手をめすエンドにねじ込んで指締めします。 2. めすエンドの面に金属同士が接触するまで、O シール 継手を締め付けます。 3. レンチでごくわずか増し締めします。 Oリングには、シリコーン・ベースの潤滑剤を薄く塗布して います。工場で塗布した潤滑剤を取り除いた場合、性能に影 響を与えるおそれがあります。14
14
取り付け方法ポート・コネクター
2つの Swagelok ポート間を最短で接続する場合に使用し ます。 チューブ・アダプター・エンドを取り付ける前に、機械加 工されたフェルール・エンドを取り付けてください。機械加工されたフェルール・エンドの取り付け
1. Swagelokエンド・コネクションから、ナットとフェルー ルを取り外します。フェルールを廃棄します。 2. 取り外したナットをポート・コネクターの機械加工さ れたフェルール・エンドに取り付けます。 1 インチ、25 mm を超えるサイズ の 場 合： ナ ッ ト は ポ ー ト・ コ ネ ク タ ー に あ ら か じ め取 り 付 け ら れています。 3. ポ ー ト・ コ ネ ク ターをエンド・コ ネクションに差し 込み、ナットを指 締めします。 4. 継手 ボ デ ィ を 固 定 し、 ナ ッ ト を 1/4回 転 ま わ し ます。 サイズが 1/16 イン チ、1/8 イ ン チ、 3/16 インチ、2 mm、 3 mm、4 mm の Swagelokチュー ブ 継 手 の 場 合 は、 ナットを 1/8 回転 まわしてください。 SW AGELOK SW AGELOK SW AGEL OK SW AGEL OK SWAGEL OK OK SWAGEL SW AGEL OK SW AGEL OK 廃棄 SW AGELOK SW AGELOK 1 インチ／ 25 mm サイズ以下 1 インチ／ 25 mm サイズ超Swagelokギャップ検査ゲージは、機械加工された フェルール・エンドには使用しないでください。
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取り付け方法ポート・コネクター
再取り付け方法
Swagelokポート・コネクターは、取り外しや再取り付け が可能です。再取り付けの場合は、ナットを手で締めた 後、レンチでごくわずか増し締めします。チューブ・アダプター・エンドの取り付け
5. 継手ボディの肩に確実に当たる まで、チューブ・アダプターを 差し込みます。ナットを指締め します。 1 インチ、25 mm を超えるサイズの場合：ナットとフェ ルールをエンド・コネクションから取り外して廃棄し、 チューブ・アダプターを差し込みます。 6. ナットに時計で いう 6時の位置 に目印を付けま す。継手ボディ を固定し、ナッ ト を 1 1/4回 転 ま わ し ま す。 ちょうど目印が もとの 6時の位 置 か ら 1 回 転 した後、さらに 9時の位置まで まわることにな ります。 サ イ ズ が 1/16 イ ン チ、1/8 イ ン チ、3/16 イ ン チ、 2 mm、3 mm、4 mm の Swagelok チ ュ ー ブ 継 手 の 場合は、3/4 回転まわしてください。ちょうど目印が 3時の位置に来ることになります。 サイズが 1 インチ、25 mm を超える予備締めされた Swagelokチューブ継手の場合は、ナットを 1/2 回転 まわしてください。ちょうど目印が 12 時の位置に来る ことになります。Swagelokギャップ検査ゲージは、エンド・コネクション が 1 インチ、25 mm を超える予備締めされたチューブ・ アダプターの場合には使用しないでください。
再取り付け方法
12ページのSwagelokチューブ継手の再取り付け方法の項 をご参照ください。 SW AGELOK SW AGELOK 9 12 3 3 3 6 616
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取り付け方法チューブ・アダプター
1
インチ、25 mm 以下のサイズの場合
