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会議録

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Academic year: 2021

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1 別紙標準様式(第7条関係) 会 議 録(案) 会 議 の 名 称 2018(平成 30)年度 第 1 回 枚方市人権尊重のまちづくり審議会 開 催 日 時 2019 年 2 月 27 日(水) 10 時 00 分から 12 時 10 分まで 開 催 場 所 市役所別館 4 階 第 4 委員会室 出 席 者 明石会長、明石副会長、安田委員、井戸委員、狩野委員、河井委員、 川端委員、下辻委員、津熊委員、藤井委員、森田委員、豊髙委員、 西平委員 欠 席 者 田中委員、和田委員 案 件 名 1.会長、副会長の選任について 2.2018(平成30)年度の人権及び平和に関する事業内容について 3.市内で発生した差別事象について 4.「枚方市いのち支える行動計画(自殺対策計画)」について 5.性的マイノリティ支援事業について 6.その他 提 出 さ れ た 資 料 等 の 名 称 ・枚方市人権尊重のまちづくり審議会委員名簿 ・枚方市人権尊重のまちづくり条例 ・枚方市人権尊重のまちづくり審議会規則 ・枚方市審議会等の会議の公開等に関する規程 ・上記案件に関する資料 決 定 事 項 ・会長、副会長を選任した。 ・各案件について報告を受けるとともに意見交換を行った。 会議の公開、非公開の 別 及 び 非 公 開 の 理 由 公開 会議録の公表、非公表 の別及び非公表の理由 公表 傍 聴 者 の 数 0 人 所 管 部 署 ( 事 務 局 ) 市長公室 人権政策室

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2 審 議 内 容 発言者 発 言 の 要 旨 事務局 それでは、定刻になりましたので、2018 年度第1回枚方市人権尊重のまちづくり 審議会を開催させていただきます。皆様方におかれましては、公私ご多忙の中、 委員へのご就任並びに本会議へのご出席、誠にありがとうございます。私は、本 日の進行を務めさせていただきます。市長公室人権政策室課長の牧と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。本日は、委員改選後に開催する第 1 回目の会 議でございます。新たにご就任いただいた委員も多数いらっしゃいますので、初 めに出席者のご紹介をさせていただきます。 <委員自己紹介> 事務局 続きまして、枚方市側を紹介いたします。 <職員紹介> 事務局 冒頭に申し上げましたとおり、本日は改選後に開催する第 1 回目の会議ですので、 議事の進行を行う会長が決まっておりません。会長が決定されるまでの間、事務 局で進行させていただきますのでよろしくお願いいたします。なお、市長は会長、 副会長選任後、ご挨拶させていただきたいと思っておりますのでよろしくお願い いたします。それでは、議事を進める前に委員の出席状況について、事務局から 報告をお願いします。 事務局 本日の出欠状況は、出席委員 13 名、欠席委員は 2 名で、審議会規則第 4 条第 2 項 の規定に基づき、審議会が成立していることをご報告いたします。 事務局 次に、配付資料の確認をさせていただきます。 <資料の確認> 事務局 続いて、本会議の公開のルールや会議録の対応などについて、皆さんと確認した いと思います。まず、会議録の公開について説明いたします。配付資料の「枚方 市審議会等の会議の公開等に関する規程」をご覧ください。枚方市では、この規 程に基づき、会議の公開に関するルールを定め、傍聴、会議録について公開を原 則とした運用を行っているところです。同規程第 3 条及び第 4 条に定めるとおり、 会議の公開、非公開は審議会で決定していただく事項となっております。また、 会議録につきましても、同規程第 7 条に定めるとおり、審議の経過がわかるよう に発言内容を明確にして記録することになっており、審議会終了後、発言者名を 明らかにした会議録を作成し、各委員の確認・会長の承認をいただいた後に、正 式な会議録としてホームページ等で公開していきたいと考えておりますのでよろ しくお願いいたします。以上で説明を終わります。何かご意見、ご質問等はござ いますでしょうか。 <意見なし> 事務局 ないようですので、本審議会の傍聴について原則認めるものとし、会議録につい

