(1)平 成 2 3 年 4 月1日 ー 平 成 2 4 年 3 月 3 1日
第
76
期
報告書
(2)1
株主の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
【当期の取組み】
当社グループは、お客さまニーズに基づく商売を継続・強化し、幅広い年代のお
客さまにご支持いただくことで、客層ならびに客数の拡大による売上高の回復につ
とめてまいりました。また、グループの基本戦略である「店舗・カード・Web」の
三位一体化を推進し、経営資源を最大限に活用することで、収益力の向上をめざし
てまいりました。
商品面では、お客さまと共同開発した新PB商品の本格展開をすすめました。ファ
ッション性に加え快適性や機能性を備えた「ラクチン」シリーズは、アイテムの拡
大にともないお客さまの注目度も高まり、販売実績は従来のPB商品を大幅に上回っ
て推移しました。新PBが順調に推移したことで、PB商品全体の売上高が前年を大
きく上回り、収益回復に大きく貢献しました。
また、昨年4月には関西地区で3店舗目となる「京都マルイ」を開店しました。
これまですすめてきたお客さま参加型の商売を店づくりに活かしたことにより、幅
広い年代のお客さまにご来店いただくことができました。加えて、丸井店舗におい
て、サイズ対応や品揃えの見直しなどの取組みをすすめた結果、30歳以上の客数が
高伸長し、既存店のお買上げ客数が4期連続で前期を上回ることができました。
カード事業では、カードのご利用客数・ご利用額の拡大と、三位一体化による収
益力の向上に取組みました。エポスカードの新規会員は、新店での新規ご入会に加
え、昨年8月から全店で導入した新しい入会特典の効果で前期比2割増の71万人と
なりました。また、お客さまニーズに対応したさまざまな施策により、ご利用客数
は過去最高となり、加盟店でのショッピングクレジットの取扱高は3期連続で3割
増となりました。
こうして、カード事業は貸金業法
改正による総量規制の影響などによ
りキャッシング収益が減少したこと
で減益となりましたが、ショッピン
グの収入がキャッシング収入を上回
り、収益構造の転換が実現いたしま
した。
以上の結果、当期の連結売上高は、
4,124億円(前期比101.5%)、営業
利益は180億円(同121.8%)、経常
利益は176億円(同125.1%)となり、
当期純利益は52億円となりました。
株主の皆さまへ
京都マルイ
(3)2
【今後の取組み】
小売事業では、引き続きお客さまニーズに基づく、客層および客数の拡大と、自
主・PBの強化による収益の向上に取組んでまいります。平成19年以来、「年代を越
えたお客さまニーズ」にお応えすることで客層と客数の拡大をすすめた結果、30歳
以上のお客さまのご利用が1.8倍に増加し、客数の拡大に大きく寄与いたしました。
今後もこの取組みを継続・強化し、「おしゃれを楽しみたいすべてのお客さまにご支
持いただける丸井」の実現をめざしてまいります。
また、自主・PBについては、新PBの展開を加速し、収益力のさらなる向上につ
とめます。さらに、新PBで培った「お客さまを起点とした商品開発」の手法を活か
し、「年代を越えたお客さまニーズ」にお応えする「新自主売場」づくりをすすめて
まいります。売場と本部が一体となって年代を越えた共通価値を提供する売場づく
りに取組むとともに、今後はこれを店舗改装や店づくりに拡げることで、小売事業
の収益力の向上をめざします。
カード事業も、さらにカードのご利用客数・ご
利用額の拡大と三位一体化による収益力の向上に
取組んでまいります。丸井店舗でのカード発行に
加え、独自の提携カードである「コラボレーショ
ンカード」やネット経由での入会促進など、丸井
店舗以外での発行を拡大します。また、ゴールド
カードの店頭即時発行やゴールド・プラチナカー
ドのポイント期限永久化など、お客さまのご要望
にお応えした施策を展開し、カードの魅力を進化させてまいります。
また、三位一体化の取組みでは、引き続き店頭で「エポスネット」会員登録をお
すすめすることで、ネット会員の拡大をはかり、ご利用明細のWeb化や販促メール
の活用により、タイムリーな情報発信とローコストな運営をおこない、カード事業
の収益力の向上をはかってまいります。
株主の皆さまにおかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますよ
う、お願い申し上げます。
平成24年6月
取締役社長
エポスゴールドカード
(4)3
丸井グループでは、店舗・カード・Webが融合して相乗効果を発揮する三位一体型ビジ
ネスを推進しています。
グループの経営資源を活用し、店頭での接客を通じたカード発行やWeb通販会員登録の
