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学 振 助 二 第 2 1 号 平 成 2 3 年 5 月 3 1 日

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学 振 助 二 第 2 1 号 平 成 2 3 年 5 月 3 1 日 関係各研究機関代表者 殿

独立行政法人日本学術振興会

理 事 長 小 野 元 之

平成23年度科学研究費助成事業(科学研究費補助金)の交付内定 (日本学術振興会交付分)について(通知)

独立行政法人日本学術振興会(以下、「日本学術振興会」という 。)が交付を行う平成23年度科 学研究費補助金については別紙1の日程により交付内定・交付決定を行いますが、このたび特別推進 研究及び基盤研究(S)の新規分の審査を終了し、別添「平成 23年度交付内定一覧」(以下「内定 一覧」という。)のとおり交付内定をしましたので通知します。交付内定に係る応募研究課題につい て、今回交付内定をしなかったものは不採択となりましたので、併せて通知します。

ついては、内定一覧に基づく審査結果を各研究代表者に通知するとともに、研究代表者がこれによ り補助金の交付を希望する場合には、別紙 3「科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべ き 事務等 (平成 23年 度) 」の内 容を確 認した 上で 、下記 Ⅰ(1)、(2)の 提出 書類を 別紙2 の方法によ り取りまとめ、日本学術振興会研究助成第二課(下記Ⅱ参照)に、それぞれの提出期限までに提出し てください。また、本年度において適用することを予定している補助条件は別紙4のとおりとなって いますので、この内容を研究代表者に周知するとともに、研究代表者から提出を受け 研究機関が保管 することとなっている書類(様式A-2-3)については、これを取りまとめ保管してください。さらに、

提出書類の提出に当たっては、下記Ⅲにご留意ください。

今回交付内定を行った研究課題については、本内定通知日以降直ちに研究を開始し、必要な契約等 を行って差し支えありませんので、各研究代表者に周知願います 。(必要な経費は、補助金受領後に 支出し、又は研究機関等が立て替えて補助金受領後に清算してください。)なお、内定一覧に記載し ている次年度以降の「交付予定額」については、下記 Ⅳの内容についてご留意ください。また、間接 経費については、公正・適正かつ計画的・効率的に使用してください。

交付申請書(様式A-2-1)に含まれる個人情報は、科学研究費補助金の交付等業務のために利用(デ ータの電算処理及び管理を外部の民 間企業に委託して行わせるための個人情報の提供を含む。)する 他 、府省 共通研 究開発 管理 システ ム(e-Rad)に提 供する ととも に、国 立情 報学研 究所の データ ベー スに収録し公開する予定です。

また、当会では、学術研究の一端を社会に対して広く紹介することが極めて重要であるとの考えから、新規 に交付内定を行った大型研究種目の研究課題を対象として、公表用資料(和文・英文)を作成し、本会ホーム ページにて研究課題の概要等を公開する予定です。

Ⅰ 提出書類及び提出期限 等

提出書類 作成者 提出部数 提出期限

(1)補助金の交付のため必ず提出する書類

・交付申請書の提出書(様式A-1) 研究機関 2部(正・副)

6月16日(木)

・交付申請書(様式A-2-1) 研究代表者 2部(正・副)

・交付請求書(表紙)(様式A-3) 研究機関 1部

・交付請求書(様式A-4-3) 研究代表者 1部 (2)補助金の交付のため必要に応じ提出する書類

・平成21年度科学研究費補助金に係る支出

状況について(様式A-2-4)

式A-2-4)

状況について(様式A-2-4)

研究機関 各1部

6月16日(木)

・科学研究費補助金振込銀行口座届(様式A-5)

・交付申請の辞退届等(表紙)(様式A-6)

・交付申請の辞退届(様式A-7)

・研究代表者の転出報告書(様式A-8)

・育児休業等に伴う交付申請留保届(様式A-10)

・間接経費の辞退届(様式A-11)

・特別推進研究の交付内定後の研究分担者の 変更(追加)願(様式A-12)

・研究成果報告書未提出者に係る交付申請留 保届(様式A-13)

6月9日(木)

研究機関が保管する書類 作成者 部数 提出期限

・科学研究費補助金の使用に あたっての確認書

(様式A-2-3) 研究代表者 各研究機関で定 めてください

各 研 究機 関 で定 め てください

(2)

