• 検索結果がありません。

MS910+/MS912+/MS912M+ Android デバイスと SPP モードで接続する 基本操作 スキャナの電源をオンにするスキャナの電源がオフの状態で トリガーボタンを 1 秒以上長押ししてください スキャナの電源がオンになったとき ピーー という音が鳴ります バーコードを読取るバーコー

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "MS910+/MS912+/MS912M+ Android デバイスと SPP モードで接続する 基本操作 スキャナの電源をオンにするスキャナの電源がオフの状態で トリガーボタンを 1 秒以上長押ししてください スキャナの電源がオンになったとき ピーー という音が鳴ります バーコードを読取るバーコー"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

- 1 -

スキャナの電源をオンにする

スキャナの電源がオフの状態で、トリガーボタンを 1 秒以上長押しし てください。スキャナの電源がオンになったとき「ピーー」という音 が鳴ります。

スキャナの電源をオフにする(リセット)

スキャナの電源がオンの状態で、リセットホールに先の尖っていない 細い棒(クリップを延ばしたものなど)を差込んで、内部のリセット スイッチを押してください。スキャナがリセットされると電源がオフ になります。 ※ 設定や通信情報は変更されません。

ペアリング完了後の使用方法

使用を開始するときは、トリガーボタンを 1 秒以上長押しして、スキ ャナの電源をオンにしてください。スキャナの電源がオンになったと きに再接続が開始されますので、再接続が完了するまでお待ちくださ い。 ※ 再接続できない場合は、スキャナのリセットを行なってから、もう一度 電源をオンにしてください。

バーコードを読取る

バーコード読取光(赤いビーム)が、バーコードの全ての棒と空白を 横切るようにしてください。読取りにくい場合は、トリガーボタンを 押し続けたまま、バーコードとスキャナの距離を調整してください。 バーコードの読取りに最適な距離はバーコードの種類や縮小・拡大 率、印刷の状態、印刷台紙の種類・色などによって様々です。また、 バーコードの細いバーが細すぎるものや、バーコードの幅自体が広す ぎるもの、印刷品質が悪くかすれているものなどは読取ることができ ません。

スキャナを充電する

スキャナを 2 時間以上充電してください。バッテリーの残量が十分に ないと接続が正常に行なわれない場合があります。

スキャナの動作が不安定なとき

スキャナの動作が不安定なときは、スキャナをリセットしてくださ い。

本書内の Android デバイスについて

本書内で使用される Android デバイスとは基本ソフトウェアに Android を使用したスマートフォン・タブレットなどの総称です。 Android デバイスは機種毎に様々なカスタマイズが施されているた め、操作方法や画面の構成が異なる場合があります。 Android デバイスの操作方法やインストールされているアプリについ てのご質問などは、Android デバイスの取扱説明書をご確認いただく か製造メーカーや通信キャリアへお問い合わせください。 スキャナの操作に関わるお問い合わせ以外は、弊社では対応できかね ますので、予めご了承ください。 M S910-C U BB00-SG BA R C O D E S C A NNE R M S912-5U B B 00-SG B A R CO D E S CA NNE R

×

×

スキャナ Mini USB USB A ホスト

基 本 操 作

リセットホール トリガーボタン

(2)

- 2 -

※注意※

● 本書は、HUAWEI P20 lite(Android 8.0)をベースに作成され ています。 ● 本スキャナは、全ての Android デバイスとの接続および動作を 保証するものではございません。 ● 機種によっては接続後、正常に入力ができない場合があります。 ● 機種の制限によって、バーコードデータ送信後の改行ができない 場合があります。 ● 機種によって手順や画面構成が異なる場合があります。 ● スマートフォン・タブレット等の操作方法やインストールされて いるアプリ等についてのお問い合わせは、取扱メーカーや通信キ ャリアへお問い合わせ下さい。

スキャナのバージョンによって一部操作が異なる箇所がありま す。 赤で囲った部分にバージョン表記があります

1 スキャナのトリガーボタンを 1 秒以上長押しして電源をオ

ンにしてください。

※ 充電中の場合は USB ケーブルを外してください。

2 スキャナを使用して次のバーコードを上から順番に読取っ

てください。

設定初期化 通信切断/ペアリング削除 SPP(ワイヤレス)

