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FlexNetViewer HD 本体管理ユーティリティ

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FlexNetViewer HD

本体管理ユーティリティ

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・ 本書の内容の全部または一部を無断で転載することは、禁止されています。 ・ 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更することがあります。

・ 本書の内容については万全を期しておりますが、万一ご不審な点や記載もれなどお気づきのことがありま したら、お買い求めの販売店、または総合インフォメーションへご連絡ください。

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概要

FlexNetViewer HD 本体管理ユーティリティは、ハイビジョン動画の高精細映像を LAN 回線で長距離伝送可能 な動画配信ユニットである RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 をメンテナンスするためのソフトウェアです。 RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 は設定無しでも動画配信機能が使用できます。しかし、このソフトウェアを使用す ることで、さらに高度な接続形態を実現するための設定やファームウェアのアップデート等のメンテナンスを行う ことができます。 RP-VL-S-02 は、入力された画像信号を LAN のパケットに変換して送信する送信機です。 RP-VL-R-02 は、受信した LAN のパケットを画像信号に変換して出力する受信機です。

RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 の特長

■モニタ画面を LAN で延長可能 ケーブル長に制限があるパソコンとモニタ間を、送信機と受信機の間を市販の LAN ケーブル(カテゴリ 5 以上) や HUB を使用することで簡単に距離を延長できます。 画像信号は、LAN のパケットに変換し伝送するため、距離に依存する画質劣化を抑えた伝送が可能です。 ■パソコン、OS に依存しないで画面表示が可能 送信機(RP-VL-S-02)と受信機(RP-VL-R-02)をセットで使用することで、パソコンや OS などプラットフォームに 依存することなく画面表示が可能です。同じモニタ画面を 1:1 および 1:N で送信することができます。ユーティリ ティの煩わしい設定は必要ありません。 ■ハイビジョン動画に対応 画像圧縮専用 CPU 搭載により、ハイビジョンに対応した動画配信ができます。 ■ライブ映像を簡単に配信 コンポジット入力端子搭載(送信機側)によりビデオカメラを直接接続することができ、ライブ映像を簡単にリアル タイム配信できます。 ■マルチモニタが可能 複数台の受信機(RP-VL-R-02)を接続することにより、送信側のモニタ画面を複数台のモニタに一斉送信する ことが可能です。モニタの台数だけ受信機(RP-VL-R-02)が必要になります。 ■COM ポートを標準搭載 受信機(RP-VL-R-02)には、COM ポートを標準搭載しています。送信側の Windows パソコンに専用ドライバをイ ンストールすることで、パソコン本体の COM ポートとして割り付けて使用でき、シリアル通信機器を LAN 回線経 由で遠隔操作することも可能です。 ■画像転送ユーティリティ、本体管理ユーティリティを用意

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注意

・ 送信機と受信機は、接続するパソコンやモニタとの相性により、画像の乱れが発生する場合や画像を転送 できない場合があります。製品をご採用する際は、実際にご使用になる環境において、当社の貸出機を使 用して評価を行って頂くことを推奨いたします。 ・ ルータを越える場合(インターネット接続する場合など)は、1 対 1 の接続になります。また、グローバル IP を 取得するなどネットワークの知識が必要になりますのでご使用の際は十分な注意が必要です。 ・ 送信機と受信機を直接 LAN ケーブルで接続する場合は、クロスケーブルをご使用ください。

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目次

1. RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 の機能説明... 1 1-1. 動画配信機能 ... 1 ◆PC との接続例... 1 ◆カメラとの接続例... 2 1-2. リモートシリアル I/O 機能 ... 3 2. 本体管理ユーティリティ... 4 3. インストール/アンインストール... 4 4. 操作手順... 5 5. 環境設定...10 5-1. 通信...11 5-2. 機器検索...12 6. 機器一覧の作成...14 7. 送信機の送信停止...17 8. 設定 ...19 8-1. 操作手順...19 8-2. 基本...27 8-2-1. 送信方法 ...29 8-3. 詳細...31 9. ステータス表示...33 9-1. 操作手順...33 9-2. 環境...41 9-3. ステータス...42 9-4. インターフェイス...43 9-5. DHCP...44 9-6. VGA...45 9-7. SIO...47 10. ファイル操作...49 10-1. ファイルの読み込み...49 10-2. ファイルの書き込み ...51 11. 再起動 ...53 12. メンテナンス...55 12-1. 送信制御...55 12-2. パスワード設定...57 12-3. 出荷時設定に戻す...59

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1. RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 の機能説明

ここでは、RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 に搭載されている機能について説明しています。

1-1. 動画配信機能

モニタ画面を Ethernet で延長することで、離れた場所にあるモニタに表示することができる機能です。画像信号 (DVI 信号、コンポジット)を LAN のパケットに変換し送信します。 ケーブル長に制限のある画像信号を、市販の LAN ケーブルを使用して距離を延長できます。 また、複数台の受信機を接続することにより、入力画面を複数台のモニタに同時に表示することが可能です。 送信機と受信機をセットで使用する場合は、ハード処理のみで画像を転送するため、パソコンに負荷を掛ける ことがなく、またパソコンや OS などのプラットフォームに依存せずに使用できます。

PC との接続例

図 1.1 PC との接続例

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◆カメラとの接続例

図 1.2 カメラとの接続例

注意

・ 送信機複数台と受信機 1 台の構成で使用することはできません。 ・ グループ配信を行う場合の受信機の接続台数は無制限です。 ・ コンポジット入力時は、受信機の DVI 出力から解像度 480p で出力されます。送信機の DVI 出力から画像 出力されません。 ・ 本製品は MPEG-4 圧縮を使用しているため、入力画像を完全に再現することはできません。動画の再生 品質につきましては、予め貸出機にてご確認ください。 ・ 画像信号が入力されている状態で解像度を変更しないでください。 ・ 相性等の影響で正常に画面が表示されない場合は、本ソフトウェアを使用して送信機および受信機の解 像度設定を使用する PC の解像度に変更してください。 設定内容は、「8-2. 基本」をご参照ください。

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1-2. リモートシリアル I/O 機能

当社仮想 COM ドライバ*1 を使用することで受信機に接続した RS-232C 機器をリモートで制御することができ る機能です。(本機能は受信機のみで使用可能です。) RS-232C 規格上の制限(15m)があるシリアルデータを、LAN ケーブルを使用して距離を延長できます。 RS-232C のボーレートは、300bps~115200bps の間で仮想 COM ドライバにより設定が可能です。 *1: 当社ホームページから無償でダウンロードできます。 *2: RS232C 通信により電源の ON/OFF 制御や各種設定変更が可能な製品がございます。 図 1.3 リモートシリアル I/O 機能と動画配信機能の同時使用構成例 上図はリモートシリアル I/O 機能と動画配信機能を同時に使用する場合の構成例です。動画配信機能を使用 しない場合は、送信機は不要です。

