(1)さくらグループ厚生年金基金の加入員の皆様へ
厚生年金基金制度における
厚生年金基金制度における
厚生年金基金制度における
代行部分の返上について
（確定給付企業年金制度への移行）
厚生年金基金制度における
代行部分の返上について
（確定給付企業年金制度への移行）
＜加入員とは＞
加入員とは正社員の他、パートタイマー、嘱託等契約社員の方で国の厚生
年金保険に加入している方のことをさします。
さくらグループ厚生年金基金
●
さくらグループ厚生年金基金制度の今後について
安定した年金給付を継続していくため 厚生年金基金制度の見直しを
※
はじめに
●
さくらグループ厚生年金基金は、平成9年4月に設立され、これまで退職された多くの加入員
の皆様に一時金給付や年金給付を行ってきました。
はじめに
●
さくらグループ厚生年金基金は、平成9年4月に設立され、これまで退職された多くの加入員
の皆様に一時金給付や年金給付を行ってきました。
安定した年金給付を継続していくため、厚生年金基金制度の見直しを
進めています。
は
じ
め
に
●
また、基金制度は当社の退職金に代わる給付を行うとともに、国の厚生年金保険の給付の
一部を代行して給付する年金制度となっています。
発足当初においては、国の厚生年金保険の給付の一部を代行することにより、年金資産に
厚みができ、年金資産を運用することによるメリットが期待できましたが、現下の経済環境で
は、逆に年金資産を運用することに係るリスクが生じています。
●
このような状況から、厚生年金基金の存続を含め様々な検討を行ってきました。その結果、
今後も退職金の部分は引き続き企業年金制度として継続することとし 国の厚生年金保険の
●
また、基金制度は当社の退職金に代わる給付を行うとともに、国の厚生年金保険の給付の
一部を代行して給付する年金制度となっています。
発足当初においては、国の厚生年金保険の給付の一部を代行することにより、年金資産に
厚みができ、年金資産を運用することによるメリットが期待できましたが、現下の経済環境で
は、逆に年金資産を運用することに係るリスクが生じています。
●
このような状況から、厚生年金基金の存続を含め様々な検討を行ってきました。その結果、
今後も退職金の部分は引き続き企業年金制度として継続することとし 国の厚生年金保険の
今後も退職金の部分は引き続き企業年金制度として継続することとし、国の厚生年金保険の
給付の一部を代行している年金部分を国へ返上する代行返上を行うこととしました。
●
代行返上するにあたっては、加入員の皆様の同意が必要になります。このパンフレットに、
厚生年金基金の現状、代行返上の内容およびスケジュール等につき取りまとめております。
趣旨をご理解いただきご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
今後も退職金の部分は引き続き企業年金制度として継続することとし、国の厚生年金保険の
給付の一部を代行している年金部分を国へ返上する代行返上を行うこととしました。
●
代行返上するにあたっては、加入員の皆様の同意が必要になります。このパンフレットに、
厚生年金基金の現状、代行返上の内容およびスケジュール等につき取りまとめております。
趣旨をご理解いただきご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
代行返上とは
代行返上とは
代行返上とは
●
代行返上とは、さくらグループ厚生年金基金が国の代わりに代行していた代行部分（青色部分）を
国へ返還し退職金部分（緑色部分）を今まで通り、企業年金として継続することをいいます。
●
代行返上は、2回の手続きを経て実施されます。 （「代行返上の進め方」参照）
代行返上とは
●
代行返上とは、さくらグループ厚生年金基金が国の代わりに代行していた代行部分（青色部分）を
国へ返還し退職金部分（緑色部分）を今まで通り、企業年金として継続することをいいます。
●
代行返上は、2回の手続きを経て実施されます。 （「代行返上の進め方」参照）
さくらグループの企業年金制度
退職金部分
（年金制度）
厚生年金基金
確定給付企業年金
