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改訂農業教科書訂正版 下巻

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 昭和子で ー︱ 冊斗 撒部 登録 番号 水蜜門ソ貯 x・フダソド ぷ冊の内  2 番物 販品 滋賀詣師範學校閲書

(2)

− 検 定   加 s y

謨│

ズ]

心哀楽教科書

ヅ︷︸⋮⋮⋮

六盟館

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一、本書は滋賀郡に於ける高等小學校兄童用農業教科書に  声てんがために編纂しがるもの々るも、叉之と同一程度の  農業補習學校教科書として使用ナるも可なり。 二、本書を分ちて上下二巻とし、高等小學校第一學年及び第  二學年に各一珊づつを配営せり。 三、本書の内容は小學校令施行規則に制定せる時間数に配  営せり。其の教授時間数に比して教材のやや少きは主とし  て賓習を課し、且土地の状況によりて多少の教材を附加ナ  るの要あれば々り。叉女子用とする場合には、教材の適否を  考へ、土地の状況に庶じて便宜課目を省略ナるも可左り。 四、本書記載の教材は成る可く滋賀郡の農業に適切々る屯  凡  例       ︼

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う , \ /  凡 例      二  のを選祥し、其の排列は主として季節に適合せしめ、且前後  の開係及び他教科との聯絡に注意せり。 五、本書を教授するに営わては、文部省編纂高等小學農業書  教師用を便宜參考ナベし。 六、本書は時勢の進歩に件はんことを期し、内容に大修正を  施し、統計の如きは努めて最近のものに篠れりと雖気洵教 ∠授に際して本脈統計表及び各種試験場の報告等を參照せ  られんことを望む。 第 一 課 農 學 ⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一  第 二  第 三  第 四 つ第 五 課 果樹の接木⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一 課 果樹の移植⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四 課 桑樹の栽培⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五 課 鷲の品種と混種の保護⋮⋮⋮︵ ヅ第 六 課 質の掃立⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︵ 第十四課 作物の病害 -一 一 、 → 第十五課 土壌の過昌・:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一 一 2 も  第十七課 mの二毛作⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一九 回第十八課 土壌の由来⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一つ づ第十九課 岩石の風化⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一一一 石第二十課 腐植の生成・:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一︼一五 つ第 八 課 除沙及び分箔き⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一一 グ第 九 課 眠起の取扱⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一四 ぅ第 十 課 温度・限度及び換気⋮⋮⋮⋮一五 ハゾ第十一課 質病⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一七 つ第十二識 上族と牧繭⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一一 G第十三課 夏秋質飼育の利盆⋮⋮⋮⋮⋮一一一一 第二十二課.作物の分類;⋮⋮⋮⋮⋮::’、⋮一一一七 O第二十五課 牛馬の飼養及び管理・:⋮⋮⋮四一。 0第二十六課 養 蜂⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮四一一一 目  次

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- 目  次 丿 第二十七課 責 魚 ⋮⋮⋮⋮四‘︵ 第二十八課 害 獣・:⋮⋮⋮⋮⋮⋮‘⋮⋮⋮⋮四︵ 第二十九課 土墳の成分⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五つ 第三十課﹂肥料の成分⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五一一 第三十一課 紫雲英の栽培⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮五︷︵ 訂 一 一 第四十二課 粛業組合ぎ⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七七 第四十三課 農會及び農事試験學:⋮⋮⋮七九 第四十四課 農家の梶原:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮’︵ー 第四十六課 知識と熟練⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︵ー一一 第四十七課 農業と國家⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︵四

滋賀籐放育會編纂

-/ づ第三十三課 肥料三要素の吸牧・:⋮⋮⋮⋮一︵ー一 つ第三十四課 肥料の配合⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮︷一四  第三十五課 摘芽と間引⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮‘︵ー︵ 蒔章三十六課 連作及び輪作⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一七  第三十七課 地力の維持⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮一一九  第三十八課 肥料の貯準:⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七つ  第三十九課 農業の三要素⋮⋮⋮⋮f⋮⋮⋮七一一一  第四十課﹂農業の組識⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮⋮七四 第四十一課 農業と金融き⋮⋮⋮⋮⋮・⋮⋮   第一課 農 學 農業 ・ を改良登達ダしむろ方法を究むろ學間を農 學 `   一      /       . .・ . ft bow。^ e とい大此に學に頒匝卜ぃ1jじぶ埋・lく’nrrsL I 其の取扱ふ科目も亦ヽ土壌・気皐肥料・農号病轟害・作物・家 畜等に開すら種種の研究、及び農業経旅等種種めり。而 して此等は何れも理化・博物等の自然科學及び課旅學 犬此の學の範閲は農業の範閲とI致すろを以て を塵用七て組立てられ仁ろもの・な長谷、農哨寸丿情けに 第一課 農 學

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第一圖  接木法 改訂農業教科書 下洛 -一 ものは叉、此等基礎となるべき學科にも通ぜざ﹄ケベい らず。され妻農學はもと、廣く施用ゼらろべき農業上の 原則を研究するもの・なるが故に、之を貴地に用ふらに 常りては、風土址に経済上の事情にょりて斟酌を加へ、 且貨地練習にょりて得れど熟練なら技術と相僕﹂つに 非ざれぼ、十分なる貨績を阜ぐろ事能はざろものなり。    第二諌 果樹の接木  果樹は貨を播きて繁殖ゼしむろこともめれど、貨生 のものば多くは使性して良さ果貴を結ぼず、且結賢ま でに多くの年月を要する見のなれば、貨生苗は主とし て砧木に川び、之に接木を行ひて繁殖ゼしむ。 4 切接法 1関qml・識目 ︷ y 八必 ︱` y=ux“一  一    l¨¨ 。・  謡・ 頌詞宍 割接法

八いい

第二課 果樹の接木 -"^︱ │︱i '。 > I *t ・︱- (≪!*--≫-≫ >-'^JX −f^-。^-≫ : I i:ノ。。 枝を接ぎ合す法なり。接木め中にて 最も普通に行はろろは切接法にし て、前年よ’り砧木を仕立て置き、早春 芽接法

岫匂

回漕詣四

回一万鮒

ゾ﹄帽詣鯛づ

未百登芽ゼざろう ち、其の上部を切去 り、小刀にて少しく 其の皮を剥ぎて、接 穂を之に挿入し、爾 者の成長部を密に 相接ゼしめた’ろ後 藁の類に’て縛り置 〃 −

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改訂農業数外書 下巻 ∼ヽなり。 囚  接木には叉芽接と稀へ、枝に代へて芽を用ふろこと めり。是多くは夏季に行ふものにして、桃・梨などに最も ょく適す。此の他割接・合接など種種畔り。砧木大なれぼ 割接を行ひ、砧木と接穂と同と大さなれば合一接を行エ を常とす。       ヽ     第三課 果樹の移植  すべて植物は秋落葉後より早春登芽前までの間は 蒸登作用少く、根の作用もま靫・休止するものなれば、果 樹の移植は此の回に於て行ふを最も安仝なりとす。さ れば果樹の苗は、秋若しくは早春掘出して程よく其の 丁寧に植うろをょしと犬若し止むを得ずして、晩春若 くは其の他の成長期中、移植ゼざろべ芦らざろ場合に は、其の枝の幾分を剪除し、支柱を立て、根元に濯水すろ など、種種の保護を加へざろべいらず。    第四課 桑樹の栽培  桑樹を繁殖ゼしむろに種種の方法ゐり。普通に行は ろろは賞生苗を作りて之に接木をなす方法と、撞木探 の一種なる横伏採。なり。叉其の仕立方にも根刈・中刈・高 刈及び立木等の別心り。根刈は葉質よろしく、摘葉に便 なろを以て廣く行はろれども、洪水叉は霜害の多き地   第一二涙 果樹の移植 第四課 桑樹の栽培        五

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第二圖  桑の繁殖  法︵撞木  探.︶ 第三国  桑の仕立  法ヽ -方 に 改訂農業教科書 下唇 ては中刈及び高刈に を典 j ろ なでり 根刈 中刈 刈高 第四課 桑樹の栽培 J J − 4 同 は なすを﹂宜しと笠立木は山間 く廣に懸賀滋) るは行 (のもる 降雪多き地に行はる れども、葉質悪しく摘 葉に不便なり。  桑園は毎年三四回 の耕耘及び施肥を行 ふ。耕耘の第一同は春 の殺芽前にして同時 に肥料を施し、第二同 は六月頃桑の刈取後 にして、上根を除き肥 季落葉後にして、同時に根  肥料としては堆肥・厩肥・菜種油 粕犬豆粕・人糞犀場燐酸石灰等を 奥ふろをよしとす。          かみ きり えだしやくSh’きん けむし 桑には介殼亭天牛・尺媛・金帖頗・ 巣轟などの害轟、及び紋別病・錆病・ 膏薬病・萎縮病などあり。何れも騏 除と像防とを怠ろべいらず。  今滋賀蒜に適常なる品種の主 なら七のを示ゼぼ左の如し。  早生桑pp市孚遠高  中生桑11魯苓和助十文字改良鼠返︲  晩生桑F入ッ房 七

