Heart goes on
1
お客さまと共に。社会と共に。8
ステークホルダーのみなさまへ10
人・街・暮らしの価値共創グループ14
大和ハウスグループ業績ハイライト16
事業の概要18
当社株式の情報Vision
24
会長メッセージ30
社長メッセージ36
最高財務責任者からの報告40
コーポレートガバナンス41
リスク管理とコンプライアンスへの取り組み43
グループの事業構造44
大和ハウス工業役員ならびに主要グループ会社社長Commitment
58
企業市民としての取り組みAction
73
グループの事業領域104
グループネットワーク106
大和ハウスグループの歩み109
財務セクション136
コーポレートデータContents
和文アニュアルレポートについて . . . . 当レポートの記載金額は、百万円未満を切り捨てて表示しています。グラフ中の年表示は、特に注記のない限り、各年3月期を表します。また、暦年の場 合はグラフ末尾に(年)を表示しています。 将来予測記述に関する特記 . . . このアニュアルレポートの記載内容のうち、将来の業績に関する計画・予測・戦略などは、経営者が現在入手しうる情報に基づいたものであり、未知のリ スクや不確実な要素を含んでいます。anywhere
お客さまと共に暮らしを創る。時代の声に答える。 環境と共生できる住まい方を提案する。 そして、つねにこの社会に新しい価値を提供していく。 大和ハウスグループの50年は、 お客さまや社会と共に歩んできた50年でした。 これからもグループの絆をさらに強くし、 次の50年へ向けて大きく飛躍していきたい。 そんな思いを込めたのが、 グループ企業すべてに共通するシンボル 「エンドレスハート」。 それは、企業のマークである以上に、 グループ約35,000人ひとりひとりの 決意をあらわすマークでもあるのです。3
anytime
5
共に創る。共に生きる。
11 9 大和ハウスグループは2005年4月に創業50周年を迎え、新グループシンボル「エンドレスハート」の下、「人・街・暮 らしの価値共創グループ」として、次の50年に向け新しいグループ経営体制をスタート致しました。おかげさまで連結売 上高が1兆5,289億円、当期純利益が451億円と3期連続の増収増益により、過去最高の実績をあげることができまし た。株主のみなさまのご支援に深くお礼を申し上げます。また、当期の配当は創業50周年の記念配当を加えさせていた だき、1株につき20円とさせて頂きます。 積極的に業容の拡大を図るべく、2006年度はグループの上場している3社、大和工商リース株式会社、ダイワラクダ 工業株式会社、大和物流株式会社との経営統合(大和ハウス工業株式会社の株式交換による100%子会社化)のほか、 日本体育施設運営株式会社を連結子会社とするなど、グループ経営を強く進める改革を推進しております。 創業者故・石橋信夫の夢、「100周年に連結ベースで10兆円の売上ができる企業群の形成」に向け、心新たにスタート の年と位置づけ、「中期経営計画Challenge 2005」における2007年度の目標(連結売上高1兆7,000億円、経常利益 1,000億円、ROE9%)を着実に達成してまいります。 大和ハウスグループは、新しいグループ経営体制の下、誠実な企業活動を通じて社会からの信頼や評価を高めると共 に、これまで培ってきたお客さまとの関係をさらに深め、全てのステークホルダーのみなさまとの間に永遠に途絶えるこ とのない絆を築けるよう、努力を重ねてまいります。 代表取締役会長
ステークホルダーのみなさまへ
Dear Stakeholders
11 9 人・街・暮らしの価値共創グループ 「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、大和ハウスグループは <ハウジング><ビジネス><ライフ>の3領域で事業を推進して います。エンドレスハートのシンボルを共有する「エンドレスハート 企業」を中心に「住宅」「商業建築」「リゾート・スポーツ施設」「ホーム センター」「その他」の5事業を展開しています。
Endless Heart Companies
大和ハウス工業(株) 住宅事業、集合住宅事業、マンション事業 増改築事業、流通店舗事業 建築事業、観光事業 大和工商リース(株) 規格建築事業、展示場販売事業 流通建築リース事業、集合住宅リース事業 オート&リーシング事業 ダイワラクダ工業(株) 住器事業 スペースシステム事業 リース事業、保険事業 大和物流(株) 住宅システム物流事業 店舗システム物流事業 不動産事業 大和リビング(株) 賃貸住宅の管理・運営 リフォーム工事の請負物販、保険代理業 (株)ダイワサービス 引越荷物の梱包・運送 ビル・マンション等の管理・営繕 人材派遣 大和情報サービス(株) 日本住宅流通(株) 不動産の売買・販売代理・買取 不動産の借上げ・管理・賃貸仲介 設計施工・建築請負業 信託受益権販売業 ダイワロイヤル(株) 不動産の利用に関する 企画・コンサルティング 不動産の仲介・管理 ビジネスホテルの経営13 大和エネルギー(株) ESCO事業、リニューアル事業 環境機器事業、住宅設備商品事業 建築設備の企画・設計・施工、その他 大和エステート(株) 不動産の仲介・斡旋 大和事務処理中心(大連)有限公司 事務処理代行業 アウトソーシング・データ入力・ソフト開発 ロイヤルホームセンター(株) DIY用品・家庭用品・インテリア・ ペット・園芸用品等の販売 大和リゾート(株) (ダイワロイヤルホテルズ) ホテル・ゴルフ場等リゾート施設の管理・運営 (株)寿恵会 (ネオサミット湯河原) 高齢者健康管理施設の経営・管理 (株)大阪マルビル ホテル・レストランの経営 不動産の賃貸 日本体育施設運営(株) (スポーツクラブNAS) スポーツクラブ、テニスクラブ スポーツスクールの管理・運営 大和ハウス・リート・マネジメント(株) 資産運用 (株)シンクローラー 住宅部材の製造 (株)伸和エージェンシー 広告代理業 一般旅行業、国内旅行業 (株)メディアテック 情報処理サービス業、ネットビジネス ネットワーク管理の受託
Endless Heart Companies
ダイワハウス・リニュー(株)
特定労働者派遣事業 土木・増改築工事請負
02 03 04 05 06 10億円 1,600 1,200 800 400 0
1.19792e+06
1.18454e+06
02 03 04 05 06 10億円 80 60 40 20 046031
45271
02 03 04 05 06 10億円 45 30 15 0 -1005216
-12500
売上高 営業利益 当期純利益800
億円
1
兆
5,289
億円
451
億円
11 9 (百万円)2006
2005
2004
売上高1,528,983
1,365,913
1,224,647
経常利益103,073
74,209
72,590
特別利益2,422
2,130
6,633
特別損失23,340
13,231
11,327
当期純利益45,184
40,262
37,256
総資産1,475,197
1,358,806
1,087,658
株主資本576,534
524,109
493,049
1株当たり当期純利益(円)81.88
73.26
68.16
1株当たり株主資本(円)1,053.37
959.08
902.32
1株当たり配当金(円)20.00
17.00
15.00
ROE(%)8.21
7.92
7.63
ROA(%)3.19
3.29
3.41
株主資本比率(%)39.08
38.57
45.33
連結財務ハイライト 大和ハウス工業株式会社及び連結子会社 3月31日に終了した1年間Group Results Summary
大和ハウスグループ業績ハイライト
2006年3月31日現在
