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学 振 助 二 第 2 3 号 平 成 3 0 年 6 月 1 1 日 関係各 研究 機関代 表者 殿

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(1)

学 振 助 二 第 2 3 号 平 成 3 0 年 6 月 1 1 日 関係各 研究 機関代 表者 殿

独立行 政法 人日本 学術 振興会

理 事 長 里 見 進

(印影印刷)

平成30年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(基盤研究(S))の交付内定に つ い て(通 知)

独 立 行 政 法 人 日 本 学 術 振 興 会 ( 以 下 、 「 日 本 学 術 振 興 会 」 と い う 。 ) が 交 付 を 行 う 平 成 3 0 年度 科 学 研 究 費 助 成 事 業 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) の う ち 基 盤 研 究 ( S ) に つ い て は 、 別 紙 1 の 日 程 に より 交 付 内 定 ・ 交 付 決 定 を 行 い ま す 。 今 回 、 基 盤 研 究 ( S ) の 新 規 研 究 課 題 に つ い て 、 別 添 「 平 成 30 年 度交付 内定 一覧 」(以 下、「内定 一覧 」とい う。)のと おり交 付内 定をし まし たので 通知 します 。 ま た、今 回交 付内定 をし なかっ たも のは不 採択 となり まし たので 、併 せて通 知し ます。

つ い て は 、 内 定 一 覧 に 基 づ く 審 査 結 果 を 各 研 究 代 表 者 に 通 知 す る と と も に 、 研 究 代 表 者 が こ れに よ り補助 金の 交付を 希望 する場 合に は、下 記の 関係書 類を 提出し てく ださい 。

ま た 、 学 術 研 究 の 一 端 を 社 会 に 対 し て 広 く 紹 介 す る こ と が 極 め て 重 要 で あ る と の 考 え か ら 、 新規 に 交 付 内 定 を 行 っ た 大 型 研 究 種 目 の 研 究 課 題 を 対 象 と し て 、 後 日 、 公 表 用 資 料 ( 和 文 ・ 英 文 ) を作 成 いただ き、 本会ホ ーム ページ にて 研究課 題の 概要等 を公 開する 予定 です。

Ⅰ 提出 書類 及び提 出期 限

別 紙 2 「 科 学 研 究 費 助 成 事 業 - 科 研 費 - 科 学 研 究 費 補 助 金 の 使 用 に つ い て 各 研 究 機 関 が 行 う べ き 事 務 等 ( 平 成 3 0 年 度 ) 」 の 内 容 を 確 認 し た 上 で 、 下 記 の 提 出 書 類 を 、 日 本 学 術 振 興 会 研 究 助 成第 二 課(下 記Ⅴ 参照) に、 それぞ れの 提出期 限ま でに提 出し てくだ さい 。

提 出 書 類 作 成 者 提 出 期 限

(1)必 ず 提 出 す る 書 類

① 交 付 申 請 書 ( 様 式 A-2-1)

研 究 代 表 者 7月2日(月)

② 交 付 請 求 書 ( 様 式 A-4-1) (2)必 要 に 応 じ 提 出 す る 書 類

③ 交 付 申 請 の 辞 退 届 (様 式 A-7)

研 究 機 関 6月25日(月)

④ 研 究 代 表 者 の 転 出 報 告 書 (様 式 A-8)

⑤ 間 接 経 費 の 辞 退 届 (様 式 A-11)

⑥ 研 究 成 果 報 告 書 未 提 出 者 に 係 る 交 付 申 請 留 保 届 (様 式 A-13)