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第四圖  掃 立   改訂農業散科書 下巻      八    第五課 草の品種と鷲種の保護  獄は化性産地等の異なるによりて多くの品種めり。 一化性は繭質良く、二化性は腰強し、支那種は登育早く 繭質佳良、欧洲種は登育題きも繭質最も優良、日本種は 剪強きも繭質良からず。而して此等を交雑ゼしめて成 れろ一代雑種は、飼育容易にして繭質叉佳良なり。  鷲の産めろ卵を鷲種といよ。卵内には鼎座鷲見とな るべき胚子と其の養分とろり、常に呼吸し生育しつ’つ ららものなれば、最も大切に適常なる保護を輿ふべし    第六課 鷲見の掃立 | 1 ず。催青とは、桑葉の‘督芽を見はいら ひて、皿種を獄室に移し、室内の温度 を僣氏二十度乃至二十五度︵華氏七 十度前後︶位とし、兼て適度﹂の温気を 保れしめて、卵内胚子の督育を促す 方法なり。かくて日を経ろときは獄 卵紫青色を帯ぶるが故に、鷲種を包 紙にて包み、其の一斉に督生すろを 待ちて掃立つろなり。  掃立の方法は、包紙を開きて蟻亘 の上に劉桑逼給餌し置き、二三時間 第五課 置の品種と置種の保護 第六課 盟兄の掃立  九

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第五圖  給 桑 改訂農業靴秤巻 下巻 一〇 の後、掃殼を除き歿桑と共に一定の面積に摘ぐべし。正 確に蟻量を知らんとすろ場合には、打落法にょろを可 とす。通常枢製一枚の蟻量は、約五グラム位二匁二・三分︶ にして、蟻鷲凡そI萬頭許めり、之より繭二十キログラ ム内外︵約五貫匁︶を得ろものなり。    第﹂セ課。給 桑  鷲見に桑葉を食ふろを給桑といふ。其の方法は通常 一齢より四齢までは、鷲見の成長に伴ヽって桑葉を次第 に大きく剽みて食へ、五齢は仝芽のまま給輿するもの とス同敷は始めは一日六七同、成長するに隨ひて四五 同となす。分量は鷲見の成長と共に次第に増加し行く 第七課 給 桑 温度の高低、温気の多少等に より加減すろを要す。 ’。 桑葉は新鮮にして養分に 富めろものを選び、稚鷲には 軟く、壮鷲には成熟ゼろもの を輿ふべし。濡桑・蒸桑・泥桑・病 桑等は鷲見に害心り。  給桑の方法を異にすろに ょ‘りて、仝芽育・條桑育と稽す ろものおり。仝芽育は、一齢中 粗く到み八・ろ桑葉を奥へ、二

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第六圖  養器用具  類 齢より仝芽のまま。給典すろ方法にして、一日三四同の 給桑にて可なり。條桑育は、四五齢に於て、鷲兄を厚飼に し除沙を省き二日三同位枝桑を輿ふろ方法なり。桑葉 及び努力を節約し得ろ方法として研究の要あり。    第八課 除沙及び分箔  鷲見に桑を輿ふろときは、其の一部分は常に食ひ残 され、鷲糞と共に鷲座に積りて腐敗し、焉に悪臭を放ち、 叉鷲座を滋し七鷲見の衛生を害すろものなれば、残桑 及び鷲糞は時時取除炉︲ざろべいらず。之を除沙といふ。  除沙をなすには先づ粟糠・籾糠などを撒布して其循 し、い くて 網屋 見の匈ひ上ろ’を待ちて之を行ふ。 言  架 箔 盆 第八課 膀沙及び分箔 −−︱−−I II    笥 前桑∧ れば更に便なり。  鷲見を飼育す る座積を嶽座︵鷲 箔︶といふ。鷲座は 鷲見の登育すろ に隨びて之を接 げざろべからず。 此の取扱を分箔 といふ。通常除沙 と共に行ふ。 一 一 一

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-第七圖  皿 兄 W 改訂農業教科書 第九課

ぬ加ひ犬 4吋

   一  で 収  y  ’    ゑ

眠起の取扱

下巻 を齢の鴛は五四三二'一 す示 四 鷲見は成長すろに隨ひ、五 六日毎に桑を食ずろこと を止めて静息す。之を﹃眠ろ﹄ また’は﹃休む﹄と。いふ。眠は繭 を結ぶまでに四同心り、眠 と眠との間を齢といひ、第 五齢にて仝く其の成長を 終ろものなり。眠は鷲兄の 膿皮を脱ぎ換ふろときな 兄の健康を害すること多き 其の取扱に最も注意を要す。 し す して桑葉を求む。 と眠の前とは鷲 が故に、給桑ヽの量を一斟酌‘し 第十課 温度・温度及び換気  鷲見は、温度高ければ其の登育速なれども、兎角病害 等に侵され易く、まれ温度低ければ登育逞く、且穀質強 健ならざるを常とす。故に温度は高低其の宜しきに隨 はざろべいらず最も適密なる温度は福氏二十度乃至 二十五度︵華氏の七十度乃至七十五度︶の間とて若し鷲 第九課 眠起の取扱 第十課 温度・雷度及び換気 W・ 五

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第八圖  蹴度計 第九圖  軟化病霖 室内の温度これより降り穴ろときは、火力を用ひて補 温し、叉之より高きとさは、室内の換気を行ひて低温を 圖り、且給桑の量を壇さざろべいらず。  温度は温度と共に 養意上大に注意を要 すろものにして、通常 六十五度乃至七十五 度の間に心ろを適常とし、之より増すときは火力を用 びて室内を乾燥せしめ、或は臨時には沙を行ひ、まれ給 桑量を減ずべく、其の他糠・切藁などを鷲座に撒布して、 温気を吸敢ゼしむろの方法令施すべし。之に反して、温 延々Fs虻ユドこ溌訂5レ‘4・1、変己Dt匯’こMn   .r\    -n。、 拭こひ、又は給桑量を増す等の必要ゐり。  温度・温度の外、鷲見に大切なるは空気の流通なり。特 に壮意期に於て社、鷲見の呼吸盛なるのみならず、鷲沙 等も増加して汚気の殺生多ければ、十分換気に注意ゼ ざろべがらず。       一 麟轜証謳縁幽霊 菌病同(二)鴛病頭空(一)   第十﹄課 意 病  庭兄には種種の病患めりて、往往 養意家に多大の損害を及ぼすこと ゐり。意病中殊に恐みLへきは、軟化病・ 硬化病・膿病・微粒子病及び饗岨の害なりとす。 第十一課 置 病 一 七

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第十圖  軟化病武 第十一圖  硬化病置 第十二圖 ・膿病麗 第十三圖  微粒子病  器 -一 一 改訂農業教科書 化して称に艶ろ 下巻 菌病同〔四〕獄病倒卒(三j) 一 八  軟化病は最も普通なる病にして、 細菌の寄生によりて起ろものなり。 鷲兄此の病に罹ろときは、食慾を減 し、阜動不活澄﹄となり、其の剪漸く軟 るに至る。俗に﹁れれこ﹂といふ。

癩轜訟

 菌病同(二)重病疆白(ン叱) 歌の芽愛子胞・ヽ梗子規口子胞iイ  硬化病は菌類の寄生により起る ものにして、鷲兄此の病に侵されれ ろときは、其の穀硬くなりて脆ろ。俗 に﹃おしやり﹄といふ。  膿病は鷲見之に侵さろろときは・ 初め環節膨大し暦色乳白色と大り、病進めぼ皮膚破れ 膿汁を出して脆ろろに゛至る。俗に7っみこ﹄とい 碧形角多(二)雲病膿(一で)  SOj 生に因りて起る病にして、該動物め 胞子を微粒子といふ。鷲兄之に侵さ ろろときは、登育逞れ’ほそこ﹄・﹃おくれ こ﹄等となる。此の病は普通傅染の外

参席娠

子粒量(二)霊病子粒量〔−〕 母豊より直に卵に傅はろものな れば、鷲種の選拝は最も巌にゼざ ろべいらず。  以上の病は何れも微生物の寄 生に原因するもの万れば、其の病竟の排泄物叉は屍藍 等より他の健竟に傅染すろは勿論、室内室気の流通悪 しく、温・温度高さい或は低きに過ぐる゜時、若しくは鷲座 第十一課 鷲 病 一九

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第十四圖  饗献病 改訂農業数科書 下巻 二〇 の不潔等によりて、一暦多く誘起ゼら洒’ろものなり。さ れば鷲室・鷲具ぱ十分消毒し、且飼育法に注意すること 肝要なり。  消毒法ほフ。ルマリン・昇禾等の溶液を撒布し、叉は

綱聊齢

 帽訃

娼るたり罹に病同(:二つ菖病姐饗(一)  饗蛾ぱ春皿・の殺生する頃、 蝿となりて桑園に飛び束り、 jw      の 匹む。鷲見食桑と共に之を噺み し` ふ。 ≪14し 荻 な に心aリ。 に入れ、繭を結ぼしむ W W -政証叉 /r     o 下ゼぼ、鷲鰹内にて岨となり、逡に皿を筧し、繭に孔を穿 ちて外に出で、土中に入りて蛸となり越年す。故に之を J W I i − −  鷲見は四眠怠後は多量・の桑夏を食ひ、五六日を経れ ば十分に肥満し、更に一二日を経れば漸く食慾を減と、 其の豊は自然に透き通り、逡に鷲座の端に旬び出でて 絲を吐くに至ろ。之を熟覧とい  熟覧は直に拾ひ取−りて之を べし。之を上農といふ。上放後に於ても換気及び温度に 注意し、特に﹃室内の乾燥をはいろは極めて必要なり。蓋 し上荊後に於ける注意の如何は、成繭の品質に影響す ること大忿ろものなればなり。  熟鷲は上荻後凡そ二三日にて繭を結び柊﹂ろべく、之 第十二課 上族と牧繭

