• 検索結果がありません。

2 / 11 呼吸器感作性 分類できない 吸引性呼吸器有害性 区分 1 皮膚感作性 区分外 水生環境有害性 ( 急性 ) 区分 3 生殖細胞変異原生 区分外 水生環境有害性 ( 長期間 ) 区分 3 発がん性 区分 2 記載のないものは分類対象外または分類できない GHS ラベル要素 注意喚起語 :

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "2 / 11 呼吸器感作性 分類できない 吸引性呼吸器有害性 区分 1 皮膚感作性 区分外 水生環境有害性 ( 急性 ) 区分 3 生殖細胞変異原生 区分外 水生環境有害性 ( 長期間 ) 区分 3 発がん性 区分 2 記載のないものは分類対象外または分類できない GHS ラベル要素 注意喚起語 :"

Copied!
11
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

作成日:2005 年 7 月 1 日 改訂日:2016 年 5 月 2 日

安全データシート(SDS)

1. 化学品及び会社情報 製品名 オーソレトップ 主剤 会社名 日新工業株式会社 住所 〒120-0025 東京都足立区千住東 2 丁目 23 番 4 号 担当部門 技術部 電話番号 048-755-6188 FAX 番号 048-755-6177 緊急連絡先 03-3882-2613 営業総務課 奨励用途及び使用上の制限 工業用(建築用仕上げ材 等) 整理番号 NS-C110 2. 危険有害性の要約 重要な兆候及び想定される非常事態の概要 最重要危険有害性: 有害性: ・ 皮膚に対して刺激性があり、皮膚に炎症を起こすことがある。 ・ 目に対して刺激性があり、すぐにこれを完全に除かないと視力障害を残すこ とがある。 ・ 吸入すると有毒であり、呼吸器に障害を及ぼすおそれがある。 環境影響: 漏洩、廃棄、などの際には、環境に影響を与える恐れがあるので、取扱い に注意する。 物理的及び化学的危険性: 引火性がある。熱、火花及び火災で着火することがある。 消防法危険物第 4 類第 2 石油類。 特定の危険有害性: 情報なし。 分類の名称(分類基準は日本方式):引火性液体類。 GHS分類 引火性液体 区分 3 生殖毒性 区分 1B 急性毒性 経口 区分外 特定標的臓器/全身毒性(単回暴露) 急性毒性吸入 (蒸気) 区分4 麻酔作用、気道刺激性 区分 3 急性毒性吸入 (粉塵、ミスト) 区分3 特定標的臓器/全身毒性(反復暴露) 皮膚腐食性/刺激性 区分 2 中枢神経系 区分 2 眼損傷/刺激性 区分 2 肺 区分 2

(2)

呼吸器感作性 分類できない 吸引性呼吸器有害性 区分 1 皮膚感作性 区分外 水生環境有害性(急性) 区分 3 生殖細胞変異原生 区分外 水生環境有害性(長期間) 区分 3 発がん性 区分 2 ※ 記載のないものは分類対象外または分類できない。 GHSラベル要素 注意喚起語:

危険

危険有害性情報 ・ 引火性液体及び蒸気 ・ 吸入すると有害 ・ 皮膚刺激 ・ 重篤な眼の刺激 ・ 発がんのおそれの疑い ・ 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ ・ 臓器(脾臓、血液、中枢神経系、呼吸器、神経系、肝臓、腎臓)の障害 ・ 臓器(肺、呼吸器)の障害のおそれ ・ 眠気およびめまいのおそれ、呼吸器への刺激のおそれ ・ 長期または反復暴露による臓器(中枢神経系、肝臓、腎臓、全身毒性、呼吸器、神経系)の障害 ・ 長期または反復暴露による臓器(血液、肝臓、精巣)の障害 ・ 水性生物に有害 ・ 長期的影響により水性生物に有害 注意書き <安全対策> ・ 使用前に製品のラベルを読み、すべての安全注意を理解するまで取り扱わないこと。 ・ 保護手袋、保護メガネ、保護帽、保護衣、安全靴など個人用保護具を使用すること。 ・ 容器は密閉しておくこと。 ・ 熱/火花/裸火/高温のもののような着火源から遠ざけること。―禁煙 ・ 容器を接地すること/アースをとること。 ・ 工具は防爆型の電気機器/換気装置/照明機器を使用すること。 ・ 火花を発生しない工具を使用すること。 ・ 静電気放電に対する予防措置を講ずること。 ・ 火災を発生しない工具を使用すること。 ・ 取扱い後は、良く洗うこと ・ 製品のガス、ミスト、蒸気、スプレーを吸入しないこと。