注意

・ 仮想 COM ドライバは、SIO データと LAN データの変換を行っているため、RS-232C の制御方法やタイミン グが必要である場合などは、正常に動作しないことがあります。

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2. 本体管理ユーティリティ

本体管理ユーティリティは、RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 のメンテナンスを行うためのソフトウェアです。 既存のネットワーク環境に設置する場合や、パソコンからの画面表示などを使用するため、機器本体の設定を 行う必要があります。また、このソフトウェアには、ファームウェアのアップデートや機器本体の動作状態を表示 する機能も搭載されています。  主な機能 ① ネットワークに接続された機器の検索 ② 機器の設定 ③ 機器の再起動 ④ ステータス表示 ⑤ ファームウェアのアップデート

3. インストール/アンインストール

 インストール ① 自己解凍ファイルで提供された 実行ファイルを起動します。 ② 展開したファイルの保存先を確認してくるので、任意のフォルダを指定してください。 ③ ファイルが展開されます。 ④ 指定したフォルダに以下の実行ファイルが作成されていれば完了です。 ・FlexNetViewerHDUtility.exe  アンインストール ① プログラムを展開した任意のフォルダごと削除してください。(Windows のレジストリへの書込みは行ってい ません)

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4. 操作手順

ここでは、本体管理ユーティリティの基本的な操作手順を説明しています。 個々の画面表示内容や操作につきましては、「5. 環境設定」以降をご参照ください。  操作フロー *1 *2 *3 ... *1: 設定内容に変更がなければ、起動時に毎回設定する必要はありません。 *2: 機器一覧情報に変更がなければ、起動時に毎回作成し直す必要はありません。 *3: 設定やファイル操作を行う場合は、必ず実行してください。  操作手順 ① 本体管理ユーティリティを起動するパソコンと機器本体を LAN ケーブルで接続してから電源を入れてくだ さい。 ② 機器本体が動作しているかを確認してください。(POWER LED が点灯状態) ③ 本体管理ユーティリティを起動します。 ユーティリティ起動 環境設定 機器一覧の作成 送信機の送信停止 設定 再起動 ステータス表示 ファイル操作

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④ 初めて起動する場合は、本体管理ユーティリティの環境設定を行う必要があります。 この設定は、本体管理ユーティリティが機器本体と通信するために必要な設定です。 ファイルメニューにある「環境設定」をクリックして、表示された画面で設定を行ってください。 詳細は、「5. 環境設定」をご参照ください。 *: 設定情報は、本体管理ユーティリティ終了時に実行ファイルと同じフォルダに保存されますので、内容に変 更がなければ、毎回起動時に設定し直す必要はありません。

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⑤ 機器一覧を作成します。 機器一覧の作成方法には、下記の方法があります。 ・ 「機器検索」ボタンにより、ネットワークに接続された機器を検索します。 ・ 「機器情報の追加」ボタンにより、機器の IP アドレスを登録します。 詳細は、「6. 機器一覧の作成」をご参照ください。 *: 機器情報は、本体管理ユーティリティ終了時に実行ファイルと同じフォルダに保存されますので、機器情 報に変更がなければ、毎回起動時に作成し直す必要はありません。 機器検索 機器情報の追加 「機器検索」を実行

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⑥ 送信機が画像データの送信を行っている場合は、送信を停止させてください。 送信を停止させる方法には、下記の方法があります。 ・ 送信機のメンテナンス用スイッチの SW 番号 1 を ON にします。 ・ 機器一覧で送信中の送信機を指定し、ファイルメニューにある「メンテナンス」-「VGA 送信制御」-「停 止」をクリックします。

注意

・ 画像データの送信中など通信負荷が高い時に、設定ファイルやファームウェアの読み書きなどのファイル 操作で通信エラーが発生しますと、ファイルが壊れる場合があります。

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⑦ 作成された機器一覧から、メンテナンスを行う機器を指定します。 ⑧ ツールバーにあるボタン及びファイルメニューのメンテナンスにあるメニューをクリックします。 それぞれの操作や画面表示内容につきましては、「5. 環境設定」以降をご参照ください。

注意

・ LAN 接続で機器本体と通信するためには、Windows OS のネットワーク設定が正しく設定されているかを 確認してください。 再起動 ファイル操作 設定 機器検索 VGA 送信制御 ステータス表示

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5. 環境設定

本体管理ユーティリティが機器本体と通信するために必要となる設定を行います。 設定情報は、本体管理ユーティリティ終了時に実行ファイルと同じフォルダに保存されますので、内容に変更が なければ、毎回起動時に設定し直す必要はありません。  操作手順 ① ファイルメニューにある「環境設定」をクリックします。 ② 「環境設定」画面が表示されます。 必要な項目を設定した後、「OK」ボタンをクリックして、設定情報を保存してください。 また、「ファイル」メニューにより、現在表示されている設定情報をハードディスクに保存したり、保存したフ ァイルを読み込んだりすることもできます。

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5-1. 通信

ここでは、機器本体と通信するための設定を行います。 項目 内容 デフォルト値 設定範囲 取得間隔(秒) ステータス表示で、機器本体から情報を取得する間隔を設定します。 10 秒 1~65535 再送間隔(秒) 機器との通信において、応答がなかった場合の再送間隔を設定します。 3 秒 3~65535 再送回数 機器との通信において、応答がなかった場合の再送回数を設定します。 3 回 0~65535

注意

・ LAN 接続で機器本体と通信するためには、Windows OS のネットワーク設定が正しく設定されているかを 確認してください。

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5-2. 機器検索

ここでは、ネットワークに接続された機器を検索するための方法を設定します。 「機器検索」ボタンを実行した時に、同一ネットワークグループの機器を検索するか、IP ルータを越えた異なる ネットワークグループの機器を検索するかを選択します。 項目 内容 デフォルト値 起動時に自動検索する チェックを入れることで、起動と同時に機器検索を実行します。 検索しない 検索するネットワークを指定 する 機器検索時、指定した IP アドレスの範囲を検索します。 IP アドレスの指定は、下の入力フォームに開始アドレスと終了アドレスを入力し、「追 加」ボタンで追加していきます。複数の追加も可能です。追加した IP アドレスの範囲 を削除する時は、リストの中から選択し、「削除」ボタンで削除します。最大登録件数 は、64 グループです。 検索するネットワークを指定しない場合は、同一ネットワークグループの機器を検索し ます。 *1 指定しない *1: IP ルータを越えるなど、異なるネットワークグループ上に存在する機器を検索する場合、ネットワーク一覧の登録を行ってください。

