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いこと 地域振興局は 車両法による登録を受けないで運行の用に供している自動車があったときは 内容を調査の上 直ちに課税すること (3) 車両法により自動車登録ファルに登録された自動車で 強制執行 滞納処分及びその他の行政処分等により運行を禁止された自動車についても課税すること 2 納税義務者 (1)

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(1)

第5節

自動車税

第1

申告 書の取 扱い

1 申告内 容に誤りがあった 場合の処理 (1) 納税 義務者に係る申告 誤りの処理 「 納 税( 申告 ・報 告) 義務者」 欄の 記載 誤 りか ら納 税 義務者 の特 定を間違 えた 場合 、「 」 は 自動車 税申告誤りに係る 訂正申出書 ( 別記 様式 21)に事 実を 証する書 類を 添付 させ提 出させること。 申 出 書の 提出 があ った 場合、業 務第 2係 は 内容 を確 認 の上、 原本 は地域振 興局 へ回 送し写 しを保管すること 。 な お 、同 申出 書に は、 次年度課 税に おけ る トラ ブル 防 止のた め、 新たに納 税義 務者 となる 者の押印を行わせ ること。 ま た 、誤 った 内容 の申 告書は訂 正せ ず、 そのま ま保管すること。 2 申告書 の提出がない場合 の処理 受 理し た申 告 書は、 分配 情報と照 合し 、不 申 告等 が あった 場合は 自動 車取得税 と併 せて 申告しょ うようを行うこと 。

第2

証紙 代金収 納計器の 取扱い

1 証 紙代 金収納 計器( 以下 「ハスラ ー」 とい う )の取 扱い。 ハス ラ ーに係 る取扱 いに ついては 、条 例第 56条の 3から 第56条の6 まで 及び規 則第64条 か ら第 73条まで に定め られ ているが 、処 理に 当たって は以下の事項に留 意すること。 (1) 証紙 代金収納計器取扱 者に係る変更 証紙 代金 収 納計器 取扱 者指定書 の記 載事 項 に変 更が あ る場合 は速 やかに届 出を 行う よ う取 扱者 を 指導す るこ と。特に 、ハ スラ ー を更 新す る 場合に あっ ては変更 申請 に基 づ く証 紙代 金 収納計 器取 扱者指定 変更 書の 交 付を 受け て から行 うよ う指導す るこ と。 (2) ハス ラーの更新 老朽 化等 の 理由に より ハスラー 更新 の申 請が あ り、 当該 申請を 認めた 場合 は、次 に より処理するこ と。 ア ハ スラ ーの 入替え は税務 課業 務第2 係 が行うこと。 イ ハ スラ ーの 入替え に併せ て刻 印プレ ー ト も交 換し た場 合は 、旧プ レー トは税 務 課 業務 第2 係が 必ず 回収し 、再 利用不 能 と なる よう 印影 をつ ぶした 上で 廃棄処 分 すること。 2 始動票札の確認 (1) 使用済始動票 札の確認 ア 使用済始動 票札と報告書の突 合確認 税務 課業 務第 2係 は、証 紙代 金収納 計 器 取扱 者か ら提 出さ れた使 用済 始動票 札 と 証紙 代金 収納 計器 使用状 況報 告書( 規 則 第91号 様式 )につ いて、 月単 位で報 告 書 の当 月分 表示 金額 と使用 済始 動票札 の 額の突合を行 うこと。 この 場合 、使 用済 始動票 札の 金額は 、 提 出 さ れ た 票 札 数 × 100万 円 で 計 算 す る こと。 イ 金額の不突 合が生じた場合の 処理 金額 の不 突合 が生 じた場 合は 、証紙 代 金 収納 計器 取扱 者に 対し、 使用 済始動 票 札 及び 報告 書内 容の 再確認 を指 示し、 原 因を調査する こと。 (2) 使用済始動票 札の廃棄 上 記 2 (1)ア に 定 め る 確 認 処 理 を 完 了 し た始 動 票札 は焼 却処分 等によ り廃 棄する こ と。

第3

納税義 務者等

1 課税客体 ( 。 (1) 道路運送車両 法 昭和26年 法律第185号 以下 「 車両 法」と いう 。)の適 用さ れる自 動 車( 二 輪の 小型 自動車 、軽自 動車 、小型 特 殊自 動 車及 び大型 特殊 自動車 を除く 。)で 通 常 道 路 に お い て 運 行 す る 自 動 車 で あ る こ と。 (2) 通常道 路にお いて運 行する 自動 車であ る かど う かの 具体 的認定 は、車 両法 第4条 の 規定 に よる 登録 の有無 によっ て差 し支え な

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いこと 。 地域 振興局 は、車 両法 による登 録を 受け な いで 運行 の 用に供 して いる自動 車が あっ た とき は、 内 容を調 査の 上、直ち に課 税す ること 。 (3) 車両 法によ り自動 車登 録ファイ ルに 登録 さ れた 自動 車 で、強 制執 行、滞納 処分 及び そ の他 の行 政 処分等 によ り運行を 禁止 され た自動 車についても課税 すること。 2 納税義 務者 (1) 所有 者の認定 法 第 145条 に 定 め る 所 有 者 と は 、 法 律 上 当 該自 動車 に ついて 、使 用、収益 及び 処分 を する 権能 を 有する 者を いい、通 常は 自動 車 登録 ファ イ ルに所 有者 として登 録さ れて いる者 をいうものである こと。 (2) 法 第 145条 第 3 項 た だ し 書 に 規 定 す る 「公用又は公共の用に供するもの」の範囲 法 第 145条 第 3 項 た だ し 書 で 、 使 用 者 課 税 の対 象か ら 「公用 又は 公共の用 に供 する も の」 を除 外 してい るが 、この規 定に 該当 す る の は 、 原 則 と し て 使 用 者 が 法 第 146条 に いう 国、 県 及び市 町村 等に限ら れる もの である こと。 (3) 非 課税車等に係る月割課 税 法 第150条 第4項 ただ し書によ り、 賦課 期 日 後 の 所 有 者 変 更 に 対 し て 自 動 車 税 が 月 割 り で 課 税 さ れ る の は 、 変 更 前 の 所 有 者 又 は 変 更 後 の 所 有 者 の い ず れ か が 非 課 税 又 は 課 税 免 除 に 該 当 す る 場 合 に 限 ら れ る も の で あ り 、 そ れ 以 外 の 場 合 は 同 項 本

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文の規 定により 、当該所有者 変更は年度の 末 日 に あ っ た と み な さ れ る も の で あ る こ と。 3 一括課税(納付)の手続き 納税義 務者から 納税事務処理 の簡素化のた め、自己 に係る多 数の自動車税 分を一括して 納税した い旨申立 てがあった場 合は、自動車 税一括課 税(納付) 申出書(別記 様式18)を 提出させ ること。 また、一括課 税(納付)を 、 ( ) 取りやめる場合は 自動車 税一括課税 納付 解約届(別記様式19)を提出させるこ と。

第4

非課税

法 第 146条 第 2 項に 規 定 す る 「 直接 そ の 本来 の事業の 用に供する 緊急自動車そ の他これに類 するもの 」の範囲につ いては、条例 第58条で定 、 。 めているが その具体的な確 認は 次によること 1 救急自動車 救急自 動車は、 自動車検査証 の「車体の形 状」欄が「救急車」であること。 2 特種用途自動車以外自動車 特種用 途自動車 以外自動車の 場合は、当該 自動車の 使用計画 表等の添付を 求め、本来の 事 業 の 用 に 供 す る も の で あ る か 確 認 す る こ と。

第4の2

課税免除

1 課税免除車の範囲 課税免除の対 象となる自 動車は、条例第57 条及び規 則第77条 に規定されて いるが、具体 的な取扱いは次によること。 (1) 消防又は救急専用自動車 「消防 又は救急 専用」とは 、消防器具を 設 置 し た 自 動 車 ( 消 防 指 令 車 を 含 む ) 又。 は救急 設備(ベ ッド及びその 他)を設けた 自動車 で自動車 検査証の「車 体の形状」欄 が 「 消 防 車 」 又 は 「 救 急 車 」 と 記 載 さ れ、 ているものをいうものであること。 (2) 私立学校が所有する自動車のうち 専ら 生徒の教育練習の用に供する自動車 ア 「私立学 校」とは、 私立学校法第 2条 の学 校をいい 、学校法 人が設置する 学校 をい うもので 、私立各 種学校及び専 修学 校は含まれないもので あること。 し たがって 、私立学 校法第2条に 基づ かな い自動車 教習所は これに該当し ない こと となるが 、道路交通 法(昭和35年法 律 第 1 0 5号 。 以 下 「 道 交 法 」 と い う )。 第99条の規 定により公 安委員会の指 定を 受け た指定教 習所につい ては条例第61条 によ り不均一 課税の適 用となる場合 があ ることに留意すること 。 イ 「専ら生 徒の教育練 習の用に供す る」 とは 、生徒の 教育課程 において教育 練習 、 、 専用自動車として使用 されており かつ その 維持管理 費は学校 の経費とされ てい ることをいうものであ ること。 (3) 公益のため直接専用す る自動車 条例 第57条 第1項第4 号の「公益の ため 直接 専用する 自動車」の 対象となるも のは 規則 第77条 に定められて いるが、具体 的な 認定 に当たっ ては次の点 に留意するこ と。 ア 除雪車は 、自動車検 査証の「車体 の形 状」 欄が「道 路作業車 」と記載され てお り、 除雪装置 が装備さ れていること が確 認できる書類を添付す ること。 イ 巡回検診 用又は患者 輸送用の特種 用途 自動 車及びへ き地巡回 診療車は、自 動車 検査 証の「車 体の形状 」欄が「医療 防疫 車」 又は「患 者輸送車 」等となって いる ものであること。 なお 、公益性 の認め られない展示 車両 や用 途外利用 等は、該 当しないもの であ ること。 ウ 「国及び 地方公共団 体の使用して いる 自動 車で、所 有者が国 及び地方公共 団体 以外 の者の所 有に係る 自動車」には 、国 又は 地方公共 団体がリ ースにより使 用し て い る 自 動 車 も 該 当 す る も の で あ る こ と。

