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1年国語総合(現代文) 2014年間学習指導計画_

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Academic year: 2021

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全文

(1)

科目名

国語総合(現代文)

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

精選国語総合現代文編(筑摩書房) 新しい常用漢字(数研出版) はじめての評論文 20 選(明治書院) 21 新国語総合ガイド(京都書房)

学年

学級

1年全クラス

単位数 2

(5単位中)

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

はじめに「境目」「思い出せない記憶」 評論一「結ばれていく時間」「ことばとは何か」 小説一「羅生門」 漢字 第5回~第14回 ・随想・評論文の構造をつかむ力を養う。 ・随想・評論文における話題と内容を読み 取り、主題をつかむ力を養う。 ・小説について、物語の流れを読み取り、 場面ごとに内容を整理する力を養う。 ・小説の登場人物について、物語の展開に 応じた心理の変化を読み取る力を養う。

期末考査まで

評論二「デジタル社会」「演じられた風景」 随想 「此処に井戸水と葡萄酒があるよ」 小説二「待ち伏せ」 漢字 第15回~第20回 ・随想・評論文の構造的な読解に習熟する。 ・小説について、場面ごとの内容をつかみ、 人物の心理の変化を読み取る力を磨く。 ・小説作品全体を通して、作者の意図や主 題を考える。

中間考査まで

評論三「魔術化する科学技術」「失われた両腕」 詩「二十億光年の孤独」「およぐひと」「小景異情」 漢字 第21回~第30回 ・評論文の構造的な読解に習熟する。 ・評論文の内容から重要事項を読み取り、 主題をつかむ力を磨く。 ・評論文の主題について考察を深める ・詩を鑑賞する態度を養う。

期末考査まで

短歌・俳句 評論四「主体という物語」「コンクリートの時代」 小説三「急須」 漢字 第31回~第40回 ・短歌・俳句を鑑賞し、創作活動を行う。 ・小説の中の、場面の移り変わりや象徴的 表現から、心情の変化を的確に読み取る。 ・小説作品の内容と主題について考察し、 的確に表現出来る。

学年末考査まで 評論五「身体、この遠きもの」 評論六「マルジャーナの知恵」「名づけと所有」 漢字 第41回~第50回 ・評論文の構造的な読解に習熟する。 ・評論文の内容から重要事項を読み取り、 主題をつかむ力を磨く。 ・評論文の主題について考察を深める

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 ・家庭学習に積極的に取り組 み、自主的に学習出来てい るか。 ・授業での読解や考察に集中 して自主的に取り組めて いるか。 ・学習内容を演習に生かし、 主体的に読解力の向上に 取り組めているか。 ・本文を集中して読み、本文 に即して内容を正確に把 握出来るか。 ・授業を通じて、文章の読解 についての方法論を理解 し、実践出来るか。 ・演習で、読解方法を意識的 に実践し、自己の到達度や 問題点を考えられるか。 ・本文の内容を把握し、的確 に表現出来るか。 ・本文の内容や主題につい て、多角的に考察し、質問 に答えられるか。 ・その際、答えるべき内容を、 正確に的確に解答出来る か。 ・本文の内容を正確に理解 し、それについて考察を深 められるか。 ・本文の内容から幅広く関心 を広げ、読書や研究によっ て教養を高められるか。 ・語彙や文法事項について、 正確な知識を増やすこと が出来るか。 評価方法 各種校内テスト・課題 授業態度・ノート 課題・各種校内テスト 課題・各種校内テスト

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

1 休業中の課題や、小テスト・提出課題は、計画的・継続的に取り組み、返却後も必ず復習する。 2 授業中は、学習活動に集中し、提示された内容について深く考える努力をする。 3 課題テスト・定期考査・模試は、返却後よく点検し、間違えた問題についてはなぜ間違えたのかを解明しておく。 4 詳細は、各担当者の指示に従うこと。

(2)

科目名

国語総合(古典)

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

精選国語総合古典編(筑摩書房) 完全マスター古典文法(第一学習社) 漢文必携(桐原書店) 21 新国語総合ガイド(京都書房)

学年

学級

1年全クラス

単位数 3

(5単位中)

