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< 目次 > 1 策定要旨について P. 1 2 計画期間 P. 1 3 基本理念 P. 1 4 基本施策について P. 2 5 重点的に取り組む事業について (1) 老朽化施設の点検 修繕 更新 1 改正下水道法に基づく管路施設の調査 P. 2 3 テレビカメラ調査概要図とコスト削減予想額の仮試算

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日立・高萩広域下水道組合議会

(平成29年第1回定例会)

全 員 協 議 会 資 料

「日立・高萩広域下水道事業の経営計画」について

平成29年2月28日開会

日立・高萩広域下水道組合議会

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< 目 次 >

1 策定要旨について・・ P. 1 2 計画期間・・・・・・ P. 1 3 基本理念・・・・・・ P. 1 4 基本施策について・・ P. 2 5 重点的に取り組む事業について (1)老朽化施設の点検・修繕・更新 ① 改正下水道法に基づく管路施設の調査・・・P. 2・3 テレビカメラ調査概要図とコスト削減予想額の仮試算例P. 4 管路異常への対策例・・・・・P. 5 ② 処理場設備の更新・修繕・・・・P. 6 (2)災害対策の推進・・・ P. 6・7 (3)資源の有効利用・・・ P. 7・8 6 財政収支計画について (1)下水道使用料の見通し・・ P. 9 (2)財政収支の見通し・・・・ P. 9 財政収支計画・・・・・ P. 10・11 起債の元利償還金と償還財源の推移見込み・・・・・・・・P. 12 平成29年度~平成38年度の建設改良費の財源見込み・・P. 12 日立市分の起債残高と負担金等の推移見込み・・・・・・・P. 13 高萩市分の起債残高と負担金等の推移見込み・・・・・・・P. 13 7 主な事業について 老朽化施設の点検・修繕・更新・・ P. 14 災害対策の推進・・・ P. 15 資源の有効利用・・・ P. 15 その他の基本施策の取り組み・・・ P. 15~17 8 計画目標値(指標)・・・ P. 17

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日立・高萩広域下水道事業の経営計画について 1 策定要旨について 昭和57年に広域下水道組合(以下「組合」という。)を設立後、34年 の歳月を経て、日立市北部及び高萩市内の下水道整備が完了し、平成27 年度末の人口75,507人に対する処理人口は70,520人で、普及率は 93.4%(守谷市、日立市に次ぐ県内第3位)に達し、総投資額約690 億円の資産は、「整備」から「維持管理」に移行します。 一方、平成27年の下水道法の改正により、下水道管の老朽化等に伴う 道路陥没防止の点検が義務化されると共に、人口減少に伴う使用料収入減 への対応策(事業の統廃合や広域化・共同化による効率化等)が求められ るなど、人口減少下で膨大な下水道管の更新時期が迫る中、「維持管理とコ スト削減」が「国の最重要課題」に位置付けられています。 このような厳しい状況の中、組合は今年度から企業会計と維持管理に移 行する節目の時期を迎えました。 この節目を契機に、今後10年間の事業計画を策定し、人口減少下におけ る安定した事業継続について検証すると共に、両市の財政負担低減に向けた コスト削減への取組みについて、基本的な考え方を整理し、経営計画として とりまとめたものです。 2 計画期間 平成29年度から平成38年度までの10年間とし、3年ご とに見直しを行うこととします。 3 基本理念「 未来へつづく「安全」で「安定」した下水道をめざして 」 厳しい財政状況下において、施策の選択と効率的な下水道事業の展開を 図るとともに、健全な事業経営に努め、安定した良好なサービスの提供を 目指した事業展開を推進します。

※(膨大な下水道管の更新時期)標準耐用年数50年を経過する管路は全国で10年後に約 5万km(地球の円周約4万km)、20年後に約12万kmに急増します。(国交省調べ)