(注1) 各様式については、日本学術振興会ホームページ(http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/

index.html)からダウンロードして作成 してください。また、上記ホームページにて「科学研究費補 助金交付申請書・交付請求書チェックリスト(研究機関用)」 を 掲 載 し てい る の で ご 活 用 く だ さ い。

(注2 ) 「 平成23年(2011年)東 北地方 太平洋沖 地震 」の 被災地 域にある 研究機関 で、各 様式を そ れぞれの提出期限までに取りまとめて提出することが困難な場 合 に は 、 下記 Ⅱ ま で 御 相 談 く だ さ い。

Ⅱ 提出先

〒102-8472 東京都千代田区一番町8番地(住友一番町FSビル内)

独立行政法人日本学術振興会 研究事業部研究助成第二 課

TEL 03-3263-4254 (特別推進研究担当)

03-3263-4388,4632 (基盤研究(S)担当)

FAX 03-3263-1824

Ⅲ 提出書類について

一部研究種目の交付業務の移管に伴う提出先の変更

平成23年度から、「特別推進研究」の交付業務が、文部科学省から日本学術振興会へ移管され ました。このため、提出書類は日本学術振興会へ提出 す る こ と に な りま すの で 、 ご 注 意 く だ さい 。

Ⅳ 次年度以降の「交付予定額」について

「内定一覧」に記載している次年度以降の交付予定額については、研究計画の計画的な実施に資 することを目的として通知しているものです。

一方、科学研究費補助金は 、毎年度、交付申請書に基づき、予算の範囲内において交付するもの であり、次年度以降の交付予定額については、予算措置がなされない場合をはじめとして、内定一 覧に記載している次年度以降の交付予定額どおり交付しないことがあり得ます。

(参考)交付予定額どおり交付しないことが考えられる例

○ 継続の研究課題について、科学研究費補助金公募要領(以下「公募要領」という。)において応募書 類の提出が必要とされているにもかかわらず、所定の期間に応募書類の提出がなかった場合

○ 継続の研究課題について、公募要領に基づき提出された応募書類が科学研究費委員会において審査に 付された結果、「不採択」又は「交付予定額を減額して採択する」とされた場合

○ 継続の研究課題について、科学研究費補助金取扱要領(平成15年10月7日規程第17号)第5条の 規定により「科学研究費補助金を交付しない」こととなった場合

Ⅴ その他の留意事項

1.大型研究種目である特別推進研究及び基盤研究(S)については、半年ごとに支払いますので、

交付請求書で前期と後期の内訳を記載していただきます。(後期分については10月支払予定。)

2.「研究計画最終年度前年度の応募」として応募し、当該応募研究課題が採択された場合は、そ の 基とな った継 続研究 課題 の補助 事業も 含め新 規の 研究課 題で本 年4月 1日 以降の 補助事 業 と し て実施 するこ ととし ます 。この ため、 交付申 請書 等の作 成に当 たって は、 本年4 月1日 以 降 の 補助事 業とし て作成 する ようお 願いし ます。 また 、「そ の基と なった 継続 研究課 題の補 助 事 業 」に係 る平成 23年 度の 補助金 につい ては、 交付 を行わ ないも のとし ます のでご 留意 く だ さ い。

3.交付申請書の提出後から交付決定までの間に研究代表者に異動等があった場合、及び研究分担 者を変更する必要が生じた場合には、速やかに上記Ⅱに連絡してください。

4.上記Ⅰにおいて「(2)必要に応じ提出する書類」とされている「平成21年度科学研究費補助

金に係る支出状況について(様式A-2-4)は、年度毎に1回提出することとしておりますので、既

に提出している場合は、今回提出する必要はありません。

5.不採択となった基盤研究(S)の応募研究課題の研究代表者のうち、第1段審査結果の開示を 希望されている方には、別途 6月下旬頃に開示を行う予定です。

6.大型研究種目の研究課題に係る公表 用資料(和文・英文)の作成及び提出については、別途連 絡いたします。

(3)

(添付書類)

別 添「平成23年度交付内定一覧」

別紙1「平成23年度 科学研究費助成事業( 科学研究費補助金)の交付内定・交付決定の 日程(予定)」

別紙2「交付申請書等の取りまとめ方法」

別紙3「科学研究費補助金の使用について各研究機関が行うべき事務等(平成 23年度)」

別紙4「学振研究者使用ルール(補助条件)(平成 23年度)」

参照

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