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

古文 1古文入門「児のそら寝」「絵仏師良秀」「大江山」 2物語「竹取物語」 3文法「古典文法入門」「活用のある自立語(用言)」 漢文 1漢文入門「訓読入門」「故事成語」 2「漢文必携」基礎編 ・歴史的仮名遣いの特徴とその読み方につ いて理解し、本文を正確に音読している。 ・古文に特有の語や文法を認識し、古語辞 典や文法書を使うことができる。 ・活用の概念と、係り結びを理解している。 ・用言の活用を理解し活用表を作成できる。 ・訓点を理解し漢文を書き下し文にできる。

期末考査まで

古文 1物語「伊勢物語」 2随筆「徒然草」 3文法「活用のある自立語(用言)」「付属語(助詞・ 助動詞)」 漢文 1唐詩 2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編 ・本文を正しく音読することができる。 ・基本的な助動詞・助詞の意味用法につい て理解している。 ・文法事項を踏まえて現代語訳できる。 ・基本的な句形と近体詩のきまりを理解し 唐詩を鑑賞する。

中間考査まで

古文 1日記「土佐日記」 2随筆「方丈記」 3文法「付属語(助詞・助動詞)」 漢文 1史伝「管鮑之交」「刺客荊軻」「死諸葛走生仲達」 2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編 ・本文を正しく音読することができる。 ・文法事項を踏まえて現代語訳できる。 ・日記文学の特徴を理解して読み味わうこ とができる。 ・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化 に親しみながら史伝を読む

期末考査まで

古文 1軍記「平家物語」 2和歌と俳諧「万葉集」「古今和歌集」「新古今和歌集」 3文法「付属語(助詞・助動詞)」 漢文 1文章「雑説」2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編 ・本文を正しく音読することができる。 ・古語の意味を調べ、既習の文法事項も踏 まえて正確に現代語訳できる。 ・敬語表現の種類と用法を理解している。 ・和歌の修辞を理解し口語訳・鑑賞できる。 ・用言や助動詞の知識を用いて紛らわしい 語の識別ができる。

学年末考査まで 古文 1俳諧「奥の細道」 2文法「敬語」「修辞法」「紛らわしい語の識別」 漢文 1思想「論語」 2「漢文必携」句形編・語彙編・資料編 本文を正しく音読することができる。 ・文法事項を踏まえて現代語訳できる。 ・「奥の細道」の特徴を理解して読み味わう ことができる。 ・それぞれの作品の文学史的事項の理解。 ・漢文の句形を理解し、中国の歴史や文化 に親しみながら史伝を読む

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 ・国語や言語文化に関心を深 め、国語力の向上をはかっ ているか ・進んで表現したり,理解し たりしようとしているか。 ・古典作品の勝れた表現を読 み味わうことが出来るか。 ・古典の学習を通じて教養を 高めることが出来るか ・古典の学習を通じて、自分 で考えたり発展させたりし ながら学習内容を定着させ ることが出来るか。 ・古典文学の筆者や登場人物 の心情をりかいするととも に、自分の意見を持ち、発表 出来るか。 ・学習内容をもとに、自分の 考えをまとめ、目的や場面 に応じて的確に表現出来 るか。 ・文法事項や漢文のきまりを 理解し、解釈に生かせる か。 ・語彙を豊かにし、鑑賞能力 を高められるか。 ・音声・文法・表記・語彙・ 語句・漢字などの知識を理 解し身につけているか。 ・文章の構成や展開を的確に 捉えることが出来るか。 ・様々な文章を読み味わい、 歴史や背景について主体 的に知識を持ち、鑑賞に生 かせるか。 評価方法 授業の予習復習・課題 授業態度・ノート・課題 定期考査・課題 定期考査・課題

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

1 予習として、本文を音読し、ノートに書き写す。重要語句を辞書で調べノートに書く。 2 副教材を予習や授業や課題・小テストで活用し、文語文法、漢文の句形、文学史的事項を習得する。 3 授業時には、辞書・完全マスター古典文法・漢文必携・国語便覧などを持参する。 4 詳細については、担当者の指示に従うこと。

(3)

科目名

古典B

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

古典B古文編・漢文編(筑摩書房)

完全マスター古典文法(第一学習社)

漢文必携(桐原書店)

古文単語 325(尚文出版)

21 新国語総合ガイド

学年

学級

2 学年

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

古文【説話】【物語】 古典文法 用言・修辞法 古文単語 読解必修語・入試必修語 漢文【故事】 漢文必携 訓読・書き下し文・再読文字・助字 ・一年次に学習した古文の基礎的な事 項と用言について確認する。 ・和歌の修辞法を知り、和歌を読む力 をつける。 ・一年次に学習した漢文の基礎的な事 項を確認する。 ・漢文の語彙力を高める意識を持つ。