(3)

・ 屋外または換気の良い場所でのみ使用すること。 ・ 汚染された作業衣は作業場から出さないこと。

必要なとき以外は、環境への放出を避けること。

<救急処置>

・ 吸入した場合:空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること ・ 眼に入った場合:水で数分間注意深く洗うこと。次に、コンタクトレンズを着用していて容 易に外せる場合は外すこと。その後も洗浄を続けること ・ 眼の刺激が続く場合は、医師の診断/手当を受けること ・ 皮膚(または髪)に付着した場合:直ちに、汚染された衣服をすべて脱ぐこと/取り除くこ と。 ・ 皮膚を流水/シャワーで洗うこと ・ 皮膚に付着した場合:多量の水と石鹸で洗うこと ・ 皮膚刺激または発疹が生じた場合は、医師の診断/手当を受けること ・ 汚染された衣類を脱ぎ、再使用する場合には洗濯すること ・ 暴露した場合、または気分が悪いときは医師に連絡すること ・ 気分が悪いときは、医師の診断/手当を受けること

飲み込んだ場合、直ちに医師に連絡すること。無理に吐かせないこと。

<保管>

・ 涼しい所/換気の良い場所で保管すること ・ 施錠して保管すること <廃棄> ・ 内容物や容器を、国際/国/都道府県/市町村の規則に従って廃棄すること 3. 組成及び成分情報 単一製品・混合物の区別 製品は混合物 化学名 セラミック複合ハルスハイブリッド樹脂 一般名 成分 含有量 (%) 官報公示整理番号 (化審法・安衛法) CAS No. 酸化チタン(Ⅳ) 20~30 (1)-558 13463-67-7 アモルファスシリカ 1~10 (1)-548 60676-86-0 エチルベンゼン 10.8 (3)-28 (3-60) 100-41-4 キシレン 10.8 (3)-3 (3-60) 1330-20-7 酢酸 n-ブチル 20~30 (2)-731 123-86-4 シクロヘキサノン 0.1~10 (3)-2411 108-94-1 セラミック複合ハルスハイブリッド アクリル樹脂 20~30 なし なし

(4)

4. 応急措置 吸入した場合: ・ 蒸気、ガス等を大量に吸い込んだ場合には、空気の新鮮な場所に移し、呼吸しやすい 姿勢で休息させること。 ・ 体を毛布などで覆い、保温して安静に保つ。 ・ 呼吸が止まっている場合は衣服をゆるめ呼吸気道を確保した上で人工呼吸を行う。 ・ 気分が悪い時には、医師に連絡すること。 皮膚に付着した場合: ・ 多量の水と石鹸で洗う。 ・ 皮膚刺激または発疹が生じた場合は、医師の診断/手当てを受ける ・ 汚染された衣類、靴などを速やかに脱ぎ捨てる。必要があれば切断する。 ・ 製品に触れた部分を紙、布等で拭った後、水または微温湯を流しながら洗浄する。 ・ 多量の水及び石鹸で完全に洗い落とす。 ・ 付着物を布にて素早く拭き取る。 ・ 外観に変化がみられたり、刺激・痛みがある場合、気分が悪い時には医師の診断を受 けること。 ・ 大量の水及び石鹸または皮膚用の洗剤を使用して十分に洗い落とす。溶剤、

シンナーは使用しない。

目に入った場合: ・ 直ちに大量の清浄な水で15分以上洗う ・ コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外すこと。 ・ 瞼の裏まで完全に洗うこと。 ・ 出来るだけ早く医師の診断を受けること。 ・ 直ちに医師に連絡すること。 飲み込んだ場合: ・ 誤って飲み込んだ場合には、安静にして直ちに医師の診断を受けること。 ・ 嘔吐物は飲み込ませないこと。 ・ 医師の指示による以外では無理に吐かせないこと。 ・ 必要に応じて、人工呼吸や酸素吸入を行う。 ・ 被災者に意識の無い場合は、口から何も与えてはならない。意識がない場合には、口 から何も与えてはならない。 5. 火災時の措置 消火剤: 火災の場合は 泡 粉末 炭酸ガス 噴霧状の水を使用する。 使ってはならない消火剤:棒状水、高圧水 特定の消火方法: 消火作業は可能な限り風上から行う。 移動可能な容器は、速やかに安全な場所に移す。 周囲の設備等に散水して冷却する。

(5)