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改訂農業教科書 下巻 二二 より更に三四日を経て、蛸化するものなれば、上蔚約一 週間後、上中下繭向功繭等に圓別して繭を牧むLへし。    第十三課 夏秋鷲飼育の利盆  鷲には、春雄の外、夏・秋に飼育する夏鷲及び秋鷲ゐり。 夏鷲と秋鷲とは、之を春鷲に比すれば、繭の品質多少劣 れろ嫌ゐれども、其の飼育は春鷲の如く農事の極めて 多忙なる時期に心らざれぼ、努力み利用上より甚び有 盆なり。加之、飼育日数も比較的短く、叉饗岨の害を蒙る が如き患もなく、春鷲の如く薪炭を以て室内の温度を 保靫しむろ等の手数1なく、鷲具は春鷲に使用ゼしも ツを其のまま使用し得らろろなど利便多きものなれ ろをよしとす。    第十四課 作物の病害  作物の病害は主として徽菌の寄生によるものにし て、窒素肥料の過用、潔気の過剰、日光の不足等は之が誘 因をなすものなり。其の主なる病害は稽熱病・稽白葉枯 病、寥類の黒穂病・斑葉病、菜種の白話病、瓜類の露菌病、茄 の乖枯病、桑の紫紋別病、梨の赤星病等なり。  作物をして病害に侵されざらしめんとすろには、之 を栽植すろに常り、肥料に注意して窒素養分の過用を 避け、日光の照射呑気の流通をょくし、雑草夕除きてヽ微   第十三課 夏秋鷺飼育の利盆 第十四課 作物の病害﹂二Ξ I/

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第十五圖  稽熱病 第十六圖  ボタドー  液撒布の  状 ド 淀訂慶業数号書 下巷      のもるたりかかに病熱積(一) め屯るせ芽殺の子胞び及子胞菌病同(二)   のtるた!り・かに病熱稲の首穂(三) 二四 菌の媒介を防ぐ等 の外、殺菌剤を撒布 して病害の橡防に 努む上へし。殺菌剤中 最も廣く使用ゼら ろろものはボルド ー液及び銅石鹸液 とす。  ボルドー液を製 すろには、硫酸銅百ニナ匁︵四五〇瓦︶を取り、之を桶叉は 陶器の中に入れ湯にて溶し、漸次水を加へて適宜の量 となし、叉別器づに生石灰百二十匁︵四五〇瓦︶を入れ、徐徐 第十五課 土壊の過潔 之を硫酸銅溶液と同量の石 釈水となし、硫酸銅溶液。の。冷 却を待ちて爾液を他の器中 へ同時に注ぎ入れ攬挫すろ なり。其の溶水の量によりて 二斗式・二斗五升式・三斗式等 の梧むり。此の液は調製後直 に使川すろを良しとす。 第十五課 土壌の過湯 土壌中の水分は作物の成       二五

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第十七圖  鉢底の穴  の有無に  よる生育  状態 長 れ 改訂農業敦科書 下巻 - ← - 4   i . Z ` ゝ に大切なるものなれども、土地低さ抑、叉は霖雨打ち が靫’めなり。 績九土壌中に過度の温気 を含むときは、土壌中の温 度は焉に低下ずろのみな らず、塞気の流通悪しくな りて作物根の呼吸作用を 妨げ、其の登育を害するも のなり。炉の霖雨の時、又は 卑湿の地に於て、作物の生 育宜しいらざろは賞にこ 加之、土壌湿潤なろ時は作物の吸水過度 に 陥 り 隨 つ  ^    ︱^   -≪^-    ︱     ■"- ■ r^^  if-s。   i'^-≫-・ -<y->; T≪n^ ≪︱\   ■︱≫   ir^i T*iT%   ri\ 'x︱     I    s^g; *^︱ 物の成熟を害すること甚びしく、叉時に病 ・轟害を誘ふ の原図ともなること少φらず。されど土地の過言は排 水を行へぼ、其の害を除くさとを得Lへし。     第十六課 排 水  排水とは、土中に於ける過剰の水分を排除すろをい ひ、其の方法に明渠排水法と暗渠排水法とろり。明渠と は普通の溝にしそ、只土地を掘り明けμろままのも 一の をいひ、暗渠とは地下に水道を設くろ法にして、先づ三 四尺〇・九 −− ∵二米︶の深さに渠を掘り、其の中に粗華傑・ 丸太 ・竹束或は土管などを埋めて排水を行ふものなり。 第十六課 排 水 二七

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第十八圖  暗渠排水 改訂農業教科書 下唇 水排管土 水排椋 水排桑粗

呵皿鑓

紳奉艦参

二八 之を設くろには勢費多けれど も、地積を減ずることなく、ど靫 明渠の如く土を洗ひ去る等の 患なし。  排水を行へば、土壌は乾燥す ろがゆゑに、空気の流通をよく。 し、隨つて土壌の温度も高まり、 作物根の葺延を助け、生育を良 好ならしむろものなり。加之、土 中養分の分解も容易となり、従 爽俗薄なりし土地も自然に肥 沃の土地と化し、早田の如きも 乾m﹁と万リy7y二毛作をなし・得ろに湘ろものなり。    第十七課 田の二毛作  二毛作とは、稽の後に寥類・菜種高豆全雲英などを作 る如く、年に二同の作付をなすをいび、土地の利用上最 も大切なることなり。而していく稲の後に栽培する作 物は、之を水田の後作といび、叉冬間に成長するが故に 冬作ともいよ。  二︸毛作は、排水よき田地に行はろろものにして、其の 利盆極めて大なるものなこ杯ぼ、滋賀餌にても湯田には よろしく排水法を施して乾田となし、努めて二毛作を 行ふべし。

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第十九圖  土壌の生  成 改訂農業教科書 下唇 三〇    第十八課 土壌の由来  土壌は岩石の崩壊により.て生ずろものにして、其の まま母岩の上に堆積するものを原生土といひ、風叉は 水の焉汗他處に蓮ばれて堆積するものを運積土とい  XO j  原生土は、其の中に圭角めろ石啼を含み、下履に至ろ に隨ひ、其の敷と大さとを堵すものにして、其の質すべ て母岩と同とけれども、岩石分解の際に生ぜし可溶性 の物質は、大抵は洗ひ流さろろを以て、其の土中に貪有 する成分は、只下履岩の一部分に過ぎざろ斗のなり。 ﹄運積土は風力にょりて運搬ゼられれろものも心れ 圖といふ。冲積土け其の 心中に含めろ石腺概ね 心圭角を失ひて圓形と 皿なれろのみならず、水 のもるたし示を暦地の土積冲は下左 合して、各種の成分を含め 第十八課 土壌の由来 流の多少により大小 種種の石傑を含みて 堆積し、敷段の居を﹂な すを見ろ。之を名づけ て土暦といふ。まれ冲 積土は諸處の土砂混 るが故に’概ね肥沃なるもの

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第二十圖  水の作用  が岩石に  及ぼし穴  る状 なり。滋賀餌の平地は主として之に屠す。 三二    第十九課 岩石の風化  岩石の崩壊すろには種種の原因めれども、其の最も 著しyは水の作用なり。爾滴の岩石に落ちて逡に之を 崩壊し、水の流動するに常りては、河床の岩﹂石を崩壊し、 殊に水中石蝶を混ずる時に、互に相衝突して圭角を失 ひ、其の崩砕二雁甚暫し。叉水は種種の作用にょりて岩 石を溶解し、殊に炭酸を含めろ水の如きは、石釈岩に作 用して之を浸蝕し、大なる洞穴を造るに至ろは、我等の 屡。目撃する所なり。 を す /ろ が 壊を助くろものなり。  此の塙温度の便化は岩石を構成せろ鍍物を伸縮ゼ しどろものにて、之が。焉に種種 の縞物より成れろ岩石は、其の 組織を緩められ、逡に崩壊する に至る。  岩石は風の靫めにも多少破 壊ゼらられども、塞気中に存在 すろ酸事炭酸瓦斯等にょりて、分解ゼらろろこと極め て大なり。是酸素は岩石の表面及び割れ目に鯛れ、其の 中に含めろ物−質を酸化して岩石を脆弱ならしむろ力