おすすめ、Web通販と店舗の在庫一元管理化、Web通販で購入した商品のご試着やお受
取りが店舗でできるウェブチャネルパークの開設など、お客さまの利便性を高め、ご利用
客数の増加、売上の拡大をはかります。
丸井グループは、小売事業・カード事業・小売関連サービス事業を通して「若々しいマイ
ンドを持つすべての人のライフスタイルを応援する」企業グループです。
店舗・カード・Webの三位一体型ビジネスを推進します。
丸井グループの取組み
カード
Web
丸井グループの三位一体型ビジネスモデル
エポスネット
・ネットID共通化
・ウェブチャネル情報の発信
・各種サービス情報の発信
ショッピング
・エポスカード会員募集
・カード会員優待セール
(ウェブチャネル)
マルイウェブチャネル
・在庫一元管理
・店頭での会員登録
・ウェブチャネルパーク
(店舗でのご試着・お品渡し等)
マルイウェブサイト
・店舗・商品情報の発信
店 舗 カード発行
・店頭即時発行
・エポスネット登録
ショッピング
・カード会員優待セール
・店舗情報の発信
(エポスネット、Eメール等)
お客さま
(5)4
新PB商品の展開を加速し、収益力の向上につとめます。
お客さまと一緒につくることで「新しい需要」を創造します。
年代を越えたお客さまニーズに対応するため、お客
さまと一緒に商品開発をおこなっています。平成22年
2月に発売した「ラクチンきれいパンプス」から始まっ
たお客さま共同開発の取組みは、レディスバッグ、メン
ズバッグ、メンズシューズなどさまざまなアイテムに拡
大し、お客さまのご支持が着実に高まり、各売場での主
力商品に成長してまいりました。今後は、衣料品やファ
ッション雑貨などにカテゴリーの幅を拡げるとともに、
展開型数を大幅に拡充することで利益率の高い新PB商
品の売上構成を高めていきます。
お客さま共同開発商品は、“シンプル・ベーシ
ック”や“着心地・履き心地がよい”などの「年
代を越えた共通する価値」にお応えする商品を、
お客さまと一緒につくることにより、幅広い年
代のお客さまにご支持いただいています。
今後も、すべての年代のお客さまが持つ共通
のニーズにお応えする「新しい需要」の創造に
取組んでいきます。
小売事業の取組み①
カード発行
・店頭即時発行
・エポスネット登録
ショッピング
・カード会員優待セール
・店舗情報の発信
(エポスネット、Eメール等)
使い心地にこだわった「ラクチン快適バッグ」
シルエットと着心地を両立
大きいサイズの「ラクチン綺麗ワンピース」
着心地も快適「お手入れらくちん快適Yシャツ」
(6)5
昨年4月にオープンした京都マルイでは、お客さまと一緒に品揃えや店舗環境、接客
サービスなどについて議論して店づくりをおこなった結果、幅広い年代のお客さまにご
利用いただいています。
こうした経験をふまえ、今後は、PB商品の開発で培った「お客さま起点の商品開発の
手法」を活かし、「年代を越えたお客さまニーズ」にお応えする売場づくりをすすめてま
いります。さらに、店舗改装や店づくりにまで迅速に拡げていくことで小売事業を革新
し、新たな成長基盤を確立します。
丸井グループでは、お客さまの購買行動
や価値観の変化に対応し、「年齢の枠を越
え、おしゃれを楽しみたいすべてのお客さ
ま」へ向けた商売を強化しています。この
結果、客層の幅は着実に拡大し、昨年度は
30歳以上のお客さまのご利用が、取組み
前の平成18年度の1.8倍に増加、全体の客
数も2割増加させることができました。
お客さまニーズにお応えする売場・店づくりをすすめます。
客層および客数が着実に拡大
小売事業の取組み②
平成23年度
30歳以上 1.8倍
全 体 客 数 2割増
平成18年度
29歳
以下 29歳
以下
30歳
以上
30歳
以上
自主売場を集積したレディス複合ショップ
PB商品の特長を売場づくりで表現
〈年代別のお買上げ客数比較〉
(7)6
京都マルイでは、ライフスタイル雑貨など衣料品以外の構成を高めた品揃えや
複数ブランドの商品を一緒に試着できるフリースペース、数多くの京都初出店シ
ョップ、また、Web通販の商品を売場でご試着・お受け取りいただけるウェブチ
ャネルパークなど、お客さまとの議論の中で生まれたさまざまなアイデアが取り
入れられています。
こうした施策により、ご来店客数は順調に推移し、エポスカード会員について
も、新規で4万人を超えるお客さまにご入会いただくことができました。
平成22年11月より、楽天株式会社
とEコマース事業等で業務提携をして
います。
「楽天市場」への丸井のオフィシャ
ルサイトの出店、おサイフケータイを
通じたEdy利用によるエポスポイント
の付与、また、楽天市場人気ショップ
の丸井店舗や催事などへの出店など、