1. チューブ・アダプターの反 対側のエンドを取り付けま す （図 1）。 2. チ ュ ー ブ・ ア ダ プ タ ー を Swagelokチ ュ ー ブ継 手 に 差 し 込 み ま す。 チューブ・ アダプターが継手ボディの 肩に確実に当たるのを確か め、ナットを指締めします （図 2）。 3. ナットに時計でいう 6 時の位置に目印を付けます。 4. 継手ボディを固定し、ナットを 1 1/4 回転まわします。 ち ょ う ど目印が も と の 6 時の位置か ら 1 回転し た後、 さらに 9時の位置までまわることになります。 サイズが1/16 インチ、1/8 インチ、3/16 インチ、2 mm、3 mm、 4 mmのSwagelokチューブ継手の場合は、3/4回転まわしてく ださい。ちょうど目印が3時の位置に来ることになります。1
インチ、25 mm を超えるサイズの場合
サイズが 1 インチ、25 mm を超える Swagelok チューブ・ アダプターには、ナットおよび予備締めされたフェルール が付いています。 11ページの Swagelok チューブ継手（1 インチ、25 mm を 超えるサイズの場合）の取り付け方法の項の手順 2 ∼ 5 に 従って、取り付けを行います。Swagelokギャップ検査ゲージは、エンド・コネク ションが 1 インチ、25 mm を超える予備締めされた チューブ・アダプターの場合には使用しないでください。
ポジショナブル・エルボー／
ポジショナブル・ティー
1. 金 属 製 バ ッ ク ア ッ プ・ ワ ッ シ ャ ー が継手の面に接触する まで、ボジショナブル・エンド をめす継手にねじ込みます。 2. Swagelokチューブ継手エンド が正しい方向に向くまで、めす 継手から抜き出すように、ボジ ショナブル・エンドをまわします （1 回転以内）。 3. 継手ボディを固定し、金属製バックアップ・ワッシャーが 継手の面に接触するまでロック・ナットを締め付けます。 ロック・ナット バックアップ・ ワッシャー 図 2 装置の管用めねじ ポート 図 117
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取り付け方法挿入深さマーキング・ツール
（DMT）
1. きれいに切断して完全に バリ取りを行ったチュー ブを、挿入深さマーキン グ・ ツ ー ル （DMT） の 肩 に当たるまで差し込みま す。ペンや鉛筆を使用し て、DMT の 一 番 上 の と ころでチューブに目印を 付けます （図 1）。 2. チ ュ ー ブ を DMT か ら取り外し、継手ボ デ ィ の肩に当 たるまで差し込みます （図 2）。ナットを指締めします。 チューブに付けた目印が継手ナットの上方に見える場合 は、チューブは継手の中に完全に差し込まれていません。 3. 継手ボディを固定し、10 ページの Swagelok チューブ 継手の取り付け方法の項に従って取り付けます。チューブ・アダプター
再取り付け方法
12ページの Swagelok チューブ継手の再取り付け方法の項 をご参照ください。溶接継手
Swagelok
チューブ継手の溶接エンドを溶接する
際の注意事項
1. ナットおよびフェルールを取り外します。 2. Swagelokチューブ継手のプラグまたは別のナットを継 手にねじ込み、指締めします。これでねじおよびシール 部品が保護されます。 3. 熱を逃がすための適切なヒート・シンクを準備します。 4. 所定の位置に継手を固定し、コンポーネントのアライ メント （位置合わせ） および同心を保つように、90°間隔 で 4 カ所にタック溶接 （仮溶接） を行います。 5. 本溶接を行います。 6. 溶接後は、プラグまたはナットを取り外し、ナットおよ びフェルールを交換します。注意：炭素鋼製継手を溶接する際に、溶接時の熱によっ てねじ部の保護用油が取り除かれてしまう場合がある ため、ねじ部には、 Goop ™（グープ） などのねじ潤滑 剤を再度塗布してください。 図 1 図 2
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取り付け方法予備締め付けツール