期末考査まで

古文【随筆一】 古典文法 助詞・助動詞・敬語 古文単語 入試必修語 漢文 【文章一】【漢詩(近体詩】 漢文必携 否定形 禁止形 部分否定形 二重否定形 ・一年次に学習した、助詞・助動詞・ 敬語について確認する。 ・中古の文章をもとに敬語の用法を理 解する。 ・ 漢文の長文を読む力をつける・ ・ 漢詩の基本を復習する。

中間考査まで

古文 【日記】【随筆二】 古典文法 助詞・助動詞・敬語 古文単語 入試必修語 最重要敬語 漢文 【詩(二)】【史伝二】 漢文必携 疑問形 反語形 詠嘆形 ・難度の高い古文教材を用いて、これ まで学習した古典文法を再確認する。 ・古文単語の語彙力を高める。 ・史記の文章を読み、多角的な視点で 漢文を読解する姿勢を身につける。

期末考査まで

古文 【物語三】【和歌・歌謡・俳諧】 古典文法 まぎらわしい語の識別 古文単語 入試重要語 漢文【史伝二】 漢文必携 使役形 受身形 仮定形 限定形 累加形 ・難度の高い古文教材を用いて、古典 文法の力を定着させ、高める。 ・識別について復習し、実際の文章の 中で応用できるようになる。 ・史記の白眉とも言える文章に触れ、 漢文読解の幅を広げる。

学年末考査まで 古文 【物語二】 古典文法 修辞法 日本文学史(上代~近世) 古文単語 入試重要語 入試攻略語 漢文 【文章二】【思想】 漢文必携 比較形 選択形 比況形 抑揚形 願望形 倒置形 ・中古を代表する文学にふれ、古典文 法の力を完成させるとともに、古文 読解の幅を広げる。 ・中国思想の根本である儒家の思想を 理解し、漢文読解力を練成する。

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 ・各担当の指示した予習をし て授業に臨んでいるか。 ・小テストは十分準備をして 受けているか。 ・授業に積極的に取り組んで いるか。 ・その日のうちに復習してい るか・ ・学習した内容をもとに、効 果的な学習法方を確立しよ うと努力しているか。 ・応用問題に対処できる学力 を身につけたか。 ・学習内容を正確に筋道を立 てて再現できるか。 ・問に対して的確なことばで 解答できているか。 ・古文単語・古典文法を正し く覚えているか。 ・漢文の句形・語彙を正しく 覚えているか。 ・文学史の概要を、理解した か。 評価方法 予習状況・小テスト ・授業への取り組み 定期考査・授業への取り組み 定期考査・各種課題 ・模擬試験 定期考査・小テスト ・模擬試験

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

・学習内容を整理して把握するために、ノートの作り方を工夫する。担当者の指導がある場合は指導に従

う。ノートを作りながら予習し、授業で確認したことを書き込み、即日復習する習慣をつける。

・覚えるべき事項は集中して覚え、知識として定着するようくり返し復習する。また、覚えたことを

もとに、考えながら解釈することで、確かな学力を身につける。

・シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。

(4)

科目名

現代文B

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

精選現代文B(筑摩書房)

ちくま評論入門(筑摩書房)

生きる現代文読解語(駿台文庫)

生きる漢字・語彙力(駿台文庫)

21 新国語総合ガイド

学年

学級

2 学年

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

教科書【評論一】【小説一】 評論入門Ⅱ部第一章 現代文読解語/漢字・語彙力 ・文章の構造を考えなら読み、主題に たどりつく力を養う。 ・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟 する。

期末考査まで

教科書【評論二】【小説二】【随想】 評論入門Ⅱ部第二章、 現代文読解語/漢字・語彙力 ・文章の構造を考えなら読み、主題に たどりつく力を高める。 ・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟 する。

中間考査まで

教科書【評論三】【随想】 評論入門Ⅱ部第五章 現代文読解語/漢字・語彙力 ・文章の構造を考えなら読み、主題に たどりつく力を練成する。 ・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟 する。 ・近代の文学史の概要を知る。