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2 課税免除の手続 (1) 申請書 課税免 除申請書 は、規則第95号様式によ ること。 (2) 申請書の取扱い 申請期 限は条例 第57条第2 項で、事由発 生日か ら7日以 内とされてい るものである が、事 由発生か ら7日を経過 した後に申請 書が提 出された 場合であって も申請は受理 すること。 3 課税免除の適用 条例第 57条第2 項による課税 免除申請につ いて承認 した場合は 、様式通達第 78号様式に より通知すること。 なお、適用時期等については下表に よる こと。 事由発生 申 請 書 の 提 出 課 税免 除 の 日 適用 定 期 課 税 ( 4 月 期 限 内 ( 事 由 4月分から 1日) 発 生 日 か ら 7 ※ 注 : 賦 課 期 日 日 以内) で あ る 4 月 1 日 期 限 後 ( 事 由 申 請の あ っ を 事 由 発 生 日 と 発 生 日 か ら 7 た 日の 属 す みなす 日 経過後) る 月の 翌 月 から 上記以外 期 限 内 ( 事 由 事 由発 生 日 発 生 日 か ら 7 の 属す る 月 日 以内) の翌月から 期 限 後 ( 事 由 申 請の あ っ 発 生 日 か ら 7 た 日の 属 す 日 経過後) る 月の 翌 月 から 4 課税免除の取消し 課税免 除後にお いて、当該自 動車が免除要 件を欠く こととな った場合、承 認を受けた者 は条例第 68条第1 項第2号によ りその旨申告 すること とされて いるが、取消 しに当たって は次により処理すること。 (1) 課 税免除の承 認を受けた者 から申告のあ った場合 課 税免除の取 消決議を行い 申請人に通知 するこ と。この 場合、通知し た日の属する 月の翌月分から随時課税 すること。 (2) 課税免除 の承認を受け た者からの申 告に よらない場合 課税 免除の承 認を受け た者から課税 免除 に該 当しなく なった旨の 申告がなく、 調査 によ りその事 実を確認し た場合は、申 告す べき 事由の発 生した日の 属する月の翌 月分 から随時課税すること。

第4の3

積雪軽減

法 第 147条第 3 項 及び 条 例 第60条 に定 め ら れ ている積雪軽減については、 次によること。 1 積雪軽減地区の指定 (1) 指定要件 積雪軽減 地区は、次の 要件をすべて 満た す地区であること。 ア 当該地 区内に現実に 積雪により1 か月 を超 える期間 運行でき ない自動車が ある こと。 イ 運行で きないことの 主な理由が、 当該 自動 車の主た る定置場 と最寄りの除 雪道 路と の間の連 絡道路が 除雪されない ため であること。 ウ 連絡道 路は、国、県 又は市町村が 除雪 の責任を負っている道 路であること。 エ 積雪に より運行でき ない期間は、 1か 月を 超えて継 続的に運 行できない期 間で あること。 (2) 指定の範囲 積雪軽減 地区は、積雪 により1か月 を超 える 期間運行 の用に供す ることができ ない 自動 車の主た る定置場を 含む地域を大 字、 小字 又はより 狭い範囲を 単位として指 定す る。 (3) 指定の効果 積雪軽減 地区として指 定された地区 内に 主た る定置場 を有する自 動車について は、 軽減税率を適用する。

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2 積雪軽減地区指定手続 積雪軽 減の適用 を受けようと する自動車の 所有者( 所有権留 保付売買にお ける買主を含 む。以下この項におい て同じ。)は、条例第 60条第 2項の規定 により、積雪 により自動車 を運行で きない期間 の届出書(規 則第97号様 式。以下この項において「 届出書」という。) を、局長 を経由し て知事に提出 できるもので あること。 な お 、 新 規 登 録 、 法 第 150条 第 4 項 た だ し 書きによ り月割り で課税される 場合に係る自 動車についても同様であること。 届出書 を提出で きる者は、積 雪により1か 月を超え る期間運 行の用に供す ることができ ない自動車の所有者であること。 3 積雪軽減の適用時期 (1) 積 雪軽減の適 用は、届出書 が提出された 日の属する年度からとする。 (2) 地 区指定を行 った翌年度以 降除雪状況等 に変化 がない限 り、対象とな る自動車の定 期課税 の税率は 、軽減された 税率とする。 4 指定地区の解除等 指定 地区の解除 若しくは範囲 の変更又は税 率の変更 を行った ときは、適用 する年度とと もに告示する。

第4の4

不均一課税

1 不均一課税の範囲 (1) 自動車の所有者 不 均一課税を 受けることが できる自動車 の所有 者とは、条 例第61条第 1項に定める 者が車 両法によ って自動車の 所有者として 登録さ れている 場合のほか、 次に掲げる場 合も所有者とみなして取り扱うこと 。 なお、この場合の所有 者又 は使用者とは、 車両法 によって 登録されてい る者をいうも のであること。 ア 自動車の売 主が所有者で 、同条同項に 定める者が使用者である場合 イ 地方公共団 体が所有者で 、同条同項に 定める者が使用者である場合 (2) 対象となる自動車の範 囲 ア 通学通園の用に供す るバス 条例 第61条 第1項第 1号に該当す るの は、 専ら通学 通園の用 に供するもの でバ ス税 率を適用 されてい るものに限ら れる もの であるが 、この具 体的な確認は 次に よること。 (ア) 不均 一課税を受 けようとする 自動車 の 自 動 車 検 査 証 に 記 載 さ れ た 使 用 者 が、 学校教育 法第1 条に規定する 学校 又は 児童福祉 法第7 条第1項に定 める 保育 所の設置 者(学 校法人及び社 会福 祉法人等)であるこ と。 (イ) 不均 一課税の申 請時に専ら通 学通園 の用 に供され ること が確認できる 写真 を2枚添付すること 。 なお 、上記 (ア)及び(イ)が確認で きな い場 合は、納 期限ま でに納税する よう 勧奨 し、後日 不均一 課税が承認さ れた 場合 は、一部 還付す る旨の説明を 行う こと。 〔写真の撮影部分〕 ①前面又は後面(ナンバーの分かるもの) 1枚 ただ し、証 紙徴収に 係る分に つい ては ナンバ ー施封前 の写真でよ い。 ②側面(学校名、保育所名の分かる部分) 1枚 イ 指定自動車 教習所の教習用自動車 条 例 第 61条 第 1 項 第 2 号 に 該 当 す る の は 、 原 則 と し て 路 上 教 習 用 の 特 種 用 途 自 動 車 と し て 県 公 安 委 員 会 に 届 出 の あ っ た も の に 限 ら れ る も の で あ る が 、 こ の 具 体 的 な 確 認 に 当 た っ て は 、 新 潟 県 警 察 本 部 交 通 部 運 転 免 許 セ ン タ ー 長 か ら 交 付 さ れ た 指 定 自 動 車 教 習 所 の 教 習 用 自 動 車 証 明 書 ( 以 下 こ の 節 に お い て 「 証 明 書 」 と い う 。) の 添 付 の 有 無 に よ り行うこと。

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な お、 指 定自 動車教 習所は 通常「 ○○ 自 動 車 学校 」 と 称 し てい る が 、 当該 自 動 車 学 校 名が 正 式 な 法 人名 称 で な い場 合 、 不 均 一 課税 の 申 請 は 正式 な 法 人 名称 に よ り 行 う こと と な る た め、 証 明 書 が当 該 自 動 車 学 校名 で 発 行 さ れ申 請 書 の 名称 と 一 致 し な いこ と が あ る ので 、 こ の 場合 は 不 均 一 課 税申 請 者 名 を 次の よ う に 記入 さ せ ること。 「申請者:㈱◇◇◇◇(○○自動車学校)」 (「㈱◇◇◇◇」は正式な法人名称) 2 不 均一 課税 に 該当 しなく なった 場合の 取扱 い 不 均一 課税 の 承認 を受け た自動 車が条 例第 61条第 1項に 定める 要件に 該当し ないこ とと な った 場合 は 、異 動事 由の 発 生し た年 度の 翌 年度から不均一課税を適用しないこと。 なお 、当該異 動事 由が生じた 場合は、速や か に届 出を 行 うよ う不 均一 課 税承 認通 知書 に 明記しておくこと。 また 、この場 合、様 式通達第 79号様式に定 め る様 式を 不 均一 課税 取消 通 知書 と補 正の 上 当該者に通知すること。 3 不均一課税を受けた自動車の代替え 不 均一 課税 の 要件 に該当 しなく なった こと 及 び自 動車 の 所有 権を 移転 し 、又 は使 用者 の 変 更に より こ れに 替わ る自 動 車を 所有 し、 又 は 使用 する こ とと なっ た場 合 、当 該代 替自 動 車 につ いて は 当年 度は 不均 一 課税 の取 扱い は しないこと。 4 賦 課期 日現 在 で承 認を受 けてい る自動 車に 係る特例 賦 課期 日現 在 にお いて所 有して いる自 動車 で 前年 度以 前 にお いて 不均 一 課税 の承 認を 受 け てい るも の にあ って は、規 則第79条第 1項 第 1号 の規 定 にか かわ らず 、 当該 年度 の申 請 が あっ たも の とみ なす 取扱 い とす るも ので あ ること。