消火のための放水などにより、環境に製品が流出しないよう適切な処置 を行う 可燃性のものを周囲から素早く取り除く。 指定の消火剤を使用すること。 高温にさらされる密封容器は水をかけて冷却する。 消火を行う者の保護: ・消火作業では適切な保護具(手袋、眼鏡、マスク、給気式呼吸用保護具) を着用する。 ・適切な保護具(耐熱性着衣など)を着用する。 ・消火作業は風上より行う。 6. 漏出時の措置 人体に対する注意事項、保護具及び緊急時措置 ・屋内の場合、処理が終わるまで十分に換気を行う。 ・周辺を立ち入り禁止にして、関係者以外を近づけないようにして二次災害を防止する。 ・付近の着火源・高温体及び付近の可燃物を取り除く。 ・着火した場合に備えて、適切な消火器を準備する。 ・作業の際には適切な保護具を着用する。 呼吸用保護具(例 空気呼吸器;JIS T 8155、送気式マスク;JIS T 8153) 不浸透性の保護衣・保護手袋及び長靴・保護眼鏡 環境に対する注意事項 ・出来れば、溝や土手を作ってこぼれた液を堰きとめ、漏出の拡大を防ぐ。 ・こぼれた液や洗浄水を、下水溝、井戸や地表水へ流出、または地下水へ浸透させない。 回収、中和 ・液は金属容器に封じ込めてポンプで回収する。蓋で密閉はしないこと。 ・少量または表面に拡がった漏出液は、不燃性の吸収剤(例 砂、土、珪藻土、バーミキュラ イト)を覆いかぶせて吸収させ、蓋の開いた廃棄用金属容器に回収する。 封じ込め及び浄化方法・機材 ・少量の場合には、乾燥砂、土、おがくず、ウエス等に吸収させて、密閉できる空容器に回収 する。 ・大量の場合には、盛土で囲って流出を防止し、安全な場所へ移す。 ・漏出物は密閉出来る容器に回収し、安全な場所に移す。 ・付着物、廃棄物などは、関係法規にもとづいて処置をすること。 ・水での洗浄なども、河川等への排出、環境汚染を引き起こす恐れもあり注意する。 封じ込め及び浄化方法・機材 ・付近の着火源となるものを速やかに除くとともに消化剤を準備する。 ・花火を発生しない安全な用具を使用する。 7. 取扱い及び保管上の注意 取扱い: 技術的対策

(6)

取扱者の暴露防止 ・粉塵/ヒューム/ガス/ミスト/蒸気/スプレーを吸入してはならない。 火災・爆発の防止 ・周辺での高温物、スパーク、火気の使用を禁止する。 ・静電気対策のため、装置等は接地し、電気機器類は防爆型を使用する。 局所排気・全体換気 ・換気の良い場所でのみ取り扱う。 ・漏れ、あふれ、飛散しないようにし、みだりに蒸気を発生させない。 注意事項 ・工具は火花防止型のものを使用する。 ・皮膚、粘膜または着衣に触れたり、目に入らないように保護具を着用する。 ・使用済みウエス、塗料カス、スプレーダスト等は廃棄するまで水に漬けておく。 安全取扱い注意事項 ・取扱う前にすべての安全注意を読み理解する。 ・必要な個人用保護具を使用する。 ・過去に、アレルギー症状を経験している人は取り扱わないこと。 接触回避 ・使用するまで密閉しておく。 保管 保管条件 技術的対策 ・施錠して保管する。 ・日光の直射を避ける。 ・容器を密閉して保管する。 ・容器を乾燥した状態で保管する。 ・容器を換気の良い場所に保管する。 技術的対策 ・セットで販売している硬化剤および専用シンナー以外の物質との混蝕は禁止。 安全な容器包装材料 ・移し変えてはならない。 8. ばく露防止及び保護措置 設備対策 ・取り扱い場所の近くには、高温、発火源となるものが置かれないような設備とすること。 ・屋内塗装作業の場合は、自動塗装機等を使用するなど作業者が直接暴露されない設備とする か、局所排気装置などにより作業者が暴露から避けられるような設備とすること。 ・タンク内部などの密閉場所で作業する場合には密閉場所、特に底部まで充分に換気が出来る 装置を取り付けること。

(7)