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3 ても先ほどご説明申し上げました方法で作成、公表してまいります。それでは、 傍聴希望者の確認をいたします。傍聴希望者はおられますか。 事務局 いらっしゃいません。 事務局 それでは案件に入らせていただきます。案件 1「会長、副会長の選任について」 でございます。会長、副会長につきましては、人権尊重のまちづくり審議会規則 第 3 条第 2 項に基づき、委員の互選によることとなっておりますが、推薦などご ざいますでしょうか。ないようですので、事務局から案を提示させていただきた いと思いますが、ご異議ございませんでしょうか。 <異議なしの声あり> 事務局 それでは、会長には、現在の副会長の関西外国語大学短期大学部教授の明石一朗 委員にお願いしてはどうかと思います。皆様いかがでしょうか。よろしければ、 拍手をもってご承認いただきたいと思います。 <拍手> 事務局 ありがとうございます。ご承認いただいたようですので、本審議会の会長は、明 石一朗委員にお願いします。明石一朗委員には後ほどご挨拶を頂戴したいと思い ます。次に、副会長には、現在、種智院大学人文学部社会福祉学科教授としてご 活躍しておられます、明石隆行委員にお願いしてはどうかと思います。皆様いか がでしょうか。よろしければ、拍手をもってご承認いただきたいと思います。 <拍手> 事務局 ありがとうございます。ご承認いただいたようですので、本審議会の副会長は、 明石隆行委員にお願いします。それでは、明石一朗会長、明石隆行副会長、どう ぞ前のお席に移動お願いいたします。 <明石一朗会長が会長席に、明石隆行副会長が副会長席に移動> 事務局 それでは、明石一朗会長、明石隆行副会長から就任にあたって一言ご挨拶をいた だきたいと思います。 <明石一朗会長→明石隆行副会長の順に挨拶> 事務局 ありがとうございます。それでは、ここで伏見市長からご挨拶を申し上げます。 <市長挨拶> 事務局 ありがとうございました。それではここで、伏見市長は他の公務のため退席させ ていただきます。 <市長退席> 事務局 ここらからは、明石一朗会長に進行をお願いしたいと思います。会長、よろしく お願いいたします。 明石会長 それでは、案件 2「2018(平成 30)年度の人権及び平和に関する事業内容につい て」、事務局から説明をお願いします。 事務局 <資料説明> 明石会長 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見、ご質問などござい

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4 ますでしょうか。 狩野委員 資料の中で、参加人数の欄に横棒が何箇所か入っていますが、これは人数がわか らないということですか。 事務局 まず、1 ページ中ほどの人権週間事業の人権悩みごと相談については、相談に来 られた方がおられなかったため横棒で記載しているものです。次に、街頭啓発に ついては、カウントが困難であるため横棒と記載しているものです。次に、北朝 鮮人権侵害問題啓発週間事業の拉致問題を考えるパネル展については、人権啓発 事業に合わせて会場のロビーで展示したものであり、パネル展のみにお越しいた だいた参加人数を把握することが困難であったため横棒と記載しているもので す。最後に 2 ページの夏季平和事業の映画会『この世界の片隅に』については、 大阪北部地震の影響で会場が使用できず開催を見送りましたので横棒と記載して いるものです。 狩野委員 中止という明示が少し小さく、会場が市民会館大ホールとしっかり書いてあるの で、開催したように見えてわかりにくい。また、横棒の記載については、把握で きない場合と、ゼロの場合はゼロとはっきり記載すべきではないか。それから 2 ページの憲法のつどいにおいて、枚方第二小学校の児童が毎年、憲法の前文を朗 読していると思いますが、何故、学校名が記載されていないのか。例えば、3 ペ ージの「ひらかた平和フォーラム」における平和学習の成果発表として小中学校 名が記載されているのに、枚方第二小学校の記載がどうして漏れているのですか。 事務局 記載漏れでございます。申し訳ありません。 狩野委員 記載漏れで済む話ではないと思います。私の地元ですのでよく知っているのです が、枚方第二小学校の児童が憲法の全文の朗読の練習を公園などで一生懸命やっ ているんです。この資料がどこかに掲載されて、枚方第二小学校の児童が見た時 に落胆しますよ。それこそ人権問題ですよ。そういうところまで気配りがないと いうことは、既に事務局のところで人権のことについて非常に希薄であると。書 類の作り方が希薄であるということを指摘しておきます。人権、人権と言いなが らこれほど差別のあるやり方をしてはいけない。それから、平和の燈火(あかり) 事業の中で大学生と記載されているが、どこの大学生ですか。 事務局 市内の大学生及び京都文教大学、京都文教短期大学です。本日お渡ししています 平和の燈火(あかり)のチラシの裏面の下部にご協力いただいている学校名を記 載していますのでご参照いただければと思います。 狩野委員 ここには、こういう風に学校名が記載されていて、先ほどの憲法のつどいの方で は、一生懸命練習した小学校の名前が記載されていない。それだけ指摘しておき ます。 明石会長 ただ今の委員からのご指摘については、今後活かしていただければと思います。 下辻委員 1 ページに記載している、12 月 3 日の人権週間事業の街頭啓発についてです。ち ょうどこの日、私は長尾駅前のバス停でバスを待っていました。夕方でしたので