1. Swagelokナ ッ ト お よ び フ ェ ル ー ル を予 備 締 め 付 け ツールにセットします。 2. 接続するチューブを予備締め付けツールに差し込みます。 3. チューブが予備締め付けツール本体の肩に確実に当た るのを確かめ、ナットを指締めします。 4. ナットに時計でいう 6 時の位置に目印を付けます。 5. 予備締め付けツールを固定し、ナットを 1 1/4 回転まわ します。ちょうど目印がもとの 6 時の位置から 1 回転 した後、さらに 9 時の位置までまわることになります （図 1）。 サ イ ズ が1/16 イ ン チ、1/8 イ ン チ、 3/16 インチ、2 mm、 3 m m、4 m m の Swagelokチ ュ ー ブ 継手の場合は、3/4回 転まわしてください。 ちょうど目印が3時 の位置に来ることに なります。 6. ナットを緩めます。 7. チューブ （フェルールが予備締めされた状態） を予備締 め付けツールから取り外します。チューブが予備締め 付けツールから抜けない場合は、チューブを軽く前後 に振り動かしながら 取り外します。チュー ブを回転させないで ください （図 2）。 8. チューブに締め付け られているフロント・フェルールが、継手ボディのシー ト面に密着するようにチューブを差し込みます。 9. 継手ボディを固定し、手ごたえが感じられるまでレン チでナットをまわします。 10. ナットをごくわずか増 し締めします （図 3）。Swagelokギ ャ ッ プ 検査ゲージは、予備 締め付けツールを使 用して取り付けた継手には使用しないでください。 図 2 図 1 図 3
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スウェージング・ユニット （予備締め付け装置）スウェージング・ユニット（予備締め付け装置）
Swagelokチューブ継手のフェルールをチューブに予備締めします。 また、予備締めされた Swagelok チューブ継手はすべて、締め付け 度の確認が可能です（初回取り付け時）。マルチヘッド・ハイドロリッ ク・スウェージング・ユニット（MHSU）および空気作動式ハイドロリッ ク・スウェージング・ユニット（AHSU）の特徴は次のとおりです。 ■ナット、継手ボディのねじ部やボディのシール面に応力 がかかりません。 ■インチ・サイズおよびミリ・サイズの両方に対応します。 ■頑丈で、部品をコンパクトに収納できるプラスチック製 キャリング・ケース付き。 ■組み立てや取り付けに要する時間を短縮でき、作業ミス を減らします。マルチヘッド・ハイドロリック・スウェージング・ユニット（MHSU）
■インチ・サイズおよびミリ・サイズの両方に対応します。 ユニット（本体）： ■ 1/2∼ 1 インチ、12 ∼ 25 mm のチューブおよびチューブ・アダプター用 ■ 1∼ 2 インチ、25 ∼ 50 mm のチューブおよびチューブ・アダプター用 ■ 注 意：1 1/4 イ ン チ、1 1/2 イ ン チ、2 イ ン チ、28 mm、 30 mm、32 mm、38 mm、50 mm の Swagelok チューブ 継手を配管する際は、本ユニットを必ず使用してください。 ■チューブがユニットに正しく挿入されたかどうかを確認 できるチューブ・マーキング機能付き。 ■ユニットを支える作業台（サポート・ベース）もござい ます（図をご参照ください）。 ■ハイドロリック・ホースの代わりにステンレス鋼製の接 続チューブを取り付けることもできます（サポート・ベー スが必要です）。 マルチヘッド・ハイドロリック・スウェージング・ユニット（MHSU）は、 サイズが 1/2 インチ以下の SAF 2507 ™ステンレス鋼チューブや、ミディ アム・プレッシャー・チューブには使用できません。 サイズが 5/8 インチおよび 3/4 インチの SAF 2507 ステンレス鋼チューブ には、1 インチ、25 mm 以上のサイズ用ユニットと、SAF 2507 ステンレ ス鋼用のツール・キットおよびギャップ検査ゲージをご注文ください。20
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スウェージング・ユニット （予備締め付け装置）スウェージング・ユニット（予備締め付け装置）
空気作動式ハイドロリック・スウェージング・ユニット（AHSU）
■ツール（ダイ・ヘッド）を交換するだけで、サイズが 1/4∼ 1/2 インチ、6 ∼ 12 mm の Swagelok チューブ継 手のフェルールに 1 台のユニットで対応できます。 ■ナットを回転させることなくツールに取り付け、取り外 しができます。 空気作動式ハイドロリック・スウェージング・ユニット （AHSU）は、SAF 2507