多角的に連携をはかってまいります。
京都マルイ
楽天株式会社とEコマース事業等における業務提携
小売事業のトピックス
気軽に読書ができるパブリックスペース お客さまと一緒に売場づくりをおこなう
楽天市場の人気ショップが催事に出店
(8)7
新しい入会特典と丸井店舗外での発行で会員数を拡大します。
三位一体化の取組みで収益力の向上をはかります。
ニーズに対応した施策によりご利用客数を拡大します。
カード事業の取組み
昨年8月、店舗での入会特典として当日
から利用できる2,000円クーポンを導入
し、新規会員が大幅に増加しています。今
後は、丸井店舗内でのカード発行に加え
「コラボレーションカード」やネット経由
での入会促進、また、取扱いが高伸長して
いる家賃保証事業との連携など、丸井店舗
以外での発行を拡大してまいります。
オンラインサービス「エポスネット」へ
の登録促進により、登録率は6割以上にま
で高まりました。今後も継続して会員登録
を 推 進 し、 ご 利 用 明 細 のWeb化 や 販 促
メールを活用することでタイムリーな情報
発信と省資源への対応、またローコストな
運営をおこない、カード事業の収益力の向
上をはかってまいります。
デザインカードやゴールドカードなど独自カード
の会員数が順調に推移したことで、ご利用客数は過
去最高を更新しています。今後も、ゴールドカード
の店頭即時発行やゴールド・プラチナカードのポイ
ント期限永久化、公共料金決済の利用促進など、メ
インカード化に向けてお客さまのご要望にお応えし
た施策を展開し、カードの魅力を進化させることで、
ご利用客数とご利用額の拡大をめざします。
プラチナカード(上)とデザインカード(下)
コラボレーションカード
(9)8
小売関連サービス事業の取組み①
都心からのアクセスと安全性に優れた設備を
持つデータセンターを活用し、豊富な経験と実
績に基づいた高品質なシステム運用をおこなっ
ています。
また、震度7クラスの大地震に耐えうる耐震
構造に加え自家発電機用燃料保管庫の大幅増強
など、災害時の備えも着実にすすめています。
データセンター事業を推進
㈱エムアンドシーシステム
<情報システム事業>
小売関連サービス事業各社では、小売事業、カード事業を中心に、マルイグループで
培われたノウハウと専門性を活かした、企業向けのビジネスを強化しています。グルー
プの経営資源を有効活用し、相乗効果を発揮することで、新たな事業の創出と既存事業
の競争力強化をめざします。
グループB to B(企業間取引)を強化しています。
㈱エイムクリエイツ
<店装・広告・商業施設事業>
小売業を中心に、飲食・サービス業など多様
な集客施設の設計施工、プランニング、運営を
トータルで提案。今年1月には話題のタニタ食
堂の施工を受注するなど、魅力ある商空間をプ
ロデュースしています。
マルイ店舗のノウハウを活かした空間を
プロデュース
マルイキットセンターでは、グループ内で
の障がい者の職域の開発を積極的におこなっ
ています。平成25年度には、障がい者の法定
雇用率が現在の1.8%から2%へ改正される
予定ですが、5月1日現在、当社グループは
この基準を満たしています。
平成22年12月、天皇皇后両陛下がご視察されました。
(10)9
エポスカードが展開する家賃収納型の保証人
代行サービス「ROOM iD」の訴求を強化する
とともに、ご利用明細やEメール、ホームペー
ジ等で告知をおこなうなど、エポスカードとの
連携を強化しています。
エポスカードとの連携を強化
小売関連サービス事業の取組み②
拡大を続けるPBやWeb通販物流業務のノウ
ハウを活かし、外部事業の拡大をはかっていま
す。商品の入出荷・配送業務はもちろん、多様
化する物流ニーズに応え、昨年は大手2社のフ
ァッション物流業務を受託しました。
ファッション物流のノウハウを活かし
外部事業を拡大
㈱ムービング
<ファッション物流事業>
物流サービス
(株)ムービング
㈱マルイホームサービス
昨年11月開業の大型商業施設「テラスモー
ル湘南」や今年5月に開業した東京スカイツ
リーに併設する商業施設 「東京ソラマチ」の
フードコートオペレーション業務など、話題性
の高い施設を次々と受託。小売グループならで
はの接客を重視するホールオペレーション業務
などが高い評価をいただいています。
おもてなしの心を大切にする
フードコートオペレーションが好評
㈱マルイファシリティーズ
<総合ビルマネジメント事業>
<不動産賃貸事業>
(11)10
CSRトピックス
丸井グループでは、東日本大震
災を受けて、各店舗で衣料品をお
客さまから下取りして、被災地へ
寄贈する「衣料品下取りチャリテ
ィー」を実施しています。被災地
でのニーズに合わせて衣料品を募