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 ネットワーク一覧の登録方法 ① 「検索するネットワークを指定する」をチェックします。 ② 「追加」ボタンをクリックします。 ③ 検索する IP アドレスの開始アドレスと終了アドレスを指定します。 ④ 「OK」ボタンをクリックしますと、ネットワーク一覧に登録されます。

注意

・ ネットワークを指定した機器検索を行う場合は、Windows OS のネットワーク設定が、指定した範囲の IP ア ドレスと通信できるように設定されているかを確認してください。

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6. 機器一覧の作成

機器の設定やステータス表示、アップデート等のメンテナンスを行うためには、ネットワーク上に設置された機 器一覧を作成する必要があります。 機器一覧を作成する方法として、下記の方法があります。 ・ 「機器検索」ボタンにより、ネットワークに接続された機器を検索します。 ・ 「機器情報の追加」ボタンにより、機器の IP アドレスを登録します。 機器情報は、本体管理ユーティリティ終了時に実行ファイルと同じフォルダに保存されますので、機器情報に変 更がなければ、毎回起動時に作成し直す必要はありません。 また、「ファイル」メニューにより、現在表示されている機器一覧情報を、別ファイルとしてハードディスクに保存 したり、保存したファイルを読み込んだりすることもできます。  操作手順 1 ① ファイルメニューにある「環境設定」-「機器検索」設定で、機器検索を実行する方法を選択します。 ・ チェック無し···同一ネットワーク上に存在する機器を検索します。 ・ チェック有り···ネットワーク一覧に登録された IP アドレス範囲の機器を検索します。

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② 「機器検索」ボタンをクリックします。 ③ 検索した範囲に機器が存在すれば、「機器一覧」に検索できた機器の情報とステータスに「OK」が表示さ れます。 機器検索 OK···検索成功 NG···検索エラー

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 操作手順 2 ① 「機器情報の追加」ボタンをクリックします。 ② 「機器登録」画面が表示されます。 機器の IP アドレスを設定し、「OK」ボタンをクリックします。 ③ 「機器一覧」に、「機器登録」画面で設定した IP アドレスが表示されます。 機器情報の追加

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7. 送信機の送信停止

機器本体のメンテナンスを行う前に、送信機の画像データ送信を停止させる必要があります。 送信機が画像データの送信を行っている場合は、下記の方法で停止させてください。 ・ 送信機のメンテナンス用スイッチの SW 番号 1 を ON にします。 ・ 機器一覧で送信中の送信機を指定し、ファイルメニューにある「メンテナンス」-「VGA 送信制御」-「停止」を クリックします。

注意

・ 画像データの送信中など通信負荷が高い時に、設定ファイルやファームウェアの読み書きなどのファイル 操作で通信エラーが発生しますと、ファイルが壊れる場合があります。  操作手順 1 ① 送信機のメンテナンス用スイッチの SW 番号 1 を ON にします。 *: 送信を再開させる場合には、SW 番号 1 を OFF にしてください。  操作手順 2 ① 画像データの送信を停止させたい送信機を、「機器一覧」で指定します。 ② ファイルメニューの「メンテナンス」-「VGA 送信制御」-「停止」をクリックします。 1 2 3 4 ON

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③ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 ④ 指定した機器と通信可能であれば、送信停止処理を実行します。 ⑤ 送信停止処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。

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8. 設定

機器一覧で指定した機器の設定情報の読み書きができます。 ここでは、IP アドレスなどのネットワーク設定や、画像転送方法などの設定を行います。変更した設定情報を反 映するため、書き込み後、再起動を行う必要があります。 また、「ファイル」メニューにより、現在表示されている設定情報を、ハードディスクに保存したり、保存したファイ ルを読み込んだりすることもできます。

8-1. 操作手順

・ 指定した機器に対して設定を行う手順について → 操作手順 1 ・ 表示されている設定情報をハードディスクに保存する手順について → 操作手順 2 ・ ハードディスクに保存された設定情報を読み込む手順について → 操作手順 3  操作手順 1 指定した機器に対して設定を行う手順について説明します。 ① 作成された機器一覧から、設定を行う機器を指定します。 ② 「設定」ボタンをクリックします。 ③ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 設定

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④ 「設定」画面が表示され、指定した機器から設定情報を読み込みます。 ⑤ 指定した機器と通信可能であれば、読み込んだ設定情報が表示されます。 読み込み中にエラーが発生した場合やキャンセルした場合は、デフォルト値が表示されます。 設定画面を起動したまま、このリストを変更することで設定を行う機 器を変更することができます。 変更した場合は、自動的に設定情報の読み込みを実行します。 機器名で選択された機器に現在表示してい る設定情報を書き込みます。 表示している設定情報をデフォルト値に 戻します。

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⑦ 現在表示している設定情報を機器に書き込む場合は、「書込み」ボタンをクリックします。

⑧ 指定した機器と通信可能であれば、設定情報の書き込み処理を実行します。

⑨ 書き込み後、エラーメッセージが表示されずに、設定画面に戻った場合は、正常に書き込みが完了した事 を示しています。

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⑩ 書き込みが正常に完了した場合は、その内容を反映させるため、再起動を行います。 「再起動」ボタンをクリックしてください。

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 操作手順 2

表示されている設定情報をハードディスクに保存する手順について説明します。

① 機器から設定情報を読み込みます。

設定情報の読み込み手順は、「◆操作手順 1」をご参照ください。

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③ 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。

保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

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 操作手順 3 ハードディスクに保存された設定情報を読み込む手順について説明します。 ① 「設定」ボタンをクリックします。 機器一覧にある機器を指定する必要はありません。 ② 「ファイル」メニューの「開く」をクリックします。 ③ 「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。 ファイルの場所とファイル名を指定して、「開く」ボタンをクリックします。 設定

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8-2. 基本

ここでは、IP アドレスなどのネットワーク環境や画像転送方法などの基本的な設定を行います。 項目 内容 デフォルト値 設定範囲 DHCP クライアント IP アドレスやサブネットマスク、デフォルトゲートウェイを自動取得しま す。 取得しない - IP アドレス ネットワーク管理者から割り当てられた IP アドレスを設定します。 10.x.x.x *1 - サブネットマスク ネットワーク管理者から割り当てられたサブネットマスクを設定します。 255.0.0.0 - デフォルトゲートウェイ デフォルトゲートウェイの IP アドレスを設定します。 *2 0.0.0.0 - *1: IP アドレスの出荷時設定 イーサネットアドレスの 6 バイトのうち、下位 3 バイトを使用して、機器固有の値が設定されています。 例) イーサネットアドレス IP アドレス 00-80-4C-01-02-03 → 10.1.2.3 00-80-4C-0D-0E-0F → 10.13.14.15 最初の「10」の部分は同じです。 *2: IP ルータを越えるなど、異なるネットワークグループ上に存在する機器と接続する場合に設定します。