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改訂農業教科沓 下巻 三四 大に、ま靫炭酸瓦斯は岩石中に存在する腹基と化合し て、種種の炭酸腹を生と水に溶くろが故なり。  植物jヽま靫岩石の崩壊に輿りて力めろものにして、 いの植物の根の岩石の間隙に入ろや、漸次成長するに 隨ひ、其の四周を墾すろこと恰も枚の如く、逡には岩石 を崩壊するに至る。加之、植物の根は呼吸作用にょりて 炭酸瓦斯を登す。炭酸瓦斯は水に溶けて炭酸水となり、 いくて或種の岩石を徐徐に溶解し、叉植物根訪り溶出 する一種の酸性液九岩石に鯛れて之を分解するもの なり。  要するに岩石は水・室気・温度の愛化、紋に生物の作用 等冊よ丿て、徐徐﹂に崩壊ゼらろろものにして、此等共同    第二十課 腐植の生成  岩石の風化作用漸く進むと共に自然土中に有機分 の量増加し、逡に作物の生育に適する土壌となるなり。 此等の有機分は、微生物の作用にょりて腐敗分解し、黒 褐色のものとなりて緬留す。之を名づけて腐植といふ。  腐植は徐徐に分解して、植物養料の給源となるのみ ならず、土壌に黒みを帯ば∵しめて、其の温度を高め、或は 水潔を整ふろなど、其の理學的性質を改Uろ利盆心れ ども、其の量’多きに過ぐれば却って害めり。    第二十一課 土壌の種類 第二十課 腐植の生成 第二十一課 土壌の種類 三五

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改訂農業散科書 下巻 三六  土壌は其の中に含まらら細微土砂粒及び腐植など の多少にょりて、之を砂土・埴土壌土及び腐植土などに 別つ。  砂土は砂粒に富めろ土壌にして、室気及び水の流通 よく、叉之を耕すに容易なれども、肥料分を吸牧保蓄す ろ力弱きが故に、養分流失し易く、叉水を透過すろ力大 なるが焉、乾爆し易さ訣髭あり。  埴土は俗に粘土ともいふ。多量の細微土を含み、概し て粘気強き土壌にしエ室気及び水分の流通草し人之 を耕すに困難なれども、肥料分を吸敢保蓄すろ力大な り と よく混合・せろ土壌にして、 流趨も適度にして最も農耕に適す。       ご  腐植土は叉墟土ともいひ、腐植に゛富めろが故に其の 色黒し。此の種の土壌にゐりては、特に肥料其の他の取 扱に注意を要す。    第丘十二課 作物句分類  作物の種類は甚愕多けれども、其の性質公用などの 相似靫ろものを集めて、之を分類するときは、左の散種 となる。     禾穀類稽・姿類・粟参稗等  穀親類 ︸ 董親類大豆・小豆高豆会豆・菜豆等 第二十二課 作物の分類 Ξ七

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第二十一圖  茶 園 改訂農業教科書 下巻 I二八     ’雑穀類蕎姿等     葉菜類尽甘草葱・埋野蜀葵立稜平高厩等  疏菜 根菜類大根轟荷齢軋牡牛芳馬鈴薯・里芋甘藷等     ︸       。宍こF     ﹁果菜類茄・南瓜・西瓜・胡乎越瓜・扁蒲・蕃茄等  工藪作物 大麻・草棉商・菜種今煙草・甘荻等  果 樹 類 柿今梅京枇杷・輩果・桃率葡萄・柑橘等  牧 草 類 クローバー首偕等     第二十三課 茶  茶は常緑濯木にしてヽ温暖混潤なる気候を好み、腐植 に富めろ河岸の傾斜地に、其の登育最も佳良なり。  播種法﹂には鮎播と條播とめ几何れも春或は秋に於 J ● -しyN びて ひ置くべし。いくて冊芽すろに 至れば、翌年は春・秋土間追肥を 施し、以後毎年散開施肥を怠ろ べからず。  茶は通常四年目の春ょり摘 葉す。摘葉後は剪枝して其の登 育を二様ならしむ上へし。いくて 十数年を経、老衰に至り穴・ろと きは、株元より切截して新芽を 登ゼ‘しむ。之を更新と云ふ。 。摘葉を二番摘より三番摘迄 第二十三課 茶 三九

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第二十二圖  牛の晶種 改訂農前段秤書 下巻 四○ の三期に別ち、一番摘は品質最も良好にしスニ番摘言 番摘等順次これに次ぐ。而して何れも三つ葉掛に摘採 すろをよしとすい  茶樹には簑亭葉捲亭姑頗・介殻轟及び赤枯病等の病 轟害めれぼ、之が橡防と砿除と今怠ろべいらず。    第二十四課 牛  牛は農耕・運搬な。どの役刑に供ゼらろろ外、肉刑・乳用 として飼養ゼらろ。概して其の骨太く、脚強きものは努 役に用ひノや汪、骨細く、豊の肥大なるものは肉刑とし、叉 腰部の登達良好にして、皮膚軟谷牝牛は乳用に供ゼら 和 種 イ タ ス ル ホ 種 乳用としてはホル    第二十五課 . ‘ ﹃ ﹃ 功 剔 硯 丿 い ゾ ︲ 乃 牛・肥前牛・朝鮮牛な ど名高く、何れも役 用・肉用に適し、江州 牛は肉用として其 の昧殊に美なり。滋 賀蒜にて飼育ふ奨 働ゼらろろは役月J 肉用としては和種、 四 一 − スクイン種なり。  牛馬の飼養及び管理 第二十四課 牛 第二十五課 牛馬の飼養及び管理

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改訂農業教科書 ’下巻 四二  畜舎を設ぐろには冬は暖にして夏は涼しき處を選 び、風通し・日常りなどに注意し、敷草は時時新しきもの と取り換へ、常に舎内を清潔になすべし。食事は成るべ く規則正しくし、普役の後には暫く休息ゼしめて、先づ 水を飲ましめ、然る後飼料を輿﹂へ、食後も亦暫く休息ゼ しめて普役に就いしむLへし。  牛馬は毎日藁にて皮膚を摩擦し、叉屡。毛櫛にて之を 杭り、常に親切に取扱ひて妄に罵り鞭ヽっつべ炉らず。弗 の取扱に注意するときは、悪しき癖を生ぜず、盆fく・馴 ろろものなり。  牛に奥ふろ主なる飼料は、穀賞・庖厨の残滓・豆腐粕・牧 挙藁・糠類・皺類などにして、牧苔丁藁の類は容積の割合に 養分多きものを適宜之に加へて給し、叉毎日一同づヽ 少量の食盟を輿ふろを要す。特に乳用牛及び肥育牛に は濃厚なる飼料を輿へざろべがらず。  牛馬には恐るべき傅染病めり。例へぼ牛疫・鷲口術・炭 疸病・結核病の如き是なり。されば常に衛生に注意し、病 に罹り穴’ろときは速に獣醤の診察を受けて、適常の處 置を取ろべし。    第二十六課 養 蜂  蜜蜂は自aの殼ょり蝋を分泌して其の巣を造り、花 粉と花蜜とを集め束リて其の中に貯ふろ七のなり。故 第二十六課 養 蜂 四Ξ

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第二十三圖  蜜蜂と其  の巣及び  竃箱 改訂農業教科 下巻 四四 引ぎ家の副業として之を伺育すろ時はヽ割合に手ふ燃を 蜂  王 働 蜂 蜂  雄 蜂の巫 -寞 箱 2ヅバ:にハタ リツりり火 花蜜備雄王枢 粉 蜂蜂 房房房房盛 要ゼずして蜜と蝋とを得べく、利盆少いらざろ も の な を利用ずること。めれども、取放しの自在なろ改良寞箱 を用ふろを便なりとす。面して毎年石一1頃に至れば二 部の蜂群は分れで狽立すろものなり、之を分封といよ。 此の分れ穴’ろ蜂群は別の箱に移寸べし。  重箱の場處は、前方開潤にしス夏は涼しく、冬は暖な る處をよしとす。叉寒気強きときは、藁若しくは古き毛 布にて重箱を覆ひ、冬季花なき時、食餌不足するが如き 場合には、砂糖水を給して餓を凌が七むろを要す。探蜜 は年一二同とし、分離器を用ふろを便と寸。  蜜蜂の一群中には、一つの王蜂と、比較的少数の雄蜂 及び極めて多彼の働蜂とあ’り。螢螢として炎暑に屈ゼ 第二十六課 養 蜂 四五

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第一二十四国  養 鯉    改滸農業教科書 下巻 ず働く有様は、誠に我等の誠とす べ為・ なり 四六    第二十七課 ’池沼に富めろ地方 ときは相崖の利盆心 は鯉とす。 養 魚 の農家は、副業として養魚‘をなす ろものなり。養魚に最も過密なる  鯉は動植物の廃棄物を以て飼養することを得。之を 繁殖ゼしむろには、先八つ親鯉をあ丁まり深いらざる産卵 他に放ち、其の水面に藻類・柳の根・捺欄の皮などを浮べ、 之に卵を産みつけしめ、後之を取り出して他の孵化池 に移すべし。 に し て L 1 1 艮凡そ七 に 池養飼び及池卵産(一) 稲で二)

]丿一言

は鷲蛸を粉にしれろものな どを典へ、漸く成長して大さ 三・四今〇・九︱二・ニセンチ米︶ に至れば之を飼養池に移し、 米糠肯油粕・獄蜻などを給す ぺし。されど農家の副業とし て飼養すろには鯉見を購入 すろを便とす。  鯉の一寸︵〇・三デシ米︶位に 成長しれろものは、之を稲m に放ちて飼養することゐり 34  り 第二十七課 養 魚 くする時・は成長甚愕速 四七