Ⅱ 提出 方法

< 科研費 電子 申請シ ステ ムによ る提 出>

上 表 の う ち 、 ① ~ ⑤ に つ い て は 、 科 研 費 電 子 申 請 シ ス テ ム ( 以 下 、 「 電 子 申 請 シ ス テ ム」

と いう。 )よ り日本 学術 振興会 へ提 出して くだ さい( 別紙 3参照 )。

※印 刷物 の郵送 によ る提出 は不 要です 。 <印 刷物 の郵送 によ る提出 >

上表 のうち 、⑥ につい ては 、作 成した 様式を 郵送 にて日 本学 術振興 会に 提出し てく ださい。

なお 、様式 は日 本学術 振興 会のホ ーム ページ にて ダウン ロー ドでき ます 。 URL: https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/17_koufu/index.html

また、交付申請書、交付請求書の作成及び確認に当たっては、同ホームページにおいて、「科学研究費

補助金交付申請書・交付請求書チェックリスト(研究機関用)」を掲載していますので御活用ください。

(2)

Ⅲ 次年 度以 降の「 交付 予定額 」に ついて

「 内 定 一 覧 」 に 記 載 し て い る 次 年 度 以 降 の 交 付 予 定 額 に つ い て は 、 研 究 計 画 の 計 画 的 な 実 施 に 資 するこ とを 目的と して 通知し てい るもの です 。

一 方 、 科 学 研 究 費 補 助 金 は 、 毎 年 度 、 交 付 申 請 書 に 基 づ き 、 予 算 の 範 囲 内 に お い て 交 付 す る も の で あ り 、 次 年 度 以 降 の 交 付 予 定 額 に つ い て は 、 予 算 措 置 が な さ れ な い 場 合 を は じ め と し て 、 内 定 一覧に 記載 してい る次 年度以 降の 交付予 定額 どおり 交付 しない こと があり 得ま す。

( 参考) 交付 予定額 どお り交付 しな いこと が考 えられ る例

○ 継続の研究課題について、科学研究費助成事業-科研費-公募要領(以下、「公募要領」という。)

において応募書類の提出が必要とされているにもかかわらず、所定の期間に応募書類の提出がなかっ た場合

○ 継続の研究課題について、公募要領に基づき提出された応募書類が科学研究費委員会において審査 に付された結果、「不採択」又は「交付予定額を減額して採択する」とされた場合

○ 継続の研究課題について、科学研究費助成事業(科学研究費補助金)取扱要領(平成15年10月 7日規程第17号)第5条の規定により「科学研究費補助金を交付しない」こととなった場合 ○ 継続の研究課題について、「調整金」を活用した前倒し使用を行った場合

Ⅳ 留意 事項

1 . 本 年 度 に 適 用 す る こ と を 予 定 し て い る 補 助 条 件 は 別 紙 4 の と お り で す の で 、 内 容 を 研 究 代 表 者 に周知 する ととも に平 成30 年度 におけ る補 助条件 等の 主な変 更点(別紙 5)につい て確認 し てくだ さい 。

2 . 交 付 申 請 に 当 た っ て は 、 電 子 申 請 シ ス テ ム 上 で 「 研 究 活 動 の 公 正 性 の 確 保 及 び 適 正 な 研 究 費 の 使 用 に つ い て 確 認 ・ 誓 約 す べ き 事 項 」 ( 別 紙 6 ) に つ い て 、 研 究 代 表 者 に 確 認 を 求 め て い ま す 。 こ の 確 認 事 項 に お い て 、 研 究 代 表 者 と 研 究 分 担 者 が 既 に 研 究 倫 理 教 育 の 受 講 等 を 行 っ た こ と を確認 する ことと して います 。

また、本内容は本会のホームページに掲載していますので、研究代表者の責務として、本内容を研究 分担者等にも必ず周知し、理解してもらうよう各研究代表者に周知してください。

URL:https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_hand/index.html

3 . 新 規 の 研 究 課 題 に つ い て は 本 件 通 知 日 以 降 直 ち に 研 究 を 開 始 し 、 必 要 な 契 約 等 を 行 っ て 差 し 支 えあり ませ んので、交 付申請 を行 う各研 究代 表者に 周知 願いま す。必要 な経費 は、補助金受 領 後に支 出し、又 は研究 機関等 が立 て替え て補 助金受 領後 に精算 して くださ い。また、間接経 費 につい ては 、公正 ・適 正かつ 計画 的・効 率的 に使用 して くださ い。