3 Android デバイスの Bluetooth を ON にします。

※ HUAWEI P20 lite では、[設定]→[デバイス接続]→[Bluetooth]の順にタ

ッチします。

(3)

- 3 -

4 Wireless Scanner 右の「 」や「歯車」等のアイコン

をタッチし、ペアリングを解除またはデバイスを削除して

ください。

※ HUAWEI P20 lite では、[ ]→[ペアリング解除]の順にタッチしま す。 ※ [ ]や[歯車]等のアイコンが表示されていない場合や、Wireless Scanner が表示されていない場合は、この手順をスキップして次へ進ん でください。

5 スキャナの緑ランプが点滅していることを確認してくださ

い。緑ランプが消灯している場合は電源がオフに鳴ってい

る場合があります。

6 Android デバイスの Bluetooth 画面に「Wireless

Scanner」が表示されることを確認してください。

※ スキャナの電源がオンになったばかりの場合は検索に時間がかかる場合 があります。 ※ 1 分以上待っても検索されない場合は、「通信切断/ペアリング削除」バ ーコードを読取ってから、スキャナをリセットして、もう一度電源をオ ンにしてください。 ※ Android デバイスの Bluetooth 画面で、検索がタイムアウトした場合 は、再検索を実行してください。HUAWEI P20 lite では、画面下の[ ] をタッチします。

7 スキャナが接続待機(緑ランプ点滅)の状態で、

「Wireless Scanner」タッチしてください。

※ Wireless Scanner の右に[ ]や[歯車]等のアイコンがないことを確認 し、アイコンが表示されている場合は「ペアリング解除」または「デバ イス削除」を行ってください。

8 暫くすると、ペアリングが完了します。

※ ペアリングが完了する前にスキャナの電源がオフになると接続が失敗し ますのでご注意ください。

9 次のバーコードを読み取ってスキャナの文字間遅延を設定

してください。

文字間遅延「16 ミリ秒」

10 SPP 対応アプリからスキャナに接続してください。

SPP でスキャナを使用するには、Android デバイスに SPP に対応した アプリがインストールされ、適切に設定されている必要があります。本 書では、弊社で無償配布しております、「BluetoothConnect」での接続 方法を掲載しております。「BluetoothConnect」は既にサポートを終了 しており、新しい Android OS では正しく動作しない場合があります。 通常は、お客様ご自身がご用意いただく SPP 対応アプリをご利用くださ い。

(4)

- 4 -

1 BluetoothConnect を弊社 Web ページから PC にダウ

ンロードします。

http://jp.ute.com → 製品 → バーコードスキャナ → ポケットワイヤレススキャナ → MS910+(または MS912+) → ダウンロード → BluetoothConnect

2 ダウンロードした「BluetoothConnect.zip」ファイル

を展開(解凍)し、「BluetoothConnect-v16.apk」フ

ァイルを取り出します。

※ 展開(解凍)方法は、OS や使用しているソフトウェアに依存しますの で、お客様ご自身でご確認ください。

3 「BluetoothConnect-v16.apk」を、USB ケーブル、

マイクロ SD カード、Drop Box などを使用して、

Android デバイスの任意の場所へコピーします。

※ コピー方法や、どの場所へコピー可能かどうかについては、Android デ バイスやインストールされているアプリに依存しますので、お客様ご自 身でご確認ください。

HUAWEI P20 lite で USB ケーブルを使ってコピーする場合、次の手順 で行います。 ① ホスト PC と P20 lite を USB ケーブルで接続します。 ② 「USB 使用」のダイアログが表示されるので「ファイルを転送」をタッ チします。 ③ PC 側で P20 lite がドライブとして認識されます。任意のフォルダを開 いて「BluetoothConnect-v16.apk」コピーします。