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項目 内容 デフォルト値 設定範囲 VGA 転送 解像度 使用する PC の解像度を設定します。 *1 ◆「自動」 解像度は自動で選択されます。 ◆「自動」以外 指定した解像度が固定となります。 自動 自動/VGA/SVGA/ XGA/480p/720p/ 1080i(受信機のみ)/ NTSC(送信機のみ) インターフェイス 使用する PC のインターフェイスを設定します。(送信機のみ) ◆「自動」 インターフェイスはメンテナンス用スイッチの SW 番号 2 の値で選択されます。 ◆「自動」以外 指定したインターフェイスが固定となります。 自動/DVI/ Composite 送信方法 パソコンが出力している画像データの送信方法を設定します。 ◆「同じグループ ID の機器に送信する」 グループ ID スイッチと一致するグループの受信機に対して送信されます。*4 *5 ◆「受信機を指定する」 受信機の IP アドレスを設定し、その受信機と 1 対 1 で画像データが送信されま す。IP ルータを越えたリモート接続を行う場合などに使用します。 同 じ グ ル ー プ ID の 機 器 に 送 信 す る 同じグループ ID の機 器に送信する/ 受信機を指定する IP アドレス 受信機の IP アドレスを設定します。 0.0.0.0 - ポート番号 画像転送で使用するプロトコルのポート番号を設定します。 *2 20487 - プロトコル 画像転送で使用するプロトコルを設定します。 *2 *3 UDP/IP UDP/IP/ TCP/IP *1: パソコンが出力している解像度と設定が一致しない場合は、正しく表示されません。 相性等の影響で正常に画面が表示されない場合は、送信機および受信機の解像度設定を使用する PC の解像度に変更してください。 *2: この設定は、送信機と受信機で同じ設定にしておく必要があります。 *3: TCP/IP を使用しても再送処理が行われた時、受信機で画面が乱れる場合があります。その場合は、「詳細」-「画面表示タイムアウト時間」 設定を調整してください。 *4: IP マルチキャストアドレスを使用しています。IP アドレスは、プライベートアドレス(239.192.19.100)にグループ ID を加算した値になります。 239.192.19.100 (グループ ID=0) ~ 239.192.19.114 (グループ ID=14) *5: 同一グループ ID の送信機が、同一ネットワークグループ上に複数台存在した場合、イーサネットアドレスの小さい方が優先され、それ以外 の送信機は、画像データの送信を停止させます。複数の送信機が同一グループ ID で画像を送信したい場合、ポート番号は 20487 以外の値 に設定してください。

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8-2-1. 送信方法

 同じグループ ID の機器に送信する場合 この設定は、送信機と同じ画面を複数台の受信機の画面に表示させたい場合に使用します。 その時、送信機と受信機のグループ ID は、同じ値に設定している必要があります。 *1: グループ ID ごとに異なるマルチキャストを使用しています。 同一ネットワーク上に異なるグループ ID の送信機を設置することも可能ですが、ネットワーク負荷率が高くなるため、グループ ID ごとに LAN 回線を分離することを推奨いたします。 *2: 本製品は、ルータを越えたマルチキャスト通信には対応していません。ルータを越える場合は、1 対 1 の接続になります。 DVI ケーブル LAN ケーブル グループ ID=0 モニタ グループ ID=0 モニタ 受信機(RP-VL-R-02) モニタ グループ ID=1 表示なし ルータ グループ ID=0 受信機(RP-VL-R-02) 受信機(RP-VL-R-02) 受信機(RP-VL-R-02) パソコン HUB DVI ケーブル LAN ケーブル 画像データ 送信機は、マルチキャストを使用して、 画像データを送信します。 *1 ルータは、通常、マルチキャストを転送しな いため、データを破棄します。 *2 HUB は、送信機から受信したデータを他の ポートに転送します。 グループ ID=0 受信機は、グループ ID が異なるデータを受 信したため、データを破棄します。 送信機(RP-VL-S-02) モニタ モニタ 表示なし

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 受信機を指定する場合 この設定は、送信機と受信機を 1 対 1 で接続させたい場合、ルータを越えて画面を表示させたい場合などに使 用します。 *1: 通信経路上にある機器が、ルータを越えた通信ができる設定を行っている必要があります。 パソコン HUB DVI ケーブル DVI ケーブル LAN ケーブル LAN ケーブル 画像データ ルータ パソコン モニタ モニタ モニタ モニタ DVI ケーブル 画像データ モニタ 受信機 3 指定 送信機は、設定された受信機の IP ア ドレスに対して、ユニキャストで画像デ ータを送信します。 送信機が指定した受信機のモニタ 画面だけが表示されます。 *1 表示なし *1 *1 受信機 1 受信機 2 受信機 3 受信機 1 指定 受信機(RP-VL-R-02) 受信機(RP-VL-R-02) 送信機(RP-VL-S-02) 送信機(RP-VL-S-02) 受信機(RP-VL-R-02)

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8-3. 詳細

ここでは、フレームレートやビットレートなど、使用環境に応じて調整が必要な設定を行います。 項目 内容 デフォルト値 設定範囲 送信機設定 フレームレート 1 秒間に表示される静止画(フレーム)の数を設定します。 フレーム数が多ければ滑らかな再生になります。しかし、データ量が増え るため解像度によって設定値のレートで動作しない場合があります。 *1 30fps 1 、 2 、 5 、 10 、 15 、 20 、 24、30 ビットレート 1 秒間に流れるデータ量を設定します。 この値が大きければデータ量が増えますが、画質は良くなります。また、 この値を小さくすることでネットワーク負荷率を下げることができます。 8000Kbps 512K 、 1000K 、 2000K 、 4000K、8000K ローカルポート番号 受信機に対して送信する際のローカルポート番号を設定します。 20491 - 画面送信を停止した状態で 起動する 画像送信を停止した状態で起動します。 *2 画面送信を行う 画面送信を行う/ 画面送信を行わない 画面送信を停止した時、受 信機の表示も停止する メンテナンス用スイッチの SW 番号 1 や、本ソフトウェアにより、送信機の 画像送信を停止させた時、受信機の画像表示も停止させます。 停止しない 停止する/ 停止しない *1: 解像度設定を”自動”以外に設定した場合の、最大フレームレートの目安は以下の通りです。