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5 辺りは薄暗い状況でした。バスを待つ人たちやその周辺を通行中の市民に啓発物 品を配られていたのですが、最初何のことかわからず、家に持ち帰って見たら、 人権週間事業に伴う街頭啓発だったということがわかったのですが、これは地域 の人にお願いして配られているのですか。私たちも所属している福祉団体連絡会 とともに枚方市駅周辺で毎年 12 月の初めの午前中に障害者福祉週間として市長 等にもお声をかけてご一緒にティッシュ等を配付しております。地域の人などに お願いをされるのでしたら明るい時間帯にどのような啓発なのかわかるように配 付していただけたらと感じました。 事務局 12 月ということで何分、日の短い時期でございます。人権週間事業の街頭啓発は 枚方市、教育委員会をはじめ、その他の関係機関のご協力をいただいて啓発活動 を行っておりますが、今後、どういったかたちで実施できるのか考えさせていた だけたらと思います。 川端委員 今後の街頭啓発の参考に考えていきたいと思っているのですが、主にティッシュ をお配りするのですが、ティッシュはなかなか受け取っていただけない。マスク やカイロがあれば受け取っていただけるということなのですが、お配りする中で どれだけの方がそれを見て人権に対して関心を持っていただけているのかなと疑 問を抱きながら配るだけになってしまっています。ある時、中学生が 3 人おられ たので、その時に中学生にこの趣旨を説明して一緒に配ってもらったんですよ。 非常に喜んで配っていただいたのですが、例えば、ティッシュを 100 個配って受 け取った人が人権について関心を持たれる度合いと、その 3 名の方が趣旨を理解 し、配る。今後の人権を理解していただく人を養成するという意味では、学生さ んに参加していただいて共に取り組みを行うのが非常に有意義なことであると自 身の体験を通じて感じました。そういう意味で街頭啓発には市長も参加されて一 緒にされるのですが、効果のほどを考えると何か今後は別のことを考えていった 方が良いのかなと感じています。 明石会長 街頭啓発事業の効果的な配付の仕方、また、人材育成の視点から今後、ご配慮、 検討いただけたらと思います。 明石会長 次に、案件 3「市内で発生した差別事象について」、事務局から説明をお願いしま す。 事務局 <資料説明> 明石会長 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見・ご質問などござい ますでしょうか。 明石会長 年間で差別事象の把握、実態で言いますと、増加傾向にあるのでしょうか。ここ 数年の推移がわかりましたら教えていただけますでしょうか。 事務局 今回は差別事象として 2 件挙げさせていただいていますが、①の差別落書きにつ いては一昨年も穂谷川の遊歩道において同様の事象が 2 回発生しましたが、それ 以降は差別落書きはありません。また、以前は枚方市内にある京阪電鉄や JR の駅

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6 構内のトイレ等においてよく差別落書きがありましたが、近年はありません。そ ういう意味では、市民の方からの通報件数は若干少なくなっているのかなという 印象はあります。それからもう 1 件の本市の内部のことですが、職員による人権 侵害事象については、前回の審議会においてもご報告させていただきましたが、 その時は非常に重大な人権侵害であり、その後も職員研修も重ねてきましたが、 また発生したものです。その他にももう 1 件、継続して調整中の差別事象の事案 もあります。人に関わる職員のことについては増加しているわけではないですが、 発生しているという状況です。先ほど課長から説明申し上げましたとおり、引き 続き研修や様々な機会を通じて職員の資質向上に努めていきたいと考えていま す。 狩野委員 今、問題になっているセクハラ、パワハラ、マタハラといったハラスメントは市 役所内において報告や事実確認はされているのですか。 事務局 市民の方からは直接聞いていません。 狩野委員 職員間同士ではどうですか。 事務局 職員間同士ではあります。担当部署であるコンプライアンス推進課において職員 に対する 2 回目のハラスメントに関するアンケート調査を行い、つい先日集計結 果が出たところですが、職員も様々な機会を通じてハラスメント研修を重ねて実 施していることもあり、気づきがかなり高まってきています。そういう意味で、 以前よりも若干増加しているのではないかと思います。直接、本人からの申し出 は少なくなっているように思いますが、周りの職員の気づきの意識が高まってき たことが大きな要因ではないかと考えています。 狩野委員 それだけ職員の関心が高くなってきたということなんですね。 事務局 はい。 藤井委員 1 番目の事象のその後の対応についてですが、元々の原因はその場所でタバコの ポイ捨てが多発していたことによる周辺の住民の不満が、このような落書きに繋 がったのではないかと推測されるのですが、それに対してポイ捨ての禁止看板を 立てたというのは良い対応なのかもしれないですが、差別事象に対する対応がで きてないのではないかと思います。 事務局 その後の対応としては、差別落書きの抑止につながるよう目につくところに啓発 看板を設置しています。河川沿いの自転車道が上流から下流まで広範囲であるこ とから常に監視するというは難しい面はありますが、差別事象の発生があれば、 その都度、適切に対応をしているところです。 明石会長 それでは次に、案件 4「枚方市いのち支える行動計画(自殺対策計画)について」、 担当部署から説明をお願いします。 担当部署 <資料説明> 明石会長 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見、ご質問などござい ますでしょうか。