02 03 04 05 06 % 20 10 0 -10 -20 02 03 04 05 06 円 90 60 30 0 -180 02 03 04 05 06 円 1,200 900 600 300 0 ROE 1株当たり当期純利益 1株当たり株主資本 大和ハウス工業単体: 1兆1,384億円 大和ハウスグループ全体: 1兆5,289億円 74% 大和ハウス工業単体: 544億円 大和ハウスグループ全体: 800億円 68% 大和ハウス工業単体: 11,921名 大和ハウスグループ全体: 21,016名 57% グループと大和ハウス工業(単体)の比率 売上高 営業利益 従業員数 ● 売上高、経常利益、当期純利益が3期連続の増収増益となり、
過去最高
を記録 ● 1株当たりの当期純利益が81.88
円となり、過去7年で最高となり、配当は3円増の20
円へ ● 株主資本は大幅増益を受けて前期比10.0
%増となり、株主資本比率も0.5%上昇し39.1
%となる ● 販売用土地建物や事業用地等への積極的な投資により、総資産が1,163
億円増加となる81.88
円
8.2
%
1,053.37
円
15住宅事業
商業建築事業
当グループのコア事業で、売上高構成比 では全体の59.2%を占めています。当 期の売上高は前期比6.4%増の9,095 億円、営業利益は1.9%増の506億円、 売上高営業利益率は前期を0.2ポイント 下回る5.6%となりました。 第2の主要事業で、売上高構成比では、 28.6%を占めています。当期の売上高 は前期比22.4%増の4,452億円、営業 利益は44.3%増の394億円となり、売 上高営業利益率は前期を1.4ポイント上 回り8.9%となりました。 04 05 06 百万円 営業利益率(右軸) 営業利益(左軸) 60,000 8 % 45,000 30,000 15,000 0 6 4 2 0 50,698 5.6 04 05 06 百万円 営業利益率(右軸) 営業利益(左軸) 40,000 10.0 % 30,000 20,000 10,000 0 7.5 5.0 2.5 0 39,418 8.9 04 05 06 10億円53.612
55.748
66.482
1,000 750 500 250 0 909 04 05 06 10億円 480 240 360 120 0276.988
363.83
445.251
445 ■ 住宅事業 59.2% ■ 商業建築事業 28.6% ■ リゾート・スポーツ施設事業 4.4% ■ ホームセンター事業 4.0% ■ その他事業 3.8%59.2
28.6
4.4
4
3.8
Daiwa House Group
16 17
Business Outline
売上高
営業利益(率)
商業建築事業
リゾート・スポーツ施設事業
ホームセンター事業
その他事業
当事業は、売上高構成比で4.4%とな りました。当期より日本体育施設運営 (株)が加わったため、売上高は前期比 19.3%増の664億円となりましたが、 営 業 利 益 は46.6%減 の10億 円 と な り、売上高営業利益率は1.9ポイント下 がり1.5%となりました。 当事業は、売上高構成比で4.0%となり ました。当期の売上高は前期比6.9%増 の632億円、営業利益は前期に比べて 約10倍の11億円となりました。売上高 営業利益率も1.5ポイント上昇し1.7% となりました。 当事業は、売上高構成比で3.8%となり ました。当期の売上高は前期比17.1% 増の1,219億円、営業利益は29.0%増 の45億円となり、売上高営業利益率は 0.3ポイント上回り3.7%となりました。 04 05 06 百万円53.612
55.748
66.482
営業利益率(右軸) 営業利益(左軸) 2,000 4 % 1,500 1,000 500 0 3 2 1 0 1,002 1.5 04 05 06 百万円53.612
55.748
66.482
営業利益率(右軸) 営業利益(左軸) 1,200 4 % 900 600 300 0 3 2 1 0 1,106 1.7 04 05 06 百万円53.612
55.748
66.482
営業利益率(右軸) 営業利益(左軸) 4,800 4 % 3,600 2,400 1,200 0 3 2 1 0 4,558 3.7 04 05 06 10億円53.612
55.748
66.482
80 60 40 20 0 66 04 05 06 10億円57.226
59.164
63.273
80 60 40 20 0 63 04 05 06 10億円97.766
104.129
121.982
120 90 60 30 0 121Daiwa House Group
600000 900000 1200000 1500000 大和ハウス工業 上場企業全体 02 40 30 20 10 0 03 04 05 06 % 02 03 04 05 06 円 % 20 15 10 5 0 560 420 280 140 0 配当金(左軸) 配当性向(右軸) 20 31.3 02 03 04 05 06 円 倍
0.79
0.81
1.47
1.28
1.94
1,200 900 600 300 0 2.0 1.5 1.0 0.5 0 BPS(1株当たり純資産)(左軸) PBR(株価純資産倍率)(右軸) 1,053.4 1.94Daiwa House Group
18 19
Investor Information
当社株式の情報
2006年3月31日現在 BPSとPBRの推移 配当金と配当性向 (大和ハウス工業単体) 資本金1,101
億2
千万円 株式の状況 会社が発行する株式の総数 1,900,000,000 発行済株式の総数 550,664,416 株主数 27,154 株式分布状況 所有者別株式分布状況 株式数 % 1,000,000株以上 407,044,845 73.92 100,000株以上 94,683,670 17.19 10,000株以上 21,163,700 3.85 5,000株以上 6,521,109 1.18 2,000株以上 10,939,025 1.98 1,000株以上 8,188,661 1.49 1,000株未満 2,123,406 0.39 株主名 株式数(千株) 出資比率(%) 日本トラスティ・サ−ビス信託銀行株式会社(信託口) 49,758 9.0 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 32,605 5.9 株式会社三菱東京UFJ銀行 13,196 2.4 日本生命保険相互会社 12,503 2.3 第一生命保険相互会社 11,065 2.0 ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドン 10,420 1.9 株式会社三井住友銀行 10,000 1.8 中央三井信託銀行株式会社 9,499 1.7 株式会社みずほコーポレート銀行 9,209 1.7 大和ハウス工業従業員持株会 8,654 1.6 国内法人 59.58% 海外法人・個人 30.57% 国内個人・その他 9.85% ヨーロッパ 56.76% アメリカ・ カナダ 32.07% アジア ( 日本除く) 7.80% オセアニア・ その他 3.37% 外国人投資家の持株比率23188 33020 29398 38543 21218 21664 26335 18801 19938 23894 21042 24972 31664 48107 72359 41678 47001 49750 44881 34261 30931 44720 45941 83766 50776 39333 38180 34884 42438 37360 34644 32818 37385 33423 24893 44214 33838 31820 33813 26353 37459 48736 38978 42705 40273 43690 41374 48828 