VGA:30fps, SVGA:30fps, XGA:24fps, 480p(480i):30fps, 720p:24fps, 1080i:5fps

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項目 内容 デフォルト値 設定範囲 受信機設定 画面表示タイムアウト時間 受信機で、同じ画面の LAN データの到着を待つ時間を設定します。この 時間が経過しても、LAN データが受信できない場合は、今まで受信した LAN データは破棄されます。 2000 ミリ秒 10~4294967295 起動時に"Please wait"を表 示する 機器が起動した時、初期画面として、"Please wait"を表示するかどうか を設定します。 表示しない 表示する/ 表示しない 画面表示停止時間 設定した時間が経過しても、画像データが送られてこない場合、受信機 の画像表示を停止させます。 “0”を設定した場合、画像データが送られてこなくても、受信機の画像表 示を停止させません。 0 分 1~5

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9. ステータス表示

機器一覧で指定した機器のステータス情報を取得し、画面表示します。 動作環境や機器同士の接続状況、VGA/SIO の通信状況などの情報を見ることができます。 また、「ファイル」メニューにより、現在表示されているステータス情報をハードディスクに保存したり、保存したフ ァイルを読み込んだりすることもできます。

9-1. 操作手順

・ 指定した機器のステータス情報を取得する手順について → 操作手順 1 ・ 表示されているステータス情報をハードディスクに保存する手順について → 操作手順 2 ・ ハードディスクに保存されたステータス情報を読み込む手順について → 操作手順 3  操作手順 1 指定した機器のステータス情報を取得する手順について説明します。 ① 作成された機器一覧から、ステータス表示を行う機器を指定します。 ② 「ステータス表示」ボタンをクリックします。 ③ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 ステータス表示

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④ 「ステータス」画面が表示され、指定した機器からステータス情報を読み込みます。

⑤ 指定した機器と通信可能であれば、読み込んだステータス情報を画面に表示します。

ステータス表示を終了します。

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⑥ 動作中であれば、定期的にステータス情報を読み込んで、画面に表示します。 ステータスの取得間隔は、ファイルメニューの環境設定で変更可能です。 ⑦ 「スキャン停止」ボタンをクリックすると、ステータス情報の読み込みを終了することができます。停止中は、 ファイルメニューにあるファイル読み込みと保存、それぞれの画面にある「クリア」ボタンが使用可能になり ます。 この画面に表示されたカウンタ等の 情報をクリアします。

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 操作手順 2 表示されているステータス情報をハードディスクに保存する手順について説明します。 ① 機器のステータス情報を取得します。 ステータス情報の取得手順は、「◆操作手順 1」をご参照ください。 ② 「ファイル」メニューの「名前をつけて保存」をクリックします。ステータス情報の取得処理を実行している場 合は、「スキャン停止」ボタンで停止させてから行ってください。

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③ 「名前を付けて保存」ダイアログが表示されます。

保存する場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンをクリックします。

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 操作手順 3 ハードディスクに保存されたステータス情報を読み込む手順について説明します。 ① 「ステータス表示」ボタンをクリックします。 機器一覧にある機器を指定する必要はありません。 ② 「ファイル」メニューの「開く」をクリックします。 ③ 「ファイルを開く」ダイアログが表示されます。 ファイルの場所とファイル名を指定して、「開く」ボタンをクリックします。 ステータス表示

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9-2. 環境

ここでは、現在どのような環境で動作しているかを表示します。 項目 内容 ローダバージョン ファームウェアを実行するためのプログラムのバージョン番号。 ファームウェアバージョン ファームウェアのバージョン番号。 ハードウェアバージョン ハードウェアのバージョン番号。 機器識別番号/基板バージョン/FPGA バージョン/DDC バージョン(送信機のみ) イーサネットアドレス この機器に割り当てられているイーサネットアドレス。 IP アドレス 現在設定されている IP アドレス。 サブネットマスク 現在設定されているサブネットマスク。 デフォルトゲートウェイ 現在設定されているデフォルトゲートウェイ。 動作プログラム 現在動作中のプログラム(ローダ、ファームウェア)。 グループ番号 現在動作中のグループ番号。 機器名 機器の型式。 使用可能デバイス 現在使用可能なデバイス(SIO)。

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9-3. ステータス

ここでは、起動してからの経過時間や、初期化処理のエラー状況などを表示します。 項目 内容 動作時間 機器が起動してからの経過時間。 初期化処理 初期化処理でのエラー状況。 LED 現在の LED の表示状況。 *1 スイッチ状態 ID スイッチ 現在のグループ ID スイッチの状態。 DIP スイッチ 現在のメンテナンス用スイッチの状態。 *1: 点灯/消灯状態のみ表示され、点滅状態は表示されません。

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9-4. インターフェイス

ここでは、LAN、SIO ポートで送受信したパケット数やバイト数などを表示します。 項目 内容 MTU このインターフェイスで通信可能な最大データ長。 速度 このインターフェイスでの物理的な最大転送速度。 MAC アドレス このインターフェイスに割り当てられている MAC アドレス。 インターフェイス/リンク状態 インターフェイスの動作状態。 up: 動作中/リンク中 down:停止中/リンクされていない 受信バイト数 受信したデータのバイト数。 受信ユニキャスト数 受信したユニキャストパケット数。 受信ブロードキャスト数 受信したブロードキャストパケット数。 受信パケット破棄数 メモリ不足などで受信パケットを破棄した数。 受信エラー数 受信エラーが発生したパケット数。 受信オーバランエラー数 受信オーバランエラーが発生したパケット数。 受信 CRC エラー数 受信 CRC エラーが発生したパケット数。 送信バイト数 送信したデータのバイト数。 送信ユニキャスト数 送信したユニキャストパケット数。 送信ブロードキャスト数 送信したブロードキャストパケット数。 送信待ち数 送信待ちしているパケット数。 送信エラー数 送信エラーが発生したパケット数。 リセット回数 このインターフェイスをリセットした回数。 リンク状態変化回数 リンク状態が変化した回数。 ここに表示されたカウンタをクリアします。 ※スキャン停止時に使用できます。

(49)

9-5. DHCP

ここでは、DHCP の動作状況を表示します。 DHCP クライアント機能が有効時のみ、表示されます。 項目 内容 IP アドレス DHCP サーバより取得された IP アドレス。 サブネットマスク DHCP サーバより取得されたサブネットマスク。 デフォルトゲートウェイ DHCP サーバより取得されたデフォルトゲートウェイ。 DHCP サーバ DHCP サーバの IP アドレス。 リース取得日 IP アドレスがリースされた日で、起動からの秒数で表示。 リース期限 IP アドレスのリース期限で、起動からの秒数で表示。 リース延長時間(秒) リース延長を要求する時間。 再割り当て時間(秒) 再割り当てを実行する時間。 リース時間(秒) 取得された IP アドレスのリース時間。

(50)