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7 狩野委員 表を見させてもらいますと、枚方市の自殺率が全国と比べ毎年、低くなっていま すが、原因というか要素を把握されているのですか。例えば、そういうネットワ ークがうまくいっているといった分析はされていますか。 担当課 特にこれがというものはなく、総合的にいろんな機関の施策が生きているのでは ないかと思っています。今回この計画を作らせていただいたのも、今まで国が行 っている自殺対策というのが、メンタルヘルスが中心だったのですが、それだけ では微減傾向で、大きくは下がっていかないということがありまして、もっと生 きることを支える必要があるということで、多方面の相談の部分でのネットワー クが必要ではないかと言われています。今回まだ計画の冊子が出ていませんので、 このような概要の説明になったのですが、計画の冊子の方では、命を支える取り 組みということでまとめさせていただいています。行政の取り組み、例えば自殺 に特化したものではなくても、生活困窮者の相談であるとかいろんな相談につい て、この計画をまとめるに当たりまして、今回、庁内のすべての事業をまとめま したところ、行政の取り組みもそうですし、関係機関の取り組みも合わせますと、 生きる支援の施策が 100 以上超えていますので、そういったことが数字に表れて いるのではいかと考えています。 狩野委員 平成 26 年度に枚方市の自殺率が人口 10 万人当たり 9.3 人に減っていますよね。 平成 38 年度の自殺死亡率の目標をみますと、人口 10 万人当たり 9.6 人以下にす ると設定されています。平成 26 年度だけ極端に良好な数値になっていますが、こ の分析はされているのですか。その要因を分析されたら今後の目標値設定にあた り、参考になるのではないかと思います。それからもう一つ、大震災などの大き な災害があった時には恐らく、1、2 年の間に自殺者は増えると思うのですが、そ ういうところも将来的にどのように表していくのか。例えば、見方によっては今 後、大きな震災が発生すると予測されていますが、そうなると十数年先の計画が そのまま達成されるものではないと。今の社会が激変しないというのが前提条件 なのでしょうが、そういうことも考えながらやっているということをどこかに明 記する必要があるのではないかと感じました。 明石会長 今の指摘を踏まえていただきましてご検討いただければと思います。 川端委員 当然子どもも対象になっているわけですね。この資料に児童相談所が記載されて いないのは何か理由があるのでしょうか。 担当課 一般的な資料としてはこのようなかたちになっているのですが、子どもには子ど も向けのリーフレットが別にありまして、冊子『いのちをささえる相談窓口』に も記載させていただいていますし、若い人向けでしたら SNS を使った相談窓口な どを載せたリーフレットもご用意しており、対象を変えてお渡しさせていただい ています。 川端委員 関連でお聞きしたいのですが、ニュース等で子どもへの虐待があり、相談を受け た児童相談所がほったらかしにしてしまったという事件がありましたが、児童相

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8 談所の役目でどうも私が理解できないのが、あくまで相談ということであって子 どもたちを守る場所がないのかなと感じています。というのは、会社で言うと定 款があってどういう事業をしますと。定款に載った事業はするがそれ以外はしな い、できないとなっています。児童相談所は相談が業務であってその子を保護す るとか守るということがその役目の中に入ってないのかなと思うのですが。認識 が間違っているかもしれないですが、もしそういうことであればこの間の事件な んかも相談はのったよと。でもそれ以上のことは入れなかったのかなという気は するので、枚方でも同じことではないのかなと思いました。法律で決まっている ことですから国が動くべきだとは思うのですが、主体が相談なのか、その子を守 ろうということなのか、そこが疑問に感じているところです。 狩野委員 今、川端委員がおっしゃっていることは非常に疑問のあるところで、相談所とは 書いてありますが守るということも業務の一環としてあって、親が接見したくて もさせないのが一般的なんですよね。本来は子どもを守るんだと。今回の事件で 報道されているのは、いわゆる本来の仕事を守らなかったから問題になっている わけで、本来は最終的には守ってあげる、擁護してあげる、保護してあげるとい うところが大きな問題なんですよね。ですから正当な理由がなければ本来ならば 親のもとへ返さないのが大きな決まりだと思います。恐らく相談所という名前が 悪いのかな、誤解を受けるのかなというところはありますね。 川端委員 そうであるべきだと思うのですが、私が調べた範囲では守るということは含まれ ていない、つまり相談のみであると。保護施設が別にあるから保護するのはそち らであると。それは確かにそうなのですが、児童相談所がその子を守るというこ とが課せられていないのではないかということなんです。 狩野委員 流れとしては相談があって必要に応じて保護施設に入れるという手続きなんです よね。ですから相談のところでは相談を受けるだけで守らない、つまり、親の元 へお返しする、あるいは保護施設へ繋ぐだけの機能にすぎないのではないかとい うことをおっしゃっているんですよね。 川端委員 そうです。 安田委員 今、話がありましたが、児童福祉法で児童相談所は相談から保護に至るまでの仕 事を担うことが規定されています。ですので、児童相談所の正常業務の職務にな っています。相談の中に相談だけではなく、最後まで全部入っていますのでそれ はすることになっています。先ほど委員の言われた一時保護処分はすべての児童 相談所にあるわけではないのですが、中央というところには一時保護施設が設置 されていまして、そこには児童指導員さんと保育士さんも配置されていて看るこ とになっています。この前の事件の時には機能していなかったので強くは言えな いと思いますが。 明石会長 大きい問題は、情報の共有といいますか、一機関だけでは把握しきれない事案が 多いと思いますので学校、家庭、その他の外部機関との連携、そして共通理解で