4.直接経費 の交付 請求 額が 300万円 以上と なる 場合に は、前 期分(4 月~9 月)、後 期分( 10月

~ 3月 )に分 けて送 金し ますの で、交付 請求書 には前 期分 と後期 分の 内訳を 記載 してく ださ い。

た だ し 、 直 接 経 費 の 交 付 請 求 額 が 300万 円 未 満 の 研 究 課 題 に つ い て は 前 期 に 一 括 し て 送 金 し ま す 。なお 、後 期分に つい ては 10月頃 に送金 を行 う予定 です 。

5 . 交 付 申 請 書 及 び 交 付 請 求 書 に 含 ま れ る 個 人 情 報 は 、 補 助 金 の 交 付 等 業 務 の た め に 利 用 ( デ ー タ の 電 算 処 理 及 び 管 理 を 外 部 の 民 間 企 業 に 委 託 し て 行 わ せ る た め の 個 人 情 報 の 提 供 を 含 む 。 ) す るほか、府 省共通 研究 開発管 理シ ステム( e-Rad)に提供 すると とも に、政府標 準利用 規約

に 準 拠 し て 取 り 扱 い 、 国 立 情 報 学 研 究 所 の 科 学 研 究 費 助 成 事 業 デ ー タ ベ ー ス ( KAKEN) に 収 録 し 公開す る予 定です 。

※ 【 参 考 : 内 閣 官 房 政 府 標 準 利 用 規 約 ( 第 2.0版 ) の 概 要 】

URL: https://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/densi/kettei/gl2_betten_1_gaiyou.pdf

6 . 「 研 究 計 画 最 終 年 度 前 年 度 の 応 募 」 と し て 応 募 し 、 当 該 応 募 研 究 課 題 が 採 択 さ れ た 場 合 は 、 そ の基と なっ た継続 研究 課題の 平成 30年 度の 研究計 画を 含め、新規 の研究 課題 で本年 4月1 日 以降の 補助 事業と して 実施す るこ ととし ます 。こ のため 、交 付申請 書等の 作成 に当た って は、

本 年4月 1日 以降の 補助 事業と して 作成す るよ うお願 いし ます。また、「そ の基 となっ た継続 研 究課題 の補 助事業 」に 係る平 成3 0年度 の補 助金に つい ては、必ず 交付決 定後 に廃止 手続き を 行って くだ さい。

7 . 交 付 申 請 書 の 提 出 後 か ら 交 付 決 定 ま で の 間 に 研 究 代 表 者 に 異 動 等 が あ っ た 場 合 、 及 び 研 究 分

担 者を変 更す る必要 が生 じた場 合に は、速 やか に「Ⅴ 提 出先・問い 合わせ 先」に連絡 してく

だ さい。

(3)

8 . 今 回 の 交 付 内 定 に 伴 い 重 複 受 給 制 限 に 該 当 す る 研 究 課 題 が あ る 場 合 は 、 本 件 通 知 日 以 降 執 行 を 停止し 、交 付決定 後、 廃止等 の手 続きに 遺漏 がない よう 御留意 くだ さい。

9 . 平 成 3 0 年 度 よ り 連 携 研 究 者 が 廃 止 に な り 、 研 究 協 力 者 に 統 合 さ れ ま す 。 当 該 研 究 者 を 研 究 分 担者に 変更 する必 要が 生じた 場合 は交付 申請 書にて 追加 する必 要が ありま すの で、各研究代 表 者に周 知し てくだ さい 。