＜ 現行制度 ＞
＜ 新制度 （過去分返上後） ＞
支給対象者
グ
業年
制度
退職金部分
（年金制度）
加入
員
厚生年金
代行部分
（厚生年金の一部）
上乗せ支払部分
（年
制度）
厚生年金
代行部分を
国へ返上
代行部分
（国へ返上）
加
基金から支給 上乗せ支払部分
員
（
正社
員
）
国民年金
厚生年金
（老齢厚生年金の一部）
（老齢厚生年金）
国民年金
（老齢基礎年金）
入員
国から支給
●
代行返上を行うに至った経緯について
代行部分に係る年金資産を保有するリスクの低減
●
皆様への給付は、基金が毎月拠出する掛金と、掛金の積立金を運用することによる運用益に
よりまかなわれております。当基金では積立金より得られる運用益は毎年、年５．５％で運用さ
れ を前提 計 ます
代行部分に係る年金資産を保有するリスクの低減
●
皆様への給付は、基金が毎月拠出する掛金と、掛金の積立金を運用することによる運用益に
よりまかなわれております。当基金では積立金より得られる運用益は毎年、年５．５％で運用さ
れ を前提 計 ます
代行返上を行うに至った経緯
代
行
れることを前提に設計しております。
●
必要とされている年５．５％を上回る運用成果となる年度もありますが、近年運用利回り
の振れ幅は大きく、安定的に年５．５％を獲得することは難しく、安定した基金運営を継続するこ
とが困難となっています。代行返上により身軽になることで運用リスクの低減が可能になります。
法改正（厚生年金基金制度見直し）への対応
●
れることを前提に設計しております。
●
必要とされている年５．５％を上回る運用成果となる年度もありますが、近年運用利回り
の振れ幅は大きく、安定的に年５．５％を獲得することは難しく、安定した基金運営を継続するこ
とが困難となっています。代行返上により身軽になることで運用リスクの低減が可能になります。
法改正（厚生年金基金制度見直し）への対応
●
返
上
の
背
景
●
平成25年6月19日成立の「公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険等
の一部を改正する法律」では、厚生年金基金制度の見直しとして、「今後10年間で厚生年金基金
が解散又は他の企業年金制度等へ移行するよう、政府は速やかに必要な法制上の措置を講ずる
ものとする」旨定められました。
今後、厚生年金基金制度の解散・他の企業年金制度への移行が促進されていくことが推測され
る中、当基金もこれに対応することとしました。
●
平成25年6月19日成立の「公的年金制度の健全性及び信頼性の確保のための厚生年金保険等
の一部を改正する法律」では、厚生年金基金制度の見直しとして、「今後10年間で厚生年金基金
が解散又は他の企業年金制度等へ移行するよう、政府は速やかに必要な法制上の措置を講ずる
ものとする」旨定められました。
今後、厚生年金基金制度の解散・他の企業年金制度への移行が促進されていくことが推測され
る中、当基金もこれに対応することとしました。
8.9 10.5
12.4
10.2 9.2
10.0
15.0
20.0
（％）
運用利回り
さくらグループ厚生年金基金の発足からの運用利回り
3.4
1.1
-9.7
-4.3
-11.5
3.9 4.1
-10.1
1
-0.6
1.7
-10.0
-5.0
0.0
5.0
9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 年度
5.5％
※厚生年金基金制度
厚生年金保険法に基づく企業年金制度
※厚生年金基金制度
厚生年金保険法に基づく企業年金制度
-13.7
-20.0
-15.0
２
厚生年金保険法に基づく企業年金制度。
厚生労働大臣の認可を得て設立される厚生年金基金が、厚生年金の一部を国に代わって支給するととも
に独自の年金を加算して給付する。
厚生年金保険法に基づく企業年金制度。
厚生労働大臣の認可を得て設立される厚生年金基金が、厚生年金の一部を国に代わって支給するととも
に独自の年金を加算して給付する。
●
代行返上は、将来分返上と過去分返上のステップを踏んで行います。
代行返上の進め方