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4 基本施策について 基本目標1 快適な生活環境の維持 基本施策 1-1 老朽化施設の点検・修繕・更新 基本施策1-2 既整備地区の加入促進 基本施策1-3 水環境への負荷の軽減 基本目標2 安全で安心な暮らしの 実現と資源の有効利用 基本施策2-1 災害対策の推進 基本施策2-2 資源の有効利用 基本目標3 下水道の運営基礎の 改善と強化 基本施策3-1 財政・経営の健全化・効率化 基本施策3-2 人材の育成と活用 5 重点的に取り組む事業について (1) 老朽化施設の点検・修繕・更新(基本施策1-1) ① 改正下水道法(点検の義務化)に基づく管路施設の調査 (調査計画延長 160km 事業費 約3億2千万円 補助率 1/2 ) 組合が管理する下水道管路(以下「管路」という。)延長は約480km で、整備費は約485億円となっています。 このうち、標準耐用年数50年を迎える管路は、早期普及のため、集 中的に整備を進めた影響で、13年後に240m、18年後に10km、 23年後に113km と急速に増加していきます。(グラフ1参照) 地区別の管路延長と整備費(平成27年度末現在) 地 区 管路延長 整備費 日立市北部 約273km 約261億円 高萩市 約207km 約224億円 合 計 約480km 約485億円 ※直線距離で日立市から京都府まで約480km。標準耐用年数は、「下水道施設の改築につい て」(平成15年6月19日付け国都下事第77号国土交通省都市・地域整備局下水道部下水 道事業課長通知)の別表に定められており、管路については、50年と定められています。

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管路の性能(強度等)が大きく向上した後の昭和55年度(高萩市単独 整備分)以降に整備した管路のうち、劣化要因の少ない環境下にある管路 は、一定の強度を保っていると想定されます。 一方、性能に関係なく硫化水素により腐食が生じやすい鉄筋コンクリー ト管は、管路全体の20.7%を占め、道路陥没のリスクが増えるとされて いる布設後30年を経過する管路は、今後、急速に増加していきます。 これまで、硫化水素の影響を考慮して調査を行ってきましたが、下水道 法の改正による義務化を踏まえ、今後も定期的に調査を行っていきます。 今後、標準耐用年数50年を迎える管路の更新は、多額の事業費を要す るため、先進都市の事例を参考に、対象となる管路を絞り込んで、更新計 画を策定し、事業費の平準化とコスト削減に向けた取り組みを進めること とします。 13年後 240m 68km 14% 10年後 228km 48% 26年後 480.2km 100% 0 100 200 300 400 500 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18 20 22 24 26 28 30 32 34 36 38 40 42 44 46 48 塩化ビニール管( 328.5 km、68.4% ) 陶 管( 42.1 km、8.8% ) 鉄筋コンクリート管( 99.5 km、20.7% ) その他( 10.1 km、2.1% ) テレビカメラ調査計画延長 H28年度時点 年 後 年 後 年 後 (Km) 18年後 10Km 年 後 23年後 113Km 26年後 208Km 年 後 30年後 309Km 年 後 37年後 403Km 48年後 480.2km 30年以上経過 17km (年後) (%は全延長に占める割合) 今回調査計画 延長 160km (グラフ1)今後、標準耐用年数50年を経過する管路の累計延長の推移 ※(先進都市の事例) 仙台市は、当初、管路布設後50年を経過した時点で改築を計画しましたが、 寿命を計算した結果、約76年使用可能と判明し、「事業費の平準化」と「コスト 削減」が可能になりました。 熊本市は、テレビカメラ調査と非破壊検査を同時に行い、従来の方法では、 「改築の必要あり」と判定された管路でも、強度に問題がないことがわかるなど、 「改築時期の適正化」で無駄な投資を抑える新技術を導入しています。

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新技術によるテレビカメラ調査 管路の劣化曲線の例 (管路の使用可能年数が延びることによるコスト削減予想額の仮の試算例) 調査・補修をしない場合(A) 調査・補修をした場合(B) 管路の調査・補修を行わず、老朽化が進行し て、標準耐用年数50年で更新したと仮定。 管路の当初建設費1kmの建設費は5千万円 (表面管で国費除く。国費を含めると1億円) 管路のテレビカメラ調査・補修により使用可 能年数が20年延びたと仮定。70年間使用。 調査単価1千円/m、補修単価9千円/m、1 km当たり調査費・補修費1千万円(国費除く) (1年当たりの費用) 建設費5千万円÷50年=100万円/年 建設費5千万円+調査・補修費1千万円= 6千万円÷70年≒85万7千円/年 (仮の試算結果)(B)の方が1年当たり14万3千円/kmのコスト削減 (70年間のコスト削減予想額の仮試算例) ケース 標準耐用年数50年の費用 (A)の更新後20年の費用 70年間費用計 (A) 100万円×50年=5千万円 100万円×20年=2千万円 7千万円 (B) 85万7千円×70年≒6千万円(標準より長く使える年数20年) 6千万円 1km当たりのコスト削減予想額(A)- (B) 1千万円 組合管路全体の約20%、100kmを延命化した場合のコスト削減予想額 10億円 調査補修をしない場合(A)更新時期 ※(仮試算の前提条件) 管路の劣化が進むと補修費が高くなり強度不足で使用可能年数が延びないため、 劣化の初期段階で補修を行う前提とし、中日本建設コンサルタント(株)「テレビカメラ調査診断結果 による下水管きょの劣化予測」の試算例と仙台市の事例(耐用年数約76年)を参考に使用可能年数が 20年延びたと仮定し期間費用を比較したものです。 補修による 延命化(B)