期末考査まで

教科書【評論四】【小説三】 評論入門Ⅱ部第六章 現代文読解語/漢字・語彙力 ・文章の構造を考えなら読み、主題に たどりつく力を完成させる。 ・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟 する。

学年末考査まで 教科書【評論五・六】【詩歌】 評論入門Ⅱ部第八章 現代文読解語/漢字・語彙力 ・難度の高い評論や、多様な文章にふ れ、これまで身につけた読解力を用い て読み解く力を磨く。 ・入試に頻出の漢字の読み書きに習熟 する。

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 ・小テストは十分準備をして 受けているか。 ・授業に積極的に取り組んで いるか。 ・与えられた課題に意欲的に 取り組み、期限を守って提出 できているか。 文章を正しく読み取り、よく 考えて、答案や発表などに、 生かしているか。 ・問に対して的確なことばで 解答できるか。 ・自己の考察を的確なことば で説明できるか。 ・語彙力や、評論用語をよく 理解して覚え、読解に生かし ているか。 ・日常生活の中で、読書や新 聞を読むことを通じて、主体 的に語彙や知識を養う努力 をしているか。 評価方法 小テスト・各種課題 ・授業への取り組み 定期考査・各種課題・発表 定期考査・各種課題 ・模擬試験 定期考査・各種課題 ・模擬試験

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

・ 漢字や語句、文学史などの知識は、小テストや課題を終えたところで学習を終えず、くり返し復習して

定着させる。

・ 授業や考査、模試などでは、集中して文章を読み、的確に読み取ることを目標として、主体的に

読解をすすめる。

・ 普段から、読書をしたり新聞を読むなど、文章に触れる機会を自ら作り、教養を養っておく。

・ シラバスの運用は授業担当者の判断で行うので、授業中の連絡や指示を良く聞くこと。

(5)

科目名

国語総合

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

筑摩書房精選国語総合現代文編・古典編 筑摩書房ちくま評論入門 桐原書店漢文必携・第一学習社完全マスター古典文法 桐原書店上級入試漢字・いいずな書店古文単語 330 尚文出版現代文マーク完答 24・古典マーク完答 24

学年

学級

3学年 理系生徒

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

現代文マーク完答 24 評論第一回~第四回・小説第一回~第四回 古典マーク完答 24 古文第一回~第四回・漢文第一回~第四回 上級入試漢字 最頻出漢字 第1章 漢文必携 基礎編・句形編 完全マスター古典文法 第 1 章~第三章 古文単語 330 小テスト1~5回 精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用 評論文を、論理的・総合的に読解する力を養う。 文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や 象徴表現を読み取る力を養う。 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う 古文単語や文法、古典常識などの基礎的な知識を確認し、 的確に読解する力を養う。 漢文句形の知識を確認し読解力を養う。

期末考査まで

現代文マーク完答 24 評論第五回~第八回・小説第五回~第八回 古典マーク完答 24 古文第五回~第八回・漢文第五回~第八回 上級入試漢字 第2章・第3章 漢文必携 語彙編・読解編 完全マスター古典文法 第四章~第六章 古文単語 330 小テスト6~9回 精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用 評論文を、理的・総合的に読解し、問題を解く力を磨く。 文学的文章について、正しい読解をもとに問題に答える 力を磨く。 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う 古文読解力をかため、読解力を高める。 漢文句形や漢語の知識を的確に用いて、漢文を読解する 力を高める。

中間考査まで

現代文マーク完答24 評論第九回~第十二回・小説第九回~第十二回 古典マーク完答 24 古文第九回~第十二回・漢文第九回~第十二回 上級入試漢字 第4章・第5章 漢文必携 重要句形・語彙・漢文の基礎知識の確認 完全マスター古典文法 まぎらわしい語の識別 古文単語 330 小テスト10~14回 精選国語総合現代文編・古典編を適宜使用 評論文を、論理的・総合的に読解し、問題を解く力を高 める。 文学的文章を正しく読み取り、味わうなかで、問題に的 確に対応する力を高める。 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う 様々な古文を読み解き、問題に答える力を養う。 様々な漢文を読み解き、問題に答える力を養う。

期末考査まで

センター試験過去問等を用いた問題演習 国公立大二次試験対策を中心とした問題演習 上級入試漢字 漢文必携 完全マスター古典文法 古文単語 330 などを用いた、学習のまとめ 問題演習を通じて、総合的な国語力を鍛える。また、実 戦的な読解力・解答力を養う。 センター試験過去問題等の演習を通じて、センター試験 の受験に備える。 また、二次試験に国語を課す大学の過去問等の演習を通 じて、論述力の総仕上げを行う。