100.00 106.10 89.39 89.15 84.15 90.73 80.00 79.88 81.46 81.59 81.95 83.29 87.80 92.93 100.73 106.10 110.85 124.27 144.63 126.83 139.02 129.88 131.83 161.95 150.61 149.15 154.39 141.22 138.90 131.34 132.20 134.88 142.07 145.98 145.49 150.24 143.66 146.71 155.00 154.02 163.17 181.10 189.51 203.29 224.88 240.24 228.41 248.78 100.00 103.51 94.72 89.18 87.02 85.12 79.69 82.50 77.93 75.89 75.66 72.82 73.62 77.42 83.49 86.82 92.60 94.15 96.42 92.39 96.45 96.81 100.04 108.98 109.63 105.35 109.94 105.29 104.39 101.85 100.31 101.55 106.24 105.92 108.81 109.25 104.42 105.75 108.79 111.36 117.49 130.52 133.52 141.97 152.46 158.10 153.45 159.71 02 03 04 05 06 千株 (年) 大和ハウス工業株式の売買高 大和ハウス工業の株価指数(終値) 東証株価指数(TOPIX、終値) 0 20,000 40,000 60,000 0 150 250 100 200
Daiwa House Group
18 19 東証株価指数と大和ハウス工業の株価指数(02年4月=100)・出来高推移 大和ハウス工業株式会社 本社所在地 大阪市北区梅田3-3-5 〒530-8241 TEL: 06-6346-2111(代) FAX: 06-6342-1399(代) 連絡先 ご質問、または補足情報をご希望の方は下記までご連絡下さい。 大和ハウス工業株式会社 財務部 財務・資金グループ TEL: 06-6342-1400 FAX: 06-6342-1419 Eメール: [email protected] 大和ハウス工業のホームページ 最新の会社業績やアニュアルレポートなど、さまざまな情報を インターネットでご案内しています。 大和ハウスグループ:http://www.daiwahouse.com 大和ハウス工業:http://www.daiwahouse.co.jp 決算期 毎年3月31日 定時株主総会 毎年決算期の翌日から3ケ月以内 株主名簿管理人 中央三井信託銀行株式会社 東京都港区芝3-33-1 上場証券取引所 東京・大阪 証券コード 1925
Vision
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会長メッセージ30
社長メッセージ36
最高財務責任者からの報告40
コーポレートガバナンス41
リスク管理と コンプライアンスへの取り組み43
グループの事業構造44
大和ハウス工業役員ならびに 主要グループ会社社長経営ビジョン
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— One Vision
Daiwa House Group 22 23 大和ハウス工業株式会社 会長 & CEO 樋口 武男(中央) 社長 & COO 村上 健治(左) 副社長 & CFO 小川 哲司(右)
Message from the CEO
会長メッセージ
Daiwa House Group 24 25 大和ハウスグループの新しいシンボル「エンドレスハート」。それは、私たちグループの<心>です。日本社会の新しい 未来を切り拓く、勇気と情熱を抱く、<大きな心>です。社会と共に、お客さまと共に、心をつなぎ、絆を深め、大きな明 日の夢を実現する。ー 私たち大和ハウスグループの使命が、「エンドレスハート」に込められています。 私たちは創業以来、日本を代表する「住」のリーダーとして、パイオニア精神で日本の「住」産業に新たな価値を吹き込ん できました。これまで約120万戸の住宅を建築し、商業建築・リゾートホテル・ホームセンター・物流へと事業を大きく 拡げ、人々の暮らしを豊かにする複合事業体へと成長しました。 日本社会は今、グローバル社会に先駆けて、大きな時代の転換点を迎えています。2005年は、厚生労働省が人口の統 計を1899年に開始して以来、初めて総人口が減少した年となりました。また、総人口に占める65歳以上の高齢者の割 合が21.0%と世界最高となる一方、15歳未満は13.6%と世界最低となったことも国勢調査により明らかになりました。 人口減少、少子高齢化の加速は、私たちを取り巻く環境が大きく変わり、今までの延長線上にはない新しい社会が到来 したことを意味しています。出産から老後まで、家族のあり方、働き方、高齢期の過ごし方など、一人一人の生活における 価値観が、大きく変わりつつあります。 全ての人々が、それぞれの夢の実現に向かって、心豊かに生きていく、ー 私たちは一人一人のみなさまと<心>をつ なぎ、新しい価値を共に創り、夢の実現を支えていきたいと考えます。 私たちの<心>ー「エンドレスハート」を経営の中枢におき、このシンボルの下、グループが一体となり、新しい価値 を創出し、全ての人が心豊かに暮らせる社会を実現させていきたいと存じます。 日本の年齢別人口の推移
「大きな未来へ向かって。」
2006年、日本社会はグローバル社会に先駆け、大きな転換をむかえました。
1950 2005 2050 6 4 2 0 2 4 6 6 4 2 0 2 4 6 6 4 2 0 2 4 6 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 849 1356 2292 3141 3721 4037 4481 5305 4456 3835 3957 4170 4555 3802 3353 3155 2971 2854 2617 -271 -573 -1286 -2364 -3174 -3662 -4251 -5147 -4378 -3822 -3981 -4236 -4652 -3933 -3525 -3314 -3074 -2996 -2714 90 85-89 80-84 75-79 70-74 65-69 60-64 55-59 50-54 45-49 40-44 35-39 30-34 25-29 20-24 15-19 10-14 5-9 0-4 年齢 百万人 男 女 男 女 男 女 女 男 男 女 男 女企業理念に基づき、経営ビジョンを守り 社員憲章を遵守させグループ各社の 生生発展に力を尽くします。 大和ハウスグループ各社は社会貢献 することを約束します。
Daiwa House Group
26 27
Message from the CEO Vision