50% ※ 国土交通省国土技術政策総合研究所による全国の管路データによる平均劣化曲線では、管路全体は毎年 1.44%の割合で劣化し、48年経過すると管路全体の半分が更新対象になると試算されています。 また、計画的な点検を実施している地方公共団体は、約2割にとどまっています。

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(管路異常への対策例) ① 部分補修 異常箇所のみを補修します。 (補修前) 管の亀裂から侵入水 (補修後) ② 更生工法 道路を掘削せずに、マンホー ルから更生材を挿入し、既設管 の内側に新しい管を形成しま す。 ③ 布設替え 道路を掘削し、古い管を撤去 し、新しい管を設置します。

(効果)・道路陥没の未然防止 ・市民生活の安全確保 ・不明水の削減 ・劣化情報を活用し 改築時期の予測が可能 ・管路寿命の延命化 ・両市の財政負担軽減

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② 処理場設備の更新・修繕(事業費 約58億2千万円 補助率 5.5/10,1/2) 処理場設備の標準耐用年数は平均15年で、一部の設備は廃棄設備の部 品を再利用し、耐用年数の2倍程度使用して延命化に努めてきました。 しかし、徐々に交換する部品の確保が困難になり老朽化も進んでいます。 今後10年間は、グラフ2のとおり、設備設置から約25年を経過する 時期になり、一斉に設備の更新時期を迎えます。 更新にあたっては、人口減少に伴い、計画汚水量を約34%縮小して 更新規模を適正化すると共に、設備の生涯コスト(更新費と修繕費)の比 較結果に基づき、県の審査を経た最も経済的な方法で実施することとしま す。(県の流域下水道でも概ね耐用年数の1.5~2倍程度の年数で更新を 行っています。引用元「茨城県下水道事業経営戦略」) (グラフ2) (2) 災害対策の推進(基本施策2-1)(総事業費 約16億8千万円) 茨城県による想定津波高 最大8.6mから、処理場の地盤高3mを差し 引くと、地面から5.6mの浸水高となり、この浸水高に伴う横方向からの 津波の破壊力を想定して、津波対策を実施しなければなりません。 大津波に襲われ処理場の機能が停止すると、市民の方々に「下水道の使 用自粛」をお願いすることになり、市民生活に混乱をきたす事態が想定さ .億 5.0億 10.0億 15.0億 20.0億 25.0億 30.0億 処理場建設費 処理場更新費 処理場「建設費」と「更新費」の推移

約25年経過

0 年度

(補助率 5.5/10,1/2)

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れます。 このような事態を回避するため、処理場の電気設備を守り、最低限の 汚水処理機能を確保することが国の基準になっています。 このため、国の基準に沿って、新たに3階建ての電気棟を建設し、 2階以上に電気設備を移設して、県の想定津波高8.6mの津波に襲われて も汚水処理機能を確保すると共に、3階屋上を緊急避難場所とすることで、 津波対策の目的の一つである来客者、現場作業員及び職員の「人命を守る」 ための避難経路を確保することとします。(別添資料1参照。避難場所は浸 水階の2階以上が安全側とされています。) (断面図)(処理場地盤高は、東京湾平均海面+3m) 屋上 緊急避難場所 太平洋側 3F 非常用発電 県堤防(7m、L1 対応) 津波高8.6m(L2) 2F 電気設備 浸水高5.6m 水処理(簡易処理) 電気設備 1F ピロテイ- 地下16m 水中ポンプ ← 汚水流入 なお、平成29年度に総合地震対策計画の見直しを行い、国の承認後、 設計期間を含め平成30~33年度で実施する計画で補助対象で実施でき る最終期限は平成34年度までとなっています。(事業費 約7億3千万円) ※ L1(レベル1)津波とは、発生頻度は高く、津波高は低いものの 大きな被害をもたらす津波です。(数十年から百数十年の頻度) ※ L2(レベル2)津波とは、発生頻度は極めて低いものの、発生すれ ば、甚大な被害をもたらす津波です。 (3)資源の有効利用(基本施策2-2)(事業費 約8億2千万円 補助率 5.5/10) 処理場全体の年間電気料金は一般家庭約546世帯分に相当し、そのう ち約40%(約212世帯分に相当)を、下水汚泥から発生する消化ガス 発電で賄っています。(平成27年度電気料金削減額 約2千4百万円) GL 電気棟・新設 対策済