第5

適用税率等の認定

キ ャン ピン グ 車( 自動 車検 査 証の 「車 体の 形 状 」欄 に「 キャ ン ピン グ車」 と記載 されて いる ものをいう。)及び霊きゅう車以外の特種用途自 動 車に適 用する税 率は 条例第59条第 1項第 5号 の規 定に より 、 乗用 車、 トラッ ク、バ スに類 す るも のに 区分 し 判定 する もので あるが 、その 判 定は 、特 種用 途 自動 車と しての 用途等 により 行 うものではなく、自動車としての基礎的構造(シ ャシ ー、 ボデ ィ 等) 及び 車体の 形状( 乗用型 、 トラ ック 型、 バ ス型 )等 に応じ て、そ の属す べ きものの判定を行うこと。

第6

社会福祉法人等に対する減免

社 会福 祉法 人 等が 所有 者(所 有権留 保付売 買 にお ける 買主 又 は国 若し くは地 方公共 団体が 所 有す る自 動車 の 使用 者で ある場 合を含 む。以 下 この項において同じ。)である自動車で次の範囲 に該 当するも のは 、条例第 70条 の規定 に該当 す るものとし、次により減免する。 1 減免の範囲 次のいずれかに該当するものであること。 (1) 社会福祉法(昭和26年法律第45号)第22 条 に 規定 す る 社 会福 祉 法 人( 以下 「社 会 福 祉 法人 」と いう 。)で、 ア の要 件を 満た す も のが所有し、かつ、イの要件を満たす自動車 ア 身体 障 害 者 、知 的 障 害者 又は 精神 障 害 者 ( 以 下 第 6 に おい て 「 身 体障 害 者 等 」 と い う 。)を 入 所若 し く は通 所さ せる 施 設 の 設 置 者 ( 施 設 の設 置 者 が 国又 は 地 方 公 共 団 体 で 、 当 該 施設 の 管 理 運営 を 行 っ て いる者を含む。)であること。 イ 専ら ア の 施 設に 入 所 若し くは 通所 し て い る 者 の 疾 病 治 療の 通 院 の ため に 使 用 さ れ て い る 自 動 車 又は 専 ら そ の入 所 若 し く は 通 所 し て い る 者の 通 所 ・ 通園 の た め に 使用されているもの。 (2) 特定非 営利活 動促進 法(平成10年法 律第 7 号 )第 2 条 第 2項 に 規 定す る特 定非 営 利 活動法人(以下第6において「NPO法人」 という。)で、アの要件を満たすものが所有 し、かつ、イの要件を満たす自動車 ア 身体 障 害 者 等を 入 所 又は 通所 させ る 施 設 の 設 置 者 ( 施 設の 設 置 者 が国 又 は 地 方 公 共 団 体 で 、 当 該施 設 の 管 理運 営 を 行 っ ている者を含む。)で、次のいずれかに該 当するもの。 (ア) 障 害者 の日 常生 活 及び 社会 生活 を 総

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合 的 に 支 援 す る た め の 法 律 ( 以 下 こ の 節 に お い て 「 障 害 者 総 合 支 援 法 」 と い う。)(平成17年法律第123号)第5条第 1 項 に 規 定 す る 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 (居宅介護、重度訪問介護、同行援護、 行 動 援 護 及 び 重 度 障 害 者 等 包 括 支 援 を 除く 。)を行 う NP O法 人 で、 同法 第36 条 の 規 定 に よ り 、 知 事 又 は 新 潟 市 長 か ら 指 定 を 受 け て い る も の ( 以 下 「 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 者 」 と い う )。 であること。 (イ) 障 害 者総 合支 援法第 5条第 25項 に規 定 す る 地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー 又 は 同 条 第 26項に 規 定 す る 福祉 ホ ー ム を運 営 す る 事 業 を 行 う N P O 法 人 で 、 県 又 は 市 町 村 か ら 補 助 金 の 交 付 又 は 業 務 の 委 託 を受けているものであること。 イ 専 ら アの 施 設 に 入所 若 しく は通 所し て い る 者 の疾 病 治 療 の 通院 の た め に使 用 さ れ て い る自 動 車 又 は 専ら そ の 入 所若 し く は 通 所 して い る 者 の 通所 ・ 通 園 のた め に 使用されているもの。 (3) 身 体障害 者等の 保護者 団体等 (身体 障害 者 等 又 は その 保 護 者 が運 営 主体 とな って い る N P O 法人 を 含 む )で 、 アの 要件 を満 た す も の が 所有 し 、 か つ、 イ 及び ウの 要件 を 満たす自動車 なお この運営主体の確認については 身、 「 体 障 害 者 等又 は そ の 保護 者 が主 体と なっ て 運 営 す る 特定 非 営 利 活動 法 人で ある こと の 申出書」(別記様式22)及び聴き取り調査等 により行うものとする。 ア 市 町 村か ら 施 設 運営 に 係る 補助 金の 交 付 又 は 業務 の 委 託 を 受け 、 身 体 障害 者 等 が 通 所 する 施 設 の 運 営を 行 う 保 護者 団 体 等 ( 以 下「 施 設 運 営 保護 者 団 体 等」 と い う。)であること。 イ 専 ら アの 施 設 に 通所 し てい る者 の疾 病 治 療 の 通院 の た め に 使用 さ れ て いる 自 動 車 又 は 専ら そ の 通 所 して い る 者 の通 所 ・ 通園のために使用されているもの。 ウ 減 免 を受 け よ う とす る 自動 車の 自動 車 検 査 証 に記 載 さ れ た 使用 者 名 が 当該 施 設 運営保護者団体等の名義であること。 な お 、 国 土 交 通 省 自 動 車 登 録 フ ァ イ ル へ の 登 録 を 申 請 する 際 に 、 当該 自 動 車 の 使 用 者 を 法 人 格 を有 し な い 施設 運 営 保 護 者 団 体 等 名 義 で 行う 場 合 に は、 当 該 団 体 が 施 設 運 営 保 護 者団 体 等 で ある こ と に つ い て 、 当 該 施 設 の運 営 に 係 る補 助 金 の 交 付 又 は 業 務 の 委 託を 行 っ て いる 市 町 村 長 の 証 明 (別 記 様 式 16) が必 要で ある 旨 、 指導すること。 2 減免の申請手続 (1) 減免 を受け ようと する者 には、 減免申 請 書((2)アに掲げる普通徴収の場合にあって は別記様式1、(2)イに掲げる証紙徴収の場 合 に あっ て は 別 記様 式 1 の2 )に 次の 書 類 を 添 付( 自 動 車 検査 証 は 原本 を提 示さ せ る こ とで 差し 支え な い。)さ せて 提出 させ る こ と。 ア 1(1)に該当するもの (ア) 通院等自動車証明書(別記様式17) 、 新潟市内の施設にあっては新潟市長 それ 以外 に あ っ て は 福 祉 保 健 部 福 祉 保 健課 長又 は 障 害 福 祉 課 長 が 証 明 し た も の (イ) 減 免を 受け よう と する 自動 車の 自 動 車検査証の写し イ 1(2)に該当するもの (ア) 通院等自動車証明書(別記様式17) 指 定 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 者と し て 指定 を受 け て い る 事 業 所 に あ っ て は 福 祉保 健部 障 害 福 祉 課 長 ( 新 潟 市 長 か ら 指定 を受 け て い る も の は 新 潟 市 長 ) が 証明したもの 地 域 活 動 支 援 セ ン タ ー 又 は 福祉 ホ ー ムの 運営 を 行 う 者 に あ っ て は 補 助 金 の 交付 又は 業 務 の 委 託 を 行 っ て い る 市 町 村の 長( 福 祉 ホ ー ム の 運 営 を 行 う 者 で 知事 から 補 助 金 の 交 付 を 受 け て い る も ) のにあっては福祉保健部障害福祉課長 が証明したもの (イ) 減 免を 受け よう と する 自動 車の 自 動 車検査証の写し (ウ) 定款の写し ウ 1(3)に該当するもの (ア) 通院等自動車証明書(別記様式17) 施設 運営 に 係 る 補 助 金 の 交 付 又 は 業 務 の委 託を 行 っ た 市 町 村 の 長 が 証 明 し た

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もの (イ) 減免を 受けよ うと する自動 車の 自動 車 検査証の写し (ウ) 規約等 の写し (身 体障害者 等又 はそ の 保 護者 が運 営主 体 となって いる NP O 法 人に あっ ては 定 款及び規 約等 の写 し ) (エ) 市町村 から補 助金 の交付を 受け てい る こ とを 証す る書 類 (直近の 交付 決定 通 知 書の 写し )又 は 業務の委 託を 受け て い るこ とを 証す る 書類(委 託契 約書 の 写し) (オ) 身体障 害者等 又は その保護 者等 が運 営 主 体と なっ てい る NPO法 人に あっ て は 「身 体障 害者 等 又はその 保護 者等 が 主 体と なっ て運 営 する特定 非営 利活 動 法 人 で あ る こ と の 申 出 書 」( 別 記 様 式 22) (2) 減免 申請書の提出期限 と提出先 ア 普 通徴収に係るもの 納 税 通知 書に 定め る 納期限前 7日 まで に 、 課税 地を 所管 する 地域振興 局長 に提 出さ せること。 イ 証 紙徴収に係るもの 証 紙 をも って 払い 込 むべきと きに 、税 務課 に提出されている こと。 3 減免の 措置 申 請書 の提 出 があっ た場 合はその 内容 を審 査し、次 により措置するも のであること。 (1) 減免 の範囲 に該当 する と認めら れる もの に つい ては 、 申請者 に対 して決定 の通 知書 (別記 様式1の3)を発 送すること。 (2) 減免 する額 は当該 自動 車税の全 額と する が、次 の場合に留意する こと。 ア 普 通徴 収 に係る もの で、当該 年度 の中 途 で 減免 の範 囲に 該当 すること とな った 場 合 は、 当該 年度 分に ついては 減免 しな いこ と。 イ 普 通徴 収 に係る もの で、既に 減免 を受 け て いた 者が 当該 年度 中に減免 の範 囲に 該 当 しな くな った 場合 は、当該 年度 分の 減免 の取消しはしない こと。 (3) 減免 申請書 が証紙 徴収 に係る申 告と 同時 に提 出 され た場 合は、 通常証 紙徴 収すべ き 税 額 を 徴 収 し 、 後 日 2 (1)に 定 め る 書 類 を 確認 し 減免 の承 認をし た後に 過納 となっ た 税額を還付する こと。 (4) 減免が 承認さ れた者 につい ては 、翌年 度 以降 も 引き 続き 減免要 件が継 続し ている も のと み なし 、減 免申請 書を提 出さ せるこ と なく減免措置を 講ずること。 こ の場 合、 減免 承認 通知に つい ては、 省 略して差し支え ないこと。 た だし 、減 免要 件が 継続し てい ないこ と が判 明 した 場合 は、減 免要件 に該 当しな く なっ た 日の 属す る年度 の翌年 度分 から随 時 課税を行うこと 。

