超スマート社会で求められる情報リテラシーに関する研究
Study on Information Literacy Required in a Smart Tech Society
Hiroshi YOKOYAMA
横
山
泰
【研究論文】
要旨
市民の情報格差問題の解消や社会的リテラシー育成・向上を念頭に置き,現代社会の情報リテラシー について研究した.現代社会では,人工知能(AI)などの技術によって,労働の質や量が変化しつ つあるため,様々な道具や情報の特性を理解し,人間に求められる活動とは何かを見極める情報リ テラシーが今まで以上に求められる.そのような課題を背景とし,本研究では,アンケート,文献 調査などの手法を用いてAIに対する意識などについて論じた. キーワード 情報リテラシー,人工知能(AI),Society 5.0,働き方改革,情報教育1.緒言
2015年9月に国連の“持続可能な開発サミット”で採択された“持続可能な開発目標”は,通称 SDGs(Sustainable Development Goals)と呼ばれ,日本を始め,世界各地において,その認知度 が高まってきている1).SDGsは,国や地域社会が2016年から2030年にかけて達成を目指す17の目 標群を設定しており,それぞれの目標の下に,169のターゲットを設定している.また,SDGsには 「だれひとり取り残さない」というスローガンがあり,国や地域のSDGsの達成に,企業,大学,自 治体がいかに貢献できるかが検討されており,第5期科学技術基本計画で推進する超スマート社会 “Society 5.0”や“第4次産業革命”から齎される恩恵をすべての市民が享受できるかどうかが,社 会的課題であるといえる2). こうした第4次産業革命のコアとなる技術革新は,IoT,ビッグデータそしてAIであるとされ, 現時点における社会全体への影響についても政府や専門家の間で様々な可能性が議論されている. また,第4次産業革命が生産,販売,消費といった経済活動,健康,医療,公共サービス等の分野, さらには人々の働き方やライフスタイルにも変化を齎す可能性が示唆されている一方で,多くの課 題も指摘されている3).取り分け,雇用については,国民一人ひとりが質の高い雇用に就くために, 次の4点の対応が重要であるとされている.第一は,新規需要の拡大につながるイノベーションを門へと円滑な労働移動を図ること,第三は,新たな産業革新に見合った働き方の改革,そして第四は, 新技術に対応できるスキル向上を企図した能力開発であるとされている3).そこで新技術に対応で きるスキル向上への取り組みなどを含む国家戦略として,2019年6月に統合イノベーション戦略会 議によって公表された“AI戦略2019 ~人・産業・地域・政府すべてにAI~”が挙げられる.これに よると,AIに関する国家的な戦略の推進にあたっての基本的考え方として,次のようなことに留意 しつつ,各種施策を着実に推進することが重要であるとされている4). AIの社会受容には,サイバーセキュリティやAI倫理を含む,システムの安全性や健全性を担保す る技術の開発や実装,AIに関わるリテラシーの向上及び開発者・運用者とユーザの間での適切な コミュニケーション,さらにはAIの具体的な便益が感じられることなどが重要であること(以上, 本文より抜き出し) 以上のことから,専門技術ではなく社会的リテラシーとして情報活用能力を広めることで,進展 する情報技術の成果である生活利便性,効率性・安全性・生産性の向上,問題解決力といった恩恵 を最大限に享受できるようにするための研究,すなわち,情報リテラシーの育成・向上に関する研 究の必要性が,近年さらに高まっているといえる. 