(補助率 5.5/10)

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この節電効果により約212世帯分の温室効果ガス排出量が削減され、 地球温暖化防止に寄与しています。また、汚泥から消化ガスが発生した後、 汚泥の容積が減ることで、最終処分費を削減できるメリットもあります。 さらに、東日本大震災による大規模停電の間、消化ガス発電によって処 理場電力の一部を賄うことができたため機能停止を免れ、市民生活を守る ことができました。 このように、消化ガス発電にはメリットが多いため、設備を更新して、 資源の有効利用を継続することとします。 0 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000 6,000,000 7,000,000 8,000,000 9,000,000 10,000,000 0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 3,000,000 3,500,000 4,000,000 1 3 5 7 9 11 13 15 17 19 21 23 25 27 ㎥ kwh 年度

電力量と処理水量の推移

消化ガス発電 東京電力 処理水量(第2軸) (グラフ3)

消化槽 ガスタンク 発電設備

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6 財政収支計画について (1)下水道使用料の見通し ① 日立市 一般家庭の生活汚水については日立市人口ビジョン骨子案による人 口減少の傾向を踏まえつつ、大口使用者等を含めた使用料全体では、今 後10年間の減少率を約6%で想定しました。なお、大口使用者等に係 る使用料は経済的要因に左右されて予測が難しいため、3年ごとに経営 計画を見直して対応することとします。 ② 高萩市 当分の間、人口減少に伴う使用料の減少分が直近の下水道整備(第6 期・7期整備)による水洗化人口の増加による使用料の増加分で相殺さ れるものの、徐々に減少するものと想定しました。 (下水道使用料の推移見込み、税抜き) (単位 千円) 構成市 平成29年度 平成38年度 比較増減 日立市 757,111 714,107 △43,004 高萩市 388,288 383,894 △4,394 (2)財政収支の見通し 現行の使用料水準を維持する前提で作成した今後10年間の財政収支 計画では、人口減少による使用料収入の減少過程であっても、多額の事業 費を要した下水道管路に係る起債償還を順次終えるので、重点事業を実施 する場合でも、両市の起債残高は大幅に減少し、負担金も年々減少する見 通しとなっています。 このように、使用料「収入減」の影響は起債元利償還金の「支出減」で 相殺され、人口減少が経営に及ぼす影響は小さいと想定されるため、 この10年間を生かして、財政収支計画の前提に基づき、重点事業を 実施することとします。