9-6. VGA

ここでは、画像転送に関連する情報や通信状況などを表示します。 項目 内容 動作状態 画像転送の動作状態。 ◆停止 画像転送処理が停止しています。 ◆動作中 画像転送処理が動作しています。 ◆送信停止中 メンテナンス用スイッチや本体管理ユーティリティ、同一グループIDの送信機起動により、送信停止状態です。 VGA 接続状態 画像入出力ポートの接続状態。 ◆未接続 送信機: パソコンから画像信号が出力されていません。 受信機: 送信機との通信ができていません。 ◆接続中 送信機: パソコンから画像信号が出力されています。 受信機: 送信機との通信ができています。 リモート接続状態 相手機器との接続状態。 受信機の IP アドレスを指定して送信されている場合に表示されます。 リモート IP アドレス 相手機器の IP アドレス。 *1 送信機: 受信機の IP アドレスを指定した場合に表示されます。 受信機: 画像データを送信している機器の IP アドレスが表示されます。 *1: ルータを越えて画像転送を行う場合、使用するルータによっては、ルータの IP アドレスが表示される場合があります。 ここに表示されたカウンタをクリアします。 ※スキャン停止時に使用できます。

(51)

項目 内容 インターフェイス 現在動作中のインターフェイス。 解像度 現在動作中の解像度。 水平サイズ 現在動作中の水平サイズ。 垂直サイズ 現在動作中の垂直サイズ。 周波数 現在検出されている周波数。(送信機で DVI 入力時) 画面転送数 画面単位の送受信処理を実行した回数。 転送バイト総数 送受信したバイト数。 転送パケット総数 送受信した LAN パケット数。 転送パケットエラー数 LAN パケットの送受信でエラーが発生した回数。 1 画面の平均パケット数 1 画面当たりの平均パケット数。 画面読書き実行数 画面単位のデータを読み書きした回数。 画面読書きエラー数 画面単位のデータ読み書き処理でエラーが発生した回数。 画面更新周期(ミリ秒) 画面単位のデータを送受信する周期。 接続処理実行数 送受信機間で通信を行うための処理を実行した回数。 接続エラー数 接続処理でエラーが発生した回数。 初期化エラー数 解像度が変更された場合などに行う画像パラメータの初期化でエラーが発生した回数。 解像度変更数 解像度が変更された回数。 不明解像度検出数 未対応の解像度が検出された回数。

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9-7. SIO

ここでは、SIO 転送に関連する情報や通信状況などを表示します。 項目 内容 シリアルパラメータ 動作モード 現在動作中のモード。 ◆PC 接続モード パソコンから制御するモードです。 ボーレート 現在設定されているボーレート。 データビット 現在設定されているデータビット。 パリティ 現在設定されているパリティ。 ストップビット 現在設定されているストップビット。 フロー制御 現在設定されているフロー制御。 シリアル情報のカウンタをクリアします。 ※スキャン停止時に使用できます。 PC 接続情報をクリアします。 ※スキャン停止時に使用できます。

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項目 内容 PC 接続情報 IP アドレス 現在使用中のパソコンの IP アドレス。 *1 IP アドレスが「0.0.0.0」の場合、使用しているパソコンが存在しないことを示します。 ポート番号 現在使用中のパソコンのポート番号。*1 オープン回数 SIO ポートをオープンした回数。*1 アクセスエラー数 SIO ポートをオープン中に、別の機器からアクセスするなどの多重アクセスを行った回数。*1 タイムアウト数 無通信タイムアウトで、SIO ポートがクローズされた回数。*1 シリアル情報 動作状態 SIO 転送処理の動作状態。 ◆無効 SIO 転送機能が無効です。 ◆停止 SIO 転送機能が停止中です。 ◆動作中 SIO 転送機能が動作中です。 制御信号状態 制御信号(RTS/CTS/DTR/DSR)の信号状態と状態が変化した回数。 フロー制御状態 データの送受信が可能かを示す状態とフロー制御処理が実行された回数。 エラーカウンタ パリティエラー数 パリティエラーが発生した回数。 フレミングエラー数 フレミングエラーが発生した回数。 オーバランエラー数 オーバランエラーが発生した回数。 送信タイムアウト数 SIO データ送信でタイムアウトが発生した回数。 LAN 送受信カウンタ 送信パケット数 SIO データを LAN に送信したパケット数。 送信バイト数 SIO データを LAN に送信したバイト数。 送信エラー数 SIO データ送信処理でエラーが発生した回数。 受信パケット数 SIO データを LAN から受信したパケット数。 受信バイト数 SIO データを LAN から受信したバイト数。 受信エラー数 SIO データ受信処理でエラーが発生した回数。 送信パケットサイズ SIO データを LAN に送信したバイト数の平均値。括弧内は、最小値と最大値。 受信パケットサイズ SIO データを LAN から受信したバイト数の平均値。括弧内は、最小値と最大値。 シリアル送受信カウンタ 送信バイト数 SIO ポートに出力したバイト数

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10. ファイル操作

機器一覧で指定した機器から設定やファームウェアなどを読み込んだり、ローカルに保存された設定やファー ムウェアなどを書き込んだりすることができます。 ネットワーク上に設置された機器の設定情報をハードディスクに保管する場合やファームウェアのアップデート を行う場合に使用します。

10-1. ファイルの読み込み

設定情報を読み込む場合を例にあげて説明します。  操作手順 ① 作成された機器一覧から、ファイル読み込みを実行する機器を指定します。 ② 「ファイル読込み」ボタンをクリックします。 ③ ファイル選択画面が表示されます。 読み込むファイルの種類を選択し、ローカルに保存するファイル名を指定します。 設定ファイルの場合は、種類で「設定ファイル」を選択し、保存するフォルダ名を指定します。 種類 ファイル選択 複数機器指定 内容 ファームウェア ファイル指定 × VGA や SIO の通信を行うプログラム本体です。 指定したファイル名で保存されます。 ローダ ファイル指定 × ファームウェアを実行するためのプログラムです。 指定したファイル名で保存されます。 設定ファイル フォルダ指定 ○ IP アドレス等の設定内容が保存されたファイルです。 ファイル読込み

(55)

④ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 ⑤ 指定した機器と通信可能であれば、ファイルの読み込み処理を実行します。 設定ファイルの場合は、指定フォルダ内に IP アドレスを付加したファイル名で保存されます。 (例: IP アドレス 10.107.134.40 の場合 → 10.107.134.40_CFG.TXT) ⑥ ファイルの読み込み処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。