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第二十五圖  野 鼠 第二十六圖  麗 鼠 改訂農業敦科書 下巻 四八 なるのみならず、水の掛引に注意すれば飼料を輿へざ ろも可なり、而して秋季排水前には、再び飼養池に、移す べし。  ヽ養魚池の周圖には柵を設けて馳等の害を防ぐべし。   第二十八課 害 獣 害獣の中最も普通﹂なろは認鼠及び野鼠なり。認鼠吠

紋紗其の他の轟を捕へんが塀地中に穴を穿ちて歩行

するが故に、自然、作物の根を傷つけ、或は播下しめろ種 子を取り散らすなど、農作物に害を及ぼすこと大なる ものなり。 ⋮⋮⋮⋮跨鼠の実rば、殊に苗床に多きものなれぼ、腸鼠多き處 刊し一一しご︷一⋮⋮。﹁に士ば、苗床の周回。に棺。深さ溝を 、・、。一。・﹃掘リ、其の中に苧籾殻若しくは杉  ・ の葉などを埋め置く町或はJ−  一 ルクールを注ぎ入るべし。叉之を 鶯訃捕ふろには捕殺器を用ふべし。  野鼠は、穀萩・疏菜其の他桑樹・林木な ど、主として植物質のものを食し、其の 繁殖も亦甚汀盛なれば、之が焉に往往 驚くべき被害を見ろことめり。  野鼠は容易く之を除去する法めり。 其の方法はチブス病を趨すべきバク テリヤを蕎寥團子の中に授ね込み、之 第二十八霖 害 獣 四九

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第二十七圖  植物と土  煥の成分 改訂農業教号書 下岩 五〇 を巣穴の中に入れ置くときは、野鼠は之を食しチブス 病にいいりて筧ろ。いくて他の野鼠は、其の脆れ仁ろ野 鼠大を食するが故に、忽ち其の病毒に感染して、順次他の 野鼠に及ぼし、逡に悉く死滅するに至るものなり。    第二十九課 土壌の成分 =土壌を取りて之を乾がすときは、其の重量の多少減 ずろを見ろべし。是、土中に含まろろ水分が蒸登し去り た・ろに因る。而して更に此の乾き靫’ろ土壌を取りて、灼 熱するときは、其の大部分は琴留ずれども二部分は燃 焼して飛散すろを見ろべし。いく飛散し去り靫’ろもの は、土中に含まろろ有機分にして、其の残留せろものは り成れろもの なる 7こを知る

§、 ノ

牛ご

 レ

嘉苦石油極貧珪`硫燐ご二水 。いいにいにこぼ彭 へし。   土壌有機分の主な  ろものは腐植貫にし  て、炭素・酸素・水素及び  窒素より成り、無機分  は主として燐酸・硫酸・  蜃素・珪酸・岩手鍼・石茅  苦土・加里・曹達などの  化合物より成れろも のなり。而して此‘等無機分は有機分と相待ちて作物の 生育を助く。 第二十九課 土壌の成分 五 〃 s φ 4

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改割農業教科書 第Ξ十課 下巻 肥料の成分 五二  土壌中には作物の成長に必要なる種種の養分を含 むと雖も、霞素・燐酸・加里の三成分は其の存在割合に少 量なろにも拘らず、作物の之を吸数すろ量は多きもの なれば、肥料にょりて之を補ふの必要めり。故に之今肥 料の三成分叉は三要素と云  SO 諮  肥料は其の種類にょりて、三要素の含量に差異めろ のみならず、其の殼験にも涯速心りで、其の價に高下め・ ろ を 免 れ ず 。 今 各 種 の 肥 料 を 匝 別 す れ ば 左 の 如 し 。   1 ^   f ^ V ^ ^ 1 1 1 . * ^ 1 3   ^ ■ n l W n j . i l _ < i / ■ 。 * 。 > <   > 4 ≫ 1 ^ r r t f t U l 二、燐 につき、含有成分によりて之 酸肥料 米糠・骨粉・過燐酸石友・重過燐酸石友・トー’ f^燐肥等  三、加里肥料木琴藁琴硫酸加里等  今左に主なる肥料の百分中に含まろろ三へ成分の を掲ぐべし。 量 値乾葉大粟同同淑人     掻 餅 雲 油   肥     豆粕    糞粕 英 岳莞迅薪 -ヽ 一 生餓伺粕薦懇懇芭尿 名 将 五八〇七五〇〇〇〇  ゝ ● ゝ ● ゝ ゝ ● ゝ ●囚八四〇〇五五囚五 七一八〇五八〇五七 窒 素  四〇一二〇〇〇〇   ● ● ● ● ー ● ● ●  七〇五〇三二二ー 1八九〇〇〇六一三 燐 酸    ○ニー○○○○    ● ゝ ● ● ● ・ ●    三〇三五六五二 ! 1七〇〇〇三二七 加 里 破水米過骨石智破焼 酸  燐 女利讐酎     酸     ソ柏 加   石 窒侑ご丑         −里女糠女将累石ヤ芭 名 将       一一ニ   ニ’三九五〇〇    ●    t ゝ ゝ ゝ S   O 八〇〇〇二 ! |八ioooo七 窒 素

づ①

]魁詐づづ

燐 酸 仁 犬ニニ, j特則言! '! ! 加 里 第三十課 肥料の成分 五Ξ

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五五 に 改訂農業教科書 下洛 五四 叉各種の肥料につyて、其の十貫目三七・五キロ瓦︶中 含まろろ三成分の量を示すときは、凡そ左表の如し。  十貫目︵三七・五キロ瓦︶の肥料中に含有ずる三成分の量 肥  料 肩 塵厩 芥肥 泥 泥 生 厚濃 人 猷 胴 名 惘堆 肥 紫 雲 英     藻 糞  尿 の 鯨   肉   i ぐ ` ビ ス ︵上 有 敗 窒 素 妻稲妻稽 租 妻稲 稽 稽 笏 粕 子 鯵ノ 稽婁稽稲変稽 形Sj棉 菜 荏 乾 大賞種’     ‥油 混豆油.油 粕 粕 粕 粕 蛸 燥乾燥乾燥乾 奈 醤 焼  揖  粕  油  粕 良 漬 粕 硫 酸 アyモニヤ 一 一 こコー 一- ゝゝ六︱一 Ot   一 有  一 一 (瑞 二五 -一一 −− ○○  ●ゝ ○○ 二七、三 )五五 ○七五 四 八 l ●l  ゝ  ゝ o oo 一一 〇七八 〇二〇 〇三七  1 ● ● OOO= 穏 姿穏荏に亦稽稽 穏 稽 変穏稽 薗三十課 肥料︲0成分 九五〇、〇 八一〇、〇 六ヱ︵、○ 五二五、〇 四三五、〇 四〇四、○ 三〇六、〇 四六六、〇 五六五、〇 五五一、〇 五二〇、〇 二二〇、〇 三五七、〇 一、〇〇〇、〇 一、〇〇〇、〇 ︵稽及び事・類に對する有数成分量を示す︶ 敗 燐 酸 ○  1 0  1 − 一 〇 ○  l o l 一 一 一 一 八八〇 加 里 全  ●● 1ゝ ○○○○   四四    〇〇    〇〇 こ 二 ご ー   ゝ J 4 四、〇 三、三   一〇、   ス︰︶、 四四○、 四四 ○ 二九〇、〇 二七〇、〇 二一〇、〇 一一 一一一一 一一 〇〇 ● ● 一〇〇八︶  六八、〇 てI〇べ︰︶  九四、〇  九四、〇 .、L』.一 ズ︰︶、O / ` y 一 ` ゝ ○ ○   ●   ● ○ ○ 三五、〇  一四、〇  一五、〇 量 ︱六〇、 ︱六〇、  六五、  六五、 一 一 一 三七、〇  七、〇 −一 一− 七七 4 1 00 四五、〇 六〇、〇 四四 〇〇  ● ゝ ○○ ︸八〇、〇 ヱ︵○、○ ヱ︵○、○  二九、〇  三三、〇 皿詰 逞敗 渥鼓 逞鼓 逞敗 逞敗 速敗 速敗 中 庸 逞鉄 中庸 逞叙 逞萱 中庸 中庸 中庸 速 萱 中 庸 逞叙 逞 敗 逞 敗 レ ー

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第二十 根共英八 瘤生の圖 改訂農業数科書 硫 純 藁 骨 米‥過 八 t 一 一  木 酸 加 一 一 1  ゝl l l 八八〇〇四四 〇〇〇〇五五 〇〇〇〇〇〇  i ● 1 ゝ ● ゝ 九九五五 八八八八 ・lゝ ゝ● 0000 ︵○○、○ 一 一 一一 一一 一− 六八 ○○、 ○ ハノゝ一-○○OO  ゝ ● ゝ ● 一四〇、 一四〇、 一一  一 燐、酸石 ∩ 四四○○ 八八〇〇  ゝ ゝ i ● ○○○○ ● i     ●ゝ 1;六一一五五  里 茨 友 粉 糠 友 − 妻稚i妻稲妻稽麦狸1寥稲妻稲 一 一 五 _,し 下洛 印は成分上より打算して格安の肥料を示す︶稲・寥と匯別したるは肥料の奏鼓歩合異るが故なり , i 第三十﹃・課     白 とポす︶稲・寥と匯別したるは肥料 紫雲英の栽培 -W  肥料には購入すべうもの多けれども、堆肥・緑肥等の 如きは農家の手によりて容易に得らろろものなり。さ れば農家はいいろ自給肥料を使用して、高﹂價なら販資 ろ け も ○ ○ ○ 速飲 溜飲 冲 庸涯 敷 中庸 速飲 建飲 稽 培 I卜 なごり。 、ウヰ’ケン等ゐれども、紫雲 も 廣く。 ゼらろ。此等は登科植物なろを以て、其の根に共生す  ゐ根瘤菌の作用により、室気  中の遊離窒素を損取して、之  を其の作物に給ずるが故に、  之が栽培は高價なる窒素肥 。料を最も安價に得るの方法  なりと云ふべヽし。   紫雲英には早牛晩生の頴 別めれども、其の最も敢量多きは晩生種なり。之を栽培 ずろには、九月頃稲の栽培しめ 第Ξ十一課 紫雲英の栽培 ろmの水を落して多少 五七