代行返上の進め方
代行返上の進め方
●
代行返上を行うためには、厚生年金基金の加入記録と厚生年金保険の被保険者記録の
「記録の突合（記録に漏れがないか、くい違いがないか等の確認）」を行い、すべての記録が
合致しないと代行返上は行うことができません。他の厚生年金基金の実績から勘案すると、
この記録突合に通常１年～１年半程度の期間を要します。
●
手続きは、記録の突合の必要性の無い今後の加入員期間の部分（これを「将来分」という。）と
既に加入していた加入員期間の部分（これを「過去分」という ）のそれぞれの部分に分けて
代行返上の進め方
●
代行返上を行うためには、厚生年金基金の加入記録と厚生年金保険の被保険者記録の
「記録の突合（記録に漏れがないか、くい違いがないか等の確認）」を行い、すべての記録が
合致しないと代行返上は行うことができません。他の厚生年金基金の実績から勘案すると、
この記録突合に通常１年～１年半程度の期間を要します。
●
手続きは、記録の突合の必要性の無い今後の加入員期間の部分（これを「将来分」という。）と
既に加入していた加入員期間の部分（これを「過去分」という ）のそれぞれの部分に分けて
既に加入していた加入員期間の部分（これを「過去分」という。）のそれぞれの部分に分けて
厚生年金基金が負っていた支給義務等を国に返上することで行います。 （下図参照）
●
今回の「代行返上の説明」および「代行返上に係る同意のお願い」は、上記の「将来分」となり
ます。
●
加入員の皆様の給付額は、「厚生年金基金の給付と国の給付を合算した給付額」となりますが、
給付額についての 変更はありません。
●
なお、過去分の代行返上が終了して初めて「確定給付企業年金基金」となります。それまで
既に加入していた加入員期間の部分（これを「過去分」という。）のそれぞれの部分に分けて
厚生年金基金が負っていた支給義務等を国に返上することで行います。 （下図参照）
●
今回の「代行返上の説明」および「代行返上に係る同意のお願い」は、上記の「将来分」となり
ます。
●
加入員の皆様の給付額は、「厚生年金基金の給付と国の給付を合算した給付額」となりますが、
給付額についての 変更はありません。
●
なお、過去分の代行返上が終了して初めて「確定給付企業年金基金」となります。それまで
の間は、「将来分を返上した厚生年金基金」となります。
●
記録の突合の状況によりますが、過去分の代行返上は、平成27年4月を予定しています。
（「今後のスケジュール」参照）
の間は、「将来分を返上した厚生年金基金」となります。
●
記録の突合の状況によりますが、過去分の代行返上は、平成27年4月を予定しています。
（「今後のスケジュール」参照）
代行返上のイメージ図
今回ご案内
返
上
の
進
＜ 現行制度 ＞
＜ 将来分返上 ＞
＜ 過去分返上後 ＞
今回ご案内
変更予定
退職金部分
退職金部分
退職金部分
進
め
方
代行部分
上乗せ支払い部分 上乗せ支払い部分
過去分代行部分
上乗せ支払い部分
過去分
代行部分
検討中
退職
部分
（年金制度）
退職
部分
（年金制度）
（年金制度）
将来分
代行
部分
●
将来分返上時の影響
将来分を返上した段階では、加入員の皆様への影響はありません。
●
過去分返上時の影響
国へ返上
国へ返上
●
過去分返上時の影響
過去分返上を実施する段階では、退職金部分である年金制度を現行から変更することと、
上乗せ支払い部分の給付方法等を変更することを検討しております。
詳細内容につきましては、決定次第改めて皆様へご案内いたします。
●
代行返上後の年金制度について
代行返上（過去分）後の年金制度
代行返上（過去分）後の年金制度
代行返上後は、確定給付企業年金基金として引き続き
年金制度を継続していきます。
●
代行返上を実施した後は、確定給付企業年金基金を設立し退職金部分の給付を移行します。
現行の給付のうち国の給付を代行していた「代行部分」については国へ返上し、今後は国か
給付が支給される な ます 給付額 変 あ ま
代行返上後は、確定給付企業年金基金として引き続き
年金制度を継続していきます。
●