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10-2. ファイルの書き込み

ファームウェアをアップデートする場合を例にあげて説明します。  操作手順 ① 作成された機器一覧から、ファイル書き込みを実行する機器を指定します。 ② 「ファイル書込み」ボタンをクリックします。 ③ ファイル選択画面が表示されます。 書き込むファイルの種類を選択し、ローカルに保存されているファイル名を指定してください。 ファームウェアの場合は、種類で「ファームウェア」を選択し、ローカルに保存されているファームウェアの ファイルを指定してください。 種類 ファイル選択 複数機器指定 内容 ファームウェア ファイル指定 ○ VGA や SIO の通信を行うプログラム本体です。 指定したファイルを選択した機器に書き込みます。 ローダ ファイル指定 ○ ファームウェアを実行するためのプログラムです。 指定したファイルを選択した機器に書き込みます。 設定ファイル フォルダ指定 ファイル指定 ○ IP アドレス等の設定内容が保存されたファイルです。 ◆フォルダ指定 指定したフォルダ内にある IP アドレスが付加されたファイルを、その IP アドレスを持つ 機器に書き込みます。 (例)IP アドレス 10.107.134.40 の場合 → 10.107.134.40_CFG.TXT ◆ファイル指定 ファイル書込み

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④ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 ⑤ 指定した機器と通信可能であれば、ファイルの書き込み処理を実行します。 ⑥ ファイルの書き込み処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。

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11. 再起動

機器一覧で指定した機器を再起動します。 設定ファイルの変更や、ファームウェアのアップデートなどで、書き込み操作を行った場合は、その内容を反映 するため、再起動を行う必要があります。  操作手順 ① 作成された機器一覧から、再起動を行う機器を指定します。 ② 「再起動」ボタンをクリックします。 ③ 指定した機器の再起動を実行するかどうかの問合せが表示されます。 実行する場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ④ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 再起動

(59)

⑤ 指定した機器と通信可能であれば、再起動処理を実行します。 ⑥ 再起動処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。 OK···正常終了 NG···エラー終了 CANCEL···処理を中断

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12. メンテナンス

機器一覧で指定した機器に対し、画像データ送信の停止/再開、パスワード設定、設定を出荷時設定に戻す などの操作を行うことができます。

12-1. 送信制御

送信機の画像データ送信の停止/再開を制御することができます。

注意

・ 画像データの送信中など通信負荷が高い時に、設定ファイルの読書きなどのファイル操作で通信エラー が発生しますと、ファイルが壊れる場合があります。  操作手順 ① 作成された機器一覧から、送信制御を実行する機器を指定します。 ② ファイルメニューの「メンテナンス」-「VGA 送信制御」で行う操作をクリックします。 ・ 停止 ···送信機の画像データ送信を停止させます。 ・ 再開 ···送信機の画像データ送信を再開させます。 ③ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。

(61)

④ 指定した機器と通信可能であれば、送信制御処理を実行します。 ⑤ 送信制御処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。 OK···正常終了 NG···エラー終了 CANCEL···処理を中断

(62)

12-2. パスワード設定

機器本体に対して、パスワードを設定することができます。 設定後、再起動することで反映されます。 パスワード設定後は、機器の設定、ステータス表示など、機器本体に対してアクセスする場合には、正しいパス ワードを入力しなければ、アクセスできなくなります。 また、本体管理ユーティリティでは、ある機器に対し、パスワードを入力して受け付けられた場合、そのパスワ ードがユーティリティ内部で保持され、それ以降、同じ機器へのパスワード入力画面は表示されなくなります。 ただし、その機器に対して、再起動を実行した場合やアクセス時にエラーが発生した場合は、再度、パスワード 入力画面が表示されるようになります。  操作手順 ① 作成された機器一覧から、パスワード設定を実行する機器を指定します。 ② ファイルメニューの「メンテナンス」-「パスワード設定」をクリックします。 ③ 「パスワード設定」画面が表示されます。 「新規パスワード」と「照合パスワード」に同じパスワードを入力してから、「OK」ボタンをクリックします。

(63)

④ パスワード入力画面が表示されます。 現在、機器本体に設定されているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。 ⑤ 指定した機器と通信可能であれば、パスワードの書き込み処理を実行します。 ⑥ パスワードの書き込み処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。

(64)

12-3. 出荷時設定に戻す

機器本体に保存されている設定情報やパスワードの情報を出荷時状態に戻します。  操作手順 ① 作成された機器一覧から出荷時設定に戻す機器を指定します。 ② ファイルメニューの「メンテナンス」-「出荷時状態に戻す」をクリックします。 ③ 指定した機器の設定を出荷時状態に戻すかどうかの問合せが表示されます。 実行する場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。 ④ パスワード入力画面が表示されます。 機器本体に設定しているパスワードを入力してください。 出荷時設定ではパスワードが設定されていません。 パスワードが設定されていない場合は、何も入力しないで「OK」ボタンをクリックしてください。

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⑤ 指定した機器と通信可能であれば、設定を出荷時状態に戻す処理を実行します。 ⑥ 出荷時設定に戻す処理が完了した時、最初の画面に戻り、実行結果が表示されます。 エラーが発生した場合は、実行中にエラーメッセージが表示されます。 OK···正常終了 NG···エラー終了 CANCEL···処理を中断

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13. ソフトウェア仕様

ここでは、RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 のソフトウェア仕様について説明します。 項目 RP-VL-S-02 (送信機) RP-VL-R-02 (受信機) DVI、 コンポジット DVI 対応解像度 VGA(640×480)、SVGA(800×600)、XGA(1024×768)、480p(720×480)、720p(1280×720)、 1080i (1920×1080 / 受信機のみ) *1 水平周波数 VGA:31.50kHz、SVGA:37.90kHz、XGA:48.40kHz、480p:31.47kHz、720p:45.00kHz、 1080i:33.75kHz 垂直周波数 60Hz コンポジット 対応解像度 480i(720×480) *2 - 水平周波数 15.73kHz - 垂直周波数 60Hz - 最大フレームレート 30fps *3*4*5 ネットワーク負荷率 8% *4*5 転送方法 同一グループ ID に対する 1 対 N 通信 *6 受信機を指定した 1 対 1 通信 通信プロトコル UDP/IP、TCP/IP シリアル I/O ボーレート - 300bps 、 1,200bps 、 2,400bps 、 4,800bps 、 9,600bps、19,200bps、38,400bps、57,600bps、 115,200bps *8 データビット - 8bit、7bit *8 パリティ - なし、偶数、奇数 *8 ストップビット - 1bit、2bit *8 接続方法 - パソコンから LAN 経由で制御 *7 通信プロトコル - UDP/IP LAN データ転送速度 100Mbps 対応プロトコル UDP、TCP、DHCP、ICMP、IP、ARP *1: オプションの画像転送ユーティリティ使用時のみ可能。1080i 出力時は、インタレース入力に対応したモニタをご使用下さい。 *2: 送信機の入力対応解像度になります。受信機からは、480p(720×480)の解像度で出力されます。 *3: 解像度設定を”自動”以外に設定した場合の、最大フレームレートの目安は以下の通りです。 VGA:30fps, SVGA:30fps, XGA:24fps, 480p(480i):30fps, 720p:24fps, 1080i:5fps

