Facebookを使って集客する
はじめに、、、 なぜFacebookなのか? アカウントを取得して最初の基本設定をしよう。 ・国内月間アクティブユーザー数2800万人(2017年11月現在)、海外は20億人と まだまだ勢いが止まらないSNSの代表格 ・多くの起業家さんが使用している ・メインの属性が20〜40代男女 ・拡散力に優れている ・実名で情報発信しているため信頼性が高い (Instagramはどうか?というと、ユーザー数は2000万人と伸びているが、年代が20 代を中心とした女性に多い) 参考資料 https://gaiax-socialmedialab.jp/post-30833/ アカウントを取得する際の注意点:名前は、見つけてもらいやすいように漢字とカナでいれ ましょう。(あとで変更も可能ですが、60日に1回しか変更できない)Facebookの基本設定について
①プライバシー設定 ・私のコンテンツを見られる人→全部「公開」 ・私に連絡を取ることが出来る人→「全員」 ・私を検索出来る人→「全員」 ②公開投稿 ・フォローを許可する人→「公開」 Facebookでは、友達の上限は5000人なので、5000人のお友達がいる人とは友達になれな い。だが、フォロワーとして繋がると、投稿を見ることが出来る。 自分もどんどんフォロワーを増やしていくとよい。③タイムラインとタグつけ設定 ・「自分のタイムラインにコンテンツを追加できる人」の「自分のタイムラインに投稿 できる人→「自分のみ」 ・友達があなたをタグつけした投稿をタイムラインに表示する前に確認しますか? →「オン」 ・「他の人によって追加されたタグや提案の管理」の「あなたの投稿に他の人が追加した タグを表示する前に確認しますか?」→「オン」 基本データを入力しましょう! ここをきちんと入れることであなたの看板が出来上がります。 ①プロフィールを編集 プロフィール写真・カバー写真・自己紹介を入れましょう。 プロフィール写真、カバー写真は、ブログと同じ。または、統一感を持たせること。 自分のお仕事を表すものにしましょう。 自己紹介は、文字数制限があるので、端的に自分のお仕事について分かりやすく客観的に キーワードを盛り込んで書きましょう。 →お仕事に繋がる大切な部分です。
②自己紹介を入力 「基本データ」の中の「詳細情報」から自己紹介を入力。 Facebookの拡散について Facebookは、拡散力が強いツール。 ・「いいね!」「コメント」「シェア」を使いこなす。 いいね!→ボタンを押す コメント→コメントを書く シェア→誰かの投稿を自分のお友達にも読んでもらう ・それぞれ、使うと、自分の友達のニュースフィードに表示される。 ・ニュースフィード Facebookにログインしニュースフィード(右側の部分)を見ると、この動きがわか る仕組みになっている。 例えば、「AさんがBさんにコメントしました。」などが表示される。
Facebookのお友達を増やす! 上限は5000人。まずはここを目指しましょう! お友達が少ないと投稿してもあまり意味がありません。 タイムライン(大きな情報の川のようなもの)に表示されるのは、16%前後とも言われて います。 大切なお友達に自分の投稿を表示するためにもお友達の数は増やしていくのが必須です。 お友達の上限は5000人です。まずはここを目指していきましょう。 「いいね!」や「コメント」をもらうことにより、より拡散力が高まります。 そして、「いいね!」や「コメント」が付く投稿であればあるほど、有効な投稿(リーチ率 が高くなる)とみなされ、よりタイムラインに表示されやすくなります。 お友達の見つけ方 ・インポート機能を使う 設定→連絡先のアップロードをオンにすると自動的に過去に連絡を取った人の名前がアップ ロードされる ・名前で検索 ・出身地、居住地、出身校、共通の友達で検索 ・共通点の多い人物が「知り合いかも」と表示される ・グループページで交流し申請する(興味のあるグループページに入れてもらう) *申請を送る前に、「申請をさせていただきました。ぜひ繋がってください。」 などメッセージを送ると丁寧。 投稿の仕方 有効な投稿(リーチ率が高くなる)の仕方があります。 ・文章+写真 投稿 リーチが伸びやすい ・動画 投稿 FacebookとYouTubeの相性はあまりよくありません。Facebookライブは、タイムラインに 表示されやすくなります。
・リンクをシェアする投稿 ブログなどの記事をシェアしたいとき、パターンがあります。 ①リンクのサムネイルを表示させる方法 ②リンクのサムネイルを表示させない方法 ただし、文章を4行以上にすると、「、、、もっと見る。」 と表示され、「もっと見る」をクリックしないと押してもらいたいリンクが表示されないの で、文章力が必要になってくる。押したくなるような文章を書く!
③リンクをコメント欄に貼る方法
一番表示率は上がると言われていますが、コメント欄のリンクをクリックしてもらえる確率 が下がります。
投稿時間 ユーザーが滞在している時間帯を気にすること。 ブログ同様、ユーザーがより多く滞在している時間帯があります。 ・朝の通勤時間 ・お昼休憩 ・夜のくつろぎタイム 通常、人が活発に活動しているであろう時間帯は、効果が薄いと考える。 コメントやいいね!をしたらタイムラインに上がりやすくなるが、これも深夜などにしても 効果が薄くなる。 タグのつけ方 タグをつけることで拡散力が高まります。 ・写真の顔をタップ、または、写真右上にあるブルーのタグのマークをタップすると、タグ 付けの表示が出てきて、その人の名前を入力するとタグ付け完了になります。
・タグは、勝手につけてはいけません。確認してからつけましょう。 ・一緒に写った写真などタグ付けをすることで拡散力が増します。例えば、Aさんと写真を 撮ってタグ付け投稿したら、Aさんの友人にも投稿が表示されます。 Facebookにおける投稿とは? Facebookは告知の場ではなく、交流の場である。 告知が多いと嫌われてしまいます。 いいね!、コメントなど積極的にし、交流を深めていきましょう。 [主な投稿内容] ・セミナー・講座・ランチ会など人が大勢賑わっている様子の投稿(お仕事の投稿) ・お客様と関わった事例やツーショット写真、ご感想の投稿(お仕事の投稿) ・プライベートな投稿(個人の投稿) *割合が大事!!プライベートばかりだと何をしている人かわからなくなる。 自撮りをしてみましょう! 自分の顔を覚えてもらうことが大切です。 慣れないかもしれませんが、自撮りに挑戦してみましょう。 おすすめアプリは、「LINEカメラ」→文字やスタンプなど加工ができます。 その他、「ビューティープラス」「女神カメラ」など 自撮りが逆効果な場合もあります。→笑顔がない、いつも同じ顔、など。
Facebookページ ホームページのような役割 ・Facebookの個人ページでは、お友達は5000人が上限だが、Facebookページは無制限 (いいね!の数) ・Facebook広告を出せる ・投稿内容が検索エンジンに表示される Facebookイベントページ セミナーやランチ会などの企画の際に便利 メニュー→イベント→イベントを作成→公開か非公開を選択→イベント名などを入力→作成 友達を、作成したイベントページに招待できる
ブログ・Facebookを使う理由 なんのために投稿をするのか、その意味を知る ブログ、Facebook、(リアルで会うも含む)をなぜするのか?を理解して投稿、行動する ことが大切です。 ブログから、Facebookからのお申し込みをいただいてもいいのですが、ビジネスの基本形 式は、ブログ、Facebook、(リアル)も最終的には、メルマガやLINE@への誘導を促すこ とができると、よりファンとなり、購入、お申し込みにつながりやすくなります。