筆者らはこれまでに,東日本大震災などの過去の大規模災害からに見るソーシャルメディア活用や, 防災および災害情報の活用ための情報リテラシーなどについて研究してきたが5)6)7),昨今それら の研究背景にはAIによる予測の科学の進展とそれらを読み取る能力の開発が指摘されるようになっ てきた8). まず,近年のインターネット利用における市民の情報リテラシー育成に関する取り組みや調査報 告をいくつか挙げる.令和元年版情報通信白書,第1章“ICTとデジタル経済はどのように進化し てきたのか”では,インターネットにおけるコミュニケーションを巡る課題への対応について,ソーシャ ルメディアを用いたオンラインでのコミュニケーションがより一般化するとともにディープフェイク等, フェイクニュースの手段の巧妙化により情報の真偽を見極めることがますます困難になっているな かで,利用者によるリテラシーの向上のためには扇情的な情報を安易に拡散しないような啓発を継 続的に行っていくことが重要であると指摘している9).また,第4章“ICT政策の動向”ではICT利 活用の推進の取り組みについて,高齢者のICTリテラシーの向上については,2018年11月から厚生 労働省とともに開催している“デジタル活用共生社会実現会議”において,高齢者がこれからの本 格的なIoT,AI時代においても取り残されることなく,ICT機器を利活用し,より豊かな生活を送る ことができるようにするため,高齢者が住居から地理的に近い場所で,心理的に身近な人からICT を学べる環境を整備する“デジタル活用支援員”の仕組みについて検討が行われ,2019年3月に報 告書をとりまとめたことを紹介している.このように日本では,発生する社会的な問題について, そこで求められるリテラシーを見極めながら,人々が本格的なIoT,AI時代においても取り残され ることがないように,一定の取組がなされていることが分かる. 次に,企業のAI導入の課題に関する調査として,IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が2017
超スマート社会で求められる情報リテラシーに関する研究 年に実施したAI社会実装推進事業におけるユーザー,ベンダー企業それぞれが求めるリテラシーに 関するアンケート調査では,ユーザー企業側のAI導入検討上の課題として,“AIについての理解が 不足している”が53.7%,AIベンダー側でも“ユーザー側のAIへの理解が不足している”が50%となっ ており,様々なAIリテラシーのなかでも,まずは,AIに関する理解が求められていることが明らか である10). また,日本が“少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少”,“育児や介護の両立など,働く方のニー ズの多様化”などの課題の解決に向けて生産性の向上に取り組んでいる点に関して,平成30年版経 済財政白書では,大学等の教育機関で学び直し教育を受けている人の割合がOECD他国と比べて少 ないことが指摘されている11).またその背景の一つとして,AIや情報リテラシー教育などの学び直 しに対応した授業科目の開設を行っている大学が少ないこと,加えて大学等が重視するカリキュラ ムと社会人,企業が期待するカリキュラムとに乖離があることも指摘されている. 以上のように,大学におけるAIリテラシーなどの情報リテラシー教育が早急に求められているこ とが明らかであるにも関わらず,実際にAIの基礎的な性質や考え方を学ぶことのできる情報リテラシー 教育が,生活や将来の職場へのAI導入に関する受講者の意識にどのように影響するのかに関する研 究はまだほとんど行われていない. そこで本研究では,文献調査及び新潟経営大学の必修科目“情報リテラシー”の受講者への意識 調査により,AIリテラシー,ICTリテラシー教育などの情報リテラシー教育の効果について検討を行った.