第 7

自 動 車 運 転 免 許 技 能 試 験 に 提 供 さ

れる 自動車 に対する 減免

新 潟県 公安 委員会 が行う 自動車 運転 免許技 能 試験 に提 供さ れる自 動車で 次の減 免の 範囲に 該 当す るも のは、 条例第 70条 の規定 に該 当する も のとして、次により 減免する。 1 減免の範囲 一 般財団 法人新 潟県自 動車練習所( 昭和25 年8 月28日 に財団 法人新 潟県自 動車 練習所 と いう 名称 で 設置さ れた法 人をい う。 以下こ の 節 に お い て 同 じ 。) が 所 有 す る 自 動 車 で 、 新 潟県 道路 交通 法施行 細則 第21条 の2 の規定 に より 、新 潟 県公安 委員会 が行う 自動 車運転 免 許技 能試 験 に提供 される 自動車 であ ること 。 2 減免の手続 (1) 減免申請書類 一 般財 団法人 新潟県 自動車 練習 所が減 免 を受 け よう とす るとき は、減 免申 請書( 別 記様 式 1の 4) に次の 書類を 添付 させる こ と。 ア 減免 を受け ようと する自 動車 の自動 車 検査証の写し イ 新潟 県警察 本部交 通部運 転免 許セン タ ー 長か ら交 付さ れる 路上試 験用 自動車 証

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明書 (2) 減免申請書の提出期限と提出先 ア 普通徴収に係るもの 納 税 通 知 書 に 定 め る 納 期 限 前 7 日 ま で に 、 課 税地 を 所 管 す る地 域 振 興 局に 提 出 させること。 イ 証紙徴収に係るもの 証 紙を も って 払い込 むべき ときに 、税 務課に提出させること。 3 減免措置 申 請書 の提 出 があ った場 合はそ の内容 を審 査し、次により措置するものであること。 (1) 減 免の範 囲に該 当する と認め られる もの に つ い て は、 申 請 者 に対 す る決 定の 通知 書 (別記様式1の5)を発送すること。 (2) 減免額 当該 自動 車 に係 る自動 車税の 全額を 減免 する。 4 減免申請の特例 賦 課期 日現 在 に所 有して いる自 動車が 、前 年 度以 前に お いて 、減 免の 承 認を 受け てい る 場 合は 、前 記 3の 規定 にか か わら ず、 当該 年 度 の減 免申 請 があ った もの と みな す取 扱い と するものであること。この場合、3(1)の減免 の承認の通知は省略して差し支えない。 た だ し 、 減免 要 件 が 継続 し てい ない こと が 判明した場合は、随時課税を行うこと。

第 7 の 2

指 定 自 動 車 教 習 所 が 使 用 す る

教習用自動車に対する減免

道 交法 第99条 の 規定 により 公安委 員会の 指定 を 受け た指 定自 動 車教 習所( 以下第 7の2 にお い て 「 指 定 自 動 車 教 習 所 」 と い う 。) が 専 ら 教 習 の用 に供 する 自 動車 で、次 の減免 の範囲 に該 当 するも のは、条 例第 70条の 規定に 該当す るも のとして、次により減免する。 1 減免の範囲 次のすべてに該当するものであること。 (1) 指定自動車教習所が道路交通法施行規則 (昭和35年総理府令第60号)第35条の規定 により新潟県公安委員会に提出した指定申 請書(変更があった場合は、同規則第36条 に規定する変更届出書)に記載されている 教習用自動車であること。 (2) 自動車検査証の「使用者の氏名又は名称」 欄に記載されている者が指定自動車教習所 の設置者、管理者又は経営者であること。 (3) 構造上専ら教習の用に供する自動車とし て特別な装置が付され、自動車検査証の車 体の形状の欄に「教習車」と記載されてい る特種用途自動車であること。 (4) 自動車検査証に自動車の借受人が使用者と して登録される自家用自動車有償貸渡に係る 契約(以下第7の2において「リース契約」 と いう。)に 基づ き指 定 自動 車教 習所 が 使 用する自動車であること。 (5) リー ス契約 に定め る貸渡 料金が 減免後 の 自 動 車税 の 税 額 で算 定 さ れて いる もの で あ ること。 2 減免の手続 (1) 減免申請書類 ア 減免申請書((2)アに掲げる普通徴収の 場合にあっては別記様式27、(2)イに掲げ る 証紙 徴収 の 場合 にあ って は 別記 様式 27 の2) なお 、指 定 自 動 車 教 習 所 は 通 常 「 ○ ○ 自 動 車 学 校 」 と 称し て い る が、 当 該 自 動 車 学 校 が 正 式 な 法人 名 称 で ない 場 合 、 イ (ア )の 証 明 書 が「 ○ ○ 自動 車学 校」 で 発 行 さ れ 、 自 動 車 検査 証 の 「 使用 者 の 氏 名 又は名称」と一致しないことがあるので、 こ の 場 合 は 申 請 書の 使 用 者 の欄 を 次 の よ うに記入させること。 「使 用者 : (株 )◇ ◇ ◇ ◇ (○ ○ 自 動 車 学校)」 注:(株)◇◇◇◇は正式な法人名称 イ 添付書類 (ア) 新 潟県 警察 本部 交 通部 運転 免許 セ ン ター 長か ら 交 付 さ れ た 指 定 自 動 車 教 習 所の教習用自動車証明書 (イ) 自動車検査証の写し (ウ) リ ース 契約 書等 の 写し (自 動車 税 額 が確認できるもの) な お 、 リ ー ス 契 約 書 に よ り 自動 車 税 の税 額が 確 認 で き な い 場 合 は 、 別 に 見 積書 、覚 書 な ど の 書 類 を 提 出 さ せ る こ とに より 自 動 車 税 額 を 確 認 す る も の と する。

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(2) 減免申請書の提出期限と提出先 ア 普通徴収に係るもの 納 税 通 知 書 に 定 め る 納 期 限 前 7 日 ま で に 課 税 地を 所 管 す る 局長 に 提 出 させ る こ と。 イ 証紙徴収に係るもの 証 紙 を も っ て 払 い 込 む べ き と き に 、 知 事に提出させること。 3 減免の措置 申 請 書 の 提出 が あ っ た場 合 はそ の内 容を 審 査し、次により措置するものであること。 (1) 減免決定の通知書の送付 減免を決定した場合は 決定の通知書 別、 ( 記様式28)を申請者に送付すること。 (2) 減免する額 当 該 自 動車 に 係 る 自 動車 税 額 の 2分 の 1 に 相 当 す る額 を 減 免 する こ とと する が、 次 の場合に留意すること。 ア 普 通 徴収 に 係 る もの で 、当 該年 度の 中 途 で 減 免の 範 囲 に 該 当す る こ と とな っ た 場 合 は 、当 該 年 度 に つい て は 減 免し な い こと。 イ 既 に 減免 を 受 け てい た もの が当 該年 度 中 に 減 免の 範 囲 に 該 当し な く な った 場 合 は 、 当 該年 度 分 の 減 免の 取 消 し はし な い こと。 (3) 還付金の振込口座の確認 申 請 者 が口 座 振 込 に よる 還 付 金 の支 払 い を 希 望 す る場 合 は 、 既に 登 録さ れて いる 当 該 申 請 者 の還 付 金 等 の振 込 口座 を税 務課 業 務 第 1 係 に照 会 し 、 申請 書 に記 載さ れた 振 込口座と突合すること。 既 に 登 録さ れ て い る 還付 金 等 の 振込 口 座 と 申 請 書 に記 載 さ れ た振 込 口座 が異 なる 場 合 は 、 申 請者 に 対 し て、 再 度、 振込 口座 の 確認を行うこと。 な お 、 この 場 合 、 自 動車 の 抹 消 登録 等 に 係 る 還 付 金に つ い て も登 録 され た振 込口 座 に 支 払 わ れる 旨 を 申 請者 に 十分 説明 する こ と。

