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相談者の属性入力画面 受付番号 に基づいた受付業務に必要なデータが登録できること 相談者の属性 ( 本人 or 家族等 ) バイスタンダーの有無 性別 年齢が入力できること相談途中 CPAのキーワード ( 呼吸なし 脈なし 水没 体た冷たい ) が出た場合 管轄消防へ転送

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Academic year: 2021

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1 ユーザ認証後、相談員の操作に応じて相談対応を行うための<待機>画面を表示する。 ユーザ認証後、相談受付のための待機状態に移行すること 2 「現時刻」:システム日付を表示させること 3 画面に受付を開始するためのボタンを設置し、受付員及び相談員の操作 により自動的に受付番号を発行し、その他の処理を行うとともに、相談対 応業務を開始できる状態とし、画面上に「医療機関案内」「救急医療相談」 「間違い」「その他」ボタンを設定し選択できること 4 画面上に表示する文字のサイズは視認性を考慮したものとすること 5 電話応答時、「受付番号」を自動にて採番すると同時に、「受付開始日 時」、ナンバーディスプレイの「電話番号」を電話機より自動的に取得し、シ ステムへ登録されること。当該機能については必要に応じて(ウ)手動受付 機能と使い分けが可能であること 6 相談業務中止の場合、生成された「受付番号」は破棄されず、採番された 「受付番号」にて登録されること 7 受付開始後、一意の「受付番号」を自動にて採番すると同時に「受付開始 時刻」を記録し、「相談時間」が開始されること。当該機能については必要 に応じて(イ)電話機連動機能と使い分けが可能であること 8 相談業務中止の場合、生成された「受付番号」は破棄されず、採番された 「受付番号」にて登録されること 9 発行された「受付番号」に基づいた受付業務に必要なデータが登録できる こと 10 No.3で医療機関案内を選択した場合、医療機関案内画面に変遷し、診療 科目と医療機関案内先をマスターテーブルから選択できること 11 (オ)対応結果の入力機能 対応結果のデータを登録する 対応結果をマスターテーブルから選択できること 12 地域、市区町村、町丁名を選択形式で入力できること地域(県外)の表示方法については、最適な表示方法を提案すること。 13 神戸市を選択後に区町名が絞り込まれるようにすること 14 数字等の入力にあたっては、入力用のテンキー型のソフトウェアキーボー ドを画面上に設置し、外部デバイス等を使用せずに入力することが可能で あること 15 その他救急出動の目安となる目標物等を入力する自由記載欄を下方に設置すること 16 入力した市区町村に応じて、管轄の消防機関を表示する機能を有するこ と 17 入力が必須である項目とそれ以外とを区別し、必須項目が未入力である場合に入力を促す機能を備えること ② ③ ④ (イ)電話機連動 機能 受付員もしくは相談員の電話応答操作に応 じ、当該相談の受付に係るデータを電話機か ら自動的に取得する機能。受付員、相談員 は、取得されたデータに基づき、当該相談の 内容(相談者の基本情報や主訴など)等の データを登録する。 (エ)医療機関案 内入力機能 受付員が行う医療機関案内の操作に応じ当 該案内結果等のデータを登録する 受付員もしくは相談員による受付開始の操作 に応じ、当該相談に係る発行番号を自動で採 番する機能。相談員は、発行された発行番号 に基づき、当該相談の内容(相談者の基本情 報や主訴など)等のデータを登録する。 (ウ)手動受付機 能 ① 待機状態 受付員及び相談員は、相談者からの着信までは待機とする。 (ア)待機画面表示機能 (ユーザ認証後) <受付>画面 起動 <現在地入力>画面 入力及び記録 (カ)現在地の入 力機能 相談対応開 始 着信は原則、受付員が対応し、「医療機関 案内」または「救急医療相談」の要望を確認 し、「医療機関案内」の場合は、受付員が対 応する。「救急医療相談」の場合は相談員 へ転送する。 「救急医療相談」の場合は、相談員は、以 下の④に該当しないことを確認しながら、電 話相談を開始する。 医療機関案 内 相談者が案内を希望する診療科目が明確 な場合、医療機関案内を実施する。 「兵庫県救急医療情報システム」からイン ターネットを介し検索を行う。 受付員は相談者の現在地を確認する。 共通情報