集し、昨年度は、のべ9万人を超
えるお客さまから約100万点の衣
料品をお預かりしました。
お預かりした衣料品は、グルー
プ社員が被災地にて売場同様に会
場をつくって接客。ショッピング
気分で「楽しく選べる」イベント形式で、40カ所にて無料提供させていただきました。
また今年度も、お客さまと被災地からのニーズにお応えして、引き続き支援活動をおこな
ってまいります。
「ファッションの力」で被災地を応援しています。
被災地への応援メッセージ
も一緒にお届けしました。
丸井グループで使用するエネルギーは、「照明」「空調」等で使用する電気が8割強を占
めており、効率的な空調・照明設備を導入するなど省エネ対策をすすめています。
昨年の電力使用制限令に基づく節電対象期間においては、全社一丸となって節電に取組
み、ピーク時の電力使用量に対して期間中の平均で約30%、電力使用総量も約20%削減
することができました。
省エネルギーへ取組んでいます。
被災地での衣料品寄贈イベントの様子
(12)11
期別
科目
(24. 3 . 31)当 期 (23. 3 . 31)前 期
期別
科目
(24. 3 . 31)当 期 (23. 3 . 31)前 期
[資産の部] 百万円 百万円
[負債の部] 百万円 百万円
流動資産 347 , 670 341 , 923
現金及び預金 29 , 939 32 , 615
受取手形及び売掛金 5 , 510 5 , 009
割賦売掛金 142 , 995 111 , 760
営業貸付金 132 , 280 158 , 707
商品 21 , 817 24 , 476
繰延税金資産 10 , 750 9 , 366
その他 14 , 376 12 , 877
貸倒引当金 △10 , 000 △12 , 890
固定資産 267 , 460 286 , 987
有形固定資産 179 , 607 187 , 456
建物及び構築物 75 , 098 81 , 788
土地 98 , 276 98 , 470
建設仮勘定 103 314
その他 6 , 129 6 , 883
無形固定資産 6 , 749 7 , 435
投資その他の資産 81 , 103 92 , 095
投資有価証券 20 , 289 18 , 743
差入保証金 42 , 582 44 , 913
繰延税金資産 14 , 691 24 , 756
その他 3 , 540 3 , 682
流動負債 157 , 002 157 , 740
買掛金 28 , 698 23 , 822
短期借入金 50 , 675 51 , 260
1年内償還予定の社債 40 , 000 ―
1年内償還予定の転換社債 ― 39 , 532
コマーシャル・ペーパー 10 , 000 20 , 000
未払法人税等 721 320
賞与引当金 3 , 952 4 , 044
ポイント引当金 1 , 345 1 , 310
災害損失引当金 ― 348
商品券等引換損失引当金 147 141
その他 21 , 462 16 , 961
固定負債 167 , 778 186 , 284
社債 52 , 000 67 , 000
長期借入金 92 , 500 86 , 900
利息返還損失引当金 16 , 597 25 , 100
資産除去債務 479 655
その他 6 , 201 6 , 628
負債合計 324 , 781 344 , 024
[純資産の部]
株主資本 289 , 470 288 , 051
資本金 35 , 920 35 , 920
資本剰余金 91 , 307 91 , 307
利益剰余金 216 , 130 214 , 711
自己株式 △53 , 888 △53 , 888
その他の包括利益累計額 505 △ 3 , 525
その他有価証券評価差額金 505 △ 3 , 525
少数株主持分 374 359
純資産合計 290 , 349 284 , 885
資産合計 615 , 130 628 , 910 負債純資産合計 615 , 130 628 , 910
連結貸借対照表
財務データ
(13)12
期別
科目
当 期
(23. 4. 1〜24. 3 . 31)
前 期
(22. 4. 1〜23. 3 . 31)
百万円 百万円
売上高 412 , 408 406 , 472
小売事業売上高 332 , 913 324 , 170
カード事業収益 48 , 081 47 , 698
小売関連サービス事業収益 31 , 414 34 , 604
売上原価 265 , 168 261 , 736
売上総利益 147 , 240 144 , 736
販売費及び一般管理費 129 , 224 129 , 940
営業利益 18 , 015 14 , 795