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9 しょうかね。そういうことも背景にあるかと思います。 狩野委員 この問題については、学校サイドでの認識も必要になってくるのかなという感じ はしますね。 明石会長 日々接している教職員が問題意識を持つということが委員のご指摘のとおり大き いと思いますね。 明石副会長 資料の中で「自殺原因・動機では健康問題、経済、生活課題、家庭問題、勤務問 題の順に多くなっています」と記載され、その必要な対策として「様々な相談窓 口において丁寧な支援を行うためのネットワークや支援の充実」と書かれていま して、冊子『いのちを支える相談窓口』にも市役所の中のいろんな相談窓口が書 かれており、さらに計画の推進体制のフロー図がありますが、枚方市の中でどの ような推進体制を作っておられるのか、つまり市役所内部でどのようなネットワ ーク体制を構築されているのかご紹介いただけたらと思います。 担当課 今回、計画を策定するに当たりまして、実施対策の計画の部会というかたちで関 連する庁内の関係機関がすべて集まって会議、検討してきたという経緯がありま す。計画の目標の中にも庁内のいろんな分野の施策も載せていただきました。今 までは庁外の関係機関会議と庁内の会議体が別々にあったのですが、今後はそれ を一体化したものを自殺対策ネットワーク会議というかたちで位置づけまして、 ネットワークを構築していくというかたちになっています。 明石副会長 市役所内部と関係機関の 2 つの会議があり、今後、それで推進されていくという ことですね。それと先ほど教育委員会の話がありましたが、自殺者数は 3 万人を きって 2 万人台に減ってきているのですが、若者の自殺だけが減っていないとい うことなのですが、ネットワークの中には教育委員会も入っているのですか。 担当課 はい。入っていただいています。子ども、若者への施策ということで、教職員対 象のゲートキーパー研修や子どもたちへの教育については別途、教育委員会と一 緒に検討の場を持ち、具体策を考えていく予定です。 狩野委員 副会長のおっしゃった計画の推進体制のところで、枚方市と関係機関と市民の間 で PDCA サイクルが記載されていますが、2 つの違った要素を 1 つにしているので 少しわかりにくいですね。というのは市民が Action(改善)のところにあって、 Plan(計画)と Do(実行)は枚方市のところにあって、Check(評価)が関係機 関になっていて、その位置関係が非常に紛らわしい。すべてのところで PDCA サイ クルがあるわけですから。特に枚方市で一番大事なころは、PDCA の C なんですよ ね。いわゆるチェック体制が十分でないと次のプランにも行くことができません。 ですので、枚方市としては、C のチェック体制に重点を置いて取り組みを進めて いただけたら有難いなと思います。そうしないと PDCA サイクルは成立しないと私 は考えています。違った要素を一つの図で示そうとするからややこしい話になる ので、その辺りを気をつけていただいたら有難いなと思います。 明石会長 今のご指摘も踏まえましてよろしくお願いいたします。