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No. 項番 業務概要 業務内容 機能名 機能概要 機能要件 可否 実現方法、根拠、代替手段等 18 「受付番号」に基づいた受付業務に必要なデータが登録できること 19 相談者の属性(本人or家族等)、バイスタンダーの有無、性別、年齢が入 力できること 20 相談途中、CPAのキーワード(呼吸なし、脈なし、水没、体た冷たい)が出 た場合、管轄消防へ転送もしくはかけ直しを指示する必要があり、CPA該 当チェックボタンを設け、常時、緊急度判定の状態を表示させること。 21 相談履歴表示機能 過去に同じ電話番号で登録された受付情報を履歴欄に自動表示すること 22 あらかじめ設定された「認証段階」、「救急医療相談段階」等における質問内容が表示されること 23 「認証段階」の質問及び「主訴」、「バイタルサイン」における問診内容が登 録できること 24 登録された共通問診項目の表示と内容入力欄が設置されていること及びバイタルサイン問診項目の表示と内容入力欄が設置されていること 25 入力が必須である項目とそれ以外とを区別し、必須項目が未入力である場合に入力を促す機能を備えること 26 入力された「受付番号」、「受付開始日時」、「年齢」、「性別」については、共通情報として他の入力画面等に遷移しても、常に画面上に表示すること 27 患者情報やプロトコル問診画面はタブ形式でいつでも画面遷移が可能で あること。また受付員から相談員へ電話転送する場合は、受付番号をキー にして受付員が入力したデータが相談員に引き継がれること 28 ⑥ CPA、バイタ ルサイン等 の確認 受付員や相談員は、相談者より「救急車(1 19番)をお願いします」や「身体が冷たい」 「脈がない」といったCPAと関連が強いキー ワード等が聴取された場合、直ちに消防機 関へ電話を転送、もしくはかけ直し指示を行 う。 また、相談員は、上記③において「反応」 「気道」「呼吸」「循環」「意識」等のバイタル サインの確認を行う際、「反応」「気道」「循 環」について「異常あり」と判断された場合に は、直ちに消防機関へ電話を転送、もしくは かけ直し指示を行う。「呼吸」、「意識」につ いて「異常あり」と判断された場合には、直 ちに高病態のプロトコル判定へ進む(⑥)。 (オ)バイタルサイ ン等による緊急度 判定機能 相談中にCPAと関連性の強い症状やキー ワードが聴取された場合等において、これま での入力内容からただちに緊急度判定を行う 機能。 相談者からCPAと関連性の強いキーワードが聴取された場合には、症候 別プロトコルの入力を行うことなく該当の項目を入力することにより、ただち に緊急度判定を行い、119へ転送できること 119番転送ボタンを選択すると、受付番号、電話番号、氏名、性別、現在 地、年齢、主訴など必要項目を集約した画面に変遷すること。(氏名はこの 段階で入力) 29 設定された病態別プロトコルが表示されること 30 プロトコルの選択にあたっては、予め設定された表示順、50音順の複数の表示パターンに対応することとする 31 「名称」や「フリガナ」による全文一致、部分一致いずれも検索可能なこと 32 プロトコルについては、相談員の選択に応じてキーワードに基づく候補プ ロトコルの表示、50音順等のいずれの方式によっても選択が可能であるこ と 33 一度選択されたデータの選択解除が可能であること ⑤ 受付員もしくは相談員が聴取した内容をシス テムに入力する機能。入力方法や入力に係る インターフェースについては、ユーザビリティ に最大限に配慮しながら作成すること。 相談者の属性入力画面 ⑦ 病態別プロトコルの選択 相談員は、「主訴」キーワードや症候別分類 よりAカテゴリ及びNon-Aカテゴリのそれぞ れの病態別プロトコルを選択する。 (カ)症候別プロト コルの分類検索 機能 聴取した主訴や症状等に基づき、相談員が 該当する個別の症候別プロトコルを選択する ための機能。 <プロトコル選択>画面 入力及び記録 <共通項目入力>画面 入力及び記録 (キ)相談者の属 性入力 基本情報 相談員は、あらかじめ定められた「共通問 診」「バイタル問診」などの問診項目にもとづ き、患者から「年齢」「性別」「現在地」「主 訴」「既往歴」等の基本情報を聴取し、当該 情報をシステムに入力する。