営業外収益 2 , 287 2 , 332
受取利息 159 170
受取配当金 449 468
固定資産受贈益 691 991
償却債権回収益 622 ―
その他 363 701
営業外費用 2 , 681 3 , 039
支払利息 2 , 230 2 , 517
その他 450 522
経常利益 17 , 621 14 , 088
特別利益 1 , 403 1 , 228
固定資産売却益 1 , 403 103
投資有価証券売却益 ― 828
前期損益修正益 ― 295
特別損失 6 , 770 47 , 062
固定資産除却損 1 , 170 717
固定資産売却損 ― 149
減損損失 14 8 , 316
投資有価証券評価損 5 , 205 4 , 781
投資有価証券売却損 ― 336
棚卸資産評価差額 ― 757
資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額 ― 545
貸倒引当金繰入額 ― 5 , 580
利息返還損失 ― 464
利息返還損失引当金繰入額 ― 24 , 953
災害損失 ― 459
その他 380 ―
税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) 12 , 254 △ 31 , 746
法人税、住民税及び事業税 1 , 028 834
法人税等調整額 5 , 954 △ 8 , 965
少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) 5 , 271 △ 23 , 615
少数株主利益 20 23
当期純利益又は当期純損失(△) 5 , 251 △ 23 , 638
連結損益計算書
財務データ
(14)13
株主資本
資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計
平 成 23 年 4 月 1 日 残 高 35,920 91,307 214,711 △53,888 288,051
連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額
剰 余 金 の 配 当 △ 3 , 831 △ 3 , 831
当 期 純 利 益 5 , 251 5 , 251
自 己 株 式 の 取 得 △ 0 △ 0
株主資本以外の項目の連結
会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計 ― ― 1,419 △ 0 1,418
平 成 24 年 3 月 31 日 残 高 35,920 91,307 216,130 △53,888 289,470
その他の包括利益累計額
少数株主持分 純資産合計
その他有価証券評価差額金 その他の包括利益累計額合計
平 成 23 年 4 月 1 日 残 高 △ 3,525 △ 3,525 359 284,885
連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額
剰 余 金 の 配 当 △ 3 , 831
当 期 純 利 益 5 , 251
自 己 株 式 の 取 得 △ 0
株主資本以外の項目の連結
会計年度中の変動額(純額) 4 , 030 4 , 030 14 4 , 044
連結会計年度中の変動額合計 4,030 4,030 14 5,463
平 成 24 年 3 月 31 日 残 高 505 505 374 290,349
(単位:百万円)
期別
区分
(23. 4. 1〜24. 3 . 31)当 期 (22. 4. 1〜23. 3 . 31)前 期
百万円 百万円
営業活動によるキャッシュ・フロー 24 , 897 30 , 280
投資活動によるキャッシュ・フロー △ 3 , 913 △ 7 , 033
財務活動によるキャッシュ・フロー △ 23 , 660 △ 22 , 926
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △ 2 , 675 319
現金及び現金同等物の期首残高 32 , 603 32 , 283
現金及び現金同等物の期末残高 29 , 928 32 , 603
財務データ
連結株主資本等変動計算書
連結キャッシュ・フロー計算書
(15)14
財務データ
期別
区分
当 期
(23. 4 . 1〜24 . 3 . 31) (22. 4 . 1〜23 . 3 . 31)前 期
売上高 営業利益 売上高 営業利益
百万円 百万円 百万円 百万円
小売事業 338 , 634 7 , 547 329 , 006 2 , 110
カード事業 50 , 553 10 , 619 51 , 699 13 , 704