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第二十九圖 るに大 根共豆 瘤生の  す根 改訂農業散科書 温気心み位に 囚立︶の割合に 下巻 な し 一 五八 段歩常り二升三・六立︶乃至三升︵五・ て、厚薄なきやう稽株の に 間に撒播し、冬季 は、寥稗叉は藁な どを田面に撒布し て防寒の備をなす べし。かくて翌年の 春先に至れば盛に 成長し繁茂するも のなり。  コ  施肥は肥沃なる土地に於ては其の必要なけれども、 邁立人糞犀藁灰・過燐酸石灰等を姶すろを可とす。いく ‘` ら ひ て '^ r︱≫ -^; I︱I --j 。 ︱。 ii_t -。 −http://www.. TO--fs-’ 1^ \ -︱ I 111 i-tJ-m^' '-J-k 光に曝し、一旦乾燥ゼしめて後掲き込むをよしとす。さ れど多量に使用すろときは却って稲作に害めろを以 て二段歩元・九アール︶に付凡そ六七百貫︵二二五〇 −︱二 六二五キロ瓦︶とすべし。  数量は、一段唐九・九アール︶につき生草にて早生八百 貫三○、OOキロ瓦︶、晩生一千二百貫︵四五〇〇キロ瓦︶位 なり。  紫雲英の種子には、菌核病の菌核混在することめれ ば、水選して播種すべし。     第Ξ十二課 土壌の性質 第三十一 課 土墳の性質 五九

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改訂農業教科書 下巻 六〇  作物の養分となるべき溶液を土壌に注ぐときは、土 壌は其の大部分を吸収・保蓄して、他に流失ゼしめざろ ものなり。しの現象は主として土壌の或成分が溶液中 句めろものと化合して水に溶け難々ものと成りれろ が焉に起るなり。されど土壌成分中の腐植・粘土の如き ものの吸着作用も亦多少これに輿ろものにして、之を 名づけて土壌の吸収力といふ。  吸収力は土壌の種類によりて強弱めり、其の最も強 きは埴土・腐植土にして、最も弱きは砂土なり、而して埴 土は其の中間に位す。されば肥料を施すに常り、砂土に は一時に多量の速敗肥料を用ふろが如きことなく、之 J ・ W て 04 く j: と ろ成分は、時を経るに隨び、徐徐に水及び作物匠根よリ 分泌する液に溶解ゼられて、作物﹂盟中に吸収・利用ゼら ろろものなれば、土壌は草に作物の根谷支ふ?のみな らず、養分一貯蔵の役員をもなすも・のといふべし。  右の外、土壌には毛細管引力・保水力及び透水性など 水に對すろ種種の性質ゐり。毛細管引力と吠土壌石水 を地下より吸ひ上ぐろ力をいひ、保水力とは土壌が水 を保蓄すろ力をいふ。叉透水性とは土星が水を其の表 面より下底に透通ゼしむろ性質をいふなり。  要すろに、埴土は毛細管引力と保水力とに富めども 透水性弱く、砂土はすべて埴土に反し、壌土は爾者の中   第三十七課 土墳の性質      六︸

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第三十圖  肥料三要  素数能試  験による  状態 間 にめろものな 改訂農業敦科書 下巻 − 11ノ○ 六二    第三十三諒 肥料三要素の吸収  肥料三要素の中、よく土壌に吸収ゼらろろものは燐 酸及び加里にして、窒素は唯アンモニヤの形態に於て のみ吸収せられ、硝酸態に於ては吸収ゼらろろことな し。隨つて智利硝石の如谷は、一時に多量を用ふろ時は 一μびふ入爾に週へ、ぼ、其の大部分は流れ去るものなり 大豆粕・魚肥等の中に含まろろ窒素は、多く有機化合態 にて存在し、腐歎すろと谷はアンモニヤとなり、土壌に 吸収ゼらろろが故に割合に流失すろこ ャ々りW一なみF51一ヒJl_こ’F’Eド5壽こZで 欽 素 要 三 能 試 瞼 順誰 團圓昨日馳 肥 記 第三十三課 肥料三要素の吸牧 頌L と少し。而’して ’リ ヤ に七て、温度高 く、且適常の潔 気心ろとr^j   ”ri' 此の作用盆。盛 なるものなす  アンモ ニヤ は叉更に酸素 と化合して硝 酸となる。之を 硝化作用とい ふ。此の作用は、 六三

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第三十一圖  肥料の配  合 改訂農業教科書 下唇 六四 硝化バクテリヤの作用によりて起る七のに七て、室気 の流通よく、温暖にして過密なる温気を有すろ地に最 もよく行はろ。されば水田の如ぐ絶えず水を以て覆は ろろ處にては此の作用起ろことなく、水稽の如きはア ンモニヤの形態にて窒素を吸敢すろなり。    第三十四課 肥料の配合 。。  作物の生育には種種の肥料成分を要すれども、此等 の成分は各丿共の作用を異にし、決して甲の過剰を以て 乙の不足を補ふこと能はざろものなり。今若し肥料三 要素の配合ょろしいらずして、プ要素れりとも不足を I f       r に準とて作物に吸収ゼ られ、他の過剰の養料は 仝く其の敗を奏せず徒 費ゼらろろものな吋。之 を名づけて最少養分率 とい  一〇 j  されば肥料を施寸に は、作物と土壌とにより て、其の施用量及び配合 の如何を考へ、努めて三 ろべ抑らず。 六五 目聡開囚 川川111111111111川ぽ混用スベカLフヂルモノ       施用﹄際シ混合スル’可ナルモ施用前一一混・合スル″        ︷不可ナルモノ 混合スルモ差支ナキモノ 要素の過不足なきやうな   第Ξ十四訟 肥料の配合 さ さ

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第三十二圖  間 引 改訂農業敦科書 下巻  叉肥料には、他の肥料と同時 否らざろものとめれぼ、注意す に施して可なるもの べし。 と    第三十五課 摘芽と間引    ・’  摘芽とは不用の芽を摘除する手入にして、果樹及び 果菜類叉は煙草・草棉等には極めて大切なる作業なり、 而して其の目的は無用なる枝葉の殺生を防ぎて、養分 を徒清すろことなく、需めんとずろ局部の殺育を促す にあり。  間引とは密生せろ作物の一部を彼去りて適常の室 間を輿へ、日光水気の透通及び施肥の吸収を十分なら は行を引間 のもるざ 1 引間 を たひ行 のもる ず、其の間引仁ろ ものは食用に供 すろを常とす。  間引を行ふに は先づ其の形質 の不良なるもの より着手し、一同 て終ろ土となく、数日を隔てごて二三回之を行ひ、漸次 適営なら間隔を保たし12Lへし。 第三十六課 建作及び輪作 第三十五課 摘芽と間引 第Ξ十六課 連作及び輪作 六七

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  改訂農業教科書 下巻       六八  稲・寥類などの如く年年同一の地に回一の作物を栽 培すろを連作といひ、之に反し寥類と獄豆とを交互に 栽培するが如く、同一の土地に二種以上の作物を輪番 に作ろを輪作といふ。   ﹁  作物には稽などの如く連作して可なるものと、叉煙 草夫麻などの如く、連作にょりて其の品質斧良好とな り、而も其の数量に影響なきものおり。されど各種作物 の吸数すろ養分には多少の差異心ろのみならず、其の 害轟・徽菌の如きも亦号異なるものなれば、輪作は肥料 の節約と害敵の防除と仁利すろこと多し。例へば董萩 類の如きは窒素肥料を要すろこと少く、主として加里 のみならず、特に多量の窒素肥料を要するものなれば、 此の両者を交互に栽培するときは、相利すること少い らざろが如き是なり。故に農家は土地の事情を考へ何 れい有利の方法を選ぼざろべいらず。

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第三十三国  肥 溜 第三十四圖  堆肥舎 改訂農業飲科書 下巻 七〇 地力衰耗といふ。  土地は排奉深耕有機質肥料の施用及び輪作などに よりて、其の地力を維持することを得ろものなれども、 一れび衰耗しれろ土地は、其の恢復容易ならざるもの なれば、農家は常に地力の増進に力めざろべいらず。    第三十八課 肥料の貯蔵   ・’  肥料中の養分は、多くは水に溶け易きのみならず、ア 丿モニヤの如く動。もすれば港中へ飛散ゼんとすろも のもめれぼ、肥料を貯蔵すろには、常に養分を失は寸ろ やヽっ十分に注意ゼざろべ炉らず、いの爾晒しの厩肥・堆 肥などが、E降としIぐ防り溌委ご秘き1.、4七じt、jj リ つ        ノトり百 ご一匹芸ユ    一     一一 一 一 一ぷ  ー-ここ■s=^   J ゝ w ^々 ぶ ぞ 婢 ノ 宍 ・ ’ へ ゛ ︰ ら ︰ い ぺ 七 − Ml