・取り扱い設備は防爆型を使用する。 ・液体の輸送、くみ取り、攪拌などの装置についてはアースを取るように設備する。

換気装置を付けて、蒸気が滞留しないようにする。 管理濃度及び許容濃度: 成 分 管理濃度 許容濃度 日本産業衛生学会(2005) ACGIH(2005) 酸化チタン(Ⅳ) - - 10mg/m3 (TWA ACGIH) アモルファスシリカ - - 0.1mg/m3 (TWA ACGIH) エチルベンゼン 50ppm - 100ppm 434mg/m 3 (TWA ACGIH) キシレン - 100ppm 434mg/m 3 (TWA ACGIH) 酢酸 n-ブチル 150ppm 150ppm (TWA ACGIH) シクロヘキサノン 20ppm 20ppm (TWA ACGIH) 保護具 呼吸器の保護具 ・施設上の技術的な対策では完全に達成できない場合は、空気呼吸器などの個人保護具の装着 を義務付けなければならない。 呼吸用保護具(例 空気呼吸器;JIS T 8155、送気式マスク;JIS T 8153) 手の保護具 ・保護手袋を着用する。 不浸透性の保護衣・保護手袋及び長靴 ・着用すべき手袋の材質:不浸透性の耐油性手袋(アクリロニトリル系、ブチルゴム、ネオプ レン) 目の保護具 ・耐薬品性のゴーグルとフェイス・シールドの着用。 目の保護用の例として、耐薬品性ゴーグル、また飛散の危険性が高い場合は顔面全体を覆う フェイス・シールドと耐薬品性ゴーグルの併用。 ・コンタクトレンズの着用は禁止。 皮膚及び身体の保護具 ・カバーオールや実験衣のような保護衣を着用する。汚れた時は、洗濯するかドライクリーニ ングをする。 ・手袋は耐薬品性・耐油性のものを使用する。 ・多量を取り扱う場合は、不浸透性の防護衣、安全帽、保護長靴、保護前掛けを着用する。 適切な衛生対策 ・作業後、よく手を洗い、うがいをしてから喫煙、飲食等をする。 9. 物理的及び化学的性質

(8)

物理的状態 形状: 液体。 色: 任意色。 臭い: 溶剤臭。 pH: データなし。 物理的状態が変化する特定の温度/温度範囲: 融点/凝固点: データなし。 沸点: 124~144.4℃ 初留点: 124~144.4℃ 沸騰範囲:124~144.4℃ 引火点: 23℃ 発火点: 370℃ 爆発特性: 1.1~15.0 vol% 蒸気圧: 2000.00Pa(25.0℃) 蒸気密度: データなし。 密度: 1.21g/cm3 溶解性 データなし。 オクタノール/水分配係数: データなし。 分解温度: データなし。 その他のデータ: 特になし。 10. 安定性及び反応性 安定性 保管の項目記載の保管条件で安定。 危険有害反応可能性 CO 等の有害ガスが発生する恐れがある。 避けるべき条件 酸化剤。 混蝕危険物質 特になし 危険有害な分解性生物 特になし 11. 有害性情報 引火性液体: 区分3 引火点:23℃ 急性毒性 経口毒性

(9)

(キシレン)ラット LD50 4300mg/kg (エチルベンゼン)ラット LD50 3500mg/kg (酢酸 n-ブチル)マウス LD50 10768mg/kg (シクロヘキサノン)ラット LD50 1620μl/kg 経皮毒性 データなし 吸入毒性 データなし 皮膚腐食性・刺激性 データなし 眼に対する重篤な損傷・刺激性 データなし 物理的、化学的および毒性学的特性に関係した症状 データなし 呼吸器感作性又は皮膚感作性 データなし 生殖細胞変異原性 データなし 発がん性 データなし 生殖毒性 データなし 特定標的臓器・全身毒性-単回暴露 データなし 特定標的臓器・全身毒性-反復暴露 データなし 吸収性呼吸器有害性 データなし ────────────────────────────────────────────── 12. 環境影響情報 生態毒性 データなし 残留性・分解性 データなし 生態蓄積性 データなし 土壌中の移動性

(10)