小売関連サービス事業 51 , 311 2 , 567 53 , 755 1 , 568
計 440 , 499 20 , 733 434 , 461 17 , 382
消去又は全社 (28 , 090) (2 , 717) (27 , 988) (2 , 587)
連 結 412 , 408 18 , 015 406 , 472 14 , 795
期別
区分
当 期
(23. 4 . 1〜24 . 3 . 31) (22. 4 . 1〜23 . 3 . 31)前 期 前期比
売上高 構成比 売上高 構成比
百万円 % 百万円 % %
婦人用品 98 , 248 23 . 8 96 , 291 23 . 7 102 . 0
紳士・スポーツ用品 66 , 752 16 . 2 67 , 401 16 . 6 99 . 0
装飾雑貨 92 , 336 22 . 4 88 , 626 21 . 8 104 . 2
家庭用品 22 , 812 5 . 5 21 , 242 5 . 2 107 . 4
食品・レストラン 52 , 762 12 . 8 50 , 608 12 . 5 104 . 3
小売事業 332,913 80.7 324,170 79.8 102.7
消費者ローン利息収入 23 , 895 5 . 8 28 , 771 7 . 1 83 . 1
割賦手数料 13 , 874 3 . 4 11 , 067 2 . 7 125 . 4
その他 10 , 310 2 . 5 7 , 859 1 . 9 131 . 2
カード事業 48,081 11.7 47,698 11.7 100.8
小売関連サービス事業 31,414 7.6 34,604 8.5 90.8
合 計 412,408 100.0 406,472 100.0 101.5
(注)1.各事業区分の主要な内容
・小売事業…衣料品、装飾雑貨、家庭用品、食品等の販売
・カード事業…クレジットカード業務、消費者ローンおよび保険の取扱い等
・小売関連サービス事業…店舗内装、広告宣伝、情報システムサービス、建物等の保守管理、ファッション物流受託、不動産賃
貸等
2.各事業別の売上高には、セグメント間の内部売上高又は振替高を含みます。
(注)「カード事業」の「その他」は、加盟店手数料、保険の取扱い等による収入です。
事業別のセグメント情報(連結)
売上高の内訳(連結)
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商号 株式会社 丸井グループ
創業 昭和6年2月17日
会社設立 昭和12年3月30日
発行済株式の総数 3億1 , 866万株
資本金 359億20百万円
事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
事業目的 小売事業、カード事業、小売関連サービス事業をおこなう
グループ会社の経営計画・管理等
店舗数 関東を中心に、東海、関西に24店(丸井店舗)
売場面積 420 , 300㎡
従業員数(グループ合計)6,218名 ※従業員数には、臨時従業員は含めておりません。
本社 〒164─8701 東京都中野区中野4丁目3番2号 電話 03─3384─0101(代表)
http://www.0101maruigroup.co.jp
代表取締役社長グループ代表執行役員 青 井 浩
専務取締役専務執行役員 佐 藤 元 彦
常務取締役常務執行役員 篠 瀬 達 也
常務取締役常務執行役員 中 村 正 雄
取 締 役 堀 内 光 一 郎
取締役執行役員 若 島 隆
取締役執行役員 石 井 友 夫
取締役執行役員 瀧 元 俊 和
常 勤 監 査 役 向 原 通 隆
常 勤 監 査 役 菊 地 良 秀
監 査 役 大 江 忠
監 査 役 高 木 武 彦
(注) 取締役のうち堀内光一郎氏は社外取締役、監査役のうち大江忠、高木武彦の
各氏は社外監査役です。
丸井グループ役員(平成24年6月27日現在)
株式会社丸井グループの概要
(平成24年3月31日現在)
執行役員 浅 田 恭 平 執行役員 布 施 成 章
執行役員 宮 崎 俊 也 執行役員 小 暮 芳 明
執行役員 斉 藤 義 則
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丸井グループ体制
店名 開店日 所在地 TEL
東京都 新宿店 S.23 9. 10 〒160-0022 新宿区新宿3-30-13 03(3354)
マルイシティ池袋 S.27 1. 20 〒171-0021 豊島区西池袋3-28-13 03(3989)
渋谷店 S.33 10. 1 〒150-0041 渋谷区神南1-21-3 03(3464)