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第三十五圖  農業の三  要素 改訂農業敦科書 下巻 七二 画 に含まろろ重要なる成分の溶け去り靫ろが諮なり。殊 に堆肥人糞尿などの中に含まろろ窒素養分は、腐敗の 際アンモニヤとなりて空中に飛散し、温度高さ時は一 雁著しきものなれば、人糞尿等を貯ふろに常りては冷 處心ふ芒ひ、二三倍の水を加へて稀秤し、常に蓋をなし置  叉厩肥の如きは之を畜舎より取出して堆積し置く に際し、温熱高きに過ぐるい、若しくは雨露に逢ふとき は、主要成分は飛散叉は流失すること多きが’故に、成之 べく堆肥舎内に堆積し、若しくは古草藁などにて之を 蔽ひ、以て雨水の浸入と日光の直射とを防ぎ、且十分に 勢力 四t−lf﹂II−−II−︱ 第Ξ十九課 農業の三要素 ミ ー し 心   第三十九課     農業の三要素  農業を螢むには土地の必要 なるに勿論なれども、恟他に資 本と勢力とを要す。故に此﹂の三 者は之を農業の三要素といふ。  土地とは田畑の外、山林・原野・ 牧場・道路などをも總務し、資本 とは種子・肥サ貨幣農具其の他 家畜込物人畜の食料等をいひ、 七三

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努力とは農業を倚む人の働をいふ。  農業は此等の要素を適常に用ひて種種の作物を作 り、家畜を飼育し、其の他種種の副業を螢むものなれど も、畢竟成るべく最少の費用にて最大の利盆を得るを 目的とするが故に、農業に従ふものは、宜しく其の地方 の事情に顧みて、此等三要素の割合を定かLへさなり。    第四十課 農業の組織  農業の組織には種種めれども、之を大別して粗放農 業吽集約農業との二つとなす。  粗放農業とは廣き土地に割合に少き資本と努力と Lxj  我拓國の農業は一般に集約に螢ま。ろれども、人口少 各地方に於ては猶粗放の組織行はろ。之を﹂要するに、土 地廉價にして努力乏しき・處にてa、粗放農業を利とし、 土地狭くして人口密なる處、例へぼ都會近傍の如きは、 集約農業を行ふに利めり。されば農業の組織は、國によ り叉其の土地の状況にょりて定まる見のにして、何れ を利なりとは一概に断言すろこを能はざろものなり。  農業にはまれ大農・小農の別めり。監督者ありて多ぐ。 の雇人を使役し、大規模に普むものは之を大農といひ、 僅いに一家族にて螢む程度のものは之を小農といふ。 第四ナ課﹂農業の組織 七 五

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改訂農業教科書 下唇 七六 欧米には大農組織多けれども、我が國の農業は概して一 小農組織なり。    第四十一課 農業と金融  農業を螢むには多額の資金を要す、之が融通をなす には日本勧業銀行又は農工銀行を利用すろを便とす。 何れも土地・家屋などの不動産を抵常として、普通の銀 行よりも長期にして、而も低利に資金を貸付け、其の返 済には年賦償還法等の設ゐり。  日本勧業銀行と農工銀行とは其の目的相似靫れど も、前者は農工銀行の總本店ども見倣すこへく、其の螢業       −  ・   − ︱ s −︱        S I I IX I  sj ♂s・ ︱ 。’川1y 二,x↑心 1︸士y f︸ 〆 ,゛ くは工業者合同し、連帯無限責任を以て資本の融通を 申出づろ時は、無抵常にて之に貸付をなす等の規定ゐ り。されど小資本の金融機開としては信用組命にょろ を便−とす。     第四十二課 産業組合 ﹂  産業組合とは、中産以下の農民互に相助けて産業及 び経済の登達を圖らんが焉設くろものにして、之に信 用組合・販壹組合・購買組合・利用組合の四種めり。  信用組合は自治相助の精紳に基づき、法令の保護を 受け、組合員互に資金を支出して組織せろ小銀行の如       ,  一  −       [ 第四十コ課 農業と金融 第四十二課 産業組合   七七。    ノ

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改訂農業教科書 下唇﹂ 七八 きものなり。而して其の組合員中、若し資金に訣乏すろ 者めれぼ之に貸付け、叉別に貯金の事務をも取扱ふ。此 の組合の資金貸付ua、其の人の信用と資金の用途と を調査して秘貸付け、其の期限は長く利子低廉なれ狸、農 業金融機関としては極めて適切なろものなり。加之、其 の信用上の責任重きが故に、互に相戒めて勤勉の風を 養成するに努むろなり。  販責組合は組合員の生産物に加工し、或は其の俊資 却すろものにして、購買組合は産業其の他生計上に必 要なる物品を協同に購入して加工し、或は其の俊組合 員に分りものをいふ。而して前者は生産物を比較的有 叫こ阪誕すらり‘辱くく、変詮戈叱旋声琉殺に附随乃酵  ご利用組合と。は、組合員の産業叉。は経済上必要なる八設 備をなし、之を組合員に利用ゼしむろものにして、生産 物の種類・品質等を統一し得な外、一個人の資力にては 購入し得られざろ器械等をも使用し得るの利ゐり。

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改訂農業教科書 下巷 八〇 て大抵仝國の各郡市町村には郡市町村農會、道府鵬に は道府餌農會めりて互に相辣絡し、叉道一府癖農會を聯 合して﹂帝國農會を設け、協同して農業の改良を圖り、農 民の福利を堵きんとすろものなれば、農業者は宜しく 奮って其の會員となり、以て農事改良に努む﹄へし。 叉耕作の方法は各訟共の地の気候主質などの事情に 4りて一様ならざるものなれば、作物の種類、栽培の方 法などにっさては、各地方に於て特に研究ゼざろべい らず。之が機関としては各府餌に農事試験場の設め叶。 滋賀蒜農事試験場は滋賀郡膳所町にあ’りて、農事こに関 すろ。種種の試験・研究及び指導をなしっつ︸あり。農業者こ 揖時々之を`參観し其の報告等にも注意して、知識と技     第四’十四課<農家の脛済 。.  ︲ 、  農業も亦佳の業務の如く、一種の普利事業なれぼ、常 に資本l努力の多少及び物價の高低など、経済上の状況

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改訂農業散科書 下巻 八二 らず。而して一方には、成るべく生産費を節・約し、叉癈物 を利用するなど、十分経一済上に注意す﹄へ人    第四十五課 農業教。育  農業を進歩ゼしめんとするには、先づ之に従ふ農業 者の知識と品性とを磨拓ざろべからず。農業者れらん とすろ者に特に施す教育を農業教育といふ。  農業教育の中、農家の子弟の大多数が閲係すろは、小 學校の外、農業補習學校なり。農業補習學校は、義務教育 を務りて農業に従事する者に對し、農業に関す石知識 技能を授くろと共に、國民・生活に必須なろ教育を施す 校・鷲絲専門學ミ校帝國大學農學部などあり。帝國大學農 學部は我が國農業教育の最高學府にして、農蕗の薙奥 を究むろ處なり。    第四十六課 知識と熟練  何事をなすに‘か勤勉は必要なれど払、亦知識と熟練 とを要犬然ろに従来兎角経験﹂にのみ重さを置さて學 理を疎んずるの傾さわれ認、今後の農民仁ろものは、先 づ農業に必要なゐ知識を研きて、経験の及ばざる處を 補ひ、學校を柊りて農事に従ふに常りても、力めて農業 に閲ずる書籍・雑誌などを讃み、或は農學者・老農等の談 第四十五課 農業教育 第四十六課 知識と熟練 八Ξ

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改訂農業敦科書 下巻 八四 話を聴きて、盆。其の業に精しいら。んことか心がけ、以て 農事の改善に力を孟さざろべいらず。  多年農業に廟み知識経験に富み﹂て一般農業者の模 範と仰がろろ者を老農叉は良農といふ。而して此等の 人々は、何れも幼時より心がけの良拓りしによろもの なれば、吾等も奮働して農業の改進登達を国げ模範れ ろの域に達すろことを期ゼざろべからすら    第四十七課 。血業と國家  凡そ何れの國を問はず、農・工・商などの賞業盛なれば、 其の國富み、然らざれば其の國貧しく逡に亡ぶに至る。 ` り ] ? j な ’  我が國現今の農業生産額は、一年約三十五億圓に達 し、其の海外に輸出ゼらろろもののみにても六億圓を 超ゆろのみならず、國家租税の大部分は貫に農業者の 負崔すろ處なれば國家富強の基礎は、農業におりとも いふことを得べし。加之、農業者は常に土地と相親しむ が故に、愛郷の。心深く、また’室気新鮮なる野外にめりて 努働すろを以て、身穀自ら強健にして軍人となるに適 す。されぼ農業は、衣食の資を供すると共に、兵力をも國 家に貢鄙すろものといふべく、農業によりて立てろ國 家の安固なろは員に理めりといふべし。農家の子弟た・ 第四十七麗﹂農業と翻家 八五