データなし ────────────────────────────────────────────── 13.廃棄上の注意 残余廃棄物の廃棄 ・大量廃棄の場合、産業廃棄物処理業者に引取りを依頼する。 ・少量廃棄の場合、焼却炉を用いて焼却する。 廃塗料などを焼却する場合には、珪藻土等に吸着させて開放型の焼却炉で少量ずつ焼却する。 または、焼却炉の火室へ噴霧し焼却する。ただし、ダイオキシンなどの有毒ガスが発生する恐れ のある場合には、許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契約を結び処理すること。 特別管理産業廃棄物(廃油)に該当するので、許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契約して 処理すること。 廃塗料や容器、機械装置等を洗浄した排水等は、地面や排水溝へそのまま流さないこと。 汚染容器及び包装の廃棄方法 汚染容器及び包装等の廃棄物は、許可を受けた産業廃棄物処理業者と委託契約して処理を委託す る。 空容器は製品の残滓が入っているので、製品についての注意事項に従う。 ────────────────────────────────────────────── 14. 輸送上の注意 国連番号 :1263 指針番号 :128 品名(国連輸送名):塗料(引火性) 国連分類 :3 引火性液体 容器等級 :データなし 海洋汚染物質 :データなし 安全対策 :容器の破損、内容物の漏れがないことを確かめ、転倒、落下、破損の無いよ うに 積み込み、荷崩れを防止すること。 陸上輸送 :消防法、労働安全衛生法の輸送について定めるところに従う。 海上輸送 :船舶安全法に定めるところに従う。 航空輸送 :航空法に定めるところに従う。 ────────────────────────────────────────────── 15. 適用法令 労働安全衛生法 施工例別表1-4 引火性の物 特化則 エチルベンゼン(屋内塗装業務のみ該当) 有機則(準用) エチルベンゼンを含む混合有機溶剤(屋内塗装業務のみ該当) 有機溶剤中毒予防規則 第2種有機溶剤

(11)

消防法第2条危険物 別表第4類 引火性液体(第2石油類・非水溶性液体) 化学物質管理促進法(PRTR) 第1種指定化学物質 第 53 号 エチルベンゼン 第 80 号 キシレン ────────────────────────────────────────────── 16. その他の情報 参考文献 ・日本塗料工業会編集『原材料物質データベース』 ・溶剤ポケットブック ・危険防災救急便覧 ・国際化学物質安全カード(ICSC) ・NIOSH「RTECS」 ・化学工業日報社「化学品安全管理データブック」 ・日本化学会編「科学防災指針集成」

・Recommendations on the TRANSPORT OF DANGEROUS GOODS 13th edit. UN ・http://europa.eu.int/eur-lex/en/(2004/73/EC)

・2004 EMERGENCY RESPONSE GUIDEBOOK(US DOT) ・2005 TLVs and BEIs.(ACGIH) ・http://monographs.iarc.fr/monoeval/grlist.html ・「化学物質等法規制便覧改訂第 4 版」(2004)化学物質等法規制便覧編集委員会編 (1) このデータシートは、製品に関する情報提供を目的としたものであって、その記載内容に関し、弊社が売 主その他の立場で保証責任を負うものではありません。 (2) このデータシートは、作成日又は改訂日までに弊社が入手した情報に基づいて作成しておりますが、記載 内容は新しい知見又は法規制の変更等により改訂されることがあります。 (3) このデータシートは通常想定される保管方法および取扱い方法の範囲における情報提供です。したがって、 特殊な保管又は取扱いを行う場合は、その保管又は取り扱いに適した安全対策を実施の上ご利用下さい。 (4) 本製品の貴社の用途に対する法規制、適合性及び安全性については、弊社では確認しておりませんので、 調査又は試験により確認の上ご使用下さい。 (5) 貴社において本製品を輸出される場合には、外国為替及び外国貿易法等輸出関連法規を遵守の上、輸出し てください。

参照

関連したドキュメント

詳細情報: 発がん物質, 「第 1 群」はヒトに対して発がん性があ ると判断できる物質である.この群に分類される物質は,疫学研 究からの十分な証拠がある.. TWA

停止等の対象となっているが、 「青」区分として、観光目的の新規入国が条件付きで認めら

 毒性の強いC1. tetaniは生物状試験でグルコース 分解陰性となるのがつねであるが,一面グルコース分

レッドゾーン 災害危険区域(出水等) と 浸水ハザードエリア※等を除外。 地すべり防止区域

危険有害性の要約 GHS分類 分類 物質又は混合物の分類 急性毒性 経口 急性毒性 急性毒性-吸入 吸入 粉じん 粉じん/ミスト ミスト 皮膚腐食性

引火性液体 : 区分4 眼に対する重篤な損傷性/ : 区分2B 眼刺激性 警告 眼刺激 可燃性液体

次亜塩素酸ナトリウムは蓋を しないと揮発されて濃度が変 化することや、周囲への曝露 問題が生じます。作成濃度も

区分別用途 提出の有無 ア 第一区分が半分を超える 第一区分が半分を超える 不要です イ 第一区分が半分を超える 第二区分が半分以上 提出できます