錦糸町店 S.58 9. 2 〒130-0022 墨田区江東橋3-9-10 03(3635)
上野マルイ S.60 8. 24 〒110-8502 台東区上野6-15-1 03(3833)
北千住マルイ H.16 2. 27 〒120-8501 足立区千住3-92 03(5244)
有楽町マルイ H.19 10. 12 〒100-0006 千代田区有楽町2-7-1 03(3212)
中野マルイ S.06 2. 17 〒164-0001 中野区中野3-34-28 03(3382)
吉祥寺店 S.35 10. 30 〒180-8552 武蔵野市吉祥寺南町1-7-1 0422(48)
町田マルイ S.55 9. 20 〒194-0013 町田市原町田6-1-6 042(728)
国分寺マルイ H.01 3. 1 〒185-8562 国分寺市南町3-20-3 042(323)
神奈川県 マルイシティ横浜 H.08 9. 20 〒220-0011 横浜市西区高島2-19-12 045(451)
川崎店 S.63 3. 11 〒210-0024 川崎市川崎区日進町1-11 044(245)
マルイファミリー溝口 H.09 9. 12 〒213-0001 川崎市高津区溝口1-4-1 044(814)
マルイファミリー海老名 H.14 4. 19 〒243-0483 海老名市中央1-6-1 046(232)
埼玉県 大宮店 S.57 9. 28 〒330-9501 さいたま市大宮区桜木町2-3 048(642)
草加マルイ&アウトレット H.04 2. 21 〒340-0015 草加市高砂2-9-1 048(922)
マルイファミリー志木 H.12 2. 25 〒353-0004 志木市本町5-26-1 048(487)
千葉県 柏店 S.39 4. 24 〒277-0005 柏市柏1-1-11 04(7163)
茨城県 水戸店 S.45 7. 25 〒310-0015 水戸市宮町1-2-4 029(225)
静岡県 静岡店 S.44 9. 21 〒420-0857 静岡市葵区御幸町6-10 054(252)
大阪府 なんばマルイ H.18 9. 22 〒542-0076 大阪市中央区難波3-8-9 06(6634)
兵庫県 神戸マルイ H.15 10. 3 〒650-0021 神戸市中央区三宮町1-7-2 078(334)
京都府 京都マルイ .23 4. 27 〒600-8567 京都市下京区四条通河原町東入真町68 075(257)
(株)丸井グループ [持株会社]
カード事 業 小売関連サービス事業
小 売 事 業
㈱丸井
「マルイ」店舗の運営
自主PBの開発・運営
通販事業(Web・カタログ)
中国事業
外部専門店事業
㈱エポスカード
カード事業
㈱エムアールアイ債権回収
債権回収事業
㈱ゼロファースト
消費者金融事業
㈱エイムクリエイツ
店装・広告・商業施設事業
㈱エムアンドシーシステム
情報システム事業
㈱マルイファシリティーズ
総合ビルマネジメント事業
㈱ムービング
ファッション物流事業
㈱マルイホームサービス
不動産賃貸事業
㈱マルイキットセンター
用度品ピックアップ業務 他
店舗ネットワーク
(平成24年3月31日現在)
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株主数
株式数
金融機関
93,393千株
(29.3%)
金融商品取引業者
11,069千株
(3.5%)
金融商品取引業者
38名(0.2%)
その他法人
47,432千株
(14.9%)
外国法人等
89,502千株
(28.1%)
個人・その他
77,262千株
(24.2%)
個人・その他
18,316名(95.5%)
金融機関
61名(0.3%)
外国法人等
376名(1.9%)
その他法人
396名(2.1%)
所有者別分布状況
発行可能株式総数
1 , 400 , 000 , 000株
発行済株式の総数
318 , 660 , 417株
株主数
19 , 187名
株式の状況
(平成24年3月31日現在)
※「個人・その他」には自己株式44,947千株が含まれております。
大株主
株 主 名 持株数 持株比率
千株 %
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 23 , 437 8. 6
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 19 , 406 7 . 1
SSBT OD05 OMNIBUS ACCOUNT-TREATY CLIENTS 7 , 634 2 . 8
株式会社アトム 6 , 722 2 . 5
青井不動産株式会社 6 , 019 2 . 2