第 8

生 活 交 通 路 線 を 運 行 す る バ ス に 対

する減免

一 般乗 合旅 客自 動車 運 送事 業を 経営 する者 が 所有 する バス で 、生 活交 通路線 を運行 するも の は条 例第 70条 の規 定に該 当する ものと し、次 に より減免する。 1 減免の範囲 道 路 運 送 法 ( 昭 和 26年 法 律 第 183号 ) 第 3 条第 1 号イ に規 定す る 一般 乗合 旅客 自 動車 運 送事 業 にお いて 道路 運 送法 施行 規則 第 3条 の 3第 1 項「 路線 定期 運 行」 の様 態に よ り経 営 する 者 (以 下「 旅客 運 送業 者」 とい う。)が 所 有 す る 一 般 乗 合 用 バ ス で 、 次 の (1)に 該 当 す るバ ス 路線 (以 下第 8 にお いて 「生 活 交通 路 線 」 と い う ) を 運 行 し 、 (2)及 び (3)に よ っ。 て特定したものであること。 ( 1 ) 新 潟 県 バ ス 運 行 対 策 費 補 助 金 交 付 要 綱 ( 平成 13年 11月 6日 交 政第 80号 )に 基づ き 知 事 が交 付 す る 生活 交 通 路線 維持 費補 助 金 を受けている生活交通路線であること。 (2) 減免 の対 象と なる 一般乗 合用バ スの車 両 、 。 数は 次の算式によって得た数とすること な お 、 税 務 課 は 、減 免 を 受 ける 年 度 の 前 年 度 にお い て 知 事に 提 出 され た生 活交 通 路 線 維 持費 補 助 金 交付 申 請 書等 の記 載内 容 を 確 認 し、 イ の 車 両数 並 び にウ 及び エの 走 行 キ ロ 数 を 地 域 振 興 局 へ通 知す ることとして い る ので 、 地 域 振興 局 は 、通 知を 受け た 数 値と減免申請書の数値を突合すること。 減 免対 象 当該 旅客運 送業者 の所有 す = バ ス車両数 る一 般乗合 用バス のうち 、 みな し4条 事業及 び高速 バ ス等 事業に 係る路 線の運 行 の用 に供さ れるバ ス車両 を 除いた車両数 当 該 旅 客 運 送 業 者 の 生 活 交 通 路線に 係る年 間走行 キロ数 × 当 該 旅 客 運 送 業 者 が 一 般 乗 合 旅 客 運 送 事 業 で 運 行 す る 全 路 線 の 年 間 走 行 キ ロ 数 か ら み な し 4 条 事 業 及 び 高 速 バ ス 等 事 業 に 係 る も の を 除 い た 走 行 キ ロ数

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ア 「 減免対 象バス 車両 数」に1 未満 の端 数 が ある とき は、 これ を四捨五 入す るも の と する こと 。 イ 「 当該 旅 客運送 業者 の所有す る一 般乗 合 用 バス のう ち、 みな し4条事 業及 び高 速 バ ス等 事業 に係 る路 線の運行 の用 に供 さ れ るバ ス車 両を 除い た車両数 」と は、 減 免 を受 けよ うと する 年度の前 年度 の生 活 交 通路 線維 持費 補助 金交付申 請の 際に 交 通 政策 局交 通政 策課 へ提出し た「 旅客 自 動 車運 送事 業輸 送実 績」に記 載さ れて い る 当該 旅客 運送 業者 の所有し てい た一 般 乗 合用 バス の車 両数 から、み なし 4条 事 業 、高 速道 路を 主に 通行する 路線 バス に 係 る事 業及 び定 期観 光バス事 業に 係る 路 線 の運 行の 用に 供さ れていた バス の車 両数 を除いた車両数と すること。 な お、 みな し4 条事 業とは、 道路 運送 法 等 の一 部を 改正す る法 律(平 成18年法 律 第 40号 ) による 改正 前におい て道 路運 送 法 第21条 第2号 の乗 合旅客の 運送 に係 る 事 業の 許可 を国 土交 通大臣か ら受 けて い た 者( 許可 の期 限が 付されて いな かっ た も の) が、 改正 後の 道路運送 法第 4条 第 1 項の 乗合 旅客 の運 送に係る 事業 の許 可 を 受け たも のと みな されるも のに 係る 事業 をいうものである こと。 ウ 「 当該 旅 客運送 業者 の生活交 通路 線に 係 る 年間 走行 キロ 数」 とは、当 該旅 客運 送 業 者が 運行 する バス 路線のう ち、 減免 を 受 け よ う と す る 年 度 の 前 年 度 に お い て 、 生活 交通 路線 維持 費補助金 の対 象と な っ た期 間に おけ る生 活交通路 線の 走行 キロ 数をいうものであ ること。 エ 「 当該 旅 客運送 業者 が一般乗 合旅 客運 送 事 業で 運行 する 全路 線の年間 走行 キロ 数 か らみ なし 4条 事業 及び高速 バス 等事 」 、 業に 係るものを除いた 走行キロ数 とは 減 免 を受 けよ うと する 年度の前 年度 の生 活 交 通路 線維 持費 補助 金の交付 対象 とな っ た 期間 にお いて 、当 該旅客運 送事 業者 が 一 般乗 合旅 客運 送事 業で運行 する 全路 線 の 年間 走行 キロ 数か ら、みな し4 条事 業 、高 速道 路を 主に 通行す るバ スに係 る 事 業及 び定 期観 光バ ス事業 に係 る路線 の 走 行キ ロ数 を除 いた 走行キ ロ数 をいう も のであること 。 オ 年 間 走 行 キ ロ 数 は 、 次 の 算 式 に よ っ て 算定したも のであること。 年間走行 キロ数= × 系 統別 免 × 当 該系 統の1 日 許キロ数 当たり運行 回数 × 2 年間運 行日数 (3) 減免の 対象と なる一 般乗合 用バ スの特 定 は、 バ スご とに 税の減 免を受 けよ うとす る 年度 の 4月 1日 から4 月7日 まで の期間 に 係る 旅客自 動車運 送事業 運輸規則( 昭和31 年運 輪 省令 第44号 )第 25条の 乗務 記録( 以 下 こ の 節 に お い て 「 乗 務 記 録 」 と い う 。 ) によ っ て生 活交 通路線 走行キ ロ数 及び全 走 行キ ロ 数を 算定 し、次 の算式 によ り計算 し た生 活 交通 路線 走行率 の高い もの から、 順 次 前 記 (2)の 減 免 対 象 バ ス 車 両 数 ま で の バ スについて行う ものとする。 生活交通 路線走行率= 4 月1日から4月7日ま で の 生活交通路線走行キロ 数 4 月1日から4月7日 ま での全走行キロ数 (4) 減免を 受ける ことが できる 者は 、旅客 運 送業 者 で、 かつ 、車両 法上一 般乗 合用バ ス の所 有 者と して 登録さ れてい る者 (自動 車 の売 主 が所 有者 で、買 主(使 用者 )が旅 客 運送業者の場合 を含む )であること 。。 2 減免の手続 納期 限 前7 日ま でに課 税地を 所管 する局 長 に減 免申 請 書(別 記様式 2)と とも に、次 の 書類を提出させる こと。 (1) 減免を 受けよ うとす る年度 の前 年度に お いて 交 通政 策局 交通政 策課に 提出 した生 活 交通 路 線維 持費 補助金 交付申 請書 の写し 及 び同 申 請の 際に 提出し た「旅 客自 動車運 送 事業輸送実績」 の写し (2) 前 記 (1)の 補 助 金 の 補 助 金 交 付 申 請 に 基 づき 交 付さ れた 補助金 交付決 定及 び額の 確

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定通知 書の写し (3) 前記 1、(3)の乗務記録の 写し 3 減免の 措置 減 免申 請書 の 提出の あっ た場合は 、そ の内 容 を審 査 し、次 により 措置 するもの であ るこ と。 (1) 減免 の範囲 に該当 する と認めら れた もの に つい ては 、 決定の 通知 書(別記 様式 2の 2)を 申請者に送付する こと。 (2) 減免 する額 は、当 該自 動車税の 全額 とす る。 (3) 減免 の対象 となっ た一 般乗合用 バス が年 度 の中 途で 廃 車され 、他 の一般乗 合用 バス が 当該 減免 対 象バス の運 行してい た生 活交 通 路線 を運 行 するこ とと なった場 合に おい て も、 当該 他 の一般 乗合 用バスの 当該 年度 の 自動 車税 は 、減免 の対 象となら ない もの である こと。