私たちは創業以来「建築の工業化」を理念にプレハブ住宅を創造し、パイオニア精神で日本の住産業に常に新しい価値 を吹き込んできました。建築を通じ社会と共にあること、そして生活のサービスを通じ暮らす人と共にあることーこの 「共創共生」の精神こそが私たちの変わらぬ基本姿勢であり、新しい社会を切り開く源泉だと考えます。 私たちは「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、<ハウジング><ビジネス><ライフ>の3つの領域で、日本 社会が直面する大きなテーマと真摯に向き合い、生活者一人一人の生涯に渡る価値と、豊かな日本社会を築く新しい社会 的価値の共創を図ってまいります。 <ハウジング>領域における私たちの使命は、日本の「住」に、グローバルな視点から新たな価値を創出することです。 日本の「住」の価値観は、今こそ、大きな転換をしていかなければなりません。住宅ストックが総世帯に対して約115%と 「量的」には充足する一方で、欧米に比べて狭い住空間、地震国日本にあって約75%と低い耐震化率、そして高齢化社会 への対応など、日本の住まいの「質的」な課題は多岐に及んでいます。また、人口減少が進む中で住宅着工戸数は将来年間 100万戸を割り込むことも予測され、「住」産業は、フローとストックの両市場を的確に見据えた戦略が必要です。 私たちは、良質なストック社会の構築に向けて、<100年住宅>の供給を目指し、免震・制震・耐震技術、環境負荷低減、 街並との調和など、高寿命化を支える様々な技術の開発を進めています。一般的な日本の木造住宅は築後20年で、建物の 市場価値はほぼゼロになります。住宅の長寿命化への転換を図るためには、高品質な中古住宅の流通市場の整備も必要と なってまいります。 日本の「住」への価値観を、事業を通じて変革していくこと、これが「住」産業のパイオニアとしての私たちの使命です。
新しい日本社会のための、私たちの使命。
日本の「住」の、グローバル価値の創出を。
住宅水準の国際比較/規模と投資額 180 135 90 45 0 万米ドル 68 51 34 17 0 m2 アメリカ イギリス フランス ドイツ 日本 1人当たり住宅床面積※1(全体/壁芯換算値)(左軸) 人口1,000人当たり民間住宅投資額※2(右軸) ※1 調査年:日/’03、米/’01、英/’01、仏/’02、独/’98 ※2 調査年:日/’02、米/’02、英/’02、仏/’01、独/’02 119.8 162.8 35.5 65Daiwa House Group
26 27
Message from the CEO Vision
<ビジネス>領域における私たちの使命は、地域社会やそこに暮らす人と心輝くコミュニティを「街」づくりを通して、 共創していくことです。 ビジネス建築の分野では地域社会のニーズを踏まえ、土地オーナーさまに対する高度なアセットマネジメントサービス と、その信頼に裏付けられる日本全国に広がる土地情報ネットワークで、クライアント企業の事業展開を支えています。 また、食品の安全性を確保するHACCP対応、企業の物流戦略をサポートする物流ソリューションの提供、そして高齢者 の暮らしを見つめ続けるシルバーエイジ研究所など、高度化・専門化するビジネスに高いコンサルティング力で、新しい 価値を「街」に創出しています。「街」の活力は、そこで働き、暮らす生活者一人一人の心が輝くことにより生まれてきます。 私たちは、人々の心輝く、新しい「街」を地域社会と共創し、豊かな日本社会を実現してまいります。 <ライフ>領域における私たちの使命は、人の心をつなぎ、絆を深め、心豊かな「生きがい」を育てることです。 家族との絆、夫婦の絆、友人や仲間との絆、絆を感じて、共に人生を送ることに喜び、日々の暮らしに充実感を覚え、自 分らしく生きていく。「生きがい」とは、その絆の中、人と人との心の間で育っていくものではないでしょうか。 日本社会では経済的な成長により、工業製品や社会資本などの物質的な不足感は払拭された一方で、経済最優先の価値 観の中で、生活者一人一人の「生きがい」について、十分な問いかけがなされることはなかったかもしれません。 <ハウジング>で「住」を見つめ、<ビジネス>で「街」を見つめ、一人一人、そして社会と共に価値を創ってきた私たち だからこそ、暮らし̶<ライフ>の領域における事業を通じて、そこに暮らす人々の「生きがい」を支えていくことができ ると考えています。
「ビジネス」
「ライフ」の領域へ、新たな価値共創を。
万戸 0 50 100 150 20022600
26100
29800
33800
36320
39132
44799
51868
58994
65675
69778
76102
85227
98284
114499
133140
154369
178037
202987
228265
253999
281219
310808
341689
370062
398711
427907
455544
479436
502610
524281
546697
571089
597500
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0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
463
1227
1938
2689
3456
4567
5122
5863
6735
7934
9681
10731
12106
14153
16818
19706
23191
26140
29356
32090
35568
39711
43380
47218
50945
48022
55789
64857
74232
85522
97220
109965
119366
129316
138460
150240
163022
175494
186212
196694
207254
217938
230446
244114
258803
273588
286983
299792
313193
329171
347497
368626
386522
402059
417734
432882
446607
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471659
484129
149
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153
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167
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117
115
117
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0
0
0
0
81
(万)10800
11267
12768
13375
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14510
18412
16470
17076
15995
16176
19870
22308
24526
27464
30312
32468
36917
39490
41166
42266
41665
43773
46329
47016
49863
53810
48482
42645
41583
40297
40284
40970
42392
42855
04 05 06 2020 03 02 01 00 99 98 97 96 95 94 93 92 91 90 89 88 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 アパート マンション 戸建住宅 日本の新設住宅着工戸数の推移 大和ハウス工業のストック戸数(累計):1,202,864戸 当社年間販売実績の推移 アパート マンション 戸建住宅 日本の新設住宅着工戸数の推移 当社販売実績の推移 フロー市場の将来予測 ((財)建設経済研究所推計) 日本の新築住宅フロー市場と大和ハウス工業の年間販売実績・ストック戸数Message from the CEO Vision 改善事項・グループ経営体制 ・社内起業制度を導入 ・CS推進部を設置 ・CSR推進の取り組みを強化 ・品質保証推進部を設置 ・ 企業倫理綱領・グループ行動指針の策定 制度面 事業面 財務面 ・ 商業建築事業におけるコンサルティング力 強化、複合・大型商業施設の開発促進、不動 産開発投資事業の強化 ・お客さまの資産価値測定システムを導入 ・大和工商リース株式会社を連結子会社化 ・株式会社大阪マルビルを連結子会社化 ・ シックハウス対策として改正建築基準法に 対応 ・ 退職給付会計における未認識数理計算上の 