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34 あらかじめ登録された症候別プロトコルの定める問診項目に係る入力画面 が表示され、入力状況に応じて緊急度判定が行われること 35 消防庁「緊急度判定プロトコルVer.1電話相談」に準拠することとするが(成 人症候21、小児症候18、共通症候58)一部本市にてアレンジした項目が あるため、その内容については別途示す 36 緊急度の高い順に問診項目と入力欄が表示されること 37 各問診に「はい」「いいえ」のボタンを設置し、ボタンを押下する事で緊急度 判定に関わる処理が自動的に処理されること 38 現在の入力状況における緊急度判定結果を、他の入力画面等に遷移しても常に画面上に表示すること 39 プロトコル名称欄には、あらかじめ登録されたプロトコル番号、プロトコル 名、プロトコルカテゴリの表示を行うこと 40 あらかじめ登録された口頭指導の内容をポップアップ機能等で表示できること 41 プロトコルの名称、各プロトコルの問診及び問診に掛かる緊急度の設定をマスタ設定にて行えること 42 「緊急」「準緊急」「低緊急」「非緊急」「不急」の背景色はマスタ設定にて設 定できること 43 「緊急」「準緊急」「低緊急」「非緊急」「不急」等の判定の種類はマスタ設定 にて追加が可能であること。また判定段階の入替もマスタ設定にて可能で あること 44 プロトコル問診項目の表示順は画面上部より「緊急」「準緊急」「低緊急」 「非緊急」「不急」の順で行うこと。また、表示順をマスタ設定にて変更でき ること 45 プロトコル問診項目の入力に関しては、当該項目について質問した/して いることが分かるように、ボタン押下状態を保持すること。また「はい」ボタン 押下時に自動的に緊急度判定処理を行い、結果を即時に画面表示する こと 46 プロトコル問診項目の「はい」/「いいえ」の押下状態を一括解除する機能 を設けること。また一括解除の際に緊急度判定の状態が自動的に見直さ れること 47 各項目については、関連プロトコルへのリンクを必要に応じて掲載し、リン クを押す事により当該プロトコルを自動的に選択、画面遷移すること。また リンク設定はマスタ設定にて行えること ⑧ 相談員は、選択した症候別プロトコルに 沿って質問を行い、その結果をシステムに 入力する。 入力を進めていく上で、他のプロトコルへの 該当可能性が思慮される場合には、プロトコ ルの再選択を行うことにより当該プロトコル への移行を行う。 相談員は、選択した症候別プロトコルに 沿って質問を行い、その結果をシステムに 入力する。 入力を進めていく上で、他のプロトコルへの 該当可能性が思慮される場合には、プロトコ ルの再選択を行うことにより当該プロトコル への移行を行う。 選択した症候別プロトコルにおける個別の質 問項目について、「はい」/「いいえ」の選択 肢でシステムに入力・記録していく機能。 ま た、相談者から症状等を聴取する中で、現在 使用中のプロトコルとは別のプロトコルへの該 当可能性が思慮される場合には、相談員の操 作にしたがい当該プロトコルへ移行する。 個別プロトコ ルに基づく 問診 (キ)プロトコル問 診項目入力機能 (キ)プロトコル問 診項目入力機能 <症候別プロトコル>画面 入力及び記録

