Google Meetの使い方(教員編)
情報処理センター 2020年度作成
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はじめに
• Google Classroom(以降、Classroom)では課題の提示や提 出、事前に作成した動画を視聴してもらうオンデマンド型授 業などはできますが、リアルタイム型授業はできません
• リアルタイム型授業の実現はWeb会議システムを用いること が主流です
• Web会議システムにはCisco Webex、Google Meet(以降、
Meet)、Microsoft Teams、Zoomなどがあります。
• 本学では、授業利用においてはMeetを推奨しています
目次
• ClassroomとMeetの連携 4
• 主催者権限 13
• 画面表示・共有方法 19
• 録画方法 25
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ClassroomとMeetの連携
ClassroomとMeetの連携
• MeetはClassroomとは別のサービスです。別々に使用する ことも可能ですが、授業利用においては連携させておくこと をお勧めします
• 対象クラスの[ストリーム]ページ上部にある[Meetのリンク を生成]をクリックします
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Meetの連携
• “クラスでMeetを使用する”というポップアップが表示され るので[Meetのリンクを生成]をクリックします
• [生徒に表示]は自動的にONになります
• [保存]をクリックすることで学生にもURLが表示されて、簡単に
Meetに参加できるようになります
• 保存せずに画面を切り替えた場合、リンクは生成されますが生徒に は表示されません
• リンクのコピーは後でもできるため、ここでする必要はありません
リンクの表示
• [ストリーム]ページで図のようにリンクが表示されます
• “生徒に表示”がONの場合はカメラのようなアイコンが、
OFFの場合は目のようなアイコンがリンクの横につきます
• 画面右上の⚙マークをクリックすると表示される[クラスの 設定]より、”リンクのリセット(変更)”および”生徒に表示”
の切り替えができます
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ON
OFF
Meetを開く
• 生成したMeetのリンクをクリックすると、新しいタブにMeetのページが 開きます
• 新しく開く画面にある[今すぐ参加]をクリックすることでカメラに写って いる様子を配信しながら授業することができます
• [画面を共有する]をクリックするとPPTなど表示させることができます
が、各種ボタン等が表示されません
• [今すぐ参加]の後でも[画面を共有]ボタンがあるので、一旦[今すぐ参
加]を選択することをおすすめします
• 会議の画面に移動すると右上に「会議の準備が整いました」という ポップアップが表示されていますが、学生はClassroomから参加でき るため、消してもらって問題ありません
マイクとカメラの許可
• Meetでマイクとカメラを有効にするには、ブラウザにMeetにおけるマ
イクおよびカメラの使用を許可する必要があります。
• 図はGoogleChromeによる一例です。他のブラウザの場合は各ブラウザ のヘルプ等を参照してください
• 図の赤枠a, bのような通知が出るため、ともに[許可]をクリックしてく ださい。(表示順は前後します)
• 間違って通知を消してしまった場合は、Meetのページに再度アクセスす れば再表示されます。
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a b
マイクとカメラの許可
• 間違って通知をブロックしてしまった場合は、ブラウザの設定から解除す る必要があります。
• Chromeの場合、図のように “設定> プライバシーとセキュリティ> サ イトの設定” を表示します。
• 直近だと”meet.google.com”が「最近のアクティビティ」に表示されて いるので、クリックして、カメラをブロックから許可に変更します。
マイクとカメラの許可
• 「最近のアクティビティ」に表示が無ければ、「すべてのサイ トに保存されている権限とデータを表示」をクリックします
• サイトの一覧から”google.com” > ”meet.google.com”をク リックします。
• 以降は前のスライドと同様です。
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学生たちの参加について
• “生徒に表示”がONになっていれば、学生側も[ストリーム]
ページでリンクが表示されます
• 同様に下図のような画面が表示されるので、[今すぐ参加]を クリックすると参加できます
• クイックアクセスの設定がOFFの場合は、下図中央のように [参加をリクエスト]に変わり、主催者が[承諾]するまで待機 になります
参加者側表示
主催者側ポップアップ
主催者権限
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主催者について
• Meetは”会議を開始した人”が主催者になります
• Classroomでリンクを作成した場合でも、「教師」が主催 者になるわけではなく、そのリンクから一番初めに[今すぐ 参加]などをクリックした人が主催者になります
• 主催者には[主催者用ボタン]が表示されます
主催者の権限
• 主催者が行えることは以下のとおりです
a. 特定の参加者のマイクをミュートにする(ミュート解除は不可)
b. 特定の参加者を会議から退出させる(会議から削除) 一度退出させると、その会議には再参加できなくなります 一度会議を終了させて再度開始すれば参加できます
c. 会議への参加を許可制にする(クイックアクセスをOFFにする) d. 画面共有・チャットの可否を変更する
e. 会議の録画の保存先になる(詳細は後述)
a 15
b
c
d
主催者の変更
• 会議開始後に主催者を変更することはできません
• 主催者を変更する場合は一旦会議を終了する必要があります
• 主催者が終了ボタン を押すと、図のようなメッセージが 表示されます。
• ここで、[通話を終了]をクリックすると参加者すべてを強制 退出させて会議が終了します。
• このあと、再度[今すぐ参加]を最初にクリックすると主催者 になることができます
主催者権限の維持
• 主催者が終了ボタン を押すと、図のようなメッセージが 表示されます。