2.研究方法
本研究では,文献,統計資料調査および大学生を対象としたアンケート調査を行った.また,引 用したデータは,経済産業研究所が楽天リサーチ㈱に委託して実施された“経済の構造変化・経済 政策と生活・消費に関するインターネット調査(2016年)”であり,森川が調査票を設計したもので ある12).対象は約230万人の中から,全国の都道府県別,性別,年齢階層別に総務省の国勢調査の分 布に準じて抽出された個人であり,サンプル数は1万人である.サンプルの性別,年齢階層別,学 歴別,就労状態別の構成比は表1に示す通りである. 次に,“ICTの進化が雇用と働き方に及ぼす影響に関する調査報告”株式会社野村総合研究所(2016 年)は総務省より公開されているデータを用いた4). さらに新潟経営大学における2019年情報リテラシーⅠおよび情報リテラシーⅡの受講者を便宜的 に情報リテラシー教育を受けた大学生とし,その対象者のアンケート調査を行い,60人から回答を 得た.それらのデータを,統計資料調査と比較して考察し,その結果についてまとめた.ここで, 新潟経営大学でのサンプル数は統計のそれと比較して非常に小さいため,統計データとのデータの 比較は参考値と考える.3.結果および考察
3-1 統合イノベーション戦略にみる情報リテラシー教育について 2018年6月15日閣議決定の統合イノベーション戦略に基づき,初等中等教育からリカレント教育 に至るまでの人材育成改革について次のように示されている13). AIやロボットなどのデータ駆動型社会の到来に伴い,数理・データサイエンス・AIに係る知識・ 素養が,社会生活の基本的素養である「読み・書き・そろばん」と同様に極めて重要になっており, 社会に求められる人材像が大きく変化している.的確な状況把握,課題抽出,グローバル視点で の判断,創造ができる人材が必須となっている.このため,教育の継続性や普遍性も考慮に入れ ながら,今後の新たな基礎的知識基盤を意識した人材育成改革を推進する. 〈具体的施策〉 〇 初等中等教育から高等教育までの一貫した情報教育や数理・データサイエンス・AIに関する教 育を推進し,全ての国民がAIリテラシーを習得できるようにするとともに,AI×専門で活躍す る人材を育成し,更に,AI専門技術者・研究者を涵養する. また,2019年1月,5月,6月の日本経済新聞などにおいても,大学教育への導入の動きがみら 個人特性 構成比 性別 男性 49.3% 女性 50.7% 年齢階層 20代 13.2% 30代 16.6% 40代 19.6% 50代 16.4% 60代以上 34.1% 学歴 小学校・中学校 2.4% 高校・旧制中学 28.3% 専門学校 10.5% 短大・高専 12.1% 大学 41.4% 大学院 5.4% 専攻 理科系 36.4% 文科系 59.5% どちらともいえない 4.2% 就労状態 就労 65.8% 非就労 34.2% [出典]森川正之,“人工知能・ロボット と雇用:個人サーベイによる分析”, 2017 ※専攻は,学歴が大学,大学院の人のみ が対象.就労状態は,収入のある仕事を しているかどうかで区分している.超スマート社会で求められる情報リテラシーに関する研究 れる14) 15) 16). 以上のことから,今後も大学におけるAIリテラシー教育導入の動きや必修化などの議論が続くも のと推察される. 3-2 人工知能・ロボットの生活への影響について 図3-2のとおり,AI・ロボットが生活にどう影響するかについて,日本の二十歳以上全年齢の 総計では,“大きなプラスの影響”,“プラスの影響”の割合は7.8%であり,就労している日本の20 歳代で10.4%,日本の大学生で57%である.それに対して,新潟経営大学で情報リテラシー教育を受 けた大学生では71.7%であった. AIやロボットの生活への影響について,漠然とした不安が多くの年齢層で存在しているものと推 察される.また,日本の大学生においては二十歳以上全年齢の総計と比較して高いプラスの影響が 感じられていることがわかった.一方で,就労している日本の20歳代のデータは,二十歳以上全年 齢の総計よりである.このことから,大学において近年急速にAIへの理解促進が図られている可能 性が考えられ,大学教育が社会のAIリテラシー向上に効果的である可能性が示唆されている. 日本の大学生と新潟経営大学学生とでは14.7%の差があることから,参考値ではあるものの,情 報リテラシー教育の一定の効果がある可能性が示唆されている. 