ステンレス鋼チューブや、ミディ アム・プレッシャー・チューブには使用できません。MHSU
／ AHSU の詳細
詳細につきましては、製品カタログ『Swagelok
チュー ブ継手（ゲージによる締め付け度の確認が可能）／アダ プター継手』（MS-01-140
）をご参照ください。取り扱 い方法につきましては、『マルチヘッド・ハイドロリッ ク・スウェージング・ユニット（MHSU
） 取り扱い説 明書』（MS-12-37
）および『空気作動式ハイドロリック・ スウェージング・ユニット（AHSU
） 取り扱い説明書』 （MS-12-38
）をご参照ください。21
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チューブ ミリ・サイズ T チューブ外径 L ① （mm） 3 19 6 21 8 23 10 25 12 31 14 32 15 16 18 20 34 22 25 40 28 46 30 50 32 54 38 63 50 80 インチ・サイズ T チューブ外径 L ① （mm） 1/16 12.7 1/8 18.2 3/16 19.1 1/4 20.6 5/16 22.2 3/8 23.8 1/2 30.2 5/8 31.8 3/4 7/8 33.3 1 38.1 1 1/4 50.8 1 1/2 61.1 2 82.6 ① 必要なチューブの直管部長さチューブの取り付け
チューブは正しく選定し、 取り扱いには十分ご注意ください。 このようなチューブを Swagelok チューブ継手に取り付ける ことで、漏れのない配管システムが実現し、さまざまな流体 システムにおける信頼性が高まります。 チ ュ ー ブ の曲 げ 部 の 近 く に継 手 を 取 り 付 け る 際 は、 必 ず チ ュ ー ブ が Swagelok チューブ継手内部の肩まで 届くよう十分に直管部を設 けてください（下表を参照）。 R T LT
チューブ外径L
必要なチューブ の直管部長さ （下表を参照）R
チューブの曲げ 半径22
22
チューブチューブに関する注意点
■メタル・チューブの硬度は、取り付ける継手の材質の硬 度よりも低いものをご使用ください。例：ステンレス鋼 チューブには、真ちゅう製継手を使用しないでください。 ■チューブと継手が同材質の場合は、完全焼きなまし処理 を行ったチューブをご使用ください。 ■特に軟らかいプラスチック・チューブには、必ずインサー トをご使用ください。 ■チューブの肉厚は、推奨する肉厚範囲内かどうか、必ず ご確認ください。 ■表 面 仕 上 げ の 精 度 も シ ー ル 性 に 大 き く 関 係 し ま す。 チューブ表面のへこみ、スクラッチ傷、盛り上がりなど の表面欠陥は、シ ー ル性が低下す る原因と な る た め、 流体がガスの場合には特にご注意ください。 ■チューブが真円でなくだ円で、ナット、フェルール、ボ ディに通りにくいものは、決して継手に無理に押し込ん で使用することのないようにしてください。ガス配管について
ガス （空気、水素、ヘリウム、窒素など） は非常に小さい分 子で構成されているため、極めて小さな傷からでも漏れが 発生する可能性があります。チューブ表面上の欠陥は、こ のような漏れの経路となる場合もあります。外径の大きい チューブほど、スクラッチ傷などの表面欠陥によって適切 にシールされない可能性が高くなります。 ガス配管を行う際は、締め付け手順に従って接続を行い、 本資料中の表にある肉厚以上のチューブをご使用ください。 なお、厚肉チューブの場合、薄肉チューブに比べ、締め付 け時のフェルールの動きに対する抵抗が大きいため、小さ な表面欠陥であればフェルールが埋めてしまいます。一方、 薄肉チューブの場合、締め付け時のフェルールの動きに対 する抵抗が小さいため、スクラッチ傷などの表面欠陥を埋 めることができなくなります。適切なチューブ肉厚を選ぶ 場合は、最高使用圧力 （参考情報） の表の背景が白い部分に 記載しているチューブ肉厚値を選んでください。23
23
チューブ炭素鋼チューブ
（インチ・サイズ）
ASTM A179準 拠 の チ ュ ー ブ （ 金 属 温 度 範 囲： 28 ∼ 37°C） の最高使用圧力 は、ASME B31.3 で規定 し て い る S値 （108.2 MPa） から算定したものです。ASME B31.1 に 基づいた最高使用圧力は、0.85 を乗じた数値となります。ご注文時の推奨事項