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10 藤井委員 左の市民意識調査結果の一番下の行で、「児童・生徒が自殺予防について学ぶ機会 があった方がいいと思う人」の割合が 85%近くと非常に高い関心を示されている のですが、先ほどもゲートキーパー制度を教職員の方にもと、おっしゃっていた のですが、道徳の授業などもありますので、そこで授業をしていただいたり、子 どもと学校が連携していった方が、ゲートキーパーについての認知度がより高ま るのではないかと思います。「ゲートキーパー」という言葉を知っている人の割合 を平成 35 年度時点で 30%以上と目標設定されているのですが、具体的にどのよ うに 30%以上にするのか全然見えてこないので、そういう連携もとられたら良い のではないかと、提案ですけど思いました。 森田委員 ゲートキーパーのところで、傾聴、つなぎ、見守りと書かれてあり、私の所属す る事業所も冊子『いのちを支える相談窓口』の中の障害の部門のところに書いて あるのですが、詳しくは障害福祉室へと書いてあり、お互い繋ぐことばかりに意 識がいって、結局たらい回しにされたみたいな印象になるでしょうし、相談箇所 100 件あってというのは、枚方は充実していますが、私も含めてその時は傾聴し ても、2 回目のしんどい時に果たして相談に来られる対応ができているのか、こ の 100 ある相談機関がもう一度心を入れ替えないといけないなと思っていまし て、その後も業務多忙で見守りとかその後どうなったかというところまで手がま わらないなどあるでしょうけど、関係機関を周知するだけではなくて、しっかり と機能できるかどうかのところに人を手厚くする。児童相談所が問題になるのも やっぱり人が足らないという話があったりするので、周知よりも機能するという ことに力を入れるようにしていただきたいという思いと、こちらもしていかない といけないなという気持ちでいます。茨木市では、児童、高齢、障害といった関 係の相談ができる一元的な部署ができたと聞いています。そんな計画が枚方市に もあるのか、それが良いのかどうかもわかりませんが、他市ではそういう動きも あると聞きましたので、また何かあれば教えていただきたいなと思いました。 担当課 現在、枚方市役所には、一元的に相談をお受けする総合相談窓口というのはあり ませんが、一部では、日を決めて一日だけ何でも相談会をされているところもあ りますので、今後、検討させていただきたいと思います。また、いろんな相談の 窓口に来られる時にご本人はそのことの相談と思って来られて、直接自殺という ところではなく、生活に困って相談に来られるということもあるかと思うのです が、その時に職員がそういった視点も踏まえて気づいて他にこの人の抱えている 問題が、窓口に来られた相談の内容だけではなく、他にもあるのではないかとい うことに気づいて繋ぐというような意味でのネットワークを今後、深めていけれ ばと考えております。そういう意味では市職員に対してのゲートキーパー研修も もちろんですし、次に繋ぐというのがたらい回しという意味ではなくて、本人も 気づかない別の問題について焦点を当てていくような支援ができればと思ってい ます。

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11 明石会長 次に、案件 5「性的マイノリティ支援事業について」、事務局から説明をお願いし ます。 担当部署 <資料説明> 明石会長 ありがとうございました。ただいまの説明について、ご意見、ご質問などござい ますでしょうか。 豊髙委員 すべての人が性の多様性を認め合い自分らしく生き生きと生きられるようにする という取り組みは素晴らしいことだと思うのですが、男は男らしく、女は女らし くと考えている方も多くおられる中で、このような取り組みに対する反論が出た 場合にどのような説明をされるのかなと少し疑問に思いました。反対というより も、まず「えっ」とびっくりされる方もいると思うんですよ。そういうことに対 してどのように周知していこうと考えているのですか。 事務局 性的マイノリティの方の生きづらさというのは、いろいろあると思うのですが、 一つには豊髙委員がおっしゃったように女らしくなければならない、男らしくな ければならないという世間の決めつけが実は自分の思っている性と違うんだとい うところが一番生きづらいところの根本にあるのかなと思っています。市全体で 言えば性の多様性を認めていこう、理解促進に努めていこうというところでご説 明していくことになるのかなと思っています。性的マイノリティの方というのも 一応総称的に LGBT と枚方市でも言ってますが、レズビアン、ゲイ、バイセクシュ アル、トランスジェンダーという LGBT の頭文字にとらわれず、それ以外の方もた くさんいらっしゃると言われていますので、いろんな方のそれぞれの生きづらさ を聞いて、できるだけ寄り添うかたちの施策ができればいいかなと今現在は思っ ています。 豊髙委員 当事者団体の方が電話で相談にのってくれる、このような冊子に関わられる市内 の関係機関がたくさんある、というのは非常に素晴らしいことだなと思います。 井戸委員 パートナーシップ制度について、渋谷区では条例で運用されていますが、他の自 治体ではほとんどが要綱でされていますよね。枚方市も要綱を制定していくとな っていますが、この違いがわかれば教えていただきたいのですが。 事務局 選択の時に渋谷区がどのようなことで条例を選ばれたのかはわかりませんが、条 例の方が拘束力があるというところは一つメリットとしてあります。例えば、公 正証書を必要書類として提出していただくことによって、その拘束力を担保しよ うというのが渋谷区の条例です。枚方市は既に男女共同参画推進条例を制定して いますので、それに基づく要綱というかたちです。市民の方に義務付けや禁止を するものではありませんので、要綱で運用していく方が良いのではないかと枚方 市では判断しました。 西平委員 私も基本的にはいろんな立場でいろんな思いを持っている方々の気持ちに寄り添 うというのか、そういう方々の立場に立って私たちが取り組んでいくべきだと思 いますので、枚方市の方でいろいろと取り組んでいただいていることは、良い方

