• 検索結果がありません。

Microsoft PowerPoint 豊田市-配付資料PPt [互換モード]

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft PowerPoint 豊田市-配付資料PPt [互換モード]"

Copied!
32
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

豊 田 市

企画政策部 環境モデル都市推進課

(2)

◆ 人口 421,465人 (2015年1月1日) ◆ 面積 918.47km2 (愛知県の18%) ◆ 産業都市と中山間地の過疎地域が共存 岐阜県 長野県 愛知県 豊田市の概要 FCV

(3)

市街地近くにラムサール条約湿地 湿地の保全作業をする小学生 湿地について学ぶ シラタマホシクサ ミカワシオガマ ヒメタイコウチ ハッチョウトンボ ●東海丘陵湧水湿地群(矢並・上高・恩真寺湿地) (特徴) ・丘陵にある平坦な谷や斜面に成立し、面積が狭い ・常に湧き水がある(透水性の悪い粘土層の上) ・東海丘陵要素植物が生育している(貧栄養で育つ) ・人が関わり合うことで湿地の貴重な生き物を保全

(4)

ITSを活用した 環境にやさしい交通社会の実現 温室効果ガスの削減に向けた チャレンジ(環境と経済・地域 活力の両立) 第2次 アクションプラン 2014~2018年度 2009(H21).1.23 選定 環境 交通(ITS) 次世代エネルギー・社会システム実証地域 (2010~2014年度) 2010(H22).4.8 選定 エネルギー 2009 (H21) (H22)2010 (H23)2011 (H24)2012 (H25)2013 (H26)2014 (H27)2015 2008 (H20) 成長戦略における「グリーンイノベーシ ョンによる環境・エネルギー大国戦略」 における日本型スマートグリッドの構 築と海外展開を実現 地域活性化総合特別区域 <次世代エネルギー・モビリティ創造特区> (2011~2015年度) 2011(H23).12 指定 最近の政府からの選定等の状況 環境モデル都市 (アクションプラン 2009~2013年度)

(5)

【CO削減目標】 2030年 30%削減 2050年 50%削減

(6)

都市部 山間部 一般充電施設 23箇所24基 (急速1基含む) 10kmメッシュ 太陽光充電施設 11箇所21基 (2009年度整備) 次世代自動車購入補助(EV、PHV上限15万円) 充電設備設置に対する補助(5万円上乗せ) 公共施設充電ネットワークの構築(50基) 民間による急速・普通充電器整備(77基以上) 交通部門の取組(代表事例1) 太陽光充電施設 パークアンドライド駐車場 一般充電施設 5基 2013年度 バス利用者数 約238万人 基幹バス:212万人 地域バス: 26万人 ■全市的なバスネットワークの構築

(7)

■エコファミリー支援制度の導入 次世代自動車(PHV、EV) 最大20万円(充電設備5万円含) 家庭用エネルギー管理システム

HEMS

最大5万円 民生部門の取組(代表事例2) 住宅用 太陽光発電 最大8万4千円 家庭用蓄電池 最大11万円 燃料電池 エネファーム 最大9万円

(8)

■環境減税の拡充 スマートハウス減税〈全国初〉 新築・既築のスマートハウスの固定資産税を1/2減免 創エネ=太陽光発電、 蓄エネ=蓄電池、 省エネ=HEMS をすべて備えた家 再生可能エネルギー発電設備減税〈全国初〉 国の認定を受けた10kw~2000kw未満の 発電設備の固定資産税1/3減免 電気軽自動車減税〈県内初〉 電気自動車・小型電気自動車の 軽自動車税を10/10減免 民生部門の取組(代表事例2)

(9)

エコファミリー宣言

地球温暖化防止のため、 1人が年間で365キログラムの 二酸化炭素の削減をめざします

エコポイントの発行される行動

リサイクルステーションの利用 5ポイント/1日 ペットボトルのリサイクル 0.5ポイント/1本 おいでんバスに乗車 10ポイント エコフルタウン・エコットに来場 5ポイント