3-3. AI・ロボットが仕事にどう影響するかについて 図3-3のとおり,AI・ロボットの影響により今後,仕事が失われるのではないのかという意識 について,日本の二十歳以上全年齢の総計では,“仕事が失われるおそれがある”と回答した割合は 29.9%であり,就労している日本の20歳代で41.8%,日本の大学生で31.1%である.それに対して, 図3-2 人工知能・ロボットの生活への影響 26.7% 13.1% 4.4% 2.9% 45.0% 43.9% 6.0% 4.9% 28.3% 36.5% 39.4% 42.1% 0.0% 3.9% 37.0% 38.9% 0.0% 2.6% 13.2% 11.2% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 新潟経営大学学生 日本の大学生 日本の20歳代 日本の二十歳以上全年齢 大きなプラスの影響 プラスの影響 どちらとも言えない マイナスの影響大きな マイナスの影響 (n=60)
それはない”と回答した割合は,日本の二十歳以上全年齢の総計で,31.3%であり,就労している 日本の20歳代で28.6%,日本の大学生で40.2%である.それに対して,新潟経営大学で情報リテラシー 教育を受けた大学生では23.3%であった. AIやロボットが仕事を奪ってしまうのではないのかという不安が多くの年齢層で存在しているこ とが明らかとなった.また,新潟経営大学学生および日本の大学生は二十歳以上全年齢の総計およ び就労している日本の20歳代よりもAIやロボットが仕事を奪ってしまうのではないのかという不安 を顕著に感じている. 結果から,大学におけるAIリテラシー教育はAIやロボットが仕事を奪ってしまうのではないのか という不安を助長してしまっている可能性が示唆された.しかし,この調査ではAIとロボットを同 一の質問で扱っており,異なる概念として調査を行ってはいない.AIとロボットとは同様概念では ないため,その点に関しては考慮が必要であると考えられる. 以上のことから,情報リテラシー教育が,AIやロボットが仕事を奪ってしまうのではないのかと いう不安を助長している可能性が示唆され,日本の大学生と新潟経営大学学生との比較からは一般 的な情報リテラシー教育の一環としてAI教育を行うことの問題点も示唆された. 3-4. 自分の職場への人工知能(AI)導入についての賛否について 総務省による2016年の“ICTの進化が雇用と働き方に及ぼす影響に関する調査研究”では,以下 の設問で調査が行われている. 自分の職場への人工知能(AI)導入についての賛否として,あなたの考えに近いものを選べ. "Aの考え方 図3-3 人工知能・ロボットの仕事への影響 55.0% 31.1% 41.8% 29.9% 23.3% 40.2% 28.6% 31.3% 21.7% 28.7% 29.5% 38.8% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 新潟経営大学学生 日本の大学生 日本の20歳代 日本の二十歳以上全年齢 仕事が失われるおそれがある 仕事が失われるおそれはない わからない (n=60)
超スマート社会で求められる情報リテラシーに関する研究 業務や雇用が取って代わられるなどの憂慮すべき点はあるが,業務の生産性向上や高付加価値化, 新しい業務の創造につながるなどの効果が期待出来るため,人工知能(AI)の導入の流れは好ま しいと思う" "Bの考え方 業務の生産性向上や高付加価値化,新しい業務の創出につながる効果については喜ばしいが,業 務や雇用が取って代わられるなどの効果を考えると,人工知能(AI)の導入の流れは好ましいこ とではないと思う" この調査結果と比較するために,新潟経営大学で情報リテラシー教育を受けた大学生には,“将来 の自分の職場への人工知能(AI)導入についての賛否として,あなたの考えに近いものを選べ”と いう設問で,同様の調査を行った.図3-4の結果から,“Aの考え方に近い”,“どちらかというと, Aの考え方に近い”という回答の割合が,全体調査では35.7%であるのに対して新潟経営大学学生で は76.6%と,情報リテラシー教育を受けた新潟経営大学学生の方が非常に大きかった.このことから, 情報リテラシー教育が業務へのAI導入理解の促進に,一定程度効果的であることが示唆された.