12月以降

特別講座 東大・京大等二次対策論述指導 特別講座 センター試験総合演習 進路希望に応じて、国語力を高め、問題に対応する力を 磨く。

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 読解方法の指導に従って、積極的に読 解に取り組んでいるか 問題演習などに積極的に取り組んでい るか 基礎的な知識を定着させる努力をして いるか 設問に対して的確な解答ができるか 正しい文字や言葉づかいで解答で きるか 読解内容や考察を、的確に表現でき ているか 語彙について正しい知識を十分に 修得し、定着させているか 評価方法 授業・小テスト・定期考査 授業・小テスト・定期考査 授業・小テスト・定期考査 小テスト・定期考査

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。

担当者からの、課題や演習に関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。

学習した内容を復習し、定着させることに努めること。

正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。

(6)

科目名

現代文演習

使用

教材

記述問題テキスト

自主作成教材

学年

学級

3年選択

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

評論文の読解方法を理解する 主旨をまとめるための分析的読解の演習をする

授業での学習内容を基に、文章を

的確に読みとることができる。

期末考査まで

評論文の要約をする 文学的文章の読解方法を理解する

読みとった内容を適切に表現で

きる。

中間考査まで

文化論・科学論・言語論など、様々な分野の評論を読み、 現代の典型的な思考の枠組みを読み取る

様々な分野の文章の特質を掴む

ことができる。

期末考査まで

入試問題における小説・随筆に特有の表現を理解する 二百字要約や百二十字・八十字説明などの設問に対応し た演習をする

設問に応じた記述解答がで き

る。

12月以降

個々の進路に応じた問題演習を行い、読解及び表現の総 復習をする

様々な文章を的確に読み、理解

し、適切に表現することができる

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 評論・小説等の読解を通じ、 自己の思考を定められた時 間内にまとめる 評論的文章の論理展開を的 確に捉える 文学的文章の心情を読み取 る 分析的な読解により文章の 特色をとらえる 分析的な読解を基に思索を 深め自らの表現に活かす 近現代の評論における典型 的な思考の枠組みを理解す る 小説における文化的な知識 を身につける 評価方法 課題提出・発表 定期考査 課題提出・発表 定期考査

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

・ 問題演習時には自分の思考過程を本文に明確に残すようにする

・ 読解力をつけるためにどのような方法が示されたのかを復習し、以後の問題演習に活かすよう、

心がける

(7)

科目名

現代文

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

明治書院新精選現代文2 筑摩書房ちくま評論選改訂版 桐原書店上級入試漢字 尚文出版 現代文マーク完答

学年

学級

3学年

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

新精選現代文 評論(1)小説(1)評論(2) ちくま評論選 「断片と全体」港千尋 「『キャラ』化する若者たち」斎藤環 「〈私〉はどこへいく?」黒崎政男 上級入試漢字 最頻出漢字 第1・2章 センター問題集(適宜使用) 評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う 文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や 象徴表現を読み取る力を養う。 読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現 する力を養う 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う

期末考査まで

新精選現代文 小説(2)評論(3) ちくま評論選 「ナショナリズムは悪なのか」萱野稔人 「『贅沢』のすすめ」國分功一郎 「巫女」の視点」大澤真幸 上級入試漢字 最頻出漢字 第3・4・5章 センター問題集(適宜使用) 評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う 文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や 象徴表現を読み取る力を養う。 読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現 する力を養う 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う

中間考査まで

新精選現代文 随想・評論(4)小説(3) ちくま評論選 「生命倫理試論」村上陽一郎 「畏怖する人間」柄谷行人 「象徴の政治学―『御威光』」渡辺浩 上級入試漢字 最頻出漢字 第6・7・8章 センター問題集(適宜使用) 評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う 文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や 象徴表現を読み取る力を養う。 読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現 する力を養う 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う

期末考査まで

新精選現代文 詩歌・評論(5)様々な文章 ちくま評論選 「言語の経験」熊野純彦 「幕末における視座の変革」丸山眞男 「『安楽』への全体主義」藤田省三 上級入試漢字 最頻出漢字 第9・10 章 四字熟語 センター問題集(適宜使用) 大学入試問題演習 評論文を、論理的・総合的に読解し、要約する力を養う 文学的な文章の場面や構成を正しく把握し、心理描写や 象徴表現を読み取る力を養う。 読解内容について理解を深め、考えたことを的確に表現 する力を養う 漢字や語彙の正確な知識を持ち、正しく使える力を養う