高品質の耐圧用軟質焼きもどし炭素鋼シームレス・チューブ （ASTM A179 準拠または同等品） をご使用ください。硬度 72 HRB （130 HV） 以下で、スクラッチ傷がなく、曲げ加工 やフレアー加工に適したチューブをご使用ください。24
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チューブ チューブ 外径 サイズ （インチ ） チューブ肉厚 （ mm ） Swa g elok 継手 シリーズ 番号 0.71 0.89 1.24 1.65 2.11 2.41 2.77 3.05 3.40 3.76 4.19 4.57 5.59 最高使用圧力 （ MP a ） 注意： ガス 配管用 チューブにつきましては 、背景 が 白 い 部分 に 記載 されたチューブ 肉厚値 をご 使用 ください 。 （詳細 につきましては 、22 ページの ガス配管について の 項 をご 参照 ください 。） 1/8 55.1 70.2 200 3/16 35.1 45.4 66.1 300 1/4 25.4 33.0 48.2 66.1 400 5/16 25.4 37.8 51.6 500 3/8 21.3 31.0 42.7 600 1/2 15.8 22.0 31.0 40.6 810 5/8 12.4 17.9 24.1 31.6 36.5 1010 3/4 14.4 19.9 25.4 29.6 35.1 1210 7/8 12.4 16.5 22.0 25.4 29.6 1410 1 10.3 14.4 18.6 22.0 25.4 28.2 1610 1 1/4 11.0 14.4 17.2 19.9 22.0 24.8 27.5 3 1.6 34.4 2000 1 1/2 12.4 13.7 16.5 17.9 19.9 22.7 2 5.4 28.2 35.1 2400 2 10.3 11.7 13.0 14.4 16.5 1 8.6 20.6 25.4 320025
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チューブ炭素鋼チューブ（ミリ・サイズ）
DIN 2391準拠のチューブの最高使用圧力は、 S 値 （113 MPa） と仕様の引張強さ （340 MPa） を用いて、ASME B31.3 で規 定している公式から算定したものです。ご注文時の推奨事項
高 品 質 の 耐 圧 用 軟 質 焼 き も ど し 炭 素 鋼 チ ュ ー ブ （DIN 2391準拠または同等品） をご使用ください。硬度 130 HV （72 HRB） 以下で、スクラッチ傷がなく、曲げ加工やフレ アー加工に適したチューブをご使用ください。26
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チューブ チューブ 外径 サイズ （mm ） チューブ肉厚 （ mm ） Swa g elok 継手 シリーズ 番号 0.8 1 .0 1.2 1 .5 1.8 2 .0 2.2 2 .5 2.8 3 .0 3.5 4 .0 4.5 最高使用圧力 （ MP a ） 注意： ガス 配管用 チューブにつきましては 、背景 が 白 い 部分 に 記載 されたチューブ 肉厚値 をご 使用 ください 。 （詳細 につきましては 、 22 ページの ガス配管について の 項 をご 参照 ください 。） 3 63.0 7 9.0 3M0 6 29.0 3 7.0 46.0 59.0 6M0 8 2 7.0 33.0 43.0 8M0 10 21.0 26.0 33.0 10M0 12 17.0 21.0 27.0 33.0 38.0 42.0 12M0 14 15.0 18.0 23.0 28.0 32.0 35.0 14M0 15 14.0 17.0 21.0 26.0 29.0 33.0 15M0 16 13.0 15.0 20.0 24.0 27.0 30.0 35.0 16M0 18 14.0 17.0 21.0 24.0 27.0 31.0 18M0 20 12.0 16.0 19.0 21.0 24.0 27.0 31.0 20M0 22 11.0 14.0 17.0 19.0 21.0 24.0 28.0 22M0 25 10.0 12.0 15.0 17.0 18.0 21.0 24.0 26.0 25M0 28 15.0 16.0 19.0 21.0 23.0 2 7.0 28M0 30 14.0 15.0 17.0 20.0 21.0 2 5.0 30M0 32 13.0 14.0 16.0 18.0 20.0 2 3.0 27.0 32M0 38 12.0 13.0 15.0 16.0 1 9.0 23.0 26.0 38M027