交換メニュー

リサイクルえんぴつ 20ポイント、 モーいちど(ティッシュ) 65ポイント お買物券100円 100ポイント ほか 民生部門の取組(代表事例2) ■とよたエコポイント制度の拡充

(10)

価格税込723.6万円 △国の補助最大202万円

豊田市補助 個人 33.5万円、事業者 15万円

2014年12月トヨタ自動車から「MIRAI」発売、2015年1月納車

(11)

ESDの取り組み 藤岡南中学校・防災事業 <ポイント> ・中学校生が避難者を受け入れて避難所 運営を実施 ・自然災害が多発する地球環境の変化に 備え、自ら考え行動できる人材育成 ・新しい電源供給の手法に挑戦~PHV(プ ラグインハイブリッド)車の利用~

●防災教育×車を活用したエネルギー供給

PHVから電気を避難所へ(照明、扇風機、テレビなど)

(12)

豊田市再生可能エネルギー導入指針 豊田市の再生可能エネルギーの内訳 (2011年度) バイオマス(1.0) 再エネ (21%) 大規模水力(18%) 太陽光(0.9) 小水力(0.2%) 風力(0.1%) 非再エネ (79%) 再エネ発電量 856百万kwh/年 電力需要量 4,104百万kwh/年 地域の活性化を図りながら地域 資源である再生可能エネルギー を積極的に導入し、エネルギーの 地産地消と多様性を確保 2030年までに再エネ割合を 30%に引き上げる <行政の役割> ①地元企業のエネルギー事業参画促進 ②市民・事業所・地域のエネルギー導入支援 ③公共施設への再生可能エネルギー導入推進 ④市独自のメリットの提供 (規制緩和、補助金) ⑤取組の見せる化

(13)

幹 事 豊田市、トヨタ自動車、中部電力、 デンソー、ドリームインキュベータ 会長 豊田市 副会長 トヨタ自動車 推進主体 (計50団体) 生活圏全体 家庭内 移 動 移動先 次世代エネルギー・社会システム実証地域 市民・大学・企業・市が連携した取組 「豊田市低炭素社会システム実証推進協議会」を設立し、推進体制を構築 設立日 2010年 8月 5日 活動内容 1 低炭素社会システム実証事業の企画・推進・ 連絡調整 2 各種関係機関・団体との連絡調整 3 協議会外部に向けた情報発信・広報活動 4 その他、本協議会の目的を達成するために 必要な活動 会員(2013年9月末現在) 50

(14)
(15)

① 家庭内エネルギー利用の最適化

市民の実生活の中での実証は全国初

2011.9~

東山地区 28戸 高橋地区 39戸

(16)

② 低炭素交通システムの構築

(17)

2012年10月 Ha:mo スタート

Ha:mo RIDE(ハーモライド) Ha:mo (ハーモ) <狙い>個別の交通サービスを連携させ、交通状況に応じた 利用を促進。低炭素かつシームレスな交通の実現をサポート 連携 利用車両 P-COM

PAS T-COM i-ROAD

スマートフォンを用いた マルチモーダルナビ

「早い」「安い」順だけでなく 「エコ順」で検索可能

(18)

豊田市実証で開発されたシステムを活用した

カーシェアリング実証を仏グルノーブル市で昨年10月に開始

トヨタ i-ROAD 公共交通としての トラム駅と、学校、職場 等を小型EVで結ぶ ●グルノーブル市、グルノーブル都市圏共同体、 シテ・リブ社、フランス電力公社との共同プロジェクト ●3年間の実証予定 ●70台の超小型EV、約30ヶ所のステーション トヨタ車体製 COMS

(19)

スマート スクール 移動先や街レベルでも太陽光電力や熱、未利用エネルギーを 面的に最大限利用 間伐材 木質エネルギーの活用 環境配慮型公共施設整備 車載蓄電池の非常用電源化 水素ステーションの整備 蓄電池付保冷車と非接触充電 システムによるエコな物流 ③ 商業・公共施設等のエネルギー利用最適化

(20)

③ 商業・公共施設等のエネルギー利用最適化

(21)

③ 商業・公共施設等のエネルギー利用最適化

(22)