12月以降

特別講座 国公立二次対策論述指導 特別講座 難関大学入試問題演習 特別講座 センター試験総合演習 確かな国語力を用いて、問題に応じて読解力、表現力を 発揮できるようになる

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 読解方法の指導に従って、積極的に読 解に取り組んでいるか 問題演習などに積極的に取り組んでい るか 語彙力を高める努力をしているか 設問に対して的確な解答ができるか 正しい文字や言葉づかいで解答で きるか 読解内容や考察を、的確に表現でき ているか 語彙について正しい知識を十分に 修得し、定着させているか 評価方法 授業・小テスト・定期考査 授業・小テスト・定期考査 授業・小テスト・定期考査 小テスト・定期考査

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。

担当者からの、課題や演習に関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。

学習した内容を復習し、定着させることに努めること。

正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。

理系・文系で分割授業を行う。

理系では、授業時間内に、センター対策を行う。

(8)

科目名

古典

必履修

学校必履修

選択必履修

使用

教材

大修館書店古典2改訂版

力をつける古典ステップ3古文単語 330

21 国語総合ガイド

日栄社 漢文の基礎演習

学年

学級

3年文Ⅰ文Ⅱ

単位数

教科

担当

期 間

授 業 計 画

到達目標

中間考査まで

古文編 二随筆 枕草子 三物語(一) 大和物語 堤中納言物語 漢文編 一逸話と寓話 二李白と杜甫 力をつける古典ステップ3 古文1~5漢文 16・17 古文単語 330 小テスト 21 国語総合ガイド 古典文学史 古典文法、漢文句法知識の確認 基礎読解力の確立

期末考査まで

古文編 四日記 蜻蛉日記 紫式部日記 五説話(二)今昔物語集 六物語(二)源氏物語 漢文編 三史記群像 四自然と人生 五 諸子百家の思想 力をつける古典ステップ3 古文6~10 漢文 18・19 頻出古文単語 330 小テスト 21 国語総合ガイド 古典文学史 大学受験に対応する、古典文法、漢文 句法を実践的に習熟させる 読解力の錬成

中間考査まで

古文編 六物語(二)源氏物語 七評論(一)無名抄 風姿花伝 八物語(三)大鏡 雨月物語 漢文編 六白楽天と日本の文学 七伝奇小説の世界 力をつける古典ステップ3 古文 11~15 漢文 20・21 古文単語 330 小テスト 21 国語総合ガイド 古典文学史 大学受験に対応する、古典文法、漢文 句法を問題演習等通じて完成する 読解力の完成

期末考査まで

古文編 九劇文学 曽根崎心中 十評論(二)笈の小文 三冊子 去来抄 玉勝間 力をつける古典ステップ3 古文 16~18 漢文 22・23 古文単語 330 小テスト 21 国語総合ガイド 古典文学史 大学受験古典問題演習 国公立大学や難関私大受験に対応す る読解力、解答力の錬成

12月以降

大学受験古典問題演習 特別講座国公立大学二次対策 特別講座難関私大 過去問、読解と記述問題練習を通じて、 受験に向けて総合的な古典の力を確立 する

関心・意欲・態度 思考判断 技能・表現 知識・理解 十分に予習して授業に臨ん でいるか 積極的に授業に参加してい るか 自ら考え、知識を活用する学 習を行っているか 現代語訳や論述において、知 識や思考を的確に表現でき ているか 古典学習に必要な基礎知識 を身に着けているか 文法や文学史の知識を読解 や思考に生かしているか 評価方法 授業・ノート点検 授業・定期考査 授業・定期考査 授業・小テスト・定期考査

学習のポイント(授業中や家庭学習の方法)

シラバスを目安として、授業担当者が具体的な指示を行うので、よく聴いて従うこと。

担当者からの、予習や課題などに関する指示をよく聴き、積極的に取り組むこと。

学習した内容を復習し、定着させることに努めること。

正確な知識を基礎として、思考し、表現していく姿勢を自ら持つようにすること。

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参照

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※出願期間は年2回設けられています。履修希望科目の開講学期(春学期・通年、秋

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

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