差異は年度ごとの一括処理に変更 ・厚生年金基金の代行部分を返上 ・ 2002年度に固定資産臨時償却752億円、 販売用不動産評価損229億円など 合計2,127億円の特別損失を計上 ・経営ビジョン、新シンボル「エンドレスハート」を策定 ・「中期経営計画 Challenge 2005」を策定 ・グループ環境ビジョン「環境行動計画2005」を策定 ・役員退職慰労金制度を廃止 ・CSR推進室を設置 ・ 内部統制システム構築の基本方針を発表 リスク管理委員会をコンプライアンス・リスク管理委員会へ改組 ・内部監査室を設置 ・支店長公募制度、職業選択(FA)制度、勤務地選択制度の導入 ・ 大和工商リース株式会社、ダイワラクダ工業株式会社、 大和物流株式会社の3社と大和ハウス工業株式会社との経営統合 (株式交換による完全子会社化) ・日本体育施設運営株式会社を連結子会社化 ・10kW風力発電機「風流鯨」の販売を開始 ・ マンションの複合開発・再開発を支援する「都市設計研究所」を 設置 ・ 中国の宝業集団股 有限公司と工業化住宅の共同技術開発に 関して提携 ・住宅系新築現場でゼロエミッションを達成 ・大和ハウス・リート・マネジメント株式会社を設立 ・ 連結売上高、経常利益、当期純利益とも過去最高となり 3年連続の増収増益を達成 ・ 不動産開発事業やM&Aを中心に3年間で総投資額 約1,500億円を予定 ・ 2007年度ROE9%を目標に、キャッシュ・フロー重視の 経営を推進 2004年度まで 2005年度以降
Daiwa House Group
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Message from the CEO Vision
社会と共にー
「エンドレスハート」を輝かせて。
私たちグループの「夢」をお話ししてまいりましたが、みなさま、 いかがでしたでしょうか。 新しい時代を迎える日本社会にとって、生活者一人一人の「夢」 と、新しい「価値観」 こそが、大きな未来を切り拓く力となります。 次の50年も成長を続けていくために、私たち大和ハウスグルー プのシンボル「エンドレスハート」が常に社会の中で、輝いた存在と なれるよう、グループ一体となって努力してまいりたいと存じます。 「エンドレスハート」を社会的なブランドシンボルへと育ててい く、ー その源泉となるのは人材です。グループの社員一人一人が 想像力を最大限に発揮できる労働環境と教育・人事制度をグループ 横断的に整えていきたいと思います。 また、制度面では積極的な情報開示を進めるほか、環境・社会貢 献活動を推進し、コンプライアンスの遵守、リスク管理等、全てのス テークホルダーのみなさまとの誠実な関係づくりをこれまで以上に 強化・継続していきます。 「エンドレスハート」は、ステークホルダーのみなさまの心と共に あります。私たち大和ハウスグループと心をつなぎ、日本社会の「大 きな未来」を、共に描いていただけませんか。 代表取締役会長樋口 武男
Message from the COO
社長メッセージ
「人・街・暮らしの価値共創グループ」へ−
グループ経営統合で、大きな事業成長を目指します。
「人・街・暮らしの価値共創グループ」の実現に向け、私たち大和ハウスグループは、昨年、創業50周年を期に、新しい グループ経営体制をスタートいたしました。 同時に第1次3カ年計画「中期経営計画 Challenge 2005」を策定し、計画最終年度の2007年度には、連結売上高 1兆7,000億円、経常利益1,000億円、ROE9%以上の数値目標を掲げています。初年度となる2005年度の結果は、 連結売上高1兆5,289億円、経常利益1,030億円、ROE8.2%と当初の計画を達成することができました。 2006年度は、グループの上場3社(大和工商リース、ダイワラクダ工業、大和物流)の経営統合(大和ハウス工業の株式 交換による100%子会社化)を行います。この経営統合は「中期経営計画 Challenge 2005」の3つの基本戦略、①ポー トフォリオ経営の徹底をはじめとする「成長戦略」、②調達・生産・物流面の重複・分散の解消による「効率化戦略」、③グ ループ一体としての戦略機能・ガバナンスを強化する「経営基盤強化」の実効性をより確実に担保し、グループ経営の中枢 を強化し、さらなる成長戦略の布石として実施するものです。 「エンドレスハート」を経営シンボルにグループが一つになり、規模と多様性のアドバンテージを最大限に発揮すること により、次の50年も、新しい市場環境の中で成長し続けられる企業グループでありたいと考えております。 中期経営計画 Challenge 2005 経営目標2004
年度実績2005
年度実績2007
年度目標 連結売上高1
兆3,659
億円1
兆5,289
億円1
兆7,000
億円 連結経常利益742
億円1,030
億円1,000
億円 ROE7.9%
8.2%
9.0%
基本戦略 成長戦略 効率化 戦略 経営基盤 強化8.
人材の確保と育成9.
経営の企画機能と 管理体制の強化5.
調達体制の強化6.
生産体制の見直し7.
物流システムの再構築1.
ポートフォリオ経営の徹底2.
事業におけるグループの連携強化3.
コア技術の開発4.
成長の布石への積極的な投資 31大和ハウスグループは、戸建住宅、マンションなど「住まい」をサポートする事業、店舗建設や医療・介護施設、物流施設 建設など「ビジネス」をサポートする事業、リゾート、フィットネス、ホームセンターなど「暮らし」をサポートする事業な ど多彩な領域で事業を展開しております。 大和ハウスグループが「人・街・暮らしの価値共創グループ」を目指す<複合事業体>であることには、2つの大きなア ドバンテージがあります。1つは、幅広い業態により、お客さまの生涯にわたっての生活を支え、グループ一体となってお 客さま視点の価値を創造し続けられることです。もう1つは、事業の多様性が経営の安定性を担保していることです。市 場変化に伴うリスクが分散されることにより、景気サイクルに左右されにくい着実な成長が実現できるからです。 私たちが<複合事業体>として成長しつづけていくためには、それぞれの事業がその市場における競争力を高めてい かなければなりません。そのために各事業の市場性と戦略を踏まえ、経営資源を配分するポートフォリオ経営の徹底を強 力に推進していきます。2005年度終了時の事業ポートフォリオ(P33)をご覧下さい。新たに買収したフィットネスク ラブ事業を除き、他のすべての事業が市場成長率を上回る成長をなし遂げました。 商業施設事業、物流・医療介護等建築事業、賃貸住宅事業、マンション事業、住宅リフォーム事業は、今後の市場成長が 見込める事業であることから、経営資源の積極的な投入を行っていきます。特に商業施設事業、物流施設事業、賃貸住宅 事業については、2008年に上場予定のREIT(不動産投資信託)市場への物件供給を視野に入れた不動産開発型の案件に 積極的に投資しています。
複合事業体のアドバンテージを活かし、
事業別ポートフォリオ経営の徹底を。
セグメント 売上高(億円)2005 (売上高成長率 03-05年度) 市場成長率※1 (03-05年度) 戸建住宅 3,842 2.0% △1.2% マンション 1,510 9.5% 4.1% 賃貸住宅 3,429 9.7% 4.7% 住宅リフォーム 273 8.2% 1.9% 商業施設 3,142 11.8% 9.6% 物流・医療介護等建築 1,226 10.2% 5.9% リゾート 561 2.3% 0.2% フィットネスクラブ 104 (△0.3%)※2 3.0% ホームセンター 619 2.4% 0.3% その他 584 グループ合計 15,289 事業セグメント別 売上高/売上高成長率/市場成長率 ※1 市場成長率は当社独自の算出によります。 ※2 フィットネスクラブの売上高成長率は買収前の数値をもとに算出しています。「中期経営計画 Challenge 2005」の達成。