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ろ t︶ 改訂農業散科書 下巻 八、 六l の益。奮って力を農業の登展に書くし、國家の隆盛 を圖ろの畳悟ないろべいらず。 改 水  稽 一、沖 積 肥 料 名 暦 土 ノ 壊 / 下巻絡 例 埴土及ビ埴質壌土二迪ス戸モノ ド 徴     肥 乾燥醤油粕 大  豆  粕 藁 骨 計 友 粉 總 量 ︱ 基  肥 耕鋤ノトキ 代掻ノト.キ 一 一 一 一 − 一 一 一 追 施 用 期 バー 七月十日頃 月二十日頃 剱 ・鋸   肥 用  量 - 三 ︱−− 有叙窒素 、六九一 \m − X − 成 燐 酸 ⊂ン 宝 一 一 ゛ 一 一 −  分 加里全量 ︱︱−IIj    一、五呂 − 各 -- −

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-奄 改訂農震敦秤書 丿 同    コ 箭爺゛ 二心z ゛搾 ぶ%英 過燐酸石版 草  木  版 石      版   計 こ Ξ ( ⊃ 一 ら ー ⊂ ) -一 一 下巻 開期−一鋤込      一 掻ノトキ 混七 合月 シ下 テ旬 ら 七月中旬 一番除草ノ時 砂質壌土及ビ壌土二適ス戸モ 厩肥叉八堆肥 乾燥焼酎粕 大  豆  粕 過燐酸石女 藁 計 友 同 紫  雲容 英 白叉ム茶ピス 大  豆  粕 過燐酸石釈 藁﹂   友   訃 同 胴 紫   雲 錬 英 附 Ξ: (⊃ -一 一 -(⊃ に) マ C⊃ -⊂) 掻ノトキ 代掻ノトキ 一 己 - 同 (三) 一 一 一 一 一 -四 (⊃ 似 掻ノトキ  ノ (一) 七月十五日頃 頃七月二十五日 七月中旬 七月中旬 七月下旬 - 轟 -( ⊃ -一 一 一 :ョM J 一 一 ( ⊃ ' 蚕 九 七 ⊂) .7i、 二、二 -一 一 一 一 − − = 4 -一ヨ︵二 一 一 一一 吾 -一 一 -( ⊃ 一 一、二 、こ二 心 (⊃ 一 一 t C ) -_? ご -一 一 -・ 一 一 -一 一 八 (⊃ 一 、 四 ︵ つ   I

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改訂農業駄科書 乾 燥 皿 頬 骨      粉 過燐酸石友 草  木  女   計 -⊂ ⊃ 一 一 厩 下巻 七月中旬 七月中旬 七月下旬 -  ゝ  ● - ?r (⊃ 二 ここ ⊂) ニヨ 攘質砂土及ビ底土ノ砂利ニテ出来夕戸土地二適スタモノ 肥 乾燥焼酎粕 大  冒や’粕 逼燐酸石女 藁     友   計 藁 骨 大 匹1 -一 一 耕粗ノトキ 代掻ノトキ 同 一 一 J £ 。 ⊂ ) -計 七月上旬 月二十日頃 月中旬 月下旬 泥藻ヲ連用セ戸湖逞ノ土地二逡ス戸モノ 豆  粕 茨 粉 同 -(二) 一 -t ⊂) (⊃ 一 一 -暦 土 州−丿 用ス 掻ノトキ 勧ノ、トキ 壊 一 -⊂ ) 一 -⊂ ) ⊂ ) 月上旬 七月中旬 頃七 混月 合二 シ十 テ日 〃`∼ゝ 七月下旬 -一 -一 ● -⊂) 卜) -⊂ ) 一 ぶ ー (⊃ 亮 一 → 四 一 石 一 四 五 2£ − -一 一 一一 ・ − c; 弓ざ -一 一 -⊂)  、一九二   ”‘  、四9 二、豆二  ● ・.● (こ)六│ 四 六 -TI C⊃ - 、゛1 - 一 一 7 一 1凹 一   ●     ●   -- --   ノ ` ● 、 § ︵ 一 、 ︵ 三 一 -一 -(⊃ 一 ● 一 、 四 一

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錬大藁 改訂農業散科書 下洛 埴土及ど壌質埴土二逍ス 豆  粕 搾  粕 過燐酸石茨 草  木   計 胴骨厩 友 同 錬粉肥 硫酸アソモニヤ 計 一 ⊂ ) ( 二 ) -耕報ノトキ 代掻ノトキ 同 に) 戸こ ⊂) 一 -代掻ノトキ -(⊃ 一 一 一 -ミ f ● タモノ 七月十日頃 七月上旬 七月中旬 ぃこ 月上旬 中旬 シテ 壌土及ビ砂質壌土二迪ス″モノ 厩     肥 焼  酎  粕 大  豆  粕 過燐酸石女 藁     女   訃 藁 紫 同 雲  英 − 回 -掻ノトキ 昆 (⊃ -に) 一呂 E呂 ヨ ー O O 七月中旬 同 (一) 〃−、 (べ -W = 4 一 一 EIIE 一 、 ︵ 五 一 一 五 ⊂) 四 二 ()   ● Ξ Ξ ⊂ ) 一 、 九 一 8 九   七 一     一 一   一 七   ( ⊃ うΞΞ 、一色 、七吾 − L ・ / ` ゝ C ) 二 三 £ 二£ 呂 交 、Ξ一 一、三九   ●     ● . う   J £ − ・ -1 − − -ー − 9 -ニ ハ ニ _7£ こ   ー   ●     S-   ⊂ ) 一     -一 屁 ⊂) 二、二呂 二、呂 -l。に£ - O 一 一 -一    一    一   七

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や 改訂農業教科書 ど 大  豆 過燐酸石 藁   計 ス 粕 女 釈 -一 -一     ` ● 下巻 一 ⊂) 七月中旬 七月中旬 七月下旬   大寮及ビ裸寥ノ例 沖 積 暦 土 壊 肥 料 名 埴質土二迪ス 厩     肥 大  豆  粕 濃厚人糞尿 過燐酸石友 藁     友   計 同 漑     肥 練  搾  粕 濃厚人糞尿 智 利 硝 石 過燐酸石友 藁     友   訃 總 量 − 一 一 ノy モ  ノ (一)  基  肥 播溝ノ底・’      一こ呂 (二) 肥ノ上一一 土後L一 ノ 上 。 。 一 ノ 上 一 ・ -- ’ 壌土及ビ砂質土二逍 -追 施 用 期 -⊂) 三  肥 I 用  量 -一 一   三 有数窒素 八 一 一 一 画 一 一 面 目 |  成   分 有敗燐酸二加里全量 一一 -・に月月 上中 旬旬    | | 弓后| | .・  ●  S し哭 聶 杏 三 七 〇  ●  ●  ● 淀 鎬 莞  に)t o ・・.・  ・  1 /式 コ 西  ●. − J--・ 混三, 合月 シ下 テ剱 二月下旬 二月上旬 三三 月月 下上 旬旬I 三月上旬 二月中旬 -一 一 一 -匹l -、四七二 一 4j 一 -(⊃ 二£ 六 〇____ -六 () 一 一 録 ス yl/ モ  ノ (一) 九 -_ 一 I 一 一 ⊂) ⊂) 一一 -⊂) -一

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改訂農業敦 厩     肥 大  豆  粕 濃厚人糞尿 硫酸アソモニヤ 過燐酸石友 藁     友  計  一 二、洪 積 暦 書 -1 . → . ( ⊃ ( ⊃ -(⊃ 下巻 − ″ノ底こ `ノ上﹄ 土 壌 埴質土二流ス戸モノ 厩     肥 大  豆  粕 濃厚人糞尿 自 阻 計 同 子 肥 濃厚人糞尿 硫酸アソモニヤ 過燐酸石釈 藁     釈   計 肥 料 名 隋 附 -一 C⊃ 小  寥 肥 (二) -總 量 ︱ − 偉 ≒ -一 一 一 一 ・ − ● 一 -(一) 一 一 二月中旬 二月下旬 三月下旬 二月下旬 匹l (⊃ 三二 月月 下中 旬旬 一 一 ︱ 基  肥 -一月中旬 二月中旬 三月中旬 二月中旬 二月下旬﹂ 例 施 用 1 期一用 肥 S 二 ・ − -ご 一 一 -量 六 ⊂) ⊂) 四 ΞΞ ⊂) ΞΞ 一 一 9 、五九五 i≪0 -屁  「 ΞΞl (⊃ -回ぎ ︱ 有戴窒素 ︱  、杏 一 〇 6 6 ご 豆 冗 元 ○ 四 〇 一、二回 、宅二 、一目 -回 _ ゛   一 ゛   - 成︱ 有敷燐酸 一 一 一、五呂  ・ J - - 二三  ̄-J£ 四 -一 一 ゛ -J 1 1 − 各 −  、二合 三徊二 一 一式   ふ. 召 フミ呂.1 しΞΞ_!」Ξ ︱ 加里全量 ︱  一、吾

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