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地域交流センター利用者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 休日滞在人口率地域交流センター利用者数 平成 32 年度 (4 年目 ) 平成 33 年度 (5 年目 ) KPI 増加分の累計 10% 10% 80% 0.11 倍 0.11 倍 0.54 倍 4,000

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地域再生計画 1 地域再生計画の名称 豊田城改革プロジェクト~市民が自慢できる「お城」を目指して~ 2 地域再生計画の作成主体の名称 常総市 3 地域再生計画の区域 常総市の全域 4 地域再生計画の目標 4-1 地方創生の実現における構造的な課題 特に若い世代の人口減少や転出が著しく、生産年齢人口の減少は今後の 市政運営にも大きな影響を与えかねない。そこで、特に子育て世代をメイ ンターゲットとして、親子で「遊び・学び・くつろぎ・食べられる」コン テンツを提供することで、地域の人も市外から来る人も賑わえる拠点施設 として再生する。圏央道常総インターチェンジの開通により生み出される 新しい人の流れを取り込み、交流人口ひいては定住人口の拡大が図れる。 4-2 地方創生として目指す将来像 地域交流センターは平成4年に開館した7階建て、1,100 人収容のホール、 展示室、図書室を有している。開館してから 20 年以上が経つが、センター 内のコンテンツに変化がないことから来館者の減少が著しい。さらに、一 昨年の水害により、付近の商業施設の閉鎖や個人商店の閉店や廃業もあり、 地域の賑わいはますます失われている。人が集う場が極端に少ない状況を 改善し、地域の賑わいを取り戻すためには、人が集う拠点となる場所が必 要であり、本事業を実施する。 【数値目標】 事業開始前 (現時点) 平成29年度 (1年目) 平成30年度 (2年目) 平成31年度 (3年目) 利 用 者 の 満 足度向上 0% 40% 10% 10% 休 日 滞 在 人 口率 1.76 倍 0.11 倍 0.11倍 0.11倍

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地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 平成32年度 (4年目) 平成33年度 (5年目) KPI増加分の 累計 利 用 者 の 満 足度向上 10% 10% 80% 休 日 滞 在 人 口率 0.11倍 0.11倍 0.54倍 地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 4,000 人 4,000 人 20,000 人 5 地域再生を図るために行う事業 5-1 全体の概要 豊田城は、天守閣のあるいわゆる「日本の城」を模して建設した施設で あり、1階はホール、2階以上は文化財の展示と小規模な図書室、最上階 は展望室となっており、外見・大きさ共にかなりインパクトのある施設で あるものの、老朽化が進み、ホール以外への来館者は減少している。そこ で、地方創生加速化交付金を活用し、施設内の文化財のデジタルアーカイ ブ作成事業を実施し、スペースの確保を行った。また、デジタル化した文 化財を見せるためのデジタルミュージアムのための城内の改修工事を行っ た。 今後は、上記のミュージアムと併せて、子育て世代をターゲットとした、 親子で「遊び・学び・くつろぎ・食べられる」コンテンツを提供し、また、 集えて休憩できる場所を整備することで、圏央道常総インターチェンジの 開通により生み出される新しい人の流れを取り込み、交流人口ひいては定 住人口の拡大を図ることを目的とし、地域の人も市外から来る人もが賑わ える拠点施設として再生する。 5-2 第5章の特別の措置を適用して行う事業 地方創生拠点整備交付金(内閣府):【A3007】 ① 事業主体 常総市

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② 事業の名称:豊田城改革プロジェクト~市民が自慢できる「お城」を 目指して~ ③ 事業の内容 地域交流センター(豊田城)は、天守閣のあるいわゆる「日本の城」を 模して建設した施設であり、1階はホール、2階以上は文化財の展示と小 規模な図書室、最上階は展望室となっている。外見・大きさ共にかなりイ ンパクトのある施設であるものの、老朽化が進み、ホール以外への来館者 は減少している。そこで、地方創生加速化交付金を活用し、施設内の文化 財のデジタルアーカイブ作成事業を実施し、スペースの確保を行った。ま た、デジタル化した文化財を見せるためのデジタルミュージアムのための 城内の改修工事を行った。 一方、市内全体を見てみると、若い世代だけでなく高齢者も含めて、人 が集える場がないという声があがっている。人々が気軽に集える場所を整 備することは地域のコミュニティを強化する効果もある。 今後は、上記のミュージアムと併せて、子育て世代をターゲットとした、 親子で「遊び・学び・くつろぎ・食べられる」コンテンツを提供し、また、 集えて休憩できる場所を整備することで、地域の人も市外から来る人もが 賑わえる拠点施設として再生する。圏央道常総インターチェンジの開通に より生み出される新しい人の流れを取り込み、交流人口ひいては定住人口 の拡大を図ることを目的とする。 ④ 事業が先導的であると認められる理由 【自立性】 豊田城は、市域を東西南北に縦横断し他市に接続する幹線道路や圏 央道常総インターチェンジに隣接していることから、新しい人の流れ ができる。また、ランドマークとしての機能を活用し、より多くの人 が集う場所として活用できる。市では、使用料・手数料の適正化に向 けて、今年度は市議会議員との勉強会や市民委員会での議論を実施し 、現在全公共施設の試算を行っている。使用料収入を増やすことはも ちろんのこと、充実したコンテンツを提供に対しては利用料を徴収す ることで、持続可能な体制を整える。 【官民協働】 事業の実施に当たっては、県内でも珍しく市として初めての取組で あるサウンディング型市場調査を実施して、透明性のある形で民間事