注) 売上高成長率は2003∼2005年度の年 平均成長率(CAGR)、円の大きさは売上 規模を示しています。
Message from the COO Vision
リゾート事業は、平日稼働率向上が経営テーマであり、平日リゾート会員システムの開発・投入とウェディングなどの 付加価値の高いサービス力の向上に注力していきます。 ホームセンター事業は、市場の競争が激化する中、黒字体質への転換を終えました。これからも、地域ニーズと立地特 性に密着した効率的なオペレーション、マーチャンダイジングなどにより、さらなる収益性の向上を目指します。 最大のテーマは、コア事業である戸建住宅事業の再成長です。戸建住宅市場は中長期的には、出生率低下による人口減 少により、市場全体規模の拡大はあまり期待できない市場と考えています。しかし、当社の市場シェアは2.4%と低く、 拡大余地が大きいこと、市場ニーズは高耐久・高品質な戸建住宅に対し、より一層高まることが考えられ、新しい市場価 値の創造による事業で、活性化、拡大が図れると考えます。 2006年秋には、入居者にとって負担となる光熱費等のランニングコスト、維持・修繕にかかるメンテナンスコストの 両方を軽減させる25年来の工法を改善した新商品を投入する予定です。この商品を皮切りに戸建市場における競争優位 性を確立し、収益性の向上を図ってまいります。 大和ハウスグループの事業ポートフォリオ 10.0 5.0 -5.0 0 -5.0 5.0 10.0 15.0 15.0 グループ 売上高成長率 市場成長率 市場優位性の判定ライン % ● 積極的に経営資源を投入 ● 他事業とのシナジー効果を創出 ● 付加価値を増大 % 商業施設 フィットネスクラブ 住宅リフォーム リゾート ホームセンター 物流・医療介護等建築 マンション 賃貸住宅 戸建住宅 33
ストック 市場 フロー市場 建てる 運営・管理 維持、 再生する 再活用 戸建住宅 賃貸住宅 分譲 マンション 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和工商リース 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和ハウス工業 ダイワハウス・リニュー ロイヤルホームセンター 日本住宅流通 日本住宅流通 大和リビング 大和工商リース 大和エステート ダイワサービス 日本住宅流通 ダイワサービス 大和情報サービス ダイワロイヤル 大和工商リース 商業施設 物流施設 医療・介護施設 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和工商リース 大和ハウス工業 大和工商リース 大和ハウス工業 大和ハウス工業 大和工商リース 大和物流 寿恵会 大和ハウスグループでは、建物を「建てる」だけでなく、土地・建物のライフサイクル、そしてお客さま自身のライフシーン をグループ一体となってつないでいく「エンドレスマネジメントシステム」の構築を推進しています。 具体的には、戸建住宅事業では、グループ各社が連携し、入居者総合サービス「エンドレスパートナーシップ」の構築を進め ております。また、分譲マンションへの医療介護施設の併設や、ビジネスホテルへのフィットネスクラブの併設等、「お客さ ま起点の価値創造」でグループの事業をつなぎ、シナジー効果を発揮しております。 エンドレスマネジメントシステム
Endless
Management
System
Daiwa House Group
34 35
Message from the COO Vision
大和ハウスグループの最大の資源は、「人」です。 私は、グループで働く35,000人に「夢を抱こう。」と呼びかけています。「夢」は人を成長させます。「夢」を持ち、仲間と 共に、仕事を通じて自らの「夢」を実現していくことこそ、働く上での最も大きなモチベーションであると、私は考えてい ます。失敗を恐れていては、「夢」を成就させることはできません。「大きな夢」を抱き、勇気を持って積極果敢に挑む精神 こそが、大和ハウスグループの原点です。大和ハウス工業では、支店長公募制度を導入するなど、経営人材の育成、そし て活気に満ちた企業風土作りに取り組んでいます。また、次世代リーダーの育成を図るため、財務・戦略構築・コーチング・ 人事考課等を盛り込んだ育成プログラムもスタートさせました。さらに、社内起業制度や社内公募制度を充実させ、社員 一人一人の「夢」を支援できる体制づくりを強化しています。 私たち大和ハウスグループは、全てのステークホルダーから常に共感され、期待されつづける存在でなければなりませ ん。私はコーポレートガバナンスの遵守を責務と考え、健全で透明性の高い経営のリーダーシップを執り、グループ全役 職員が一体となり企業価値を高めてまいります。 エンドレスハートの「夢」をお客さまと共に。社会と共に。私たち大和ハウスグループは、これからもみなさまと共に大 きな未来へと歩んでいきたいと存じます。 代表取締役社長
村上 健治
エンドレスハートの「夢」を、大きく抱いて。
Mes
sage from the CFO
連結貸借対照表 (単位:百万円) 科目 流動資産612,542
現金及び現金同等物150,460
固定資産746,264
流動負債385,256
短期借入金13,175
一年以内返済予定長期借入金1,367
固定負債377,642
長期借入金6,555
少数株主持分71,798
株主資本524,109
資本金110,120
資本剰余金147,759
利益剰余金325,893
最高財務責任者からの報告
2005年度、大和ハウスグループは、過去最高の売上高、経常 利益、当期純利益を計上することができました。当期純利益は、 12.2%増の451億円、ROEは8.2%となりました。主因は、大 和ハウスグループ各社の売上高の全般的な増加、特に賃貸住宅 部門、マンション部門での販売戸数が拡大したことによります。 当期の利益配当金は創業50周年記念配当を加え、1株につき 20円とさせて頂きます。 新しいグループシンボル「エンドレスハート」の下、グループは 一体となり、今後も透明性の高い経営で健全な財務基盤の強化 を図ってまいります。 2004年度末Daiwa House Group 36 37 連結損益計算書 (単位:百万円) 科目 増減 売上高
1,528,983
163,069
売上原価1,213,644
131,511
販売費及び一般管理費235,266
19,334
営業利益80,072
12,223
営業外収益29,063
17,202
営業外費用6,062
561
経常利益103,073
28,863
特別利益2,422
292
特別損失23,340
10,109
税金等調整前当期純利益82,155
19,046
法人税、住民税及び事業税23,814
1,989
法人税等調整額9,830
11,299
少数株主利益3,325
836
当期純利益45,184
4,921
連結利益剰余金の計算 (単位:百万円) 科目 当期純利益 +45,184
配当金 △9,210
役員賞与 △225
持分法適用関連会社減少に伴う剰余金減少高 △527
土地再評価差額金取崩額 △5,618
利益剰余金増減額29,601
利益剰余金期首残高325,893
利益剰余金期末残高355,494
連結キャッシュ・フロー計算書 (単位:百万円) 科目 増減 営業活動によるキャッシュ・フロー90,482
34,387
投資活動によるキャッシュ・フロー △107,857
△54,788
財務活動によるキャッシュ・フロー △9,263
△15,152
現金及び現金同等物の増減額 △26,638
△35,552
現金及び現金同等物の期首残高150,460
現金及び現金同等物の期末残高123,822
連結貸借対照表 (単位:百万円) 科目 流動資産620,019
現金及び現金同等物123,822