4.結言
大学において求められる,AIリテラシーなどの情報リテラシー教育について,実際にAIの基礎的 な性質や考え方を学ぶことのできる情報リテラシー教育が,生活や将来の職場へのAI導入に関する 受講者の意識にどのように影響するのかについて,調査データは参考値であるものの検討し,以下 の知見を得た. ◇ 日本の高等教育において,AI教育の導入が急速に進む可能性がある ◇ AIリテラシー向上には,情報リテラシー教育が有効であり,生活への普及に一定程度理解を 促進するが,他方で,仕事を奪われることへの懸念を増す可能性もある 図3-4 (将来の)自分の職場への人工知能(AI)導入についての賛否 (出典・データ引用)総務省「ICT の進化が雇用と働き方に及ぼす影響に関する調査研究」(平成28年)より作成 6.2% 28.3% 29.5% 48.3% 47.0% 3.3% 12.6% 16.7% 4.7% 3.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100% 日本(n=1,106) 新潟経営大学学生(n=60) Aの考え方に近い どちらかというと、Aの考え方に近い どちらにもあてはまらない どちらかというと、Bの考え方に近い Bの考え方に近い参考文献
1)外務省,“JAPAN SDGs Action Platform 日本政府の取組”,外務省ホームページ,https://www.mofa.go.jp/mofaj/ gaiko/oda/sdgs/effort/index.html 最終アクセス日2019.11.6 2)内閣府,“第5期科学技術基本計画”,閣議決定,2016, https://www8.cao.go.jp/cstp/kihonkeikaku/5honbun.pdf 最終アクセス日2019.11.6 3)内閣府,“内閣府の政策 > 経済財政政策 > 白書等(経済財政白書、世界経済の潮流等) > 日本経済2016-2017 > 目 次 > 第2章 > 第1節 第4次産業革命のインパクト”,内閣府, https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_2_1.html 最終アクセス日2019.11.6 4)“ICTの進化が雇用と働き方に及ぼす影響に関する調査報告”,株式会社野村総合研究所,2016,http://www.soumu. go.jp/johotsusintokei/linkdata/h28_03_houkoku.pdf 最終アクセス日2019.11.6 5)横山泰,“防災のための情報番組に関する研究”,新潟経営大学紀要,Vol.22,2016,79-87 6)横山泰,“東日本大震災に見る市民の情報リテラシーに関する研究”,新潟経営大学紀要,Vol.18,2012,71-80 7)横山泰,東川輝久,“防災および災害対策情報のための情報リテラシーに関する研究”,新潟経営大学紀要,Vol.19, 2013,73-82 8)井田喜明,“予測の科学はどう変わる?”,岩波書店,岩波科学ライブラリー282,2019年2月発行 9)“令和元年版情報通信白書”,総務省,2019,http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r01/html/ 最終アクセス日2019.11.6 10)独立行政法人情報処理推進機構AI白書編集委員会編,“AI白書2019”,IPA独立行政法人情報処理推進機構,2018,第2章2.7 AI人材の育成 11)内閣府,“平成30年度 年次経済財政報告”,経済財政政策担当大臣報告, https://www5.cao.go.jp/j-j/wp/wp-je18/18.html 最終アクセス日2019.11.11
12)森川正之,“人工知能・ロボットと雇用:個人サーベイによる分析”,RIETI Discussion Paper, 独立行政法人経済産業研究所, 2017,Series 17-J-005 13)首相官邸,“AI戦略 2019~人・産業・地域・政府全てにAI~(統合イノベーション戦略推進会議決定)”,首相官邸政策会議, https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tougou-innovation/pdf/aisenryaku2019.pdf 最終アクセス日2019.11.11 14)“茨城大、AI関連教育を全学部必修に 19年度”日本経済新聞電子版,2019年1月18日 最終アクセス日2019.11.11 15)“AI活用を大学1年必修へ 金沢工大、研究拠点も新設”日本経済新聞電子版,2019年5月19日 最終アクセス日 2019.11.11 16)“国立大、全学部でAI教育 文科省が改革方針”日本経済新聞電子版,2019年6月18日 最終アクセス日2019.11.11