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区 分 / 年 度 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 収 益 的 収 支 収 益 的 収 入 1.営業収益 1,145,529 1,147,166 1,141,032 1,135,097 (1) 使用料収入 1,145,399 1,146,356 1,140,852 1,134,997 (2) その他 130 810 180 100 2.営業外収益 1,229,314 1,135,965 1,139,140 1,171,735 (1) 両市の負担金 ① 627,330 580,889 566,607 573,767 (2) 長期前受金戻入 601,280 554,373 571,830 597,265 (3) その他 704 703 703 703 収入計(A) 2,374,843 2,283,131 2,280,172 2,306,832 収 益 的 支 出 1.営業費用 2,099,980 2,041,176 2,067,204 2,120,367 (1) 職員給与費 206,024 206,024 206,024 206,024 (2) 経費 431,376 438,199 435,158 441,578 動力費 49,537 53,957 54,277 53,977 修繕費 85,224 73,434 75,734 73,434 材料費 372 426 426 426 その他 296,243 310,382 304,721 313,741 (3) 減価償却費 1,462,580 1,396,953 1,426,022 1,472,765 2.営業外費用 274,863 241,955 212,968 186,465 (1) 支払利息 272,613 239,695 210,708 184,205 (2) 議会費等 2,250 2,260 2,260 2,260 支出計(B) 2,374,843 2,283,131 2,280,172 2,306,832 経常損益 (A)-(B) 0 0 0 0 資 本 的 収 支 収 入 1.企業債 238,300 475,600 550,900 573,200 2.両市の出資金 ② 680,696 660,391 384,363 351,087 3.国庫補助金 218,400 708,499 699,742 734,368 4.受益者負担金 19,572 11,691 8,172 3,429 計(C) 1,156,968 1,856,181 1,643,177 1,662,084 支 出 1.建設改良費 546,298 1,350,322 1,363,897 1,415,466 2.企業債償還金 1,494,802 1,406,712 1,193,798 1,184,015 計(D) 2,041,100 2,757,034 2,557,695 2,599,481 資本的収支不足額 (E)= (D)-(C) 884,132 900,853 914,518 937,397 補填財源(損益勘定留保資金等)(E)の財源 884,132 900,853 914,518 937,397 企業債残高 11,010,093 10,078,981 9,436,083 8,825,268 両市の負担金・出資金 合計 ①+② 1,308,026 1,241,280 950,970 924,854 財政収支計画(平成29年度から平成38年度までの10年間)総務省様式

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平成33年度 平成34年度 平成35年度 平成36年度 平成37年度 平成38年度 合 計 1,128,912 1,122,731 1,117,268 1,110,479 1,104,257 1,098,152 11,250,623 1,128,791 1,122,601 1,116,427 1,110,269 1,104,127 1,098,001 11,247,820 121 130 841 210 130 151 2,803 1,180,079 1,190,516 1,179,747 1,195,095 1,190,127 1,199,450 11,811,168 569,153 567,499 545,579 553,682 546,837 545,245 5,676,588 610,223 622,314 633,466 640,711 642,588 653,503 6,127,553 703 703 702 702 702 702 7,027 2,308,991 2,313,247 2,297,015 2,305,574 2,294,384 2,297,602 23,061,791 2,147,688 2,176,399 2,181,040 2,207,706 2,209,736 2,223,791 21,475,087 206,024 206,024 206,024 206,024 206,024 206,024 2,060,240 446,150 452,671 438,553 454,878 443,384 440,656 4,422,603 54,507 54,347 53,957 55,107 53,977 54,197 537,840 76,934 76,134 73,434 81,434 73,434 75,734 764,930 426 426 426 426 426 426 4,206 314,283 321,764 310,736 317,911 315,547 310,299 3,115,627 1,495,514 1,517,704 1,536,463 1,546,804 1,560,328 1,577,111 14,992,244 161,303 136,848 115,975 97,868 84,648 73,811 1,586,704 159,043 134,588 113,715 95,608 82,388 71,551 1,564,114 2,260 2,260 2,260 2,260 2,260 2,260 22,590 2,308,991 2,313,247 2,297,015 2,305,574 2,294,384 2,297,602 23,061,791 0 0 0 0 0 0 0 458,600 328,800 242,000 190,900 142,300 92,000 3,292,600 315,869 289,403 175,538 145,824 133,126 128,528 3,264,824 553,350 436,454 366,170 349,300 458,750 412,550 4,937,583 2,110 1,805 1,650 1,548 1,505 1,500 52,982 1,329,929 1,056,462 785,358 687,572 735,681 634,578 11,547,989 1,068,065 890,710 726,362 694,245 921,052 863,700 9,840,117 1,193,933 1,102,427 994,727 930,769 774,387 735,490 11,011,059 2,261,998 1,993,137 1,721,089 1,625,014 1,695,439 1,599,190 20,851,176 932,069 936,675 935,731 937,442 959,758 964,612 9,303,187 932,069 936,675 935,731 937,442 959,758 964,612 9,303,187 8,089,935 7,316,307 6,563,581 5,823,712 5,191,625 4,548,134 - 885,022 856,902 721,117 699,506 679,963 673,773 8,941,412 (単位 千円)

