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学 振 助 二 第 1 3 2 号

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学 振 助 二 第 1 3 2 号 平 成 2 6 年 8 月 2 9 日 関係各研究機関代表者 殿

独立行政法人日本学術振興会

理 事 長 安 西 祐 一 郎 (印影印刷)

平成26年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)の 交付内定(新規課題分)について(通知)

独立行政法人日本学術振興会(以下、「日本学術振興会」という。)が交付を行う平成26年度科 学研究費助成事業については別紙1の日程により交付内定・交付決定を行いますが、科学研究費助成 事業(科学研究費補助金)(研究活動スタート支援)(新規課題分)について、このたび審査を終了 し、別添「平成26年度交付内定一覧(研究活動スタート支援)」(以下、「内定一覧」という。)の とおり交付内定をしましたので通知します。交付内定に係る応募研究課題について、今回交付内定を しなかったものは不採択となりましたので、併せて通知します。

ついては、内定一覧に基づく審査結果を各研究代表者に通知するとともに、研究代表者がこれによ り補助金の交付を希望する場合には、下記の関係書類を提出してください。

Ⅰ 提出書類及び提出期限

別紙2「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき事 務等(平成26年度)」の内容を確認した上で、下記の提出書類を別紙4の方法により取りまとめ、

日本学術振興会研究助成第二課奨励研究係(下記Ⅱ参照)に、それぞれの提出期限までに提出してく ださい。

提 出 書 類 作 成 者 提 出 期 限

(1)必 ず 提 出 す る 書 類

① 交 付 申 請 書 の 提 出 書 ( 様 式 A-1) 研 究 機 関

9月22日(月)

② 交 付 申 請 書 ( 様 式 A-2-1) 研 究 代 表 者

③ 交 付 請 求 書 ( 表 紙 ) ( 様 式 A-3) 研 究 機 関

④ 交 付 請 求 書 ( 様 式 A-4-1) 研 究 代 表 者

(2)必 要 に 応 じ 提 出 す る 書 類

⑤ 交 付 申 請 の 辞 退 届 (様 式 A-7)

⑥ 研 究 代 表 者 の 転 出 報 告 書 (様 式 A-8)

⑦ 育 児 休 業 等 に 伴 う 交 付 申 請 留 保 届 (様 式 A-10)

⑧ 間 接 経 費 の 辞 退 届 (様 式 A-11)

⑨ 研 究 成 果 報 告 書 未 提 出 者 に 係 る 交 付 申 請 留 保 届 (様 式 A-13)

研究機関

9月16日(火)

⑩ 科 学 研 究 費 助 成 事 業 ( 科 学 研 究 費 補 助 金 ) に お け る 産 前 産 後 の 休 暇 又 は 育 児 休 業 の 取 得 に 伴 う 研 究 実 施 計 画 の 変 更 願

(様 式 A-14) 研究代表者

Ⅱ 提出先

〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1

独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第二課奨励研究係 TEL 03-3263-0980,1041,0976 FAX 03-3263-1824

Ⅲ 電子申請システムによる提出書類の作成について

平成26年度研究活動スタート支援の交付申請手続きについては、電子申請システム等により申請書類 の作成を行うこととしています。

各様式については、別紙3「提出書類一覧」のとおり、電子申請システムに入力し作成する書類及び日

本学術振興会ホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html)掲載の様式をダウンロー

(2)

ドし作成する書類があります。なお、交付申請書、交付請求書は、電子申請システムにより作成、送信する とともに、出力した書類について、内容の確認、押印等の必要な処理を行った上で提出する必要があります のでご注意ください。

提出書類の作成に当たっては、同ホームページにおいて、「科学研究費補助金交付申請書・交付請求書 チェックリスト(研究機関用)」を掲載していますのでご活用ください。

Ⅳ 次年度の「交付予定額」について

「内定一覧」に記載している次年度の交付予定額については、研究計画の計画的な実施に資する ことを目的として通知しているものです。

一方、科学研究費補助金は、毎年度、交付申請書に基づき、予算の範囲内において交付するもの であり、次年度の交付予定額については、予算措置がなされない場合をはじめとして、内定一覧に 記載している次年度の交付予定額どおり交付しないことがあり得ます。

(参考)交付予定額どおり交付しないことが考えられる例

○ 継続の研究課題について、科学研究費補助金取扱要領(平成

15

10

7

日規程第

17

号)第

5

条の 規定により「科学研究費補助金を交付しない」こととなった場合

○ 継続の研究課題について、「調整金」を活用した前倒し使用を行った場合

Ⅴ 留意事項

1.本年度に適用することを予定している補助条件は別紙6のとおりとなっていますので、この内 容を研究代表者に周知してください。

2. これまで研究機関において研究代表者から徴収し、保管することとしていた誓約文書(様式A -2-3)は、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」の改正 に伴い、研究機関が構成員から徴収することになりますので、制度としては徴収を求めない こ ととします。今後は、同ガイドラインに基づき、所属する研究者から誓約書等を徴収する旨 を 内部規程等で定めるなど、適切に対応してください。

3. 平成26年度より、交付申請手続きの中で研究の不正等の防止について研究者が理解するべき 内容(チェックリスト)(別紙9)について、研究者に確認を求めることとしております。(電 子申請システムを利用して交付申請書等を作成する場合には、電子申請システム上で確認す る ことになります。)

また、本チェックリストは本会のホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/15_

hand/index.html)に掲載しております。

4.今回通知のあった研究課題については本件通知日以降、研究を開始し、必要な契約等を行って 差し支えありませんので、各研究代表者に周知願います。(必要な経費は、補助金受領後に 支 出し、又は研究機関等が立て替えて補助金受領後に精算してください。)また、間接経費に つ いては、公正・適正かつ計画的・効率的に使用してください。

5.科学研究費助成事業については、交付決定時期等により、前期分(4月~9月)、後期分(10月~3 月)に分けて送金している研究課題があります。

本研究課題の今年度の補助金は、全額を後期分として送金しますので、交付請求書には請求額 に関わらず、全額を後期分に計上してください。

6.交付申請書(様式A-2-1)に含まれる個人情報は、科学研究費助成事業の交付等業務のために 利用(データの電算処理及び管理を外部の民間企業に委託して行わせるための個人情報の提 供 を含む。)する他、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)に提供するとともに、国立情報学 研究所のデータベースに収録し公開する予定です。

7.交付申請書の提出後から交付決定までの間に研究代表者に異動等があった場合、速やかに上記

Ⅱに連絡してください。

8.不採択となった応募研究課題の研究代表者のうち、研究計画調書提出時に書面審査結果の開示 を希望されている方には、別紙8のとおり別途電子申請システムを使用した電子的開示を9月下 旬までに行う予定です。

9.平成26年度の主な変更点については別紙7として添付しておりますのでご確認ください。

(3)

(添付書類)

別 添「平成26年度交付内定一覧(研究活動スタート支援)」

別紙1「平成26年度科学研究費 助成事業の交付内定・交付決定の日程(予定)」

別紙2「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金の使用について各研究機関が行う べ き 事務等(平成26年度)」

別紙3「提出書類一覧」

別紙4「交付申請書等の取りまとめ方法」

別紙5「科研費電子申請システムを利用した交付申請について」

別紙6「科学研究費助成事業-科研費-科学研究費補助金研究者使用ルール(補助条件)

(平成26年度)」

別紙7「平成26年度科学研究費助成事業における補助条件等の主な変更点について」

別紙8「科研費電子申請システムを利用した審査結果の電子的開示について」

別紙9「チェックリスト」

参照

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