代行返上を実施した後は、確定給付企業年金基金を設立し退職金部分の給付を移行します。
現行の給付のうち国の給付を代行していた「代行部分」については国へ返上し、今後は国か
給付が支給される な ます 給付額 変 あ ま
ら給付が支給されることとなります。（給付額の変更はありません。）
●
また、「上乗せ支払い部分」については、確定給付企業年金への移行に伴い、新たな支給方法
等を検討しております。
加入されてから代行返上までの間に積立てていたこの「上乗せ支払い部分」の給付については、
加入員の皆様に還元いたします。
（※正社員以外の方は、代行返上に伴い支給する給付は一時所得となります。
正社員の方は、代行返上後の制度に取込むことを予定しているため、代行返上に伴う、
給付の支給はありません。）
ら給付が支給されることとなります。（給付額の変更はありません。）
●
また、「上乗せ支払い部分」については、確定給付企業年金への移行に伴い、新たな支給方法
等を検討しております。
加入されてから代行返上までの間に積立てていたこの「上乗せ支払い部分」の給付については、
加入員の皆様に還元いたします。
（※正社員以外の方は、代行返上に伴い支給する給付は一時所得となります。
正社員の方は、代行返上後の制度に取込むことを予定しているため、代行返上に伴う、
給付の支給はありません。）
給付の支給はありません。）
●
確定給付企業年金基金の給付内容の詳細及び上乗せ支払い部分については、具体的な
対応を検討しています。決定次第改めてご案内いたします。
給付の支給はありません。）
●
確定給付企業年金基金の給付内容の詳細及び上乗せ支払い部分については、具体的な
対応を検討しています。決定次第改めてご案内いたします。
今後のスケジュールについて
平成25年
返
代議員会 ・代行部分の返上（将来分）を行うことの方針を決定しました。
加入員の皆様への説明 ・この資料に基づき代行返上について説明します。
受給権者の皆様への案内
加入員の皆様の同意 ・代行部分の返上（将来分）を行うことについて同意をお願いします。
代議員会 ・代行部分の返上（将来分）を行うことについて決定します。
認可申請
11月
10月～
9月
平成 年
代行部分の返上（将来分）を行うことについて厚生労働省 返
上
後
の
制
度
認可申請
代行部分の返上（将来分）
記録突合
・代行部分の返上（過去分）を行うにあたり、基金の加入記録と
厚生年金保険の被保険者記録の突合を行います。
すべての記録が合致しないと代行部分の返上（過去分）が行えません
平成26年
1月
・代行部分の返上（将来分）を行うことについて厚生労働省へ
認可申請します。
・すべての記録が合致しないと代行部分の返上（過去分）が行えません。
（通常、この記録突合に1年から1年半の期間を要します）
新制度の制度内容検討 ・代行部分の返上（過去分）後の新制度（確定給付企業年金基金：DB）の
制度内容の検討を行います。
～9月頃
加入員の皆様の同意 ・代行部分の返上（過去分）を行うこと、制度が変更になること等について
同意をお願いします。
加入員の皆様への説明
4
代行部分の返上（過去分）
・平成27年4月を目処に代行部分の返上（過去分）と確定給付企業
年金制度の実施を予定しています。
確定給付企業年金制度実施 ・実施に際しては、「代行部分の返上（将来分）」と同様、加入員・受給権者
の皆様への説明を行ないます。また、加入員の皆様の同意、代議員会で
の決定、厚生労働省への認可申請が必要となります。
平成27年
4月
代行返上を行うためには、加入員の皆様の同意が必要となり
ますので、ご理解とご協力をお願い致します。
＜ 同意書の記入方法＞
平成 年 月 日
※同意書は後日、事業所ごとにお配りします。
さくらグループ厚生年金基金
理事長 矢沢 喜治 殿
同 意 書
以下のことについて同意します
全加入者数
名前は自署してください。
以下のことについて同意します。
① さくらグループ厚生年金基金が、将来、確定給付企業年金に移行すること。
② ①を実施するに当たり、今回厚生年金保険法附則第３２条第１項の認可申請を行なうこと。
なお、①を実施するまでの間に、意向が変わった場合はその旨申し出ます。