固定資産855,178
流動負債427,368
短期借入金6,183
一年以内返済予定長期借入金2,927
固定負債396,637
長期借入金13,527
少数株主持分74,656
株主資本576,534
資本金110,120
資本剰余金148,019
利益剰余金355,494
総資産1,475,197
3期連続の増収・増益 積極的な事業展開により、売上高、経常利 益、当期純利益は過去最高となり、3期連続 の増収・増益となりました。 将来の布石として、 積極的な投資を実施 事業ポートフォリオに基づいた、販売用土 地建物や事業用地、貸与資産への積極的な 投資などにより、総資産は1,163億円の増 加となりました。 健全な財務基盤を堅持 効率的な資産管理の下、株主資本比率は 39.1%(昨年より0.5ポイント向上)と健全 な財政状況を維持しています。 2005年度 財務諸表 1 3 1 1 1 2 2 3キャッシュ・フロー経営に徹し ROE9%に。 健全な財務基盤があるからこそ、成長するために必要なリスクを負うことができます。 2005年度、大和ハウスグループは「中期経営計画 Challenge 2005」の下、将来キャッシュ・フローの獲得に向け、 商業施設をはじめとする不動産開発事業および、既存事業とのシナジー効果が期待できるM&Aやアライアンスにおい て、1,000億円規模の積極的な投資を実施致しました。 これにより、2005年度のフリーキャッシュ・フローは173億円のマイナスとなりました。しかし、私たちグループの バランスシートは、借入金依存度の高い建設・不動産業界にあって、株主資本比率は39.1%、業界の株主資本比率の平均 値(建設業25.8%、不動産業28.1%)を大きく上回り、健全な財政状況を堅持しております。 日本では5年ぶりに日銀によるゼロ金利政策が解除され、正常な経済環境に戻りつつあります。このニュースは私たち にとって朗報であり、これからが企業本来の経営能力が問われることとなります。 営業キャッシュ・フロー向上への取り組みについては、ポートフォリオ経営の徹底による競争力ある事業ユニットの育 成のほか、グループ一体となった効率化戦略の推進が重要となります。2006年8月に実施した大和ハウス工業とグルー プ3社(大和工商リース、ダイワラクダ工業、大和物流)の経営統合(株式交換による100%子会社化)は、調達・生産・物 流面での効率化戦略の実効性を担保するものであり、営業キャッシュ・フローの向上に寄与するものと確信しております。 また、私たちは有形資産だけでなく、企業の個性を形成し、価値創出の源泉となるブランド力・技術力・デザイン力等の 無形資産に対しても積極的に投資を行い、将来への力を蓄積 し続けています。 私は新しいブランドシンボル「エンドレスハート」の下、グ ループ経営体制を整え、今後も健全な財政状況を維持しつ つ、財務レバレッジ効果も見据えたキャッシュ・フロー経営 に徹し、より一層の企業価値の向上に努めてまいります。 代表取締役副社長
小川 哲司
キャッシュ・フロー経営を徹底し、
一層のグループ価値向上を目指していきます。
Daiwa House Group 38
大和ハウスグループでは、コーポレートガバナンスを経営 上の重要課題と位置づけています。継続的な企業価値向上 や株主のみなさまをはじめとするステークホルダー(利害関 係者)の信頼を高めるという観点から、迅速・適正な意思決 定を図り、それに基づく迅速な業務執行、ならびに適正な監 督・監視体制を構築し、効率性と透明性の高い経営体制を確 立することを基本姿勢としています。
Corporate Governance
コーポレートガバナンス
ガバナンス体制強化の基本的な考え方 大和ハウスグループは、迅速かつ適正な意思決定と、透明性が高く効率的な経営、法令遵守を推進する内部統制システムを確立 し、コーポレートガバナンスを強化しています。 コーポレートガバナンス充実のための主な取り組み 意思決定のスピード化、経営責任の明確化 1999年6月 執行役員制導入 2001年6月 取締役任期を2年から1年に 2004年6月 取締役会決議による自己株式取得が可能となるよう定款変更実施 2006年3月 グループ上場3社との経営統合を各社取締役会において決議 2006年5月 内部統制システム構築の基本方針を取締役会において決議 ディスクロージャー、説明責任の強化 2002年6月 インターネットで株主総会の招集通知開示(日本語/英語)と議決権行使 2003年8月 四半期情報の開示開始 2005年6月 役員退職慰労金制度の廃止(成果主義報酬への移行) 経営の透明性の向上 2003年6月 社外監査役を1名増員し監査役を5名に(うち社外監査役は3名) 2005年6月 監査役を1名増員し監査役を6名に(うち社外監査役は3名)Risk Management and Compliance
コンプライアンスの遵守もまた、人々の暮らしと関わり の深い事業を展開する大和ハウスグループにとって、経営 上の重要な課題です。大和ハウス工業は、1999年9月に重 大クレームの適性・迅速な処置および再発防止策の立案、業 務の改善の提案のために立ち上げた「リスク管理委員会」を、 2006年5月に定めた「内部統制システム構築の基本方針」 に基づいて「コンプライアンス・リスク管理委員会」に改組し ました。 コンプライアンス・リスク管理委員会は、2004年4月に 制定したグループ共通の倫理・行動基準「大和ハウスグルー プ企業倫理綱領」および「行動指針」に基づき、大和ハウスグ ループ全体の法令遵守体制やリスク管理体制の構築、個人情 報保護を含む情報の保存・管理に関する体制の整備などに、 毎月1回の会議を通じて取り組んでいます。リスク管理とコンプライアンスへの取り組み
大和ハウスグループでは、経営理念・方針を実現するため の基礎となる行動原則を明文化した企業倫理綱領と、それ をより細かく補足した行動指針を2004年4月に策定しま した。また、企業倫理綱領・行動指針・76のケーススタディ・ 企業倫理ヘルプライン通報窓口を掲載した教育用小冊子を グループ全従業員に配布し、周知徹底に取り組んでいます。 なお、この制定に併せて、グループ共通の企業倫理プログ ラムを構築しました。このプログラムはPDCA(Plan、Do、 Check、Action)のサイクルに則って企業倫理綱領・行動 指針をグループ全従業員に浸透させるためのもので、社員 の意識調査などに基づいて改善し、さらなる社会的信頼の 維持向上に努めています。 企業倫理綱領・行動指針の制定 41 大和ハウス工業においては、社内における業務活動およ び諸制度が適正に遂行されているか否かを確認する内部監 査室を2006年4月に設置しました。また5月には「内部統 制システムの基本方針」として、①法令および定款に適合し た職務執行の確保、②職務執行に係る情報の保存・管理、③ 損失の危機管理、④効率的な職務執行の確保、⑤グループ企 業における業務適正の確保、⑥監査役およびその補助従業 員の取締役からの独立性の確保、⑦取締役および従業員の 監査役への報告、⑧実効的な監査の確保、の体制を定めてい ます。内部監査室の監査結果を踏まえて必要な場合は改善 指示を行うと共に、その改善状況も報告させており、適正か つ効果的な監査を行っています。 内部統制システムについて2006年6月末日現在
Group Business Structure