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12 向に向かっているなと思っているのですが、例えば同性間同士で夫婦になられた 方々、同性と言っていいのかわかりませんが、子どもさんが欲しいとか、里親の 問題とかも将来的には出てくると思うんですよね。例えば、アメリカでは、子ど もの立場に立ってみたら割と統計的に情緒的な問題を持っている子どもが多いと いったデータもあるようなんですね。ですので、将来的にそういった問題も含め てこれからどのように対応していこうと考えておられるのか教えていただければ と思います。それから 15 年ぐらい前になりますか、タイに旅行に行ったことがあ りまして、食事をしている時に店員の方が来られて、男性の方だったと思うので すが、私の孫をごく自然にすごくかわいがってくださったんです。世界的にはご く自然にそういうことが当たり前になっていると思うんですね。そういった流れ の中で皆さんに理解していただける良い方向が見い出せればいいなと感じていま す。 事務局 多様な性への理解を深めていくため、市としてパートナーシップ制度の導入に向 けて取り組んでいるところですが、企業の皆さんとか病院の皆さんとかに対しま しても、今おっしゃられた心配事とかいろいろありますので、これからご理解を 求めていかないといけないと思っています。今後、医学的、もしくは法律的に難 しい問題も出てくるかと思いますが、今回、大きな第一歩を踏み出させていただ いたということです。 津熊委員 今、人権擁護委員をしておりまして、以前に 40 代の女性から性的マイノリティの 相談を受けたことがあります。戸籍上は女性なのですが、自分は男性だとずっと 思って生きてきたと。しかし、親はそれを認めず、女性だということで締め付け られていて自分はずっと親に反発してきて今、40 代を迎えているとのことでした。 ある時に市の職員さんから「あなたは性的マイノリティと違いますか。性同一性 障害ではないですか」と言われて、自分はそうなんだと気づかれたそうです。し かし、親御さんの方はそういう子は出ていけということで、いまだに衝突して家 出を繰り返しているんですね。そういう相談を受けているのですが、親にそんな に言われるのであれば女性になった方がいいやんと。結婚したらなるのではない かと彼女は安易に考えたんですね。結婚というよりも子どもを産んだら女性にな れるのではないかということで、男性とお付き合いをされたそうです。しかし、 相手の男性は性的な部分だけを求めてくる人だったので、自分の思っていること とは全然違って、かえって暴力を受けたということで悩んで相談に来られている んですね。非常に難しい悩みを私は聞いているのですが、今日の話の中で、皆さ んはすんなりといけそうに言っておられますが、現実には本当に言えない、言っ ても通じない世界はあると思うんです。先ほど他の委員がおっしゃっていました が、その方もたらい回しにされてどこへ相談に行っても答えが出ないんです、と 言われているのですね。この課題は本当に大きな課題ですので、連携していくし かないのかなと思っています。

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13 狩野委員 性的マイノリティの問題については、それぞれの事例が個々によって違いますし、 ケースバイケースで決まった解決の方程式はないと思うんですよね。LBGT という 考え方からいくと、なかなか自分が男性であるとか女性であるとか人に言いにく い。そういうふうに悩んでいる人がおられるということを、周りの人が理解をし ようというのがこの政策であって、解決策を見出そうというのが目的ではないと 思うんです。別件ですが、今回、枚方市で新たな施策として枚方市の定められた 事業に参加すればポイントを付与して、そのたまったポイントは市内の指定のお 店で使えるという、いわゆる「ひらかたポイント制度」を導入しました。その利 用を登録する際の申請書の中の性別欄に、「男」、「女」という表記に加えて、「回 答しない」という欄もあるんです。これがいわゆる行政が性的マイノリティに対 する一つの考え方としての一例だと思うんです。「回答しない」という欄が良いの か悪いのかは今後の検証になるかと思いますが、性的マイノリティに対して行政 はいろいろ考えていますよ、我々は分かっているんですよという体制を既に枚方 市がやってくれているんですね。こういう取り組みが実は行政として大事だと、 そういう認識を高めていこうということであって、要綱でも条例でも私はどちら でもいいと思うのですが、できたら条例の方がいいと思います。先ほど井戸委員 からも質問がありましたが、もっと枚方市は取り組んでいくのだという意味で本 当は要綱ではなく条例まで発展させていくという気迫を見せてほしいと思いま す。既に枚方市はここまでやっているんですから。 明石会長 授業でもこういう学生がいました。将来の進路で自分は化粧品店を経営したいん だと。男子学生だったんですね。どうしてだと聞いたら、化粧品のお店に僕みた いな男性が入りにくいし、なかなか興味を持ちにくい社会があると。実はという ことでカミングアウトされた学生がいました。パーセントはわかりませんが、AB 型の方とか左利きの方が十数パーセントおられるようですが、性の多様性という ことで言えば、それに匹敵するマイノリティの方がおられる。マイノリティとい いますか、多いか少ないかというだけの問題なんですよね。40 年前にはみんな電 車の中でタバコを吸っていましたよね。今も吸いたい方もきっとおられると思う のですが、吸えない。それは今、狩野委員がご指摘のように周りの目が変わった、 みんなの受け入れ方とか見方とか。電車の中でタバコを吸おうものなら、「あの人 非常識やな」と。性的マイノリティの方についても周りが理解していくという機 運、まさにこの支援事業がそういう一助になっていくという大きな希望と勇気を 与えていただけるのではないかと思っています。 豊髙委員 先ほどのお話の中に「回答しない」という欄があることをお聞きして、そういう 解決策があるのかと思いました。私は小さな障害者団体の親の会をしているので すが、その中で男女共同参画事業の助成金を得て、学習会をしたことがあるんで す。その時に、たまたまなのですが、前からちょっと知っている方で、両性、ニ ュートラルの方がいらっしゃるというのを個人的に知っていたんですね。報告書