4 ファイラーから「BluetoothConnect-v16.apk」をイン

ストールします。

※ インストールできない場合は、Android デバイスの設定をお確かめくだ さい。それでもインストールできない場合は非対応デバイスです。 ※ APK ファイルのインストール方法は、Android デバイスやインストール されているファイラー(ファイルマネージャー)に依存しますので、お 客様ご自身でご確認ください。 HUAWEI P20 lite の場合、次の手順で行います。 ① 「 ファイル」をタッチします。 ② 「本体」タブをタッチして「カテゴリ」から切り替えます。 ③ 「内部ストレージ」をタッチします。 ④ 「BluetoothConnect-v16.apk」をコピーしたフォルダへ移動します。 ⑤ 「BluetoothConnect-v16.apk」をタッチします。 ⑥ 「インストール」をタッチします。

5 インストール完了後「開く」をタッチしてアプリを実行し

ます。

6 仮想キーボードの設定画面が表示されます。

BluetoothConnect をタッチしてオンにします。

※ いくつかの警告メッセージや操作を促すダイアログが表示されます。ご 一読いただき操作を完了してください。再起動を求められた場合は、 Android デバイスを再起動してロックを解除してください。 ※ 仮想キーボードの設定を設定前に閉じてしまった場合などは、 BluetoothConnect を実行し、 (メニュー)から「 Enable Input Method」をタッチしてください。

7 ホームボタンをタッチしてホームスクリーンへ移動し、イ

ンストールした「

BluetoothConnect」をタッチ

して実行します。

BluetoothConnect を使用した接続

(5)

- 5 -

8 仮想キーボードを BluetoothConnect へ切り替えます。

この手順を行わないとスキャナからのデータを受信できま

せん。

※ 切り替え方法は、Android デバイスに依存しますので、お客様ご自身で ご確認ください HUAWEI P20 lite の場合、次の手順で行います。 ① BluetoothConnect の文字入力フィールドをタッチして、仮想キーボー ドを表示させます。 ② 「 キーボード」をタッチします。 ③ 「入力方法の選択」で「BluetoothConnect」をタッチします。 ④ 仮想キーボードが BluetoothConnect のものに切り替ります。 または、次の手順で行います。 ① [設定]→[システム]→[言語と文字入力]→[デフォルトのキーボード]の順に タッチします。 ② 「入力方法の選択」で「BluetoothConnect」をタッチします。

9

(メニュー)から「 Connect to Barcode

Reader」をタッチします。

10 「Paired Devices」の項目に、ペアリング済みのデバイ

スが表示されます。スキャナが接続待機状態(緑ランプ点

滅)になっていることを確認し「Wireless Scanner」を

タッチします。

11 ペア設定要求があった場合は、「ペアリング」をタッチし

ます。

12 接続が完了すると、スキャナのブザーが 2 回鳴動し、

Android デバイスの画面下部に「Connected to

Wireless Scanner」が表示されます。

文字入力フィールド

(6)

- 6 -

1 Chrome 等を実行し文字入力が可能な状態にしてくださ

い。Chrome の場合は、google 検索サイトなどを表示

し、中央の検索用テキストボックスをタッチしてフォーカ

スします。

2 目的のバーコード、または巻末のテストバーコードを読取

ってください。

※ データが表示されない場合は、仮想キーボードが BluetoothConnect に 切り替っているかどうかご確認ください。 BluetoothConenct は半角英数記号のみをサポートしています。 BluetoothConnect の使用中に日本語入力を行いたい場合は、一時的に日本 語入力に対応した仮想キーボードへ切り替えてください。

それまで正常に接続して使用できていたのに、突然接続しなく

なり緑 LED が点滅を繰り返す。

「Android デバイスの Bluetooth をオフ→スキャナの電源オフ →Android デバイスの Bluetooth をオン→スキャナの電源オン」の順 番に実行し、再接続が行われるかご確認ください。 数度上記手順を試行しても再接続が行われない場合は、本書を参考に 再ペアリングを行ってください。