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(グラフ4)起債の元利償還金約125億8千万円と償還財源(両市の出資金 等(充当率約58.7%)下水道使用料等(充当率約41.3%))の推移見込み ※H28年度は以降の年度比較のため参考掲載 (グラフ5)平成29年度から38年度まで(10年間)の建設改良費 約98億4千万円の財源見込み 18.9億 17.7億 16.4億 14.0億 13.7億 13.5億 12.4億 11.1億 10.3億 8.6億 8.1億 13.9億 12.4億 10.9億 8.4億 8.2億 8.3億 7.3億 6.0億 5.5億 3.6億 3.2億 5.0億 5.3億 5.5億 5.6億 5.5億 5.2億 5.1億 5.1億 4.8億 5.0億 4.9億 .億 4.0億 8.0億 12.0億 16.0億 20.0億 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 元利償還金 両市の出資金等 下水道使用料等 (年度) 0.5億 15.6億 32.9億 49.4億 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 国庫補助金 起債 両市の出資金等 受益者負担金 日立市分 10.7 億円 高萩市分 4.9 億円 国庫補助金 起 債 両市の出資金等 元利償還金 下水道使用料等 両市の出資金 等(償還充当分) 日立市分 20.7 億円 高萩市分 12.2 億円

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0 両 市 負 担 額 の 一 部 は 後 年 度 に 使 用 料 等 で 回 収 減 価 償 却 費

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(グラフ6)日立市分の起債残高と負担金等(負担金・出資金)の推移見込み ※H28年度は以降の年度比較のため参考掲載 (グラフ7)高萩市分の起債残高と負担金等(負担金・出資金)の推移見込み ※H28年度は以降の年度比較のため参考掲載 なお、日立市北部地区の管路整備が平成17年度頃終息し、日立市分の起債償還が進 んだのに対し、高萩市の管路整備が平成28年度までかかったため、両市の起債残高と 起債償還等に伴う負担金等の額は、上のグラフのような推移になると見込まれます。 58.6億 51.1億 46.0億 42.7億 39.5億 35.5億 31.4億 27.7億 23.9億 20.9億 17.8億 7.9億 7.1億 6.6億 4.8億 4.7億 4.3億 4.2億 3.0億 3.0億 2.8億 2.9億 .億 10.0億 20.0億 30.0億 40.0億 50.0億 60.0億 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 起債残高 負担金・出資金 (年度) 64.1億 59.0億 54.8億 51.7億 48.8億 45.4億 41.8億 37.9億 34.3億 31.0億 27.7億 6.6億 5.9億 5.8億 4.7億 4.5億 4.5億 4.4億 4.2億 4.0億 4.0億 3.9億 .億 10.0億 20.0億 30.0億 40.0億 50.0億 60.0億 70.0億 H28 H29 H30 H31 H32 H33 H34 H35 H36 H37 H38 起債残高 負担金・出資金 起債残高 (年度) 起債残高 日立市の負担金・出資金 高萩市の負担金・出資金

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0 0

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7 主な事業について 基本施策1-1 老朽化施設の点検・修繕・更新(別添資料2参照)(単位 千円) 事業名 / 年度 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 事業費 中央監視設備改築 391,900 主ポンプ設備改築 155,660 ブロワ設備改築 485,968 水処理設備改築 1,504,830 遠心濃縮設備改築 300,700 脱水設備改築 567,652 管理棟付帯設備改築 62,964 沈砂池設備改築 120,454 汚泥脱臭設備改築 90,000 水処理ポンプ設備改築 24,000 沈殿池掻寄機改築 345,400 重力濃縮設備改築 150,000 消毒設備改築 40,000 受変電設備改築 350,000 反応タンク長寿命化 24,000 電気設備長寿命化 750,000 各ポンプ場設備改築 459,981 小 計 5,823,509 テレビカメラ調査 319,737 合 計 6,143,246