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No. 項番 業務概要 業務内容 機能名 機能概要 機能要件 可否 実現方法、根拠、代替手段等 48 緊急度判定結果を表示すること 49 緊急度判定結果の背景色については「緊急」赤、「準緊急」橙、「低緊急」 黄、「非緊急」緑、「不急」白にて表示すること。背景色はマスタ設定にて設 定できること 50 「想定疾患」「診療科目」「口頭指導」「通話内容キーワード」等を表示できること。また、マスタ設定にて設定できること 51 当該プロトコルの個別項目に係る緊急度や分類変更ができること 52 119番転送ボタンを選択すると、受付番号、電話番号、氏名、性別、現在 地、年齢、主訴など必要項目を集約した画面に変遷すること。主訴につい ては、使用したプロトコルの情報を要約表示すること 53 119番転送時は、受付番号とは別の「転送番号」を自動的に発行し、相談端末に表示されること 54 受付員が医療機関案内を行う中で入力した 内容を帳票に出力し、印刷する機能。 相談員が緊急度・重症度判定を行う中で入力 した内容を帳票に出力し、印刷する機能。印 刷された帳票は、医療機関案内サービス等と の連携に用いるほか、事後の検証等で使用 することを想定している。 「消防機関への転送」「医療機関案内」などの患者への対応結果をマス ターテーブルから選択して入力できる機能を実装すること 55 医療機関案内先をマスターテーブルから選択できること。 56 医療機関の受入不可状況を登録することができ、登録した受入不可状況 は各相談員間で共有する機能を設けること(メモ欄の設定等) 57 オンコール医師への連絡有無及び連絡結果の入力ができること 58 入力画面への遷移が可能であり、適宜入力内容の修正が可能であること 59 入力した相談内容を、帳票に出力した状態でシステム上から印刷する機 能を実装すること。また、印刷にあたっては、帳票に出力された状態の印 刷プレビューを表示する機能を実装すること 60 対応が終了した案件につき、相談内容を電子データとしてシステムへ登録・保存できること 61 保存したデータについては、入力した相談員及びシステム管理者にてクライアント端末から随時参照ができること ⑨ 重症度・緊急度判定 (ク)プロトコルによ る重症度・緊急度 判定機能 相談員によって入力された内容に基づき、あ らかじめ取り込んだ「プロトコル」にしたがっ て、当該相談者の重症度・緊急度を判定する 機能。判定は、「赤」「橙」「黄」「緑」「白」の5段 階で行う。それぞれの判定に応じて、119番通 報や医療機関受診の必要性を示唆するメッ セージを表示するほか、入力された現在地の 情報に基づき県下に限り管轄の消防機関名、 連絡先等を表示する。 (コ)判定結果出 力機能 <判定>画面 起動 相談員の判定実施に係る操作により、シス テムは、現在の入力状況からプロトコルにし たがった緊急度判定結果を表示する。 相談員は、システム判定結果にしたがい、 119番転送や医療機関の受診等に係るアド バイスを行い、相談者が希望する場合には 「医療機関の案内」等の対応を行う。 相談員は、症候別プロトコルの選択・入力 や、判定結果に基づく相談者へのアドバイ スにあたり疑義を生じた場合には、オンコー ル医師への問合せを行う。 ⑩ 対応終了・ 判定結果登 録 受付員及び相談員は、上記対応結果を含 めたシステムへの入力内容の確認・整理を 行い、相談内容をシステムへ登録する。 (サ)判定結果登 録機能 対応が終了した案件につき、相談内容や対 応結果をシステムへ電子データとして登録・保 存する機能。 判定結果が「赤」、かつ相談者の現在地が神 戸市内の場合、119番に電話転送する。 (ケ)119番転送機 能

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62 検索にあたり、「受付番号」、「受付開始・終了日時」、「年齢」、「性別」、 「相談員」等の検索条件が設定できること 63 検索の際、途中経過をシステム上に表示し、検索時間が掛かる場合にキャンセルできる仕組みとすること 64 検索条件に基づいた受付データの一覧が表示され、一覧印刷が可能であること 65 検索条件に基づいた受付データの一覧が表示され、選択された個別の相 談データの印刷が可能であること 66 印刷ボタンが押下された場合、当該案件に係るデータを帳票に入力された状態で表示する印刷プレビュー画面を起動すること 67 検索条件に基づいた相談データの一覧が表示され、一覧印刷が可能であること 68 検索条件に基づいた相談データの一覧が表示され、選択された相談データの印刷が可能であること 69 検索条件に基づいた相談データの一覧が表示され、CSV形式でデータ出力が可能であること。またCSVデータ出力はシステム管理者のみ行えること 70 検索機能に基づき抽出した個別データは、修正若しくは削除等が可能で あること 71 当該修正又は削除にあたっては、システム管理者もしくは入力した相談員 にて可能であること 72 個別データを削除した場合、必要に応じてシステム管理者にて削除データを復旧できる仕組みを設けること 73 監視する機器を設定できること 74 通信状況に障害が発生した際に、障害状況を画面上に通知すること 75 システムの主要操作の履歴を記録すること 76 記録には、操作日時、操作した受付員または相談員(ID)を記録すること (イ)登録済データ の修正・削除 (ウ)死活監視機 能 ⑪ その他システムに要求される機能 (エ)操作履歴記 録 (ア)検索・統計処 理機能 受付時間や年齢・性別といった各条件を指定 することにより、条件に合致する各個別の相談 対応データを表示・参照できる機能。登録さ れた相談データについては、個票及び加工 用データの両方を出力できるものとし、個票に ついては出力用の帳票に反映された状態で 印刷できる機能を実装するものとする。 登録データの内容の全部又は一部を修正ま たは削除し、当該データへの上書き保存もし くは新規の登録を行う機能。 相談員のシステム操作の履歴を記録する機 能。 システムのサーバやネットワーク機器の通信 状況を監視し、異常が発生した際にクライアン ト端末に障害状況を通知する機能。