株式会社三菱東京UFJ銀行 5 , 808 2 . 1
青井忠雄 5 , 284 1 . 9
ジユニパー 4 , 525 1 . 7
ステート ストリート バンク ウェスト ペンション
ファンド クライアンツ エグゼンプト 4 , 278 1 . 6
ノーザン トラスト カンパニー エイブイエフシー リ
ユーエス タックス エグゼンプテド ペンション ファンズ 3 , 998 1 . 5
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IR情報・グループ各社の紹介をはじめ、マルイ店舗のショッピング情報など、丸井グループの情報
を詳しくご覧いただけます。
丸井グループホームページのご案内
丸井グループホームページwww.0101maruigroup.co.jp
企業情報・IR情報 丸井グループホームページ
www.0101maruigroup.co.jp
店舗・商品情報 マルイウェブサイト
www.0101.co.jp
カードに関する情報 エポスカード
www.eposcard.co.jp
オンラインショッピング マルイウェブチャネル
0101.jp
株式事務のお取扱いについて
1. 事業年度 毎年4月1日から翌年3月31日まで
2. 配当基準日 期末配当金:3月31日
中間配当金:9月30日
3. 単元株式数 100株
4. 定時株主総会 毎年6月中
5. 公告方法 電子公告により当社ホームページに掲載いたします。
但し、やむを得ない事由によって電子公告による公告をする
ことができない場合は、東京都において発行する日本経済新
聞に掲載しておこないます。
http://www.0101maruigroup.co.jp/ir/settlement.html
6. 上場取引所 東京証券取引所市場第1部(貸借銘柄)
7. 株主名簿管理人
特別口座管理機関 三菱UFJ信託銀行株式会社
(同連絡先) 東京都江東区東砂七丁目10番11号(〒137─8081)
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
電話 0120-232-711
株式のお手続きについてのご注意
⑴ 株主さまの住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設
されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口座を開設され
ている証券会社等にお問い合わせください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)では
お取扱いできませんのでご注意ください。
⑵ 特別口座の株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座管理機
関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問い合
わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。
⑶未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
(20)アンケートにご協力ください!
アンケート実施期間
2012年7月31日(火)まで
当社では、株主の皆さまへの適切な情報開示につとめ、当社の経営についてより一層
ご理解いただけるIR活動をおこなってまいりたいと考えております。
つきましては、当社および当社IR活動に対する株主の皆さまのご意見を、ぜひお聞か
せください。
* 本アンケートは、統計的に処理いたしますので、個別のご質問等のご記入はご遠慮願います。
万一、ご記入いただきましてもご回答申し上げることができませんのでご了承願います。
ご回答の操作方法等のお問い合わせ先
株主ひろば事務局
E-mail:
[email protected]
インターネットによるアンケートは、集計業務の効率化・迅速化を目的として、株式会社アイ・アール
ジャパン(IR支援会社)が運営するWebアンケートシステム「株主ひろば」を利用して実施しております。
方法
2
ハガキでの回答
同封のハガキに
ご記入いただき
切り離したうえで
投函してください。
*切手は不要です。
方法
1
アンケートサイト(画面)への接続Yahoo! JAPANやGoogleなどの検索エンジンからアンケートサイトを呼び出す方法
ご回答方法
アンケートサイト(http://kabuhiro.jp)の入力ボックスに、アンケートナンバー(上記に記
載)を入力して回答画面におすすみください。
検索 URL http://kabuhiro.jp
株主ひろば