第 8 の 2

廃 止 路 線 代 替 バ ス に 対 す る

減免

一 般乗合 旅客自 動車運 送事 業を経営 する 者が 所 有す る一 般乗合 用バス 又は 一般貸切 旅客 自動 車 運送 事業 を経営 する者 が所 有する一 般貸 切用 バ スで 、新 潟県生 活交通 確保 対策補助 金交 付要 綱 ( 平 成 14年 2 月 25日 交 政 第 121号 。 以 下 第 8 の 2 に お い て 「 補 助 金 交 付 要 綱 」 と い う ) に。 基 づき 知事 が交付 する生 活交 通確保対 策運 行費 等 補助 金( 以下第 8の2 にお いて「運 行費 補助 金 」 と い う ) を 受 け る 見 込 み の あ る 路 線 を 運。 行 する もの は、条例 第70条の 規定に該 当す るも のとし、次 により減免する。 1 減免の 範囲 道 路運 送法 第 3条第 1号 イに規定 する 一般 乗 合旅 客 自動車 運送事 業又 は同条第 1号 ロに 規 定す る 一般貸 切旅客 自動 車運送事 業を 経営 す る者 の うち、 減免を 受け ようとす る年 度の 前 年度 に おいて 補助金 交付 要綱に基 づき 知事 が 交付 す る運行 費補助 金を 受け、か つ、 減免 を 受け よ うとす る年度 にお いても運 行費 補助 金 を受 け る見込 みのあ る事 業者(以 下第 8の 2に おい て 「廃止 路線代 替バス 事業 者」と い う 。)が 所 有 し て い る バ ス で 、 次 の (1)に 該 当 する バス 路線を 運行し (2)及び(3)に よって 特 定したものである こと。 (1) 減免を 受けよ うとす る年度 の前 年度の 8 月31日 ま でに市 町村長 が知事 に報 告した 、 補助 金 交付 要綱 第3条 に規定 され る生活 交 通 確 保 計 画 ( 以 下 「 生 活 交 通 確 保 計 画 )」 に位 置 付け られ た路線 のうち 、運 行費補 助 金を 受 けて 運行 する路 線(補 助金 交付要 綱 第3 条 第2 項に おける 別記第 1号 様式の 別 紙「 輸 送サ ービ スの内 容」の 表中 「欠損 負 担額 」 の「 県」 欄に負 担額が 記載 されて い るも の に限 る。 以下第 8の2 にお いて「 補 助 対 象 ( 見 込 ) 路 線 」 と い う ) で あ る こ。 と。 (2) 減免の 対象と なるバ スの車 両数 は、次 の 算式によって得 た数とすること。 な お、 税務 課は 、減 免を受 ける 年度の 前 年度 に おい て知 事に提 出され た運 行費補 助 金交 付 申請 書等 の記載 内容を 確認 し、ウ 及 びエ の 走行 キロ 数を地 域振興 局へ 通知す る こと と して いる ので、 地域振 興局 は、通 知 を受 け た数 値と 減免申 請書の 数値 を突合 す ること。 当該廃止路線代 替バス 減免 対象 事業 者の所有する バス バス 車両 数 = 車両 でみな し4 条事業 及び 21条事業に係 る路 線の運行の用に供 され ているバスの車 両数 補助対象(見込) 路線 に 係 る 年 間 走 行 キ ロ 数 × み な し 4 条 事 業 及 び 21条 事 業 に 係 る 路 線 を 運 行 す る バ ス の 年 間 走 行 キ ロ 数 ア 「 減免 対象 バス車 両数」 に1 未満の 端 数 があ ると きは 、こ れを四 捨五 入する も のとする。

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イ 「 当 該 廃 止 路 線 代 替 バ ス 事 業 者 の 所 有 す る バ ス 車 両 で み な し 4 条 事 業 及 び 21条 事 業 に 係 る 路 線 の 運 行 の 用 に 供 さ れ て い る バ ス の 車 両 数 」 と は 、 減 免 を 受 け よ う と す る 年 度 の 4 月 1 日 現 在 に お い て 、 当 該 廃 止 路 線 代 替 バ ス 事 業 者 が 所 有 し て い る バ ス の う ち 、 4 月 1 日 現 在 に み な し 4 条 事 業 及 び 21条 事 業 に 係 る 路 線 の 運 行 の 用 に 供 さ れ て い る バ ス の 車 両 数 を い う も の で あ る が 、 具 体 的 な 車 両 数 の 把 握 は 次 によ ること。 (ア) 申請者 が生活 交通 路線を運 行す るバ ス に 対す る減 免申 請 書を提出 して いる 場 合 減免 を受 け よう とす る年度 の前 年度 の 生 活交 通路 線維 持 費補助金 交付 申請 の 際 に交 通政 策局 交 通政策課 へ提 出し た 「 旅客 自動 車運 送 事業輸送 実績 」に 記 載さ れてい るみな し4条 事業及び21 条 事 業に 係る 路線 の 運行の用 に供 され て いるバスの車両数 とすること。 (イ) 廃止路 線代替 バス に対する 減免 申請 書 のみを提出してい る場合 4月 1日 か ら4 月7 日まで の期 間に 係 る 乗務 記録 によ り 、みなし 4条 事業 及 び 21条事 業に 係る 路線を運 行し てい る こ とが 確認 でき る バスの車 両数 とす る こ と ( 車 両 数 に つ い て 、 乗 務 記 録。 に よ らな い場 合は 、 別途事実 を証 明す る 書 類を 提出 させ る ことによ り確 認を 行 うこと )。 なお、みなし4条事 業とは、第8、1(2) イ の道 路運 送 法第4 条第 1項の乗 合旅 客の 運 送に 係る 事 業の許 可を 受けたと みな され る もの に係 る事 業をい い、 21条事 業と は、 道 路運 送法 第21条第 2号 の国土交 通大 臣の 許 可を 受け て 行う乗 合旅 客の運送 に係 る事 業をい うものであること 。 ウ 「 補 助対象 (見込 )路 線に係る 年間 走行 キ ロ数 」と は 、減免 を受 けようと する 年度 の 前年 度に お ける運 行費 補助金の 対象 期間 に おい て、 当 該廃止 路線 代替バス 事業 者が 補 助対 象( 見 込)路 線を 運行した 走行 キロ 数 をい うも の であり 、補 助金交付 要綱 第9 条 (1)の 実 績 経 常 費 用 等 計 算 書 「 2 補 助 」 、 対象期間におけ る全実車走行キロ の表中 「補 助 対象 区間 に係る 分」に 記載 した走 行 キロ数であるこ と。 エ 「 みな し4条 事業 及び21条事 業に係 る 路 線 を 運 行 す る バ ス の 年 間 走 行 キ ロ 数 」 と は、 減免 を受 けよ うとす る年 度の前 年 度 にお ける 運行 費補 助金の 対象 期間に お い て、 当該 廃止 路線 代替バ ス事 業者が み な し4 条事 業及 び21条事業 に係 る路線 を 運 行 し た 全 走 行 キ ロ 数 を い う も の で あ り 、原 則と して 、補 助金交 付要 綱第9 条 (1)の 実 績 経 常 費 用 等 計 算 書 「 2 補 助 対 象期 間に おけ る全 実車走 行キ ロ」の 表 「 」 、 中 計 に記 載した走行キロ数 とするが こ れに よら ない 場合 は、別 途事 実を証 明 す る書 類を 提出 させ ること によ り確認 を 行うこと。 オ 年 間走 行キ ロ数は 、次の 算式 によっ て 算定したもの であること。 年間走行キロ数 = × 系 統 別 免 当 該 系 統 の 1 日 × 許キロ 数 当たり運行回 数 × 2 年間運 行日数 (3) 減免の 対象と なるバ スの特 定は 、バス ご とに 税 の減 免を 受けよ うとす る年 度の4 月 1日 か ら4 月7 日まで の期間 に係 る乗務 記 録に よ って 補助 対象( 見込) 路線 の走行 キ ロ数 及 び全 走行 キロ数 を算定 し、 次の算 式 によ り 計算 した 補助対 象(見 込) 路線走 行 率 の 高 い も の か ら 、 順 次 前 記 (2)の 減 免 対 象バ ス 車両 数ま でのバ スにつ いて 行うも の とする。 補助対象(見込 )路線の走行率= 4月1日か ら4月7日までの補助 対象(見込 )路線走行キロ数 4月1日か ら4月7日までの全走 行キロ数

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(4) 減免 を受け ること がで きる者は 、旅 客運 送 業者 で、 か つ、車 両法 上バスの 所有 者と し て登 録さ れ ている 者( 自動車の 売主 が所 有 者で 、買 主 (使用 者) が旅客運 送業 者の 場合を 含む )であること 。。 2 減免の 手続 納 期限 前7 日 までに 課税 地を所管 する 局長 に 減免 申 請書( 別記様 式2 の3)と とも に、 次の書類 を提出させること 。 (1) 減免 を受け ようと する 年度の前 年度 にお い て、 市町 村 長に提 出し た運行費 補助 金に 係 る補 助金 交 付申請 書の 写し。な お、 前記 1 (2)ウ 及 び エ の 実 績 経 常 費 用 等 計 算 書 の 写しを 含むものであるこ と。 (2) 前 記 (1)の 補 助 金 交 付 申 請 書 に 基 づ き 交 付 され た補 助 金交付 決定 及び確定 通知 書の 写し (3) 市町 村長が 知事に 提出 した減免 を受 けよ う とす る年 度 の生活 交通 確保計画 書一 式の 写し (4) 前 記1(2)イ及 び前 記1(3)に係 る乗 務記 録の写 し (5) 減免 を受け ようと する 年度の前 年度 の生 活 交通 路線 維 持費補 助金 交付申請 の際 に交 通 政策 局交 通 政策課 へ提 出した「 旅客 自動 車 運送 事業 輸 送実績 」の 写し(生 活交 通路 線 を運 行す る バスに 対す る減免申 請書 を提 出して いる場合に限る )。 3 減免の 措置 減 免 申 請 書 の 提 出 が あ っ た 場 合 は 、 そ の 内 容 を 審 査 し 、 次 に よ り 措 置 す る も の で あ るこ と。 (1 ) 減 免 を 承 認 し た ( 又 は 承 認 し な い こ と と し た ) 場 合 に は 、 そ の 旨 決 定 の 通 知 書 (別 記様 式2の 4)に より通 知する こと 。 (2 ) 減 免 す る 額 は 、 当 該 自 動 車 税 の 全 額 と する 。 (3) 減免 の対象 となっ たバ スが年度 の中 途で 廃 車さ れ、 他 のバス が当 該減免対 象バ スの 運 行し てい た 補助対 象( 見込)路 線を 運行 す るこ とと な った場 合に おいても 、当 該他 の バス 車両 の 当該年 度の 自動車税 は、 減免 の対象 とならないもので あること。