④ 生活者の行動支援、社会全体のエネルギー利用の最適化 HEMS スーパー EV/PHV ITS コンビニ 公共交通機関 EDMS (エネルギー・データ・ マネジメント・システム) データ 収集 データ 蓄積 (統計、分析、 データ マイニング (統計、分析、 予測) 行動支援・ 機器制御 各種コミュニティ活動 各種デ ー タ ・天候情報 ・季節、曜日 ・時間交通量 など ・各種エネルギー消費 ・行動 エコ活動 環境学習 フィードバック 社会システム全体としての エネルギー最適利用を達成 生活者の行動を支援し、エネルギーを最適利用 無理なく、QOL(生活の質)の高いエコライフを実現 需給バランス を先読みし充放電 エコポイントの 活用 見える化による 省エネ エコ活動に対する 表彰など

(23)

太陽光電力の供給が少なく、 電力需要が多い時間帯には ポイントがマイナスに ポイントがプラスになるときには電気を使う/貯める ポイントがマイナスになるときには、貯めた電力を利用 太陽光電力の供給が多く、 電力需要が少ない時間帯には ポイントがプラスに ポイントインセンティブによる行動喚起エコポイントによる行動変化の喚起

(24)

1 年 間 の 平 均 で 、 実 証 住 宅 全 体 で は 削 減 率 5 5 % を 達 成 さ ら に 、 E C O の 意 識 が 高 い 家 庭 で は 削 減 率 7 5 % を 達 成

(25)

本市の取組を「見える化」する施設:エコフルタウン

(26)

「とよたエコフルタウン」の概要 スマートハウス 都市の食料生産 「植物工場」 地元の木材を使ったスマートハウス パーソナリーモビリ ティ体験乗車 水素ステーション スマートモビリティパーク i-Road パビリオン内「発見の森」 地産地消レストラン 燃料電池自動車

(27)

移植元:再開発事業地内の喜多町ちびっこ広場 樹高17.0m 幹回り5m (H=0.2mの位置)

樹齢150~200年

移植前 移植中2014/6/7早朝 移植後

(28)

再生可能エネルギー導入の相談等に対応 太陽光発電導入の手続・補助金・環境減税などについての 情報提供 太陽光発電アドバイザーによる専門相談(予約制) 平成26年6月26日オープン 再生可能エネルギーセンターの開設

(29)

本市の取組を国内外に情報発信 ■ 国連イノベーションフェア・実装フォーラム に参加(H25.7 ジュネーヴ) 潘(パン) 国連事務総長と太田豊田市長 実装フォーラムの会場とスピーチする市長 ■とよたエコフルタウンに海外から視察(約70か国) 独 バーデン・ヴュルテンベルク州環境大臣 ■国連ハイレベル政治フォーラム 関連イベントに参加 (H26.7 ニューヨーク)

(30)
(31)

環境先進都市国際会議の開催 ■こども国連環境会議代表 からのメッセージ発信 ■北村環境副大臣 ■国連経済社会局ニキル セス部長と 豊田市長 太田稔彦による共同議長

(32)

●無理なく無駄なく快適な 低炭素な暮らし

●活発な環境産業の展開

~人と環境と技術の融合~

参照

関連したドキュメント

口腔の持つ,種々の働き ( 機能)が障害された場 合,これらの働きがより健全に機能するよう手当

自動車や鉄道などの運輸機関は、大都市東京の

交通事故死者数の推移

床・小梁 リスク大 リスク中 リスク中 リスク小 雑壁等 リスク中 リスク中 リスク小

ERROR  -00002 認証失敗または 圏外   クラウドへの接続設定及びア ンテ ナ 接続を確認して ください。. ERROR  -00044 回線未登録または

(※1) 「社会保障審議会生活困窮者自立支援及び生活保護部会報告書」 (平成 29(2017)年 12 月 15 日)参照。.. (※2)

資料提供 富士電機株式会社 都内実績 インバーター盤の共通化 (図面、制作費の削減). (ビルオーナーより

社会福祉法人 共友会 やたの生活支援センター ソーシャルワーカー 吉岡