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チューブステンレス鋼シームレス・チューブ
（インチ・サイズ）
ASTM A269準 拠 の チ ュ ー ブ（ 金 属 温 度 範 囲： 28 ∼ 37°C） の 最 高 使 用 圧 力 は、ASME B31.3 お よ び ASME B31.1で規定している S 値（137.8 MPa）から算定したも のです（表下に記載しているものは除く）。溶接チューブ
溶接 引抜チューブにつきましては、溶接欠陥に応じた係 数を乗じ、最高使用圧力を算定する必要があります。 ダブル溶接チューブの場合は、該当の最高使用圧力に 0.85 を乗じた数値となり、シングル溶接チューブの場合は 0.80 を乗じた数値となります。ご注文時の推奨事項
高 品 質 の 完 全 に 固 溶 化 熱 処 理 し た（304、304 ／ 304L、 316、316 ／ 316L、317、317 ／ 317L） 耐 圧 用 ス テ ン レ ス鋼（シームレスまたは溶接 引抜）チューブ（ASTM A269／ A213 準拠または同等品）をご使用ください。硬 度 90 HRB（200 HV）以下で、スクラッチ傷がなく、曲げ 加工やフレアー加工に適したチューブをご使用ください。 外径サイズ 1/16 インチのチューブの場合、チューブ外径公 差は、 0.003 インチ以内とします。 オーステナイト系ステンレス鋼チューブには、外径公差の 2倍のだ円公差があるものがあります。この種のチューブ は、厳密な公差を備えたSwagelokチューブ継手に適合し ない可能性があります。二重認定品（304／304L、316／ 316L、317／317Lなど）は、Lグレードの化学成分規格を 満足し、非Lグレードの機械的性質規格を満足しています。 二重認定品は、ASTMまたはASTMに準拠可能な工業規格 の要件に適合しています。28
28
チューブ チューブ 外径 サイズ （インチ ） チューブ肉厚 （ mm ） Swa g elok 継手 シリーズ 番号 0.25 0.30 0.36 0.41 0.51 0.71 0.89 1.24 1.65 2.11 2.41 2.77 3.05 3.40 3.96 4.78 最高使用圧力 （ MP a ） 注意： ガス 配管用 チューブにつきましては 、背景 が 白 い 部分 に 記載 されたチューブ 肉厚値 をご 使用 ください 。 （詳細 につきましては 、 22 ページの ガス配管について の 項 をご 参照 ください 。） 1/16 38.5 46.8 55.8 64.7 82.6 100 1/8 58.5 75.1 200 3/16 37.2 48.2 70.2 300 1/4 27.5 35.1 51.6 7 0.2 ① 400 5/16 27.5 39.9 5 5.1 500 3/8 22.7 33.0 4 4.7 51.6 ①② 600 1/2 17.9 25.4 3 5.1 46.1 810 5/8 19.9 2 7.5 35.8 41.3 1010 3/4 16.5 2 2.7 28.9 33.7 39.9 1210 7/8 13.7 1 9.2 24.8 28.9 33.0 1410 1 1 6.5 21.3 24.8 28.9 32.3 1610 1 1/4 16.5 19.2 22.7 24.8 28.2 33.7 2000 1 1/2 15.8 18.6 20.6 23.4 27.5 33.7 2400 2 13.7 15.1 17.2 19.9 24.8 3200 ① さらに 高 い 圧力 につきましては 、製品 カタログ 『 Sw agelok ミディアム ・ プレッシャー ・ チューブ 継手／ アダプター 継手』 （ MS-02-335 ） または 『 Sw agelok 高圧用継手』 （ MS-01-34 ） をご 参照 ください 。 ② 油圧流体 の 漏 れを 基準 にした 4 ： 1 の 設計率 で Sw agelok チューブ 継手 に 繰 り 返 し 行 った 圧力 テストに 基 づく 数値 です 。29