本製品の解像度設定が”自動”の場合は、最大のフレームレートで出力されない場合があります。また、画像転送ユーティリティを使用する 場合は、使用する PC のスペックにも依存します。詳細は画像転送ユーティリティのドキュメントを参照下さい。 *4: 画像内容や回線状況によって変動いたします。 *5: 本ソフトウェアで調整可能です。設定内容は「8-3. 詳細」をご参照ください。 *6: 同一グループ ID の送信機が、同一ネットワークグループ上に複数台存在した場合、イーサネットアドレスの小さい方が優先され、それ以外 の送信機は、画像データの送信を停止させます。

*7: Windows OS の場合、LAN 経由で機器本体の SIO ポートを制御することができる仮想 COM ドライバを用意しています。 仮想 COM ドライバは、当社ホームページよりダウンロード可能です。

(67)

14. ハードウェアの設定

ここでは、RP-VL-S-02/RP-VL-R-02 のグループ ID スイッチ、DIP スイッチ、LED について説明します。 本製品には、あらかじめ設定を必要とするスイッチがあります。 電源を入れる前に必ず確認してください。

14-1. グループ ID

送信機(RP-VL-S-02)から送られてくる画像データを受信機(RP-VL-R-02)で受信するためには、送信機と受信 機を同一のグループ ID に設定する必要があります。 グループ ID は、0 – Eh(*1)の範囲で設定でき、最大 15 グループまで区別できます。 1 グループだけ使用する場合は、出荷時設定(グループ ID = 0)の状態でご使用ください。 *1: F はメンテナンス用の ID になります。 ■設定方法 グループ ID の設定は、本製品のグループ ID 設定用スイッチで設定します。マイナスドライバで SW2 をまわして 設定してください。 (グループID = 0) 出荷時設定: SW2 01 23 4 56 7 9ABC D EF 8 図 14.1 グループ ID の設定(SW2)

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14-2. メンテナンス用スイッチ

本体設定やファームウェアのアップデートなどを行う場合に、メンテナンス用スイッチを設定する必要がありま す。 図 14.2 メンテナンス用スイッチの設定(SW1) ■設定方法 メンテナンス用スイッチの動作内容は下記になります。 表 14.1 各 SW 番号の設定 SW 番号 動作 内容 1 ON 画像データの送信を一時停止します。*2 (送信機 のみ*1) OFF 画像データの送信を開始します。*2 2 (送信機 ON コンポジット入力モード コンポジット入力を使用する場合は、このスイッチを ON してください。 のみ*1) OFF DVI 入力モード DVI 入力を使用する場合は、このスイッチを OFF してください。 3 ON 復旧モードで起動 ファームウェアが壊れた場合の復旧や設定情報の初期化を行う場合に使用します。*3 OFF 通常モードで起動 通常使用時は、このスイッチは OFF の状態にしてください。 4 - 設定情報を初期化します。*4 *5 *1: 受信機は初期設定(OFF)から変更しないでください。 *2: 設定やファームウェアのアップデートなどのメンテナンスを行う場合、送信を一時停止させてから行ってください。 *3: ファームウェアの復旧方法は、「10-2. ファイルの書き込み」をご参照ください。 *4: 設定情報の初期化の方法は、以降の「■初期化方法」をご参照ください。 *5: DHCP クライアントが有効で、IP アドレスの取得エラーが発生した場合は、SW 番号 4 を ON にすることでデフォルトの IP アドレスで動作させ ることができます。再起動する場合は SW 番号 4 を OFF にしてください。

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■初期化方法

設定やパスワードなどの情報をメンテナンススイッチで初期化する方法について説明します。

① SW 番号 3 のスイッチを ON にした後、本体の電源を入れます。

② 4 個の LED が交互に点滅を繰り返し、最終的に POWER LED だけの点滅状態になります。 ③ この状態で、SW 番号 4 のスイッチを ON にしてください。

④ 数秒後に、4 個の LED の同時点滅状態(約 3 秒間)が開始されます。 *1 ⑤ 4 個の LED が点滅中に、SW 番号 4 のスイッチを OFF にしてください。 *1

OFF にした時点から初期化処理が実行されます。

⑥ 初期化処理完了後、LED は初期化を開始する前の状態(POWER LED だけの点滅状態)に戻ります。 ⑦ 全てのスイッチを OFF にして、本体の電源を入れ直してください。

*1: LED の点滅が開始されない場合や途中で終了した場合は、SW 番号 4 のスイッチを OFF に戻してから、再度③から実行して ください。再起動や電源を切る場合は、4 個の LED の同時点滅が終了したことを確認してから行ってください。

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14-3. LED

本体の動作状態を表します。 図 14.3 LED 表示 表 14.2 LED 表示 「通常動作」 LED 動作 内容 POWER 点滅 初期化中および復旧モードで起動中です。 *1 点灯 ファームウェア動作中です。 消灯 電源が供給されていません。 DATA 消灯 (送信機) 画像信号が出力されていません。 (受信機) 送信機に接続された PC の電源が入っていないか、DVI-D IN 側の DVI ケーブ ルやビデオケーブル、LAN ケーブルが外れるなど送信機との通信ができていません。 点灯 (送信機) 画像信号が出力されています。 (受信機) 送信機に接続された PC の電源が入っていて DVI-D IN 側の DVI ケーブルやビ デオケーブル、LAN ケーブルが接続され送信機との通信ができています。 点滅 (送信機) 画像データ転送中です。 (受信機) 受信機からモニタに画像信号が出力されています。 リモート SIO 消灯 SIO データ転送を行っていません。 (受信機のみ 点灯 SIO が接続されています。 点灯) 点滅 SIO データ転送中です。 MODE 消灯 DVI 入力モードに設定されています。 (送信機のみ 点灯) 点灯 コンポジット入力モードに設定されています。 *1: メンテナンス用スイッチの SW 番号 3 が OFF で起動した後、1 分以上経過しても、このままの場合はファームウェアが壊れている可能性が あります。 「その他」 LED 動作 内容 POWER 2 回連続点滅 初期化エラーが発生しています。 *2 3 回連続点滅 ファームウェアの書き込みエラーが発生しました。 POWER DATA SIO MODE 全てが同時 点滅 ファームウェアや設定ファイル等の書き込み処理が実行中です。 *2: DHCP クライアント有効時、DHCP サーバから IP アドレスを取得できない場合も、この動作をします。その場合、メンテナンス用スイッチの

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FlexNetViewer HD

参照

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