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14 の中に男性、女性何人参加みたいなのがありまして、見た目女性だけどどうしよ うかと。本人は他では自分は両性だと公言しておられるし、と悩んだことがあり ましたので、先ほどの「回答しない」という手法もあるということを知り、今後 の参考にもなりますし、非常に良いことだなと感じました。 川端委員 パートナーシップ制度を推進していくなかで、自然なかたちで推進するのが良い のではないかなと思います。自然なかたちというのは、例えば、先ほどから名前 の件も挙がっていますが、LGBT の方が一番困るのが名前を書く時だとおっしゃっ ているんですね。必ず男性か女性か書くと。先ほどのように「回答しない」とい うのもあるようですが、例えば必要のないことであれば書く欄を省いていくとか 考えていく必要があるのではないかと思います。あと困られるのがトイレですよ ね。車いすが使えるトイレは各地にありますが、そうでない場所もたくさんあり ます。そういうところでトイレに行く時が一番困られる。どうすればそういう方 が自然に使えることができるのかを考えていく必要があるのではないでしょう か。今度、当事者である南弁護士のご講演があるとのことですが、そういう当事 者などから意見を聞くなどして、どうすれば自然にやっていけるのかを聞いたう えで進めていけば良いのではないかと思っています。 下辻委員 アライというシールは今回初めて作られてこれから周知をしていくということで すよね。今、言われたように本当に自然なかたちですべての人が接していけたら と、私も思うのですが、自分らが理解しているということを表すこのようなシー ルを貼るまでが大変だと思います。認知症の勉強をした時に、オレンジリングを もらえると思うのですが、それも同じことが言えると思います。ですので、皆さ んが理解してもらえるように、まずは、いろんな会や団体などに説明や研修を始 めることが大事なことなのではないかと感じています。 狩野委員 資料の中に LGBT とは何なのかということが書かれていない。関心や知識のある方 は分かると思いますが、普通一般の人は LGBT と書かれても何のことかわかりませ んよね。今後、この資料をどこかに配付したり掲載されるのであれば、LGBT とい う説明を入れていただきたいと思います。提言として申し上げます。 安田委員 LGBT と一言で言っても非常に幅が広いと思いますので、「等」を入れるかどうか 検討してみてはどうかと思います。 事務局 「等」については入れるようにしています。男女共同参画計画に基づいてこの事 業を進めていくうえで、その計画の中では、LGBT などの性的マイノリティという 言い方をしており、できるだけそういう表現にしようとは思っています。 安田委員 京都の小学校などでは、子どもの数を書く時に今ではクラスで男子何名、女子何 名、計何名だったのが、男子何名、女子何名を消して何組何名にしようというと ころがだいぶ増えてきました。犯罪の未然防止という観点もあるので少し違うの かもしれませんが変わってきているのが実態です。それから、私は知的障害を専 門にしているのですが、何年かかってやっとここまでと思うと、時代も変わって

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15 新たな問題の時にこのように早く対応ができるようになってきたというのは率直 に羨ましいなと思いました。申請書の性別欄で「回答しない」「どちらでもない」 といった表記一つとってもそのように感じました。 明石会長 福井市では市職員の募集要項に男女欄をなくし性別は問わないという記事も出て いましたよね。 事務局 枚方市も性別欄はないです。 明石会長 そうですか。そういうことも広がっていけば有難いのですが。 明石会長 その他、何かご発言はありませんか。ないようですので、本日の案件はすべて終 了といたします。貴重なご意見ありがとうございました。それでは、これで、2018 年度第 1 回枚方市人権尊重のまちづくり審議会を閉会いたします。皆様、おつか れさまでした。

参照

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原則としてメール等にて,理由を明 記した上で返却いたします。内容を ご確認の上,再申込をお願いいた

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