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機器分析評価センターの将来

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Academic year: 2021

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(1)機器分析評価センターの将来                機器分析評価センター                    助教授 中越 雅道.  平成16年4,月から国立大学の独立法人化に伴い工学部本学機器分析センターは、産学連. 携本部産学連携部門に移行し、新たな組織即ち機器分析評価センターとしてスタートしま した。センターの役割として、大学本来の教育・研究に加えて社会貢献として学外への対. 応をも視野に入れた運営方針が打ち出されています。このことは、新たな技術開発や新技 術導入を考慮しなければ、センターとしての価値が失われかねないことになります。特に、. 独立法人化後の進むべき方向として、重要な役割であると認識するとともに当センター運 営における大きな課題として、導入後10年以上が経過した機器の維持・管理並びに更新が 挙げられます。学内共同利用施設として十分に機能を果たすには、維持管理や保安、新た な機器導入を踏まえた将来計画は必須です。そこで、センター教職員の業務遂行に関わる. 機器運用に関する意識改革が重要な課題となって来ました。この一年忌意識改革がなされ ましたが、実務面での運営はいまだに定まらない項目があると認識し、引き続き意識改革 をしなければならないと考えております。.  役割を十二分に果たすには、分析精度向上や分析担当者スキルアップ等、継続しなけれ ばならない問題も併せて遂行しなければならないと思います。しかも、学内外からの分析 依頼への対応を考えた時、依頼分析データの信頼性保障並びに品質管理等、分析データの 質向上をも視野に入れて考えるべきだと考えられます。このことは、教職員のさらなる業 務役割分担の明確化が必須となります。現状を鑑み、学外依頼分析への対応は、十分な議 論及びある程度の準備期間を経て実行に移すことが望ましいと考えられます。.  合理的運営を具現化するためには、従来システムには拘泥しないで新たなシステム構築 が求められる可能性もあります。専門委員の先生並びに利用者の意見を尊重しつつご協力 を得ながら、センター長を中心として当センターの役割を十分に認識した上で、決意を新 たに継続的運営をしたいと考えております。. 3.

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