• ここで[終了せずに自分だけ退出]を押すと、会議が維持され るため、主催者権限も維持されます。
• これを利用して、授業前に一度会議を始めておき、あえて終 了させないことで学生が主催者になってしまうのを防ぐこと ができます
維持期間は不明ですが、1週間維持された事例もあります
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Meet主催者を教員にするための代替手段
• ClassroomのMeetリンクは前述のとおり主催者が学生になるリスクが あります。そこであえてClassroomのMeetリンクを使わないという選 択肢もあります
• Googleカレンダーで授業の予定日を登録し、その予定にMeet会議を追
加する方法です
1. 予定を作成すると「Google Meetのビデオ会議を追加」というボタンがあるのでク リックする
2. 表示される会議コードを学生にClassroomで通知する、もしくはカレンダーを自分 ではなく、対象の授業クラスに変更するとクラスの生徒全員のカレンダーに追加さ
れます 3
画面表示・共有方法
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Meetの画面レイアウト
• Meetの画面レイアウトには図の4種類があります
• 右下の[︙]をクリックし、[レイアウトを変更]をクリック
• この画面レイアウトは自分自身のもので、参加者にそのレイ アウトを強制するものではありません
• Meetの画面では自分の映像が映らず、他者(学生ら)の画面
のみが表示されます
• “スポットライト”等は話者が大写しになるため、誰かのマイ クがONになっていると音を拾った際に画面が切り替わるこ とがあります
タイル表示
• 少数授業で全員の顔を確認する方法として、タイル表示に変 更し、学生側でカメラをONにしてもらう方法があります
• 全員のPCにカメラが付いていることが前提です
• 右上にある[タイルとして表示](カーソル移動で表示)をク リックするか、[レイアウトを変更]から”タイル表示”を選択 します
• 画面サイズによって見え方や表示数に違いがあります
• タイル表示はPCに負荷がかかります
• スペックの低いPCでタイル表示をするとフリーズする場合があると公 式のヘルプにも記載があります
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画面の共有
• 画面の共有には”あなたの全画面”, “ウィンドウ”, “タブ”の3種類があります
• [あなたの全画面]: 自身のPC画面すべてを共有します。様々なソフトを切り替
えながら授業する場合におすすめです。ただし、プライベートな情報が映らな いように注意しましょう
• [ウィンドウ]: PowerPoint等のアプリケーションを共有します。PowerPoint をスライドショーにするには工夫が必要です
• [タブ]:ブラウザのタブを共有します。ブラウザを使用するWebサービスや
Webサイトを見せたい場合などに使用できます
画面共有の注意
• “ウィンドウ”および”タブ”は1つのウィンドウ(タブ)のみを共有します
• 例えば、”タブ”を共有していて新しいタブが開くリンクをクリックしてもク リック先のページは共有されません
• PowerPointにおける「スライドショー」は別のウィンドウ扱いです。スライ
ドショーの共有は以下の手順(Windowsの場合)を実施してください
1. PowerPointでスライドショーを実行する
2. Alt+Tabで画面をMeet(ブラウザ)に切り替える
※ スライドショーを終了させない
3. [画面を共有] > [ウィンドウ]をクリックする 4. スライドショーの画面を選択する
※ PowerPointの画面とは別です
※ スライドショー実行後に発表者ツールを起動して、共有 画面をスライドショー画面にすることで、発表者ツールで 操作しながらスライドショーを表示させることができます。
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手軽に操作したい場合は[あなたの全画面]を使いましょう
画面共有の見え方の確認
• 共有している画面は自分のMeet画面上には表示されません
• 相手にどのように見えているかを確認したい場合は以下の2 つの方法があります
a. もう1台PC等を用意して参加する(同じアカウントで同時にログイ ンできます)
b. 📌画面に固定の機能を使って共有画面を固定する
• 可能であればa.の方法をおすすめします。b.の方法は共有し ている画面次第(スライドショーなど)で確認にかなり工夫 が必要です。
録画方法
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Meetの会議録画について
• Meetには会議を録画する機能があります
• 欠席者に対するオンデマンド型や復習のためなどに活用で きます
Google の注意事項にもありますが、
必ず参加者全員の同意を得て録画してください
録画の開始方法
1. 右下の[︙] をクリックします
2. [ミーティングを録画]をクリックし、確認ポップアップ(前 頁参照)で[開始]をクリックします
3. 画面左上に赤く●RECと出たら録画が開始されます
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録画の注意点
• 録画データは主催者権限のある人のGoogleドライブに保存 されます。必ず自身が主催者であることを確認してください
• Classroomの教師=主催者ではありません(p.11-13参照)
• 主催者は画面左下に青い盾マークがつきます
• 録画開始や停止は主催者以外もできます
• 録画が開始・停止されたことはわかります
• 主催者や参加者からみた画面が保存されるわけではなく、ス ポットライト表示(発言者が大きく表示)となり、画面共有し ている場合は共有画面がメインで保存されます
Meetの機能を使用せずに録画することも可能なため、
システムにより録画を完全に禁止することは不可能です
録画データ
• 録画を停止してから数時間~半日後に保存が完了します
• ファイルはもっと早くに作成されますが表示できません
• 録画データの保存先はGoogleドライブになります
• マイドライブのリストにあるMeet Recordingsというフォル ダの中に保存されます
• 会議中に入力したチャットもテキスト(別ファイル)で保存されます
• 録画データのファイル名には時刻が記載されていますが、時 差に注意してください(日本はGMT+9)
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