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業者等と対話しながら、より充実した事業を行い、既存公共施設のリ ノベーションを行う。行政内部だけで活用方法や公募条件を設定する のではなく、検討段階の早い段階で活用意向・アイデアのある民間事 業者と対話をすることで市場性等を把握し、民間事業者等と協働しな がら事業を実施する。また、平成28年度に実施した文化財のデジタル アーカイブ化は(公財)図書館振興財団と協働して事業を実施してい る。 【政策間連携】 農商工連携による経済の活性化、子育て世代に向けた居場所づくり、 デジタルミュージアムや文化財を身近に感じられる文化・教育活動など 、地域交流センターを中心に、さまざまな分野への波及効果がある。 【地域間連携】 圏央道常総インターチェンジでは東西に、国道294号線では南北に、 それぞれの市町村との連携や、茨城県内の物産等を販売することも可 能であり、広く考えれば全国のつながりのある自治体と連携して、お 互いをPRすることもできる。 ⑤ 重要業績評価指標(KPI)及び目標年月 事業開始前 (現時点) 平成29年度 (1年目) 平成30年度 (2年目) 平成31年度 (3年目) 利 用 者 の 満 足度向上 0% 40% 10% 10% 休 日 滞 在 人 口率 1.76 倍 0.11 倍 0.11倍 0.11倍 地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 平成32年度 (4年目) 平成33年度 (5年目) KPI増加分の 累計 利 用 者 の 満 足度向上 10% 10% 80% 休 日 滞 在 人 0.11倍 0.11倍 0.54倍

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口率 地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 4,000 人 4,000 人 20,000 人 ⑥ 評価の方法、時期及び体制 毎年度、3月末時点のKPIの達成状況を取りまとめて、常総市まち・ひ と・しごと創生総合戦略会議や議会の関与を得ながら検証結果報告をま とめる。また、必要に応じて常総市まち・ひと・しごと創生総合戦略や 今後の事業方針に反映させる。検証結果等については、市のホームペー ジ等において公表する。 ⑦ 交付対象事業に要する経費 ①第5条第4項第1号イに関する事業【A3007】 総事業費 50,000千円 ⑧ 事業実施期間 地域再生計画認定の日から平成34年3月31日(5ヵ年度) 5-3 その他の事業 5-3-1 地域再生基本方針に基づく支援措置 該当なし 5-3-2 支援措置によらない独自の取組 (1)衛生環境整備事業 事業概要:当該申請事業の推進により、若い世代だけでなく高齢 者も含めて、人々が気軽に集える場所を整備すること で、特に子育て世代をターゲットとした、親子で「遊 び・学び・くつろぎ・食べられる」コンテンツを提供 することで、地域の人も市外から来る人もが賑わえる 拠点施設として再生する。そのことにより、幼児を連 れた子育て世代の利用者の増加を考慮して、豊田城内 の1階部分のトイレ環境整備及び小児用おむつ替えス ペース等の整備を行う。 実施主体:茨城県常総市

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事業期間:平成29年度~平成33年度 6 計画期間 地域再生計画認定の日から平成34年3月31日 7 目標の達成状況に係る評価に関する事項 7-1 目標の達成状況にかかる評価の手法 定量目標の達成状況を確認するために、毎年度各指標の集計を行い、常総 市まち・ひと・しごと総合戦略会議等において、評価を行う。評価結果を踏 まえ、目標の効果的な実現に向けて必要な計画の見直しや変更を行う。 <目標1> 当該施設の利用者等へ満足度調査を随時行い、市が3月末時点で集計 結果等により把握する。 <目標2> 休日滞在人口率は、地域経済分析システム(RESAS)により把握する。 <目標3> 地域交流センター利用者数については、市が3月末時点で利用者台帳 等により把握する。 7-2 目標の達成状況にかかる評価の時期及び評価を行う内容 事業開始前 (現時点) 平成29年度 (1年目) 平成30年度 (2年目) 平成31年度 (3年目) 利 用 者 の 満 足度向上 0% 40% 10% 10% 休 日 滞 在 人 口率 1.76 倍 0.11 倍 0.11倍 0.11倍 地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 57,000 人 4,000 人 4,000 人 4,000 人 平成32年度 (4年目) 平成33年度 (5年目) KPI増加分の 累計 利 用 者 の 満 足度向上 10% 10% 80%

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休 日 滞 在 人 口率 0.11倍 0.11倍 0.54倍 地 域 交 流 セ ン タ ー 利 用 者数 4,000 人 4,000 人 20,000 人 7-3 目標の達成状況にかかる評価の公表の手法 毎年度、年度当初に開催する常総市まち・ひと・しごと総合戦略会議等に おいて、評価を行う。外部有識者会議の評価検証結果を踏まえ、5月末から 6月にかけて開催される常総市議会の議員全員協議会で報告し、検証する。 その結果を市のホームページ等で公表する。

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