1 0 . 平 成 3 0 年 度 か ら 、 エ フ ォ ー ト 管 理 に つ い て は 、 平 成 3 0 年 3 月 2 2 日 付 け 事 務 連 絡 「 科 学 研 究費助 成事 業にお ける 平成3 0年 4月1 日以 降のエ フォ ート管 理に ついて」の とおり 取り扱 う ことと なり ますの で、 御確認 くだ さい。

1 1 . 基 盤 研 究 ( S ) の 応 募 研 究 課 題 の 研 究 代 表 者 に つ い て は 、 審 査 結 果 の 所 見 を 後 日 開 示 す る予 定 です。

1 2.不採択 となっ た応 募研究 課題 の研究 代表 者のう ち、審査 結果の 開示を 希望 されて いる 方には、

6 月11 日よ り電子 申請 システ ムに より開 示を 行う予 定で す。( 参考 2参照 )

1 3.大型研 究種目 の研 究課題 に係 る公表 用資 料( 和文・英文 )の作 成及び 提出 につい ては 、後 日、

研 究代表 者へ 依頼い たし ます。

1 4 . 平 成 2 9 年 2 月 1 7 日 付 け で 文 部 科 学 省 よ り 関 係 機 関 宛 に 参 考 3 の 通 知 が 発 出 さ れ て い ま す。ついては、貴機関所 属の研 究代 表者及 び研 究分担 者に 周知(他の 機関所 属の 研究分 担者に も 研究代 表者 を通じ て周 知)してく ださい。ま た、貴機関 におい て研 究代表 者及 び研究 分担者 か らの申 し出 を受け る等 により 、国 際連合 安全 保障理 事会 決議第 23 21号 の主 文11に該当 す る可能 性の ある事 実を 把握し た場 合には、「Ⅴ 提出先・問い合わ せ先」に報 告して くだ さ い 。

Ⅴ 提出 先・ 問い合 わせ 先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1

独 立行 政法人 日本 学術振 興会 研究事 業部 研究助 成第 二課 審 査・ 評価第 二係 TEL 03-3263-4388,4632 FAX 03-3263-1824

( 添付書 類)

別 添「 平成 30年 度交 付内定 一覧 」

別 紙1「 平成 30年 度科 学研究 費助 成事業 の交 付内定 ・交 付決定 の日 程(予 定) 」

別 紙2「 科学 研究費 助成 事業- 科研 費-科 学研 究費補 助金 の使用 につ いて各 研究 機関が 行う べき 事 務等( 平成 30年 度) 」

別紙3 「科 研費電 子申 請シス テム を利用 した 交付申 請に ついて 」

別 紙4「 科学 研究費 助成 事業- 科研 費-科 学研 究費補 助金 研究者 使用 ルール (補 助条件 )

( 平成3 0年 度)」

別 紙5「 平成 30年 度科 学研究 費助 成事業 にお ける補 助条 件等の 主な 変更点 につ いて」

別 紙6「 研究 活動の 公正 性の確 保及 び適正 な研 究費の 使用 につい て確 認・誓 約す べき事 項」

参 考1「 科研 費振込 口座 の開設 及び 登録( 修正 )につ いて 」 参 考2「 電子 申請シ ステ ムを利 用し た審査 結果 の開示 につ いて」

参 考3「 国際 連合安 全保 障理事 会決 議第2 32 1号の 厳格 な実施 につ いて( 依頼 )」

( 平成2 9年 2月1 7日 付け 文部 科学省 大臣 官房国 際課 長通知 )

参照

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(1) 学識経験を有する者 9名 (2) 都民及び非営利活動法人等 3名 (3) 関係団体の代表 5名 (4) 区市町村の長の代表

    その後,同計画書並びに原子力安全・保安院からの指示文書「原子力発電 所再循環配管に係る点検・検査結果の調査について」 (平成 14・09・20

1号機 2号機 3号機 4号機 6号機

− ※   平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  2−1〜6  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  3−1〜19  平成 23 年3月 14 日  福島第一3号機  4−1〜2  平成