●大和ハウス工業株式会社 ●大和工商リース株式会社 ●株式会社ダイワハウス北日本 ●株式会社ダイワハウス関東 ●株式会社ダイワハウス北信越 ●株式会社ダイワハウス中部 ●株式会社ダイワハウス関西 ●株式会社ダイワハウス中四国 ●株式会社ダイワハウス九州 ●日本住宅流通株式会社 ●大和リビング株式会社 ●株式会社ダイワサービス ●株式会社シンクローラー ●大和エステート株式会社 ●ダイワハウス・リニュー株式会社 ●北京東苑公寓有限公司 ●上海国際房産有限公司 ●大和ハウス工業株式会社 ●大和工商リース株式会社 ●大和情報サービス株式会社 ●ダイワロイヤル株式会社 ●ロック開発株式会社 ●大和ハウス工業株式会社 ●大和リゾート株式会社 ●日本体育施設運営株式会社 ●ロイヤルホームセンター株式会社 ●大和ハウス工業株式会社 ●ダイワラクダ工業株式会社 ●大和物流株式会社 ●株式会社ダイワサービス ●株式会社伸和エージェンシー ●大和工商リース株式会社 ●ダイワロイヤル株式会社 ●株式会社メディアテック ●大和エネルギー株式会社 ●大和ハウス・リート・マネジメント株式会社 ●株式会社大阪マルビル ●株式会社寿恵会 住宅事業 リゾート・スポーツ 施設事業 商業建築事業 ホームセンター事業 その他事業
グループの事業構造
人と街、暮らしを支えるための事業で、物流事業、建物・自動車のリース、ビジネスホテル、建築 部材の製造・販売など、幅広い分野で事業展開しています。 戸建住宅、マンション、賃貸住宅の建築からリフォーム、不動産仲介・管理まで、「住」に関わる 総合的な事業を展開しています。 日本全国に拡がるリゾートホテル、ゴルフ場、スポーツ関連施設により、「人が心豊かに生きる ための空間」をお届けしています。 郊外型商業施設を建設する商業施設部門と、物流関連施設、医療・介護関連施設などを企画・建 築する物流・医療介護等建築部門で構成しています。 平均5万点以上のアイテムを揃えたホームセンターを経営し、専門 業者から一般消費者まで幅広いお客さまに利用されています。 43Our Group Members
Corporate Management
2006年6月29日現在 大和ハウス工業(株) 役員および監査役 主要グループ会社 社長 代表取締役会長 & CEO 樋口 武男 代表取締役社長 & COO 村上 健治 代表取締役副社長 & CFO 小川 哲司大和ハウス工業役員ならびに主要グループ会社社長
専務取締役 西村 達志 ロイヤルホームセンター(株) 西尾 正憲 大和リゾート(株) 大塚 敬一 常務取締役 梶本 武士 常務取締役 渦居 驪司 常務取締役 東 博司 大和工商リース(株) 梶本 六夫 ダイワラクダ工業(株)増村 勝實 大和物流(株)舘野 克好 (株)ダイワハウス北日本 池田 俊彦 (株)ダイワハウス関東 飯田 勝昭 大和リビング(株) 大和エステート(株) 金久保 篤司45 日本体育施設運営(株) 石橋 泰祐 (株)ダイワハウス北信越 東口 洋 代表取締役副社長 (株)メディアテック代表取締役社長 石橋 民生 専務取締役 大野 直竹 常務取締役 武田 英一 ダイワロイヤル(株) 越智 壯 代表取締役副社長 船津 光男 常務取締役 大塚 滋雄 (株)ダイワサービス 山根 弘美 大和情報サービス(株)坂倉 正宏 日本住宅流通(株)藤田 実 専務取締役 石橋 卓也 (株)ダイワハウス中四国 夏目 剛 (株)ダイワハウス中部 滝本 收 (株)ダイワハウス関西 遊佐 昇三 大和ハウス・リート・マネジメント(株) 香曽我部 武 (株)シンクローラー 中村 宏之 (株)伸和エージェンシー 有友 美智男 取締役 西 晴紀 青柳 千代広 能登 義春 常勤監査役 江見 壽彦 田野 鐡一 荒瀬 清 濱 驪 河合 克友 福島 長男 監査役 土井 洋 飯田 和宏 岩闢 輝一郎
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Future through Personal Pledges
みんなの思いを大切に、 日々の暮らしの中でお客さまが 幸せになれる空間を提案したい。 お客さまに喜んで頂ける 価値あるモノ・サービスを 生み出していくことを約束します。 プロパティマネジメント事業の 確立と拡大を。 お客さまに喜んで頂ける 安全な施設づくりを推進します。 商業施設運営 インテリアコーディネーター システムエンジニア
Daiwa House Group 48 49 「試みの輪」を投げかける グループ革新の起爆剤となることを 約束します。 笑顔と優しい言葉を忘れずに、 一人一人との絆を大切に…。 たくさんの人へ、 創エネルギー伝達を目指します! 経営企画 庶務・管理 風力発電事業展開
お客さまから愛される グループを目指して… より多くの声を会社に届けます! いたってシンプルだけど… 時間厳守! 女性が働き続けやすい会社へ、 入りたい・辞めたくない会社へ、 プロジェクト活動の推進! 不動産仲介 住宅コンタクトセンター スーパーバイザー 人事
Daiwa House Group 50 51 「美味しい料理と笑顔」で、 お客さまに心からの満足を。 中国ビジネスの成功と、 中国側パートナーと共に Win-Winの関係を構築します。 車両リース営業 ホテルレストランコック 中国事業 「清く、正しく、元気良く」 会社からもお客さまからも 必要とされる営業を目指して。
①安全第一 ②お客さまに歓迎されるサービスを。 自らの美意識を高め、 制作に反映させること。 お客さまに感動して頂ける 商品の開発を! 物流センター所長 販促企画制作 商品開発
Daiwa House Group 52 53 お客さまに感動して頂ける 商品を提供できるよう、 「まごころ」を持って精一杯頑張ります! Let's! スポーツを通じての生きがいづくりと 余暇生活の創造̶ 心と身体に笑顔を元気を! 顧客に求められる 店舗づくりを約束します。 集合住宅設計 エアロビクス・ インストラクター ホームセンター店長
「ありがとう」と言って頂ける 応対を心がけます。 お客さまが気持ちよく感じられる サービスで、より笑顔を 頂けるように努めます。 いつも笑顔で 思いやりのあるサービスを! マンション コールセンターオペレーター アフターサービス ホテルレストランサービス
Daiwa House Group 54 55 安全で確かな商品を、心をこめて…。 お客さまに良質のサービスを提供し、 満足と信頼が得られるように 最善を尽くします。 お客さまに「喜びと感動を!」 ホテルレストラン料理長 介護士 引越しサービス営業
Commitment
60
Our Clients
̶ お客さまと共に62
Our People
̶ 社員と共に64
Our Partners
̶ 取引先と共に66
Our Community
̶ 地域社会と共に68
Our Environment
̶ 環境と共に70
Our Quality
̶ 品質と共に企業市民としての取り組み
Daiwa House Group in Society
1
Our
Clients
2
Our
People
3
Our
Partners
企業市民としての取り組み
「お客さま第一主義」「お客さま思考」 という2つの理念のもとに、CS活動 を推進しています。お客さまに愛さ れ、信頼される企業であり続けたいと いうモットーのもとに、お客さまの立 場に立って考え、お客さまの声をあら ゆる事業活動に反映し、高付加価値商 品やサービスの開発と提供に努めて います。 人材がグループの将来を築き、成長 を担うという考えから、社員一人一人 が心身共に健康に働ける労働環境の 整備に努めると共に、適性を活かして キャリア・デザインできる人事制度の 構築を目指しています。また女性の採 用を拡大し、役職登用など基幹業務の 戦力へ育成すると共に、高齢者再雇用 も推進しています。 ハウジング・ビジネス・ライフといっ た幅広い分野にわたる事業を成長さ せる上で欠かせないのが、協力会社や 提携先、学術機関といったパートナー です。質の高い商品・サービスをみな さまに提供できるように、パートナー と常に対等・公正な立場で適切な関係 作りを継続・強化し、共存共栄を実現 します。
CS推進委員会の設置
サポート体制の整備
人事制度の充実
女性の雇用・登用
障がい者雇用と人権啓発
労働環境の改善
取引先企業との共存共栄の関係構築
学術研究への協賛
生活向上への技術協力
中国企業との技術提携
Daiwa House Group 58 59