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(4) 前 記1(2)イ及 び前 記1(3)に係 る乗 務記 録の写 し (5) 減免 を受け ようと する 年度の前 年度 の生 活 交通 路線 維 持費補 助金 交付申請 の際 に交 通 政策 局交 通 政策課 へ提 出した「 旅客 自動 車 運送 事業 輸 送実績 」の 写し(生 活交 通路 線 を運 行す る バスに 対す る減免申 請書 を提 出して いる場合に限る。) 3 減免の 措置 減 免 申 請 書 の 提 出 が あ っ た 場 合 は 、 そ の 内 容 を 審 査 し 、 次 に よ り 措 置 す る も の で あ るこ と。 (1 ) 減 免 を 承 認 し た ( 又 は 承 認 し な い こ と と し た ) 場 合 に は 、 そ の 旨 決 定 の 通 知 書 (別 記様 式2の 4)に より通 知する こと 。 (2 ) 減 免 す る 額 は 、 当 該 自 動 車 税 の 全 額 と する 。 (3) 減免 の対象 となっ たバ スが年度 の中 途で 廃 車さ れ、 他 のバス が当 該減免対 象バ スの 運 行し てい た 補助対 象( 見込)路 線を 運行 す るこ とと な った場 合に おいても 、当 該他 の バス 車両 の 当該年 度の 自動車税 は、 減免 の対象 とならないもので あること。

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第 9

身 体 障 害 者 又 は 精 神 障 害 者 に 対す

る減 免

条 例 第 71条 第 1項 の 規 定 に よ り 、 身 体 障 害 者 又 は 精 神 障 害 者 (以 下 こ の 節 に お い て 「 身 体 障 害 者 等 」 と い う 。 )の た め に 行 う 自 動 車 税 の 減 免の取扱い は、次によるもの とする。 1 減免の 趣旨 身 体に 障害が あるた め、 日常生活 を営 むに 当た り、 歩行す ること が困 難である 身体 障害 者が 自ら 使用す る自動 車、 身体若し くは 精神 に障害が あるため、日常生活を営むに 当たり、 歩行 する ことが 困難で ある 身体障害 者等 のた めに 、当 該身体 障害者 等と 生計を一 にす る者 (以下こ の節において「 同一生計者」という。) が運 転し て使用 する自 動車 又は単身 若し くは 身体 障害 者等の みで構 成さ れる世帯 で生 活す る身 体障 害者等 のため に当 該身体障 害者 等を 常 時 介 護 す る 者 (以 下 こ の 節 に お い て 「 常 時 介 護 者 」 と い う 。 )が 運 転 し て 使 用 す る 自 動 車が 、当 該身体 障害者 等の 日常生活 にと って 不可 欠の 生活手 段とな って いる場合 は、 当該 自 動車 につ いて自 動車税 を減免 する ことに よ り 、当 該身 体障害 者等が 身体の 障害 又は精 神 障 害を 克服 し、健 全な者 に伍し て社 会生活 を 営 むこ とが できる よう税 制上の 配慮 が加え ら れたものであるこ と。 2 減免の対象とな る者 (1) 身体障害者 減 免対 象とな る身体 障害者 とは 次のア 又 はイに該当する 者をいう。 ア 身体障害者 身体 障害者 手帳の 交付を 受け ている 者 の うち 、次表 に掲げ る「障 害の 区分」 に 応じてそれぞ れ同表の「障害の級 別」(身 体 障 害 者 福 祉 法 施 行 規 則 (昭 和 25年 厚 生 省 令 第 15号 )別 表 第 5号 )に 該 当 す る 障 害 を有する者 なお、身体 障害者手帳の障害 区分が 「 体不 自由」 と表示 されて いる ものは 、 「 体幹 不自由 」と読 み替え るも のであ る が 、体 不自由 4級の ものに つい ては、 体 幹 不自 由5級 となる ので申 請書 を受理 す る際は注意す ること。 障害の区分 障害の級別 運転者が同一生計者又は常時介護者の場合に除かれる障害 の級別 視覚障害 1級から3級までの各級及び4級の1 聴覚障害 2級及び3級 平衡機能障害 3級 音声機能、言語機能又はそし 3級(喉頭摘出に係るものに限る。) ゃく機能障害 上肢不自由 1級、2級の1及び2級の2 下肢不自由 1 級 か ら 6 級 ま で の 各 級 及 び 7 級 が 2 3級の2、3級の3及び4級 以上ある場合6級とする から6級までの各級 体幹不自由 1級から3級までの各級及び5級 5級 乳幼児期以前の非進行性脳病 変による運動機能障害 上 肢 機 能 1 級 及 び 2 級 ( 一 上 肢 の み に 運 動 機 能 障害がある場合を除く。) 移 動 機 能 1級から6級までの各級 3級(一下肢のみに運動機能 障 害 を も つ も の に 限 る 。) か ら6級までの各級 心臓機能障害 1級および3級 じん臓機能障害 1級および3級 呼吸器機能障害 1級および3級 ぼうこう又は直腸の機能障害 1級および3級 小腸の機能障害 1級および3級 ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機 1級から3級までの各級 能障害 肝臓の機能障害 1級から3級までの各級

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イ 戦 傷病者 (ア) 戦傷病 者手帳 の交 付を受け てい る者 の う ち、 次表 に掲 げ る「障害 の区 分」 に 応 じて それ ぞれ 同 表の「重 度障 害の 程度 又は障 害の程 度」(恩給法(大正12 年 法 律 第 48号 )別 表 第 1 号 表 の 2 又 は 第 1 号 表 の 3 )に 該 当 す る 障 害 を 有 す る者 運転者が同一生計者又は 障害の区分 重度障害の程度又は障害の程度 常時介護者の場合に除かれる 障害の程度 視覚障害 特別項症から第4項症までの各項症 聴覚障害 特別項症から第4項症までの各項症 平衡機能障害 特別項症から第4項症までの各項症 音声機能、言語機能又はそし 特 別 項 症 か ら 第 2 項 症 ま で の 各 項 症 ゃく機能障害 (喉頭摘出に係るものに限る。) 上肢不自由 特別項症から第3項症までの各項症 下肢不自由 特 別 項 症 か ら 第 6 項 症 ま で の 各 項 症 第4項症から第6項症までの各 及 び 第 1 款 症 か ら 第 3 款 症 ま で の 各 項症及び第1款症から第3款症 款症 までの各款症 体幹不自由 特 別 項 症 か ら 第 6 項 症 ま で の 各 項 症 第5項症、第6項症及び第1款 及 び 第 1 款 症 か ら 第 3 款 症 ま で の 各 症から第3款症までの各款症 款症 心臓機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 じん臓機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 呼吸器機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 ぼうこう又は直腸の機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 小腸の機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 肝臓の機能障害 特別項症から第3項症までの各項症 (イ) 戦傷病 者手帳 を所 持する者 であ って も 身 体障 害者 手帳 の 交付を受 けて いる 場 合 があ るの で、 戦 傷病者か ら申 請が あ っ た場 合は 次に よ り処理す るこ と。 a 戦傷 病者 手帳 に より申請 する 者に つい ては 、 必ず 身体 障害者 手帳 の所 持の 有無 を 確認 し、 当該年 度の 賦課 決定 によ る 税額 につ き既減 免の 有無 を確認すること。 b 戦傷 病者 手帳 及 び身体障 害者 手帳 を所 持す る 場合 の「 障害の 区分 」の 判 定は 、 申請 する 者に とっ ていず れ か有利な 方で行うこと。 (ウ) 戦 傷病 者手帳 の交付 を受 けてい る 者 で、 軍 人、 準軍 人及 び軍 属に限 り 当 該手 帳 の「 障害 の程 度」 の「傷 病 恩 給等 の 種別 」欄 に「 恩給 法」と 記 載 され て いる もの につ いて は、次 表 の 上欄 に 掲げ る障 害の 程度 は、そ れ ぞ れ同 表 の下 欄に 掲げ る障 害の程 度 に読み替 えて判定すること 。 種別 障害の程度 恩 給 法 ( 昭 和 28年 法 律 第 155号 によ る 改 正 第7項症 第1款症 第2款症 第3款症 第4款症 前の法律) 恩 給 法 ( 昭 和 28年 法 律 第 155号 によ る 改 正 第1款症 第2款症 第3款症 第4款症 第5款症 後の法律)