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No. 項番 業務概要 業務内容 機能名 機能概要 機能要件 可否 実現方法、根拠、代替手段等 77 ログイン認証で使用される受付員及び相談員用のユーザ登録が行えるこ と 78 管理者権限を有したユーザのみ相談員の管理が行えること 79 管理者権限を有したユーザのみ、各ユーザへ一般権限・管理者権限を設定できること 80 関係連絡先 「消防機関」「医療機関」の連絡先データが管理できること 81 相談者の属性(入力項目) 相談者属性データである「年齢区分」「続柄」「地域」「住所」が管理できることなお、「地域」のデータ内容については、別途調整する 82 種別 受付・相談入力で使用される「年齢種別」(小児・成人・高齢者・妊婦)「相談種別」「対応種別」「判定」データを管理できること 83 診療科目 医療機関案内及び病態別プロトコルで使用される診療科目データの管理が行えること 84 あらかじめ設定された病態データ配下に問診内容が登録できること 85 関連プロトコルのリンク設定が可能であること 86 問診表示順や緊急度によって背景色設定が行えること 87 「想定疾患」「診療科目」「口頭指導」「通話内容キーワード」等が管理でき ること 88 当該プロトコルの個別項目に係る緊急度や分類変更ができること 89 医療機関案内先 医療機関案内先の個別項目についてデータ管理が行えること 90 対応結果 対応結果の個別項目についてデータ管理が行えること 91 「ID」、「パスワード」によって認証可能であること 92 認証完了後、「受付員名」「相談員名」をセットできること 93 ログアウト後、本システムが終了され、認証画面が起動されること 94 相談員が端末へ入力した内容を専用のタブレット端末にて医師が相談 データを閲覧できること なお、接続方法については、最適な方法をご提案ください 95 ブラウザソフト上で動作すること 96 検索結果の一覧及び詳細情報を閲覧できること 97 相談員が入力したデータを表示すること ⑬ オンコール医師との連携 基本データ マスタ管理 ⑫ 共通 ネットワーク接続 閲覧機能 プロトコル ユーザ管理 ログイン/ログアウト 連携機能

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98 相談業務における日時や時間、プロトコル判定結果、対応結果等、相談 員が入力したデータを表示すること 99 個票として印刷できること 100 データが空のものが印刷でき、手書きの記録票として使えること 101 相談受付一覧表(A4サイズとすること) 相談業務における日時や時間、対応結果等、相談員が入力したデータを 一覧形式で表示すること 102 受付時間毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 103 相談者毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 104 性別毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 105 年齢毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 106 年齢区分毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 107 曜日毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 108 プロトコル判定、総合判定毎に集計し、各項目の件数、割合を表示するこ 109 CPAバイタルチェックの項目毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 110 医療機関案内の案内先毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 111 取扱市区町村毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 112 神戸市行政区毎に集計し、各項目の件数、割合を表示すること 113 相談区分(救急医療相談、医療機関案内、その他、間違い)毎に集計し、 各項目の件数、割合を表示すること 114 日報、月報、週報、年報集計を行うこと 115 対応結果別集計を行うこと 各種帳票 日報、週報、月報、年報集計表(A4サイズと すること) ⑭ 救急医療電話相談記録票(A4サイズとするこ と)

参照

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