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飛鳥資料館 春期特別展「飛鳥の石造文化と石工」

 2020年度の最初の展覧会は、古代飛鳥の石の文化に注目します。亀石や酒船石、

亀形石槽は飛鳥を象徴する文化財の一つと言ってよいでしょう。このような古 代飛鳥を語るうえで欠かせない石造物をはじめ、古墳の石室、宮殿の敷石、寺 院の礎石、工房の砥石等、飛鳥の都ではさまざまな使い方で石を利用していま した。須弥山石や石人像、苑池のように、石と水を組み合わせて用いる技術も 花開きました。

 この展覧会では、亀形石槽や猿石等著名な石造物の魅力とともに、現代に生 きる石工の道具等も紹介します。庭園にある石造物の石製複製とともにお楽し

みください。 (飛鳥資料館 石橋茂登)

会  期:2020年 4 月24日(金)~ 6 月14日(日) 月曜休館(祝日の場合は翌平日)

開館時間: 9 :00~16:30(入館は16:00まで)

ホームページ:https://www.nabunken.go.jp/asuka/ お問合せ:☎ 0744-54-3561

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編集 「奈文研ニュース」編集委員会

発行 奈良文化財研究所 https://www.nabunken.go.jp E メール koho_nabunken@nich.go.jp

発行年月 2020年3月

復元された須弥山石

参照

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