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チューブステンレス鋼シームレス・チューブ
（ミリ・サイズ）
EN ISO 1127準拠 の チ ュ ー ブ（外径 サ イ ズ が 3 ∼ 12 mm の場 合 は D4、T4 の 公 差 で、 外 径 サ イ ズ が 14 ∼ 50 mm の場 合 は D4、T3 の 公 差 ） の 最 高 使 用 圧 力 は、S 値 （137.8 MPa） と 仕様 の 引張強 さ（516.4 MPa） を 用 い て、 ASME B31.3および ASME B31.1 で規定している公式から 算定したものです（表下に規定しているものは除く）。溶接チューブ
溶接 引抜チューブにつきましては、溶接欠陥に応じた係 数を乗じ、最高使用圧力を算定する必要があります。 ダブル溶接チューブの場合は、該当の最高使用圧力に 0.85 を乗じた数値となり、シングル溶接チューブの場合は 0.80 を乗じた数値となります。ご注文時の推奨事項
高 品 質 の 完 全 に 固 溶 化 熱 処 理 し た（304、304 ／ 304L、 316、316 ／ 316L、317、317 ／ 317L） 耐 圧 用 ス テ ン レ ス鋼チューブ（EN ISO 1127 準拠または同等品）をご使用 ください。硬度 200 HV（90 HRB）以下で、スクラッチ傷 がなく、曲げ加工やフレアー加工に適したチューブをご使 用ください。外径サイズ 3 mm のチューブの場合、チュー ブ外径公差は、 0.076 mm 以内とします。 二重認定品（304 ／ 304L、316 ／ 316L、317 ／ 317L など）は、 Lグレードの化学成分規格を満足し、非 L グレードの機械 的性質規格を満足しています。二重認定品は、ASTM また は ASTM に準拠可能な工業規格の要件に適合しています。30
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チューブ ① 油圧流体の漏れを基準にした 4：1 の設計率で Swagelok チューブ継手に繰 り返し行った圧力テストに基づく数値です。 チューブ 外径 サイズ （mm ） チューブ肉厚 （ mm ） Swa g elok 継手 シリーズ 番号 0.8 1 .0 1.2 1 .5 1.8 2 .0 2.2 2 .5 2.8 3 .0 3.5 4 .0 4.5 5.0 最高使用圧力 （ MP a ） 注意： ガス 配管用 チューブにつきましては 、背景 が 白 い 部分 に 記載 されたチューブ 肉厚値 をご 使用 ください 。 （詳細 につきましては 、 22 ページの ガス配管について の 項 をご 参照 ください 。） 3 67.0 3M0 6 31.0 42.0 5 4.0 71.0 6M0 8 31.0 3 9.0 52.0 8M0 10 24.0 3 0.0 40.0 51.0 58.0 10M0 12 20.0 2 5.0 33.0 41.0 47.0 12M0 14 16.0 2 0.0 27.0 34.0 38.0 43.0 14M0 15 15.0 1 9.0 25.0 31.0 36.0 40.0 15M0 16 17.0 23.0 29.0 33.0 37.0 4 0.0 ① 16M0 18 15.0 20.0 26.0 29.0 32.0 3 7.0 18M0 20 14.0 18.0 23.0 26.0 29.0 3 3.0 38.0 20M0 22 14.0 16.0 20.0 23.0 26.0 3 0.0 34.0 22M0 25 18.0 20.0 23.0 2 6.0 29.0 32.0 25M0 28 18.0 20.0 2 3.0 26.0 28.0 33.0 28M0 30 17.0 18.0 2 1.0 24.0 26.0 31.0 30M0 32 16.0 17.0 2 0.0 22.0 24.0 29.0 33.0 32M0 38 14.0 1 6.0 19.0 20.0 24.0 27.0 31.0 38M0 50 15.0 18.0 21.0 24.0 27.0 50M031