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(2) 精神 障害者 減免 対象と なる精 神障 害者とは 次の ア又 はイに 該当する者である こと。 ア 療 育手帳 の交付 を受 けている 者の うち 「療育手 帳制度 の実施 につい て」(昭和48 年 9 月 2 7 日 児 発 第 7 2 5 号 厚 生 省 児 童 家 庭 局 長通 知) 第3、l (1)に定め る重 度の 障 害 (当 該手 帳の 障害 の程度の 記載 欄に 「A 」と表示されている。)を有する者 イ 精 神障害 者保健 福祉 手帳の交 付を 受け て い る者 のう ち精 神保 健及び精 神障 害者 福 祉 に関 する 法律施 行令 (昭和 25年 政令 第 1 5 5号 ) 第 6 条 第 3 項 に 定 め る l 級 の障 害を有する者( 自立支援医療(精神) 受 給 者証 の交 付を 受け ている者 に限 る。 た だ し、 所得 制限 によ り受給者 証が 交付 さ れ ない 場合 は医 師の 通院証明 書を 添付 す る こと によ り受 給者 証に代え るこ とが でき る。) 3 減免の 範囲 条 例第 71条第 1項の 規定 において 、減 免の 必 要が あ ると認 めるも のと は、次に 該当 する 場合をい うものであること 。 (1) 自動 車 賦課 期日( 証紙徴 収に 係るもの にあ って は 、条 例第 63条の規 定に より証紙 をも って 税 金を 払い 込 むこと とさ れている とき 。ま た 、非 課税 又 は課税 免除 とされて いた 自動 車 に、 賦課 期 日後に 納税 義務が発 生し た場 合 は 、 納 税 義 務 発 生 の 日 。( 以 下 第 9 に お い て 同 じ 。)) に お い て 、 次 に 掲 げ る 各 要 件を満 たしていること。 ア 身 体障害者 等(身 体障 害者で 年齢18歳 未 満 のも の又 は精 神障 害者にあ って は同 一 生 計 者 を 含 む 。) が 所 有 ( 所 有 権 留 保 付 売 買に おけ る使 用を 含む。以 下こ の節 にお いて同じ。)するも の。 同 一生計 者とは 、有 無相助け て日 常生 活 の 資を 共通 にし てい る者をい うも ので あ り 、必 ずし も一 つ屋 根の下に 起居 して い る 場合 に限 るも ので はないが 、た とえ ば 、 母屋 に老 夫婦 、離 れに若夫 婦が それ ぞ れ 独立 した 収入 で生 活してい るよ うな 場 合 は、 生計 を一 にし ていると はみ なさ れ な いも ので ある こと に留意す るこ と。 なお 、同一 生計者 が所有 者で 、かつ 、 身 体 障 害 者 等 が 使 用 者 の も の に つ い て も、これに含 めて差し支えない こと。 イ 身体 障害者 本人が 運転す るも の又は 専 ら 身体 障害 者等 の通 学、通 院、 通所若 し く は生 業のた めに、 当該身 体障 害者等 の い わば 足代 わり とし て同一 生計 者が運 転 すると認めら れるもの。 した がって 、同一 生計者 が運 転する も の にあ って は、 当該 身体障 害者 等が同 乗 す るも のに 限ら れる もので あり 、この 場 合 、校 長、 園長 又は 医師等 の証 明書の 添 付があること 。 な お 、 同 一 生 計 者 が 運 転 す る も の で 「 専ら 身体 障害 者等 の通学 、通 院、通 所 又 は生 業の ため に利 用する 自動 車」と は 次のものをい うものであること 。 (ア) 通学、通 院又は通所の場合 身 体障害 者等の 通学、 通院 又は通 所 の ため に、 賦 課期 日以後 継続 して6 月 以 上利 用す る もの で、か つ、 当該利 用 日 数が 毎週 1 日以 上又は 毎月 4日以 上 のものであ ること。 な お、当 該利用 日数の 判定 にあた っ て は、 4(2)アに掲 げる証 明書 により 行 うものとす る。 (イ) 生業の場 合 身 体障害 者等が 生業の ため に専用 す る もの で、 通 常当 該身体 障害 者等が 同 乗するものに限られるものであること。 なお、身 体障 害者等 が専用 するも の であ るかど うかは 、前記 (ア)に準じて 判 定するもの であること。 (ウ) 福 祉施設 又は学 校の寄 宿舎 への入 所 (舎)者の 帰省の場合 身 体障害 者等が 帰省に 利用 するも の で 、施 設長 又 は校 長の承 諾を 得たも の を いう 。こ の 場合 、専ら 身体 障害者 等 の ため に利 用 する もので ある かどう か は 、 前 記 (ア)に 準 じ て 判 定 す る こ と 。 ウ 単身 又は身 体障害 者等の みで 構成さ れ る 世帯 で生 活す る身 体障害 者等 が所有 す る も の で 、 専 ら 身 体 障 害 者 等 の 通 学 、 通 院 、通 所又 は生 業の ために 、当 該身体 障 害 者 等 の い わ ば 足 代 わ り と し て 当 該 身

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体障 害者等 の常時 介護 者が運転 する と認 めら れるもの。 し たがっ て、常 時介 護者が運 転す るも のに あって は、当 該身 体障害者 等が 同乗 す る もの に限 られ るも のであり 、こ の場 合 、 校長 、園 長又 は医 師等の証 明書 の添 付が あること。 な お 、 常 時 介 護 者 が 運 転 す る も の で 「 専 ら身 体障 害者 等の 通学、通 院、 通所 又 は 生業 のた めに 利用 する自動 車」 とは 賦 課 期日 以後 継続 して l年以上 利用 する も の で、 かつ 、当 該利 用日数が 毎週 3日 以 上 のも ので ある こと とし、当 該利 用日 数 の 判定 にあ たって は、4(2)イ に掲 げる 証明 書により行うもの とする。 エ 自 動車検 査証に 「事 業用」と 記載 され てい る自動車以外のも の オ 1 人の身 体障害 者等 について は、 自動 車又 は軽自動車( 以下この節にお いて「自 動 車 等 」 と い う 。) の い ず れ か 1 台 に 限 るこ と。(1人1台の原 則) こ の 場合 の「 1台 に限 る」 と は、 身体 障 害 者等 が現 実に 所有 している 自動 車等 のう ち1台に限るとい うことである。 し た がっ て、 年度 の 途中で既 に減 免を 受 け てい る自 動車 等( 以下この 節に おい て 「 既 減 免 車 」 と い う 。) に 替 え て 、 新 た に 取得 した 自動 車( 以下この 節に おい て 「 代 替 車 」 と い う 。) に つ い て 減 免 を 受 け よう とす ると きは 、既減免 車に つい て 、 移 転 登 録 ( 記 載 事 項 等 の 変 更 )、 抹 消 登 録( 届出 )又 は変 更登録( 記載 事項 等 の 変更 を含 み、 自動 車等の売 買が あっ た 場 合に おい て、 売主 が所有権 を留 保し て い ると きに おい て、 買主の変 更が あっ た 場 合 に 限 る 。)( 以 下 こ の 節 に お い て 「 移 転 ・ 抹 消 登 録 」 と い う 。) が 完 了 し てい なければならない こと。 た だ し、 減免 を受 け ようとす ると きま で に 、既 減免 車の 移転 ・抹消登 録が でき な い や む を 得 な い 理 由 が あ る と 認 め ら れ 、 かつ 、一 定の 要件 を満たす 場合 にお い て は 、「 1 人 1 台 の 原 則 」 を 満 た し て い る もの とし て取 り扱 って差し 支え ない こと。 (ア) 「やむ を得ない理由」 「 やむを得ない理由」は以下のa、 bのい ずれかを満たす場合等 をいう。 a 代 替 車に つい て手 動運 転装置 の 取付等 により、新規登録( 検査)、 移 転登 録 (記 載 事項 等の 変更) 又 は 変更 登 録( 記 載事 項等 の変更 を 含 み、 自 動車 等 の売 買が あった 場 合 にお い て、 売 主が 所有 権を留 保 し てい る とき に おい て、 買主の 変 更があ った場合に限る。)(以下、 この節 において「 新規・移転登録」 と い う 。) か ら 納 車 ま で に 期 間 を 要する 場合 b 個 人 間の 取引 や遠 隔地 からの 購 入 など に より 、 代替 車の 新規・ 移 転 登録 以 前に 、 既減 免車 の移転 ・ 抹 消登 録 等が 困 難で ある と認め ら れる場 合 (イ) 「一定 の要件」 「一 定 の要 件」 とは 、以 下のa 及 び bの い ずれ も満 たす 場合 をいう 。 a 代 替 車 を 取 得 し た 日 か ら 1 ヶ 月 以 内に 既 減免 車 の移 転・ 抹消登 録 がされ ること b 代 替 車 の 実 際 の 納 車 日 が 既 減 免 車 の 実 際 の 引 渡 日 以 降 で あ る こ と こ の取 扱い は 、代 替車に 対す る減免 要 件 の特 例を 定め たも のであ るこ とから 、 3 月に 代替 車を 取得 し、4 月に 既減免 車 の 移転 ・抹 消登 録を 行い、 代替 車の減 免 が 承認 され た場 合の 既減免 車の 自動車 税 に つい ては 、移 転登 録した 場合 は年額 、 抹 消登 録し た場 合は 4月1 か月 分が随 時 課税されるも のであること。 なお 、身体 障害者 が自動 車の 運転練 習 用 とし て、 運転 のた めに必 要な 構造変 更 を して 取得 し、 当該 取得の 日か ら6か 月 以 内に 運転 免許 を取 得する 場合 (以下 第 9 にお いて 「持 込み 車」と いう。)にお け る 減免 の可 否の 判定 につい ては 、当該 期 間延長される ものであること。 (2) 通所に係る施 設の範囲

(20)

次に 掲げる 施設の うち 、通所に 係る もの に限る ものとする。 (法律 に基づく施設) ア 身 体 障 害 者 福 祉 法 ( 昭 和 2 4 年 法 律 第 283号 ) に 定 め る 身 体 障 害 者 社 会 参 加 支 援施 設 イ 児 童福祉 法 (昭和22年法 律第164号 )に 定 め る児 童福 祉施 設、 障害児通 所支 援事 業 所 (児 童発 達支 援、 医療型児 童発 達支 援、放課後等 デイサービスを行 う施設。) ウ 老 人 福 祉 法 ( 昭 和 38年 法 律 第 133号 ) に 定 める 老人 福祉 施設 (通所介 護、 短期 入 所 生活 介護 、認 知症 対応型通 所介 護を 行 う 施 設 。)、 小 規 模 多 機 能 型 居 宅 介 護 を行 うサービスの拠点 エ 介 護 保 険 法 ( 平 成 9 年 法 律 第 123号 ) に 定 める 介護 老人 保健 施設(通 所リ ハビ リ テ ーシ ョン 、短 期入 所療養介 護を 行う 施設。) オ 障 害者総 合支援 法に 定める次 の事 業を 行う 施設 (ア) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 5 条 に 定 め る 療 養 介 護 を 行 う 施 設 、 生 活 介 護 を 行 う 施 設 、 障 害 者 支 援 施 設 、 自 立 訓 練 を 行 う 施 設 、 就 労 移 行 支 援 を 行 う 施 設、就労継続支援を行 う施設 (イ) 障 害 者 総 合 支 援 法 第 77条 第 3 項 、 第 78条 第 2 項 に 定 め る 福 祉 ホ ー ム 事 業を行う施設

参照

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