バーコードを読むと「ピピピ」とエラー音が鳴る。

正常に接続できていない場合のエラー音です。接続してからバーコー ドを読取ってください。 スキャナが接続できていないときは、スキャナの緑ランプが点滅を繰 り返します。1 分以上経っても緑ランプの点滅が消えない場合は、本 書を参考に再接続をしてください。

バーコードを読むと「ピッ」と読取り成功音が鳴るにもかかわ

らず、Android デバイスの画面に表示されない。

SPP 対応アプリが適切に設定されているかご確認ください。 アプリが適切に設定されていてもバーコードデータが表示されない場 合は、「Android デバイスの Bluetooth をオフ→スキャナの電源オフ →Android デバイスの Bluetooth をオン→スキャナの電源オン」の順 番に実行し、復旧可能かご確認ください。

BluetoothConnect の動作が不安定です。

BluetoothConnect のサポートは既に終了しており、最近の OS では 正しく動作しない場合があります。 恐れ入りますが、BluetoothConnect の使用を停止し、別のアプリを お客様ご自身でご用意ください。 その他、ユーザーマニュアルの「よくある質問」をご確認ください。

バーコードを読取ってみる

BluetoothConnect と日本語入力

トラブルシューティング

(7)

- 7 - 全ての設定バーコードを確認するには、弊社 Web ページよりダウンロード可 能なユーザーマニュアルの最新版をご利用ください。 設定初期化 バージョンチェック [ターミネータ] バーコードの最後に送信する機能キーです。 ENTER キー(標準値) Tab キー [強制電源 OFF] このバーコードを読み取ると、スキャナの電源が即座に OFF となります。 電源 OFF [読取成功ビープ] バーコードの読取が成功したときのビープ音を変更できます。 鳴らす(標準値) 鳴らさない [システムビープ] エラー音や通信音を含むすべてのビープ音を変更できます。 全て鳴らす(標準値) エラー音のみ鳴らす 全て鳴らさない ※ 通信接続・切断、エラー音、バッテリー残量警告など通常動作時のすべ ての音が鳴らなくなりますのでご注意ください。 [スキャンモード] トリガーボタン押下時のバーコード読取光の照射方法を変更できます。各設 定の詳細はユーザーマニュアルをご参照ください。 トリガー(標準値) ワンプレスワンスキャン 連続 [先頭 0 の JAN コード] 0(ゼロ)からはじまる JAN コードを読み取ったとき、0(ゼロ)も含めて 受信したい場合は「UPC を JAN に拡張する」を設定してください。 UPC を JAN に拡張しない(標準値) UPC を JAN に拡張する [Codabar(NW7)のスタートストップ文字] Codabar のスタートストップ文字「A/B/C/D」の送信を変更できます。 送信する(標準値) 送信しない Code 39 UNITECHE Code 128 Unitech128 JAN13 4912345678904 Codabar (NW7) A22357000599877A

設定変更用バーコード(抜粋)

テスト用バーコード

参照

関連したドキュメント

う東京電力自らPDCAを回して業 務を継続的に改善することは望まし

えて リア 会を設 したのです そして、 リア で 会を開 して、そこに 者を 込 ような仕 けをしました そして 会を必 開 して、オブザーバーにも必 の けをし ます

Q-Flash Plus では、システムの電源が切れているとき(S5シャットダウン状態)に BIOS を更新する ことができます。最新の BIOS を USB

手動のレバーを押して津波がどのようにして起きるかを観察 することができます。シミュレーターの前には、 「地図で見る日本

パキロビッドパックを処方入力の上、 F8特殊指示 →「(治)」 の列に 「1:する」 を入力して F9更新 を押下してください。.. 備考欄に「治」と登録されます。

・マネジメントモデルを導入して1 年半が経過したが、安全改革プランを遂行するという本来の目的に対して、「現在のCFAM

出す タンクを水平より上に傾けている 本体を垂直に立ててから電源を切 り、汚水がタンクの MAX 印を超え

・電源投入直後の MPIO は出力状態に設定されているため全ての S/PDIF 信号を入力する前に MPSEL レジスタで MPIO を入力状態に設定する必要がある。MPSEL