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チューブ銅チューブ
（インチ・サイズ）
ASTM B75および ASTM B88準拠のチューブ（金属温度範 囲： 28 ∼ 37°C）の最高使用圧力は、ASME B31.3 および ASME B31.1で規定している S 値 （41.3 MPa） から算定した ものです。ご注文時の推奨事項
高品質の軟質焼きなまし銅シームレス・チューブ （ASTM B75 準拠または同等品）、 あるいは、 軟質焼きなまし （焼きもどし O） 水用銅チューブ （ASTM B88、タイプ K またはタイプ L） を ご使用ください。 チューブ 外径 サイズ （インチ ） チューブ肉厚 （ mm ） Swa g elok 継手 シリーズ 番号 0.71 0.76 0.89 1.24 1.65 2.11 2.41 2.77 3.05 3.40 最高使用圧力 （ MP a ） 注意： ガス 配管用 チューブにつきましては 、背景 が 白 い 部分 に 記載 された チューブ 肉厚値 をご 使用 ください 。 （詳細 につきましては 、 22 ページの ガス配管について の 項 をご 参照 ください 。） 1/8 18.6 20.6 24.8 200 3/16 12.4 13.0 15.8 23.4 300 1/4 8 .95 9 .64 11.0 17.2 2 4.1 400 5/16 8.95 13.0 1 8.6 500 3/8 6 .89 11.0 1 5.1 600 1/2 5 .51 7 .57 1 1.0 14.4 810 5/8 6 .20 8 .26 11.0 13.0 1010 3/4 4 .82 6 .89 8 .95 10.3 12.4 1210 7/8 4 .13 5 .51 7 .57 8 .95 10.3 1410 1 3 .44 4 .82 6 .20 7 .57 8 .95 10.3 1610 1 1/8 4 .13 5 .51 6 .89 7 .57 8 .95 9 .64 181032
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ご注文に際して型番の作成方法
型番基本コードをお選びください。 例：-100-6 下の表から該当する材質コードを選んで、型番基本コード に付けてください。 例：SS-100-6 特定の材質や形状の継手には、最小注文数量が適用される 場合があります。 材質 コード 316ステンレス鋼 SS アルミニウム A 合金 20 C20 合金 400 M 合金 600 INC 合金 625 625 合金 825 825 合金 C-276 HC 真ちゅう B 炭素鋼 S ナイロン NY PTFE T チタニウム TIその他の製品
■ SAF 2507スーパー・デュ−プレックス・ステンレス鋼 製チューブ継手の詳細につきましては、製品カタログ 『Swagelok SAF 2507 スーパー・デュ−プレックス・ス テンレス鋼製チューブ継手 （ゲージによる締め付け度の 確認が可能）』 （MS-01-174） をご参照ください。 ■ 合金 400 製チューブ継手の詳細につきましては、製品カタ ロ グ『Swagelok Gaugeable Alloy 400 Mechanically Attached Pipe and Tube Fittings』（MS-02-332）をご参照 ください。 ■ PFAチューブ継 手 の詳 細 につきましては、製 品カタログ 『Swagelok PFA チューブ継手』（MS-01-05） をご参照ください。 ■厚肉チューブ継手の詳細につきましては、製品カタログ 『Swagelok 高圧用継手』 （MS-01-34） をご参照ください。 ■ミディアム・プレッシャー・チューブ継手の詳細につきまして は、製品カタログ 『Swagelokミディアム・プレッシャー・チュー ブ継手／アダプター継手』 （MS-02-335） をご参照ください。 その他のサイズ、特殊合金製に関する詳細につきましては、 スウェージロック指定販売会社までお問い合わせください。