内同意者数
事業所名 （ の ）
所在地
シャチハタ印等の使用は不可
（印字、ゴム印等は不可）
手
続
き
●
用語集
厚生年金保険
厚生年金保険法に基づく公的年金制度。主に民間企業で働く勤労者を対象とし、その老齢・障害・死亡に
ついて保険給付を行なう制度。常時5人以上を使用する事業所を適用事業所とし、適用事業所に使用され
る70歳未満の者に強制適用される。
厚生年金保険
厚生年金保険法に基づく公的年金制度。主に民間企業で働く勤労者を対象とし、その老齢・障害・死亡に
ついて保険給付を行なう制度。常時5人以上を使用する事業所を適用事業所とし、適用事業所に使用され
る70歳未満の者に強制適用される。
上乗せ支払部分（基本上乗せ部分）
厚生年金基金は国の厚生年金の一部を代行する場合、独自の給付を上乗せしなければならないとされて
おり、その上乗せ部分のこと。基本上乗せ部分とも言う。
上乗せ支払部分（基本上乗せ部分）
厚生年金基金は国の厚生年金の一部を代行する場合、独自の給付を上乗せしなければならないとされて
おり、その上乗せ部分のこと。基本上乗せ部分とも言う。
確定給付企業年金（ＤＢ）
確定給付企業年金法に基づく、厚生労働省管轄の2002年4月から認められた企業年金制度。
厚生年金基金とは違い、代行部分は持たない制度。
確定給付企業年金（ＤＢ）
確定給付企業年金法に基づく、厚生労働省管轄の2002年4月から認められた企業年金制度。
厚生年金基金とは違い、代行部分は持たない制度。
受給権者
受給権者
受給権者
既に年金を受給している者（受給者）と年金を受ける権利は確定しているが、受給開始年齢に至っていない
者（受給待期者）のこと。
受給権者
既に年金を受給している者（受給者）と年金を受ける権利は確定しているが、受給開始年齢に至っていない
者（受給待期者）のこと。
リスク
リスク
用
語
集
リスク
一般的には、損失の可能性のこと。資産運用の分野においては、投資収益率の不確実性をいう。
証券投資理論では、一般的にリスクとリターンの間にはトレードオフの関係が成り立ち、リターンが高い
ものほどリスクは高く、リターンの低いものほどリスクは低いとされる。
リスク
一般的には、損失の可能性のこと。資産運用の分野においては、投資収益率の不確実性をいう。
証券投資理論では、一般的にリスクとリターンの間にはトレードオフの関係が成り立ち、リターンが高い
ものほどリスクは高く、リターンの低いものほどリスクは低いとされる。
運用益
運用益
運用益
年金資産の運用によって得られる収益。年金資産は主に信託銀行や生命保険会社に運用を委託している。
当基金は5.5%で運用されることを前提に設計されている。
運用益
年金資産の運用によって得られる収益。年金資産は主に信託銀行や生命保険会社に運用を委託している。
当基金は5.5%で運用されることを前提に設計されている。
厚生年金基金の数
厚生年金基金の数
６
代行返上が認められる前は最大で約1,900あった厚生年金基金のうち、平成25年3月末現在で1,300以上
の基金が代行返上・解散の認可を受けています。
なお、厚生年金基金は平成25年3月末現在で560基金存在し、当基金が該当する単独・連合型（一企業また
はグループ会社で実施）
の基金数は、74基金となっています。（その他は総合型（同じ業種の企業や工業団地等
同一地域内の企業が集まって実施）の基金）
代行返上が認められる前は最大で約1,900あった厚生年金基金のうち、平成25年3月末現在で1,300以上
の基金が代行返上・解散の認可を受けています。
なお、厚生年金基金は平成25年3月末現在で560基金存在し、当基金が該当する単独・連合型（一企業また
はグループ会社で実施）
の基金数は、74基金となっています。（その他は総合型（同じ業種の企業や工業団地等
同一地域内の企業が集まって実施）の基金）
さくらグループ厚生年金基金
電話
: 042-333-0196
ﾌｧｯｸｽ ：
042-364-4155
ホームページ
: http://www.nenkin-kikin.jp/sakura/
p
jp
電子メール
: sakura-n@sakura-com.com