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基本施策2-1 災害対策の推進(別添資料2参照) (単位 千円) 事業名 / 年度 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 事業費 電気棟新築 731,500 放流渠耐震 39,272 管廊エキスパンション耐震 60,000 管理棟耐震 110,509 沈砂池ブロワ棟耐震 690,100 田尻中継ポンプ場 津波浸水対策 19,636 管路耐震対策 33,910 合 計 1,684,927 基本施策2-2 資源の有効利用(別添資料2参照) (単位 千円) 事業名 / 年度 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 事業費 消化槽改築 642,844 ガス貯留タンク改築 180,000 合 計 822,844 (その他の基本施策の取り組み) 基本施策1-2 既整備地区の加入促進 未水洗化家屋への下水道接続について引き続き個別訪問等を行うと共に、 県の下水道接続支援事業(接続補助に対する助成)の活用なども検討し、 接続の増加と使用料収入の確保に努めていきます。 水洗化率 平成26年度 平成27年度 日立市北部 97.4% 97.5% 高萩市 87.3% 88.0% ※ 水洗化率は下水道処理区域内人口に占める水洗化済(接続)人口の割合です。 ※ 日立市北部の整備が先行して平成17年度頃に完了して水洗化率が上昇したの に対し、高萩市の整備が今年度までかかったため、水洗化率に差が生じています。

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基本施策1-3 水環境への負荷の軽減 下水道の適正な水質管理によって、河川等の水質向上につながります。 今後も、事業所等の監視及び指導の強化を図り、有害物質等の流入を防止 していきます。 基本施策3-1 財政・経営の健全化・効率化 組合の区域は人口密度が1ヘクタール(100m×100m)当たり27.7人 と低く、管路延長に対する使用料収入が少ないため、建設費の回収は難し くなります。この割高な建設費は、国が示す使用料水準を設定し、経営努 力をしても回収できない経費とされ、両市の一般会計の負担とする一方、 地方交付税の対象になっています。 地方交付税は経営努力をしている事業が対象になるため、過去11年間、 組合全体で約4割の職員数を削減し、経営健全化に努めてきました。 一方、今後10年間は、事業費が約98億円にのぼるものの、前述の割 高な管路建設費に係る起債償還が終わって起債残高が大幅に減少し、財政 状況は改善する見通しになっています。 こうした見通しを踏まえ、処理場整備の初期に匹敵する多数の更新事業 等を推進するため、収支計画上では現行の職員数21人を想定しています。 今後の重要課題は、人口減少下の収入減の中で、耐用年数を迎え多額の 更新費用を要する管路への対策です。適切な調査・補修による管路の使用 可能年数の延びに比例して、当初建設費と維持費のトータルコストが低減 し、コスト削減につながるため、投資効果を考慮した計画的な調査・補修 が重要になります。このようなコスト削減に向けた取組みを経営目標とし、 組合の財政・経営の健全化・効率化を目指すこととします。 なお、この経営計画が国の承認を得られれば、平成29年度の両市の負 担金は地方交付税の対象になる見込みです。

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※ 平成29年度地方交付税基準財政需要額算入見込額(高資本費対策経費) 日立市分約2億5千万円余、高萩市分約1億8千万円余

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(組合職員数の推移) (単位:人) 課名等 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 累計 局 長 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 - 総務課 14 12 11 11 9 9 8 8 8 8 9 9 △5 工務課 11 9 8 8 8 7 7 7 7 7 6 5 △6 施設管理課 8 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 △2 計 34 28 26 26 24 23 22 22 22 22 22 21 △13 指数 100 82.3 76.5 76.5 70.6 67.6 64.7 64.7 64.7 64.7 64.7 61.8 (%) 基本施策3-2 人材の育成と活用 施設の持続的な管理に必要な機械・電気などの技術職員が全国的に不足 する厳しい状況の中、貴重な人材である職員に各種研修会へ参加する機会 を増やして技術力の向上に努め、両市のライフラインを支える人材の育成 と活用を図ることとします。 8 計画目標値(指標) (1)指標1 管路の調査率(管路の老朽化対策の進捗度) 指標 / 年度(平成) 28年度末 31年度末 38年度末 管路の調査率 14% 24% 48% ※ 震災後を基準として調査対象管路延長に対する調査計画延長で計算 (2)指標2 地震・津波対策、管路耐震の進捗率(災害対策の進捗度) 指標 / 年度(平成) 28年度末 31年度末 34年度末 地震・津波対策の進捗率 67% 79% 100% 管路の耐震率 98% 100% - ※ 総合地震対策計画期間内の実施箇所ベースで進捗率を計算 (3)指標3 自己資本比率(財政状態の長期的な安全性を見る指標) 指標 / 年度(平成) 26年度 28年度 31年度 38年度 自己資本比率 - 68.3% 74.8% 86.2% 全国平均 56.1% - - - ※ 自己資本比率とは、総資本に占める自己資本の割合を表すものです。

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